JPH03264317A - 複合成型体の製造方法 - Google Patents
複合成型体の製造方法Info
- Publication number
- JPH03264317A JPH03264317A JP2062760A JP6276090A JPH03264317A JP H03264317 A JPH03264317 A JP H03264317A JP 2062760 A JP2062760 A JP 2062760A JP 6276090 A JP6276090 A JP 6276090A JP H03264317 A JPH03264317 A JP H03264317A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- side mold
- movable
- molten resin
- molded body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、表面装飾用或いは所望の機能性付与のために
、プラスチック基材の表面に所望の表皮材を貼り付けて
成る複合成型体の製造方法に関するものである。
、プラスチック基材の表面に所望の表皮材を貼り付けて
成る複合成型体の製造方法に関するものである。
例えば、自動車の内装材として、基材のプラスチックに
PVCレザーや絨稙等の装飾性を有する表皮材を貼り付
けたものか使用されるか、これらは、基材のプラスチッ
クに接着剤を塗布し、その上に所望の表皮材を貼り付け
たものである。
PVCレザーや絨稙等の装飾性を有する表皮材を貼り付
けたものか使用されるか、これらは、基材のプラスチッ
クに接着剤を塗布し、その上に所望の表皮材を貼り付け
たものである。
また、低圧スタンピング成形機を用い、あらかじめ金型
内に表皮材を設置し、その後溶融樹脂を金型内に導入し
、型締めを行なうことにより、表皮材で覆われたプラス
チック成形品を得る方法も実用化されている。
内に表皮材を設置し、その後溶融樹脂を金型内に導入し
、型締めを行なうことにより、表皮材で覆われたプラス
チック成形品を得る方法も実用化されている。
上記のような表面装飾用或いは機能性付与のために基材
プラスチックに表皮材を貼り付ける従来の製造方法は、
技術的完成度か高く、実生産にも利用されているか、生
産のためには新規に専用の成形機か必要となり、設備投
資費用を考慮すると、コスト高になるという問題点かあ
る。
プラスチックに表皮材を貼り付ける従来の製造方法は、
技術的完成度か高く、実生産にも利用されているか、生
産のためには新規に専用の成形機か必要となり、設備投
資費用を考慮すると、コスト高になるという問題点かあ
る。
本発明は、上記の問題点を解決するためなされたもので
あり、その目的とするところは、通常の横型射出成型機
を利用して、プラスチック基材の表面に装飾用もしくは
所望の機能付与のための表皮材を貼り付けた複合成型体
を製造する方法を提供することにある。
あり、その目的とするところは、通常の横型射出成型機
を利用して、プラスチック基材の表面に装飾用もしくは
所望の機能付与のための表皮材を貼り付けた複合成型体
を製造する方法を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明者は、通常の横型射
出成型機を利用し、金型構造の改良、及び射出成型時に
おける金型開閉のタイミングを操作することにより、従
来の製造方法によって得られる製品と同様の製品をより
安価に製造し得る手段を開発し、本発明に到った。
出成型機を利用し、金型構造の改良、及び射出成型時に
おける金型開閉のタイミングを操作することにより、従
来の製造方法によって得られる製品と同様の製品をより
安価に製造し得る手段を開発し、本発明に到った。
即ち、本発明に係る複合成型体の製造方法は、キャビテ
ィ形成凹部及びこれに開口するゲートを有する固定側金
型と、これに接離可能な可動側金型とを用い、射出成型
機により下記a)項ないしf)項記載のステップを順次
実行すること、即ち、 a)上記可動側金型を固定側金型から充分に引き離した
状態で、可動側金型の所定位置に所望の表皮材をセット
するステップと、 b)上記可動側金型を固定側金型に向けて移動させ、両
者の間隔が5mm以上の所定の値となる位置で停止させ
る第1段階の型締めを行なうステップと、 C)キャビティ形成凹部内に溶融樹脂を射出するステッ
プと、 d)上記可動側金型を固定側金型に向けて移動させ、所
望の最終位置で停止させる第2段階の型締めを行なうス
テップと、 e)上記第2段階の型締めの停止位置で所定時間冷却を
行なうステップと、 f)上記可動側金型を固定側金型から引き離して型開き
を行ない、製品を取り出すステップと、を順次実行する
ことを特徴とするものである。
ィ形成凹部及びこれに開口するゲートを有する固定側金
型と、これに接離可能な可動側金型とを用い、射出成型
機により下記a)項ないしf)項記載のステップを順次
実行すること、即ち、 a)上記可動側金型を固定側金型から充分に引き離した
状態で、可動側金型の所定位置に所望の表皮材をセット
するステップと、 b)上記可動側金型を固定側金型に向けて移動させ、両
者の間隔が5mm以上の所定の値となる位置で停止させ
る第1段階の型締めを行なうステップと、 C)キャビティ形成凹部内に溶融樹脂を射出するステッ
プと、 d)上記可動側金型を固定側金型に向けて移動させ、所
望の最終位置で停止させる第2段階の型締めを行なうス
テップと、 e)上記第2段階の型締めの停止位置で所定時間冷却を
行なうステップと、 f)上記可動側金型を固定側金型から引き離して型開き
を行ない、製品を取り出すステップと、を順次実行する
ことを特徴とするものである。
なお、固定側金型のキャビティ形成凹部の水平面に対す
る角度θは15度ないし75度の範囲内に設定すること
が推奨される。
る角度θは15度ないし75度の範囲内に設定すること
が推奨される。
また、固定側金型のゲートとしてはダイレクトゲートを
用いることか推奨される。
用いることか推奨される。
上記の如き本発明においては、通常の射出成型機を利用
するため、新規の専用機導入のための多額の設備投資か
不必要である。
するため、新規の専用機導入のための多額の設備投資か
不必要である。
また、通常の射出成型機の金型開閉のタイミングを操作
し、即ち完全に型締めする前に一旦停止させ、この時溶
融樹脂を射出成型し、その後金型を所定の圧力で型締め
させるため、低圧型締め成型か可能で、従って、表皮材
かその表面装飾性や機能を損なうことなく基材プラスチ
ックに貼り付けられる。
し、即ち完全に型締めする前に一旦停止させ、この時溶
融樹脂を射出成型し、その後金型を所定の圧力で型締め
させるため、低圧型締め成型か可能で、従って、表皮材
かその表面装飾性や機能を損なうことなく基材プラスチ
ックに貼り付けられる。
更にまた、キャビティ形成凹部の彫り込まれた面を水平
面に対して15度から75度の範囲内で傾斜させておく
ことにより、金型内に射出成型された溶融樹脂か重力に
より金型外へ落下するのを防止することができる。
面に対して15度から75度の範囲内で傾斜させておく
ことにより、金型内に射出成型された溶融樹脂か重力に
より金型外へ落下するのを防止することができる。
〔実 施 例〕
以下、図面を参照しつ\本発明の詳細な説明する。
第1図ないし第4図は横型射出成型機を用いて本発明を
実施する場合の各ステップを示す説明図である。
実施する場合の各ステップを示す説明図である。
図中、lは射出成型機、2は固定側金型、3は可動側金
型、4は表皮材、5は溶融樹脂である。
型、4は表皮材、5は溶融樹脂である。
金型の開閉の作動は通常の射出成型工程と同様で、第1
図に示したように可動側金型(3)を固定側金型(2)
から充分に引き離した状態で、所定の表皮材(5)を可
動側金型(3)の所定の位置に設置した後、可動側金型
(3)を固定側金型(2)に向けて移動させて第1段階
の型締めを行なう(第2図参照)。
図に示したように可動側金型(3)を固定側金型(2)
から充分に引き離した状態で、所定の表皮材(5)を可
動側金型(3)の所定の位置に設置した後、可動側金型
(3)を固定側金型(2)に向けて移動させて第1段階
の型締めを行なう(第2図参照)。
第1段階の型締めは可動側金型(3)と固定側金型(2
)の間隔(T)か5mm以上の適宜の位置、即ち上記間
隔(T)が製造すべき複合成型体の基材プラスチック層
の厚さの少なくとも1.5倍程度以上となる位置まで進
んだ段階で一旦停止する。
)の間隔(T)か5mm以上の適宜の位置、即ち上記間
隔(T)が製造すべき複合成型体の基材プラスチック層
の厚さの少なくとも1.5倍程度以上となる位置まで進
んだ段階で一旦停止する。
第1段階の金型型締めを一旦停止した後、第3図に示す
ように射出成型機(1)より固定側金型(2)のキャビ
ティ形成凹部(2a)内に溶融樹脂(5)を射出する。
ように射出成型機(1)より固定側金型(2)のキャビ
ティ形成凹部(2a)内に溶融樹脂(5)を射出する。
この場合、ケート(2b)の形状、位置等は通常の射出
成型金型と同様であり、製品の形状に応して所定の位置
に1個もしくは多数個のゲートを設置する。
成型金型と同様であり、製品の形状に応して所定の位置
に1個もしくは多数個のゲートを設置する。
金型内に射出された溶融樹脂(5)は、可動側金型(3
)と固定側金型(2)の合わせ面か水平面に対して15
度から75度の範囲内の所定の角度(θ)で傾斜してい
るため、落下はしないか、射出成型後ただちに可動側金
型(3)を固定側金型(2)に向けて再度移動させて(
第4図参照)、第2段階の型締めを開始する。
)と固定側金型(2)の合わせ面か水平面に対して15
度から75度の範囲内の所定の角度(θ)で傾斜してい
るため、落下はしないか、射出成型後ただちに可動側金
型(3)を固定側金型(2)に向けて再度移動させて(
第4図参照)、第2段階の型締めを開始する。
この第2段階の型締めはなるへく低圧であることか望ま
しく、溶融樹脂(5)の全型内全体への流動と、表皮材
(4)の装飾性及び機能を損なわない範囲の圧力に設定
される。
しく、溶融樹脂(5)の全型内全体への流動と、表皮材
(4)の装飾性及び機能を損なわない範囲の圧力に設定
される。
本来の射出成型機は、型締め後高圧で溶融樹脂を金型内
に射出するため、高圧型締めか必要である。そのため、
型締め力の効率を考慮し、可動側金型(3)と固定側金
型(2)の合わせ角(θ)は水平面に対して垂直とせざ
るを得ないか、本発明の方法では低圧で型締めするため
、合わせ角(θ)を傾斜させることか可能である。
に射出するため、高圧型締めか必要である。そのため、
型締め力の効率を考慮し、可動側金型(3)と固定側金
型(2)の合わせ角(θ)は水平面に対して垂直とせざ
るを得ないか、本発明の方法では低圧で型締めするため
、合わせ角(θ)を傾斜させることか可能である。
上記の如く所定の時間型締め状態で冷却を行ない、その
後型開きを行なうと同時に製品を取り出す。
後型開きを行なうと同時に製品を取り出す。
本発明は畝上の如く構成されるから、本発明によるとき
は、通常の横型射出成型機を利用して、プラスチック基
材の表面に装飾用もしくは所望の機能付与のための表皮
材を貼り付けた複合成型体を製造する方法を提供し得る
ものである。
は、通常の横型射出成型機を利用して、プラスチック基
材の表面に装飾用もしくは所望の機能付与のための表皮
材を貼り付けた複合成型体を製造する方法を提供し得る
ものである。
なお、本発明の構成は畝上の実施例に限定されるものて
なく、必要に応して様々に異なった形状の金型や、各種
形態のケート等を用い得ること勿論であり、本発明はそ
の目的の範囲内で上記の説明から当業者か容易に想到し
得るすべての実施例を包摂するものである。
なく、必要に応して様々に異なった形状の金型や、各種
形態のケート等を用い得ること勿論であり、本発明はそ
の目的の範囲内で上記の説明から当業者か容易に想到し
得るすべての実施例を包摂するものである。
第1図ないし第4図は横型射出成型機を用いて本発明を
実施する場合の各ステップを示す説明図である。
実施する場合の各ステップを示す説明図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)キャビティ形成凹部(2a)及びこれに開口するゲ
ート(2b)を有する固定側金型(2)と、これに接離
可能な可動側金型(3)とを用い、射出成型機により下
記a)項ないしf)項記載のステップを順次実行するこ
とを特徴とする複合成型体の製造方法。 a)上記可動側金型(3)を固定側金型(2)から充分
に引き離した状態で、可動側金型(3)の所定位置に所
望の表皮材(4)をセットするステップ。 b)上記可動側金型(3)を固定側金型(2)に向けて
移動させ、両者の間隔が5mm以上の所定の値となる位
置で停止させる第1段階の型締めを行なうステップ。 c)キャビティ形成凹部(2a)内に溶融樹脂を射出す
るステップ。 d)上記可動側金型(3)を固定側金型(2)に向けて
移動させ、所望の最終位置で停止させる第2段階の型締
めを行なうステップ。 e)上記第2段階の型締めの停止位置で所定時間冷却を
行なうステップ。 d)上記可動側金型(3)を固定側金型(2)から引き
離して型開きを行ない、製品を取り出すステップ。 2)固定側金型(2)のキャビティ形成凹部(2a)の
水平面に対する角度θを15度ないし75度の範囲内に
設定する請求項1に記載の複合成型体の製造方法。 3)固定側金型(2)のゲートとしてダイレクトゲート
を用いる請求項1に記載の複合成型体の製造方法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2062760A JPH03264317A (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | 複合成型体の製造方法 |
| US07/668,246 US5178815A (en) | 1990-03-15 | 1991-03-12 | Method of forming composite moldings |
| CA002038218A CA2038218C (en) | 1990-03-15 | 1991-03-14 | Method of forming composite moldings and die for carrying out the method |
| CN91102222A CN1057984A (zh) | 1990-03-15 | 1991-03-15 | 复合模制产品的制造方法和用于实现该方法的模具 |
| KR1019910004110A KR930004045B1 (ko) | 1990-03-15 | 1991-03-15 | 복합성형체 성형방법 및 그 방법을 실시하기 위하여 특히 추장되는 금형 |
| EP19910104012 EP0446941A3 (en) | 1990-03-15 | 1991-03-15 | Method of forming composite moldings and die for carrying out the method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2062760A JPH03264317A (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | 複合成型体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03264317A true JPH03264317A (ja) | 1991-11-25 |
Family
ID=13209673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2062760A Pending JPH03264317A (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | 複合成型体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03264317A (ja) |
-
1990
- 1990-03-15 JP JP2062760A patent/JPH03264317A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4153231A (en) | Mould assembly for foam moulding of plastic materials | |
| KR930004045B1 (ko) | 복합성형체 성형방법 및 그 방법을 실시하기 위하여 특히 추장되는 금형 | |
| EP0477967A2 (en) | Method for press molding thermoplastic resin | |
| CA2154435A1 (en) | Method for producing thermoplastic resin molded article and mold assembly therefor | |
| US6739856B2 (en) | Equipment for hot moulding of articles made of thermoplastic material | |
| JPH11123740A (ja) | フイルムで被覆された製品の成形方法 | |
| US5558883A (en) | Mold design and process for producing a multilayer part by injection process molding | |
| KR20010072867A (ko) | 블로 성형 방법, 블로 성형품 및 블로 성형 금형 | |
| CA2556560A1 (en) | Two-sided in-mold decoration molding die and method of manufacturing a molded product with such molding die | |
| JPH08197578A (ja) | 複合成形品の成形方法およびその装置 | |
| US6500376B1 (en) | Multiple injection compression molding process | |
| JPH07290485A (ja) | 樹脂成形品の成形方法及び成形用金型装置 | |
| JP2002219737A (ja) | 微細凹凸形状を有する成形品の製造方法及びそれに用いる金型装置 | |
| US5759476A (en) | Method for processing plastic material | |
| JP4042576B2 (ja) | 表皮一体成形品の製造方法及び成形用型 | |
| JPH08281726A (ja) | 射出成形金型及び射出成形方法 | |
| JPH02209215A (ja) | スピーカ用振動板の成形金型装置 | |
| WO2000012282A1 (en) | Method for manufacturing a plastic object, and an injection mould | |
| JPS6144650B2 (ja) | ||
| JPH02102011A (ja) | 積層成形品の成形方法 | |
| JP2977675B2 (ja) | 樹脂成形被覆装置 | |
| JPH11216741A (ja) | 樹脂部品面加飾方法及び加飾装置 | |
| JPH10100186A (ja) | 中空製品の成形法およびそのための装置 | |
| JPH01241416A (ja) | インモールド成型用金型 | |
| JPH10309732A (ja) | 加飾成形品の製造方法およびその方法に用いる加飾成形用金型 |