JPH0326812Y2 - - Google Patents
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- JPH0326812Y2 JPH0326812Y2 JP5365485U JP5365485U JPH0326812Y2 JP H0326812 Y2 JPH0326812 Y2 JP H0326812Y2 JP 5365485 U JP5365485 U JP 5365485U JP 5365485 U JP5365485 U JP 5365485U JP H0326812 Y2 JPH0326812 Y2 JP H0326812Y2
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- panel
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
産業上の利用分野
本考案は共同住宅、オフイスビル等の建築物の
室内を仕切る間仕切に関し、さらに詳細には耐火
構造とされた間仕切に関する。
室内を仕切る間仕切に関し、さらに詳細には耐火
構造とされた間仕切に関する。
従来の技術
従来から石綿ケイ酸カルシウム、石綿セメント
板等の耐火性のある材質でパネルを構成させる耐
火間仕切は知られている。通常このパネルの表面
は着色亜鉛鉄板等の表面板が張られている。従来
の一般的な耐火間仕切は第7図に示すように窓の
障子と同様に床に床レールA及び天井に天井レー
ルBを設けこのレール間に上記パネルCを建て込
むようになつている。上記上下のレールは金属で
構成されるのが一般的であつた。
板等の耐火性のある材質でパネルを構成させる耐
火間仕切は知られている。通常このパネルの表面
は着色亜鉛鉄板等の表面板が張られている。従来
の一般的な耐火間仕切は第7図に示すように窓の
障子と同様に床に床レールA及び天井に天井レー
ルBを設けこのレール間に上記パネルCを建て込
むようになつている。上記上下のレールは金属で
構成されるのが一般的であつた。
考案が解決しようとする問題点
パネルC自体は上記のように耐火材で構成され
ているので耐火性はあるが、単にレールA,B間
に建て込むだけではパネルの高さを床と天井との
間隔に一致させることができないため第7図図示
のように天井との間に隙間ができ、また、レール
A,BがパネルCの両側に繋がることになり、一
方からの熱が隙間及び金属のレールを通して他方
に伝わつて同様に高温となるという欠点があつ
た。これを避けるためにはレール材をさらに別途
断熱材で被覆する等の必要があつた。
ているので耐火性はあるが、単にレールA,B間
に建て込むだけではパネルの高さを床と天井との
間隔に一致させることができないため第7図図示
のように天井との間に隙間ができ、また、レール
A,BがパネルCの両側に繋がることになり、一
方からの熱が隙間及び金属のレールを通して他方
に伝わつて同様に高温となるという欠点があつ
た。これを避けるためにはレール材をさらに別途
断熱材で被覆する等の必要があつた。
本考案の目的はパネルの床及び天井への取り付
け部分から火災、熱の伝達が遮断される耐火間仕
切を提供することである。
け部分から火災、熱の伝達が遮断される耐火間仕
切を提供することである。
なお、本明細書において耐火とは必ずしも建築
基準法の耐火性能の基準を満たすもののみを意味
するのではなく、火災に際し、火災の程度に応じ
燃焼、火災の侵入を一定時間阻止する性能を有し
ていることを意味するものであつて、不燃性程度
の性能をも含むものである。
基準法の耐火性能の基準を満たすもののみを意味
するのではなく、火災に際し、火災の程度に応じ
燃焼、火災の侵入を一定時間阻止する性能を有し
ていることを意味するものであつて、不燃性程度
の性能をも含むものである。
[考案の構成]
問題点を解決するための手段
本考案は第2図に示すように耐火性を有する裏
打材11の表面に金属板からなる表面材12を張
つたパネル10を第1図に示すように2枚裏打材
側を対向させて設置する耐火間仕切であつて、パ
ネル10の裏打材11の上下に水平面13a及び
垂直面13bを有するように直角に切り欠いた切
欠部13を形成させる一方、床16に耐火性を有
する一定幅の断面矩形の支持材18を固定すると
ともに、天井17に支持材の幅と等しい幅の同様
に耐火性を有する断面矩形の取付材19を固定
し、この支持材と取付材との間にパネルを双方の
パネルの下側の切欠部の水平面13aを支持材1
8の先端に載せるとともに垂直面を支持材に接触
させ、かつ、上側の切欠部の垂直面13bを取付
材19に接触させて固定させたことを特徴とする
ものである。
打材11の表面に金属板からなる表面材12を張
つたパネル10を第1図に示すように2枚裏打材
側を対向させて設置する耐火間仕切であつて、パ
ネル10の裏打材11の上下に水平面13a及び
垂直面13bを有するように直角に切り欠いた切
欠部13を形成させる一方、床16に耐火性を有
する一定幅の断面矩形の支持材18を固定すると
ともに、天井17に支持材の幅と等しい幅の同様
に耐火性を有する断面矩形の取付材19を固定
し、この支持材と取付材との間にパネルを双方の
パネルの下側の切欠部の水平面13aを支持材1
8の先端に載せるとともに垂直面を支持材に接触
させ、かつ、上側の切欠部の垂直面13bを取付
材19に接触させて固定させたことを特徴とする
ものである。
図示のように取付材19の先端とパネルの切欠
部13の水平面との間に隙間が生じる場合には、
ここに耐火材27を充填することが望ましく、ま
た、支持材及び取付材は耐火板20とこれを両側
から挟んで床又は天井に固定する挟み板21,2
2により構成することが望ましい。
部13の水平面との間に隙間が生じる場合には、
ここに耐火材27を充填することが望ましく、ま
た、支持材及び取付材は耐火板20とこれを両側
から挟んで床又は天井に固定する挟み板21,2
2により構成することが望ましい。
作 用
パネル10の上端並びに下端にはそれぞれ耐火
性を有する支持材18及び取付材19が配置され
ているのでこの部分から火災、熱が隣接する部屋
に伝達されるのを防ぐことができ耐火間仕切とし
て十分な性能とすることができる。また、パネル
はその切欠部13の水平面13aを取付部18の
先端に載せて固定するのでパネルの取付作業が容
易となる。第6図のように支持材及び取付材の巾
を2枚のパネル10,10の双方の厚さより大と
し、その支持材及び取付材間にパネル10を取り
付ければ耐火性能を向上させることできる。
性を有する支持材18及び取付材19が配置され
ているのでこの部分から火災、熱が隣接する部屋
に伝達されるのを防ぐことができ耐火間仕切とし
て十分な性能とすることができる。また、パネル
はその切欠部13の水平面13aを取付部18の
先端に載せて固定するのでパネルの取付作業が容
易となる。第6図のように支持材及び取付材の巾
を2枚のパネル10,10の双方の厚さより大と
し、その支持材及び取付材間にパネル10を取り
付ければ耐火性能を向上させることできる。
実施例
第2図が本実施例に使用するパネル10であ
り、黒曜石発泡板(黒曜石の発泡粒を適宜バイン
ダで板状に成形したもの)からなる裏打材11の
表面に着色亜鉛鉄板からなる表面板12を張つた
ものである。裏打材11としては上記黒曜石発泡
板の外、石綿ケイ酸カルシウム、石綿セメント板
等の耐火性のあるものを任意に使用することがで
きる。また、表面板12も他の金属板を使用する
ことができるのはいうまでもない。このパネル1
0の裏打材11の上下端には水平面13a及び垂
直面13bを有するように直角に矩形状に切り込
まれた切欠部13,13が形成されている。ま
た、本実施例においては第4図にも示すようにパ
ネル10の側部にも同様の切欠部14が形成され
ている。表面板12は裏打材11の表面並びに上
下面、側面全体すなわち、裏打材11の裏面15
及び切欠部13内を除く全面を覆うように設けら
れるが、その下端面を覆つている部分の先端を折
り曲げて掛止め部12aを形成させている。
り、黒曜石発泡板(黒曜石の発泡粒を適宜バイン
ダで板状に成形したもの)からなる裏打材11の
表面に着色亜鉛鉄板からなる表面板12を張つた
ものである。裏打材11としては上記黒曜石発泡
板の外、石綿ケイ酸カルシウム、石綿セメント板
等の耐火性のあるものを任意に使用することがで
きる。また、表面板12も他の金属板を使用する
ことができるのはいうまでもない。このパネル1
0の裏打材11の上下端には水平面13a及び垂
直面13bを有するように直角に矩形状に切り込
まれた切欠部13,13が形成されている。ま
た、本実施例においては第4図にも示すようにパ
ネル10の側部にも同様の切欠部14が形成され
ている。表面板12は裏打材11の表面並びに上
下面、側面全体すなわち、裏打材11の裏面15
及び切欠部13内を除く全面を覆うように設けら
れるが、その下端面を覆つている部分の先端を折
り曲げて掛止め部12aを形成させている。
上記パネル10を2枚その裏面15を対向させ
て床16と天井17との間に設置して第3図のよ
うに部屋を仕切るものであるが、本実施例の場合
床16に支持材18、天井17に取付材19を固
定し、これらの間にパネル10,10を設置、固
定する。支持材18、取付材19とも所定幅の石
綿ケイ酸カルシウム板等の耐火板20を両側から
金属の挟み板21,22で挟んだものである。石
綿ケイ酸カルシウムに代えて、石綿セメント板、
黒曜石発泡板等の他の耐火性のあるものを使用し
ても良いのは当然である。
て床16と天井17との間に設置して第3図のよ
うに部屋を仕切るものであるが、本実施例の場合
床16に支持材18、天井17に取付材19を固
定し、これらの間にパネル10,10を設置、固
定する。支持材18、取付材19とも所定幅の石
綿ケイ酸カルシウム板等の耐火板20を両側から
金属の挟み板21,22で挟んだものである。石
綿ケイ酸カルシウムに代えて、石綿セメント板、
黒曜石発泡板等の他の耐火性のあるものを使用し
ても良いのは当然である。
それらの床面及び天井面からの高さ、すなわち
支持材18の先端から取付材19の先端までの間
隔は、パネル10の下側切欠部13の水平面13
aを支持材18の先端に載せたときに上側の切欠
部13の水平面13aと取付材19の先端との間
に隙間が生じないか、多少生じる程度とされてい
る。また、本実施例は支持材18、取付材19の
幅(挟み板21,22を含む)は双方のパネル1
0の切欠部13によつて形成される空間部の幅、
すなわち双方の垂直面13b,13bの間隔と等
しくしてあるが、これに限定されるわけではな
い。特に第6図に示すように耐火性能を向上させ
るため、パネル10,10を間隔を明けて設置す
る場合、支持材、取付材とも幅の広いものとしな
ければならない。その場合本実施例は、単に耐火
板20として広幅のものを使用するか、他の耐火
板を重ねるかするだけで良く、他に余分な部材を
必要としないので、容易に耐火性能を必要な値に
設定することができる。
支持材18の先端から取付材19の先端までの間
隔は、パネル10の下側切欠部13の水平面13
aを支持材18の先端に載せたときに上側の切欠
部13の水平面13aと取付材19の先端との間
に隙間が生じないか、多少生じる程度とされてい
る。また、本実施例は支持材18、取付材19の
幅(挟み板21,22を含む)は双方のパネル1
0の切欠部13によつて形成される空間部の幅、
すなわち双方の垂直面13b,13bの間隔と等
しくしてあるが、これに限定されるわけではな
い。特に第6図に示すように耐火性能を向上させ
るため、パネル10,10を間隔を明けて設置す
る場合、支持材、取付材とも幅の広いものとしな
ければならない。その場合本実施例は、単に耐火
板20として広幅のものを使用するか、他の耐火
板を重ねるかするだけで良く、他に余分な部材を
必要としないので、容易に耐火性能を必要な値に
設定することができる。
挟み板21は耐火板20の表面と接する垂直部
21aと、その底部で床16に接するように直角
に折り曲げられた水平部21bと、さらに水平部
から直角に垂直部21aと平行に折り曲げられた
支持部21cとを有する断面形状のものであり、
水平部21bから床16にねじ込まれるねじ23
により床16に固定される。本実施例にあつては
前記耐火板20は、床16に水ガラスを主成分と
する無機質系接着材により接着されている。この
耐火板20の両側に配置される挟み板21,21
はタイロツド24により連結され耐火板20を挟
んでいるが、前記接着材によつて耐火板20と垂
直部21aとを接着させても良い。天井側の挟み
板22の構造並びに天井17への取り付けも上記
床側のものと格別変わることがない。本実施例に
おいては挟み板22の水平部22bの幅を床側の
挟み板のそれ21bより幅広くしているが本質的
な差異はない。
21aと、その底部で床16に接するように直角
に折り曲げられた水平部21bと、さらに水平部
から直角に垂直部21aと平行に折り曲げられた
支持部21cとを有する断面形状のものであり、
水平部21bから床16にねじ込まれるねじ23
により床16に固定される。本実施例にあつては
前記耐火板20は、床16に水ガラスを主成分と
する無機質系接着材により接着されている。この
耐火板20の両側に配置される挟み板21,21
はタイロツド24により連結され耐火板20を挟
んでいるが、前記接着材によつて耐火板20と垂
直部21aとを接着させても良い。天井側の挟み
板22の構造並びに天井17への取り付けも上記
床側のものと格別変わることがない。本実施例に
おいては挟み板22の水平部22bの幅を床側の
挟み板のそれ21bより幅広くしているが本質的
な差異はない。
パネル10はその下側の切欠部13の水平面1
3aを支持材18の先端に載せるとともに垂直面
13bを支持材18の側面に接触させて上端の切
欠部13の垂直面13bを取付材19の垂直部2
2aに接触させてタツピンねじ25を挟み板22
まで通して固定する。その際パネル10の表面板
12と挟み板22の支持部22cとの間に天井カ
バー26を取り付け、かつ、天井カバー26と挟
み板22の垂直部22aとの間の空間にロツクウ
ール27を充填する。もちろんロツクウールに代
えて他の耐火材を使用しても良い。上記タツピン
ねじ25は天井カバー26の上からねじ込み、同
時に天井カバー26をも固定する。床側は巾木2
8を挟み板21の垂直部21cと掛止め部12a
との間に渡してタツピンねじ25で固定する。巾
木28と挾み板21の垂直部21aとの間には同
様にロツクウールが充填されている。本実施例に
おいては挟み板21と巾木28との間を天井側の
挟み板22と天井カバー26との間より狭くした
ため、パネル10の表面板12に掛止め部12a
を設け、巾木28の上端を直角に折り曲げてその
先端を掛止め部12aに掛けてパネル10を押さ
え付けるようにしているが、床側も天井側と同様
にしても良い。その場合、表面板12に掛止め部
12aを形成させる必要がないのはいうまでもな
い。
3aを支持材18の先端に載せるとともに垂直面
13bを支持材18の側面に接触させて上端の切
欠部13の垂直面13bを取付材19の垂直部2
2aに接触させてタツピンねじ25を挟み板22
まで通して固定する。その際パネル10の表面板
12と挟み板22の支持部22cとの間に天井カ
バー26を取り付け、かつ、天井カバー26と挟
み板22の垂直部22aとの間の空間にロツクウ
ール27を充填する。もちろんロツクウールに代
えて他の耐火材を使用しても良い。上記タツピン
ねじ25は天井カバー26の上からねじ込み、同
時に天井カバー26をも固定する。床側は巾木2
8を挟み板21の垂直部21cと掛止め部12a
との間に渡してタツピンねじ25で固定する。巾
木28と挾み板21の垂直部21aとの間には同
様にロツクウールが充填されている。本実施例に
おいては挟み板21と巾木28との間を天井側の
挟み板22と天井カバー26との間より狭くした
ため、パネル10の表面板12に掛止め部12a
を設け、巾木28の上端を直角に折り曲げてその
先端を掛止め部12aに掛けてパネル10を押さ
え付けるようにしているが、床側も天井側と同様
にしても良い。その場合、表面板12に掛止め部
12aを形成させる必要がないのはいうまでもな
い。
他方のパネル10も同様にして取り付けるが、
この場合取付材19と水平面13aとの間にロツ
クウール27を後から充填することは困難なの
で、次の手順により行なう。まず、先に取り付け
たパネル10から充填すべきロツクウール27の
厚さを測定し、次にこの厚さ分のロツクウール2
7を準備し、取付材19又は後から取り付けるパ
ネルの切欠部に水ガラス等で接着しておき、先に
取り付けたパネルと同様の手順で固定する。
この場合取付材19と水平面13aとの間にロツ
クウール27を後から充填することは困難なの
で、次の手順により行なう。まず、先に取り付け
たパネル10から充填すべきロツクウール27の
厚さを測定し、次にこの厚さ分のロツクウール2
7を準備し、取付材19又は後から取り付けるパ
ネルの切欠部に水ガラス等で接着しておき、先に
取り付けたパネルと同様の手順で固定する。
部屋の壁側端部も第4図に示すように天井側と
全く同一の構造として固定する。また、パネル同
士の中間接触部は適宜の手段により隙間をなくし
て接合させる。
全く同一の構造として固定する。また、パネル同
士の中間接触部は適宜の手段により隙間をなくし
て接合させる。
上記のようにパネル10,10を支持材18、
取付材19間に取り付けて部屋を仕切るが、その
際、床16が水平でない場合には第5図に示すよ
うに支持材18の先端部に石綿ケイ酸カルシウム
板等からなるライナー50を傾斜に応じて適宜挟
み込みパネル10が垂直に並ぶように設置する。
本実施例はパネル10の上側切欠部13の水平部
13aと取付材19の先端との間に隙間を形成さ
せてあるので、床面の傾斜に対する調整が可能で
ある。後から取り付けるパネル10と支持材18
に介在させるライナー50の取り付け方法も前記
と同様に行なう。
取付材19間に取り付けて部屋を仕切るが、その
際、床16が水平でない場合には第5図に示すよ
うに支持材18の先端部に石綿ケイ酸カルシウム
板等からなるライナー50を傾斜に応じて適宜挟
み込みパネル10が垂直に並ぶように設置する。
本実施例はパネル10の上側切欠部13の水平部
13aと取付材19の先端との間に隙間を形成さ
せてあるので、床面の傾斜に対する調整が可能で
ある。後から取り付けるパネル10と支持材18
に介在させるライナー50の取り付け方法も前記
と同様に行なう。
第6図に示すように支持材29、取付材30の
厚さを厚いものとし、双方のパネル10,10の
間が開くようにすれば耐火性が向上するのは前記
の通りである。この場合パネル間にロツクウール
を充填することが望ましいが、何も充填しなくて
も耐火性は向上している。支持材29、取付材3
0だけで十分な耐火性を有する場合は第1図に示
したようにそれらの両側に設けたロツクウール等
の耐火材は必要なく、単に美観上からの必要に応
じて天井カバー、巾木を設ければ良い。
厚さを厚いものとし、双方のパネル10,10の
間が開くようにすれば耐火性が向上するのは前記
の通りである。この場合パネル間にロツクウール
を充填することが望ましいが、何も充填しなくて
も耐火性は向上している。支持材29、取付材3
0だけで十分な耐火性を有する場合は第1図に示
したようにそれらの両側に設けたロツクウール等
の耐火材は必要なく、単に美観上からの必要に応
じて天井カバー、巾木を設ければ良い。
[考案の効果]
以上詳細に説明したように本考案においては、
耐火性のパネルを床に固定した耐火性の支持材と
天井に固定した取付材との間に設置する構成とし
てあるので、床から天井まで隙間なく耐火構造と
することができ耐火性能を向上させることができ
る。
耐火性のパネルを床に固定した耐火性の支持材と
天井に固定した取付材との間に設置する構成とし
てあるので、床から天井まで隙間なく耐火構造と
することができ耐火性能を向上させることができ
る。
また本考案はパネルの裏打材の上下に矩形の切
欠部を形成させ、下側の切欠部の水平面を支持材
の先端に載せる構成としてあるので、このパネル
の設置作業が容易となる。
欠部を形成させ、下側の切欠部の水平面を支持材
の先端に載せる構成としてあるので、このパネル
の設置作業が容易となる。
さらにパネルはその切欠部の垂直面を支持材及
び取付材の垂直部に接触するように取り付けてあ
るので支持材と取付材の幅を広くするだけで耐火
性能をより向上させることができ、必要な耐火性
能を簡単に得ることができる。支持材及び取付材
を耐火板を挟み板により両側から挟む構成とすれ
ばその幅を容易に広げることができ、簡単に耐火
性能の向上を計ることができる。
び取付材の垂直部に接触するように取り付けてあ
るので支持材と取付材の幅を広くするだけで耐火
性能をより向上させることができ、必要な耐火性
能を簡単に得ることができる。支持材及び取付材
を耐火板を挟み板により両側から挟む構成とすれ
ばその幅を容易に広げることができ、簡単に耐火
性能の向上を計ることができる。
第1図は本考案一実施例の断面図、第2図は本
考案のパネルの実施例の断面図、第3図は本実施
例で部屋を仕切つた建物の断面図、第4図は第3
図−断面図、第5図は水平でない床の部分の
支持材とパネルとの関係を示す説明図、第6図は
他の実施例の断面図、第7図は従来の耐火間仕切
の断面図。 10:パネル、11:裏打材、12:表面板、
13,14:切欠部、13a:水平面、13b:
垂直面、15:裏面、16:床、17:天井、1
8:支持材、19:取付材、20:耐火材、2
1:挟み板、21a:垂直部、21b:水平部。
考案のパネルの実施例の断面図、第3図は本実施
例で部屋を仕切つた建物の断面図、第4図は第3
図−断面図、第5図は水平でない床の部分の
支持材とパネルとの関係を示す説明図、第6図は
他の実施例の断面図、第7図は従来の耐火間仕切
の断面図。 10:パネル、11:裏打材、12:表面板、
13,14:切欠部、13a:水平面、13b:
垂直面、15:裏面、16:床、17:天井、1
8:支持材、19:取付材、20:耐火材、2
1:挟み板、21a:垂直部、21b:水平部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 耐火性を有する裏打材の表面に金属板からな
る表面材を張つたパネルを2枚、裏打材を対向
させて設置する耐火間仕切において、パネルの
裏打材部分上下端部に水平面と垂直面とを有す
る矩形状の切欠部を形成させる一方、床に耐火
性を有する一定幅の断面矩形の支持材を固定す
るとともに、天井に支持材の幅と等しい幅の同
様に耐火性を有する断面矩形の取付材を固定
し、この支持材と取付材との間にパネルを双方
のパネルの下の切欠部の水平面を支持材の先端
部に載せ、かつ、上の切欠部の垂直面を取付材
に接触させて固定させたことを特徴とする耐火
間仕切。 (2) 床の上面から支持材の先端までの高さ及び、
天井の下面から取付材の先端までの高さを双方
の先端までの間隔がパネルの上下の切欠部間の
高さと同じ又は若干大きくなるようにし、パネ
ルを支持材と取付材との間に固定したときに取
付材とパネルの切欠部水平面との間に隙間が形
成され、その隙間に耐火材を充填させた実用新
案登録請求の範囲第1項記載の耐火間仕切。 (3) 支持材及び取付材を耐火板を両側から挟んで
床又は天井に固定する挟み板により構成させた
実用新案登録請求の範囲第1項又は第2項記載
の耐火間仕切。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5365485U JPH0326812Y2 (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5365485U JPH0326812Y2 (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61170612U JPS61170612U (ja) | 1986-10-23 |
| JPH0326812Y2 true JPH0326812Y2 (ja) | 1991-06-11 |
Family
ID=30574723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5365485U Expired JPH0326812Y2 (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0326812Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4787631B2 (ja) * | 2006-03-06 | 2011-10-05 | 株式会社岡村製作所 | 耐火間仕切装置 |
| JP5096053B2 (ja) * | 2007-06-29 | 2012-12-12 | 株式会社フジタ | 耐火間仕切壁用鋼板張断熱パネルの接合構造 |
-
1985
- 1985-04-12 JP JP5365485U patent/JPH0326812Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61170612U (ja) | 1986-10-23 |
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