JPH03262805A - ゴルフ場のグリーン等における農薬浄化設備、浄化方法、及び地盤構造 - Google Patents
ゴルフ場のグリーン等における農薬浄化設備、浄化方法、及び地盤構造Info
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- JPH03262805A JPH03262805A JP2063749A JP6374990A JPH03262805A JP H03262805 A JPH03262805 A JP H03262805A JP 2063749 A JP2063749 A JP 2063749A JP 6374990 A JP6374990 A JP 6374990A JP H03262805 A JPH03262805 A JP H03262805A
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- adsorbent
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01C—CONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
- E01C13/00—Pavings or foundations specially adapted for playgrounds or sports grounds; Drainage, irrigation or heating of sports grounds
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ゴルフ場において散布される農薬を浄化する
方法、地盤構造及び農薬浄化設備に関し、詳しくはゴル
フ場のグリーン及び/又はティーグラウンドに散布され
る農薬が雨水に含まれて近隣水系に流れ込むことを防止
する浄化方法、そのための地盤構造、及び浄化設備に関
するものである。
方法、地盤構造及び農薬浄化設備に関し、詳しくはゴル
フ場のグリーン及び/又はティーグラウンドに散布され
る農薬が雨水に含まれて近隣水系に流れ込むことを防止
する浄化方法、そのための地盤構造、及び浄化設備に関
するものである。
(発明の背景及び従来の技術)
近年、ゴルフ人口の増大と共にゴルフ場が各地に設けら
れる一方において、ゴルフ場の草地を整備、維持管理す
るために使用される農薬等の化学物質が、近隣の環境汚
染を招く問題として注目されるようになってきている。
れる一方において、ゴルフ場の草地を整備、維持管理す
るために使用される農薬等の化学物質が、近隣の環境汚
染を招く問題として注目されるようになってきている。
特に近時においては、このような環境汚染の問題が解決
しないためにゴルフ場の新設が困難となったり、また既
設のゴルフ場においても、環境汚染問題の改善が大きな
課題となりつつある。
しないためにゴルフ場の新設が困難となったり、また既
設のゴルフ場においても、環境汚染問題の改善が大きな
課題となりつつある。
ゴルフ場近隣の環境汚染の問題は、ゴルフ場において広
範囲にわたり農薬が散布される結果、降雨により農薬を
含む水が地下に浸透して地下水脈に達し地下水系を汚染
するとか、河11に流れ込んで汚染する問題として知ら
れる。そしてこのような問題の解決が困難である理由の
一つは、一般に数十前m2にも渡る広い地域に散布され
る農薬が、雨水等に含まれて稀釈され、またゴルフ場ご
とに異なる地形に従って複雑な経路で流出することにあ
る。
範囲にわたり農薬が散布される結果、降雨により農薬を
含む水が地下に浸透して地下水脈に達し地下水系を汚染
するとか、河11に流れ込んで汚染する問題として知ら
れる。そしてこのような問題の解決が困難である理由の
一つは、一般に数十前m2にも渡る広い地域に散布され
る農薬が、雨水等に含まれて稀釈され、またゴルフ場ご
とに異なる地形に従って複雑な経路で流出することにあ
る。
従って、工場等からの農薬を含む排水を処理する目的で
、排水に高分子凝集剤等を加えて排水中の農薬を凝集さ
せ、これを濾過分離し、濾液中に残存する微量の農薬を
吸着材で吸着するという処理法(例えば特開昭55−1
42588号)は、上記のようなゴルフ場の屋外で広範
囲に散布されるで農薬による環境汚染問題を解決する策
としては適用できない。
、排水に高分子凝集剤等を加えて排水中の農薬を凝集さ
せ、これを濾過分離し、濾液中に残存する微量の農薬を
吸着材で吸着するという処理法(例えば特開昭55−1
42588号)は、上記のようなゴルフ場の屋外で広範
囲に散布されるで農薬による環境汚染問題を解決する策
としては適用できない。
このため、ゴルフ場に関しての農薬による近隣環境の汚
染を解決する効果的な方法は未だ提案されていないのが
現状である。
染を解決する効果的な方法は未だ提案されていないのが
現状である。
ところでゴルフ場の特にグリーン、ティーグラウンドは
、育成、保護する芝生の整備、維持の管理のために散水
や排水の設備が一般に設けられており、例えばグリーン
床の排水を促進する目的で地盤中に集水管を埋設する提
案(例えば特開昭61−169505号)や、グリーン
で必要とされる量の水確保が天水、地下水のみでは容易
でない場合に、グリーンの地盤中から水を集水、貯水し
、これを潅激水として循環使用するという提案(例えば
特開昭62−210930号他)があ9、後者提案では
使用水を循環使用する結果として農薬を含む水が外部に
排出されなければ近隣の環境汚染問題が回避されること
が説明されている。
、育成、保護する芝生の整備、維持の管理のために散水
や排水の設備が一般に設けられており、例えばグリーン
床の排水を促進する目的で地盤中に集水管を埋設する提
案(例えば特開昭61−169505号)や、グリーン
で必要とされる量の水確保が天水、地下水のみでは容易
でない場合に、グリーンの地盤中から水を集水、貯水し
、これを潅激水として循環使用するという提案(例えば
特開昭62−210930号他)があ9、後者提案では
使用水を循環使用する結果として農薬を含む水が外部に
排出されなければ近隣の環境汚染問題が回避されること
が説明されている。
しかし、この提案の方法は、ゴルフ場において散布され
地盤中に浸透する水に含まれる農薬自体を除去する技術
を開示するものではない。
地盤中に浸透する水に含まれる農薬自体を除去する技術
を開示するものではない。
(発明が解決しようとする課題)
上述のように、ゴルフ場で散布された農薬を含む水が地
下水脈や河川等の近隣水系に流れ込むことを防止する目
的で、地盤浸透水等に含まれる農薬自体を、この水から
除去する提案は従来全くない。
下水脈や河川等の近隣水系に流れ込むことを防止する目
的で、地盤浸透水等に含まれる農薬自体を、この水から
除去する提案は従来全くない。
本発明者は以上のような現状に鑑み、ゴルフ場において
使用された農薬を含む地盤浸透水等から、農薬そのもの
を除去することを技術課題として鋭意研究を重ねた。
使用された農薬を含む地盤浸透水等から、農薬そのもの
を除去することを技術課題として鋭意研究を重ねた。
すなわちかかる技術課題を検討するために本発明者はま
ず、ゴルフ場においては、農薬等の化学物質の大半が、
芝生の維持管理が特に高く求められるグリーン及びティ
ーグラウンド(以下「グリーン等」という)において使
用されている(一般にゴルフ場全体の60〜70%程)
ことに注目した。
ず、ゴルフ場においては、農薬等の化学物質の大半が、
芝生の維持管理が特に高く求められるグリーン及びティ
ーグラウンド(以下「グリーン等」という)において使
用されている(一般にゴルフ場全体の60〜70%程)
ことに注目した。
そしてまたこのグリーン等では、芝生の維持、管理と共
に、芝生表面の水滞留が競技に支障となることから地盤
中に砂やジャワを用いた所謂サンド層といわれる透水性
層を設けるのが普通であるという地盤構造の特殊性を、
検討事項とした。
に、芝生表面の水滞留が競技に支障となることから地盤
中に砂やジャワを用いた所謂サンド層といわれる透水性
層を設けるのが普通であるという地盤構造の特殊性を、
検討事項とした。
更に、ゴルフ場で使用される農薬等には、殺虫剤や除草
剤等の本来的な効果をもたらす剤の他、これらの剤を芝
生植生層に長く付着させて効果の持続性を高める粘着剤
も含まれることをも併せ考慮する検討事項とした。
剤等の本来的な効果をもたらす剤の他、これらの剤を芝
生植生層に長く付着させて効果の持続性を高める粘着剤
も含まれることをも併せ考慮する検討事項とした。
これらの種々の事項の検討を通じ、本発明者は、従来全
く考えられていなかった新しい発想に基づき、ゴルフ場
においての散布農薬の大半を占めるグリーン等に関して
、そこで散布された農薬が雨水に含まれて地盤に浸透し
、近隣水系に流れ込むという問題を効果的に解決するこ
とができる本発明をなすに至ったものである。
く考えられていなかった新しい発想に基づき、ゴルフ場
においての散布農薬の大半を占めるグリーン等に関して
、そこで散布された農薬が雨水に含まれて地盤に浸透し
、近隣水系に流れ込むという問題を効果的に解決するこ
とができる本発明をなすに至ったものである。
即ち本発明の第一の目的は、ゴルフ場のグリーン等にお
いて散布された農薬が雨水等に含まれて近隣の水系に流
れ込むことを防止できる農薬の浄化方法、そのための地
盤構造、及び浄化設備を提供することを目的とする。
いて散布された農薬が雨水等に含まれて近隣の水系に流
れ込むことを防止できる農薬の浄化方法、そのための地
盤構造、及び浄化設備を提供することを目的とする。
また本発明の別の目的は、農薬の除去浄化と共に、グリ
ーン等の芝生の維持管理を従来に比べて向上させること
ができる優れた地盤構造を提供するところにある。
ーン等の芝生の維持管理を従来に比べて向上させること
ができる優れた地盤構造を提供するところにある。
(課題を解決するための手段及び作用)上記目的を実現
する本発明の農薬浄化方法の特徴は、グリーン等の芝生
植生層に散布された農薬が、雨水等に含まれて地盤中に
浸透場合に、この雨水等からこれに含まれる農薬を地盤
中で吸着材で吸着除去するようにしたところにある。こ
こで吸着材とは、ゼオライト、パーライト等の無機系吸
着材、活性炭、骨炭等の炭素系吸着材、スチレン系、フ
ェノール系、アクリル系等の有機合成吸着材等々を例示
することができるが、特に活性炭が好ましい(以下同様
)。
する本発明の農薬浄化方法の特徴は、グリーン等の芝生
植生層に散布された農薬が、雨水等に含まれて地盤中に
浸透場合に、この雨水等からこれに含まれる農薬を地盤
中で吸着材で吸着除去するようにしたところにある。こ
こで吸着材とは、ゼオライト、パーライト等の無機系吸
着材、活性炭、骨炭等の炭素系吸着材、スチレン系、フ
ェノール系、アクリル系等の有機合成吸着材等々を例示
することができるが、特に活性炭が好ましい(以下同様
)。
また本発明の別の特徴は、上記方法を実現するために、
グリーン等の芝生植生層の下方に吸着材層を設けた地盤
構造にあり、このような地盤構造は、グリーン等の地盤
中に設ける透水性層と積層して設けるか、あるいは透水
性層を構成する例えば砂と吸着材を混合した混合層とし
て設けることにより形成することができる。
グリーン等の芝生植生層の下方に吸着材層を設けた地盤
構造にあり、このような地盤構造は、グリーン等の地盤
中に設ける透水性層と積層して設けるか、あるいは透水
性層を構成する例えば砂と吸着材を混合した混合層とし
て設けることにより形成することができる。
また本発明の地盤構造は、上記構成に加えて、透水性層
に積層又は混合した吸着材層の下方に、集水管を設ける
と共に、この集水管位置から下方への水浸透を防止する
不透水性層を設けるという構成によって一層望ましい効
果を発揮することができ、このような地盤構造も本発明
の特徴の一つである。なお吸着材層と共に、集水管及び
不透水性層を地盤中に設ける場合には、吸着材の層を地
盤浸透水の通水経路となる集水管の周囲に設けることが
適当である。
に積層又は混合した吸着材層の下方に、集水管を設ける
と共に、この集水管位置から下方への水浸透を防止する
不透水性層を設けるという構成によって一層望ましい効
果を発揮することができ、このような地盤構造も本発明
の特徴の一つである。なお吸着材層と共に、集水管及び
不透水性層を地盤中に設ける場合には、吸着材の層を地
盤浸透水の通水経路となる集水管の周囲に設けることが
適当である。
また、本発明のグリーン等において散布される農薬浄化
の目的は、グリーン等の地盤中の透水性層の下方に、集
水管と、この集水管位置から下方への水浸透を防止する
不透水性層を設けると共に、この集水管から集水された
水を吸着材槽に通すようにした浄化設備によっても達成
することができる。このような農薬浄化設備を設ける場
合には、吸着材槽を通った水中からは農薬が実質的に吸
着除去されているので、吸着材に吸着されない有機物を
分解除去する目的で、その後段に生物学的処理槽を設け
ることち好ましい構成である。
の目的は、グリーン等の地盤中の透水性層の下方に、集
水管と、この集水管位置から下方への水浸透を防止する
不透水性層を設けると共に、この集水管から集水された
水を吸着材槽に通すようにした浄化設備によっても達成
することができる。このような農薬浄化設備を設ける場
合には、吸着材槽を通った水中からは農薬が実質的に吸
着除去されているので、吸着材に吸着されない有機物を
分解除去する目的で、その後段に生物学的処理槽を設け
ることち好ましい構成である。
以上のいくつかの特徴的な構成によって説明される本発
明において、グリーン等の芝生植生層の下方に吸着材層
を設けるには、一般的には砂で形成される数10cm〜
1m程のサンド層の下方に積層して設ける場合が多いが
、吸着材が芝生の植生に悪影響を及ぼさない範囲であれ
ば吸着材層を透水性層の上層に積層して設けることもで
きる。上記悪影響とは、芝生の根に作用すべき農薬等を
活性炭等が吸着してしまい、その結果例えば芝生の根切
り虫に対する農薬の作用が得られないような問題を言う
。従って活性炭等を芝生表面に撒くような方法は、農薬
を散布する殺虫目的を損なってしまうので5散布農薬の
効果と、これが地盤中に浸透する段階において農薬を除
去するという本発明の目的とを都合よく実現することが
できない。
明において、グリーン等の芝生植生層の下方に吸着材層
を設けるには、一般的には砂で形成される数10cm〜
1m程のサンド層の下方に積層して設ける場合が多いが
、吸着材が芝生の植生に悪影響を及ぼさない範囲であれ
ば吸着材層を透水性層の上層に積層して設けることもで
きる。上記悪影響とは、芝生の根に作用すべき農薬等を
活性炭等が吸着してしまい、その結果例えば芝生の根切
り虫に対する農薬の作用が得られないような問題を言う
。従って活性炭等を芝生表面に撒くような方法は、農薬
を散布する殺虫目的を損なってしまうので5散布農薬の
効果と、これが地盤中に浸透する段階において農薬を除
去するという本発明の目的とを都合よく実現することが
できない。
地盤中に吸着材を積層する場合のその層厚は、使用する
吸着材の粒径等にもよるが、一般的には吸着材として活
性炭を使用する場合には1〜100111111、好ま
しくはlO〜5011Im程度とするのが適当である場
合が多い。
吸着材の粒径等にもよるが、一般的には吸着材として活
性炭を使用する場合には1〜100111111、好ま
しくはlO〜5011Im程度とするのが適当である場
合が多い。
また、透水性層を形成する砂と混合して混合層として吸
着材層を形成させることも好ましい構成である。これに
よれば、吸着材が地盤の上下方向に広く分布し、雨水と
共に地盤中に浸透する農薬と接触する時間が、薄い吸着
材層を設けた場合に比べて長く得られるからである。
着材層を形成させることも好ましい構成である。これに
よれば、吸着材が地盤の上下方向に広く分布し、雨水と
共に地盤中に浸透する農薬と接触する時間が、薄い吸着
材層を設けた場合に比べて長く得られるからである。
このような積層或は混合層として吸着材層を形成するた
めにの吸着材は、球状、破砕形の粒状、粉状のいずれで
あってもよいが、特に混合層においては、透水性に影響
がないため、吸着反応速度の大きい粉状吸着材が好まし
く使用される。
めにの吸着材は、球状、破砕形の粒状、粉状のいずれで
あってもよいが、特に混合層においては、透水性に影響
がないため、吸着反応速度の大きい粉状吸着材が好まし
く使用される。
上記のような地盤構造を形成させる場合の吸着材の必要
量は、単位面積当たりに散布される農薬量との関係で計
算できる。例えば吸着材として活性炭を使用する場合、
その使用年数を仮に10年と仮定すれば、1年忘たりに
散布される農薬等の総量を吸着するのに必要な活性炭量
の10倍とすればよい。実際に18ホールの標準的ゴル
フ場で必要となる活性炭量は計算上約140 を程度で
ある。
量は、単位面積当たりに散布される農薬量との関係で計
算できる。例えば吸着材として活性炭を使用する場合、
その使用年数を仮に10年と仮定すれば、1年忘たりに
散布される農薬等の総量を吸着するのに必要な活性炭量
の10倍とすればよい。実際に18ホールの標準的ゴル
フ場で必要となる活性炭量は計算上約140 を程度で
ある。
なおゴルフ場におけるグリーン等は数年(−般的には5
年程度)で掘り返し再構築されるのが普通であるから、
本発明の実際への適用に技術上、資源上の問題はなく、
また経済的にも現在の吸着材のコストからして十分実現
できる。
年程度)で掘り返し再構築されるのが普通であるから、
本発明の実際への適用に技術上、資源上の問題はなく、
また経済的にも現在の吸着材のコストからして十分実現
できる。
また吸着材として活性炭の層を設けた地盤は、グリーン
等に要求される水はけ性(透水性)を低下させることな
く、地盤の保水性を向上させることができ、芝生の植生
の管理が有利となる利点もある。これは、一般にグリー
ン等の地盤中で透水性層を構成する材料としての砂にく
らべ、吸着材特に粒状活性炭は、路間等の透水性を有す
るが、保水性が14%程度である砂にくらべて、活性炭
の保水性は2倍程度も大きいためである。
等に要求される水はけ性(透水性)を低下させることな
く、地盤の保水性を向上させることができ、芝生の植生
の管理が有利となる利点もある。これは、一般にグリー
ン等の地盤中で透水性層を構成する材料としての砂にく
らべ、吸着材特に粒状活性炭は、路間等の透水性を有す
るが、保水性が14%程度である砂にくらべて、活性炭
の保水性は2倍程度も大きいためである。
また上記のような吸着材層を設けた構造に更に加えて、
集水管と、この集水管から下方への水の浸透を防止する
不透水性層を設けた地盤構造は、より優れた農薬の吸着
除去、地下水系等への農薬の流れ込みを一層確実に防止
できる。
集水管と、この集水管から下方への水の浸透を防止する
不透水性層を設けた地盤構造は、より優れた農薬の吸着
除去、地下水系等への農薬の流れ込みを一層確実に防止
できる。
このような地盤構造としては、上記不透水性層に合成樹
脂性のシート等を用いて、例えばグリーン等をその若干
外側までに渡ってすり林状に包む込み、その中央底部等
に集水管を配置すると共に、集水管の周囲に吸着材を集
中埋設した構造のものを例示できるが、特にこのような
例に限定されるものではない。
脂性のシート等を用いて、例えばグリーン等をその若干
外側までに渡ってすり林状に包む込み、その中央底部等
に集水管を配置すると共に、集水管の周囲に吸着材を集
中埋設した構造のものを例示できるが、特にこのような
例に限定されるものではない。
なお本発明において農薬等とは、芝や草花及び樹木の保
護のために使用される殺虫剤、殺菌剤、除草剤などの各
種農薬が挙げられる他、界面活性剤等の農薬添加剤、カ
ゼイン、PVA。
護のために使用される殺虫剤、殺菌剤、除草剤などの各
種農薬が挙げられる他、界面活性剤等の農薬添加剤、カ
ゼイン、PVA。
ゼラチン等の粘着剤が含まれる。なお粘着剤は通常吸着
材に吸着されないものが多いが、一般にこの種の物質は
地盤中で繁殖する微生物により分解除去される。そして
、本発明の吸着材層を有する地盤おいては、農薬等が存
在する場合には繁殖が難かしい微生物も、地盤中で吸着
材により農薬等が吸着除去されるため繁殖に適した環境
が提供され、本来環境汚染とは直接関係しない物質につ
いてさえも分解除去できる利点がある。
材に吸着されないものが多いが、一般にこの種の物質は
地盤中で繁殖する微生物により分解除去される。そして
、本発明の吸着材層を有する地盤おいては、農薬等が存
在する場合には繁殖が難かしい微生物も、地盤中で吸着
材により農薬等が吸着除去されるため繁殖に適した環境
が提供され、本来環境汚染とは直接関係しない物質につ
いてさえも分解除去できる利点がある。
また、本発明のグリーン等において散布される農薬浄化
の目的は、グリーン等の地盤中の透水性層の下方に、集
水管と、この集水管位置から下方への水浸透を防止する
不透水性層を設けると共に、この集水管から集水された
水を吸着材槽に通すようにした浄化設備によってち達成
することができる。このような農薬浄化設備を設ける場
合には、吸着材槽を通った水中からは農薬が実質的に吸
着除去されているので、吸着材に吸着されない有機物を
分解除去する目的で、その後段に生物学的処理槽を設け
ることも好ましい構成である。なおこのような構成によ
る場合は、集水管から吸着材槽に至る途中にバッファ槽
を設けることによって、吸着材槽に通水する水の量の人
為的なコントロールが可能であり、吸着材の農薬除去効
率を向上させてより少ない量の吸着材で効率的な除去を
実現きる利点がある。
の目的は、グリーン等の地盤中の透水性層の下方に、集
水管と、この集水管位置から下方への水浸透を防止する
不透水性層を設けると共に、この集水管から集水された
水を吸着材槽に通すようにした浄化設備によってち達成
することができる。このような農薬浄化設備を設ける場
合には、吸着材槽を通った水中からは農薬が実質的に吸
着除去されているので、吸着材に吸着されない有機物を
分解除去する目的で、その後段に生物学的処理槽を設け
ることも好ましい構成である。なおこのような構成によ
る場合は、集水管から吸着材槽に至る途中にバッファ槽
を設けることによって、吸着材槽に通水する水の量の人
為的なコントロールが可能であり、吸着材の農薬除去効
率を向上させてより少ない量の吸着材で効率的な除去を
実現きる利点がある。
(実施例)
以下本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
実施例1
本例は、グリーン等の地盤中に吸着材として活性炭を積
層した例を示すものである。
層した例を示すものである。
第1図(a)はティーグラウンドの地盤構造の概要を説
明した図であり、この図において1は表面の芝生植生層
、2は透水層としてのサンド層、3はこのサンド層2の
下方の全域を覆うように積層して設けられた活性炭層を
示す。
明した図であり、この図において1は表面の芝生植生層
、2は透水層としてのサンド層、3はこのサンド層2の
下方の全域を覆うように積層して設けられた活性炭層を
示す。
第1図(b)はグリーンの地盤構造の概要を説明した図
であり、上記ティーグラウンドの地盤構造と同様に、表
面の芝生植生層4、その下方の透水層としてのサンド層
5、更にこのサンド層5の下方の全域を覆うように活性
炭層6が積層して設けられている。
であり、上記ティーグラウンドの地盤構造と同様に、表
面の芝生植生層4、その下方の透水層としてのサンド層
5、更にこのサンド層5の下方の全域を覆うように活性
炭層6が積層して設けられている。
上記構成において、表面の芝生植生層1゜4、及びその
下方のサンド層2.5は、従来のグリーン等の地盤にお
いて設けられていたものと同様でよい。
下方のサンド層2.5は、従来のグリーン等の地盤にお
いて設けられていたものと同様でよい。
第2図は、このようなグリーン等において形成された地
盤構造の垂直断面を詳細に示したものであり、芝生植生
層1 (又は4)、その下方のサンド層2(又は5)、
及びこのサンド層2(又は5)の下方に設けられた活性
炭層3(又は6)があり、活性炭層の下方は、通常の土
壌層7、礫層8からなっている。
盤構造の垂直断面を詳細に示したものであり、芝生植生
層1 (又は4)、その下方のサンド層2(又は5)、
及びこのサンド層2(又は5)の下方に設けられた活性
炭層3(又は6)があり、活性炭層の下方は、通常の土
壌層7、礫層8からなっている。
このような地盤構造を有するグリーンにおいては、地表
の芝生に散布された農薬等が降雨時に雨水とともに地盤
中に浸透し、雨水は芝生植生層lからサンド層2を速や
かに通水し、活性炭層3に至る。
の芝生に散布された農薬等が降雨時に雨水とともに地盤
中に浸透し、雨水は芝生植生層lからサンド層2を速や
かに通水し、活性炭層3に至る。
そして浸透水がこの吸着材層3を通水する際に浸透水中
に含まれる農薬等は活性炭に吸着して水中から除去され
、更に下方に浸透する水には農薬が実質的に含まれない
ことになる。したがってその下方の土壌層7、礫層8を
通る水には農薬が含まれてなく、これが地下水脈に流れ
込んでも、従来問題となっていた農薬による環境汚染の
問題は全く生じないことになる。しかも活性炭層3の下
方の土壌層7では、ここを通水する水中には農薬がない
から、一般土壌における有機物分解微生物の繁殖環境と
同様の環境を提供できることになり、活性炭に吸着しな
い有機物も分解されるという効果がある。
に含まれる農薬等は活性炭に吸着して水中から除去され
、更に下方に浸透する水には農薬が実質的に含まれない
ことになる。したがってその下方の土壌層7、礫層8を
通る水には農薬が含まれてなく、これが地下水脈に流れ
込んでも、従来問題となっていた農薬による環境汚染の
問題は全く生じないことになる。しかも活性炭層3の下
方の土壌層7では、ここを通水する水中には農薬がない
から、一般土壌における有機物分解微生物の繁殖環境と
同様の環境を提供できることになり、活性炭に吸着しな
い有機物も分解されるという効果がある。
更に、活性炭の保水性はサンド層に比べて2倍とされる
性質があることから、地盤自体の保水能力が向上して、
これがグリーン等の芝生育成、維持に有益となる効果も
ある。
性質があることから、地盤自体の保水能力が向上して、
これがグリーン等の芝生育成、維持に有益となる効果も
ある。
証果棗以旦厘(
上記構成によって、活性炭層を通過した浸透水中に含ま
れる農薬等が吸着除去されることを確認するために、実
際のゴルフ場における散布農薬の量と、使用吸着材量、
及び除去効率を、以下の縮小したモデルを用いて確認試
験を行なった。
れる農薬等が吸着除去されることを確認するために、実
際のゴルフ場における散布農薬の量と、使用吸着材量、
及び除去効率を、以下の縮小したモデルを用いて確認試
験を行なった。
(1)モデルグリーンの 告
モデルグリーンは直径30cmの円形地盤を以下のよう
にして作製した。
にして作製した。
地盤構造
芝生植生層
芝生植生客土層は根の部分を含めて厚み約2cmとし、
その下に約2cmの砂層を設けた。
その下に約2cmの砂層を設けた。
活性炭層
上記砂層の下に、粒径20〜30メツシユの粒状活性炭
を、各厚み10mm、30mm、50m+m、100m
mに積層して各々モデルグリーンとした。
を、各厚み10mm、30mm、50m+m、100m
mに積層して各々モデルグリーンとした。
透水性層
活性炭層の下に約5cmのシャリ層を設けた。
(2) ゛ の び実際にゴル
フ場において使用される農薬の標準的な濃度は、使用農
薬原液として約200 ppmであるが、地盤に浸透す
る水に含まれる農薬は雨水により稀釈されることを考慮
して、下記の3通りの農薬各々について50ppm 、
200 ppm 、 500 ppmのサンプル農薬
液を作製し、これらについて夫々独立して試験に供した
。
フ場において使用される農薬の標準的な濃度は、使用農
薬原液として約200 ppmであるが、地盤に浸透す
る水に含まれる農薬は雨水により稀釈されることを考慮
して、下記の3通りの農薬各々について50ppm 、
200 ppm 、 500 ppmのサンプル農薬
液を作製し、これらについて夫々独立して試験に供した
。
除草剤・・・・・・クレマート(住友化学社製)殺虫剤
・・・・・・スミチオン(住友化学社製)殺菌剤・・・
・・・グランサー(住友化学社製)(3)東風条丑 上記サンプル農薬液を、各別々に200 mm/時で間
欠的に上記モデルグリーンに降らせ、モデルグリーンの
透水性層(ジャワ層)の下方から流下した水を回収し、
降雨開始からIE5j2回収時の最後の112を、残留
農薬を測定する試料液とした。
・・・・・・スミチオン(住友化学社製)殺菌剤・・・
・・・グランサー(住友化学社製)(3)東風条丑 上記サンプル農薬液を、各別々に200 mm/時で間
欠的に上記モデルグリーンに降らせ、モデルグリーンの
透水性層(ジャワ層)の下方から流下した水を回収し、
降雨開始からIE5j2回収時の最後の112を、残留
農薬を測定する試料液とした。
(4)ロ した′8 の
上記複数の試料液につき、ジクロロメタンで抽出後、ガ
スクロマトグラフ島津GC−14^(島津製作所社製)
で測定した。
スクロマトグラフ島津GC−14^(島津製作所社製)
で測定した。
測定の結果、いずれの試料においても、残留農薬は0.
001 ppm以下の検出限界以下であった・ 以上の結果から明らかであるように、地盤中のサンド層
の下方に活性炭層を形成させた本例の地盤構造によれば
、グリーン等で散布される農薬等が雨水に含まれて地盤
中を浸透する結果地下水系に流れ込むという問題を、効
果的に防止できることが実証的に確認された。
001 ppm以下の検出限界以下であった・ 以上の結果から明らかであるように、地盤中のサンド層
の下方に活性炭層を形成させた本例の地盤構造によれば
、グリーン等で散布される農薬等が雨水に含まれて地盤
中を浸透する結果地下水系に流れ込むという問題を、効
果的に防止できることが実証的に確認された。
実施例2
第3図は、吸着材(例えば活性炭)層を、サンド層を形
成するに砂と混合して、実質的には砂と吸着材を混合し
た混合透水性層を設けた例を示している。すなわち9は
、砂と吸着材を所定の割合で混合した混合透水性層(同
時に吸着材層をなす)であり、その下方に礫層8が存在
する。
成するに砂と混合して、実質的には砂と吸着材を混合し
た混合透水性層を設けた例を示している。すなわち9は
、砂と吸着材を所定の割合で混合した混合透水性層(同
時に吸着材層をなす)であり、その下方に礫層8が存在
する。
このような構成の地盤によれば、サンド層と吸着材層を
積層した場合よりも地盤の垂直断面に関し浸透水中の農
薬と吸着材の接触率が大きくなり、従って農薬の除去効
率を向上させて使用吸着材の量を削減できるという利点
があると共に、透水性を従来のサンド層と同程度に維持
しつつ保水性を向上できるという利点もあるので、より
少ない吸着材で芝生植生層の維持、管理が容易とできる
効果もある。
積層した場合よりも地盤の垂直断面に関し浸透水中の農
薬と吸着材の接触率が大きくなり、従って農薬の除去効
率を向上させて使用吸着材の量を削減できるという利点
があると共に、透水性を従来のサンド層と同程度に維持
しつつ保水性を向上できるという利点もあるので、より
少ない吸着材で芝生植生層の維持、管理が容易とできる
効果もある。
実施例3
第4図に示される本例は、上記実施例1.2の利点を、
より有効に用いた例を説明するためのものであり、具体
的には、グリーン4等の芝生植生層5を包み込む用に不
透水性シートlOを設けると共に、この不透水性シート
lOの上に集水管11を設け、かつ集水管11の周りに
通水中に含まれる農薬を除去するように吸着材(例えば
活性炭)を集中埋設した吸着材層12を設けた例を示し
ている。
より有効に用いた例を説明するためのものであり、具体
的には、グリーン4等の芝生植生層5を包み込む用に不
透水性シートlOを設けると共に、この不透水性シート
lOの上に集水管11を設け、かつ集水管11の周りに
通水中に含まれる農薬を除去するように吸着材(例えば
活性炭)を集中埋設した吸着材層12を設けた例を示し
ている。
このような本発明の実施例によれば、集水管11に集ま
る水は、その通水の途中においてかならず吸着材層12
と接触することになるから確実な農薬の除去が得られ、
しかも集水管11からの集水は人為的に制御できるので
、吸着材層12における使用吸着材の量を削減できる利
点がある。
る水は、その通水の途中においてかならず吸着材層12
と接触することになるから確実な農薬の除去が得られ、
しかも集水管11からの集水は人為的に制御できるので
、吸着材層12における使用吸着材の量を削減できる利
点がある。
なお上記集水管11からの放出口の高さを調節して設定
することにより、不透水性シート10内の地盤中に滞留
する保水高さを決めることができ、これによって地盤中
の活性炭等の吸着材と滞留水の長時間に渡る接触を確保
することができる。
することにより、不透水性シート10内の地盤中に滞留
する保水高さを決めることができ、これによって地盤中
の活性炭等の吸着材と滞留水の長時間に渡る接触を確保
することができる。
実施例4
実施例3で説明した地盤構造に比べて地盤中に吸着材の
層を設けていない他は実施例3と同様の構成をなす本例
の特徴は、第5図に示されるように、集水管12から集
水された水を、集水池13に集め、この貯水を吸着材槽
14に通して農薬を吸着除去するようにした構成をなし
ている。
層を設けていない他は実施例3と同様の構成をなす本例
の特徴は、第5図に示されるように、集水管12から集
水された水を、集水池13に集め、この貯水を吸着材槽
14に通して農薬を吸着除去するようにした構成をなし
ている。
なお吸着材槽14で処理した水は、活性汚泥槽15で生
物学的に分解処理する構成を採用することが好ましいが
、活性汚泥槽15で処理した処理水は、遊水池16に貯
水してゴルフ場の水管理のために再利用するとか、放流
するようにししてもよい。
物学的に分解処理する構成を採用することが好ましいが
、活性汚泥槽15で処理した処理水は、遊水池16に貯
水してゴルフ場の水管理のために再利用するとか、放流
するようにししてもよい。
本例によれば、遊水池16に貯水された水には農薬等の
ゴルフ場で散布された化学物質が実質的に除去されて存
在してなく、これを放流しても問題はない。あるいは必
要に応じてゴルフ場内の芝生植生に必要な水として利用
することもできる。
ゴルフ場で散布された化学物質が実質的に除去されて存
在してなく、これを放流しても問題はない。あるいは必
要に応じてゴルフ場内の芝生植生に必要な水として利用
することもできる。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、ゴルフ場におい
て、農薬等の化学物質の大半が使用されるグリーン等に
散布された農薬が、雨水等に含まれて近隣水系に流れ込
むことを防止できるという効果がある。
て、農薬等の化学物質の大半が使用されるグリーン等に
散布された農薬が、雨水等に含まれて近隣水系に流れ込
むことを防止できるという効果がある。
従って、近時において問題となっているゴルフ場近隣の
環境汚染の問題が解決されるという効果が得られる。
環境汚染の問題が解決されるという効果が得られる。
また吸着材層を設けた本発明の地盤構造は、農薬の除去
と共に、地盤の保水性が向上し、しかも微生物の繁殖環
境が従来のサンド層にくらべて優れたものとなるため、
農薬以外の化学物質の分解や、グリーン等の芝生の維持
管理にも有益となる効果がある。
と共に、地盤の保水性が向上し、しかも微生物の繁殖環
境が従来のサンド層にくらべて優れたものとなるため、
農薬以外の化学物質の分解や、グリーン等の芝生の維持
管理にも有益となる効果がある。
また更に、本発明のグリーン等の地盤構造は、新設のゴ
ルフ場において適用できることは勿論のこと、既設のゴ
ルフ場についても、そのグリーン等の掘り返し再構築工
事の際に適用でき、これによってゴルフ場に散布される
農薬等の大半が、近隣の環境汚染に影響する問題から除
外できるという効果が得られ、その社会的な意義は極め
て大きなものがある。
ルフ場において適用できることは勿論のこと、既設のゴ
ルフ場についても、そのグリーン等の掘り返し再構築工
事の際に適用でき、これによってゴルフ場に散布される
農薬等の大半が、近隣の環境汚染に影響する問題から除
外できるという効果が得られ、その社会的な意義は極め
て大きなものがある。
第1図は本発明の実施例1のグリーン(第1図(a))
とティーグラウンド(第1図(b))の地盤構造の構成
概要を説明するための地盤断面図、第2図は同実施例1
の地盤構造の詳細を説明するための図、第3図は本発明
の実施例2の地盤構造の構成を説明するための図、第4
図は本発明の実施例3の地盤構造の構成を説明するため
の図、第5図は本発明の実施例4の浄化設備の構成概要
を説明するための図である。 ■ 。 3゜ 7 : 9 : lO: 12: 13: 15= 4:芝生植生層 6:吸着材層 土壌層 混合透水性層 不透水性シート 活性炭層 集水池 活性汚泥槽 2.5:透水性層 8:礫層 ll:集水管 14:吸着材槽 16:遊水池 第1図 第2図 第3図 第 4 図 手続補正書 平t3 年2月22日 平d2年持 許 願 第t3り4?号 補正をする者 事件との関係 出 願 人 第 図 →t←4−情←H− 4゜ 代 氏 埋 名(名称) 人 オ ル ガ ノ株式会社 4e!1社 8゜ 補正の内容 別紙のとおり 補 正 書 手続補正書 平成3年6月fB 本願明細書中下記事項を補正致します。 記 第9頁下から2行目に 平成2年 持 許 願 第i!;、f71IL?号 「農薬浄化」 とあるを 「農薬の浄化」 と訂正する。 事件との関係 出 願 人 2、第11頁1〜2行目に 「農薬を散布する殺虫目的を」 とあるを 「たとえば農薬を散布して殺虫する目的の場合比1ネL 4 代 理 人 には、 この目的を」 と訂正する。 住 所 東京都千代田区丸の内2丁目6番2号丸の内へ重洲ビル
3303、第16頁2行目に 「3はこのサンド層2の」 とあるな r3および6はこのサンド層2の」 と訂正す 5゜ 補正命令の日付 @発 る。 7゜ 補正の対象 補 正 書 本願明細書中下記事項を補正いたします。 記 1、特許請求の範囲を別紙の如く訂正する。 2、第5頁1行目に 「散布されるで」とあるを 「散布される」と訂正する。 3、第8頁12〜13行目に 「浸透場合に」とあるを 「浸透した場合に」と訂正する。 4、第11頁下から3行目に 「形成するためにの」とあるを r形成するための」と訂正する。 5、第14頁9行目に 「地盤おいては」とあるな 「地盤においては」と訂正する。 6、第17頁1行目に 「グリーン」とあるを 「グリーン等」と訂正する。 7、第21頁下から2行目に 「包み込む用に」とあるを 「包み込むように」と訂正する。 8、第23頁2行目に 「集水管12」とあるを 「集水管11」と訂正する。 9、第23頁3行目、6行目に r吸着材槽14」とあるをそれぞれ 「活性炭吸着材槽14」と訂正する。 10、第25頁下から3行目に 「12:活性炭層」とあるを 「12:吸着材槽」と訂正する。 特許請求の範囲 1、ゴルフ場のグリーン及び/又はティーグラウンドの
芝生植生層から地下に浸透する木に含まれる農薬を、地
盤内(積層又は分散させた吸着材で吸着除去することを
特徴とするゴルフ場のグリーン等における農薬等の浄化
方法。 2、ゴルフ場のグリーン及び/又はティーグラウンドの
芝生植生層の下方に、易透水性の層と吸着材の層を積層
して設けたことを特徴とするゴルフ場のグリーン等にお
ける地盤構造。 3、請求項2において、易透水性の層と吸着材の層を積
層した下方に、集水管と、この集水管の配設位置から下
方への水浸透を防止する不透水性層を設けたことを特徴
とするゴルフ場のグリーン等における地盤構造。 4、ゴルフ場のグリーン及び/又はティーグラウンドの
芝生植生層の下方に、吸着材を混合分散させたJ!lI
透水性の層を設けたことを特徴とするゴルフ場における
地盤構造。 5、ii請求項において、吸着材を混合分散させた易透
水性の層の下方に、集水管と、この集水管位置から下方
への水浸透を防止する不透水性の層を設けたことを特徴
とするゴルフ場のグリーン等における地盤構造。 6、請求項1乃至5のいずれかにおいて、吸着材が活性
炭であることを特徴とするゴルフ場のグリーン等におけ
る地盤構造。 7、ゴルフ場のグリーン及び/又はティーグラウンドの
芝生植生層の下に設けられた透水性層の下方に、集水管
と、この集水管位置から下方への水浸透を防止する不透
水性層を設け、更に集水管からの集水を通水して該集水
に含まれる農薬等を吸着除去する吸着材槽を設けたこと
を特徴とするゴルフ場のグリーン等における農薬浄化設
備。 8、請求項7において、吸着材が活性炭であることを特
徴とするゴルフ場のグリーン等における農薬浄化設備。
とティーグラウンド(第1図(b))の地盤構造の構成
概要を説明するための地盤断面図、第2図は同実施例1
の地盤構造の詳細を説明するための図、第3図は本発明
の実施例2の地盤構造の構成を説明するための図、第4
図は本発明の実施例3の地盤構造の構成を説明するため
の図、第5図は本発明の実施例4の浄化設備の構成概要
を説明するための図である。 ■ 。 3゜ 7 : 9 : lO: 12: 13: 15= 4:芝生植生層 6:吸着材層 土壌層 混合透水性層 不透水性シート 活性炭層 集水池 活性汚泥槽 2.5:透水性層 8:礫層 ll:集水管 14:吸着材槽 16:遊水池 第1図 第2図 第3図 第 4 図 手続補正書 平t3 年2月22日 平d2年持 許 願 第t3り4?号 補正をする者 事件との関係 出 願 人 第 図 →t←4−情←H− 4゜ 代 氏 埋 名(名称) 人 オ ル ガ ノ株式会社 4e!1社 8゜ 補正の内容 別紙のとおり 補 正 書 手続補正書 平成3年6月fB 本願明細書中下記事項を補正致します。 記 第9頁下から2行目に 平成2年 持 許 願 第i!;、f71IL?号 「農薬浄化」 とあるを 「農薬の浄化」 と訂正する。 事件との関係 出 願 人 2、第11頁1〜2行目に 「農薬を散布する殺虫目的を」 とあるを 「たとえば農薬を散布して殺虫する目的の場合比1ネL 4 代 理 人 には、 この目的を」 と訂正する。 住 所 東京都千代田区丸の内2丁目6番2号丸の内へ重洲ビル
3303、第16頁2行目に 「3はこのサンド層2の」 とあるな r3および6はこのサンド層2の」 と訂正す 5゜ 補正命令の日付 @発 る。 7゜ 補正の対象 補 正 書 本願明細書中下記事項を補正いたします。 記 1、特許請求の範囲を別紙の如く訂正する。 2、第5頁1行目に 「散布されるで」とあるを 「散布される」と訂正する。 3、第8頁12〜13行目に 「浸透場合に」とあるを 「浸透した場合に」と訂正する。 4、第11頁下から3行目に 「形成するためにの」とあるを r形成するための」と訂正する。 5、第14頁9行目に 「地盤おいては」とあるな 「地盤においては」と訂正する。 6、第17頁1行目に 「グリーン」とあるを 「グリーン等」と訂正する。 7、第21頁下から2行目に 「包み込む用に」とあるを 「包み込むように」と訂正する。 8、第23頁2行目に 「集水管12」とあるを 「集水管11」と訂正する。 9、第23頁3行目、6行目に r吸着材槽14」とあるをそれぞれ 「活性炭吸着材槽14」と訂正する。 10、第25頁下から3行目に 「12:活性炭層」とあるを 「12:吸着材槽」と訂正する。 特許請求の範囲 1、ゴルフ場のグリーン及び/又はティーグラウンドの
芝生植生層から地下に浸透する木に含まれる農薬を、地
盤内(積層又は分散させた吸着材で吸着除去することを
特徴とするゴルフ場のグリーン等における農薬等の浄化
方法。 2、ゴルフ場のグリーン及び/又はティーグラウンドの
芝生植生層の下方に、易透水性の層と吸着材の層を積層
して設けたことを特徴とするゴルフ場のグリーン等にお
ける地盤構造。 3、請求項2において、易透水性の層と吸着材の層を積
層した下方に、集水管と、この集水管の配設位置から下
方への水浸透を防止する不透水性層を設けたことを特徴
とするゴルフ場のグリーン等における地盤構造。 4、ゴルフ場のグリーン及び/又はティーグラウンドの
芝生植生層の下方に、吸着材を混合分散させたJ!lI
透水性の層を設けたことを特徴とするゴルフ場における
地盤構造。 5、ii請求項において、吸着材を混合分散させた易透
水性の層の下方に、集水管と、この集水管位置から下方
への水浸透を防止する不透水性の層を設けたことを特徴
とするゴルフ場のグリーン等における地盤構造。 6、請求項1乃至5のいずれかにおいて、吸着材が活性
炭であることを特徴とするゴルフ場のグリーン等におけ
る地盤構造。 7、ゴルフ場のグリーン及び/又はティーグラウンドの
芝生植生層の下に設けられた透水性層の下方に、集水管
と、この集水管位置から下方への水浸透を防止する不透
水性層を設け、更に集水管からの集水を通水して該集水
に含まれる農薬等を吸着除去する吸着材槽を設けたこと
を特徴とするゴルフ場のグリーン等における農薬浄化設
備。 8、請求項7において、吸着材が活性炭であることを特
徴とするゴルフ場のグリーン等における農薬浄化設備。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ゴルフ場のグリーン及び/又はティーグラウンドの
芝生植生層から地下に浸透する水に含まれる農薬を、地
盤内に積層又は分散させた吸着材で吸着除去することを
特徴とするゴルフ場のグリーン等における農薬等の浄化
方法。 2、ゴルフ場のグリーン及び/又はティーグラウンドの
芝生植生層の下方に、易透水性の層と吸着材の層を積層
して設けたことを特徴とするゴルフ場のグリーン等にお
ける地盤構 造。 3、請求項2において、易透水性の層と吸着材の層を積
層した下方に、集水管と、この集水管の配設位置から下
方への水浸透を防止する不透水性層を設けたことを特徴
とするゴルフ場のグリーン等における地盤構造。 4、ゴルフ場のグリーン及び/又はティーグラウンドの
芝生植生層の下方に、吸着材を混合分散させた易透水性
の層を設けたことを特徴とするゴルフ場における地盤構
造。 5、請求項4において、吸着材を混合分散させた易透水
性の層の下方に、集水管と、この集水管位置から下方へ
の水浸透を防止する不透水性の層を設けたことを特徴と
するゴルフ場のグリーン等における地盤構造。 6、請求項2乃至5のいずれかにおいて、吸着材が活性
炭であることを特徴とするゴルフ場のグリーン等におけ
る地盤構造。 7、ゴルフ場のグリーン及び/又はティーグラウンドの
芝生植生層の下に設けられた透水性層の下方に、集水管
と、この集水管位置から下方への水浸透を防止する不透
水性層を設 け、更に集水管からの集水を通水して該集水に含まれる
農薬等を吸着除去する吸着材槽を設けたことを特徴とす
るゴルフ場のグリーン等における農薬浄化設備。 8、請求項7において、吸着材が活性炭であることを特
徴とするゴルフ場のグリーン等における農薬浄化設備。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2063749A JPH07115010B2 (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | ゴルフ場のグリーン等における農薬浄化設備、浄化方法、及び地盤構造 |
| KR1019910004078A KR0175945B1 (ko) | 1990-03-14 | 1991-03-14 | 골프장의 그린등에 있어서의 농약 정화설비, 정화방법 및 그 지반구조 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2063749A JPH07115010B2 (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | ゴルフ場のグリーン等における農薬浄化設備、浄化方法、及び地盤構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03262805A true JPH03262805A (ja) | 1991-11-22 |
| JPH07115010B2 JPH07115010B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=13238365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2063749A Expired - Fee Related JPH07115010B2 (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | ゴルフ場のグリーン等における農薬浄化設備、浄化方法、及び地盤構造 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07115010B2 (ja) |
| KR (1) | KR0175945B1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0420603A (ja) * | 1990-05-15 | 1992-01-24 | Koichi Kodama | 水質汚染防止設備の埋設工法 |
| JPH0476102A (ja) * | 1990-07-18 | 1992-03-10 | Kajima Corp | ゴルフ場農薬の流出防止方法 |
| JPH0430098U (ja) * | 1990-07-05 | 1992-03-11 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100875967B1 (ko) * | 2008-08-22 | 2008-12-26 | 김석근 | 퍼팅그린 조성구조와 조성공법 |
| KR101068553B1 (ko) * | 2011-01-18 | 2011-09-30 | 임남웅 | 화력발전소에서 발생되는 바텀애쉬를 사용한 골프장 그린 구조 및 그 시공 방법 |
| KR101068758B1 (ko) * | 2011-04-25 | 2011-09-28 | 이정환 | 천연잔디구장, 그 기초지반 조성방법 및 그 기초지반에 식재되는 천연잔디 식재방법 |
Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
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| JPH03259015A (ja) * | 1990-03-07 | 1991-11-19 | Suzuran Imaizumi | 芝地の造成方法 |
-
1990
- 1990-03-14 JP JP2063749A patent/JPH07115010B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-03-14 KR KR1019910004078A patent/KR0175945B1/ko not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
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| JPH0430098U (ja) * | 1990-07-05 | 1992-03-11 | ||
| JPH0476102A (ja) * | 1990-07-18 | 1992-03-10 | Kajima Corp | ゴルフ場農薬の流出防止方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR0175945B1 (ko) | 1999-04-01 |
| JPH07115010B2 (ja) | 1995-12-13 |
| KR910017027A (ko) | 1991-11-05 |
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| Peter Canessa | Ronald E. Hermanson, Ph. D., PE Principal Investigator and Extension Agricultural Engineer, Water Quality Biological Systems Engineering Department |
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