JPH03264667A - カルーセル型スパッタリング装置 - Google Patents
カルーセル型スパッタリング装置Info
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- JPH03264667A JPH03264667A JP6187690A JP6187690A JPH03264667A JP H03264667 A JPH03264667 A JP H03264667A JP 6187690 A JP6187690 A JP 6187690A JP 6187690 A JP6187690 A JP 6187690A JP H03264667 A JPH03264667 A JP H03264667A
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 74
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Landscapes
- Physical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、カル−セル型スパッタリング装置に関し、特
に、基板に対するスパッタリング膜厚を均一化する技術
に関する。
に、基板に対するスパッタリング膜厚を均一化する技術
に関する。
(従来の技術)
一般に、カル−セル型スパッタリング装置は、真空槽内
のターンテーブル上に、複数の基板取付面を角筒状に連
ねたカル−セル型治具が立設され、このカル−セル型治
具の外周囲にターゲットが配設されたものであり、上記
カル−セル型治具を回転させながら、ターゲットからの
スパッタ粒子を上記基板取付面の基板に堆積せしめるよ
うになされている。そして、通常、上記カル−セル型治
具は定速で回転され、またターゲットをスパッタするた
めの放電電力も一定とされている。
のターンテーブル上に、複数の基板取付面を角筒状に連
ねたカル−セル型治具が立設され、このカル−セル型治
具の外周囲にターゲットが配設されたものであり、上記
カル−セル型治具を回転させながら、ターゲットからの
スパッタ粒子を上記基板取付面の基板に堆積せしめるよ
うになされている。そして、通常、上記カル−セル型治
具は定速で回転され、またターゲットをスパッタするた
めの放電電力も一定とされている。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、一般にスパッタリング装置においては、基板
にはスパッタ角度分布に対応して不均一な厚さの膜が形
成されるが、上記カル−セル型の場合は、上記膜の膜厚
分布に基板の回転も影響している。
にはスパッタ角度分布に対応して不均一な厚さの膜が形
成されるが、上記カル−セル型の場合は、上記膜の膜厚
分布に基板の回転も影響している。
すなわち、第3図に示す如く、基板30のP点の膜厚T
は、P点が角AOBを通過する間にスパッタ粒子が堆積
され、かつターゲット8からの放射率Rと基板面がター
ゲットとなす角度の余弦c。
は、P点が角AOBを通過する間にスパッタ粒子が堆積
され、かつターゲット8からの放射率Rと基板面がター
ゲットとなす角度の余弦c。
Sβとの積になるものとすると、ターゲット8からP点
までの距離を無視すれば、 T=fRcosβdt =(1/ω) xfRcos(θo+α−θ)dθ −(2R/ω)・Cosα・sinθ。
までの距離を無視すれば、 T=fRcosβdt =(1/ω) xfRcos(θo+α−θ)dθ −(2R/ω)・Cosα・sinθ。
=(R/ω) (W/r)
×(CO32α/cosα0)
となる。尚、0はカル−セル型治具の回転中心、αは回
転中心Oから基板30の一点Pに下ろした直線と同じく
基板30に下ろした垂線とのなす角度、ωは基板30の
回転角速度、θ。は角AOBの半分、α。は基板30の
拡がり角の半分、Wはターゲット8の幅、rは回転中心
Oから基板30の端縁まての距離である。
転中心Oから基板30の一点Pに下ろした直線と同じく
基板30に下ろした垂線とのなす角度、ωは基板30の
回転角速度、θ。は角AOBの半分、α。は基板30の
拡がり角の半分、Wはターゲット8の幅、rは回転中心
Oから基板30の端縁まての距離である。
従って、断面6角形のカルーセル型治其の場合、α。=
30度であるから、 T= (R’/ω) ・(W/ r) ・1.15
cos 2aとなる。また、断面8角形のカル−セル型
治具の場合、αo=22.5度であるから、 T= (R/ω) ・(W/ r) ・1.08c
os 2aとなり、基板30の膜厚分布は、第4図に示
すように、基板30の中央部(α=0)が最も厚く、こ
の中央部から両側に離れるに従って薄くなったものにな
る。
30度であるから、 T= (R’/ω) ・(W/ r) ・1.15
cos 2aとなる。また、断面8角形のカル−セル型
治具の場合、αo=22.5度であるから、 T= (R/ω) ・(W/ r) ・1.08c
os 2aとなり、基板30の膜厚分布は、第4図に示
すように、基板30の中央部(α=0)が最も厚く、こ
の中央部から両側に離れるに従って薄くなったものにな
る。
本発明の目的は、基板の回転に起因するスパッタリング
膜厚の不均一をできるだけ少なくすることにある。
膜厚の不均一をできるだけ少なくすることにある。
(課題を解決するための手段)
このような目的を達成するために、本発明では、第3図
において基板の中央のQ点におけるスパッタ粒子の堆積
は回転角が一θ0〜十θ。の範囲で生じ、その前後では
生じないが、基板の回転方向の先端では上記範囲の前で
もスパッタ粒子の堆積が生じ、基板の回転方向の後端で
は上記範囲の後でも生ずることに鑑み、放電電力をスパ
ッタ粒子の堆積が基板の両端部で生ずるときに大きくす
る等して、可変とすることにより、スパッタリング膜厚
の均一化を図ろうとしている。
において基板の中央のQ点におけるスパッタ粒子の堆積
は回転角が一θ0〜十θ。の範囲で生じ、その前後では
生じないが、基板の回転方向の先端では上記範囲の前で
もスパッタ粒子の堆積が生じ、基板の回転方向の後端で
は上記範囲の後でも生ずることに鑑み、放電電力をスパ
ッタ粒子の堆積が基板の両端部で生ずるときに大きくす
る等して、可変とすることにより、スパッタリング膜厚
の均一化を図ろうとしている。
すなわち、この発明は、真空槽内において複数の基板取
付面が断面多角形状に配設されてなるカル−セル型治具
を回転可能に支持するとともに、このカル−セル型治具
の外周囲にターゲットを配設し、カル−セル型治具を回
転させながら、上記基板取付面に取り付けた基板に対し
てスパッタリングを行うようにしたスパッタリング装置
において、上記ターゲットを放電させるための放電電力
を、上記基板がカル−セル型治具の回転方向におけるタ
ーゲットの略中央を向いた状態のときと、上記回転方向
におけるターゲットの両端を向いた状態のときとで相対
的に変化させる等、基板の向きに応じて可変制御する制
御手段を備えていることを特徴とする。
付面が断面多角形状に配設されてなるカル−セル型治具
を回転可能に支持するとともに、このカル−セル型治具
の外周囲にターゲットを配設し、カル−セル型治具を回
転させながら、上記基板取付面に取り付けた基板に対し
てスパッタリングを行うようにしたスパッタリング装置
において、上記ターゲットを放電させるための放電電力
を、上記基板がカル−セル型治具の回転方向におけるタ
ーゲットの略中央を向いた状態のときと、上記回転方向
におけるターゲットの両端を向いた状態のときとで相対
的に変化させる等、基板の向きに応じて可変制御する制
御手段を備えていることを特徴とする。
(作用)
上記の構成により、スパッタリング装置においては、放
電電力を変えることができるから、放電電力が一定であ
る場合にはスパッタリング膜厚が薄くなる部分に他の部
分よりもスパッタ粒子が多く堆積するように、放電電力
を増大させることにより、スパッタリング膜厚の均一化
を図ることができる。例えば、上述の例の如く基板の両
側部のスパッタリング膜厚が薄くなる場合には、基板が
ターゲットの略中央を向いた状態のときよりもターゲッ
トの両端を向いた状態のときの方が相対的に大きくなる
ように上記放電電力を制御すればよい。すなわち、この
後者の状態は基板の中央部ではスパッタ粒子の堆積が少
ないか零のときであるものの、基板の両端部のいずれか
一方ではスパッタ粒子が堆積している状態であるから、
放電電力が増大する分、該放電電力が一定である場合よ
りも基板の両端部でのスパッタ粒子の堆積が多くなる。
電電力を変えることができるから、放電電力が一定であ
る場合にはスパッタリング膜厚が薄くなる部分に他の部
分よりもスパッタ粒子が多く堆積するように、放電電力
を増大させることにより、スパッタリング膜厚の均一化
を図ることができる。例えば、上述の例の如く基板の両
側部のスパッタリング膜厚が薄くなる場合には、基板が
ターゲットの略中央を向いた状態のときよりもターゲッ
トの両端を向いた状態のときの方が相対的に大きくなる
ように上記放電電力を制御すればよい。すなわち、この
後者の状態は基板の中央部ではスパッタ粒子の堆積が少
ないか零のときであるものの、基板の両端部のいずれか
一方ではスパッタ粒子が堆積している状態であるから、
放電電力が増大する分、該放電電力が一定である場合よ
りも基板の両端部でのスパッタ粒子の堆積が多くなる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図及び第2図は本発明の実施例に係るスパッタリン
グ装置を示す、同図において、1は図外の基台上に固定
支持された密閉円筒状の真空槽で、この真空槽1は固定
壁1aと、該固定壁1aにヒンジ1cを介して回動可能
に支持され、真空槽1内を開閉する可動壁1bとを備え
、上記固定壁1aにはスパッタガス導入ボート2、真空
引き用の排気ポート3及びスパッタガス用の排気ポート
4が開口されている。
グ装置を示す、同図において、1は図外の基台上に固定
支持された密閉円筒状の真空槽で、この真空槽1は固定
壁1aと、該固定壁1aにヒンジ1cを介して回動可能
に支持され、真空槽1内を開閉する可動壁1bとを備え
、上記固定壁1aにはスパッタガス導入ボート2、真空
引き用の排気ポート3及びスパッタガス用の排気ポート
4が開口されている。
真空槽1の底部中央にはターンテーブル5が軸心を垂直
にした回転軸6により回転可能に支持され、このターン
テーブル5の上には、各々基板30.30.・・・が取
り付けられる複数の基板取付面7a、7a、・・・を断
面多角形(本実施例では8角形)状に配設したカル−セ
ル型治具7が立設されており、この治具7は上記可動壁
1bを開閉することで真空槽1内に出し入れされるよう
になっている。
にした回転軸6により回転可能に支持され、このターン
テーブル5の上には、各々基板30.30.・・・が取
り付けられる複数の基板取付面7a、7a、・・・を断
面多角形(本実施例では8角形)状に配設したカル−セ
ル型治具7が立設されており、この治具7は上記可動壁
1bを開閉することで真空槽1内に出し入れされるよう
になっている。
また、第2図に示す如く、真空槽1の側壁内周にはその
直径方向に対向した位置に1対のターゲット8,8が上
記カル−セル型治具7を間に相対して配設され、この各
ターゲット8は、真空槽1内の周壁に固定した支持部材
9に対しホルダー10により保持されている。また、各
ターゲット8の背部には複数のマグネット11,11.
・・・が間隔をおいて配設されている。
直径方向に対向した位置に1対のターゲット8,8が上
記カル−セル型治具7を間に相対して配設され、この各
ターゲット8は、真空槽1内の周壁に固定した支持部材
9に対しホルダー10により保持されている。また、各
ターゲット8の背部には複数のマグネット11,11.
・・・が間隔をおいて配設されている。
そして、上記各ターゲット8は、ターゲット8の放電電
力を可変とする電力調整装置12を配設した電源回路1
3を介して放電電源14に接続されている。すなわち、
各ターゲット8には放電電源14のマイナス側が、また
真空槽1の固定壁1aには同プラス側がそれぞれ接続さ
れており、スパッタガス導入ポート2から真空槽1内に
導入されたスパッタガスをプラスイオンにイオン化して
各ターゲット8に衝突させ、スパッタ粒子を発生させる
ようにしている。
力を可変とする電力調整装置12を配設した電源回路1
3を介して放電電源14に接続されている。すなわち、
各ターゲット8には放電電源14のマイナス側が、また
真空槽1の固定壁1aには同プラス側がそれぞれ接続さ
れており、スパッタガス導入ポート2から真空槽1内に
導入されたスパッタガスをプラスイオンにイオン化して
各ターゲット8に衝突させ、スパッタ粒子を発生させる
ようにしている。
さらに、上記真空槽1の土壁には、上記各ターゲット8
から基板30を遮蔽するためのシャッター15.15か
回転可能に支持され、この各シャッター15はモータ1
6にて回転駆動される。また、真空槽1の内周にはハロ
ゲンランプヒーター72,17.・・・が配設されてい
る。
から基板30を遮蔽するためのシャッター15.15か
回転可能に支持され、この各シャッター15はモータ1
6にて回転駆動される。また、真空槽1の内周にはハロ
ゲンランプヒーター72,17.・・・が配設されてい
る。
上記ターンテーブル5の回転軸6下端には従動ギヤ18
が取り付けられ、このギヤ18には治具駆動モーター9
の出力軸19aに取り付けた駆動ギヤ20が噛合されて
いる。上記従動ギヤ18の外周下側にはカル−セル治具
7の位置(従って、この位置により基板30の向きが判
る)を検出するエンコーダ21が配設され、このエンコ
ーダ21の出力信号は上記電力調整装置12を制御する
制御装置22に入力されている。この場合、制御装置2
2は、エンコーダ21の出力信号を受けて各ターゲット
8に対する放電電力を、基板30におけるスパッタ粒子
の堆積量が基板30の全面にわたって略一定になるよう
制御する。
が取り付けられ、このギヤ18には治具駆動モーター9
の出力軸19aに取り付けた駆動ギヤ20が噛合されて
いる。上記従動ギヤ18の外周下側にはカル−セル治具
7の位置(従って、この位置により基板30の向きが判
る)を検出するエンコーダ21が配設され、このエンコ
ーダ21の出力信号は上記電力調整装置12を制御する
制御装置22に入力されている。この場合、制御装置2
2は、エンコーダ21の出力信号を受けて各ターゲット
8に対する放電電力を、基板30におけるスパッタ粒子
の堆積量が基板30の全面にわたって略一定になるよう
制御する。
すなわち、第3図において、放電電力を変化させたとき
の補正係数をK(β)とし、簡単化のためにθ。−α。
の補正係数をK(β)とし、簡単化のためにθ。−α。
とじて比例定数を無視すると、基板30の単位時間当り
のスパッタ粒子の堆積量Tは、基板30の回転方向にお
ける先端Cては、T (C)=、I’K (β)・
cos βdβとなる。また、基板30の中央Qでは
、T (Q) =、l”K (β)・cosβdβとな
り、基板30の回転方向における後端りでは、T (D
) =、/’K (β)・cosβdβとなる。従って
、K(β) −1/cosβであれば、T (C) =
T (Q) =T (D)となる。つまり、上記制御装
置22は、放電電源14の放電電力を、予め設定した平
均値に上記K(β)−1/cosβに対応する。つまり
は基板30がカル−セル型治具7の回転方向におけるタ
ゲット8の略中央を向いた状態のときに少なく、また基
板30が上記回転方向におけるターゲット8の両端を向
いた状態のときに大きくなるサインカーブ状の振幅(例
えば±10%)を与えて制御するようになっている。こ
の場合、上記ニンニク21は、基板30とターゲット8
とが平行になって正面で向い合う、つまり基板30がタ
ーゲット8の中央を向く基準位置からの基板30のすれ
角度βを検出して、その検出信号を制御装置220 に与えることになる。
のスパッタ粒子の堆積量Tは、基板30の回転方向にお
ける先端Cては、T (C)=、I’K (β)・
cos βdβとなる。また、基板30の中央Qでは
、T (Q) =、l”K (β)・cosβdβとな
り、基板30の回転方向における後端りでは、T (D
) =、/’K (β)・cosβdβとなる。従って
、K(β) −1/cosβであれば、T (C) =
T (Q) =T (D)となる。つまり、上記制御装
置22は、放電電源14の放電電力を、予め設定した平
均値に上記K(β)−1/cosβに対応する。つまり
は基板30がカル−セル型治具7の回転方向におけるタ
ゲット8の略中央を向いた状態のときに少なく、また基
板30が上記回転方向におけるターゲット8の両端を向
いた状態のときに大きくなるサインカーブ状の振幅(例
えば±10%)を与えて制御するようになっている。こ
の場合、上記ニンニク21は、基板30とターゲット8
とが平行になって正面で向い合う、つまり基板30がタ
ーゲット8の中央を向く基準位置からの基板30のすれ
角度βを検出して、その検出信号を制御装置220 に与えることになる。
したがって、上記実施例のスパッタリング装置において
は、真空槽1に基板30.3’0.・・・を取り付けた
カル−セル型治具7を入れてターンテーブル5に載置し
た後、大型の真空ポンプにより真空引き用の排気ポート
3から排気させて真空槽1内の圧力を下げ、次にスパッ
タガスを導入ポート2から導入し、かつスパッタガス用
の排気ポート4から小型の真空ポンプにて真空槽1内か
一定の真空圧になるように排気しながら、ヒータ17に
よる一定温度下でスパッタリングを行う。
は、真空槽1に基板30.3’0.・・・を取り付けた
カル−セル型治具7を入れてターンテーブル5に載置し
た後、大型の真空ポンプにより真空引き用の排気ポート
3から排気させて真空槽1内の圧力を下げ、次にスパッ
タガスを導入ポート2から導入し、かつスパッタガス用
の排気ポート4から小型の真空ポンプにて真空槽1内か
一定の真空圧になるように排気しながら、ヒータ17に
よる一定温度下でスパッタリングを行う。
このスパッタリングにおいては、放電電源14の放電電
力は、基板30がターゲット8の略中央を向いた状態の
ときに少なくなるか、この状態は基板30の中央部でス
パッタ粒子が多く堆積する状態であり、放電電力が弱く
なる分、基板30の中央部でのスパッタ粒子の堆積が抑
制される。そして、基板30の回転速度は基板30がタ
ーゲット8の両端を向いた状態のときに大きくなり、こ
の状態は基板30の中央部ではスパッタ粒子の堆1 積か少ないか零のときであるものの、基板30の両端部
のいずれが一方ではスパッタ粒子が堆積している状態で
あり、放電電力か強くなる分、基板30の両端部でのス
パッタ粒子の堆積が多くなり、これにより、基板30の
中央部と両端部とのスパッタリング膜厚の差が少なくな
る。
力は、基板30がターゲット8の略中央を向いた状態の
ときに少なくなるか、この状態は基板30の中央部でス
パッタ粒子が多く堆積する状態であり、放電電力が弱く
なる分、基板30の中央部でのスパッタ粒子の堆積が抑
制される。そして、基板30の回転速度は基板30がタ
ーゲット8の両端を向いた状態のときに大きくなり、こ
の状態は基板30の中央部ではスパッタ粒子の堆1 積か少ないか零のときであるものの、基板30の両端部
のいずれが一方ではスパッタ粒子が堆積している状態で
あり、放電電力か強くなる分、基板30の両端部でのス
パッタ粒子の堆積が多くなり、これにより、基板30の
中央部と両端部とのスパッタリング膜厚の差が少なくな
る。
尚、上記実施例では、基板30が1枚である状態を想定
して放電電力の可変制御の説明をしたが、複数の基板3
0 30.・・・が一定の角度をもって連なっている場
合は、隣り合う基板30.30の境界がターゲット8の
中央に位置するときく第2図に示す状態)に、放電電力
が最も強くなるようにすることになる。
して放電電力の可変制御の説明をしたが、複数の基板3
0 30.・・・が一定の角度をもって連なっている場
合は、隣り合う基板30.30の境界がターゲット8の
中央に位置するときく第2図に示す状態)に、放電電力
が最も強くなるようにすることになる。
また、上記実施例は断面8角形のカル−セル型治具7を
用いた例であるが、本発明を他の多角形状のカル−セル
型治具を有するスパッタリング装置に対しても適用でき
ることは勿論である。
用いた例であるが、本発明を他の多角形状のカル−セル
型治具を有するスパッタリング装置に対しても適用でき
ることは勿論である。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、カルーセル型ス
パッタリング装置におけるターゲット族2 市川の放電電力を回転治具の向きに応じて可変にしたか
ら、基板がターゲットの略中央を向いた状態のときより
も、当該基板がターゲットの両端を向いた状態のときの
方が相対的に放電電力が大きくなるように制御して、基
板の中央部でのスパッタ粒子の堆積の増加を抑えながら
、基板の両端部でのスパッタ粒子の堆積を増すこと等が
可能となり、基板全体としてのスパッタリング膜厚の均
一化を図ることができる。
パッタリング装置におけるターゲット族2 市川の放電電力を回転治具の向きに応じて可変にしたか
ら、基板がターゲットの略中央を向いた状態のときより
も、当該基板がターゲットの両端を向いた状態のときの
方が相対的に放電電力が大きくなるように制御して、基
板の中央部でのスパッタ粒子の堆積の増加を抑えながら
、基板の両端部でのスパッタ粒子の堆積を増すこと等が
可能となり、基板全体としてのスパッタリング膜厚の均
一化を図ることができる。
第1図は本発明の実施例のスパッタリング装置の縦断面
図、第2図は同装置を一部切り欠いて示す平面図、第3
図は基板とターゲットの関係を示す概略平面図、第4図
は従来のスパッタリング膜厚分布を示す図である。 1・・真空槽 5・・ターンテーブル 7・・カル−セル型治具 7a・・・基板取付面 8・・・ターゲット 12・・・電力調整装置 14・・・放電電源 19・・・治具駆動モータ 21・・・エンコーダ 22・・・制御装置(制御手段) 30・・・基板 3 4 1・・・真空槽 5・・・ターンテーブル 7・・・カル−セル型治具 7a・・・基板取付面 8・・・ターゲット 12・・・電力調整装置 14・・・放電電源 19・・・治具駆動モータ 21・・・エンコーダ 22・・・制御装置(制御手段) 30・・・基板
図、第2図は同装置を一部切り欠いて示す平面図、第3
図は基板とターゲットの関係を示す概略平面図、第4図
は従来のスパッタリング膜厚分布を示す図である。 1・・真空槽 5・・ターンテーブル 7・・カル−セル型治具 7a・・・基板取付面 8・・・ターゲット 12・・・電力調整装置 14・・・放電電源 19・・・治具駆動モータ 21・・・エンコーダ 22・・・制御装置(制御手段) 30・・・基板 3 4 1・・・真空槽 5・・・ターンテーブル 7・・・カル−セル型治具 7a・・・基板取付面 8・・・ターゲット 12・・・電力調整装置 14・・・放電電源 19・・・治具駆動モータ 21・・・エンコーダ 22・・・制御装置(制御手段) 30・・・基板
Claims (1)
- (1)真空槽内において複数の基板取付面が断面多角形
状に配設されてなるカルーセル型治具を回転可能に支持
するとともに、このカルーセル型治具の外周囲にターゲ
ットを配設し、カルーセル型治具を回転させながら、上
記基板取付面に取り付けた基板に対してスパッタリング
を行うようにしたスパッタリング装置において、上記タ
ーゲットをスパッタするための放電電力を、上記基板が
カルーセル型治具の回転方向におけるターゲットの略中
央を向いた状態のときと、上記回転方向におけるターゲ
ットの両端を向いた状態のときとで相対的に変化させる
等、基板の向きに応じて可変制御する制御手段を設けた
ことを特徴とするカルーセル型スパッタリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6187690A JPH03264667A (ja) | 1990-03-12 | 1990-03-12 | カルーセル型スパッタリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6187690A JPH03264667A (ja) | 1990-03-12 | 1990-03-12 | カルーセル型スパッタリング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03264667A true JPH03264667A (ja) | 1991-11-25 |
Family
ID=13183773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6187690A Pending JPH03264667A (ja) | 1990-03-12 | 1990-03-12 | カルーセル型スパッタリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03264667A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000071774A1 (de) * | 1999-05-25 | 2000-11-30 | Unaxis Balzers Aktiengesellschaft | Vakuumbehandlungsanlage und verfahren zur herstellung von werkstücken |
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-
1990
- 1990-03-12 JP JP6187690A patent/JPH03264667A/ja active Pending
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