JPH03260385A - スクロール型流体装置 - Google Patents
スクロール型流体装置Info
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- JPH03260385A JPH03260385A JP5955890A JP5955890A JPH03260385A JP H03260385 A JPH03260385 A JP H03260385A JP 5955890 A JP5955890 A JP 5955890A JP 5955890 A JP5955890 A JP 5955890A JP H03260385 A JPH03260385 A JP H03260385A
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- driven
- end plate
- drive
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/02—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F04C18/0207—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
- F04C18/023—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form where both members are moving
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、圧縮機などに用いられる両系回転式のスクロ
ール型流体装置に関し、特に、両スクロールの連結機構
に係るものである。
ール型流体装置に関し、特に、両スクロールの連結機構
に係るものである。
(従来の技術)
一般に、この種の両系回転式のスクロール型圧縮機には
、特開昭64−302号公報に開示されているように、
各々鏡板の前面に渦巻状のラップが立設されると共に、
背面に駆動軸及び従動軸が連結されて成る駆動スクロー
ルと従動スクロールとが互いに各ラップを噛合して密閉
ケーシング内に並設収納され、上記駆動軸および従動軸
はそれぞれ鏡板背面側に設けられたフレームに回転自在
に嵌合されて各スクロールがフレームに支持されると共
に、該駆動軸及び従動軸の軸心が所定間隔を存するよう
に両スクロールが配設されて構成されている。
、特開昭64−302号公報に開示されているように、
各々鏡板の前面に渦巻状のラップが立設されると共に、
背面に駆動軸及び従動軸が連結されて成る駆動スクロー
ルと従動スクロールとが互いに各ラップを噛合して密閉
ケーシング内に並設収納され、上記駆動軸および従動軸
はそれぞれ鏡板背面側に設けられたフレームに回転自在
に嵌合されて各スクロールがフレームに支持されると共
に、該駆動軸及び従動軸の軸心が所定間隔を存するよう
に両スクロールが配設されて構成されている。
そして、上記駆動スクロールを回転すると、該回転に伴
って従動スクロールが同期して回転する一方、上記鏡板
間には両ラップによって作用室が形成され、該作用室が
中心方向に移動しつつ収縮して流体を圧縮している。
って従動スクロールが同期して回転する一方、上記鏡板
間には両ラップによって作用室が形成され、該作用室が
中心方向に移動しつつ収縮して流体を圧縮している。
(発明が解決しようとする課題)
上述したスクロール型流体装置において、従動スクロー
ルの鏡板にはコ字状の連結腕が2つ取付けられる一方、
駆動スクロールの鏡板背面には直交方向に4つのガイド
溝を有する継手が2つのキーに係合して設けられている
。そして、上記連結腕の端部が継手のガイド溝に係合さ
れて両スクロールが連結され、従動スクロールが駆動ス
クロールの回転に従って回転するようにしている。
ルの鏡板にはコ字状の連結腕が2つ取付けられる一方、
駆動スクロールの鏡板背面には直交方向に4つのガイド
溝を有する継手が2つのキーに係合して設けられている
。そして、上記連結腕の端部が継手のガイド溝に係合さ
れて両スクロールが連結され、従動スクロールが駆動ス
クロールの回転に従って回転するようにしている。
しかしながら、上記オルダム機構の継手はキー及び連結
腕に従って往復運動をするので、自転運動を行いつつ公
転運動を行うことになり、バランスを保つことか難しく
、高速回転に適さないという問題かあった。
腕に従って往復運動をするので、自転運動を行いつつ公
転運動を行うことになり、バランスを保つことか難しく
、高速回転に適さないという問題かあった。
そこで、ボール継手又はピン継手を用いることか考えら
れるか、このボール継手にあっては鏡板の外周縁に設け
られるので、回転半径が大きくなり、高速に適さないと
共に、複数のボール及びガイド穴を有するリテーナ等を
要し、部品点数が多くなるという問題がある。また、ピ
ン継手にあっては各スクロールと共に一体に回転するの
で、慣性の点では優れているものの、ピン半径が小さい
ので摺動部に対する当りが厳しく、摩耗し易いという問
題がある。そして、ピン半径を大きくすると、装置全体
が大きくなるという問題がある。
れるか、このボール継手にあっては鏡板の外周縁に設け
られるので、回転半径が大きくなり、高速に適さないと
共に、複数のボール及びガイド穴を有するリテーナ等を
要し、部品点数が多くなるという問題がある。また、ピ
ン継手にあっては各スクロールと共に一体に回転するの
で、慣性の点では優れているものの、ピン半径が小さい
ので摺動部に対する当りが厳しく、摩耗し易いという問
題がある。そして、ピン半径を大きくすると、装置全体
が大きくなるという問題がある。
本発明は、斯かる点に鑑みてなされたもので、高速回転
に適した動力伝達を行うようにすると共に、停止特など
にラップ間の異常接触を防止するようにしたものである
。
に適した動力伝達を行うようにすると共に、停止特など
にラップ間の異常接触を防止するようにしたものである
。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明か講した手段は、複
数の駆動側係合部材と従動側係合部材とが正転側と逆転
側との両側面にて互いに接するようにしたしのである。
数の駆動側係合部材と従動側係合部材とが正転側と逆転
側との両側面にて互いに接するようにしたしのである。
具体的に、第1図及び第2図に示すように、請求項(1
)に係る発明か講じた手段は、先ず、鏡板(31)の前
面に渦巻状のラップ(32)が立設され且つ背面に駆動
軸(33)が連結されて成る駆動スクロール(3)と、
鏡板(41)の前面に渦巻状のラップ(42)が立設さ
れ且つ背面に従動軸(43)か連結されて成る従動スク
ロール(4)とが各ラップ(32)、 (42)を4
合して並設されているスクロール型流体装置を対象とし
ている。
)に係る発明か講じた手段は、先ず、鏡板(31)の前
面に渦巻状のラップ(32)が立設され且つ背面に駆動
軸(33)が連結されて成る駆動スクロール(3)と、
鏡板(41)の前面に渦巻状のラップ(42)が立設さ
れ且つ背面に従動軸(43)か連結されて成る従動スク
ロール(4)とが各ラップ(32)、 (42)を4
合して並設されているスクロール型流体装置を対象とし
ている。
そして、上記駆動スクロール(3)の回転に伴って従動
スクロール(4)か同期して回転するように該両スクロ
ール(3)、 (4)を連結する連結手段(7)か設
けられ、該連結手段(7)は上記各鏡板(31)、
(41)の外周縁に形成されて互いに係合する複数の駆
動側係合部材(71)(71)、・・と従動側係合部材
(72)、(72)・・とより構成されている。更に、
該両件合部材(71)、 (72)における各スクロ
ール(3)(4)の正転方向及び逆転方向の各側面は鏡
板(31)、 (41)の遠心方向に湾曲し且つ両件
合部材(71)、 (72)間で互いに摺接可能1こ
対面する第1曲面(73)、 (75)及び第2曲面
(74)、 (76)に形成されている。加えて、該
第1曲面(73)、 (75)及び第2曲面(74)
、 (76)は、一方の第1及び第2曲面(75)、
(76)を一部とする閉曲線の包絡線上に他方の第
1及び第2曲面(73)、(74)か位置するように形
成された構成としている。
スクロール(4)か同期して回転するように該両スクロ
ール(3)、 (4)を連結する連結手段(7)か設
けられ、該連結手段(7)は上記各鏡板(31)、
(41)の外周縁に形成されて互いに係合する複数の駆
動側係合部材(71)(71)、・・と従動側係合部材
(72)、(72)・・とより構成されている。更に、
該両件合部材(71)、 (72)における各スクロ
ール(3)(4)の正転方向及び逆転方向の各側面は鏡
板(31)、 (41)の遠心方向に湾曲し且つ両件
合部材(71)、 (72)間で互いに摺接可能1こ
対面する第1曲面(73)、 (75)及び第2曲面
(74)、 (76)に形成されている。加えて、該
第1曲面(73)、 (75)及び第2曲面(74)
、 (76)は、一方の第1及び第2曲面(75)、
(76)を一部とする閉曲線の包絡線上に他方の第
1及び第2曲面(73)、(74)か位置するように形
成された構成としている。
また、請求項(2)に係る発明が講じた手段は、上記請
求項(1)機構の発明において、第1曲面(73)(7
5)及び第2曲面(74)、 (76)のうち一方の
第1及び第2曲面(75)、 (76)は所定の曲率
半径rごの円弧によって形成され、他方の第1及び第2
曲面(73)、 (74)は駆動軸(33)と従動軸
(43)との偏心量をRoとして曲率半径r1がほぼ 「1厘r:+R。
求項(1)機構の発明において、第1曲面(73)(7
5)及び第2曲面(74)、 (76)のうち一方の
第1及び第2曲面(75)、 (76)は所定の曲率
半径rごの円弧によって形成され、他方の第1及び第2
曲面(73)、 (74)は駆動軸(33)と従動軸
(43)との偏心量をRoとして曲率半径r1がほぼ 「1厘r:+R。
となる円弧によって形成された構成としている。
また、請求項(3)に係る発明が講じた手段は、上記請
求項(1)又は(2)記載の発明において、両件合部材
(71a)、 (71b)は、平面視同一形状に形成
された構成としている。
求項(1)又は(2)記載の発明において、両件合部材
(71a)、 (71b)は、平面視同一形状に形成
された構成としている。
また、請求項(4)に係る発明が講じた手段は、上記請
求項+1)、 (2)又は(3)記載の発明において、
一方の係合部材(72b)は鏡板(41)の外周縁に立
設されて相対面する鏡板(31)に向って突出するピン
により形成され、他方の係合部材(71b)は鏡板(3
1)の外周縁に形成された構成としている。
求項+1)、 (2)又は(3)記載の発明において、
一方の係合部材(72b)は鏡板(41)の外周縁に立
設されて相対面する鏡板(31)に向って突出するピン
により形成され、他方の係合部材(71b)は鏡板(3
1)の外周縁に形成された構成としている。
また、請求項(5)に係る発明が講じた手段は、上記請
求項(1)〜(4)の何れか1の請求項記載の発明にお
いて、少なくとも一方の鏡板(31)における前面外周
縁にはリング部材(77a)が相対面する鏡&(41)
に向って突出形成され、該リング部材(77a)には一
方の係合部材(71c)が形成されると共に、流体か通
る流通路(78)か外周面から内周面に亘って螺旋状に
形成された構成としている。
求項(1)〜(4)の何れか1の請求項記載の発明にお
いて、少なくとも一方の鏡板(31)における前面外周
縁にはリング部材(77a)が相対面する鏡&(41)
に向って突出形成され、該リング部材(77a)には一
方の係合部材(71c)が形成されると共に、流体か通
る流通路(78)か外周面から内周面に亘って螺旋状に
形成された構成としている。
また、請求項(6)に係る発明が講した手段は、上記請
求項(1)〜(5)の何れか1の請求項記載の発明にお
いて、一方の鏡板(41)の背面側に接してスラスト軸
受(8)が設けられ、該スラスト軸受(8)は他方の鏡
板(31)に設けられた係合部材(71)に固着された
構成としている。
求項(1)〜(5)の何れか1の請求項記載の発明にお
いて、一方の鏡板(41)の背面側に接してスラスト軸
受(8)が設けられ、該スラスト軸受(8)は他方の鏡
板(31)に設けられた係合部材(71)に固着された
構成としている。
(作用)
上記構成により、請求項(1)〜(4)に係る発明では
、駆動fill(33)を回転すると、駆動スクロール
(3)が回転して駆動側係合部材(71)が回転する。
、駆動fill(33)を回転すると、駆動スクロール
(3)が回転して駆動側係合部材(71)が回転する。
そして、該駆動側係合部材(71)のうち何れかの係合
部材(71)の第1曲面(73)が何れかの従動側係合
部材(72)の第1曲面(75)に接して該従動側係合
部材(72)が回転し、上記駆動スクロール(3)の回
転力が従動スクロール(4)に伝達されて該従動スクロ
ール(4)が回転する。
部材(71)の第1曲面(73)が何れかの従動側係合
部材(72)の第1曲面(75)に接して該従動側係合
部材(72)が回転し、上記駆動スクロール(3)の回
転力が従動スクロール(4)に伝達されて該従動スクロ
ール(4)が回転する。
この両スクロール(3)、 (4)の回転により両ラ
ップ(32)、 (42)間に作用室(13)が形成
されると共に、該作用室(13)が、例えば、中心に向
って移動しつつ収縮し、流体を圧縮する。
ップ(32)、 (42)間に作用室(13)が形成
されると共に、該作用室(13)が、例えば、中心に向
って移動しつつ収縮し、流体を圧縮する。
更に、上記両係合部材(71)、(72)の何れかは第
2曲面(74)、(76)が互いに接することになり、
上記第1曲面(73)、(75)の接触と共に両スクロ
ール(3)、 (4)の相対角度を保持し、駆動スク
ロール(3)の減速等に伴って従動スクロール(4)は
速度を低下する。
2曲面(74)、(76)が互いに接することになり、
上記第1曲面(73)、(75)の接触と共に両スクロ
ール(3)、 (4)の相対角度を保持し、駆動スク
ロール(3)の減速等に伴って従動スクロール(4)は
速度を低下する。
また、請求項(5)に係る発明では、流体が流通路(7
8)を通り、作用室(13)に対して流入又は流出する
ことになり、この流通路(78)の流通時に運動エネル
ギ、例えば、求心力を得ることになる。
8)を通り、作用室(13)に対して流入又は流出する
ことになり、この流通路(78)の流通時に運動エネル
ギ、例えば、求心力を得ることになる。
また、請求項(6)に係る発明では、両スクロール(3
)、 (4)に生ずる相反する方向のスラスト力を1
つのスラスト軸受(8)で受は止めている。
)、 (4)に生ずる相反する方向のスラスト力を1
つのスラスト軸受(8)で受は止めている。
(発明の効果)
従って、請求項(1)〜(4)に係る発明によれば、複
数の係合部材(71,)、 (72)を両スクロール
(3)、 (4)に設け、第1曲面(73)、 (
75)及び第2曲面(74)、(76)が互いに接する
ようにしたために、オルダム継手と異なりバランスの保
持を容易に行うことができるので、高速回転を行うこと
ができる。更に、係合部材(71)、 (72)を設
けるのみであるので、部品点数が少なく、また、複数の
係合部材(71)。
数の係合部材(71,)、 (72)を両スクロール
(3)、 (4)に設け、第1曲面(73)、 (
75)及び第2曲面(74)、(76)が互いに接する
ようにしたために、オルダム継手と異なりバランスの保
持を容易に行うことができるので、高速回転を行うこと
ができる。更に、係合部材(71)、 (72)を設
けるのみであるので、部品点数が少なく、また、複数の
係合部材(71)。
(72)が順に接するので、摩耗を少なくすることがで
きる。
きる。
また、上記係合部材(71)、 (72)は正転側と
逆転側との各曲面(73)〜(76)で接するので、両
スクロール(3)、 (4)の相対角度を正確に保つ
ことかでき、停止時などにおけるラップ(32)、(4
2)の異常接触を確実に防止することができる。
逆転側との各曲面(73)〜(76)で接するので、両
スクロール(3)、 (4)の相対角度を正確に保つ
ことかでき、停止時などにおけるラップ(32)、(4
2)の異常接触を確実に防止することができる。
更にまた、上記各曲面(73)、 (76)と流体と
の間でエネルギ授受を行わせることができ、例えば、加
給効果を発揮させることかできる。
の間でエネルギ授受を行わせることができ、例えば、加
給効果を発揮させることかできる。
また、請求項(5)に係る発明によれば、流体が流通路
(78)に沿って流れるので、流体の流通量を確実に保
つことができると共に、エネルギ授受を行わせることが
でき、効率を向上させることができる。
(78)に沿って流れるので、流体の流通量を確実に保
つことができると共に、エネルギ授受を行わせることが
でき、効率を向上させることができる。
また、請求項(6)に係る発明によれば、両スクロール
(3)、(4)のスラスト力を1つのスラスト軸受(8
)で相殺するようにしているので、スラスト力を確実に
受は止めることができると共に、機械損失を著しく低減
することができる。
(3)、(4)のスラスト力を1つのスラスト軸受(8
)で相殺するようにしているので、スラスト力を確実に
受は止めることができると共に、機械損失を著しく低減
することができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第1図に示すように、(1)は両系回転式のスクロール
型流体装置であって、冷凍装置における圧縮機に用いら
れ、冷媒ガスを圧縮して吐出するものである。
型流体装置であって、冷凍装置における圧縮機に用いら
れ、冷媒ガスを圧縮して吐出するものである。
該スクロール型流体装置(1)は密閉ケーシング(2)
内にスクロール機構(11)が収納されると共に、駆動
モータ(12)が収納されて成り、該スクロール機構(
11)は駆動スクロール(3)と従動スクロール(4)
とがそれぞれフレーム(5)、 (6)に支持されて
構成されている。該両フレーム(5)、 (6)は略
円盤状に形成され、それぞれ上記各スクロール(3)、
(4)の背面側に位置するように所定間隔を存して平行
に設けられている。更に、該駆動側フレーム(5)は外
周縁に形成されたフランジ(5a)にて、従動側フレー
ム(6)は外周面にてそれぞれ上記ケーシング(2)に
固定されている。そして、該両フレー、Z、(5)、
(6)の中央部には上記各スクロール(3)、 (
4)を回転自在に支持する軸孔(51)、(61)が上
下方向に穿設されており、該両軸孔(51)、 (6
1)は軸心が半径方向に所定間隔を存するように形成さ
れている。
内にスクロール機構(11)が収納されると共に、駆動
モータ(12)が収納されて成り、該スクロール機構(
11)は駆動スクロール(3)と従動スクロール(4)
とがそれぞれフレーム(5)、 (6)に支持されて
構成されている。該両フレーム(5)、 (6)は略
円盤状に形成され、それぞれ上記各スクロール(3)、
(4)の背面側に位置するように所定間隔を存して平行
に設けられている。更に、該駆動側フレーム(5)は外
周縁に形成されたフランジ(5a)にて、従動側フレー
ム(6)は外周面にてそれぞれ上記ケーシング(2)に
固定されている。そして、該両フレー、Z、(5)、
(6)の中央部には上記各スクロール(3)、 (
4)を回転自在に支持する軸孔(51)、(61)が上
下方向に穿設されており、該両軸孔(51)、 (6
1)は軸心が半径方向に所定間隔を存するように形成さ
れている。
上記両スクロール(3)、 (4)は、円盤状に形成
された鏡板(31)、(41)の前面に渦巻状(インボ
リュート状)に形成されたう・ツブ(32)、(42)
が立設されて構成され、該両鏡板(31)、 (41
)の前面を互いに対面させて上記両フレーム(5)、
(6)間に並設されると共に、上記各ラップ(32)
、 (42)が互いに噛合されている。更に、上記駆
動スクロール(3)の鏡板(31)の背面(下面)には
駆動軸(33)が、上記従動スクロール(4)の鏡板(
4)の背面(上面)には従動軸(43)がそれぞれ連結
され、該駆動軸(33)及び従動軸(43)がそれぞれ
上記各フレーム(5)、 (6)の軸孔(51)(6
1)にラジアル軸受(34)、 (44)を介して回
転自在に嵌挿されている。また、上記各鏡板(31)、
(41)と各フレーム(5)。
された鏡板(31)、(41)の前面に渦巻状(インボ
リュート状)に形成されたう・ツブ(32)、(42)
が立設されて構成され、該両鏡板(31)、 (41
)の前面を互いに対面させて上記両フレーム(5)、
(6)間に並設されると共に、上記各ラップ(32)
、 (42)が互いに噛合されている。更に、上記駆
動スクロール(3)の鏡板(31)の背面(下面)には
駆動軸(33)が、上記従動スクロール(4)の鏡板(
4)の背面(上面)には従動軸(43)がそれぞれ連結
され、該駆動軸(33)及び従動軸(43)がそれぞれ
上記各フレーム(5)、 (6)の軸孔(51)(6
1)にラジアル軸受(34)、 (44)を介して回
転自在に嵌挿されている。また、上記各鏡板(31)、
(41)と各フレーム(5)。
(6)との間にはスラスト軸受(35)、 (45)
が介設されて上記各スクロール(3)、(4)がフレー
ム(5)、 (6)に支持されている。そして、上記
駆動軸(33)はケーシング(2)内の底部にまで延長
され、上記駆動モータ(12)のロータ(12a)に嵌
挿されている。更に、該駆動モータ(12)のステータ
(12b)は上記駆動側フレーム(5)の下部に連設さ
れた支持部材(52)に取付けられており、該支持部材
(52)の下端に形成された内向きフランジ(52a)
には上記駆動軸(33)の下部が嵌挿支持されている。
が介設されて上記各スクロール(3)、(4)がフレー
ム(5)、 (6)に支持されている。そして、上記
駆動軸(33)はケーシング(2)内の底部にまで延長
され、上記駆動モータ(12)のロータ(12a)に嵌
挿されている。更に、該駆動モータ(12)のステータ
(12b)は上記駆動側フレーム(5)の下部に連設さ
れた支持部材(52)に取付けられており、該支持部材
(52)の下端に形成された内向きフランジ(52a)
には上記駆動軸(33)の下部が嵌挿支持されている。
また、上記駆動軸(33)と従動軸(43)とは、駆動
軸心(01)と従動軸心(〇二)とが半径方向に所定間
隔を存して互いに偏心して設けられており、上記駆動ス
クロール(3)の回転に従って連結手段(7)を介して
従動スクロール(4)が同期回転し、相対的に一方のス
クロール(3)又は(4)が他方のスクロール(4)又
は(3)に対して公転のみ行うように構成されている。
軸心(01)と従動軸心(〇二)とが半径方向に所定間
隔を存して互いに偏心して設けられており、上記駆動ス
クロール(3)の回転に従って連結手段(7)を介して
従動スクロール(4)が同期回転し、相対的に一方のス
クロール(3)又は(4)が他方のスクロール(4)又
は(3)に対して公転のみ行うように構成されている。
方、上記各ラップ(32)、 (42)は先端面が相
対面する鏡板(31)、(41)に接すると共に、内周
側面及び外周側面が複数箇所で接触し、この接触間が作
用室(13)に形成され、該作用室(13)が両スクロ
ール(3)、(4)の中心に向って移動しつつ収縮する
ように構成されている。
対面する鏡板(31)、(41)に接すると共に、内周
側面及び外周側面が複数箇所で接触し、この接触間が作
用室(13)に形成され、該作用室(13)が両スクロ
ール(3)、(4)の中心に向って移動しつつ収縮する
ように構成されている。
上記ケーシング(2)内は駆動側フレーム(5)によっ
て該フレーム(5)の下方が低圧室(21)に、従動側
フレーム(6)によって該フレーム(6)上方が高圧室
(22)にそれぞれ区画形成されると共に、両フレーム
(5)、 (6) 間におけるラップ(32)、
(42)の外側か吸込室(23)に形成されている。そ
して、上記ケーシング(2)の側面には低圧室(2])
に連通して吸入管(24)が、上部には高圧室(22)
に連通して吐出管(25)かそれぞれ接続されている。
て該フレーム(5)の下方が低圧室(21)に、従動側
フレーム(6)によって該フレーム(6)上方が高圧室
(22)にそれぞれ区画形成されると共に、両フレーム
(5)、 (6) 間におけるラップ(32)、
(42)の外側か吸込室(23)に形成されている。そ
して、上記ケーシング(2)の側面には低圧室(2])
に連通して吸入管(24)が、上部には高圧室(22)
に連通して吐出管(25)かそれぞれ接続されている。
また、上記駆動側フレーム(5)におけるフランジ(5
a)の基部には連通路(53)が該フレーム(5)の上
下両面に亘って穿設され、該貫通路(53)によって低
圧室(21)と吸込室(22)とが連通されて低圧冷媒
ガスが吸込室(23)より密閉室(13)に流入するよ
うに構成されている。更に、上記従動スクロール(4)
には中心部に吐出通路(46)が鏡板(41)の前面か
ら従動軸(43)の端面(上面)に亘って穿設され、上
記作用室(13)より高圧冷媒ガスが高圧室(22)に
流出するように構成されている。更にまた、上記ケーシ
ング(2)内の底部は潤滑油の油溜め(26)に成って
おり、該油溜め(26)には上記駆動軸(33)の下端
部に設けられた給油ポンプ(36)が浸清され、図示し
ないか、該給油ポンプ(36)より給油路を介して潤滑
油が各軸受(34)、 (35)等に供給されている
。
a)の基部には連通路(53)が該フレーム(5)の上
下両面に亘って穿設され、該貫通路(53)によって低
圧室(21)と吸込室(22)とが連通されて低圧冷媒
ガスが吸込室(23)より密閉室(13)に流入するよ
うに構成されている。更に、上記従動スクロール(4)
には中心部に吐出通路(46)が鏡板(41)の前面か
ら従動軸(43)の端面(上面)に亘って穿設され、上
記作用室(13)より高圧冷媒ガスが高圧室(22)に
流出するように構成されている。更にまた、上記ケーシ
ング(2)内の底部は潤滑油の油溜め(26)に成って
おり、該油溜め(26)には上記駆動軸(33)の下端
部に設けられた給油ポンプ(36)が浸清され、図示し
ないか、該給油ポンプ(36)より給油路を介して潤滑
油が各軸受(34)、 (35)等に供給されている
。
一方、本発明の特徴とする上記連結手段(7)は、第2
図及び第3図に示すように、駆動スクロール(3)にお
ける鏡板(31)の外周縁に駆動側係合部材である複数
の駆動ピン(71)、(71)、・・・が、従動スクロ
ール(4)における鏡板(41)の外周縁に従動側係合
部材である複数の従動ピン(72)、 (72)、・
・・がそれぞれ形成されて構成されている。該両ピン(
71)、 (72)はそれぞれ8つ宛等間隔に設けら
れ、一方のtAk (31) 、 (41)の前面か
ら相対面する他方の鏡板(41)、 (31)に向っ
て立設され、両ピン(71)、 (72)か互いに接
触して係合するように構成されている。
図及び第3図に示すように、駆動スクロール(3)にお
ける鏡板(31)の外周縁に駆動側係合部材である複数
の駆動ピン(71)、(71)、・・・が、従動スクロ
ール(4)における鏡板(41)の外周縁に従動側係合
部材である複数の従動ピン(72)、 (72)、・
・・がそれぞれ形成されて構成されている。該両ピン(
71)、 (72)はそれぞれ8つ宛等間隔に設けら
れ、一方のtAk (31) 、 (41)の前面か
ら相対面する他方の鏡板(41)、 (31)に向っ
て立設され、両ピン(71)、 (72)か互いに接
触して係合するように構成されている。
更に、上記駆動ピン(71)における正転方向(第2図
A参照)の側面は第1曲面(73)に、逆転方向(第2
図B参照)の側面は第2曲面(74)に形成される一方
、上記従動ピン(72)における逆転方向(第2図B参
照)の側面か第1曲面(75)に、正転方向(第2図A
参照)の側面か第2曲面(,76)に形成されている。
A参照)の側面は第1曲面(73)に、逆転方向(第2
図B参照)の側面は第2曲面(74)に形成される一方
、上記従動ピン(72)における逆転方向(第2図B参
照)の側面か第1曲面(75)に、正転方向(第2図A
参照)の側面か第2曲面(,76)に形成されている。
そして、上記各駆動ピン(71)、(71)、・・・の
間には各従動ピン(72)、 (72)、・・・か、
逆に、各従動ピン(72)、 (72)、・・・の間
には各駆動ピン(71)、 (71)、・・・がそれ
ぞれ位置し、該両ピン(71)、 (72)の第1曲
面(73)(75)が互いに、また、第2曲面(74)
。
間には各従動ピン(72)、 (72)、・・・か、
逆に、各従動ピン(72)、 (72)、・・・の間
には各駆動ピン(71)、 (71)、・・・がそれ
ぞれ位置し、該両ピン(71)、 (72)の第1曲
面(73)(75)が互いに、また、第2曲面(74)
。
(76)が互いにそれぞれ対面して、互いに接触可能に
形成されている。
形成されている。
また、上記駆動ピン(71)の両回面(73)(74)
は平面視において鏡板(31)の遠心方向に向って湾曲
する凹状に形成されると共に、所定半径の大径口C1の
円弧で形成される一方、上記従動ピン(72)の両回面
(75)、 (76)は平面視において鏡板(41)
の遠心方向に向って湾曲する凸状に形成されると共に、
所定半径の半径円C:の円弧で形成されており、該大径
口C1及び半径円C,が各曲面(73)〜(76)を一
部とする閉曲線に構成されている。そして、上記大径口
C1は半径円C:の包絡線に成っており、つまり、上記
両スクロール(3)、 (4)の回転に伴って両ピン
(71)、 (72)か周方向に移動し、相対応する
大径口C1と半径円にとが常に一点で接するように各曲
面(73)〜(76)が形成されている。
は平面視において鏡板(31)の遠心方向に向って湾曲
する凹状に形成されると共に、所定半径の大径口C1の
円弧で形成される一方、上記従動ピン(72)の両回面
(75)、 (76)は平面視において鏡板(41)
の遠心方向に向って湾曲する凸状に形成されると共に、
所定半径の半径円C:の円弧で形成されており、該大径
口C1及び半径円C,が各曲面(73)〜(76)を一
部とする閉曲線に構成されている。そして、上記大径口
C1は半径円C:の包絡線に成っており、つまり、上記
両スクロール(3)、 (4)の回転に伴って両ピン
(71)、 (72)か周方向に移動し、相対応する
大径口C1と半径円にとが常に一点で接するように各曲
面(73)〜(76)が形成されている。
更に、上記両ピン(71)、(72)の第1曲面(73
)、 (75)は該両ピン(71)、 (72)の
1回転中において所定の回転範囲Dl内で互いに接触す
るように形成されていて、該回転範囲り、内において駆
動スクロール(3)の回転力が従動スクロール(4)に
両ピン(71)、 (72)を介して伝達されるよう
に構成されている。
)、 (75)は該両ピン(71)、 (72)の
1回転中において所定の回転範囲Dl内で互いに接触す
るように形成されていて、該回転範囲り、内において駆
動スクロール(3)の回転力が従動スクロール(4)に
両ピン(71)、 (72)を介して伝達されるよう
に構成されている。
一方、上記両ピン(71)、(72)の2曲面(74)
、(76)は該両ピン(71)、(72)の1四転中に
おいて上記回転範囲D1とほぼ対称に位置する所定の回
転範囲り、内で互いに接触するように形成されていて、
第1曲面(73)。
、(76)は該両ピン(71)、(72)の1四転中に
おいて上記回転範囲D1とほぼ対称に位置する所定の回
転範囲り、内で互いに接触するように形成されていて、
第1曲面(73)。
(75)の接触と第2曲面(74)、 (76)の接
触とによって上記両スクロール(3)、 (4)の相
対角度か保持されるように構成されている。
触とによって上記両スクロール(3)、 (4)の相
対角度か保持されるように構成されている。
更に、上記駆動ピン(71)における各曲面(73)、
(74)は円弧中心El、つまり、大径口C1の中
心E1が駆動軸心01を中心とする同心円上に位置する
ように形成され、上記従動ピン(72)における各曲面
(75)、(76)は円弧中心Eご、つまり、半径円C
2の中心E、が従動軸心O:を中心とする同心円上に位
置するように形成されている。そして、上記従動ピン(
72)における各曲面(75)、 (76)の曲率半
径rご、つまり、半径円にの半径r:は従動ピン(72
)の数N(本例では8個)及び従動軸心02と半径円に
の中心E、との中心距離Rによって特定されている。一
方、上記駆動ピン(71)における各曲面(73)、
(74)の曲率半径「1、つまり、大径口C1の半径
「1は、駆動軸心OIと従動軸心〇二との偏心量をRo
とすると、はぼ次式に示すように、 r2− r) +R(1−CD に設定され、具体的には曲率半径rごは■式よりやや大
きく設定されている。
(74)は円弧中心El、つまり、大径口C1の中
心E1が駆動軸心01を中心とする同心円上に位置する
ように形成され、上記従動ピン(72)における各曲面
(75)、(76)は円弧中心Eご、つまり、半径円C
2の中心E、が従動軸心O:を中心とする同心円上に位
置するように形成されている。そして、上記従動ピン(
72)における各曲面(75)、 (76)の曲率半
径rご、つまり、半径円にの半径r:は従動ピン(72
)の数N(本例では8個)及び従動軸心02と半径円に
の中心E、との中心距離Rによって特定されている。一
方、上記駆動ピン(71)における各曲面(73)、
(74)の曲率半径「1、つまり、大径口C1の半径
「1は、駆動軸心OIと従動軸心〇二との偏心量をRo
とすると、はぼ次式に示すように、 r2− r) +R(1−CD に設定され、具体的には曲率半径rごは■式よりやや大
きく設定されている。
また、上記各曲面(73)〜(76)の円弧角度θ1.
θ:は各ピン(71)、 (72)の数をN(本例で
は8個)として、はぼ次式に示すように、 θ1−θこ − (2π)/N ・・・■に設定さ
れ、具体的には円弧中心θ1.θごは0式より若干大き
く設定されている。
θ:は各ピン(71)、 (72)の数をN(本例で
は8個)として、はぼ次式に示すように、 θ1−θこ − (2π)/N ・・・■に設定さ
れ、具体的には円弧中心θ1.θごは0式より若干大き
く設定されている。
そこで、上記各曲面(73)〜(76)の具体的形状を
示すと、例えば、表1のようになる。
示すと、例えば、表1のようになる。
表 1
次に、このスクロール型流体装置(1)の圧縮動作につ
いて説明する。
いて説明する。
先ず、駆動モータ(12)を駆動して駆動軸(33)を
回転すると、駆動スクロール(3)が駆動軸(33)の
軸心(01)を中心に回転し、鏡板(31)が回転する
ので、駆動ピン(71)。
回転すると、駆動スクロール(3)が駆動軸(33)の
軸心(01)を中心に回転し、鏡板(31)が回転する
ので、駆動ピン(71)。
(71)、・・・も駆動軸心(01)を中心に回転する
。そして、該駆動ピン(71,)、(71)、・・・の
うち何れか、例えば、第2図において、3つの駆動ピン
(71)、(71)、・・・は所定の回転範囲D1内で
第1曲面(73)が従動ピン(72)(72)、・・・
の第1曲面(75)に接【7、駆動スクロール(3)の
回転力か従動ピン(72)。
。そして、該駆動ピン(71,)、(71)、・・・の
うち何れか、例えば、第2図において、3つの駆動ピン
(71)、(71)、・・・は所定の回転範囲D1内で
第1曲面(73)が従動ピン(72)(72)、・・・
の第1曲面(75)に接【7、駆動スクロール(3)の
回転力か従動ピン(72)。
(72)、・・を介して従動スクロール(4)に伝達さ
れる。この動力伝達により、従動スクロール(4)が従
動軸心(0:)を中心に回転し、しかも、該従動スクロ
ール(4)は駆動スクロール(3)に同期して回転し、
この同期回転に従って一方のスクロール(3)又は(4
)に対して他方のスクロール(4)又は(3)が相対的
に公転のみ行うことになる。この公転に伴ってラップ(
32)、 (42)の接触箇所か中心に向って移動す
ると共に、ラップ(32)、(42)間に作用室(13
)か該ラップ(32)、 (42)の外周端より形成
され、該作用室(13)が中心の吐出通路(46)に向
って渦巻状に移動しつつ収縮することになる。
れる。この動力伝達により、従動スクロール(4)が従
動軸心(0:)を中心に回転し、しかも、該従動スクロ
ール(4)は駆動スクロール(3)に同期して回転し、
この同期回転に従って一方のスクロール(3)又は(4
)に対して他方のスクロール(4)又は(3)が相対的
に公転のみ行うことになる。この公転に伴ってラップ(
32)、 (42)の接触箇所か中心に向って移動す
ると共に、ラップ(32)、(42)間に作用室(13
)か該ラップ(32)、 (42)の外周端より形成
され、該作用室(13)が中心の吐出通路(46)に向
って渦巻状に移動しつつ収縮することになる。
一方、低圧冷媒ガスは吸入管(24)よりケーシング(
2)内の低圧室(22)に流入し、吸込室を通って上記
各ピン(71)、 (72)における曲面(73)〜
(76)の間隙より上記作用室(13)に流入する。そ
して、該作用室(13)の収縮により低圧冷媒ガスか圧
縮されて高圧冷媒ガスに!より、該高圧冷媒ガスは吐出
通路(46)を通り、高圧室(22)に流入した後、吐
出管(25)より吐出される。
2)内の低圧室(22)に流入し、吸込室を通って上記
各ピン(71)、 (72)における曲面(73)〜
(76)の間隙より上記作用室(13)に流入する。そ
して、該作用室(13)の収縮により低圧冷媒ガスか圧
縮されて高圧冷媒ガスに!より、該高圧冷媒ガスは吐出
通路(46)を通り、高圧室(22)に流入した後、吐
出管(25)より吐出される。
また、上記各ピン(71)、 (72)の第2曲面(
74)、(76)は所定の回転範囲り、内で接触し、第
1曲面(73)、(76)の接触とによって両スクロー
ル(3)、 (4)の相対角度か保持され、駆動スク
ロール(3)が減速すると、該駆動スクロτル(3)に
従って従動スクロール(4)か減速する。
74)、(76)は所定の回転範囲り、内で接触し、第
1曲面(73)、(76)の接触とによって両スクロー
ル(3)、 (4)の相対角度か保持され、駆動スク
ロール(3)が減速すると、該駆動スクロτル(3)に
従って従動スクロール(4)か減速する。
従って、複数の駆動ピン(71)、 (71)。
・・・及び従動ピン(72)、 (72)、・・・を
両スクロール(3)、 (4)に設け、第1曲面(7
3)。
両スクロール(3)、 (4)に設け、第1曲面(7
3)。
(75)及び第2曲面(74)、 (76)が互いに
接するようにしたために、オルダム継手と異なりバラン
スの保持を容易に行うことができるので、高速回転を行
うことができる。更に、上記両ピン(71)、 (7
2)を設けるのみであるので、部品点数が少なく、また
、複数の各ピン(71,)。
接するようにしたために、オルダム継手と異なりバラン
スの保持を容易に行うことができるので、高速回転を行
うことができる。更に、上記両ピン(71)、 (7
2)を設けるのみであるので、部品点数が少なく、また
、複数の各ピン(71,)。
(72)が順に接するので、摩耗を少なくすることがで
きる。
きる。
また、上記各ピン(71)、 (72)は正転側と逆
転側との6曲1f1j(73)〜(76)で接するので
、両スクロール(3)、 (4)の相対角度を正確に
保つことかてき、停止時などにおけるラップ(32)、
(42)の異常接触を確実に防止することができる
。
転側との6曲1f1j(73)〜(76)で接するので
、両スクロール(3)、 (4)の相対角度を正確に
保つことかてき、停止時などにおけるラップ(32)、
(42)の異常接触を確実に防止することができる
。
更にまた、上記各曲面(73)、 (76)と流体と
の間でエネルギ授受を行わせることができ、加給効果を
発揮させることができる。
の間でエネルギ授受を行わせることができ、加給効果を
発揮させることができる。
第4図は曲面形状の他の実施例を示しており、駆動ピン
(71,a)及び従動ピン(72a)を平面視同一形状
に形成したものである。
(71,a)及び従動ピン(72a)を平面視同一形状
に形成したものである。
つまり、上記駆動ピン(71a)の第1曲面(73a)
と従動ピン(72a)の第2曲面(76a)とが平面視
凹状に形成されると共に、大径円C1の円弧で形成され
ている。一方、上記駆動ピン(71a)の第2曲面(7
4a)と従動ピン(72a)の第1曲面(75a)とが
平面視凸状に形成されると共に、小径円C2の円弧で形
成されている。そして、該各曲面(73a)〜(76a
)の曲率半径rl+’二、つまり、大径円C1の半径r
1及び小径円C!の半径r2は前実施例(第2図参照)
と同様に設定され、相対面する各曲面(73a)〜(7
6a)は凹状と凸状とに成っている。この画策1曲面(
73a)、 (75a)の接触によって両スクロール
(3)、 (4)の回転力が伝達されると共に、第1
曲面(73a)。
と従動ピン(72a)の第2曲面(76a)とが平面視
凹状に形成されると共に、大径円C1の円弧で形成され
ている。一方、上記駆動ピン(71a)の第2曲面(7
4a)と従動ピン(72a)の第1曲面(75a)とが
平面視凸状に形成されると共に、小径円C2の円弧で形
成されている。そして、該各曲面(73a)〜(76a
)の曲率半径rl+’二、つまり、大径円C1の半径r
1及び小径円C!の半径r2は前実施例(第2図参照)
と同様に設定され、相対面する各曲面(73a)〜(7
6a)は凹状と凸状とに成っている。この画策1曲面(
73a)、 (75a)の接触によって両スクロール
(3)、 (4)の回転力が伝達されると共に、第1
曲面(73a)。
(75a)の接触と第2曲面(74a)、 (76a
)の接触とによって両スクロール(3)、 (4)の
相対角度が保持されている。
)の接触とによって両スクロール(3)、 (4)の
相対角度が保持されている。
その他の構成並びに作用・効果は前実施例と同様である
。
。
第5図は係合部材の他の実施例を示しており、駆動側係
合部材である駆動片(71b)が駆動スクロール(3)
の鏡板(31)と同一平面に形成されたものである。
合部材である駆動片(71b)が駆動スクロール(3)
の鏡板(31)と同一平面に形成されたものである。
つまり、上記駆動スクロール(3)における鏡板(31
)の外周縁にはほぼコ字状の切欠き(3a)が複数個形
成され、該各切欠き(3a)。
)の外周縁にはほぼコ字状の切欠き(3a)が複数個形
成され、該各切欠き(3a)。
(3a)、・・・の間に駆動片(71b)が形成されて
いる。そして、該駆動片(7]、b)は、前実施例(第
2図及び第3図)の駆動ピン(71)と同様に、正転方
向の側面が凹状の第1曲面(73b)に、逆転力向の側
面が凹状の第2曲面(74b)に形成されて構成されて
いる。
いる。そして、該駆動片(7]、b)は、前実施例(第
2図及び第3図)の駆動ピン(71)と同様に、正転方
向の側面が凹状の第1曲面(73b)に、逆転力向の側
面が凹状の第2曲面(74b)に形成されて構成されて
いる。
一方、従動スクロール(4)に設けられる従動ピン(7
2b)は前実施例(第2図及び第3図)の従動ピン(7
2)と同様に第1曲面(75b)及び第2曲面(76b
)が形成されると共に、駆動スクロール(3)の鏡板(
31)まで延長されていて、上記駆動片(7]、b)に
係合するように構成されている。
2b)は前実施例(第2図及び第3図)の従動ピン(7
2)と同様に第1曲面(75b)及び第2曲面(76b
)が形成されると共に、駆動スクロール(3)の鏡板(
31)まで延長されていて、上記駆動片(7]、b)に
係合するように構成されている。
その他の構成並びに作用・効果は前実施例と同様である
。
。
尚、本実施例は従動ピン(72b)を長く形成するよう
にしたが、第2図に示す駆動ピン(71)を長く形成し
、従動側係合部材を鏡板(41)の外周縁に形成しても
よい。
にしたが、第2図に示す駆動ピン(71)を長く形成し
、従動側係合部材を鏡板(41)の外周縁に形成しても
よい。
また、各曲面(73b)〜(76b)は第4図に示す形
状でもよい。
状でもよい。
第6図及び第7図は各係合部材を別部材で形成した他の
実施例を示している。尚、図面では駆動側係合部材のみ
示している。
実施例を示している。尚、図面では駆動側係合部材のみ
示している。
第6図に示す駆動側係合部材は第2図に示す前実施例の
駆動ピン(71)と同形状に形成された駆動ピン(71
c)で構成されている。そして、該駆動ピン(71c)
はリング部材(77)の上面に形成されており、該リン
グ部材(77)に各駆動ピン(71,c)、 (71
c)、・・・が一体形成され、該リング部材(77)及
び駆動ピン(71c)、(71C)、・・・が駆動スク
ロール(3)と別体に形成されている。更に、上記リン
グ部材(77)は偏平な板材で形成されると共に、外周
端が駆動スクロール(3)の鏡板(31)外周端に一致
するように形成され、内周端がラップ(32)の巻終り
端より大径に形成されている。
駆動ピン(71)と同形状に形成された駆動ピン(71
c)で構成されている。そして、該駆動ピン(71c)
はリング部材(77)の上面に形成されており、該リン
グ部材(77)に各駆動ピン(71,c)、 (71
c)、・・・が一体形成され、該リング部材(77)及
び駆動ピン(71c)、(71C)、・・・が駆動スク
ロール(3)と別体に形成されている。更に、上記リン
グ部材(77)は偏平な板材で形成されると共に、外周
端が駆動スクロール(3)の鏡板(31)外周端に一致
するように形成され、内周端がラップ(32)の巻終り
端より大径に形成されている。
一方、上記リング部材(77)と鏡板(31)との間に
は位置決めピン(14)及びボルト(15)が設けられ
ており、該リング部材(77)には位置決め孔(14a
)及びボルト(15)用の取付孔(15a)が穿設され
、鏡板(31)には位置決め孔(14b)及びネジ孔(
15b)が穿設されている。
は位置決めピン(14)及びボルト(15)が設けられ
ており、該リング部材(77)には位置決め孔(14a
)及びボルト(15)用の取付孔(15a)が穿設され
、鏡板(31)には位置決め孔(14b)及びネジ孔(
15b)が穿設されている。
次に、この駆動スクロール(3)及び駆動ピン(71c
)の形成並びに取付は動作について説明する。
)の形成並びに取付は動作について説明する。
先ず、駆動スクロール(3)は別個独立して形成される
一方、駆動ピン(71c)、 (71c)。
一方、駆動ピン(71c)、 (71c)。
・・・及びリング部材(77)は別個に形成される。
そして、駆動スクロール(3)の鏡板(31)前面にリ
ング部材(77)を載置し、位置決めピン(14)を両
位置決め孔(14a)、(14b)に挿入すると共に、
ボルト(15)を取付孔(15a)を介してネジ孔(1
5b)に螺合してリング部材(77)及び駆動ピン(7
1c)、 (71C)、・・・を駆動スクロール(3
)に固定し、組付けを完了する。
ング部材(77)を載置し、位置決めピン(14)を両
位置決め孔(14a)、(14b)に挿入すると共に、
ボルト(15)を取付孔(15a)を介してネジ孔(1
5b)に螺合してリング部材(77)及び駆動ピン(7
1c)、 (71C)、・・・を駆動スクロール(3
)に固定し、組付けを完了する。
従って、上記駆動スクロール(3)と駆動ピン(71c
)、 (71c)、・・・とを別個に形成するので、
成形を容易にすることができる。しかも、上記駆動ピン
(71c)とラップ(32)の巻終り端との間隔を小さ
く設定することができ、駆動スクロール(3)全体をコ
ンパクトにすることができる。
)、 (71c)、・・・とを別個に形成するので、
成形を容易にすることができる。しかも、上記駆動ピン
(71c)とラップ(32)の巻終り端との間隔を小さ
く設定することができ、駆動スクロール(3)全体をコ
ンパクトにすることができる。
その他の構成並びに作用・効果は第1図〜第3図に示す
前実施例と同様である。
前実施例と同様である。
尚、従動ピンについては図示していないか、駆動ピン(
71c)と同様にリング部材を介して形成するようにし
てもよく、また、第5図に示すように、駆動ピン(71
c)を長くし、鏡板(41)の外周縁に従動片を形成し
てもよい。
71c)と同様にリング部材を介して形成するようにし
てもよく、また、第5図に示すように、駆動ピン(71
c)を長くし、鏡板(41)の外周縁に従動片を形成し
てもよい。
また、駆動ピン(71c)の形状は第4図に示すように
してもよい。
してもよい。
第7図に示すリング部材(77a)は厚肉に形成され、
上下方向の高さが第6図のリング部材(77)より高く
形成されている。そして、該リング部材(77a)には
、第8図にも示すように、冷媒ガスの流通路(78)が
複数本形成されている。該流通路(78)はリング部材
(77a)の下面に開口する断面逆U字状に形成される
と共に、リング部材(77a)の外周面から内周面に亘
って形成されている。更に、上記流通路(78)は駆動
スクロール(3)の正転方向Aに対して逆方向に巻付く
螺旋状に形成されている。そして、位置決めピン(14
)等は第6図の実施例と同じである。
上下方向の高さが第6図のリング部材(77)より高く
形成されている。そして、該リング部材(77a)には
、第8図にも示すように、冷媒ガスの流通路(78)が
複数本形成されている。該流通路(78)はリング部材
(77a)の下面に開口する断面逆U字状に形成される
と共に、リング部材(77a)の外周面から内周面に亘
って形成されている。更に、上記流通路(78)は駆動
スクロール(3)の正転方向Aに対して逆方向に巻付く
螺旋状に形成されている。そして、位置決めピン(14
)等は第6図の実施例と同じである。
従って、駆動スクロール(3)を回転すると、冷媒ガス
は吸込室(23)より流通路(78)を通ってラップ(
32)、 (42)間の作用室(13)に流入するこ
とになる。この流通路(78)により冷媒ガスの流量を
充分に確保することができると共に、冷媒ガスに求心力
を与えることができ、吸入効率を向上させることができ
るので、高速回転時の容積効率を向上させることができ
る。
は吸込室(23)より流通路(78)を通ってラップ(
32)、 (42)間の作用室(13)に流入するこ
とになる。この流通路(78)により冷媒ガスの流量を
充分に確保することができると共に、冷媒ガスに求心力
を与えることができ、吸入効率を向上させることができ
るので、高速回転時の容積効率を向上させることができ
る。
その他の構成並びに作用・効果は第6図に示す実施例と
同様である。
同様である。
第9図及び第10図は他のスラスト部材(8)の実施例
を示しており、両スクロール(3)。
を示しており、両スクロール(3)。
(4)のスラスト力を1つのスラスト軸受(8)でもっ
て受は止めるようにしたものである。
て受は止めるようにしたものである。
つまり、スラスト軸受(8)は、従動スクロール(4)
における鏡板(41)の背面外周縁に載置するように設
けられており、該スラスト部材(8)は偏平なリング部
材に形成されている。
における鏡板(41)の背面外周縁に載置するように設
けられており、該スラスト部材(8)は偏平なリング部
材に形成されている。
一方、駆動スクロール(3)における4つの駆動ピン(
71)、 (71)、・・の上面には突起(81)が
形成され、該突起(81)は等間隔に設けられ、上面が
従動スクロール(4)における鏡板(41)の背面にほ
ぼ一致するように形成されている。また、上記従動スク
ロール(4)の鏡板(41)には上記突起(81)が貫
通する切欠き(82)が4つ外周縁に形成されている。
71)、 (71)、・・の上面には突起(81)が
形成され、該突起(81)は等間隔に設けられ、上面が
従動スクロール(4)における鏡板(41)の背面にほ
ぼ一致するように形成されている。また、上記従動スク
ロール(4)の鏡板(41)には上記突起(81)が貫
通する切欠き(82)が4つ外周縁に形成されている。
そして、上記スラスト軸受(8)が突起(81)(81
)、・・・にボルト(83)、 (83)、・・・に
よって取付けられて駆動スクロール(3)に固定されて
いる。
)、・・・にボルト(83)、 (83)、・・・に
よって取付けられて駆動スクロール(3)に固定されて
いる。
尚、本実施例においては第1図に示すスラスト軸受(3
5)、 (45)は設けられていない。
5)、 (45)は設けられていない。
従って、冷媒ガスを両スクロール(3)、(4)間で圧
縮すると、該両スクロール(3)、 (4)には互い
に離反させるスラスト力が作用し、駆動スクロール(3
)は下方に、従動スクロール(4)は上方に押圧される
。そして、上記スラスト力をスラスト軸受(8)で受は
止める。つまり、上記両スクロール(3)、 (4)
に作用する相反する方向のスラスト力を1つのスラスト
軸受(8)で相殺している。
縮すると、該両スクロール(3)、 (4)には互い
に離反させるスラスト力が作用し、駆動スクロール(3
)は下方に、従動スクロール(4)は上方に押圧される
。そして、上記スラスト力をスラスト軸受(8)で受は
止める。つまり、上記両スクロール(3)、 (4)
に作用する相反する方向のスラスト力を1つのスラスト
軸受(8)で相殺している。
この結果、上記スラスト軸受(8)によりスラスト力を
受は止めることかできると同時に、該スラスト軸受(8
)は駆動スクロール(3)に固定されているので、従動
スクロール(4)に対して公転運動のみ行うことになり
、機械損失を著しく軽減することができる。
受は止めることかできると同時に、該スラスト軸受(8
)は駆動スクロール(3)に固定されているので、従動
スクロール(4)に対して公転運動のみ行うことになり
、機械損失を著しく軽減することができる。
また、駆動ピン(71)を用いてスラスト軸受(8)を
固定するので、固定部材等が両スクロール(3)、
(4)の外方に突出することがなく、装置全体の小型化
を図ることができる。
固定するので、固定部材等が両スクロール(3)、
(4)の外方に突出することがなく、装置全体の小型化
を図ることができる。
その他の構成並びに作用・効果は第1図〜第3図に示す
前実施例と同様である。
前実施例と同様である。
尚、本実施例において、スラスト軸受(8)を駆動スク
ロール(3)に固定したが、従動スクロール(4)に固
定し、駆動スクロール(3)の鏡板(31)背面側に設
けてもよい。
ロール(3)に固定したが、従動スクロール(4)に固
定し、駆動スクロール(3)の鏡板(31)背面側に設
けてもよい。
また、スラスト軸受(8)に駆動ピン(71)又は従動
ピン(72)を一体成形し、該各ピン(71)、(72
)を鏡板(31)、 (41)に取付けるようにして
もよい。その際、片方の係合部材は第5図の駆動片(7
1b)に示すように鏡板(31)、 (41)の外周
縁に形成する。
ピン(72)を一体成形し、該各ピン(71)、(72
)を鏡板(31)、 (41)に取付けるようにして
もよい。その際、片方の係合部材は第5図の駆動片(7
1b)に示すように鏡板(31)、 (41)の外周
縁に形成する。
また、各ピン(71)、 (72)は第4図に示すも
のでもよい。
のでもよい。
尚また、各実施例は圧縮機について説明したが、本発明
はブロア又は膨張機などに用いてもよい。
はブロア又は膨張機などに用いてもよい。
第1図〜第10図は本発明の実施例を示しており、第1
図はスクロール型流体装置の縦断面図、第2図は第1図
U−U線における断面端面図、第3図はスクロール機構
の斜視図である。第4図は他の曲面を示す第2図相当図
、第5図は駆動片を示す第3図相当図、第6図は他の駆
動ピンを示す分解斜視図、第7図は他のリング部材を示
す第6図相当図、第8図はリング部材の平面図である。 第9図はスラスト軸受の他の実施例を示すスクロール型
流体装置の縦断面図、第10図はスクロール機構の分解
斜視図である。 (1)・・・スクロール型流体装置 (2)・・・密閉ケーシング (3)・・・駆動スクロール (4)・・・従動スクロール (7)・・・連結手段 (8)・・・スラスト軸受 (31)、 (41)・・・鏡板 (32)、 (42)・・・ラップ (33)・・・駆動軸 (43)・・・従動軸 (71)、(71a)、(71b)、(71c)(72
a) (73a) (74a) (75a) 、 (76a) 、 (77a) ・・・流通路 ・・・駆動ピン (72)。 (73)。 (74) (75) (76) (77) (78) (72b) 、 (73b) (74b) 、 (75b) 、 (76b) ・・・リング部材 ・・・従動ピン ・・・第1曲面 ・・・第2曲面 ・・第1曲面 ・・・第2曲面 ほか2名 第3図 (1+ スクロール半導体装置 (2) 吃閉ケーノンク (3)・g7動スク0−ル (4) 従動スクロール (7)・J!紀丁段 (8) スラスト紬2 (31)、 (4])・−鏡板 (32+、(42)−ラップ (33) 詔#9め (43)従動す幽 (71)、(71a1.(71b)、(7]e)謝動ピ
ン (72) (73) (74) 〈75〉 (76) (17〕 (7R) (72b)−従動ピン (73b) 第1開山 (74b)・第2曲面 <75b) 第1)111面 (76b)・第2111111i+ ・・リシク部Iイ (72a) (73a) (74a) (75a) (76ml (77貫) 成7!I28 b 第1図 第5 図 第 図 36 第9図 第10 図
図はスクロール型流体装置の縦断面図、第2図は第1図
U−U線における断面端面図、第3図はスクロール機構
の斜視図である。第4図は他の曲面を示す第2図相当図
、第5図は駆動片を示す第3図相当図、第6図は他の駆
動ピンを示す分解斜視図、第7図は他のリング部材を示
す第6図相当図、第8図はリング部材の平面図である。 第9図はスラスト軸受の他の実施例を示すスクロール型
流体装置の縦断面図、第10図はスクロール機構の分解
斜視図である。 (1)・・・スクロール型流体装置 (2)・・・密閉ケーシング (3)・・・駆動スクロール (4)・・・従動スクロール (7)・・・連結手段 (8)・・・スラスト軸受 (31)、 (41)・・・鏡板 (32)、 (42)・・・ラップ (33)・・・駆動軸 (43)・・・従動軸 (71)、(71a)、(71b)、(71c)(72
a) (73a) (74a) (75a) 、 (76a) 、 (77a) ・・・流通路 ・・・駆動ピン (72)。 (73)。 (74) (75) (76) (77) (78) (72b) 、 (73b) (74b) 、 (75b) 、 (76b) ・・・リング部材 ・・・従動ピン ・・・第1曲面 ・・・第2曲面 ・・第1曲面 ・・・第2曲面 ほか2名 第3図 (1+ スクロール半導体装置 (2) 吃閉ケーノンク (3)・g7動スク0−ル (4) 従動スクロール (7)・J!紀丁段 (8) スラスト紬2 (31)、 (4])・−鏡板 (32+、(42)−ラップ (33) 詔#9め (43)従動す幽 (71)、(71a1.(71b)、(7]e)謝動ピ
ン (72) (73) (74) 〈75〉 (76) (17〕 (7R) (72b)−従動ピン (73b) 第1開山 (74b)・第2曲面 <75b) 第1)111面 (76b)・第2111111i+ ・・リシク部Iイ (72a) (73a) (74a) (75a) (76ml (77貫) 成7!I28 b 第1図 第5 図 第 図 36 第9図 第10 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)鏡板(31)の前面に渦巻状のラップ(32)が
立設され且つ背面に駆動軸(33)が連結されて成る駆
動スクロール(3)と、鏡板(31)の前面に渦巻状の
ラップ(42)が立設され且つ背面に従動軸(43)が
連結されて成る従動スクロール(4)とが各ラップ(3
2)、(42)を噛合して並設されているスクロール型
流体装置であって、 上記駆動スクロール(3)の回転に伴って従動スクロー
ル(4)が同期して回転するように該両スクロール(3
)、(4)を連結する連結手段(7)が設けられ、 該連結手段(7)は上記各鏡板(31)、 (41)の外周縁に形成されて互いに係合する複数の駆
動側係合部材(71)、(71)、・・・と従動側係合
部材(72)、(72)、・・・とより構成され、 該両係合部材(71)、(72)における各スクロール
(3)、(4)の正転方向及び逆転方向の各側面は鏡板
(31)、(41)の遠心方向に湾曲し且つ両係合部材
(71)、(72)間で互いに摺接可能に対面する第1
曲面(73)、(75)及び第2曲面(74)、(76
)に形成される一方、 該第1曲面(73)、(75)及び第2曲面(74)、
(76)は、一方の第1及び第2曲面(75)、(76
)を一部とする閉曲線の包絡線上に他方の第1及び第2
曲面(73)、(74)が位置するように形成されてい
ることを特徴とするスクロール型流体装置。 (2)請求項(1)記載のスクロール型流体装置におい
て、第1曲面(73)、(75)及び第2曲面(74)
、(76)のうち一方の第1及び第2曲面(75)、(
76)は所定の曲率半径r_2の円弧によって形成され
、 他方の第1及び第2曲面(73)、(74)は駆動軸(
33)と従動軸(43)との偏心量をR_0として曲率
半径r_1がほぼ r_1=r_2+R_0 となる円弧によって形成されていることを特徴とするス
クロール型流体装置。 (3)請求項(1)又は(2)記載のスクロール型流体
装置において、両係合部材(71a)、(71b)は、
平面視同一形状に形成されていることを特徴とするスク
ロール型流体装置。 (4)請求項(1)、(2)又は(3)記載のスクロー
ル型流体装置において、一方の係合部材(72b)は鏡
板(41)の外周縁に立設されて相対面する鏡板(31
)に向って突出するピンにより形成され、 他方の係合部材(71b)は鏡板(31)の外周縁に形
成されていることを特徴とするスクロール型流体装置。 (5)請求項(1)〜(4)の何れか1の請求項記載の
スクロール型流体装置において、少なくとも一方の鏡板
(31)における前面外周縁にはリング部材(77a)
が相対面する鏡板(41)に向って突出形成され、 該リング部材(77a)には一方の係合部材(71c)
が形成されると共に、流体が通る流通路(78)が外周
面から内周面に亘って螺旋状に形成されていることを特
徴とするスクロール型流体装置。 (6)請求項(1)〜(5)の何れか1の請求項記載の
スクロール型流体装置において、一方の鏡板(41)の
背面側に接してスラスト軸受(8)が設けられ、該スラ
スト軸受(8)は他方の鏡板(31)に設けられた係合
部材(71)に固着されていることを特徴とするスクロ
ール型流体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2059558A JP2864633B2 (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | スクロール型流体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2059558A JP2864633B2 (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | スクロール型流体装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03260385A true JPH03260385A (ja) | 1991-11-20 |
| JP2864633B2 JP2864633B2 (ja) | 1999-03-03 |
Family
ID=13116700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2059558A Expired - Fee Related JP2864633B2 (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | スクロール型流体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2864633B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009085154A (ja) * | 2007-10-02 | 2009-04-23 | Shinji Kawazoe | スクロール流体機械 |
| CN104948455A (zh) * | 2015-06-25 | 2015-09-30 | 鞍山新磁电子有限公司 | 一种双子涡旋气体压缩方法及涡旋气体压缩盘 |
| CN109915364A (zh) * | 2019-03-13 | 2019-06-21 | 庆安集团有限公司 | 一种齿传动涡旋压缩机 |
-
1990
- 1990-03-09 JP JP2059558A patent/JP2864633B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009085154A (ja) * | 2007-10-02 | 2009-04-23 | Shinji Kawazoe | スクロール流体機械 |
| CN104948455A (zh) * | 2015-06-25 | 2015-09-30 | 鞍山新磁电子有限公司 | 一种双子涡旋气体压缩方法及涡旋气体压缩盘 |
| CN109915364A (zh) * | 2019-03-13 | 2019-06-21 | 庆安集团有限公司 | 一种齿传动涡旋压缩机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2864633B2 (ja) | 1999-03-03 |
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