JPH03260254A - 建物における耐火断熱軽量屋根 - Google Patents
建物における耐火断熱軽量屋根Info
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Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、建物における耐火断熱軽量屋根に関するも
のである。
のである。
従来の技術
近年、建物の屋根の断熱構造において、断熱材を屋根の
外側に配置したいわゆる外断熱構造が多くなってきてい
る。従来の屋根の断熱構造は、RC板、ALC板などの
コンクリート板の下地の上に断熱材を敷き、その上に防
水シートを張設しており、屋内側に蓄熱量の大きなコン
クリート板が配置されるため、室内温度が安定して居住
性が向上し、省エネルギー化を達成し得るとともに、コ
ンクリート板よりなる躯体とこれより内側の屋内構造部
分とが断熱材で保護されるので、躯体および屋内構造部
分の損傷が少なく、耐久性にすぐれているものであった
。
外側に配置したいわゆる外断熱構造が多くなってきてい
る。従来の屋根の断熱構造は、RC板、ALC板などの
コンクリート板の下地の上に断熱材を敷き、その上に防
水シートを張設しており、屋内側に蓄熱量の大きなコン
クリート板が配置されるため、室内温度が安定して居住
性が向上し、省エネルギー化を達成し得るとともに、コ
ンクリート板よりなる躯体とこれより内側の屋内構造部
分とが断熱材で保護されるので、躯体および屋内構造部
分の損傷が少なく、耐久性にすぐれているものであった
。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、このような従来の断熱構造屋根によれば
、RC板、ALC板などのコンクリート板よりなる下地
の重量が比較的平いため、柱および梁の構造設計上の負
担が大きく、建物の建設コストが高くつき、また資材の
運搬が容易でなく、かつ安全性の点で問題があるととも
に、施工においても作業の安全性および迅速化の点で問
題があるうえに、耐火断熱屋根の施工をすべて現場にお
いて行なっていた\め、建設工期が非常に長くか\ると
いう問題があった。
、RC板、ALC板などのコンクリート板よりなる下地
の重量が比較的平いため、柱および梁の構造設計上の負
担が大きく、建物の建設コストが高くつき、また資材の
運搬が容易でなく、かつ安全性の点で問題があるととも
に、施工においても作業の安全性および迅速化の点で問
題があるうえに、耐火断熱屋根の施工をすべて現場にお
いて行なっていた\め、建設工期が非常に長くか\ると
いう問題があった。
この発明の目的は、上記の従来技術の問題を解決し、す
ぐれた耐火性と断熱性を有しているばかりか、非常に軽
量であるため、柱および梁の構造設計上の負担が小さく
、建物の建設コストが安くつき、また資材の運搬および
施工において作業の安全性と迅速化を計ることができ、
また予め工場でパネル化することができるため、建設工
期の短縮化を果たし得る、建物における耐火断熱軽量屋
根を提供しようとするにある。
ぐれた耐火性と断熱性を有しているばかりか、非常に軽
量であるため、柱および梁の構造設計上の負担が小さく
、建物の建設コストが安くつき、また資材の運搬および
施工において作業の安全性と迅速化を計ることができ、
また予め工場でパネル化することができるため、建設工
期の短縮化を果たし得る、建物における耐火断熱軽量屋
根を提供しようとするにある。
課題を解決するための手段
この発明は、上記の目的を達成するために、下面に耐火
被覆材層を有する横断面波形の金属板よりなる屋根板の
上に断熱材が載置されて、断熱材が接合片と固定具によ
り屋根板に取り付けられ、この断熱材の上に防水シート
が被せられて、その所要部分が上記接合片に接合されて
いる、建物における耐火断熱軽量屋根を要旨としている
。
被覆材層を有する横断面波形の金属板よりなる屋根板の
上に断熱材が載置されて、断熱材が接合片と固定具によ
り屋根板に取り付けられ、この断熱材の上に防水シート
が被せられて、その所要部分が上記接合片に接合されて
いる、建物における耐火断熱軽量屋根を要旨としている
。
ここで、屋根板としては、横断面略台形状に成形された
鋼板よりなるいわゆるデツキ・プレートないしはキース
トン・プレートと呼ばれるものを使用する。デツキ・プ
レートの厚さは、例えば0,6〜1.5+avである。
鋼板よりなるいわゆるデツキ・プレートないしはキース
トン・プレートと呼ばれるものを使用する。デツキ・プ
レートの厚さは、例えば0,6〜1.5+avである。
屋根板としては、その他の金属よりなる横断面波形の屋
根板を使用しても、勿論良い。
根板を使用しても、勿論良い。
上記の屋根板下面の耐火被覆材層を構成する耐火被覆材
としては、例えばロックウール、軽石および珪藻土等を
主材として、これにセメント等が添加せられた厚さ5〜
15mo+を有するものが用いられる。
としては、例えばロックウール、軽石および珪藻土等を
主材として、これにセメント等が添加せられた厚さ5〜
15mo+を有するものが用いられる。
ここで、ロックウール耐火被覆材の配合物としては、例
えばロックウール60〜75重量部、セメント25〜4
0重量部、および希釈水75〜100重量部よりなるも
のを使用する。
えばロックウール60〜75重量部、セメント25〜4
0重量部、および希釈水75〜100重量部よりなるも
のを使用する。
軽石耐火被覆材の配合物としては、例えば軽石60〜7
0重量部、接着剤5〜15重量部、セメント5〜15重
量部、および希釈水10〜20重量部よりなるものを使
用する。
0重量部、接着剤5〜15重量部、セメント5〜15重
量部、および希釈水10〜20重量部よりなるものを使
用する。
珪藻土耐火被覆材の配合物としては、例えば珪藻±40
〜60重量部、セメント40〜60重量部、セルローズ
ファイバー1〜5重量部、および結合剤(高分子化学薬
品)3〜10重量部よりなるものを使用する。
〜60重量部、セメント40〜60重量部、セルローズ
ファイバー1〜5重量部、および結合剤(高分子化学薬
品)3〜10重量部よりなるものを使用する。
断熱材としては、無機断熱材あるいは有機断熱材を使用
する。
する。
ここで無機断熱材としては、厚さ15〜75■、密度0
. 015〜0.40g/cm’ 、および熱伝導率0
. 05Kcal/ah ”C以下を有するものであっ
て、これには例えばロックウール保温材、珪酸カルシウ
ム保温材、および撥水性パーライト保温材等を使用する
。
. 015〜0.40g/cm’ 、および熱伝導率0
. 05Kcal/ah ”C以下を有するものであっ
て、これには例えばロックウール保温材、珪酸カルシウ
ム保温材、および撥水性パーライト保温材等を使用する
。
また有機断熱材としては、厚さ20〜100m111.
密度0. 015〜0.40g/ca3、および熱伝導
率0. 05KcallI+h ”C以下を有するもの
であって、これには例えば発泡ポリスチロール、発泡ポ
リウレタン、および発泡フェノール樹脂等を使用する。
密度0. 015〜0.40g/ca3、および熱伝導
率0. 05KcallI+h ”C以下を有するもの
であって、これには例えば発泡ポリスチロール、発泡ポ
リウレタン、および発泡フェノール樹脂等を使用する。
また上記防水シートとしては、例えば軟質ポリ塩化ビニ
ル、クロロスルホン化ポリエチレン、エチレン−ビニル
アセテート共重合体、塩素化ポリエチレン等を使用する
。
ル、クロロスルホン化ポリエチレン、エチレン−ビニル
アセテート共重合体、塩素化ポリエチレン等を使用する
。
防水シートの厚さは、通常的0.8〜2. Ommで
ある。
ある。
上記接合片としては、例えば金属板、あるいは接着性を
良くするために塩化ビニル樹脂等を片面もしくは両面に
被覆した合成樹脂被覆鋼板等の板材を使用する。接合片
の形状は、帯板、あるいは円形、角形、あるいは楕円形
等の板状である。
良くするために塩化ビニル樹脂等を片面もしくは両面に
被覆した合成樹脂被覆鋼板等の板材を使用する。接合片
の形状は、帯板、あるいは円形、角形、あるいは楕円形
等の板状である。
この接合片と共に断熱材を屋根板に取り付ける固定具と
しては、例えばタッピンネジおよびブラインド・リベッ
ト等を使用する。
しては、例えばタッピンネジおよびブラインド・リベッ
ト等を使用する。
防水シートを接合片に接合する接着剤としては、エポキ
シ系、ウレタン系およびゴム系接着剤等を使用し得るが
、とくに防水シートおよび接合片の接合面が共に塩化ビ
ニル樹脂からなる場合には、テトラヒドロフラン単独、
あるいはテトラヒドロフランに少量の塩化ビニル樹脂を
溶解した溶剤型接着剤を使用すれば、耐久性にすぐれた
接着効果を生じるので好ましい。
シ系、ウレタン系およびゴム系接着剤等を使用し得るが
、とくに防水シートおよび接合片の接合面が共に塩化ビ
ニル樹脂からなる場合には、テトラヒドロフラン単独、
あるいはテトラヒドロフランに少量の塩化ビニル樹脂を
溶解した溶剤型接着剤を使用すれば、耐久性にすぐれた
接着効果を生じるので好ましい。
作 用
上記耐火断熱軽量屋根によれば、屋根板か、下面に耐火
被覆材層を有する横断面波形の金属板よりなるものであ
るから、非常に軽量である。
被覆材層を有する横断面波形の金属板よりなるものであ
るから、非常に軽量である。
この屋根板の上に断熱材が載置されて、断熱材が接合片
と固定具により屋根板に取り付けられ、さらにこの断熱
材の上に防水シートが被せられて、その所要部分が上記
接合片に接合されているので、すぐれた耐火性と断熱性
を有している。
と固定具により屋根板に取り付けられ、さらにこの断熱
材の上に防水シートが被せられて、その所要部分が上記
接合片に接合されているので、すぐれた耐火性と断熱性
を有している。
またこのように屋根全体が非常に軽量であるため、柱お
よび梁の構造設計上の負担が小さく、資材の運搬および
施工におい1ても作業の安全性と迅速化を計ることがで
きる。
よび梁の構造設計上の負担が小さく、資材の運搬および
施工におい1ても作業の安全性と迅速化を計ることがで
きる。
さらに、耐火断熱屋根は予め工場でパネル化することが
できるとともに、そのさい、横断面波形の金属板よりな
る屋根板を適宜の大きさに切断して、軽量でしかも安定
な品質を有するサイズの大きい一体化パネルをつくるこ
とができ、従って現場における屋根施工が簡単で、施工
能率が向上し、ひいては建設工期の短縮化される。
できるとともに、そのさい、横断面波形の金属板よりな
る屋根板を適宜の大きさに切断して、軽量でしかも安定
な品質を有するサイズの大きい一体化パネルをつくるこ
とができ、従って現場における屋根施工が簡単で、施工
能率が向上し、ひいては建設工期の短縮化される。
実 施 例
つぎに、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図面において、この発明による耐火断熱軽量屋根におい
ては、横断面略台形状に成形された厚さ0.81の鋼板
製デツキ・プレートよりなる屋根板(1)の下面に、ロ
ックウールを主材とする厚さ10o+mの耐火被覆材(
2)か設けられている。
ては、横断面略台形状に成形された厚さ0.81の鋼板
製デツキ・プレートよりなる屋根板(1)の下面に、ロ
ックウールを主材とする厚さ10o+mの耐火被覆材(
2)か設けられている。
ここで、耐火被覆材(2)は、ロックウール70重量部
、セメント30重量部および希釈水85重量部よりなる
ロックウール耐火材配合物を、予め工場において所定厚
さに塗布し、乾燥して形成したものである。
、セメント30重量部および希釈水85重量部よりなる
ロックウール耐火材配合物を、予め工場において所定厚
さに塗布し、乾燥して形成したものである。
そして、この耐火被覆材層(2)を有する屋根板(1)
の上に、ロックウール保温材よりなる無機断熱材(3)
が載置されて、無機断熱材(3)が所要数の塩ビ鋼板よ
りなる接合片(5)とタッピンネジ(6)とにより屋根
板(1)に取り付けられている。
の上に、ロックウール保温材よりなる無機断熱材(3)
が載置されて、無機断熱材(3)が所要数の塩ビ鋼板よ
りなる接合片(5)とタッピンネジ(6)とにより屋根
板(1)に取り付けられている。
さらに、この無機断熱材(3)の上に軟質ポリ塩化ビニ
ル製の厚さ1,0■の防水シート(4)が被せられて、
これの各接合片(5)に対応する部分が、同じく軟質ポ
リ塩化ビニル製の補強シート(7)を介して接着剤によ
り接合片(5)に接合されている。
ル製の厚さ1,0■の防水シート(4)が被せられて、
これの各接合片(5)に対応する部分が、同じく軟質ポ
リ塩化ビニル製の補強シート(7)を介して接着剤によ
り接合片(5)に接合されている。
ここで、ロックウール保温材よりなる無機断熱材(3)
は、厚さ50mm、密度0 、 3 g/cffi3お
よび熱伝導率0 、 033 Kcal/mh ’Cを
有するもの(硬質保温板#150、東洋紡績株式会社製
)である。
は、厚さ50mm、密度0 、 3 g/cffi3お
よび熱伝導率0 、 033 Kcal/mh ’Cを
有するもの(硬質保温板#150、東洋紡績株式会社製
)である。
また接合片(5)と補強シート(7)、および補強シー
ト(7)と防水シート(4)を接着する接着剤としては
、これらの接合面がいずれも塩化ビニル樹脂よりなるも
のであるため、テトラヒドロフランに少量の塩化ビニル
樹脂を溶解した溶剤型接着剤を使用した。これによって
耐久性にすぐれた接着効果が得られた。
ト(7)と防水シート(4)を接着する接着剤としては
、これらの接合面がいずれも塩化ビニル樹脂よりなるも
のであるため、テトラヒドロフランに少量の塩化ビニル
樹脂を溶解した溶剤型接着剤を使用した。これによって
耐久性にすぐれた接着効果が得られた。
図示は省略したが、接合片(5)としては、帯板状のも
の、あるいは円形状のものを使用した。
の、あるいは円形状のものを使用した。
補強シート(7)は接合片(5)と同じ形状のものを使
用した。
用した。
なお、この場合、各接合片(5)の上面に補強シート(
7)が被せ止められているので、例えば断熱材(3)に
凹みが生じたような場合でも、タッピンネジ(6)の頭
部が上方に突き出し難いという利点がある。
7)が被せ止められているので、例えば断熱材(3)に
凹みが生じたような場合でも、タッピンネジ(6)の頭
部が上方に突き出し難いという利点がある。
上記耐火断熱軽量屋根は、通常その屋根構成部材のすべ
てを工場でパネル化して、製作することができ、パネル
化された耐火断熱軽量屋根は、建物頂部の1形鋼よりな
るの梁(10)の上に設置される。
てを工場でパネル化して、製作することができ、パネル
化された耐火断熱軽量屋根は、建物頂部の1形鋼よりな
るの梁(10)の上に設置される。
なお場合によっては、防水シート(4)以外のすべての
構成部材をパネル化しておき、防水シート(4)のみを
現場施工により張設することもある。
構成部材をパネル化しておき、防水シート(4)のみを
現場施工により張設することもある。
ここで、前者の全パネル化の場合には、防水シート(4
)の周縁部をパネルの周縁部と一致させておいて、相互
に隣り合うパネルの防水シト(4〉の接続縁部同志を、
これらの上に防水シ−トあるいは塩ビ鋼板等でつくられ
た帯状接続片を渡して接着することにより、接続するよ
うにしても良いし、あるいはまた防水シート(4)の所
要の接続縁部にパネルの側縁部より外側に張り出したシ
ート延長部(図示路)を予め形成しておき、相互に隣り
合うパネルの接続縁部同志を突き合わせたのち、一方の
パネルの防水シート延長部を他方の防水シート(4)の
接続縁部の上に被せて、接合するようにしても良い。
)の周縁部をパネルの周縁部と一致させておいて、相互
に隣り合うパネルの防水シト(4〉の接続縁部同志を、
これらの上に防水シ−トあるいは塩ビ鋼板等でつくられ
た帯状接続片を渡して接着することにより、接続するよ
うにしても良いし、あるいはまた防水シート(4)の所
要の接続縁部にパネルの側縁部より外側に張り出したシ
ート延長部(図示路)を予め形成しておき、相互に隣り
合うパネルの接続縁部同志を突き合わせたのち、一方の
パネルの防水シート延長部を他方の防水シート(4)の
接続縁部の上に被せて、接合するようにしても良い。
上記耐火断熱軽量屋根によれば、屋根板(1)が、下面
に耐火被覆材層(2)を有する鋼板製デツキ・プレート
よりなるものであるから、非常に軽量であり、かつこの
屋根板(1)の上に無機断熱材(3)が載置されている
ので、すぐれた耐火性と断熱性を有している。そして屋
根全体が非常に軽量であるため、柱および梁の構造設計
上の負担が小さくてすむ。
に耐火被覆材層(2)を有する鋼板製デツキ・プレート
よりなるものであるから、非常に軽量であり、かつこの
屋根板(1)の上に無機断熱材(3)が載置されている
ので、すぐれた耐火性と断熱性を有している。そして屋
根全体が非常に軽量であるため、柱および梁の構造設計
上の負担が小さくてすむ。
また、上記耐火断熱屋根は、これを予め工場でパネル化
することができるから、資材の運搬および施工において
も作業の安全性と迅速化を計ることができ、従って現場
における屋根施工か簡単で、施工能率か向上し、ひいて
は建設工期の短縮化を果たし得るものである。
することができるから、資材の運搬および施工において
も作業の安全性と迅速化を計ることができ、従って現場
における屋根施工か簡単で、施工能率か向上し、ひいて
は建設工期の短縮化を果たし得るものである。
なお、上記各実施例においては、断熱材(3)として無
機断熱材が用いられているが、これは勿論、有機断熱材
であっても良い。また図示のものは、各接合片(5)の
上面に補強シート(7)が被せ止められているが、補強
シート(7)は、勿論、省略する場合もある。
機断熱材が用いられているが、これは勿論、有機断熱材
であっても良い。また図示のものは、各接合片(5)の
上面に補強シート(7)が被せ止められているが、補強
シート(7)は、勿論、省略する場合もある。
なお、この発明による耐火断熱軽量屋根は、これを予め
工場においてパネル化する方か、建設工期の短縮化のた
めに好ましいものであるが、屋根板(1)は、下面に耐
火被覆材層(2)を有する横断面波形の金属板よりなる
ものであるため、非常に軽量であるとともに、屋根全体
がすぐれた耐火性と断熱性を具備しているので、この発
明による耐火断熱軽量屋根を、現場施工により製作する
場合もあるものとする。
工場においてパネル化する方か、建設工期の短縮化のた
めに好ましいものであるが、屋根板(1)は、下面に耐
火被覆材層(2)を有する横断面波形の金属板よりなる
ものであるため、非常に軽量であるとともに、屋根全体
がすぐれた耐火性と断熱性を具備しているので、この発
明による耐火断熱軽量屋根を、現場施工により製作する
場合もあるものとする。
発明の効果
この発明による建物における耐火断熱軽量屋根は、上述
のように、屋根板が、下面に耐火被覆材層を有する横断
面波形の金属板よりなるものであるから、非常に軽量で
あり、この屋根板の上に断熱材が載置されて、断熱材か
接合片と固定具により屋根板に取り付けられ、さらにこ
の断熱材の上に防水シートが被せられて、その所要部分
が上記接合片に接合されているので、すぐれた耐火性と
断熱性ををしている。
のように、屋根板が、下面に耐火被覆材層を有する横断
面波形の金属板よりなるものであるから、非常に軽量で
あり、この屋根板の上に断熱材が載置されて、断熱材か
接合片と固定具により屋根板に取り付けられ、さらにこ
の断熱材の上に防水シートが被せられて、その所要部分
が上記接合片に接合されているので、すぐれた耐火性と
断熱性ををしている。
そして屋根全体が非常に軽量であるため、柱および梁の
構造設計上の負担が小さく、建物の建設コストが安くつ
く。また資材の運搬および施工においても作業の安全性
と迅速化を計ることができる。
構造設計上の負担が小さく、建物の建設コストが安くつ
く。また資材の運搬および施工においても作業の安全性
と迅速化を計ることができる。
そのうえ、耐火断熱屋根を予め工場でパネル化すること
ができ、しかもこの場合、横断面波形の金属板よりなる
屋根板を適宜の大きさに切断して、軽量でかつ安定な品
質を有するサイズの大きい一体化パネルをつくることが
できるから、現場施工が非常に簡単であり、施工能率が
向上し、ひいては建設工期の短縮化を充分果たし得ると
いう効果を奏する。
ができ、しかもこの場合、横断面波形の金属板よりなる
屋根板を適宜の大きさに切断して、軽量でかつ安定な品
質を有するサイズの大きい一体化パネルをつくることが
できるから、現場施工が非常に簡単であり、施工能率が
向上し、ひいては建設工期の短縮化を充分果たし得ると
いう効果を奏する。
また、屋内側に蓄熱量の大きな耐火被覆材層を有する屋
根板が配置されるため、室内温度が安定して居住性が向
上し、省エネルギー化を達成し得るとともに、断熱材に
よって耐火被覆材層付き屋根板、およびこれより内側の
屋内構造部分が保護されるので、屋根板および屋内構造
部分の損傷が少なく、耐久性にすぐれているという利点
がある。
根板が配置されるため、室内温度が安定して居住性が向
上し、省エネルギー化を達成し得るとともに、断熱材に
よって耐火被覆材層付き屋根板、およびこれより内側の
屋内構造部分が保護されるので、屋根板および屋内構造
部分の損傷が少なく、耐久性にすぐれているという利点
がある。
図面はこの発明の実施例を示す部分断面図である。
(1)・・・横断面波形の鋼板よりなる屋根板、(2)
・・・耐火被覆材層、(3)・・・断熱材、(4)・・
・防水シート、(5)・・・接合片、(6)・・・タッ
ピンネジ(固定具)。 以 上 事件の表示 平成2年特許願第57442号 発明の名称 建物における耐火断熱軽l屋根 補正をする者 事件との関係 特許出願人 代 理 人 氏名 (608了)弁理士 岸 本 瑛 之 助 6 補正により増加する請求項の数 7 補正の対象 補正の内容 1、明細書1頁末行〜2頁初行のrRC板・・・・の下
地」をrRC構造(鉄筋コンクリート構造)、あるいは
ALC板(軽;コンクリート板)よりなる下地」と訂正
する。 2、同書2頁11〜12行のrRC板・・・・・よりな
/る下地」をrRC構造、あるいはALC板などよりな
る下地」と訂正する。 以 上 事件の表中 平成2年特許願第57442号 発明の名称 建物における耐火断熱軽!屋根 補正をする者 事件との関係 特許出願人 代 理 人 補正の内容
・・・耐火被覆材層、(3)・・・断熱材、(4)・・
・防水シート、(5)・・・接合片、(6)・・・タッ
ピンネジ(固定具)。 以 上 事件の表示 平成2年特許願第57442号 発明の名称 建物における耐火断熱軽l屋根 補正をする者 事件との関係 特許出願人 代 理 人 氏名 (608了)弁理士 岸 本 瑛 之 助 6 補正により増加する請求項の数 7 補正の対象 補正の内容 1、明細書1頁末行〜2頁初行のrRC板・・・・の下
地」をrRC構造(鉄筋コンクリート構造)、あるいは
ALC板(軽;コンクリート板)よりなる下地」と訂正
する。 2、同書2頁11〜12行のrRC板・・・・・よりな
/る下地」をrRC構造、あるいはALC板などよりな
る下地」と訂正する。 以 上 事件の表中 平成2年特許願第57442号 発明の名称 建物における耐火断熱軽!屋根 補正をする者 事件との関係 特許出願人 代 理 人 補正の内容
Claims (1)
- 下面に耐火被覆材層(2)を有する横断面波形の金属板
よりなる屋根板(1)の上に断熱材(3)が載置されて
、断熱材(3)が接合片(5)と固定具(6)により屋
根板(1)に取り付けられ、この断熱材(3)の上に防
水シート(4)が被せられて、その所要部分が上記接合
片(5)に接合されている、建物における耐火断熱軽量
屋根。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2057442A JPH0621511B2 (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | 建物における耐火断熱軽量屋根 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2057442A JPH0621511B2 (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | 建物における耐火断熱軽量屋根 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03260254A true JPH03260254A (ja) | 1991-11-20 |
| JPH0621511B2 JPH0621511B2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=13055774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2057442A Expired - Fee Related JPH0621511B2 (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | 建物における耐火断熱軽量屋根 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621511B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112482669A (zh) * | 2020-11-25 | 2021-03-12 | 中铁西安勘察设计研究院有限责任公司 | 轻型耐火屋面结构 |
| KR102880392B1 (ko) * | 2024-12-02 | 2025-11-04 | 한국건설기술연구원 | 과압이 동반된 초고속 화재 대응을 위한 샌드위치 패널형 방호블록 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53117013U (ja) * | 1977-02-24 | 1978-09-18 | ||
| JPS6261819U (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-17 |
-
1990
- 1990-03-08 JP JP2057442A patent/JPH0621511B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53117013U (ja) * | 1977-02-24 | 1978-09-18 | ||
| JPS6261819U (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-17 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112482669A (zh) * | 2020-11-25 | 2021-03-12 | 中铁西安勘察设计研究院有限责任公司 | 轻型耐火屋面结构 |
| KR102880392B1 (ko) * | 2024-12-02 | 2025-11-04 | 한국건설기술연구원 | 과압이 동반된 초고속 화재 대응을 위한 샌드위치 패널형 방호블록 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0621511B2 (ja) | 1994-03-23 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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