JPH0326302B2 - - Google Patents
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- JPH0326302B2 JPH0326302B2 JP17219586A JP17219586A JPH0326302B2 JP H0326302 B2 JPH0326302 B2 JP H0326302B2 JP 17219586 A JP17219586 A JP 17219586A JP 17219586 A JP17219586 A JP 17219586A JP H0326302 B2 JPH0326302 B2 JP H0326302B2
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- JP
- Japan
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- negative pressure
- pressure
- port
- nozzle
- signal
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- Expired
Links
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 6
- 230000009471 action Effects 0.000 description 4
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は真空圧レギユレータに関し、一層詳細
には、圧電素子を含むノズルフラツパと負圧力を
検出するための圧力センサとを内蔵し、前記圧電
素子に印加される電気信号に比例して、ノズル背
圧を変化させてパイロツト弁を開閉し、これによ
つて負圧力を調整して常時所望の負圧を精度よく
得るよう構成した真空圧レギユレータに関する。
には、圧電素子を含むノズルフラツパと負圧力を
検出するための圧力センサとを内蔵し、前記圧電
素子に印加される電気信号に比例して、ノズル背
圧を変化させてパイロツト弁を開閉し、これによ
つて負圧力を調整して常時所望の負圧を精度よく
得るよう構成した真空圧レギユレータに関する。
一般に、吸着盤や半導体製造装置のように所定
の負圧を必要とする場合、その負圧をコントロー
ルするために流体レギユレータが広汎に採用され
ている。
の負圧を必要とする場合、その負圧をコントロー
ルするために流体レギユレータが広汎に採用され
ている。
出願人もこの種のレギユレータを開発し、例え
ば、実願昭第50−27210号として実用新案登録出
願を行つた。「真空圧力調整弁」として出願され
たこのレギユレータは以下の構成を有する。すな
わち、第1図に示すように、このレギユレータA
は弁本体1と大気連通穴を有するボンネツト2お
よび前記弁本体1とボンネツト2との接合部位に
張設されるダイヤフラム3を含む。この場合、ダ
イヤフラム3の略中央部にはダイヤフラム受3a
が取着されており、当該ダイヤフラム受3aには
ボンネツト2側から弁本体1側に大気を導入する
ための大気流入孔3bが穿設されている。
ば、実願昭第50−27210号として実用新案登録出
願を行つた。「真空圧力調整弁」として出願され
たこのレギユレータは以下の構成を有する。すな
わち、第1図に示すように、このレギユレータA
は弁本体1と大気連通穴を有するボンネツト2お
よび前記弁本体1とボンネツト2との接合部位に
張設されるダイヤフラム3を含む。この場合、ダ
イヤフラム3の略中央部にはダイヤフラム受3a
が取着されており、当該ダイヤフラム受3aには
ボンネツト2側から弁本体1側に大気を導入する
ための大気流入孔3bが穿設されている。
一方、前記弁本体1には真空ポンプに接続され
る第1のポート4と、吸着盤等の負圧機器に接続
される第2のポート5が形成されると共に、前記
夫々のポート4,5を連通する通路が画成され
る。前記通路には当該通路の開閉を行う弁体6が
臨んでおり、当該弁体6から延在するロツドは前
記ダイヤフラム3の略中央部に位置して前記大気
流入孔3bを開閉する弁体3cに当接する。
る第1のポート4と、吸着盤等の負圧機器に接続
される第2のポート5が形成されると共に、前記
夫々のポート4,5を連通する通路が画成され
る。前記通路には当該通路の開閉を行う弁体6が
臨んでおり、当該弁体6から延在するロツドは前
記ダイヤフラム3の略中央部に位置して前記大気
流入孔3bを開閉する弁体3cに当接する。
前記ボンネツト2の内部にはばね7が配設され
る。前記ばね7の一端側は前記ダイヤフラム受3
aと係合して、他端側はばね受板8と係合する。
ばね受板8は螺子9と螺合する。すなわち、前記
ばね7は当該螺子9の螺回動作によつてその弾発
力を調節するように構成される。
る。前記ばね7の一端側は前記ダイヤフラム受3
aと係合して、他端側はばね受板8と係合する。
ばね受板8は螺子9と螺合する。すなわち、前記
ばね7は当該螺子9の螺回動作によつてその弾発
力を調節するように構成される。
前記のように構成されるレギユレータAの螺子
9を螺回してばね7に所定の弾発力を生じさせ、
その弾発力でダイヤフラム3を押圧すると前記弁
体6の通路に対する圧接力若しくは間隙が調整さ
れることになる。この状態で前記第1ポート4に
接続している真空ポンプを駆動すると、第2ポー
ト5側の圧力が低下して前記ダイヤフラム3に押
圧力が働く。そして、前記ばね7の弾発力と前記
押圧力がバランスすると、前記弁体によつて第1
ポート4と第2ポート5を連通している通路が閉
塞され、第2ポート5側に接続される負圧機器に
所定の負圧が生じる。
9を螺回してばね7に所定の弾発力を生じさせ、
その弾発力でダイヤフラム3を押圧すると前記弁
体6の通路に対する圧接力若しくは間隙が調整さ
れることになる。この状態で前記第1ポート4に
接続している真空ポンプを駆動すると、第2ポー
ト5側の圧力が低下して前記ダイヤフラム3に押
圧力が働く。そして、前記ばね7の弾発力と前記
押圧力がバランスすると、前記弁体によつて第1
ポート4と第2ポート5を連通している通路が閉
塞され、第2ポート5側に接続される負圧機器に
所定の負圧が生じる。
ところで、前記のようなレギユレータAの場
合、一般的に、負圧の設定を螺子9の先端部に係
着された摘により手動で行つているため、負圧の
設定が容易に出来ないばかりか、高精度な圧力設
定をすることが到底困難であるという欠点が指摘
されていた。
合、一般的に、負圧の設定を螺子9の先端部に係
着された摘により手動で行つているため、負圧の
設定が容易に出来ないばかりか、高精度な圧力設
定をすることが到底困難であるという欠点が指摘
されていた。
そこで、圧力の設定を電気信号で行い、その負
圧を精度よく保持するために電気的に制御される
アクチユエータを用いることが考えられる。然し
ながら、この場合、前記アクチユエータ等は比較
的高価であるため、装置の製造コストが高騰する
ばかりか装置全体として占有するスペースが大き
くなるという不都合を回避することが出来ない。
圧を精度よく保持するために電気的に制御される
アクチユエータを用いることが考えられる。然し
ながら、この場合、前記アクチユエータ等は比較
的高価であるため、装置の製造コストが高騰する
ばかりか装置全体として占有するスペースが大き
くなるという不都合を回避することが出来ない。
本発明は前記の不都合を克服するためになされ
たものであつて、圧電素子を用いたノズルフラツ
パ機構と、このノズルフラツパ機構のノズル背圧
によつて変位するダイヤフラムと、前記ダイヤフ
ラムの変位に応じて吸引通路を開閉制御する弁体
と、吸引通路の負圧力を検出する圧力検出センサ
とを一体的に組み込み、前記ノズルフラツパ機構
を入力電気信号によつて駆動してノズル背圧を変
化させ、これによつて、前記弁体を直接開閉制御
して負圧力の制御を精度よく行うことが可能な、
しかも、構成も簡単で廉価に製造することが出来
る真空圧レギユレータを提供することを目的とす
る。
たものであつて、圧電素子を用いたノズルフラツ
パ機構と、このノズルフラツパ機構のノズル背圧
によつて変位するダイヤフラムと、前記ダイヤフ
ラムの変位に応じて吸引通路を開閉制御する弁体
と、吸引通路の負圧力を検出する圧力検出センサ
とを一体的に組み込み、前記ノズルフラツパ機構
を入力電気信号によつて駆動してノズル背圧を変
化させ、これによつて、前記弁体を直接開閉制御
して負圧力の制御を精度よく行うことが可能な、
しかも、構成も簡単で廉価に製造することが出来
る真空圧レギユレータを提供することを目的とす
る。
前記の目的を達成するために、本発明は電気信
号に対応して負圧を調圧する真空圧レギユレータ
であつて、 電気信号により駆動されるノズルフラツパ機構
と、 当該ノズルフラツパ機構により生ずるノズル背
圧の変化に応じて吸引側ポートと負圧側ポートを
連通する通路を開閉すると共に負圧状態から圧力
を上昇させるために前記の夫々のポートに大気を
導入する給気孔の開閉を行うためのパイロツト弁
部と、 前記負圧側ポートに連通する通路に臨み、該負
圧側ポートの圧力を検出し且つ前記圧力信号を電
気信号に変換するセンサと、 入力される電気信号と前記センサからの出力電
気信号とを比較してその偏差に係る信号を前記ノ
ズルフラツパ機構に印加する制御機構と、 を含み、前記ノズルフラツパ機構はノズル背圧室
から排出される流体流量を前記偏差信号に応じて
制御することを特徴とする。
号に対応して負圧を調圧する真空圧レギユレータ
であつて、 電気信号により駆動されるノズルフラツパ機構
と、 当該ノズルフラツパ機構により生ずるノズル背
圧の変化に応じて吸引側ポートと負圧側ポートを
連通する通路を開閉すると共に負圧状態から圧力
を上昇させるために前記の夫々のポートに大気を
導入する給気孔の開閉を行うためのパイロツト弁
部と、 前記負圧側ポートに連通する通路に臨み、該負
圧側ポートの圧力を検出し且つ前記圧力信号を電
気信号に変換するセンサと、 入力される電気信号と前記センサからの出力電
気信号とを比較してその偏差に係る信号を前記ノ
ズルフラツパ機構に印加する制御機構と、 を含み、前記ノズルフラツパ機構はノズル背圧室
から排出される流体流量を前記偏差信号に応じて
制御することを特徴とする。
次に、本発明に係る真空圧レギユレータについ
て好適な実施例を挙げ、添付の図面を参照しなが
ら以下詳細に説明する。
て好適な実施例を挙げ、添付の図面を参照しなが
ら以下詳細に説明する。
第2図において、参照符号10は本発明に係る
真空圧レギユレータを示し、この真空圧レギユレ
ータ10は本体12とその内部上方に設けられた
ノズルフラツパ機構14と内部下方に設けられた
パイロツト弁部16とを含む。ノズルフラツパ機
構14はパイロツト弁部16のノズル背圧室18
に通ずる所定口径のノズル20と板状のフラツパ
22とから構成される。前記フラツパ22の一端
部はノズル20に対して所定の間隔を有して自由
端として位置決めされると共に、その他端部は本
体12にねじ24を介して固定される。前記フラ
ツパ22は、図に示すように、電極が施された2
枚の圧電セラミツク26a,26bとこれらの圧
電セラミツク26a,26bに挟持された電極2
8とからなる、所謂、電歪素子で形成され、これ
らの圧電セラミツク26a,26bの夫々に結線
された導線30を介してコントローラ32より所
定の電圧が印加されるように構成されている。一
方、パイロツト弁部16は上下方向に併設された
2枚のダイヤフラム34,36とこれらのダイヤ
フラム34,36をその略中央で所定間隔離間し
て保持するピストン38と前記ピストン38の内
部に画成され、後述する大気圧室に連通する給気
孔38aを開閉する弁体40を含む。弁体40
は、実質的には前記給気孔38aを開閉する砲弾
型の突部42と、この突部42から下方に延在す
るロツド44と、前記ロツド44の先端部に固着
された内弁46とから基本的に構成され、この弁
体40は内弁46に押圧するコイルスプリング4
8の作用下に前記突部42をピストン38の給気
孔38aに圧接している。従つて、通常状態にお
いては、内弁46の側部は本体12によつて画成
される弁座50に対して着座し、本体12に画成
され後述する真空ポンプに接続する第1のポート
52と負圧機器と接続する第2のポート54とを
連通する通路56、室58、通路60の連通状態
を遮断する。
真空圧レギユレータを示し、この真空圧レギユレ
ータ10は本体12とその内部上方に設けられた
ノズルフラツパ機構14と内部下方に設けられた
パイロツト弁部16とを含む。ノズルフラツパ機
構14はパイロツト弁部16のノズル背圧室18
に通ずる所定口径のノズル20と板状のフラツパ
22とから構成される。前記フラツパ22の一端
部はノズル20に対して所定の間隔を有して自由
端として位置決めされると共に、その他端部は本
体12にねじ24を介して固定される。前記フラ
ツパ22は、図に示すように、電極が施された2
枚の圧電セラミツク26a,26bとこれらの圧
電セラミツク26a,26bに挟持された電極2
8とからなる、所謂、電歪素子で形成され、これ
らの圧電セラミツク26a,26bの夫々に結線
された導線30を介してコントローラ32より所
定の電圧が印加されるように構成されている。一
方、パイロツト弁部16は上下方向に併設された
2枚のダイヤフラム34,36とこれらのダイヤ
フラム34,36をその略中央で所定間隔離間し
て保持するピストン38と前記ピストン38の内
部に画成され、後述する大気圧室に連通する給気
孔38aを開閉する弁体40を含む。弁体40
は、実質的には前記給気孔38aを開閉する砲弾
型の突部42と、この突部42から下方に延在す
るロツド44と、前記ロツド44の先端部に固着
された内弁46とから基本的に構成され、この弁
体40は内弁46に押圧するコイルスプリング4
8の作用下に前記突部42をピストン38の給気
孔38aに圧接している。従つて、通常状態にお
いては、内弁46の側部は本体12によつて画成
される弁座50に対して着座し、本体12に画成
され後述する真空ポンプに接続する第1のポート
52と負圧機器と接続する第2のポート54とを
連通する通路56、室58、通路60の連通状態
を遮断する。
次に、本体12には前記第1ポート52の上方
にあつて供給される空気を導入するための第3の
ポート62が画成され、この第3ポート62は通路
64a,64b,64c,64dおよび64eを
介してノズル背圧室18に連通している。この場
合、通路64dにはオリフイス66が配設され
る。なお、通路64bからは通路64fが分岐
し、ダイヤフラム34と36とにより画成される
供給圧力室68に連通している。また、ダイヤフ
ラム36と本体12により画成される大気圧室7
0は通路72を介して大気側と連通状態にある。
なお、第2ポート54からは通路74a,74
b,74cが延在し、本体12に画成された凹部
76に連通している。この凹部76には圧力セン
サ78が固着され、この圧力センサ78は、例え
ば、その内部に図示しない半導体ダイヤフラムを
含む。この半導体ダイヤフラムの変位量は電圧の
変化量として取り出され、導線80を介してコン
トローラ32に導入されるよう構成している。す
なわち、通路74a及至74cを介して負圧力が
この圧力センサ78に導入されると、半導体ダイ
ヤフラムの変位により電気抵抗の値が変化し、こ
れを利用して前記負圧力を電気信号として検出す
ることが可能である。
にあつて供給される空気を導入するための第3の
ポート62が画成され、この第3ポート62は通路
64a,64b,64c,64dおよび64eを
介してノズル背圧室18に連通している。この場
合、通路64dにはオリフイス66が配設され
る。なお、通路64bからは通路64fが分岐
し、ダイヤフラム34と36とにより画成される
供給圧力室68に連通している。また、ダイヤフ
ラム36と本体12により画成される大気圧室7
0は通路72を介して大気側と連通状態にある。
なお、第2ポート54からは通路74a,74
b,74cが延在し、本体12に画成された凹部
76に連通している。この凹部76には圧力セン
サ78が固着され、この圧力センサ78は、例え
ば、その内部に図示しない半導体ダイヤフラムを
含む。この半導体ダイヤフラムの変位量は電圧の
変化量として取り出され、導線80を介してコン
トローラ32に導入されるよう構成している。す
なわち、通路74a及至74cを介して負圧力が
この圧力センサ78に導入されると、半導体ダイ
ヤフラムの変位により電気抵抗の値が変化し、こ
れを利用して前記負圧力を電気信号として検出す
ることが可能である。
次いで、第3図に示すように、本発明に係る真
空圧レギユレータ10の第1ポート52に管路9
0の一端側を接続し、当該管路90の他端側には
真空ポンプ92を接続する。一方、第2ポート5
4には管路94によつて負圧機器96を接続する
と共に、前記管路94はその途中で分岐して真空
計98に接続している。また、第3のポート62
には空気供給源100からの管路102がその途
上にリリーフ弁104を介装して接続される。
空圧レギユレータ10の第1ポート52に管路9
0の一端側を接続し、当該管路90の他端側には
真空ポンプ92を接続する。一方、第2ポート5
4には管路94によつて負圧機器96を接続する
と共に、前記管路94はその途中で分岐して真空
計98に接続している。また、第3のポート62
には空気供給源100からの管路102がその途
上にリリーフ弁104を介装して接続される。
本発明に係る真空圧レギユレータは基本的には
以上のように構成されるものであり、次にその作
用並びに効果について説明する。
以上のように構成されるものであり、次にその作
用並びに効果について説明する。
先ず、第4図に示すように、入力電気信号をコ
ントローラ32に供給すると、このコントローラ
32は導線30を介してノズルフラツパ機構14
に所定の電圧を印加する。すなわち、フラツパ2
2を構成する圧電セラミツク26a,26bはコ
ントローラ32から供給される電圧の極性によつ
て変位し、この結果、ノズル20を介してノズル
背圧室18のノズル背圧が変化する。例えば、以
上のような作用によつて、前記フラツパ22がノ
ズル20を閉塞する方向に撓むとすると、前記ノ
ズル背圧室18のノズル背圧が空気供給源100
から第3ポート62を介して供給される空気によ
つて高まることになる。この場合には、前記ノズ
ル背圧がダイヤフラム34の上面に作用して、ピ
ストン38が矢印Aで示すように下降変位し、こ
れに伴つて、弁体40の突部42を押圧する。こ
の押圧力はコイルスプリング48の弾発力に抗し
て弁体40を押し下げ、この結果、第1ポート5
2、通路56、室58、通路60が夫々連通状態
となり、前記第1ポート52に接続される真空ポ
ンプ92の吸引作用下に第2ポート54側の圧力
が負圧となる。一方、第2ポート54側の負圧力
は通路74a,74b,74cを介して凹部76
に至り、圧力センサ78の半導体ダイヤフラムを
変位する。その変位力によつて半導体ダイヤフラ
ムは抵抗値を変化させ、その抵抗値に対応する電
圧を発生させてこれを導線80を介してコントロ
ーラ32に送給する。すなわち、前記圧力センサ
78の出力信号がコントローラ32にフイードバ
ツクされることになる。この場合、第4図に示す
ように、圧力センサ78のフイードバツク信号を
モニタにより監視することが可能である。そし
て、コントローラ32ではこのフイードバツク信
号と前記入力信号とを比較し、差があれば修正す
るように再び電圧に係る電気信号をノズルフラツ
パ機構14の電歪素子からなるフラツパ22に印
加する。すなわち、フラツパ22に対してその差
圧に係る電圧を供与し、このようにして常に入力
信号とフイードバツク信号とを付き合わせた制御
がこのコントローラ32を介して行われる。最終
的には入力信号と出力信号とがその差を顕さなく
なつた時、平衡することになる。このような平衡
状態に至ると入力信号に比例した負圧が第2ポー
ト54を介して負圧機器96に得られることにな
る。
ントローラ32に供給すると、このコントローラ
32は導線30を介してノズルフラツパ機構14
に所定の電圧を印加する。すなわち、フラツパ2
2を構成する圧電セラミツク26a,26bはコ
ントローラ32から供給される電圧の極性によつ
て変位し、この結果、ノズル20を介してノズル
背圧室18のノズル背圧が変化する。例えば、以
上のような作用によつて、前記フラツパ22がノ
ズル20を閉塞する方向に撓むとすると、前記ノ
ズル背圧室18のノズル背圧が空気供給源100
から第3ポート62を介して供給される空気によ
つて高まることになる。この場合には、前記ノズ
ル背圧がダイヤフラム34の上面に作用して、ピ
ストン38が矢印Aで示すように下降変位し、こ
れに伴つて、弁体40の突部42を押圧する。こ
の押圧力はコイルスプリング48の弾発力に抗し
て弁体40を押し下げ、この結果、第1ポート5
2、通路56、室58、通路60が夫々連通状態
となり、前記第1ポート52に接続される真空ポ
ンプ92の吸引作用下に第2ポート54側の圧力
が負圧となる。一方、第2ポート54側の負圧力
は通路74a,74b,74cを介して凹部76
に至り、圧力センサ78の半導体ダイヤフラムを
変位する。その変位力によつて半導体ダイヤフラ
ムは抵抗値を変化させ、その抵抗値に対応する電
圧を発生させてこれを導線80を介してコントロ
ーラ32に送給する。すなわち、前記圧力センサ
78の出力信号がコントローラ32にフイードバ
ツクされることになる。この場合、第4図に示す
ように、圧力センサ78のフイードバツク信号を
モニタにより監視することが可能である。そし
て、コントローラ32ではこのフイードバツク信
号と前記入力信号とを比較し、差があれば修正す
るように再び電圧に係る電気信号をノズルフラツ
パ機構14の電歪素子からなるフラツパ22に印
加する。すなわち、フラツパ22に対してその差
圧に係る電圧を供与し、このようにして常に入力
信号とフイードバツク信号とを付き合わせた制御
がこのコントローラ32を介して行われる。最終
的には入力信号と出力信号とがその差を顕さなく
なつた時、平衡することになる。このような平衡
状態に至ると入力信号に比例した負圧が第2ポー
ト54を介して負圧機器96に得られることにな
る。
そして、真空ポンプ92を停止すると共に空気
供給源100からの空気の供給を停止することに
よつて第1ポート52、第2ポート54および前
記第2ポート54に連通する負圧機器96の内部
の負圧力が上昇する。すなわち、空気供給源10
0から供給される空気を停止するとノズル背圧室
18の背圧が低下する。これに伴つて、弁体40
がコイルスプリング48の押圧作用下に上昇移動
しようとするが、第1ポート52乃至第2ポート
54側は負圧であり、一方、突部42が当接する
給気孔38a側は大気圧であるため、弁体40は
当該給気孔38a側の大気圧によつて下方へ押圧
される。この押圧力は前記コイルスプリング48
の押圧作用に抗して弁体40の上昇を阻止するた
め、ピストン38のみが上昇する。従つて、給気
孔38aが開口し、これによつて空気が第1ポー
ト52、第2ポート54および負圧機器96側へ
流入して圧力が上昇する。
供給源100からの空気の供給を停止することに
よつて第1ポート52、第2ポート54および前
記第2ポート54に連通する負圧機器96の内部
の負圧力が上昇する。すなわち、空気供給源10
0から供給される空気を停止するとノズル背圧室
18の背圧が低下する。これに伴つて、弁体40
がコイルスプリング48の押圧作用下に上昇移動
しようとするが、第1ポート52乃至第2ポート
54側は負圧であり、一方、突部42が当接する
給気孔38a側は大気圧であるため、弁体40は
当該給気孔38a側の大気圧によつて下方へ押圧
される。この押圧力は前記コイルスプリング48
の押圧作用に抗して弁体40の上昇を阻止するた
め、ピストン38のみが上昇する。従つて、給気
孔38aが開口し、これによつて空気が第1ポー
ト52、第2ポート54および負圧機器96側へ
流入して圧力が上昇する。
以上のように、本発明によれば、負圧力はノズ
ルフラツパ機構を活用した高精度の電気−圧力変
換センサでフイードバツクされている。従つて、
結果的には電気信号で容易且つ高精度な負圧力の
制御を行うことが可能となる。しかも、以上の実
施例から容易に諒解されるように、構成も極めて
簡単であり、このため、その制御コストを低減す
ることが出来る。
ルフラツパ機構を活用した高精度の電気−圧力変
換センサでフイードバツクされている。従つて、
結果的には電気信号で容易且つ高精度な負圧力の
制御を行うことが可能となる。しかも、以上の実
施例から容易に諒解されるように、構成も極めて
簡単であり、このため、その制御コストを低減す
ることが出来る。
また、ノズル背圧を制御する機構としては電歪
素子を採用している。従つて、電気的に制御がし
易く、さらに、小型化に優れ、繰返し疲労に対し
ても極めて強い特性を呈する。この結果、真空圧
レギユレータの耐用年数を著しく増加することが
出来るという効果が得られる。
素子を採用している。従つて、電気的に制御がし
易く、さらに、小型化に優れ、繰返し疲労に対し
ても極めて強い特性を呈する。この結果、真空圧
レギユレータの耐用年数を著しく増加することが
出来るという効果が得られる。
以上、本発明について好適な実施例を挙げて説
明したが、本発明はこの実施例に限定されるもの
ではなく、例えば、第3ポートに負圧供給機構を
連結し、負圧に係るノズル背圧を変化させて同様
の作用を営むことも可能である等本発明の要旨を
逸脱しない範囲において種々の改良並びに設計の
変更が可能なことは勿論である。
明したが、本発明はこの実施例に限定されるもの
ではなく、例えば、第3ポートに負圧供給機構を
連結し、負圧に係るノズル背圧を変化させて同様
の作用を営むことも可能である等本発明の要旨を
逸脱しない範囲において種々の改良並びに設計の
変更が可能なことは勿論である。
第1図は従来技術に係る真空圧力調整弁を示す
縦断面図、第2図は本発明に係る真空圧レギユレ
ータの縦断説明図、第3図は本発明に係る真空圧
レギユレータの実施例を示す配管系統図、第4図
は本発明に係る真空圧レギユレータの作用を示す
ブロツク図である。 10…真空圧レギユレータ、12…本体、14
…ノズルフラツパ機構、16…パイロツト弁部、
18…ノズル背圧室、32…コントローラ、3
4,36…ダイヤフラム、38…ピストン、40
…弁体、52,54…ポート、68…供給圧力
室、70…大気圧室、78…圧力センサ、92…
真空ポンプ、96…負圧機器、100…空気供給
源。
縦断面図、第2図は本発明に係る真空圧レギユレ
ータの縦断説明図、第3図は本発明に係る真空圧
レギユレータの実施例を示す配管系統図、第4図
は本発明に係る真空圧レギユレータの作用を示す
ブロツク図である。 10…真空圧レギユレータ、12…本体、14
…ノズルフラツパ機構、16…パイロツト弁部、
18…ノズル背圧室、32…コントローラ、3
4,36…ダイヤフラム、38…ピストン、40
…弁体、52,54…ポート、68…供給圧力
室、70…大気圧室、78…圧力センサ、92…
真空ポンプ、96…負圧機器、100…空気供給
源。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電気信号に対応して負圧を調圧する真空圧レ
ギユレータであつて、 電気信号により駆動されるノズルフラツパ機構
と、 当該ノズルフラツパ機構により生ずるノズル背
圧の変化に応じて吸引側ポートと負圧側ポートを
連通する通路を開閉すると共に負圧状態から圧力
を上昇させるために前記の夫々のポートに大気を
導入する給気孔の開閉を行うためのパイロツト弁
部と、 前記負圧側ポートに連通する通路に臨み、該負
圧側ポートの圧力を検出し且つ前記圧力信号を電
気信号に変換するセンサと、 入力される電気信号と前記センサからの出力電
気信号とを比較してその偏差に係る信号を前記ノ
ズルフラツパ機構に印加する制御機構と、 を含み、前記ノズルフラツパ機構はノズル背圧室
から排出される流体流量を前記偏差信号に応じて
制御することを特徴とする真空圧レギユレータ。 2 特許請求の範囲第1項記載のレギユレータに
おいて、ノズルフラツパ機構は平板状の電歪素子
を含むことからなる真空圧レギユレータ。 3 特許請求の範囲第1項または第2項に記載の
レギユレータにおいて、パイロツト弁部は実際に
開閉を行う弁体と、給気孔が穿設されたピストン
を含むことからなる真空圧レギユレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17219586A JPS6330675A (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | 真空圧レギユレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17219586A JPS6330675A (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | 真空圧レギユレ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6330675A JPS6330675A (ja) | 1988-02-09 |
| JPH0326302B2 true JPH0326302B2 (ja) | 1991-04-10 |
Family
ID=15937340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17219586A Granted JPS6330675A (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | 真空圧レギユレ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6330675A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0298280U (ja) * | 1989-01-24 | 1990-08-06 | ||
| US6056008A (en) * | 1997-09-22 | 2000-05-02 | Fisher Controls International, Inc. | Intelligent pressure regulator |
-
1986
- 1986-07-22 JP JP17219586A patent/JPS6330675A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6330675A (ja) | 1988-02-09 |
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