JPH0326554B2 - - Google Patents
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- JPH0326554B2 JPH0326554B2 JP58135882A JP13588283A JPH0326554B2 JP H0326554 B2 JPH0326554 B2 JP H0326554B2 JP 58135882 A JP58135882 A JP 58135882A JP 13588283 A JP13588283 A JP 13588283A JP H0326554 B2 JPH0326554 B2 JP H0326554B2
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
〔発明の利用分野〕
本発明は、低比誘電率で、熱膨張係数が30〜70
×10-7/℃のセラミツク材料と、銀、銅、金等を
主成分とする導体とから構成されたセラミツク多
層配線回路板に係り、特に、LSI搭載用セラミツ
ク多層回路板に関する。 〔発明の背景〕 電子回路の高密度化に伴い、半導体素子を搭載
するセラミツク板も多用されるようになつてき
た。従来、セラミツク板は熱伝導率、機械的強
度、電気絶縁性などの点からアルミナ磁器が採用
されている。 しかしながら、アルミナセラミツクスは比誘電
率が9前後と大きく、そのため、電子回路の信号
電送速度が遅く、回路信号の高速伝送に対して不
利になる。また、アルミナセラミツクスの焼成温
度は1500〜1650℃と高温であり、配線回路をセラ
ミツクスの焼成と同時に形成するために適用でき
る導体はタングステンまたはモリブデンなどの高
融点金属材料に限定される。タングステン及びモ
リブデンは焼結しがたい材料であり、また、室温
の抵抗も5.2または5.5μΩ・cmと大きい。高密度
に回路を形成する場合、配線幅が小さくなるた
め、単位長さ当りの抵抗が大きくなる。このた
め、電圧降下による信号の伝達速度が遅くなる。 このように従来のアルミナセラミツクスを用い
たものでは比誘電率が大きいこと、形成される導
体の抵抗が大きいことから、電算機の高速化に対
して不利である。 〔発明の目的〕 本願第1番目の発明の目的は、低温焼成可能な
セラミツクスに、配線導体として比抵抗の小さい
銀、銅、金およびそれらが少なくとも1種以上含
む複合体および合金を用い、導体とセラミツクス
の熱膨張係数の差が100×10-7/℃以下とし、こ
れらの熱膨張係数の差による熱応力の発生を少な
くし、スルーホール部とセラミツクスの境界部に
クラツクが生じないようにしたことにある。 本願第2番目の発明の目的は、低温焼成可能な
セラミツクスに、配線導体として低抵抗の銀、
銅、金またはそれらの合金を用い、スルーホール
ピツチを狭くし、高密度に配線することにより、
クラツクの発生をなくすことにある。 〔発明の概要〕 導電性のすぐれた導体材料として、銀(1.6μ
Ω・cm)、銅(1.7μΩ・cm)、金(2.2μΩ・cm)が
知られている。この材料の融点は各々961℃、
1083℃及び1063℃である。セラミツク多層配線回
路板にこれらの導体を使うためには、この融点よ
り低温で焼結できるセラミツク材料を選定しなけ
ればならない。導体材料の融点より高温で焼成す
ると印刷法により形成された導体は溶解し、断線
またはシヨートをおこす恐れがある。 銀、銅および金は、比抵抗は小さいが、熱膨張
係数がそれぞれ、193×10-7/℃、173×10-7/℃
および150×10-7/℃で非常に大きい。 セラミツク材料としては、LSIチツプを直接搭
載するために、シリコンの熱膨張係数(35×
10-7/℃)とあまり差があつては、接続部の信頼
性が問題となる。そのため、現在実用化されてい
るアルミナの熱膨張係数(70×10-7/℃程度)よ
り小さいことが望まれている。すなわち、セラミ
ツク材料の熱膨張係数は70×10-7/℃以下とする
と、銀、銅および金の熱膨張係数との差が大きい
ために、スルーホール部とセラミツク材との境界
部にクラツクが生じた。 多層配線回路板を作成するためには、絶縁体で
あるセラミツク材料とセラミツク材料の間に配線
導体が、各層間の配線導体を接続するためのスル
ーホール用導体が必要である。 導体材料として、比抵抗が小さく、スルーホー
ル部とセラミツクスの境界部にクラツクが生じな
い程度の熱膨張係数が要求される。このような導
体材料としては、銀、銅および金は、比抵抗は小
さいが、熱膨張係数がそれぞれ、193×10-7/℃、
173×10-7/℃および150×10-7/℃で非常に大き
い。 セラミツク材料としては、LSIチツプを直接搭
載するために、シリコンの熱膨張係数(35×
10-7/℃)とあまり差があつては、接続部の信頼
性が問題となる。そのため、現在実用化されてい
るアルミナの熱膨張係数(70×10-7/℃程度より
小さいことが望まれている。すなわち、セラミツ
ク材料の熱膨張係数は70×10-7/℃以下とする
と、銀、銅および金の熱膨張係数との差が大きい
ために、スルーホール部とセラミツク材との境界
部にクラツクが生じた。 多層配線回路板を作成するためには、絶縁体で
あるセラミツク材料とセラミツク材料の間に配線
導体が、各層間の配線導体を接続するためのスル
ーホール用導体が必要である。導体材料として、
比抵抗が小さく、熱膨張係数の大きな銀、銅およ
び金を使用しても、スルーホール部とセラミツク
材との境界部にクラツクが生じないような解決方
法として、スルーホールピツチ間隔が狭くするこ
とが考えられる。 現在実用化されているアルミナセラミツク材に
タングステンまたはモリブテンを導体材料として
使用する場合には、導体の熱膨張係数(Wは4.5
×10-7/℃またはMoは5.4×10-7/℃)がアルミ
ナセラミツク材のそれ(70×10-7/℃)に比べて
小さいためにスルーホールピツチを小さくする
と、スルーホール間にクラツクが生じ、スルーホ
ールピツチを狭くすることが出来なかつた。この
場合においてはスルーホール径0.2mmでスルーホ
ールピツチ0.8mm以上でクラツクが生じないが、
スルーホールピツチを狭くするとクラツクが発生
しやすい問題がある。すなわち、アルミナセラミ
ツクスにタングステンやモリブデンのように、導
体材料がセラミツク材料より熱膨張係数が小さい
場合には、高密度化に限界がある。 しかし、導体材料に、銀、銅および金を含ませ
たものを使用し、セラミツク材料としては熱膨張
係数が70×10-7/℃以下のものを使用する場合に
は、アルミナセラミツク−タングステンまたはモ
リブデンの場合とは逆に、スルーホール径が0.1
mmで、スルーホールピツチがスルーホール径の2
倍の0.2mmより小さい場合及び0.5mmより大きい場
合には、スルーホール部とセラミツク材の境界部
の円弧状のクラツクが発生しているが、スルーホ
ールピツチをスルーホール径の2倍以上から0.5
mm以下にすると、クラツクが発生しなくなること
がわかつた。 また導電材料として、銅、金等の比抵抗の小さ
い金属を主成分とし、熱膨張係数の小さい材料を
フイラーとして含有させ導体材料の熱膨張係数を
小さくすることが考えられる。 セラミツクスの熱膨張係数を70×10-7/℃以下
とすると、導体材料の熱膨張係数の差が100×
10-7/℃より大きいと、スルーホール部とセラミ
ツクスの境界部にわずかにクラツクの発生が認め
られたが、導体材料の熱膨脹係数がセラミツクス
のそれより大きく、セラミツクスと導体材料の熱
膨張係数の差が100×10-7/℃以下であれば、全
くクラツクが発生しなくなることがわかつた。 セラミツク材に等間隔にスルーホールが存在す
るような系について、熱膨張係数の差による熱応
力を有限要素法による応力解析を行つた結果、セ
ラミツク材の熱膨張係数が、導体材料の熱膨張係
数より小さい場合には、スルーホール中心から考
えて、半径方向に引張応力が加わり、円周方向に
圧縮応力が加わる。セラミツク材料は一般的に圧
縮応力には強いが、引張応力には弱いことが知ら
れている。すなわち、この場合には、スルーホー
ル部とセラミツク材の境界部に引き離そうとする
応力が働いていることになる。 スルーホールピツチを狭くすると、スルーホー
ル部とセラミツク材を引き離そうとする熱応力
(引張応力)が減少することが確認された。また、
逆に、セラミツク材の熱膨張係数が、導体材料の
熱膨張係数より大きい場合、すなわち、アルミナ
セラミツクスにタングステンまたはモリブデンを
導体材料として使用した場合には、スルーホール
中心から考えて、半径方向に圧縮応力、円周方向
に引張応力が加わつている。すなわち、この場合
には、スルーホール間にクラツクが伝播し、応力
を緩和する方向に熱応力が働く。スルーホールピ
ツチを狭くすると、円周方向の引張応力が増加
し、スルーホール間にクラツクが発生しやすくな
ることが確認された。応力解析の結果からも、セ
ラミツク材料の熱膨張係数が導体材料の熱膨張係
数より小さい場合にはスルーホールピツチを狭く
する。すなわち、高密度に配線することにより、
熱応力の発生を減少させ、クラツクが生じにくく
なることがわかる。 また、導体材料の熱膨張係数をセラミツクスの
それにより近づけることにより、スルーホール部
とセラミツク材を引き離そうとする熱応力(引張
応力)が減少し有効であることが確認された。逆
に、スルーホール導体材料の熱膨脹係数がセラミ
ツクのそれにより小さいとスルーホール径0.2mm
でスルーホールピツチを0.8mm以上にしないとク
ラツクの生じないものが得られなく、高密度の配
線ができない。 以上まとめると要するに本願第1番目の発明
は、金、銀及び銅の少なくとも1種の金属又は合
金を有するスルーホール導体の熱膨張係数がセラ
ミツクスの熱膨張係数より大きく、スルーホール
導体とセラミツクスの熱膨張係数の差が100×
10-7/℃以下である点に特徴がある。また本願第
2番目の発明は、上述の多層回路板において、ス
ルーホールピツチをスルーホール径の2倍以上か
ら0.5mm以下にすることに特徴がある。いずれに
しても導体としては、銀、銅、金及びそれらが少
なくとも1種以上含まれる合金が使用でき、セラ
ミツクスとしては熱膨張係数が30〜70×10-7/℃
であることが望ましい。 〔発明の実施例〕 以下、本発明の実施例を説明する。各例中、部
となるのは重量部を、%とあるのは重量%を意味
する。 原料に用いる低温軟化ガラスの組成とその特性
を第1表に示す。 セラミツク材料の基本となる低温軟化ガラス、
酸化ケイ素の混合比率と焼結温度及びスルーホー
ル周辺のクラツクの有無について第2表〜第7表
に示す。
×10-7/℃のセラミツク材料と、銀、銅、金等を
主成分とする導体とから構成されたセラミツク多
層配線回路板に係り、特に、LSI搭載用セラミツ
ク多層回路板に関する。 〔発明の背景〕 電子回路の高密度化に伴い、半導体素子を搭載
するセラミツク板も多用されるようになつてき
た。従来、セラミツク板は熱伝導率、機械的強
度、電気絶縁性などの点からアルミナ磁器が採用
されている。 しかしながら、アルミナセラミツクスは比誘電
率が9前後と大きく、そのため、電子回路の信号
電送速度が遅く、回路信号の高速伝送に対して不
利になる。また、アルミナセラミツクスの焼成温
度は1500〜1650℃と高温であり、配線回路をセラ
ミツクスの焼成と同時に形成するために適用でき
る導体はタングステンまたはモリブデンなどの高
融点金属材料に限定される。タングステン及びモ
リブデンは焼結しがたい材料であり、また、室温
の抵抗も5.2または5.5μΩ・cmと大きい。高密度
に回路を形成する場合、配線幅が小さくなるた
め、単位長さ当りの抵抗が大きくなる。このた
め、電圧降下による信号の伝達速度が遅くなる。 このように従来のアルミナセラミツクスを用い
たものでは比誘電率が大きいこと、形成される導
体の抵抗が大きいことから、電算機の高速化に対
して不利である。 〔発明の目的〕 本願第1番目の発明の目的は、低温焼成可能な
セラミツクスに、配線導体として比抵抗の小さい
銀、銅、金およびそれらが少なくとも1種以上含
む複合体および合金を用い、導体とセラミツクス
の熱膨張係数の差が100×10-7/℃以下とし、こ
れらの熱膨張係数の差による熱応力の発生を少な
くし、スルーホール部とセラミツクスの境界部に
クラツクが生じないようにしたことにある。 本願第2番目の発明の目的は、低温焼成可能な
セラミツクスに、配線導体として低抵抗の銀、
銅、金またはそれらの合金を用い、スルーホール
ピツチを狭くし、高密度に配線することにより、
クラツクの発生をなくすことにある。 〔発明の概要〕 導電性のすぐれた導体材料として、銀(1.6μ
Ω・cm)、銅(1.7μΩ・cm)、金(2.2μΩ・cm)が
知られている。この材料の融点は各々961℃、
1083℃及び1063℃である。セラミツク多層配線回
路板にこれらの導体を使うためには、この融点よ
り低温で焼結できるセラミツク材料を選定しなけ
ればならない。導体材料の融点より高温で焼成す
ると印刷法により形成された導体は溶解し、断線
またはシヨートをおこす恐れがある。 銀、銅および金は、比抵抗は小さいが、熱膨張
係数がそれぞれ、193×10-7/℃、173×10-7/℃
および150×10-7/℃で非常に大きい。 セラミツク材料としては、LSIチツプを直接搭
載するために、シリコンの熱膨張係数(35×
10-7/℃)とあまり差があつては、接続部の信頼
性が問題となる。そのため、現在実用化されてい
るアルミナの熱膨張係数(70×10-7/℃程度)よ
り小さいことが望まれている。すなわち、セラミ
ツク材料の熱膨張係数は70×10-7/℃以下とする
と、銀、銅および金の熱膨張係数との差が大きい
ために、スルーホール部とセラミツク材との境界
部にクラツクが生じた。 多層配線回路板を作成するためには、絶縁体で
あるセラミツク材料とセラミツク材料の間に配線
導体が、各層間の配線導体を接続するためのスル
ーホール用導体が必要である。 導体材料として、比抵抗が小さく、スルーホー
ル部とセラミツクスの境界部にクラツクが生じな
い程度の熱膨張係数が要求される。このような導
体材料としては、銀、銅および金は、比抵抗は小
さいが、熱膨張係数がそれぞれ、193×10-7/℃、
173×10-7/℃および150×10-7/℃で非常に大き
い。 セラミツク材料としては、LSIチツプを直接搭
載するために、シリコンの熱膨張係数(35×
10-7/℃)とあまり差があつては、接続部の信頼
性が問題となる。そのため、現在実用化されてい
るアルミナの熱膨張係数(70×10-7/℃程度より
小さいことが望まれている。すなわち、セラミツ
ク材料の熱膨張係数は70×10-7/℃以下とする
と、銀、銅および金の熱膨張係数との差が大きい
ために、スルーホール部とセラミツク材との境界
部にクラツクが生じた。 多層配線回路板を作成するためには、絶縁体で
あるセラミツク材料とセラミツク材料の間に配線
導体が、各層間の配線導体を接続するためのスル
ーホール用導体が必要である。導体材料として、
比抵抗が小さく、熱膨張係数の大きな銀、銅およ
び金を使用しても、スルーホール部とセラミツク
材との境界部にクラツクが生じないような解決方
法として、スルーホールピツチ間隔が狭くするこ
とが考えられる。 現在実用化されているアルミナセラミツク材に
タングステンまたはモリブテンを導体材料として
使用する場合には、導体の熱膨張係数(Wは4.5
×10-7/℃またはMoは5.4×10-7/℃)がアルミ
ナセラミツク材のそれ(70×10-7/℃)に比べて
小さいためにスルーホールピツチを小さくする
と、スルーホール間にクラツクが生じ、スルーホ
ールピツチを狭くすることが出来なかつた。この
場合においてはスルーホール径0.2mmでスルーホ
ールピツチ0.8mm以上でクラツクが生じないが、
スルーホールピツチを狭くするとクラツクが発生
しやすい問題がある。すなわち、アルミナセラミ
ツクスにタングステンやモリブデンのように、導
体材料がセラミツク材料より熱膨張係数が小さい
場合には、高密度化に限界がある。 しかし、導体材料に、銀、銅および金を含ませ
たものを使用し、セラミツク材料としては熱膨張
係数が70×10-7/℃以下のものを使用する場合に
は、アルミナセラミツク−タングステンまたはモ
リブデンの場合とは逆に、スルーホール径が0.1
mmで、スルーホールピツチがスルーホール径の2
倍の0.2mmより小さい場合及び0.5mmより大きい場
合には、スルーホール部とセラミツク材の境界部
の円弧状のクラツクが発生しているが、スルーホ
ールピツチをスルーホール径の2倍以上から0.5
mm以下にすると、クラツクが発生しなくなること
がわかつた。 また導電材料として、銅、金等の比抵抗の小さ
い金属を主成分とし、熱膨張係数の小さい材料を
フイラーとして含有させ導体材料の熱膨張係数を
小さくすることが考えられる。 セラミツクスの熱膨張係数を70×10-7/℃以下
とすると、導体材料の熱膨張係数の差が100×
10-7/℃より大きいと、スルーホール部とセラミ
ツクスの境界部にわずかにクラツクの発生が認め
られたが、導体材料の熱膨脹係数がセラミツクス
のそれより大きく、セラミツクスと導体材料の熱
膨張係数の差が100×10-7/℃以下であれば、全
くクラツクが発生しなくなることがわかつた。 セラミツク材に等間隔にスルーホールが存在す
るような系について、熱膨張係数の差による熱応
力を有限要素法による応力解析を行つた結果、セ
ラミツク材の熱膨張係数が、導体材料の熱膨張係
数より小さい場合には、スルーホール中心から考
えて、半径方向に引張応力が加わり、円周方向に
圧縮応力が加わる。セラミツク材料は一般的に圧
縮応力には強いが、引張応力には弱いことが知ら
れている。すなわち、この場合には、スルーホー
ル部とセラミツク材の境界部に引き離そうとする
応力が働いていることになる。 スルーホールピツチを狭くすると、スルーホー
ル部とセラミツク材を引き離そうとする熱応力
(引張応力)が減少することが確認された。また、
逆に、セラミツク材の熱膨張係数が、導体材料の
熱膨張係数より大きい場合、すなわち、アルミナ
セラミツクスにタングステンまたはモリブデンを
導体材料として使用した場合には、スルーホール
中心から考えて、半径方向に圧縮応力、円周方向
に引張応力が加わつている。すなわち、この場合
には、スルーホール間にクラツクが伝播し、応力
を緩和する方向に熱応力が働く。スルーホールピ
ツチを狭くすると、円周方向の引張応力が増加
し、スルーホール間にクラツクが発生しやすくな
ることが確認された。応力解析の結果からも、セ
ラミツク材料の熱膨張係数が導体材料の熱膨張係
数より小さい場合にはスルーホールピツチを狭く
する。すなわち、高密度に配線することにより、
熱応力の発生を減少させ、クラツクが生じにくく
なることがわかる。 また、導体材料の熱膨張係数をセラミツクスの
それにより近づけることにより、スルーホール部
とセラミツク材を引き離そうとする熱応力(引張
応力)が減少し有効であることが確認された。逆
に、スルーホール導体材料の熱膨脹係数がセラミ
ツクのそれにより小さいとスルーホール径0.2mm
でスルーホールピツチを0.8mm以上にしないとク
ラツクの生じないものが得られなく、高密度の配
線ができない。 以上まとめると要するに本願第1番目の発明
は、金、銀及び銅の少なくとも1種の金属又は合
金を有するスルーホール導体の熱膨張係数がセラ
ミツクスの熱膨張係数より大きく、スルーホール
導体とセラミツクスの熱膨張係数の差が100×
10-7/℃以下である点に特徴がある。また本願第
2番目の発明は、上述の多層回路板において、ス
ルーホールピツチをスルーホール径の2倍以上か
ら0.5mm以下にすることに特徴がある。いずれに
しても導体としては、銀、銅、金及びそれらが少
なくとも1種以上含まれる合金が使用でき、セラ
ミツクスとしては熱膨張係数が30〜70×10-7/℃
であることが望ましい。 〔発明の実施例〕 以下、本発明の実施例を説明する。各例中、部
となるのは重量部を、%とあるのは重量%を意味
する。 原料に用いる低温軟化ガラスの組成とその特性
を第1表に示す。 セラミツク材料の基本となる低温軟化ガラス、
酸化ケイ素の混合比率と焼結温度及びスルーホー
ル周辺のクラツクの有無について第2表〜第7表
に示す。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
酸化ケイ素は、石英、石英ガラス、クリストバ
ライト、トリジマイト等多形があり、それぞれ、
熱膨張係数が異なることから、フイラーとして使
用する酸化ケイ素の多形を利用することにより、
目的とする熱膨張係数が得られる。 実施例 1 第2表の混合比率でセラミツクス原料を100倍
秤取し、ボールミルで24時間混合する。さらに、
ポリビニルブチラール樹脂6.0部、フタル酸ジオ
クチル2.4倍、トリクロルエチレン23.0部、パー
クロルエチレン9.0部及びブチルアルコール6.0部
を入れ、再びボールミルで10時間混合する。これ
により混合物はスラリーになる。スラリーは、ド
クターブレードを用いてポリエステルフイルム上
に連続的に厚さ0.25mmに成形する。最高温度120
℃で加熱して溶媒類を揮散させグリーンシートに
する。グリーンシートを所定の形状に切断する。
パンチ法によりスルーホール径0.1mmの穴をスル
ーホールピツチ0.2〜2.0mmの間隔にあけ、銀の導
体ペーストを印刷法によりスルーホール内に配線
の層間隔接続用の導体を形成する。また、シート
の表面に所定パターンの配線導体を印刷する。銀
の導体が印刷された6枚のグリーンシートをガイ
ド穴を用いて積み重ね、120℃で10Kg/cm2の圧力
で接着する。 積層したグリーンシートを炉詰めして、空気雰
囲気中で焼成する。焼成温度は、第2表の焼結温
度で、約30分間保持し焼成する。 以上の工程により導体層数6層のセラミツク配
線回路板を得る。この回路板は導体に銀が用いら
れているので、配線幅80μmで配線の抵抗は0.4
Ω/cmである。 スルーホールピツチが0.5mmより大きいものは
スルーホール周辺に、わずかにクラツクの発生が
認められた。これは、導体に使用した銀とセラミ
ツク材の熱膨張係数の差によるものであるが、ス
ルーホールピツチがスルーホール径0.1mmに対し
2倍である0.2mmから0.5mm以下のものについて
は、クラツクの発生が全く認められず、熱膨張係
数の差が大きい場合においても、スルーホールピ
ツチを狭くすることにより、すなわち高密度配線
にすることによりクラツクの発生をなくすること
ができるのを見い出した。これは、セラミツク材
の熱膨張係数が導体材料の熱膨張係数より小さい
場合にのみ有効な結果である。 実施例 2 実施例1と同様に第2表(続き)の混合比率で
セラミツク原料100部を秤取し、ボールミルに入
れて24時間混合する。さらにメタアクリル酸樹脂
5.9部、フタル酸ジオクチル2.4部、酢酸エチル
23.0部、酢酸ブチル9.0部、ブチルアルコール6.0
部を入れ、再びボールミルで10時間混合する。こ
れにより混合物はスラリーになる。スラリーはド
クターブレードを用いて、ポリエステルフイルム
上に連続的に厚さ0.25mmに成形する。シートは最
高温度120℃で加熱し、溶剤類を揮散させグリー
ンシートをつくる。グリーンシートは所定の形状
に切断し、パンチ法により、スルーホール径0.1
mmの穴をスルーホールピツチ0.2〜2.0mmの間隔に
あけ、銅の導体ペーストが形成された6枚のグリ
ーンシートはガイド穴を用いて重ね、120℃で15
Kg/cm2の圧力で接着する。 積層したグリーンシートを炉詰めして、焼成す
る。焼成雰囲気は水素3〜7%を含む窒素雰囲気
で、ガス中にわずかな水蒸気を導入し、有機結合
剤の熱分解を促進させる。この場合においても、
実施例1と同様の温度で焼成する。 以上の工程により、導体層数6層の配線回路板
を得た。この回路板には配線に銅が用いられてい
るので線幅80μmの配線抵抗は0.4Ω/cmである。 実施例1と同様にスルーホールピツチが0.6mm
より大きいものは、スルーホール周辺に、わずか
にクラツクの発生が認められた。これは、導体に
使用した銅とセラミツク剤の熱膨張係数の差によ
るものであるが、スルーホールピツチがスルーホ
ール径0.1mmに対してその2倍である0.2mmから0.5
mm以下のものについては、熱膨張係数の差が大き
い場合においてもクラツクの発生が全く認められ
ず、スルーホールピツチを狭くすることにより、
すなわち高密度配線にすることによりクラツクの
発生をなくすことができることを見い出した。 実施例 3 第3表の混合比率でセラミツクス原料を100部
秤取し、ボールミルで24時間混合する。さらに、
ポリビニルプチラール樹脂6.0部、フタル酸ジオ
クチル2.4部、トリクロルエチレン23.0部、パー
クロルエチレン9.0部及びプチルアルコール6.0部
を入れ、再びボールミルで10時間混合する。これ
により混合物はスラリーになる。スラリーは、ド
クターブレードを用いてポリエステルフイルム上
に連続的に厚さ0.25mmに成形する。最高温度120
℃で加熱して溶媒類を揮散させグリーンシートに
する。グリーンシートを所定の形状に切断する。
パンチ法によりスルーホール径0.1mm、スルーホ
ールピツチ0.3mmのスルーホールをあけ、導体材
料として、第4表に示す混合比率で導体ペースト
を作成し、印刷法によりスルーホール内に配線の
層間隔接続用の導体を形成する。また、シートの
表面に所定パターンの配線導体を印刷する。銀及
び金系の導体が印刷された6枚のグリーンシート
をガイド穴を用いて積み重ね、120℃で10Kg/cm2
の圧力で接着する。 積層したグリーンシートを炉詰めして、空気雰
囲気中で焼成する。焼成温度は、第3表の焼結温
度で、約30分間保持して焼成する。 以上の工程により導体層数6層のセラミツク配
線回路板を得る。 セラミツクスと導体材料の熱膨張係数が100×
10-7/℃より大きいものは、スルーホール部とセ
ラミツクスの境界部にわずかにクラツクが発生し
ているが、導体材料の熱膨張係数を小さくし、セ
ラミツクスとの熱膨張係数の差を100×10-7/℃
以下にしたものは、クラツクの発生が全く認めら
れなかつた。 実施例 4 実施例1と同様に第3表の混合比率でセラミツ
ク原料100部を秤取し、ボールミルに入れて24時
間混合する。さらにメタアクリル酸樹脂5.9部、
フタル酸ジオクチル2.4部、酢酸エチル23.0部、
酢酸ブチル9.0部、ブチルアルコール6.0部を入
れ、再びボールミルで10時間混合する。これによ
り混合物はスラリーになる。スラリーはドクター
ブレードを用いて、ポリエステルフイルム上に連
続的に厚さ0.25mmに成形する。シートは最高温度
120℃で加熱し、溶剤類を揮散させグリーンシー
トをつくる。グリーンシートは所定の形状に切断
し、パンチ法により実施例3と同じくスルーホー
ルをあけ、導体材料として、第5表に示す混合比
率で導体ペーストを作成し、印刷法によりスルー
ホール内に配線の層間隔接続用の導体を形成す
る。また、シートの表面に所定パターンの配線導
体を印刷する。銅系の導体が印刷された6枚のグ
リーンシートをガイド穴を用いて積み重ね、120
℃で10Kg/cm2の圧力で接着する。 積層したグリーンシートを炉詰めして、焼成す
る。焼成雰囲気は水素3〜7%を含む窒素雰囲気
で、ガス中にわずかな水蒸気を導入し、有機結合
剤の熱分解を促進させる。この場合においても、
実施例3と同様の温度で焼成する。 以上の工程により、導体層数6層の配線回路板
を得た。 セラミツクスと導体材料の熱膨張係数が100×
10-7/℃より大きいものは、スルーホール部とセ
ラミツクスの境界部にわずかにクラツクが発生し
ているが、導体材料の熱膨張係数を小さくし、セ
ラミツクスとの熱膨張係数の差を100×10-7/℃
以下にしたものは、クラツクの発生が全く認めら
れなかつた。 実施例 5 導体材料として、セラミツクス原料に使用した
低温軟化ガラスと同一のものを含有した銀系のペ
ーストを使用すること以外は、上記実施例3と同
様の方法でセラミツク配線回路板を得る。 第6表に、導体の配合比率、熱膨張係数および
その導体を使用した際のスルーホール周辺のクラ
ツクの有無を示す。 セラミツクスと導体材料の熱膨張係数が100×
10-7/℃より大きいものは、スルーホール部とセ
ラミツクスの境界部にわずかにクラツクが発生し
ているが、導体材料の熱膨張係数を小さくし、セ
ラミツクスとの熱膨張係数の差を100×10-7/℃
以下にしたものは、クラツクの発生が全く認めら
れなかつた。 実施例 6 導体材料として、セラミツクス原料に使用した
低温軟化ガラスと同一のものを含有した銅系のペ
ーストを使用すること以外は、上記実施例4と同
様の方法でセラミツク配線回路板を得る。 第7表に、導体の配合比率、熱膨張係数および
その導体を使用した際のスルーホール周辺のクラ
ツクの有無を示す。 セラミツクスと導体材料の熱膨張係数が100×
10-7/℃より大きいものは、スルーホール部とセ
ラミツクスの境界部にわずかにクラツクが発生し
ているが、導体材料の熱膨張係数を小さくし、セ
ラミツクスとの熱膨張係数の差を100×10-7/℃
以下にしたものは、クラツクの発生が全く認めら
れなかつた。 実施例 7 実施例1と同様の方法で、低温軟化ガラスNo.2
を60重量%と石英40%とからなるセラミツクスの
グリーンシートにパンチ法とレーザ法によつて穴
あけした各種スルーホール径とスルーホールピツ
チとの関係によるグリーンシートの割れの状況を
第8表に示す。表に示すようにスルーホールピツ
チがスルーホール径の2倍以上のものにはいずれ
も割れは見られないが、それより小さい1.80〜
1.85倍のNo.235(1.85倍)、No.238(1.83倍)、No.241
(1.80倍)、No.244(1.80倍)のものはいずれも割れ
が生じた。
ライト、トリジマイト等多形があり、それぞれ、
熱膨張係数が異なることから、フイラーとして使
用する酸化ケイ素の多形を利用することにより、
目的とする熱膨張係数が得られる。 実施例 1 第2表の混合比率でセラミツクス原料を100倍
秤取し、ボールミルで24時間混合する。さらに、
ポリビニルブチラール樹脂6.0部、フタル酸ジオ
クチル2.4倍、トリクロルエチレン23.0部、パー
クロルエチレン9.0部及びブチルアルコール6.0部
を入れ、再びボールミルで10時間混合する。これ
により混合物はスラリーになる。スラリーは、ド
クターブレードを用いてポリエステルフイルム上
に連続的に厚さ0.25mmに成形する。最高温度120
℃で加熱して溶媒類を揮散させグリーンシートに
する。グリーンシートを所定の形状に切断する。
パンチ法によりスルーホール径0.1mmの穴をスル
ーホールピツチ0.2〜2.0mmの間隔にあけ、銀の導
体ペーストを印刷法によりスルーホール内に配線
の層間隔接続用の導体を形成する。また、シート
の表面に所定パターンの配線導体を印刷する。銀
の導体が印刷された6枚のグリーンシートをガイ
ド穴を用いて積み重ね、120℃で10Kg/cm2の圧力
で接着する。 積層したグリーンシートを炉詰めして、空気雰
囲気中で焼成する。焼成温度は、第2表の焼結温
度で、約30分間保持し焼成する。 以上の工程により導体層数6層のセラミツク配
線回路板を得る。この回路板は導体に銀が用いら
れているので、配線幅80μmで配線の抵抗は0.4
Ω/cmである。 スルーホールピツチが0.5mmより大きいものは
スルーホール周辺に、わずかにクラツクの発生が
認められた。これは、導体に使用した銀とセラミ
ツク材の熱膨張係数の差によるものであるが、ス
ルーホールピツチがスルーホール径0.1mmに対し
2倍である0.2mmから0.5mm以下のものについて
は、クラツクの発生が全く認められず、熱膨張係
数の差が大きい場合においても、スルーホールピ
ツチを狭くすることにより、すなわち高密度配線
にすることによりクラツクの発生をなくすること
ができるのを見い出した。これは、セラミツク材
の熱膨張係数が導体材料の熱膨張係数より小さい
場合にのみ有効な結果である。 実施例 2 実施例1と同様に第2表(続き)の混合比率で
セラミツク原料100部を秤取し、ボールミルに入
れて24時間混合する。さらにメタアクリル酸樹脂
5.9部、フタル酸ジオクチル2.4部、酢酸エチル
23.0部、酢酸ブチル9.0部、ブチルアルコール6.0
部を入れ、再びボールミルで10時間混合する。こ
れにより混合物はスラリーになる。スラリーはド
クターブレードを用いて、ポリエステルフイルム
上に連続的に厚さ0.25mmに成形する。シートは最
高温度120℃で加熱し、溶剤類を揮散させグリー
ンシートをつくる。グリーンシートは所定の形状
に切断し、パンチ法により、スルーホール径0.1
mmの穴をスルーホールピツチ0.2〜2.0mmの間隔に
あけ、銅の導体ペーストが形成された6枚のグリ
ーンシートはガイド穴を用いて重ね、120℃で15
Kg/cm2の圧力で接着する。 積層したグリーンシートを炉詰めして、焼成す
る。焼成雰囲気は水素3〜7%を含む窒素雰囲気
で、ガス中にわずかな水蒸気を導入し、有機結合
剤の熱分解を促進させる。この場合においても、
実施例1と同様の温度で焼成する。 以上の工程により、導体層数6層の配線回路板
を得た。この回路板には配線に銅が用いられてい
るので線幅80μmの配線抵抗は0.4Ω/cmである。 実施例1と同様にスルーホールピツチが0.6mm
より大きいものは、スルーホール周辺に、わずか
にクラツクの発生が認められた。これは、導体に
使用した銅とセラミツク剤の熱膨張係数の差によ
るものであるが、スルーホールピツチがスルーホ
ール径0.1mmに対してその2倍である0.2mmから0.5
mm以下のものについては、熱膨張係数の差が大き
い場合においてもクラツクの発生が全く認められ
ず、スルーホールピツチを狭くすることにより、
すなわち高密度配線にすることによりクラツクの
発生をなくすことができることを見い出した。 実施例 3 第3表の混合比率でセラミツクス原料を100部
秤取し、ボールミルで24時間混合する。さらに、
ポリビニルプチラール樹脂6.0部、フタル酸ジオ
クチル2.4部、トリクロルエチレン23.0部、パー
クロルエチレン9.0部及びプチルアルコール6.0部
を入れ、再びボールミルで10時間混合する。これ
により混合物はスラリーになる。スラリーは、ド
クターブレードを用いてポリエステルフイルム上
に連続的に厚さ0.25mmに成形する。最高温度120
℃で加熱して溶媒類を揮散させグリーンシートに
する。グリーンシートを所定の形状に切断する。
パンチ法によりスルーホール径0.1mm、スルーホ
ールピツチ0.3mmのスルーホールをあけ、導体材
料として、第4表に示す混合比率で導体ペースト
を作成し、印刷法によりスルーホール内に配線の
層間隔接続用の導体を形成する。また、シートの
表面に所定パターンの配線導体を印刷する。銀及
び金系の導体が印刷された6枚のグリーンシート
をガイド穴を用いて積み重ね、120℃で10Kg/cm2
の圧力で接着する。 積層したグリーンシートを炉詰めして、空気雰
囲気中で焼成する。焼成温度は、第3表の焼結温
度で、約30分間保持して焼成する。 以上の工程により導体層数6層のセラミツク配
線回路板を得る。 セラミツクスと導体材料の熱膨張係数が100×
10-7/℃より大きいものは、スルーホール部とセ
ラミツクスの境界部にわずかにクラツクが発生し
ているが、導体材料の熱膨張係数を小さくし、セ
ラミツクスとの熱膨張係数の差を100×10-7/℃
以下にしたものは、クラツクの発生が全く認めら
れなかつた。 実施例 4 実施例1と同様に第3表の混合比率でセラミツ
ク原料100部を秤取し、ボールミルに入れて24時
間混合する。さらにメタアクリル酸樹脂5.9部、
フタル酸ジオクチル2.4部、酢酸エチル23.0部、
酢酸ブチル9.0部、ブチルアルコール6.0部を入
れ、再びボールミルで10時間混合する。これによ
り混合物はスラリーになる。スラリーはドクター
ブレードを用いて、ポリエステルフイルム上に連
続的に厚さ0.25mmに成形する。シートは最高温度
120℃で加熱し、溶剤類を揮散させグリーンシー
トをつくる。グリーンシートは所定の形状に切断
し、パンチ法により実施例3と同じくスルーホー
ルをあけ、導体材料として、第5表に示す混合比
率で導体ペーストを作成し、印刷法によりスルー
ホール内に配線の層間隔接続用の導体を形成す
る。また、シートの表面に所定パターンの配線導
体を印刷する。銅系の導体が印刷された6枚のグ
リーンシートをガイド穴を用いて積み重ね、120
℃で10Kg/cm2の圧力で接着する。 積層したグリーンシートを炉詰めして、焼成す
る。焼成雰囲気は水素3〜7%を含む窒素雰囲気
で、ガス中にわずかな水蒸気を導入し、有機結合
剤の熱分解を促進させる。この場合においても、
実施例3と同様の温度で焼成する。 以上の工程により、導体層数6層の配線回路板
を得た。 セラミツクスと導体材料の熱膨張係数が100×
10-7/℃より大きいものは、スルーホール部とセ
ラミツクスの境界部にわずかにクラツクが発生し
ているが、導体材料の熱膨張係数を小さくし、セ
ラミツクスとの熱膨張係数の差を100×10-7/℃
以下にしたものは、クラツクの発生が全く認めら
れなかつた。 実施例 5 導体材料として、セラミツクス原料に使用した
低温軟化ガラスと同一のものを含有した銀系のペ
ーストを使用すること以外は、上記実施例3と同
様の方法でセラミツク配線回路板を得る。 第6表に、導体の配合比率、熱膨張係数および
その導体を使用した際のスルーホール周辺のクラ
ツクの有無を示す。 セラミツクスと導体材料の熱膨張係数が100×
10-7/℃より大きいものは、スルーホール部とセ
ラミツクスの境界部にわずかにクラツクが発生し
ているが、導体材料の熱膨張係数を小さくし、セ
ラミツクスとの熱膨張係数の差を100×10-7/℃
以下にしたものは、クラツクの発生が全く認めら
れなかつた。 実施例 6 導体材料として、セラミツクス原料に使用した
低温軟化ガラスと同一のものを含有した銅系のペ
ーストを使用すること以外は、上記実施例4と同
様の方法でセラミツク配線回路板を得る。 第7表に、導体の配合比率、熱膨張係数および
その導体を使用した際のスルーホール周辺のクラ
ツクの有無を示す。 セラミツクスと導体材料の熱膨張係数が100×
10-7/℃より大きいものは、スルーホール部とセ
ラミツクスの境界部にわずかにクラツクが発生し
ているが、導体材料の熱膨張係数を小さくし、セ
ラミツクスとの熱膨張係数の差を100×10-7/℃
以下にしたものは、クラツクの発生が全く認めら
れなかつた。 実施例 7 実施例1と同様の方法で、低温軟化ガラスNo.2
を60重量%と石英40%とからなるセラミツクスの
グリーンシートにパンチ法とレーザ法によつて穴
あけした各種スルーホール径とスルーホールピツ
チとの関係によるグリーンシートの割れの状況を
第8表に示す。表に示すようにスルーホールピツ
チがスルーホール径の2倍以上のものにはいずれ
も割れは見られないが、それより小さい1.80〜
1.85倍のNo.235(1.85倍)、No.238(1.83倍)、No.241
(1.80倍)、No.244(1.80倍)のものはいずれも割れ
が生じた。
【表】
実施例 8
実施例3と同様に第9表に示す混合比率でスル
ーホール導体をグリーンシートに充填し、導体層
数6層積層して焼成した。配線導体はスルーホー
ル導体とは異なる熱膨脹係数には関係なくほとん
どが銅からなるペーストによつて形成した。第10
表にスルーホール導体に使用したガラスの主な成
分と特性を示す。第9表に示すように、スルーホ
ール導体の熱膨脹係数がセラミツクスのそれより
も大きいもの(特にNo.247と251のαの差が各々
7.4×10-7/℃と小さいもの)ではクラツクが発
生していないが、その逆の熱膨脹係数のNo.248(α
差−15×10-7/℃)及びNo.252(α差−16×10-7/
℃)のものはいずれもクラツクが発生した。
ーホール導体をグリーンシートに充填し、導体層
数6層積層して焼成した。配線導体はスルーホー
ル導体とは異なる熱膨脹係数には関係なくほとん
どが銅からなるペーストによつて形成した。第10
表にスルーホール導体に使用したガラスの主な成
分と特性を示す。第9表に示すように、スルーホ
ール導体の熱膨脹係数がセラミツクスのそれより
も大きいもの(特にNo.247と251のαの差が各々
7.4×10-7/℃と小さいもの)ではクラツクが発
生していないが、その逆の熱膨脹係数のNo.248(α
差−15×10-7/℃)及びNo.252(α差−16×10-7/
℃)のものはいずれもクラツクが発生した。
【表】
以上、本発明によれば、LSIチツプとの接合部
及び多層配線回路板内の信頼性が得られるという
効果がある。
及び多層配線回路板内の信頼性が得られるという
効果がある。
第1図は、セラミツク多層配線回路板の縦断面
図、第2図は、第1図のA−A線断面図である。 1……LSIチツプ、2……表面層配線パター
ン、3……スルーホール部、4……内部配線パタ
ーン、5……セラミツク絶縁部、6……はんだ
(CCB)、7……ピン。
図、第2図は、第1図のA−A線断面図である。 1……LSIチツプ、2……表面層配線パター
ン、3……スルーホール部、4……内部配線パタ
ーン、5……セラミツク絶縁部、6……はんだ
(CCB)、7……ピン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 配線導体とセラミツクスが交互に積層され、
各層間の配線がスルーホールに充填されたスルー
ホール導体により接続されているセラミツクス多
層配線回路板において、前記導体は金、銀及び銅
の少なくとも1種の金属又は合金を有し、前記ス
ルーホール導体の熱膨脹係数が前記セラミツクス
の熱膨脹係数より大きく、前記スルーホール導体
とセラミツクスの熱膨係数の差が100×10-7/℃
以下であることを特徴とするセラミツク多層配線
回路板。 2 前記導体は、銀、銅及び金の少なくとも1種
の金属又は合金、又はこれらの金属又は合金とガ
ラスとの複合体からなることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のセラミツク多層配線回路
板。 3 前記セラミツクスは、熱膨脹係数が30〜70×
10-7/℃であることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載のセラミツク多層配線回路板。 4 前記セラミツクスは低温軟化ガラスからな
り、前記導体に含有されるガラスが該低温軟化ガ
ラスと同一の組成を有することを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のセラミツク多層配線回路
板。 5 配線導体とセラミツクスが交互に積層され、
各層間の配線がスルーホールに充填されたスルー
ホール導体により接続されているセラミツク多層
配線回路板において、前記導体は金、銀及び銅の
少なくとも1種の金属又は合金を有し、前記スル
ーホール導体の熱膨脹係数が前記セラミツクスの
熱膨脹係数より大きく、前記スルーホールピツチ
をスルーホール径の2倍以上から0.5mm以下にす
ることを特徴とするセラミツク多層配線回路板。 6 前記導体は、銀、銅及び金の少なくとも1種
の金属又は合金、又はこれらの金属又は合金とガ
ラスとの複合体からなることを特徴とする特許請
求の範囲第5項記載のセラミツク多層配線回路
板。 7 前記セラミツクスは、熱膨脹係数が30〜70×
10-7/℃であることを特徴とする特許請求の範囲
第5項記載のセラミツク多層配線回路板。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58135882A JPS6028296A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | セラミツク多層配線回路板 |
| DE8484305023T DE3483292D1 (de) | 1983-07-27 | 1984-07-24 | Keramische mehrschichtleiterplatte. |
| EP84305023A EP0133010B1 (en) | 1983-07-27 | 1984-07-24 | Multilayered ceramic circuit board |
| US06/634,066 US4598167A (en) | 1983-07-27 | 1984-07-25 | Multilayered ceramic circuit board |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58135882A JPS6028296A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | セラミツク多層配線回路板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6028296A JPS6028296A (ja) | 1985-02-13 |
| JPH0326554B2 true JPH0326554B2 (ja) | 1991-04-11 |
Family
ID=15161979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58135882A Granted JPS6028296A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | セラミツク多層配線回路板 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4598167A (ja) |
| EP (1) | EP0133010B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6028296A (ja) |
| DE (1) | DE3483292D1 (ja) |
Families Citing this family (40)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4632846A (en) * | 1984-09-17 | 1986-12-30 | Kyocera Corporation | Process for preparation of glazed ceramic substrate and glazing composition used therefor |
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