JPH0326057B2 - - Google Patents
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- JPH0326057B2 JPH0326057B2 JP57156062A JP15606282A JPH0326057B2 JP H0326057 B2 JPH0326057 B2 JP H0326057B2 JP 57156062 A JP57156062 A JP 57156062A JP 15606282 A JP15606282 A JP 15606282A JP H0326057 B2 JPH0326057 B2 JP H0326057B2
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Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
- Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
- Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、回転表示器付遊技機の表示状態検出
装置に関し、詳しくは、識別情報の描かれた回転
体を回転させることによつて表示状態を変化させ
る回転表示器付遊技機において、回転表示器の表
示状態を検出する装置に関する。
装置に関し、詳しくは、識別情報の描かれた回転
体を回転させることによつて表示状態を変化させ
る回転表示器付遊技機において、回転表示器の表
示状態を検出する装置に関する。
[従来の技術]
従来から一般的に、機械的に識別情報を可変表
示する表示器としては、スロツトマシンや、回転
ドラム付弾球遊技機などが知られている。機械的
に可変表示する表示器を含む遊技機には、従来か
ら知られているものとして、たとえば特公昭55−
25867号公報に記載されているような、回転表示
器付弾球遊技機がある。ところで、従来の回転ド
ラムのような回転表示器を設けた遊技機において
は、回転表示器の表示状態を検出するために、た
とえば絵模様や記号などの識別情報の形成角度ご
とに、或る数の透孔を形成した部分と形成しない
部分との組合わせによつて光学的に識別情報を検
出していた。
示する表示器としては、スロツトマシンや、回転
ドラム付弾球遊技機などが知られている。機械的
に可変表示する表示器を含む遊技機には、従来か
ら知られているものとして、たとえば特公昭55−
25867号公報に記載されているような、回転表示
器付弾球遊技機がある。ところで、従来の回転ド
ラムのような回転表示器を設けた遊技機において
は、回転表示器の表示状態を検出するために、た
とえば絵模様や記号などの識別情報の形成角度ご
とに、或る数の透孔を形成した部分と形成しない
部分との組合わせによつて光学的に識別情報を検
出していた。
[発明か解決しようとする課題]
ところが、このような検出方法は、回転体に形
成できる透孔の数に制限があるので、たとえば1
つの識別情報の形成位置に2個の透孔を穿設した
場合であれば、4種類の識別情報した判別でき
ず、判別できる識別情報の種類を多くできないと
いう問題点があつた。つまり、従来の検出方法に
おいては、検出できる識別情報の種類を多くせん
とすればそれに応じて回転体に形成する透孔の数
を増加しなければならないのであるが、この穿設
し得る透孔の数は構造面から一定の限界があり、
結局検出し得る識別情報の種類に限界が生じて識
別情報の種類を多くできないという欠点が生じ
る。しかも、回転表示器は予め定める表示位置で
遊技者が視認可能でなければならず、その表示位
置を視認可能に構成すればどうしてもそこから外
部の光が侵入し易くなり、前記識別情報を検出す
るための光学的検出機器等が誤検出し、正確な検
出ができなくなる場合があるという不都合を有し
ていた。
成できる透孔の数に制限があるので、たとえば1
つの識別情報の形成位置に2個の透孔を穿設した
場合であれば、4種類の識別情報した判別でき
ず、判別できる識別情報の種類を多くできないと
いう問題点があつた。つまり、従来の検出方法に
おいては、検出できる識別情報の種類を多くせん
とすればそれに応じて回転体に形成する透孔の数
を増加しなければならないのであるが、この穿設
し得る透孔の数は構造面から一定の限界があり、
結局検出し得る識別情報の種類に限界が生じて識
別情報の種類を多くできないという欠点が生じ
る。しかも、回転表示器は予め定める表示位置で
遊技者が視認可能でなければならず、その表示位
置を視認可能に構成すればどうしてもそこから外
部の光が侵入し易くなり、前記識別情報を検出す
るための光学的検出機器等が誤検出し、正確な検
出ができなくなる場合があるという不都合を有し
ていた。
本発明は、かかる実情に鑑み、判別し得る識別
情報の種類の構造面からの制約を少なくし、識別
できる種類数を増加することができ、かつ外部か
らの光の侵入に伴なう識別情報の誤検出を防止す
ることを目的とする。
情報の種類の構造面からの制約を少なくし、識別
できる種類数を増加することができ、かつ外部か
らの光の侵入に伴なう識別情報の誤検出を防止す
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は、回転表示器が設けられかつ回転表示
器の表示状態を変化させて遊技する回転表示器付
遊技機において、 前記回転表示器は、複数種類の識別情報が描か
れた回転体を含み、予め定める表示位置で少なく
とも1つの識別情報を視認可能とされ、 前記回転体の回転に伴なつて回転し該回転方向
に沿つて複数形成され前記識別情報が描かれた複
数位置に対し一定の配列関係が保たれた磁気的に
検出可能な第1の磁性体、 前記回転体の回転に伴なつて回転し、かつ磁気
的に検出可能であり、該回転体の回転基準位置を
割出すために検出される第2の磁性体、 前記第1の磁性体の形成位置に対応する予め定
める位置に設けられ、第1の磁性体を検出するご
とに出力を変化する第1の検出手段、 前記第2の磁性体の形成位置に対応する予め定
める位置に設けられ、該第2の磁性体を検出する
ごとに出力を変化する第2の検出手段、 前記第1の検出手段出力を計数し、少なくとも
前記第2の検出手段出力の導出を条件としその計
数値がリセツトされる計数手段、および 前記計数手段の計数値に基づいて、前記回転体
による表示位置で表示される識別情報の種類を判
別する判別手段を含むことを特徴とする。
器の表示状態を変化させて遊技する回転表示器付
遊技機において、 前記回転表示器は、複数種類の識別情報が描か
れた回転体を含み、予め定める表示位置で少なく
とも1つの識別情報を視認可能とされ、 前記回転体の回転に伴なつて回転し該回転方向
に沿つて複数形成され前記識別情報が描かれた複
数位置に対し一定の配列関係が保たれた磁気的に
検出可能な第1の磁性体、 前記回転体の回転に伴なつて回転し、かつ磁気
的に検出可能であり、該回転体の回転基準位置を
割出すために検出される第2の磁性体、 前記第1の磁性体の形成位置に対応する予め定
める位置に設けられ、第1の磁性体を検出するご
とに出力を変化する第1の検出手段、 前記第2の磁性体の形成位置に対応する予め定
める位置に設けられ、該第2の磁性体を検出する
ごとに出力を変化する第2の検出手段、 前記第1の検出手段出力を計数し、少なくとも
前記第2の検出手段出力の導出を条件としその計
数値がリセツトされる計数手段、および 前記計数手段の計数値に基づいて、前記回転体
による表示位置で表示される識別情報の種類を判
別する判別手段を含むことを特徴とする。
[作用]
本発明によれば、複数種類の識別情報が描かれ
た回転体の回転に伴なつて回転する複数の第1の
磁性体が、前記識別情報が描かれた複数位置に対
し一定の配列関係に保たれた状態で形成されてい
る。そしてその第1の磁性体が、第1の検出手段
により検出される。また、前記回転体の回転基準
位置を割出すために検出される第2の磁性体が第
2の検出手段により検出される。さらに、計数手
段の働きにより、前記第1の検出手段出力が計数
されるとともに前記第2の検出手段出力が少なく
とも導出されたことに基づいてその計数値がリセ
ツトされる。また、判別手段の働きにより、前記
性数手段の計数値に基づいて、予め定める表示位
置で前記回転体により表示される識別情報の種類
が判別される。しかも、前記第1の検出手段と第
2の検出手段とが磁性体を検出するものであるた
め、たとえ外部から光が侵入したとしてもその光
に伴なう誤検出が生じない。
た回転体の回転に伴なつて回転する複数の第1の
磁性体が、前記識別情報が描かれた複数位置に対
し一定の配列関係に保たれた状態で形成されてい
る。そしてその第1の磁性体が、第1の検出手段
により検出される。また、前記回転体の回転基準
位置を割出すために検出される第2の磁性体が第
2の検出手段により検出される。さらに、計数手
段の働きにより、前記第1の検出手段出力が計数
されるとともに前記第2の検出手段出力が少なく
とも導出されたことに基づいてその計数値がリセ
ツトされる。また、判別手段の働きにより、前記
性数手段の計数値に基づいて、予め定める表示位
置で前記回転体により表示される識別情報の種類
が判別される。しかも、前記第1の検出手段と第
2の検出手段とが磁性体を検出するものであるた
め、たとえ外部から光が侵入したとしてもその光
に伴なう誤検出が生じない。
つまり、前記計数手段の計数値が、前記回転基
準位置を出発点として回転に伴なつて検出された
第1の磁性体の検出個数に対応する値となり、し
かも、その第1の磁性体と前記識別情報が描かれ
た複数位置との間に一定の配列関係が保たれてい
るため、結局、前記計数手段の計数値に基づいて
前記回転体により前記表示位置で表示される識別
情報の種類が判別可能となる。しかも、外部から
の光の侵入に起因した誤検出が防止できる。
準位置を出発点として回転に伴なつて検出された
第1の磁性体の検出個数に対応する値となり、し
かも、その第1の磁性体と前記識別情報が描かれ
た複数位置との間に一定の配列関係が保たれてい
るため、結局、前記計数手段の計数値に基づいて
前記回転体により前記表示位置で表示される識別
情報の種類が判別可能となる。しかも、外部から
の光の侵入に起因した誤検出が防止できる。
[発明の実施例]
以下に、この発明の具体的な実施例について説
明する。
明する。
なお、以下の説明では、回転ドラム表示器付遊
技機の一例として、パチンコ遊技機(以下パチン
コ機)の場合について説明する。
技機の一例として、パチンコ遊技機(以下パチン
コ機)の場合について説明する。
第1図はこの発明の一実施例の回転ドラム表示
器付パチンコ機の外観図である。構成において、
パチンコ機10は、前面枠11を開閉自在とし、
前面枠に遊技盤1を着脱自在に装着している。遊
技盤1の前面部分は、ガラス枠11aが開閉自在
に装着される。
器付パチンコ機の外観図である。構成において、
パチンコ機10は、前面枠11を開閉自在とし、
前面枠に遊技盤1を着脱自在に装着している。遊
技盤1の前面部分は、ガラス枠11aが開閉自在
に装着される。
遊技盤1上には、特賞領域の一例のセーフ孔2
a〜2c、セーフ孔3、複数のヤクモノ(通称チ
ユーリツプ4aおよび4b、ならびに可変入賞球
装置5が配設される。また、遊技盤1のほぼ中央
部には、表示装置20が装着される。表示装置2
0は、後述の第3A図〜第3C図に示す回転ドラ
ム表示器30を含む。セーフ孔2a〜2cは、入
賞玉があつたとき、回転ドラム表示器30を表示
駆動または可変表示できるように定められた孔で
ある。可変入賞球装置5は、長方形状のプレート
を遊技盤1の前面へ開いてパチンコ玉(玉)を入
賞しやすくするものであつて、ソレノイド(後述
の第5図に示す472)の付勢または消勢によつ
てプレートが開閉されるものである。この可変入
賞球装置5は、回転ドラム表示器30の表示状態
によつて付与される得点または価値データに基づ
いて、プレートの開成時間または間欠的な開閉繰
返し回数が制御されるものである。なお、可変入
賞球装置に代えて、チユーリツプと称されるヤク
モノ4a,4bを多数設け、その開成数または開
閉回数もしくは開成時間を制御してもよい。
a〜2c、セーフ孔3、複数のヤクモノ(通称チ
ユーリツプ4aおよび4b、ならびに可変入賞球
装置5が配設される。また、遊技盤1のほぼ中央
部には、表示装置20が装着される。表示装置2
0は、後述の第3A図〜第3C図に示す回転ドラ
ム表示器30を含む。セーフ孔2a〜2cは、入
賞玉があつたとき、回転ドラム表示器30を表示
駆動または可変表示できるように定められた孔で
ある。可変入賞球装置5は、長方形状のプレート
を遊技盤1の前面へ開いてパチンコ玉(玉)を入
賞しやすくするものであつて、ソレノイド(後述
の第5図に示す472)の付勢または消勢によつ
てプレートが開閉されるものである。この可変入
賞球装置5は、回転ドラム表示器30の表示状態
によつて付与される得点または価値データに基づ
いて、プレートの開成時間または間欠的な開閉繰
返し回数が制御されるものである。なお、可変入
賞球装置に代えて、チユーリツプと称されるヤク
モノ4a,4bを多数設け、その開成数または開
閉回数もしくは開成時間を制御してもよい。
回転ドラム表示器30の表示状態を変化させる
条件(すなわち可変表示の開始条件は)は、セー
フ孔2a〜2cへの入賞玉のあること、またはセ
ーフ孔2a〜2cへの入賞玉がありかつ遊技者の
開始指令のための操作に応答して行なわれる。な
お、遊技者の操作を条件づける場合は、前面枠1
1の一部に、スタート(開始)スイツチ6が設け
られる。
条件(すなわち可変表示の開始条件は)は、セー
フ孔2a〜2cへの入賞玉のあること、またはセ
ーフ孔2a〜2cへの入賞玉がありかつ遊技者の
開始指令のための操作に応答して行なわれる。な
お、遊技者の操作を条件づける場合は、前面枠1
1の一部に、スタート(開始)スイツチ6が設け
られる。
さらに、前面枠11には、回転ドラム表示器3
0の可変表示状態を停止させるための停止指令ス
イツチ7が設けられる。なお、回転ドラム表示器
30の可変表示を停止させるための条件は、停止
スイツチ7の操作に限らず、可変表示の開始時か
ら一定時間後にタイムアツプ出力を導出するタイ
マのタイムアツプ信号を利用してもよい。そし
て、必要に応じて、前面枠11には、スタートス
イツチ6を操作可能な状態であることを知らせる
表示部8、および停止スイツチ7を操作すべき状
態であることを知らせる表示部9が設けられる。
この表示部8および9は、たとえば発光ダイオー
ドまたはランプが用いられる。
0の可変表示状態を停止させるための停止指令ス
イツチ7が設けられる。なお、回転ドラム表示器
30の可変表示を停止させるための条件は、停止
スイツチ7の操作に限らず、可変表示の開始時か
ら一定時間後にタイムアツプ出力を導出するタイ
マのタイムアツプ信号を利用してもよい。そし
て、必要に応じて、前面枠11には、スタートス
イツチ6を操作可能な状態であることを知らせる
表示部8、および停止スイツチ7を操作すべき状
態であることを知らせる表示部9が設けられる。
この表示部8および9は、たとえば発光ダイオー
ドまたはランプが用いられる。
第2図は表示装置20の具体的な正面図であ
る。図において、表示装置20は、表示枠21を
含む。表示枠21には、回転ドラム表示器30の
一部を外部から視認できるようにするための表示
窓22が形成される。表示窓22の大きさは、横
方向長さが回転ドラム表示器30に含まれる複数
(図示では3個)の回転ドラム31a〜31cを
横方向に並べた幅よりもやや長く、縦方向長さが
回転ドラム31a〜31cの外周部分に形成され
ている識別情報を複数(図示では3)だけ表示で
きる程度の長さに選ばれる。表示窓22の周囲部
分の表示枠21には、状態表示部23a,23
b,24a,24b,25a,25b,26a,
26b,27a,27bが設けられる。これらの
状態表示部23a〜27bは、たとえば発光ダイ
オードまたは表示ランプが用いられ、その表示状
態によつて組合わせ成立状態または組合わせ判断
の可能条件を表示するのに利用される。たとえば
状態表示部23a,23bまたは24a,24b
もしくは25a,25bは、各列の回転ドラム3
1a〜31cの横方向1番目または2番目もしく
は3番目(すなわち上段または中段もしくは下
段)の組合わせ成立状態(または組合わせ判断の
可能状態)を表示する。また、状態表示部26
a,26bまたは27a,27bは、斜め方向1
番目または2番目の組合わせ成立状態(または組
合わせ判断の可能条件)を表示する。
る。図において、表示装置20は、表示枠21を
含む。表示枠21には、回転ドラム表示器30の
一部を外部から視認できるようにするための表示
窓22が形成される。表示窓22の大きさは、横
方向長さが回転ドラム表示器30に含まれる複数
(図示では3個)の回転ドラム31a〜31cを
横方向に並べた幅よりもやや長く、縦方向長さが
回転ドラム31a〜31cの外周部分に形成され
ている識別情報を複数(図示では3)だけ表示で
きる程度の長さに選ばれる。表示窓22の周囲部
分の表示枠21には、状態表示部23a,23
b,24a,24b,25a,25b,26a,
26b,27a,27bが設けられる。これらの
状態表示部23a〜27bは、たとえば発光ダイ
オードまたは表示ランプが用いられ、その表示状
態によつて組合わせ成立状態または組合わせ判断
の可能条件を表示するのに利用される。たとえば
状態表示部23a,23bまたは24a,24b
もしくは25a,25bは、各列の回転ドラム3
1a〜31cの横方向1番目または2番目もしく
は3番目(すなわち上段または中段もしくは下
段)の組合わせ成立状態(または組合わせ判断の
可能状態)を表示する。また、状態表示部26
a,26bまたは27a,27bは、斜め方向1
番目または2番目の組合わせ成立状態(または組
合わせ判断の可能条件)を表示する。
さらに、表示窓22よりも上部の表示枠21に
は、必要に応じてセグメント表示器28が設けら
れる。このセグメント表示器28は、回転ドラム
表示器30の機械的な可変表示に合わせて電気的
可変表示を行なうため、またはセーフ孔2a〜2
cへ入賞した玉数の表示などに用いられる。
は、必要に応じてセグメント表示器28が設けら
れる。このセグメント表示器28は、回転ドラム
表示器30の機械的な可変表示に合わせて電気的
可変表示を行なうため、またはセーフ孔2a〜2
cへ入賞した玉数の表示などに用いられる。
第3A図ないし第3C図は表示装置20に含ま
れる回転ドラム表示器30の詳細図であり、特に
第3A図はその斜視図を示し、第3B図はその正
面図を示し、第3C図はC−C′に沿う側面図を示
す。図において、回転ドラム表示器30は、複数
(図示では3個)の回転ドラム31a〜31cを
含む。回転ドラム31a〜31cの外周上には、
一定角度または間隔ごとに、絵模様や記号や数字
などの識別情報(図示ではアルフアベツト)が描
かれる。識別情報の種類は、回転ドラムの外周上
のすべての位置ごとに異なる種類のものを描いた
り、隣接する箇所で異なる種類としかつ1回転で
複数種類のうちの同じ種類を描くなどのどのよう
な種類に選んでもよい。この回転ドラム31a〜
31cは、たとえば円筒部の側面に円板を形成し
てなり、円筒部すなわち識別情報の描かれる外周
面の材質が非磁性体に選ばれる。
れる回転ドラム表示器30の詳細図であり、特に
第3A図はその斜視図を示し、第3B図はその正
面図を示し、第3C図はC−C′に沿う側面図を示
す。図において、回転ドラム表示器30は、複数
(図示では3個)の回転ドラム31a〜31cを
含む。回転ドラム31a〜31cの外周上には、
一定角度または間隔ごとに、絵模様や記号や数字
などの識別情報(図示ではアルフアベツト)が描
かれる。識別情報の種類は、回転ドラムの外周上
のすべての位置ごとに異なる種類のものを描いた
り、隣接する箇所で異なる種類としかつ1回転で
複数種類のうちの同じ種類を描くなどのどのよう
な種類に選んでもよい。この回転ドラム31a〜
31cは、たとえば円筒部の側面に円板を形成し
てなり、円筒部すなわち識別情報の描かれる外周
面の材質が非磁性体に選ばれる。
各回転ドラム31a〜31cの一方側面には、
ラチエツト歯車32a〜32c(第3A図では3
2cのみを示す)が固着される。ラチエツト歯車
32a〜32cは、回転ドラムの外周に描かれた
識別情報の数に相当する歯数を有する。
ラチエツト歯車32a〜32c(第3A図では3
2cのみを示す)が固着される。ラチエツト歯車
32a〜32cは、回転ドラムの外周に描かれた
識別情報の数に相当する歯数を有する。
各回転ドラム31a〜31cの円周方向の外周
部分には、各識別情報を描いている位置のごとに
被検出部となる第1の磁性体330〜339が形
成される。また、各回転ドラム31a〜31cの
外周部の基準となる1つの位置(たとえば330
に対応する位置)に、第1の磁性体330よりも
やや離れて、第2の磁性体33rが形成される。
この磁性体33rは、各回転ドラムが1回転する
までの各識別情報の形成位置を検出するための基
準となる位置を検出するのに利用される。これら
の磁性体330〜339、33rは、第1、第2
の検出手段が近接センサや磁気抵抗素子などの金
属(鉄)を検出可能なものであれば、鉄片が用い
られる。また、第1、第2の検出手段が感磁性素
子または磁電変換素子(たとえばホール素子、リ
ードスイツチなど)であれば、磁性体330〜3
39、33rの他の例として、永久磁石が用いら
れる。これらの磁性体330〜339、33rの
形成方法は、回転ドラムをプラスチツク材料など
で射出成型する際に所定の位置へ一体的に埋め込
んだり、回転ドラムの外周部の内周面に固着また
は接着によつて形成される。
部分には、各識別情報を描いている位置のごとに
被検出部となる第1の磁性体330〜339が形
成される。また、各回転ドラム31a〜31cの
外周部の基準となる1つの位置(たとえば330
に対応する位置)に、第1の磁性体330よりも
やや離れて、第2の磁性体33rが形成される。
この磁性体33rは、各回転ドラムが1回転する
までの各識別情報の形成位置を検出するための基
準となる位置を検出するのに利用される。これら
の磁性体330〜339、33rは、第1、第2
の検出手段が近接センサや磁気抵抗素子などの金
属(鉄)を検出可能なものであれば、鉄片が用い
られる。また、第1、第2の検出手段が感磁性素
子または磁電変換素子(たとえばホール素子、リ
ードスイツチなど)であれば、磁性体330〜3
39、33rの他の例として、永久磁石が用いら
れる。これらの磁性体330〜339、33rの
形成方法は、回転ドラムをプラスチツク材料など
で射出成型する際に所定の位置へ一体的に埋め込
んだり、回転ドラムの外周部の内周面に固着また
は接着によつて形成される。
前述のごとく形成された回転ドラム31a〜3
1cは、ドラム軸34を軸孔311へ挿入するこ
とによつて、ドラム軸34で遊嵌されて、その摩
擦力で個別的に回転自在に支持される。ドラム軸
34の両端は、ボツクス35の側面で軸支され
る。ドラム軸34の一方端には、モータ44の回
転力が適宜の回転力伝達機構(たとえば歯車)を
介して変速されて伝達される。
1cは、ドラム軸34を軸孔311へ挿入するこ
とによつて、ドラム軸34で遊嵌されて、その摩
擦力で個別的に回転自在に支持される。ドラム軸
34の両端は、ボツクス35の側面で軸支され
る。ドラム軸34の一方端には、モータ44の回
転力が適宜の回転力伝達機構(たとえば歯車)を
介して変速されて伝達される。
各回転ドラム31a〜31cの後方面のボツク
ス35には、回転ドラム31a〜31cに対応し
て、ソレノイド36a〜36c(第3C図では3
1aに対応する36aのみを示す)が固着され
る。これらのソレノイド36a〜36cは、対応
する回転ドラム31a〜31cを個別的に回転さ
せまたは停止させるものである。ソレノイド36
a〜36cのプランジヤ361は、復帰用ばね3
62に挿通されて、その先端部分が対応する係止
レバー37a〜37cの一端と係合される。各係
止レバー37a〜37cは、共通のレバー軸38
で軸支される。レバー軸38の両端は、ボツクス
35の両側面で固着される。係止レバー37a〜
37cは、その先端部分に爪状部371が形状さ
れ、爪状部371が対応する回転ドラムに固着さ
れたラチエツト歯車32a〜32cと係合して回
転ドラムを停止させて、ロツク状態を保持する。
ス35には、回転ドラム31a〜31cに対応し
て、ソレノイド36a〜36c(第3C図では3
1aに対応する36aのみを示す)が固着され
る。これらのソレノイド36a〜36cは、対応
する回転ドラム31a〜31cを個別的に回転さ
せまたは停止させるものである。ソレノイド36
a〜36cのプランジヤ361は、復帰用ばね3
62に挿通されて、その先端部分が対応する係止
レバー37a〜37cの一端と係合される。各係
止レバー37a〜37cは、共通のレバー軸38
で軸支される。レバー軸38の両端は、ボツクス
35の両側面で固着される。係止レバー37a〜
37cは、その先端部分に爪状部371が形状さ
れ、爪状部371が対応する回転ドラムに固着さ
れたラチエツト歯車32a〜32cと係合して回
転ドラムを停止させて、ロツク状態を保持する。
なお、回転ドラム31a〜31cを回転駆動さ
せる場合は、モータ44を回転駆動させかつ各ソ
レノイド36a〜36cを電気的に付勢し、係止
レバー37a〜37cの爪状部とラチエツト歯車
32a〜32cと係合状態を解除させることによ
つて行なわれる。各回転ドラム31a〜31cの
第1の磁性体の形成位置に対応するボツクス35
の上部壁面には、センサ461a〜461cが設
けられる。また各回転ドラム31a〜31cの第
2の磁性体の形成位置に対応するボツクス35の
上部壁面には、リセツト位置検出用センサ462
a〜462cが装着される。このセンサ461a
〜461cおよび462a〜462cは、第1の
磁性体330〜339,33rが鉄片であれば近
接センサまたは磁気抵抗素子か用いられ、永久磁
石であれば感磁性素子または磁電変換素子が用い
られる。前記回転ドラム表示器30により、複数
種類の識別情報が描かれた回転体を含み、予め定
める表示位置で少なくとも1つの識別情報を視認
可能とされた回転表示器が構成されている。
せる場合は、モータ44を回転駆動させかつ各ソ
レノイド36a〜36cを電気的に付勢し、係止
レバー37a〜37cの爪状部とラチエツト歯車
32a〜32cと係合状態を解除させることによ
つて行なわれる。各回転ドラム31a〜31cの
第1の磁性体の形成位置に対応するボツクス35
の上部壁面には、センサ461a〜461cが設
けられる。また各回転ドラム31a〜31cの第
2の磁性体の形成位置に対応するボツクス35の
上部壁面には、リセツト位置検出用センサ462
a〜462cが装着される。このセンサ461a
〜461cおよび462a〜462cは、第1の
磁性体330〜339,33rが鉄片であれば近
接センサまたは磁気抵抗素子か用いられ、永久磁
石であれば感磁性素子または磁電変換素子が用い
られる。前記回転ドラム表示器30により、複数
種類の識別情報が描かれた回転体を含み、予め定
める表示位置で少なくとも1つの識別情報を視認
可能とされた回転表示器が構成されている。
第4図は遊技制御回路の回路図である。この実
施例の遊技制御回路40は、開始信号発生回路4
1、表示駆動回路42、停止信号発生回路43、
モータ44およびソレノイド36a〜36cを含
む可変表示駆動回路、遅延回路45、表示状態検
出回路46a〜46c、ヤクモノ開閉駆動手段4
7ならびにマイクロプロセツサ50を含む。
施例の遊技制御回路40は、開始信号発生回路4
1、表示駆動回路42、停止信号発生回路43、
モータ44およびソレノイド36a〜36cを含
む可変表示駆動回路、遅延回路45、表示状態検
出回路46a〜46c、ヤクモノ開閉駆動手段4
7ならびにマイクロプロセツサ50を含む。
開始信号発生回路41は、各列の回転ドラム3
1a〜31cの回転駆動を開始指令するための信
号を発生するものである。この開始信号発生回路
41は、たとえばセーフ孔2a〜2cへの入賞玉
があることに応じて直ちに回転ドラムを回転駆動
させる場合であれびセーフ孔2a〜2cへ入賞し
た玉を検出する入賞玉検出器が用いられる。ま
た、セーフ孔2a〜2cへの入賞玉があつても遊
技者の所望のタイミングで回転ドラムを駆動させ
る場合であれば、開始信号発生回路41はセーフ
孔2a〜2cへ入賞した玉を検出する入賞玉検出
器、入賞玉検出器の出力を計数するカウンタを含
み、カウンタの計数値が回転ドラムを駆動可能な
所定数以上ありかつスタートスイツチ6の押圧に
よつて開始信号を発生するように回路構成され
る。停止信号発生回路43は、停止スイツチ7が
押圧されたとき停止信号を発明する回路、または
開始信号が発生されてから一定時間内に停止スイ
ツチ7が押圧されないときタイムアツプ信号を導
出するタイムによつて構成され、その停止信号を
駆動回路42に与える。
1a〜31cの回転駆動を開始指令するための信
号を発生するものである。この開始信号発生回路
41は、たとえばセーフ孔2a〜2cへの入賞玉
があることに応じて直ちに回転ドラムを回転駆動
させる場合であれびセーフ孔2a〜2cへ入賞し
た玉を検出する入賞玉検出器が用いられる。ま
た、セーフ孔2a〜2cへの入賞玉があつても遊
技者の所望のタイミングで回転ドラムを駆動させ
る場合であれば、開始信号発生回路41はセーフ
孔2a〜2cへ入賞した玉を検出する入賞玉検出
器、入賞玉検出器の出力を計数するカウンタを含
み、カウンタの計数値が回転ドラムを駆動可能な
所定数以上ありかつスタートスイツチ6の押圧に
よつて開始信号を発生するように回路構成され
る。停止信号発生回路43は、停止スイツチ7が
押圧されたとき停止信号を発明する回路、または
開始信号が発生されてから一定時間内に停止スイ
ツチ7が押圧されないときタイムアツプ信号を導
出するタイムによつて構成され、その停止信号を
駆動回路42に与える。
表示状態検出回路46a〜46cは、対応する
回転ドラム31a〜31cで表示される識別情報
をそれぞれ検出するものである。具体的には、表
示状態検出回路46aは、センサ461a、リセ
ツト位置検出用センサ462a、増幅器(AMP)
463aおよび466a、波形整形回路464a
および467a、ならびにカウンタ465aを含
む。ここで、センサ461aおよび462aは、
鉄または永久磁石のような磁性体を検出するため
のセンサである。センサ461aは第1の磁性体
330〜339を検出するのに用いられる。セン
サ462aは第2の磁性体33rを検出するのに
用いられる。カウンタ465aは、センサ461
aの出力があるごとに加算動作し、センサ462
aの出力があるごとにリセツト動作する4ビツト
カウンタであつて、計数手段として働く。なお、
表示状態検出回路46bおよび46cは、46a
と同様に回路構成されるので、図示のみでその詳
細な説明を省略する。
回転ドラム31a〜31cで表示される識別情報
をそれぞれ検出するものである。具体的には、表
示状態検出回路46aは、センサ461a、リセ
ツト位置検出用センサ462a、増幅器(AMP)
463aおよび466a、波形整形回路464a
および467a、ならびにカウンタ465aを含
む。ここで、センサ461aおよび462aは、
鉄または永久磁石のような磁性体を検出するため
のセンサである。センサ461aは第1の磁性体
330〜339を検出するのに用いられる。セン
サ462aは第2の磁性体33rを検出するのに
用いられる。カウンタ465aは、センサ461
aの出力があるごとに加算動作し、センサ462
aの出力があるごとにリセツト動作する4ビツト
カウンタであつて、計数手段として働く。なお、
表示状態検出回路46bおよび46cは、46a
と同様に回路構成されるので、図示のみでその詳
細な説明を省略する。
第5図はマイクロプロセツサおよびヤクモノ開
閉駆動手段の具体的なブロツク図である。マイク
ロプロセツサ50は、判断手段として働くもので
あつて、中央処理装置(以下CPU)51、プロ
グラム記憶用メモリ(以下ROM)52およびデ
ータ記憶用メモリ(以下RAM)53を含む。
ROM52は、回転ドラムで表示される識別情報
の種類および組合わせとその価値を判断するため
に用いられる設定テーブル(設定記憶領域)を含
むとともに、後述の第8図に示すプログラムを設
定記憶している。ヤクモノ開閉駆動手段47は、
開閉駆動回路471およぶヤクモノ開成用ソレノ
イド472を含む。ここで、ソレノイド472
は、その電気的付勢によつて可変入賞球装置5の
プレートを開成させるものであつて、その連続的
または間欠的な付勢時間によつてプレートの連続
開成時間または間欠開閉繰り返し時間、換言すれ
ば入賞しやすい状態の継続時間を制御する。
閉駆動手段の具体的なブロツク図である。マイク
ロプロセツサ50は、判断手段として働くもので
あつて、中央処理装置(以下CPU)51、プロ
グラム記憶用メモリ(以下ROM)52およびデ
ータ記憶用メモリ(以下RAM)53を含む。
ROM52は、回転ドラムで表示される識別情報
の種類および組合わせとその価値を判断するため
に用いられる設定テーブル(設定記憶領域)を含
むとともに、後述の第8図に示すプログラムを設
定記憶している。ヤクモノ開閉駆動手段47は、
開閉駆動回路471およぶヤクモノ開成用ソレノ
イド472を含む。ここで、ソレノイド472
は、その電気的付勢によつて可変入賞球装置5の
プレートを開成させるものであつて、その連続的
または間欠的な付勢時間によつてプレートの連続
開成時間または間欠開閉繰り返し時間、換言すれ
ば入賞しやすい状態の継続時間を制御する。
第6図はROM52の記憶領域の一部を図解的
に示した図である。ROM52は、第1の設定テ
ーブル521および第2の設定テーブル522を
含む。設定テーブル521は、前記表示状態検出
回路46a〜46cに含まれるカウンタ465a
〜465cの計数値に基づいて、回転ドラム表示
器30の中段(表示部42a−42bに沿う方
向)で表示されている各列の識別情報に変換する
ものであつて、計数値別に対応する識別情報を設
定記憶している。設定テーブル522は、各列の
回転ドラム31a〜31cで表示される識別情報
の組合わせが横方向の1番目〜3番目(上段、中
段、下段)および斜め方向1番目、2番目(右斜
め、左斜め)の各方向別に、価値を付与された識
別情報の組合わせ種類を設定記憶するとともに、
各組合わせ種類ごとの価値データ(たとえば可変
入賞球装置5のプレートの開成時間)を記憶して
いる。
に示した図である。ROM52は、第1の設定テ
ーブル521および第2の設定テーブル522を
含む。設定テーブル521は、前記表示状態検出
回路46a〜46cに含まれるカウンタ465a
〜465cの計数値に基づいて、回転ドラム表示
器30の中段(表示部42a−42bに沿う方
向)で表示されている各列の識別情報に変換する
ものであつて、計数値別に対応する識別情報を設
定記憶している。設定テーブル522は、各列の
回転ドラム31a〜31cで表示される識別情報
の組合わせが横方向の1番目〜3番目(上段、中
段、下段)および斜め方向1番目、2番目(右斜
め、左斜め)の各方向別に、価値を付与された識
別情報の組合わせ種類を設定記憶するとともに、
各組合わせ種類ごとの価値データ(たとえば可変
入賞球装置5のプレートの開成時間)を記憶して
いる。
第7図はRAM53の記憶領域を図解的に示し
た図である。RAM53は複数の記憶エリアを含
み、少なくとも以下の記憶エリア531〜539
を含む。すなわち、エリア531,532および
533は、中段方向の回転ドラム31a,31b
および31cのそれぞれで表示されている識別情
報に対応するカウンタ465a,465b,46
5cの計数値を記憶するのに用いられる。エリア
534,535および536は、回転ドラム表示
器30で表示されている横方向1番目、2番目お
よび3番目(すなわち上段、中段、下段)のそれ
ぞれの組合わせによつて付与される価値データを
記憶するのに用いられる。エリア537および5
38は、斜め方向1番目(表示部26a,26b
の方向)および斜め方向2番目(表示部27a,
27bの方向)の組合わせによつて付与される価
値データをそれぞれ記憶するのに用いられる。エ
リア539は、各エリア534〜538で記憶さ
れてある方向別の識別情報の組合わせに基づく価
値データのうち、最大価値データを記憶するのに
用いられる。
た図である。RAM53は複数の記憶エリアを含
み、少なくとも以下の記憶エリア531〜539
を含む。すなわち、エリア531,532および
533は、中段方向の回転ドラム31a,31b
および31cのそれぞれで表示されている識別情
報に対応するカウンタ465a,465b,46
5cの計数値を記憶するのに用いられる。エリア
534,535および536は、回転ドラム表示
器30で表示されている横方向1番目、2番目お
よび3番目(すなわち上段、中段、下段)のそれ
ぞれの組合わせによつて付与される価値データを
記憶するのに用いられる。エリア537および5
38は、斜め方向1番目(表示部26a,26b
の方向)および斜め方向2番目(表示部27a,
27bの方向)の組合わせによつて付与される価
値データをそれぞれ記憶するのに用いられる。エ
リア539は、各エリア534〜538で記憶さ
れてある方向別の識別情報の組合わせに基づく価
値データのうち、最大価値データを記憶するのに
用いられる。
第8図は回転ドラム表示器30の表示状態の判
別および表示状態に基づく価値付与の判別を行な
う動作プログラムのフローチヤートである。
別および表示状態に基づく価値付与の判別を行な
う動作プログラムのフローチヤートである。
第9図は第4図の動作説明の理解を助けるため
のタイムチヤートである。
のタイムチヤートである。
次に、第1図〜第9図を参照して、この実施例
の具体的な動作を説明する。
の具体的な動作を説明する。
開始信号発生回路41が、セーフ孔2a〜2c
への入賞玉またはスタートスイツチ6の押圧に基
づいて開始信号を発生して駆動回路42に与え
る。応じて、駆動回路42はモータ44を回転駆
動させるとともに、ソレノイド36a〜36cを
付勢する。このため、モータ44が回転駆動する
と同時に、ソレノイド36a〜36cが係止レバ
ー37a〜37cの一端を吸引して爪状部371
と各ラチエツト歯車32a〜32cとの係合状態
を解除させる。したがつて、各列の回転ドラム3
1a〜31cは、モータ44の回転力によつて回
転駆動されて、その表示状態を変化する。このよ
うな回転ドラムの回転駆動による識別情報の可変
表示状態が、表示窓22を通して遊技者に視認さ
れる。
への入賞玉またはスタートスイツチ6の押圧に基
づいて開始信号を発生して駆動回路42に与え
る。応じて、駆動回路42はモータ44を回転駆
動させるとともに、ソレノイド36a〜36cを
付勢する。このため、モータ44が回転駆動する
と同時に、ソレノイド36a〜36cが係止レバ
ー37a〜37cの一端を吸引して爪状部371
と各ラチエツト歯車32a〜32cとの係合状態
を解除させる。したがつて、各列の回転ドラム3
1a〜31cは、モータ44の回転力によつて回
転駆動されて、その表示状態を変化する。このよ
うな回転ドラムの回転駆動による識別情報の可変
表示状態が、表示窓22を通して遊技者に視認さ
れる。
このとき、センサ461aは磁性体330〜3
39のいずれかが到来するごとに、その電気的出
力状態を変化した信号を導出する。センサ461
aの出力が増幅器463aで増幅され、波形整形
回路464aでパルス波形に整形されて、加算パ
ルスとしてカウンタ465aに与えられる。ま
た、センサ462aは、回転ドラム31aの磁性
体33rが到来するごとに、その電気的出力状態
を変化した信号を導出する。この信号が増幅器4
66aによつて増幅され、波形整形回路467a
によつてパルス波形に整形されて、リセツトパル
スとしてカウンタ465aに与えられる。カウン
タ465aは、加算パルスが与えられるごとにそ
の計数値を歩進し、リセツトパルスが与えられる
ことにその計数値をリセツト(すなわち0)す
る。
39のいずれかが到来するごとに、その電気的出
力状態を変化した信号を導出する。センサ461
aの出力が増幅器463aで増幅され、波形整形
回路464aでパルス波形に整形されて、加算パ
ルスとしてカウンタ465aに与えられる。ま
た、センサ462aは、回転ドラム31aの磁性
体33rが到来するごとに、その電気的出力状態
を変化した信号を導出する。この信号が増幅器4
66aによつて増幅され、波形整形回路467a
によつてパルス波形に整形されて、リセツトパル
スとしてカウンタ465aに与えられる。カウン
タ465aは、加算パルスが与えられるごとにそ
の計数値を歩進し、リセツトパルスが与えられる
ことにその計数値をリセツト(すなわち0)す
る。
同様にして、表示状態検出回路46b,46c
に含まれるそれぞれのセンサ461b,462
b,461cおよび462cは、対応する回転ド
ラム31a,31cの磁性体330〜339,3
3rを検出する。これによつて、回転ドラム31
bの可変表示状態に基づいて、カウンタ465b
がその計数値を変化する。また、回転ドラム31
cの可変表示状態に基づいて、カウンタ465c
がその計数値を変化する。しかし、CPU51は、
回転ドラム31a〜31cが回転駆動されて識別
情報を可変表示している期間中、遅延回路45か
ら判定指令信号が与えられないので、カウンタ4
65a,465b及び465cの計数値を読込ま
ず、表示状態の判別を行なわない。
に含まれるそれぞれのセンサ461b,462
b,461cおよび462cは、対応する回転ド
ラム31a,31cの磁性体330〜339,3
3rを検出する。これによつて、回転ドラム31
bの可変表示状態に基づいて、カウンタ465b
がその計数値を変化する。また、回転ドラム31
cの可変表示状態に基づいて、カウンタ465c
がその計数値を変化する。しかし、CPU51は、
回転ドラム31a〜31cが回転駆動されて識別
情報を可変表示している期間中、遅延回路45か
ら判定指令信号が与えられないので、カウンタ4
65a,465b及び465cの計数値を読込ま
ず、表示状態の判別を行なわない。
そして、前述のごとく回転ドラム31a〜31
cが回転駆動している状態において、停止信号発
生回路43が停止スイツチ7の操作またはタイマ
のタイムアツプ出力に応じて停止信号を発生す
る。応じて、駆動回路42は、ソレノイド36a
〜36cを消勢して係止レバー37a〜37cを
復帰させることによつて爪状部371とラチエツ
ト歯車32a〜32cとを係合させるとともに、
やや遅れてモータ44を停止させる。このため、
各列の回転ドラム31a〜31cで表示される識
別情報の可変表示動作が停止する。このとき、カ
ウンタ465a,465bおよび465cの計数
値は、各列の回転ドラム31a,31bおよび3
1cの横方向2番目(表示部24a,24b方
向)で表示されている識別情報に対応する計数値
を計数している。
cが回転駆動している状態において、停止信号発
生回路43が停止スイツチ7の操作またはタイマ
のタイムアツプ出力に応じて停止信号を発生す
る。応じて、駆動回路42は、ソレノイド36a
〜36cを消勢して係止レバー37a〜37cを
復帰させることによつて爪状部371とラチエツ
ト歯車32a〜32cとを係合させるとともに、
やや遅れてモータ44を停止させる。このため、
各列の回転ドラム31a〜31cで表示される識
別情報の可変表示動作が停止する。このとき、カ
ウンタ465a,465bおよび465cの計数
値は、各列の回転ドラム31a,31bおよび3
1cの横方向2番目(表示部24a,24b方
向)で表示されている識別情報に対応する計数値
を計数している。
停止信号の発生から遅延回路45で設定されて
いる一定遅延時間TDだけ遅れて、判定指令信号
が遅延回路45からCPU51に与えられる。応
じて、CPU51は第8図に示すフローチヤート
の動作を開始する。すなわち、ステツプ1におい
て、CPU51はカウンタ465aの計数値を読
込む。ステツプ2において、カウンタ465aの
計数値がエリア531へ書込まれる。ステツプ3
において、カウンタ465bの計数値が読込まれ
る。ステツプ4において、カウンタ465bの計
数値がエリア532へ書込まれる。ステツプ5に
おいて、カウンタ465cの計数値が読込まれ
る。ステツプ6において、カウンタ465cの計
数値がエリア533へ書込まれる。
いる一定遅延時間TDだけ遅れて、判定指令信号
が遅延回路45からCPU51に与えられる。応
じて、CPU51は第8図に示すフローチヤート
の動作を開始する。すなわち、ステツプ1におい
て、CPU51はカウンタ465aの計数値を読
込む。ステツプ2において、カウンタ465aの
計数値がエリア531へ書込まれる。ステツプ3
において、カウンタ465bの計数値が読込まれ
る。ステツプ4において、カウンタ465bの計
数値がエリア532へ書込まれる。ステツプ5に
おいて、カウンタ465cの計数値が読込まれ
る。ステツプ6において、カウンタ465cの計
数値がエリア533へ書込まれる。
続いて、ステツプ7において、横方向1番目、
すなわち横方向の上段で表示されている識別情報
の組合わせの種類が判断される。この判断は、具
体的には次のような処理によつて行なわれる。す
なわち、エリア531〜533のそれぞれで記憶
されている計数値が横方向の中段(表示部24
a,24Bの方向)の識別情報に対応する計数値
であるので、横方向の上段のものに換算するため
に、各エリア531〜533に記憶されている計
数値にそれぞれ1が加算される。その加算された
各計数値の識別情報の種類が設定テーブル521
に基づいて判別される。そして、判別された各列
の回転ドラム31a〜31cの識別情報の組合わ
せの種類が設定テーブル522に設定されている
横方向1番目における価値を付与すべき種類か否
かが判断される。もし、価値付与すべき組合わせ
種類であることが判断されると、ステツプ8にお
いてその価値データが設定テーブル522から読
出されてエリア534へ書込まれる。なお、横方
向1番目の組合わせが価値を付与すべき種類でな
い場合は、エリア534へ価値を付与しないこと
を表わすデータ(0)が書込まれる。
すなわち横方向の上段で表示されている識別情報
の組合わせの種類が判断される。この判断は、具
体的には次のような処理によつて行なわれる。す
なわち、エリア531〜533のそれぞれで記憶
されている計数値が横方向の中段(表示部24
a,24Bの方向)の識別情報に対応する計数値
であるので、横方向の上段のものに換算するため
に、各エリア531〜533に記憶されている計
数値にそれぞれ1が加算される。その加算された
各計数値の識別情報の種類が設定テーブル521
に基づいて判別される。そして、判別された各列
の回転ドラム31a〜31cの識別情報の組合わ
せの種類が設定テーブル522に設定されている
横方向1番目における価値を付与すべき種類か否
かが判断される。もし、価値付与すべき組合わせ
種類であることが判断されると、ステツプ8にお
いてその価値データが設定テーブル522から読
出されてエリア534へ書込まれる。なお、横方
向1番目の組合わせが価値を付与すべき種類でな
い場合は、エリア534へ価値を付与しないこと
を表わすデータ(0)が書込まれる。
ステツプ9において、横方向2番目、すなわち
横方向の中段で表示されている識別情報の組合わ
せの種類の判断が行なわれる。この判断は、エリ
ア531〜533に記憶されている各計数値に基
づいて、各回転ドラム31a〜31cの横方向中
断で表示されているそれぞれの識別情報を判断し
た後、それそれの識別情報の組合わせが設定テー
ブル552で記憶されている横方向2番目におけ
る価値を付与すべき識別情報の組合わせ種類の中
にあるか否かを判断することによつて行なわれ
る。もし、その設定された種類の中にあることを
判断すると、ステツプ10においてその識別情報の
組合わせ種類によつて付与される価値データがエ
リア535へ書込まれる。
横方向の中段で表示されている識別情報の組合わ
せの種類の判断が行なわれる。この判断は、エリ
ア531〜533に記憶されている各計数値に基
づいて、各回転ドラム31a〜31cの横方向中
断で表示されているそれぞれの識別情報を判断し
た後、それそれの識別情報の組合わせが設定テー
ブル552で記憶されている横方向2番目におけ
る価値を付与すべき識別情報の組合わせ種類の中
にあるか否かを判断することによつて行なわれ
る。もし、その設定された種類の中にあることを
判断すると、ステツプ10においてその識別情報の
組合わせ種類によつて付与される価値データがエ
リア535へ書込まれる。
ステツプ11において、横方向3番目、すなわち
横方向の下段で表示されてる識別情報に基づい
て、組合わせ種類の判断が行なわれる。この判断
は、次の処理によつて行なわれる。すなわち、エ
リア531〜533のそれぞれに記憶されている
計数値が中段のものであるので、これらの計数値
から1ずつ減算され、減算結果の値が設定テーブ
ル521で設定されているどの識別情報に該当す
るかを判別する。そして、各列ごとに判別された
識別情報の組合わせが、設定テーブル522で記
憶されてる横方向3番目における価値を付与すべ
き組合わせ種類に含まれているか否かの判断が行
なわれる。もし、価値を付与すべき組合わせ種類
であることを判断すると、ステツプ12においてそ
の組合わせ種類によつて付与される価値データが
読出され、エリア536へ書込まれる。
横方向の下段で表示されてる識別情報に基づい
て、組合わせ種類の判断が行なわれる。この判断
は、次の処理によつて行なわれる。すなわち、エ
リア531〜533のそれぞれに記憶されている
計数値が中段のものであるので、これらの計数値
から1ずつ減算され、減算結果の値が設定テーブ
ル521で設定されているどの識別情報に該当す
るかを判別する。そして、各列ごとに判別された
識別情報の組合わせが、設定テーブル522で記
憶されてる横方向3番目における価値を付与すべ
き組合わせ種類に含まれているか否かの判断が行
なわれる。もし、価値を付与すべき組合わせ種類
であることを判断すると、ステツプ12においてそ
の組合わせ種類によつて付与される価値データが
読出され、エリア536へ書込まれる。
ステツプ13において、斜め方向1番目、すなわ
ち表示部26a,26bに沿う方向の組合わせ種
類の判断が行なわれる。この判断は、エリア53
1に記憶されている計数値から1だけ減算した
値、エリア532に記憶されている値およびエリ
ア533に記憶されている計数値に1加えた値の
それぞれが設定テーブル521に記憶されている
どの計数値に対応するかを求め、それぞれの計数
値から対応する識別情報が判断される。さらに、
判断された各列の識別情報が設定テーブル522
で記憶されている斜め方向1番目の価値を付与す
るべき種類の組合わせに含まれているか否かが判
断される。そして、価値を付与すべき組合わせ種
類であることを判断すると、ステツプ14におい
て、その組合わせ種類によつて付与される価値デ
ータが設定テーブル522から読出されて、エリ
ア537へ書込まれる。
ち表示部26a,26bに沿う方向の組合わせ種
類の判断が行なわれる。この判断は、エリア53
1に記憶されている計数値から1だけ減算した
値、エリア532に記憶されている値およびエリ
ア533に記憶されている計数値に1加えた値の
それぞれが設定テーブル521に記憶されている
どの計数値に対応するかを求め、それぞれの計数
値から対応する識別情報が判断される。さらに、
判断された各列の識別情報が設定テーブル522
で記憶されている斜め方向1番目の価値を付与す
るべき種類の組合わせに含まれているか否かが判
断される。そして、価値を付与すべき組合わせ種
類であることを判断すると、ステツプ14におい
て、その組合わせ種類によつて付与される価値デ
ータが設定テーブル522から読出されて、エリ
ア537へ書込まれる。
ステツプ15において、斜め方向2番目、すなわ
ち表示部27a,27bに沿う組合わせ種類が判
断される。この判断は、エリア531の計数値に
1を加えた値、エリア532の計数値、およびエ
リア533の計数値から1を減算した値をそれぞ
れが設定テーブル521のどの計数値に対応し、
各計数値に対応する識別情報を読出すことによつ
て各列の回転ドラムで表示されている斜め方向2
番目の識別情報が判断される。さらに、この識別
情報の組合わせが設定テーブル52に記憶されて
いる斜め方向2番目の価値を付与すべき組合わせ
種類に含まれているか否かが判断される。もし、
価値を付与すべき組合わせに含まれていれば、そ
の組合わせ種類に対応する価値データが設定テー
ブル522から読出されて、エリア538へ書込
まれる。
ち表示部27a,27bに沿う組合わせ種類が判
断される。この判断は、エリア531の計数値に
1を加えた値、エリア532の計数値、およびエ
リア533の計数値から1を減算した値をそれぞ
れが設定テーブル521のどの計数値に対応し、
各計数値に対応する識別情報を読出すことによつ
て各列の回転ドラムで表示されている斜め方向2
番目の識別情報が判断される。さらに、この識別
情報の組合わせが設定テーブル52に記憶されて
いる斜め方向2番目の価値を付与すべき組合わせ
種類に含まれているか否かが判断される。もし、
価値を付与すべき組合わせに含まれていれば、そ
の組合わせ種類に対応する価値データが設定テー
ブル522から読出されて、エリア538へ書込
まれる。
ステツプ17において、エリア534〜358で
記憶されている価値データのうち、どれが最大価
値かを判断される。ステツプ18において、判断さ
れた最大価値のデータがエリア539へ書込まれ
る。
記憶されている価値データのうち、どれが最大価
値かを判断される。ステツプ18において、判断さ
れた最大価値のデータがエリア539へ書込まれ
る。
その後、ステツプ19において、エリア539に
記憶されている価値データに基づく価値の付与制
御が行なわれる。たとえば、識別情報の組合わせ
種類によつて付与される価値が可変入賞球装置5
を開成できる時間である場合は、価値データすな
わち時間データが開閉駆動回路471に与えられ
る。開閉駆動回路471は、与えられた時間デー
タに基づいて、その時間だけソレノイド472を
付勢して、可変入賞球装置5のプレートを開成さ
せる。これによつて、遊技者は、回転ドラム表示
器30の表示状態の組合わせによつて、比較的高
い確率で一度に多量の賞品玉を獲得できる機会が
与えられることになる。
記憶されている価値データに基づく価値の付与制
御が行なわれる。たとえば、識別情報の組合わせ
種類によつて付与される価値が可変入賞球装置5
を開成できる時間である場合は、価値データすな
わち時間データが開閉駆動回路471に与えられ
る。開閉駆動回路471は、与えられた時間デー
タに基づいて、その時間だけソレノイド472を
付勢して、可変入賞球装置5のプレートを開成さ
せる。これによつて、遊技者は、回転ドラム表示
器30の表示状態の組合わせによつて、比較的高
い確率で一度に多量の賞品玉を獲得できる機会が
与えられることになる。
上述のように、この実施例によれば、識別情報
の形成位置に対応して第1の磁性体を形成し、そ
の数を計数することによつて表示窓で表示されて
いる識別情報の種類または識別情報の組合わせ種
類を判断できるので、検出できる識別情報の種類
の数を増やすことができ、また1つのドラムのう
ち表示窓を通して見える識別情報の数を複数にし
ても表示されている識別情報の種類を判別できる
などの利点がある。
の形成位置に対応して第1の磁性体を形成し、そ
の数を計数することによつて表示窓で表示されて
いる識別情報の種類または識別情報の組合わせ種
類を判断できるので、検出できる識別情報の種類
の数を増やすことができ、また1つのドラムのう
ち表示窓を通して見える識別情報の数を複数にし
ても表示されている識別情報の種類を判別できる
などの利点がある。
ところで、上述の実施例では、表示窓22を透
して表示される識別情報が各回転ドラムごとに複
数(図示では3つ)ある場合を示すが、各回転ド
ラムで1つの識別情報を表示する場合であつても
この発明の技術思想を適用できることは言うまで
もない。その場合は、表示窓22の形状が表示部
24a,24bに沿う方向の各列の識別情報を表
示できる程度に選ばれ、ステツプ7〜16の動作に
代えてステツプ9および10の処理のみが行なわれ
る。
して表示される識別情報が各回転ドラムごとに複
数(図示では3つ)ある場合を示すが、各回転ド
ラムで1つの識別情報を表示する場合であつても
この発明の技術思想を適用できることは言うまで
もない。その場合は、表示窓22の形状が表示部
24a,24bに沿う方向の各列の識別情報を表
示できる程度に選ばれ、ステツプ7〜16の動作に
代えてステツプ9および10の処理のみが行なわれ
る。
ところで、第4図に示す実施例では、表示状態
検出回路46a〜46cが4ビツトカウンタを含
む場合を述べたが、表示状態検出回路はこのよう
なものに限らず、各種の変形例が考えられる。
検出回路46a〜46cが4ビツトカウンタを含
む場合を述べたが、表示状態検出回路はこのよう
なものに限らず、各種の変形例が考えられる。
第10図は表示状態検出回路の他の実施例の回
路図である。この実施例の表示状態検出回路(た
とえば46a)が第4図と異なる点は、カウンタ
に代えてリングカウンタ468aを用いて、回転
ドラムの開始時から1回転する期間に第2の磁性
体33rの検出があつたときリングカウンタ46
8aの計数値をリセツトさせるようにしたもので
ある。すなわち、この実施例では、開始信号発生
回路41が開始信号を導出すると、単安定マルチ
480aが回転ドラムの1回転期間に相当する時
間幅のパルスを発生してアンドゲート469aに
与える。このため、センサ462aの出力(すな
わち第2の磁性体33rの検出出力)は、回転ド
ラム31aが1回転する期間に検出されたものの
みがアンドゲート469aを介して初期リセツト
パルスとしてリングカウンタ468aに与えられ
る。このとき、リングカウンタ468aはその計
数値をリセツト(0)とする。その後、センサ4
61aが磁性体330〜339のいずかれを検出
するごとに、加算パルスがリングカウンタ468
aに与えられる。しかし、リングカウンタ468
aは、回転ドラム31aの外周に描かれている識
別情報の数より1だけ少ない数(9)を計数するごと
に初期状態に戻されるので、結果的には数値0、
1〜9を繰り返して計数することになる。
路図である。この実施例の表示状態検出回路(た
とえば46a)が第4図と異なる点は、カウンタ
に代えてリングカウンタ468aを用いて、回転
ドラムの開始時から1回転する期間に第2の磁性
体33rの検出があつたときリングカウンタ46
8aの計数値をリセツトさせるようにしたもので
ある。すなわち、この実施例では、開始信号発生
回路41が開始信号を導出すると、単安定マルチ
480aが回転ドラムの1回転期間に相当する時
間幅のパルスを発生してアンドゲート469aに
与える。このため、センサ462aの出力(すな
わち第2の磁性体33rの検出出力)は、回転ド
ラム31aが1回転する期間に検出されたものの
みがアンドゲート469aを介して初期リセツト
パルスとしてリングカウンタ468aに与えられ
る。このとき、リングカウンタ468aはその計
数値をリセツト(0)とする。その後、センサ4
61aが磁性体330〜339のいずかれを検出
するごとに、加算パルスがリングカウンタ468
aに与えられる。しかし、リングカウンタ468
aは、回転ドラム31aの外周に描かれている識
別情報の数より1だけ少ない数(9)を計数するごと
に初期状態に戻されるので、結果的には数値0、
1〜9を繰り返して計数することになる。
第11図は表示状態検出回路のさらに他の実施
例の回路図である。この実施例では、停止信号が
発生されてからカウンタ465aを計数動作させ
るものである。すなわち、停止信号が発生される
と、単安定マルチ480aが回転ドラムの数回転
分の時間に相当するパルスを導出して、アンドゲ
ート481a,482aの一方入力として与え
る。このため、アンドゲート481a,482a
は、停止信号が導出された後に能動化される。ア
ンドゲート481aの他方入力には波形整形回路
464aの出力が与えられる。アンドゲート48
2aの他方入力には、波形整形回路467aの出
力が与えられる。アンドゲート481aの出力は
加算パルスとしてカウンタ465aに与えられ
る。アンドゲート482aの出力はリセツトパル
スとしカウンタ465aに与えられる。このた
め、カウンタ465aは停止信号が与えられてか
らカウントし動作し、回転ドラム31aの表示状
態に応じた計数値を計数する。このとき、停止信
号は遅延回路49を介して駆動回路42へ与えら
れる。遅延回路49は、停止信号が与えられてか
ら回転ドラムが少なくとも1回転する時間よりも
長くかつ単安定マルチ480aで設定されている
一定時間よりも短い遅延時間に選ばれている。し
たがつて、回転ドラムの停止後の計数値がカウン
タ465aで保持されることになる。
例の回路図である。この実施例では、停止信号が
発生されてからカウンタ465aを計数動作させ
るものである。すなわち、停止信号が発生される
と、単安定マルチ480aが回転ドラムの数回転
分の時間に相当するパルスを導出して、アンドゲ
ート481a,482aの一方入力として与え
る。このため、アンドゲート481a,482a
は、停止信号が導出された後に能動化される。ア
ンドゲート481aの他方入力には波形整形回路
464aの出力が与えられる。アンドゲート48
2aの他方入力には、波形整形回路467aの出
力が与えられる。アンドゲート481aの出力は
加算パルスとしてカウンタ465aに与えられ
る。アンドゲート482aの出力はリセツトパル
スとしカウンタ465aに与えられる。このた
め、カウンタ465aは停止信号が与えられてか
らカウントし動作し、回転ドラム31aの表示状
態に応じた計数値を計数する。このとき、停止信
号は遅延回路49を介して駆動回路42へ与えら
れる。遅延回路49は、停止信号が与えられてか
ら回転ドラムが少なくとも1回転する時間よりも
長くかつ単安定マルチ480aで設定されている
一定時間よりも短い遅延時間に選ばれている。し
たがつて、回転ドラムの停止後の計数値がカウン
タ465aで保持されることになる。
なお、第10図および第11図では、1つのド
ラム31aに対応する表示状態検出回路46aの
みを示すが、他の回転ドラム31b,31cに対
応する表示状態検出回路46b,46cも同様に
構成されるものとする。
ラム31aに対応する表示状態検出回路46aの
みを示すが、他の回転ドラム31b,31cに対
応する表示状態検出回路46b,46cも同様に
構成されるものとする。
ところで、上述の実施例では、回転ドラム表示
器付遊技機の一例として、パチンコ機の場合を述
べたが、その他の弾球遊技機や、スロツトマシン
にもこの発明の表示状態検出回路を適用できる。
器付遊技機の一例として、パチンコ機の場合を述
べたが、その他の弾球遊技機や、スロツトマシン
にもこの発明の表示状態検出回路を適用できる。
[発明の効果]
本発明は、計数手段の計数値に基づいて、前記
回転体により前記表示位置で表示される識別情報
の種類が判別可能となるために、判別し得る識別
情報の種類の構造面からの制約を少なくし、識別
できる種類数を増加することができ、しかも、外
部からの光の侵入を伴なう誤検出を防止して正確
な検出ができる回転表示器付遊技機の表示状態検
出装置を提供し得るに至つた。
回転体により前記表示位置で表示される識別情報
の種類が判別可能となるために、判別し得る識別
情報の種類の構造面からの制約を少なくし、識別
できる種類数を増加することができ、しかも、外
部からの光の侵入を伴なう誤検出を防止して正確
な検出ができる回転表示器付遊技機の表示状態検
出装置を提供し得るに至つた。
第1図はこの発明の一実施例の回転ドラム表示
器付遊技機の一例のパチンコ機の正面図である。
第2図は表示装置の一例の正面図である。第3A
図〜第3C図は回転表示器の詳細図である。第4
図はこの発明の一実施例の遊技制御回路および表
示状態検出装置のブロツク図である。第5図はマ
イクロプロセツサおよびヤクモノ開閉駆動手段の
詳細なブロツク図である。第6図はROMの記憶
領域を図解的に示した図である。第7図はRAM
53の記憶領域を図解的に示した図である。第8
図はこの実施例の特徴となる回転ドラム表示器の
表示状態を判別するための動作プログラムを示す
フローチヤートである。第9図は第4図の動作説
明の理解を助けるためのタイムチヤートである。
第10図および第11図は表示状態検出回路の他
の実施例の回路図である。 図において、10はパチンコ機、20は表示装
置、30は回転ドラム表示器、46a〜46cは
表示状態検出回路、47はヤクモノ開閉駆動手
段、50はマイクロプロセツサを示す。
器付遊技機の一例のパチンコ機の正面図である。
第2図は表示装置の一例の正面図である。第3A
図〜第3C図は回転表示器の詳細図である。第4
図はこの発明の一実施例の遊技制御回路および表
示状態検出装置のブロツク図である。第5図はマ
イクロプロセツサおよびヤクモノ開閉駆動手段の
詳細なブロツク図である。第6図はROMの記憶
領域を図解的に示した図である。第7図はRAM
53の記憶領域を図解的に示した図である。第8
図はこの実施例の特徴となる回転ドラム表示器の
表示状態を判別するための動作プログラムを示す
フローチヤートである。第9図は第4図の動作説
明の理解を助けるためのタイムチヤートである。
第10図および第11図は表示状態検出回路の他
の実施例の回路図である。 図において、10はパチンコ機、20は表示装
置、30は回転ドラム表示器、46a〜46cは
表示状態検出回路、47はヤクモノ開閉駆動手
段、50はマイクロプロセツサを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転表示器が設けられかつ回転表示器の表示
状態を変化させて遊技する回転表示器付遊技機に
おいて、 前記回転表示器は、複数種類の識別情報が描か
れた回転体を含み、予め定める表示位置で少なく
とも1つの識別情報を視認可能とされ、 前記回転体の回転に伴なつて回転し該回転方向
に沿つて複数形成され前記識別情報が描かれた複
数位置に対し一定の配列関係が保たれた磁気的に
検出可能な第1の磁性体、 前記回転体の回転に伴なつて回転し、かつ磁気
的に検出可能であり、該回転体の回転基準位置を
割出すために検出される第2の磁性体、 前記第1の磁性体の形成位置に対応する予め定
める位置に設けられ、第1の磁性体を検出するご
とに出力を変化する第1の検出手段、 前記第2の磁性体の形成位置に対応する予め定
める位置に設けられ、該第2の磁性体を検出する
ごとに出力を変化する第2の検出手段、 前記第1の検出手段出力を計数し、少なくとも
前記第2の検出手段出力の導出を条件としその計
数値がリセツトされる計数手段、および 前記計数手段の計数値に基づいて、前記回転体
による表示位置で表示される識別情報の種類を判
別する判別手段を含む、回転表示器付遊技機の表
示状態検出装置。 2 前記第1および第2の磁性体は、鉄であり、 前記第1および第2の検出手段は、前記鉄の近
接によつて出力を変化する手段である、特許請求
の範囲第1項記載の回転表示器付遊技機の表示状
態検出装置。 3 前記第1および第2の磁性体は、永久磁石で
あり、 前記第1および第2の検出手段は、前記磁石の
近接によつて出力を変化する感磁性素子である、
特許請求の範囲第1項記載の回転表示器付遊技機
の表示状態検出装置。 4 前記遊技機は、遊技盤を含み、パチンコ玉を
遊技盤へ打込んで遊技する弾球遊技機であり、 前記回転表示器は、前記遊技盤上に設けられ
る、特許請求の範囲第1項記載の回転表示器付遊
技機の表示状態検出装置。 5 前記回転表示器は複数の回転体を含み、 前記判別手段は、 前記計数手段の前記各回転体に対応する各計数
値に基づいて、それぞれ対応する前記回転体で表
示される識別情報の種類を判別する種類判別手段
と、 前記種類判別手段の判別結果に基づいて、前記
各回転ドラムで表示されている識別情報の組合わ
せを判別する組合わせ判別手段とを含む、特許請
求の範囲第1項記載の回転表示器付遊技機の表示
状態検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57156062A JPS5944285A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | 回転表示器付遊技機の表示状態検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57156062A JPS5944285A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | 回転表示器付遊技機の表示状態検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5944285A JPS5944285A (ja) | 1984-03-12 |
| JPH0326057B2 true JPH0326057B2 (ja) | 1991-04-09 |
Family
ID=15619468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57156062A Granted JPS5944285A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | 回転表示器付遊技機の表示状態検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5944285A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8500135D0 (en) * | 1985-01-04 | 1985-02-13 | Mcnally G | Automatic roulette apparatus |
| JP2547184B2 (ja) * | 1986-02-08 | 1996-10-23 | 株式会社 三洋物産 | パチンコ機 |
| JP2678365B2 (ja) * | 1988-02-04 | 1997-11-17 | 株式会社三共 | 遊技機用回転型表示装置 |
| JP2688908B2 (ja) * | 1988-02-04 | 1997-12-10 | 株式会社三共 | 遊技機用回転型表示装置の識別情報判別装置 |
| JPH0435480U (ja) * | 1990-07-18 | 1992-03-25 |
-
1982
- 1982-09-07 JP JP57156062A patent/JPS5944285A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5944285A (ja) | 1984-03-12 |
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