JPH03265121A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH03265121A JPH03265121A JP2065101A JP6510190A JPH03265121A JP H03265121 A JPH03265121 A JP H03265121A JP 2065101 A JP2065101 A JP 2065101A JP 6510190 A JP6510190 A JP 6510190A JP H03265121 A JPH03265121 A JP H03265121A
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- JP
- Japan
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- film
- wafer
- main surface
- exposure
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
半導体装置の製造方法に関し、特に半導体ウェハにフォ
トリソグラフィを施す際の微細パターンを形成する方法
に関し、ウェハ裏面に研磨剤やダストが付着しないよう
に効率良くウェハ裏面を平坦化し、露光領域のLTVを
小さく抑えて、かつウェハ裏面の凸凹による露光フォー
カスのずれや露光の不均一化を防止して安定した解像度
及び転写パターンの寸法精度が得られる方法を提供する
ことを目的とし、半導体基板の第1の主面上に膜を形成
し、該膜の上に感光性レジスト膜を形成し、前記半導体
基板の第1の主面に対向する第2の主面を支持具の平坦
面に密着させた状態で露光を行う半導体装置の製造方法
に右いて、第2の主面が平坦な半導体基板(1)の第2
の主面と第1の主面上Gこ厚さが略一様な膜を少なくと
も1層以上形成する工程と、第1の主面上に形成した膜
上に保護膜(4)を形成する工程と、第2の主面上の膜
を半導体基板と同程度に平坦な面が出るまで選択的にエ
ツチング除去する工程と、しかる後、該保護膜(4)を
除去した後、前記第1の主面側に被着・形成した膜(3
)上に感光性レジスト膜(5)を形成し、該半導体基板
(1)の前記第2の主面側を前記支持具(6)の平坦面
に密着させるように保持して露光を行う工程とを含むよ
うに構成する。
トリソグラフィを施す際の微細パターンを形成する方法
に関し、ウェハ裏面に研磨剤やダストが付着しないよう
に効率良くウェハ裏面を平坦化し、露光領域のLTVを
小さく抑えて、かつウェハ裏面の凸凹による露光フォー
カスのずれや露光の不均一化を防止して安定した解像度
及び転写パターンの寸法精度が得られる方法を提供する
ことを目的とし、半導体基板の第1の主面上に膜を形成
し、該膜の上に感光性レジスト膜を形成し、前記半導体
基板の第1の主面に対向する第2の主面を支持具の平坦
面に密着させた状態で露光を行う半導体装置の製造方法
に右いて、第2の主面が平坦な半導体基板(1)の第2
の主面と第1の主面上Gこ厚さが略一様な膜を少なくと
も1層以上形成する工程と、第1の主面上に形成した膜
上に保護膜(4)を形成する工程と、第2の主面上の膜
を半導体基板と同程度に平坦な面が出るまで選択的にエ
ツチング除去する工程と、しかる後、該保護膜(4)を
除去した後、前記第1の主面側に被着・形成した膜(3
)上に感光性レジスト膜(5)を形成し、該半導体基板
(1)の前記第2の主面側を前記支持具(6)の平坦面
に密着させるように保持して露光を行う工程とを含むよ
うに構成する。
〔産業上の利用分野]
本発明は、半導体装置の製造方法に関し、特に半導体ウ
ェハにフォトリソグラフィを施す際の微細パターンを形
成する方法に関する。
ェハにフォトリソグラフィを施す際の微細パターンを形
成する方法に関する。
近年の半導体装置の製造方法の高集積化の要求に伴い、
半導体ウェハに微細パターンを形成できるフォトリソグ
ラフィ工程が求められている。その工程の中でもウェハ
表面に塗布された感光性レジスト膜に所定のパターンを
焼きつける露光工程はパターンの精度を向上させる上で
特に重要な工程である。露光工程はウェハ表面に焦点を
合わせてパターンの焼きっけが行われるが、その際表面
に凸凹が存在すると、焦点を合わせにくくなってしまう
。半導体ウェハの半導体素子を形成すべき面にさまざま
な膜を成長させるウェハプロセスにおいて、特に、CV
D膜を成長させた場合、ウェハ裏面は回り込むガスの流
量を一定にできないため、膜の面内分布が不均一に形成
されやすくウェハ周辺に異常成長しやすい。従って、特
にウェハ裏面に形成した膜の膜厚のばらつきがプロセス
が進むにつれてウェハ表面より大きくなる。それに加え
て、ウェハ裏面はウェハ表面にさまざまな膜を成長させ
る際に発生するダストも付着しているので凸凹がより生
しやすい。この様子を示したものが第2図(a)である
。同図では上がウェハ表面10で下がウェハ裏面11で
ある。尚、この図では半導体ウェハ内部については省略
し、表面状態を表す断面図を示しである。フォトリソグ
ラフィ工程においては、平坦な真空チャック上にウェハ
を搬送し、該ウェハを真空吸着して露光を行う構成にな
っているため、ウェハ裏面に以上述べた原因による凸凹
が存在すると、真空チャックにウェハを吸着させた際、
ウェハ裏面の凸凹がウェハ表面に転写される。従って、
たとえウェハ表面側が−様な厚さに膜がついていてもウ
ェハ裏面の凸凹がウェハ表面に反映されてしまいウェハ
表面が凸凹になってしまう。もちろん、もともとウェハ
表面に凸凹が存在すればウェハ表面の凸凹はさらに大き
くなってしまう。例えば、ウェハ表面にCVDポリシリ
コン膜を4000人程度成長させた場合、真空チャック
6に固定する前の第2図(a)においてウェハ表面側の
膜厚分布を表す凸凹の差の絶対値、すなわちLTV (
Loca I Th1ckness Value)
13は約o・8μmであるのに対して、第2図(b)の
ようにウェハ裏面を真空チャック6に吸着させるとLT
V13は約1.8μmになりウェハ表面の凸凹をより大
きくしてしまう。このようにウェハ表面の凸凹がひどく
なると、露光領域内での焦点の合う深さの許容範囲、す
なわち被写体深度1.5μm内にLTVがおさまらなく
なり、露光領域内に焦点のあわない部分ができて露光は
けが生ずる。従って、転写パターンの解像度が低下し、
また転写パターンの寸法が不均一になるのでウェハ上に
微細パターンを形成するのが困難になる。これは、素子
の微細化を進める上で問題となり何らかの解決策が望ま
れる。
半導体ウェハに微細パターンを形成できるフォトリソグ
ラフィ工程が求められている。その工程の中でもウェハ
表面に塗布された感光性レジスト膜に所定のパターンを
焼きつける露光工程はパターンの精度を向上させる上で
特に重要な工程である。露光工程はウェハ表面に焦点を
合わせてパターンの焼きっけが行われるが、その際表面
に凸凹が存在すると、焦点を合わせにくくなってしまう
。半導体ウェハの半導体素子を形成すべき面にさまざま
な膜を成長させるウェハプロセスにおいて、特に、CV
D膜を成長させた場合、ウェハ裏面は回り込むガスの流
量を一定にできないため、膜の面内分布が不均一に形成
されやすくウェハ周辺に異常成長しやすい。従って、特
にウェハ裏面に形成した膜の膜厚のばらつきがプロセス
が進むにつれてウェハ表面より大きくなる。それに加え
て、ウェハ裏面はウェハ表面にさまざまな膜を成長させ
る際に発生するダストも付着しているので凸凹がより生
しやすい。この様子を示したものが第2図(a)である
。同図では上がウェハ表面10で下がウェハ裏面11で
ある。尚、この図では半導体ウェハ内部については省略
し、表面状態を表す断面図を示しである。フォトリソグ
ラフィ工程においては、平坦な真空チャック上にウェハ
を搬送し、該ウェハを真空吸着して露光を行う構成にな
っているため、ウェハ裏面に以上述べた原因による凸凹
が存在すると、真空チャックにウェハを吸着させた際、
ウェハ裏面の凸凹がウェハ表面に転写される。従って、
たとえウェハ表面側が−様な厚さに膜がついていてもウ
ェハ裏面の凸凹がウェハ表面に反映されてしまいウェハ
表面が凸凹になってしまう。もちろん、もともとウェハ
表面に凸凹が存在すればウェハ表面の凸凹はさらに大き
くなってしまう。例えば、ウェハ表面にCVDポリシリ
コン膜を4000人程度成長させた場合、真空チャック
6に固定する前の第2図(a)においてウェハ表面側の
膜厚分布を表す凸凹の差の絶対値、すなわちLTV (
Loca I Th1ckness Value)
13は約o・8μmであるのに対して、第2図(b)の
ようにウェハ裏面を真空チャック6に吸着させるとLT
V13は約1.8μmになりウェハ表面の凸凹をより大
きくしてしまう。このようにウェハ表面の凸凹がひどく
なると、露光領域内での焦点の合う深さの許容範囲、す
なわち被写体深度1.5μm内にLTVがおさまらなく
なり、露光領域内に焦点のあわない部分ができて露光は
けが生ずる。従って、転写パターンの解像度が低下し、
また転写パターンの寸法が不均一になるのでウェハ上に
微細パターンを形成するのが困難になる。これは、素子
の微細化を進める上で問題となり何らかの解決策が望ま
れる。
〔従来の技術]
このため従来は、一つの方法として露光する前にあらか
しめウェハ裏面を研磨して平坦化しておく方法(特開昭
62−26814号)等が提案されていた。
しめウェハ裏面を研磨して平坦化しておく方法(特開昭
62−26814号)等が提案されていた。
〔発明が解決しようとする課題]
しかし、この方法ではウェハ裏面を研磨する際研磨剤を
用いるので、ウェハ裏面にこの研磨剤が付着し、さらに
この研磨により2次的に発生したダストがウェハ表面に
付着してしまうという不都合があった。従って、この研
磨剤やダストを落とすためにウェハ表面を洗浄する必要
があり、さらに個々のウェハの凹凸の度合いによってウ
ェハを一枚一枚研磨するために研磨時間がかかりスルー
プットが悪くなってしまう。
用いるので、ウェハ裏面にこの研磨剤が付着し、さらに
この研磨により2次的に発生したダストがウェハ表面に
付着してしまうという不都合があった。従って、この研
磨剤やダストを落とすためにウェハ表面を洗浄する必要
があり、さらに個々のウェハの凹凸の度合いによってウ
ェハを一枚一枚研磨するために研磨時間がかかりスルー
プットが悪くなってしまう。
本発明は、ウェハ裏面に研磨剤やダストが付着しないよ
うに効率良くウェハ裏面を平坦化し、露光領域のLTV
を小さく抑えて、かつウェハ裏面の凸凹による露光フォ
ーカスのずれや露光の不均一化を防止して安定した解像
度及び転写パターンの寸法精度が得られる方法を提供す
ることを目的とする。
うに効率良くウェハ裏面を平坦化し、露光領域のLTV
を小さく抑えて、かつウェハ裏面の凸凹による露光フォ
ーカスのずれや露光の不均一化を防止して安定した解像
度及び転写パターンの寸法精度が得られる方法を提供す
ることを目的とする。
本発明は、半導体基板の第1の主面上に膜を形成し、該
膜の上に感光性レジスト膜を形成し、前記半導体基板の
第】の主面に対向する第2の主面を支持具の平坦面に密
着させた状態で露光を行う半導体装置の製造方法におい
て、第2の主面が平坦な半導体基+F!、(1)の第2
の主面と第1の主面上に厚さが略一様な膜をルなくとも
1層以上形成する工程と、第1の主面上に形成した膜上
に保護膜(4)を形成する工程と、第2の主面上の膜を
半導体基板と同程度に平坦な面が出るまで選択的にエツ
チング除去する工程と、しかる後、該保護膜(4)を除
去した後、前記第1の主面側に被着・形成した膜(3)
上に感光性レジスト膜(5)を形成し、該半導体基板(
1)の前記第2の主面側を前記支持具(6)の平坦面に
密着させるように保持して露光を行う工程とを含むよう
に構成する。
膜の上に感光性レジスト膜を形成し、前記半導体基板の
第】の主面に対向する第2の主面を支持具の平坦面に密
着させた状態で露光を行う半導体装置の製造方法におい
て、第2の主面が平坦な半導体基+F!、(1)の第2
の主面と第1の主面上に厚さが略一様な膜をルなくとも
1層以上形成する工程と、第1の主面上に形成した膜上
に保護膜(4)を形成する工程と、第2の主面上の膜を
半導体基板と同程度に平坦な面が出るまで選択的にエツ
チング除去する工程と、しかる後、該保護膜(4)を除
去した後、前記第1の主面側に被着・形成した膜(3)
上に感光性レジスト膜(5)を形成し、該半導体基板(
1)の前記第2の主面側を前記支持具(6)の平坦面に
密着させるように保持して露光を行う工程とを含むよう
に構成する。
[作用]
本発明ではパターンを焼きつける前にエツチング法を用
いてウェハ裏面の膜を除去している。従って、研磨によ
ってウェハ裏面を平坦化する従来法と比べてウェハ表面
に研磨剤やダストが付着しない。すなわち、発塵を伴わ
ない方法でウェハ裏面に平坦な面を表出させて、ウェハ
裏面のばらつきによるウェハ裏面のLTVに対する影響
をなくし、ウェハ表面のLTVを小さく抑えることがで
きる。従って、露光極小領域での被写体深度の範囲内に
LTVがおさまり焦点ぼけがなくなる。
いてウェハ裏面の膜を除去している。従って、研磨によ
ってウェハ裏面を平坦化する従来法と比べてウェハ表面
に研磨剤やダストが付着しない。すなわち、発塵を伴わ
ない方法でウェハ裏面に平坦な面を表出させて、ウェハ
裏面のばらつきによるウェハ裏面のLTVに対する影響
をなくし、ウェハ表面のLTVを小さく抑えることがで
きる。従って、露光極小領域での被写体深度の範囲内に
LTVがおさまり焦点ぼけがなくなる。
また、本発明は個々のウェハの凹凸の度合いによって一
枚一枚、ウェハ裏面を平坦化する必要はな(、エツチン
グ速度の差を利用してウェハ裏面の膜の選択的な除去が
できるので、−度に数十枚のウェハを処理できる。また
、発塵を伴わないので洗浄する必要もない。従って、本
発明ではスループットも良くウェハ裏面の平坦化を実現
できる。
枚一枚、ウェハ裏面を平坦化する必要はな(、エツチン
グ速度の差を利用してウェハ裏面の膜の選択的な除去が
できるので、−度に数十枚のウェハを処理できる。また
、発塵を伴わないので洗浄する必要もない。従って、本
発明ではスループットも良くウェハ裏面の平坦化を実現
できる。
第1図は本発明の詳細な説明するための要部断面図であ
る。
る。
第1図(a)参照。
半導体基板として例えば厚さ600μm程度のシリコン
(Si)基板1の両面に厚さ例えば200〜300人程
度の熱酸成長(二酸化シリコン、SiO2)2を形成す
る。この際、熱酸化膜2はSi基板1上を均一に成長す
るため熱酸化膜2の面内分布番よ一定であり、平坦に保
たれている。次に、この熱酸化膜2の上に目的に応して
両面に膜3を形成する。膜3としてはいろいろな例が掲
げられる。例えば、シラン(SiH,)とアンモニアを
含むガス雰囲気中でCVD (Ch em j c a
l Vapour Deposition)法を用
いて、窒化シリコン(Si、N4)等の窒化膜を厚さ例
えぽ1000六程度形成する。また、この窒化膜の代わ
りにシランを含むガス雰囲気中で同しCVD法を用いて
ポリシリコンを厚さ1.5μm程度形成する。他にこの
膜3の例としてはシラン(SIH4)とN20を含むガ
ス雰囲気中で同じ< CV D法を用いて5iOzを厚
さ例えば2500〜3000Å程度形成したり、またP
SG膜を1.0um程度形成してもよい。このように、
膜3はそれぞれの目的に応して材質や厚さ等を適宜選択
して形成する。しかし、いずれにしても膜3はCV D
法で形成された膜であるかまたはスパッタリング法によ
る膜なのでウェハの表面も裏面も凸凹が存在し、特にウ
ェハ裏面の凸凹は大きく面内分布が均一ではない。例え
ば、上記ポリシリコンの場合、ウェハ表面のLTV13
Gi0・8μm程度である。ここでウェハを真空チャッ
クに固定すると、前に述べたようにウェハ表面のLTV
は拡大してしまう。このようすを第3図に示す。
(Si)基板1の両面に厚さ例えば200〜300人程
度の熱酸成長(二酸化シリコン、SiO2)2を形成す
る。この際、熱酸化膜2はSi基板1上を均一に成長す
るため熱酸化膜2の面内分布番よ一定であり、平坦に保
たれている。次に、この熱酸化膜2の上に目的に応して
両面に膜3を形成する。膜3としてはいろいろな例が掲
げられる。例えば、シラン(SiH,)とアンモニアを
含むガス雰囲気中でCVD (Ch em j c a
l Vapour Deposition)法を用
いて、窒化シリコン(Si、N4)等の窒化膜を厚さ例
えぽ1000六程度形成する。また、この窒化膜の代わ
りにシランを含むガス雰囲気中で同しCVD法を用いて
ポリシリコンを厚さ1.5μm程度形成する。他にこの
膜3の例としてはシラン(SIH4)とN20を含むガ
ス雰囲気中で同じ< CV D法を用いて5iOzを厚
さ例えば2500〜3000Å程度形成したり、またP
SG膜を1.0um程度形成してもよい。このように、
膜3はそれぞれの目的に応して材質や厚さ等を適宜選択
して形成する。しかし、いずれにしても膜3はCV D
法で形成された膜であるかまたはスパッタリング法によ
る膜なのでウェハの表面も裏面も凸凹が存在し、特にウ
ェハ裏面の凸凹は大きく面内分布が均一ではない。例え
ば、上記ポリシリコンの場合、ウェハ表面のLTV13
Gi0・8μm程度である。ここでウェハを真空チャッ
クに固定すると、前に述べたようにウェハ表面のLTV
は拡大してしまう。このようすを第3図に示す。
第3図(a)はウェハを真空チャックに吸着させる前の
状態を示しており、同図(b)は真空チャックムこ吸着
させた状態を示している。(b)に示すように、(a)
の状態のまま真空チャック6にウェハを吸着させるとウ
ェハ裏面の凸凹がウェハ表面に転写されLTVは1・8
μm程度に拡大する。この表面に有機感光膜5を被着す
ると、有機感光膜5が厚く形成された部分と薄く形成さ
れた部分の差が大きくなり露光の際の被写体深度にLT
Vがおさまらなくなり解像度が低下してしまう。
状態を示しており、同図(b)は真空チャックムこ吸着
させた状態を示している。(b)に示すように、(a)
の状態のまま真空チャック6にウェハを吸着させるとウ
ェハ裏面の凸凹がウェハ表面に転写されLTVは1・8
μm程度に拡大する。この表面に有機感光膜5を被着す
ると、有機感光膜5が厚く形成された部分と薄く形成さ
れた部分の差が大きくなり露光の際の被写体深度にLT
Vがおさまらなくなり解像度が低下してしまう。
これは転写パターンの寸法精度を損なう原因となる。
第1図(b)参照。
次に、後のウェハ裏面エツチング除去の際生しるダスト
の付着を防止するために、ウェハ表面にのみレジスト4
を塗布する。
の付着を防止するために、ウェハ表面にのみレジスト4
を塗布する。
第1図(c)参照。
そして、ウェットエツチングまたはドライエツチングを
施して熱酸化膜2をエツチングストッパーにしてウェハ
裏面の膜3を除去する。ここで、ドライエツチングを施
した場合、膜3がポリシリコンならば熱酸化膜2とのエ
ツチングレート比は20程度あり、膜3が窒化膜ならば
、熱酸化膜2とのエツチングレート比は3〜4程度にな
る。また、膜3がPSGなら熱酸化膜2とのエッチレー
ト比は1〜2程度になる。従って、膜3が窒化膜やPS
Gの場合にはドライエ・ノチングよりもウェットエンチ
ングの方がエッチレート比が得られるので好ましい。窒
化膜ならばリン酸を含む水溶液を用いてウェットエツチ
ングすれば熱酸化膜2に対して数百のエッチレート比が
とれるし、PSG膜ならばフン酸を含む水溶液中かまた
はいわゆるバッフアートフン酸水溶液中でウェットエツ
チングすれば、これも熱酸化膜2に対して数百のエッチ
レート比が得られ、膜3のみを選択的に除去できる。尚
、膜3にSi○2膜3を形成した場合は膜2も5i02
膜なので膜3とSi○2膜2は同時にエツチングされ第
1図(C゛ )のようにウェハ裏面はSi基板が表出す
る。いずれにしてもウェハ裏面は熱酸化膜2か或いはS
i基板1が表出した状態なので平坦化される。但し、熱
酸化膜2は残っていた方がウェハ裏面に傷がつくのを防
げる。尚、この際、熱酸化膜2は窒化膜であってもよい
。すなわち、膜2が膜3をエツチング除去する際のエツ
チングストッパーになればよい。そして、その場合、上
に述べてきたように膜3だけを選択的に除去できるよう
にドライエツチング或いはウェットエンチング等を施し
ウェハ裏面を平坦化すればよい。尚、このエツチング除
去の際、ウェハ表面のレジスト膜4にダストが付着する
可能性がある。しかし、次に示す第1図(d)の工程で
レジスト膜4を除去し、代わりに有機感光膜5を再塗布
するので、この際レジス1−M4に付着したダストは取
り除かれる。
施して熱酸化膜2をエツチングストッパーにしてウェハ
裏面の膜3を除去する。ここで、ドライエツチングを施
した場合、膜3がポリシリコンならば熱酸化膜2とのエ
ツチングレート比は20程度あり、膜3が窒化膜ならば
、熱酸化膜2とのエツチングレート比は3〜4程度にな
る。また、膜3がPSGなら熱酸化膜2とのエッチレー
ト比は1〜2程度になる。従って、膜3が窒化膜やPS
Gの場合にはドライエ・ノチングよりもウェットエンチ
ングの方がエッチレート比が得られるので好ましい。窒
化膜ならばリン酸を含む水溶液を用いてウェットエツチ
ングすれば熱酸化膜2に対して数百のエッチレート比が
とれるし、PSG膜ならばフン酸を含む水溶液中かまた
はいわゆるバッフアートフン酸水溶液中でウェットエツ
チングすれば、これも熱酸化膜2に対して数百のエッチ
レート比が得られ、膜3のみを選択的に除去できる。尚
、膜3にSi○2膜3を形成した場合は膜2も5i02
膜なので膜3とSi○2膜2は同時にエツチングされ第
1図(C゛ )のようにウェハ裏面はSi基板が表出す
る。いずれにしてもウェハ裏面は熱酸化膜2か或いはS
i基板1が表出した状態なので平坦化される。但し、熱
酸化膜2は残っていた方がウェハ裏面に傷がつくのを防
げる。尚、この際、熱酸化膜2は窒化膜であってもよい
。すなわち、膜2が膜3をエツチング除去する際のエツ
チングストッパーになればよい。そして、その場合、上
に述べてきたように膜3だけを選択的に除去できるよう
にドライエツチング或いはウェットエンチング等を施し
ウェハ裏面を平坦化すればよい。尚、このエツチング除
去の際、ウェハ表面のレジスト膜4にダストが付着する
可能性がある。しかし、次に示す第1図(d)の工程で
レジスト膜4を除去し、代わりに有機感光膜5を再塗布
するので、この際レジス1−M4に付着したダストは取
り除かれる。
第1図(d)参照。
最後にウェハ表面のレジスト膜4を通常の方法で除去し
て、その代わりに有機感光膜5を再塗布する。これでウ
ェハ裏面を平坦化する際に生した、すなわちウェハ裏面
の膜3を除去する際に生したレジスト膜4上に付着した
ダストを取り除け、新しく有機感光膜を形成できる。尚
、第1図(C゛)の工程をとった場合は、第1図(d”
)のようになる。
て、その代わりに有機感光膜5を再塗布する。これでウ
ェハ裏面を平坦化する際に生した、すなわちウェハ裏面
の膜3を除去する際に生したレジスト膜4上に付着した
ダストを取り除け、新しく有機感光膜を形成できる。尚
、第1図(C゛)の工程をとった場合は、第1図(d”
)のようになる。
そして、このウェハを真空チャックに吸着させてパター
ンを焼きつける。これでウェハ裏面は平坦化された状態
で真空チャンクに取りつけられるので、ウェハ裏面の凸
凹が吸着の際ウェハ表面に転写されてウェハ表面の凸凹
が増幅されることもなくなる。従って、膜3としてポリ
シリコンを選んだ場合は第1図(a)で示した初期のL
TV O・8μm程度で露光を行える。すなわち、有
機感光膜5を第3図(b)のように厚く形成せずに、厚
さむらなく蒲<形成できるのでLTVは被写体深度1.
5μm内におさまり、解像度を低下させずにすむ。従っ
て、微細パターンを鮮明に焼きつけられ、転写パターン
の寸法精度は従来より向上する。
ンを焼きつける。これでウェハ裏面は平坦化された状態
で真空チャンクに取りつけられるので、ウェハ裏面の凸
凹が吸着の際ウェハ表面に転写されてウェハ表面の凸凹
が増幅されることもなくなる。従って、膜3としてポリ
シリコンを選んだ場合は第1図(a)で示した初期のL
TV O・8μm程度で露光を行える。すなわち、有
機感光膜5を第3図(b)のように厚く形成せずに、厚
さむらなく蒲<形成できるのでLTVは被写体深度1.
5μm内におさまり、解像度を低下させずにすむ。従っ
て、微細パターンを鮮明に焼きつけられ、転写パターン
の寸法精度は従来より向上する。
以上、説明したように本発明によればフォトリソグラフ
ィ技術における露光の際、安定した解像度及び転写パタ
ーンの寸法精度が得られるので、半導体素子の微細パタ
ーンを容易に焼きつけられるようになる。従って、半導
体素子の微細化に寄与するところが大きい。
ィ技術における露光の際、安定した解像度及び転写パタ
ーンの寸法精度が得られるので、半導体素子の微細パタ
ーンを容易に焼きつけられるようになる。従って、半導
体素子の微細化に寄与するところが大きい。
第1図は本発明の詳細な説明するための要部断面図、第
2図は半導体ウェハの断面図、第3図はウェハ裏面を除
去せずに真空チャック上に固定した状態を説明するため
のウェハ断面図である。 図中、 1:半導体基板 2:熱酸化膜 3:膜 4ニレジスト膜 5:有機感光膜 6:真空チャック 10:ウェハ表面 11:ウェハ裏面 12:半導体ウェハ 13 : LTV :$−会J力の工程kま在明するr二めの要g昏護カ′
面節第1 図(:fの1) 本発明の工禾至を説、朗するための要ぶ壇弁面図第1
図(その2)
2図は半導体ウェハの断面図、第3図はウェハ裏面を除
去せずに真空チャック上に固定した状態を説明するため
のウェハ断面図である。 図中、 1:半導体基板 2:熱酸化膜 3:膜 4ニレジスト膜 5:有機感光膜 6:真空チャック 10:ウェハ表面 11:ウェハ裏面 12:半導体ウェハ 13 : LTV :$−会J力の工程kま在明するr二めの要g昏護カ′
面節第1 図(:fの1) 本発明の工禾至を説、朗するための要ぶ壇弁面図第1
図(その2)
Claims (1)
- 半導体基板の第1の主面上に膜を形成し、該膜の上に感
光性レジスト膜を形成し、前記半導体基板の第1の主面
に対向する第2の主面を支持具の平坦面に密着させた状
態で露光を行う半導体装置の製造方法において、第2の
主面が平坦な半導体基板(1)の第2の主面と第1の主
面上に厚さが略一様な膜を少なくとも1層以上形成する
工程と、第1の主面上に形成した膜上に保護膜(4)を
形成する工程と、第2の主面上の膜を半導体基板と同程
度に平坦な面が出るまで選択的にエッチング除去する工
程と、しかる後、該保護膜(4)を除去した後、前記第
1の主面側に被着・形成した膜(3)上に感光性レジス
ト膜(5)を形成し、該半導体基板(1)の前記第2の
主面側を前記支持具(6)の平坦面に密着させるように
保持して露光を行う工程とを含むことを特徴とする半導
体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2065101A JPH03265121A (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2065101A JPH03265121A (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03265121A true JPH03265121A (ja) | 1991-11-26 |
Family
ID=13277180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2065101A Pending JPH03265121A (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03265121A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005039155A (ja) * | 2003-07-18 | 2005-02-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体装置の製造方法及びそれに用いる半導体基板の製造方法 |
| JP2008177468A (ja) * | 2007-01-22 | 2008-07-31 | Tokyo Electron Ltd | 基板の処理方法、塗布処理装置及び基板処理システム |
| JP2015180953A (ja) * | 2008-05-21 | 2015-10-15 | ケーエルエー−テンカー・コーポレーションKla−Tencor Corporation | ツール及びプロセスの効果を分離する基板マトリクス |
-
1990
- 1990-03-15 JP JP2065101A patent/JPH03265121A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005039155A (ja) * | 2003-07-18 | 2005-02-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体装置の製造方法及びそれに用いる半導体基板の製造方法 |
| JP2008177468A (ja) * | 2007-01-22 | 2008-07-31 | Tokyo Electron Ltd | 基板の処理方法、塗布処理装置及び基板処理システム |
| JP2015180953A (ja) * | 2008-05-21 | 2015-10-15 | ケーエルエー−テンカー・コーポレーションKla−Tencor Corporation | ツール及びプロセスの効果を分離する基板マトリクス |
| JP2017201402A (ja) * | 2008-05-21 | 2017-11-09 | ケーエルエー−テンカー・コーポレーションKla−Tencor Corporation | ツール及びプロセスの効果を分離する基板マトリクス |
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