JPH0327073A - 定着装置 - Google Patents
定着装置Info
- Publication number
- JPH0327073A JPH0327073A JP16091189A JP16091189A JPH0327073A JP H0327073 A JPH0327073 A JP H0327073A JP 16091189 A JP16091189 A JP 16091189A JP 16091189 A JP16091189 A JP 16091189A JP H0327073 A JPH0327073 A JP H0327073A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- fixing roller
- heat
- conductive
- roller
- Prior art date
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- Pending
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- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は,転写材上に担持した未定着のトナー画像を定
着する定着装置に関する。
着する定着装置に関する。
[従来の技術]
従来の定着装置は、内部にハロゲンヒータ等の発熱体を
備えた中空円筒状の定着ローラと、該定着ローラに加圧
接触する加圧ローラとで構成されている。このような定
着装置は、定着ローラ内の発熱体に電圧を印加すること
で発熱させ、該発熱体から中空円筒内の空気中を放射し
定着ローラ表面に伝導した熱を、前記定着ローラと上記
加圧ローラとに挟まれた転写材に伝え、該転写材上に形
或された未定着1〜ナー画像を溶融固化することで転写
材上に定着する。上記発熱体の発熱量の制限は、サーミ
スタ等の温度検知手段を定着ローラ表面に接触させて温
度を検知し、その信号にしたかって温度制御回路により
行なっている。
備えた中空円筒状の定着ローラと、該定着ローラに加圧
接触する加圧ローラとで構成されている。このような定
着装置は、定着ローラ内の発熱体に電圧を印加すること
で発熱させ、該発熱体から中空円筒内の空気中を放射し
定着ローラ表面に伝導した熱を、前記定着ローラと上記
加圧ローラとに挟まれた転写材に伝え、該転写材上に形
或された未定着1〜ナー画像を溶融固化することで転写
材上に定着する。上記発熱体の発熱量の制限は、サーミ
スタ等の温度検知手段を定着ローラ表面に接触させて温
度を検知し、その信号にしたかって温度制御回路により
行なっている。
しかしながら上記従来例では、発熱体から空気中を放射
し定着ローラ表面に伝わる熱によりトナーを定着してい
るため,熱効率か悪く、消費電力が大きく、電気回路の
大規模化による装置の大型化やコストアップを引き起こ
している。また、発熱体と温度検知手段とか近接してい
ないため、応答速度の早い温度制御ができないという問
題もあった。
し定着ローラ表面に伝わる熱によりトナーを定着してい
るため,熱効率か悪く、消費電力が大きく、電気回路の
大規模化による装置の大型化やコストアップを引き起こ
している。また、発熱体と温度検知手段とか近接してい
ないため、応答速度の早い温度制御ができないという問
題もあった。
そこで、上記発熱体かできるだけ定着ローラ表面の近く
に位置するように、上記発熱体を軸の周囲に形成された
一つの層として構威する提案がされている。これは、定
着ローラ表面に離型層を有し、該離型層の内側から中心
部に向けて、耐熱層、発熱層及び基層である断熱層か順
次形成されていて、上記発熱層の軸方向端部には外部か
ら電力供給を受ける電極が接触配設されるように構成さ
れたものであり、発熱層と定着ローラ表面の離型層との
間には空気層はない。したがって、上記電極は表面の離
型層と接触して配設されることとなるので、上記離型層
は高絶縁性のシリコーン樹脂や弗素樹脂が用いられてい
た。
に位置するように、上記発熱体を軸の周囲に形成された
一つの層として構威する提案がされている。これは、定
着ローラ表面に離型層を有し、該離型層の内側から中心
部に向けて、耐熱層、発熱層及び基層である断熱層か順
次形成されていて、上記発熱層の軸方向端部には外部か
ら電力供給を受ける電極が接触配設されるように構成さ
れたものであり、発熱層と定着ローラ表面の離型層との
間には空気層はない。したがって、上記電極は表面の離
型層と接触して配設されることとなるので、上記離型層
は高絶縁性のシリコーン樹脂や弗素樹脂が用いられてい
た。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、高絶縁性の離型層は、定着ローラの回転
に伴ないローラ同士やローラと記録媒体との間で摩擦帯
電を起こし易く、摩擦帯電した電荷か徐々に蓄積して数
KVにも達する場合かある。
に伴ないローラ同士やローラと記録媒体との間で摩擦帯
電を起こし易く、摩擦帯電した電荷か徐々に蓄積して数
KVにも達する場合かある。
このように定着ローラが帯電すると記録媒体上のトナー
粒子に対して静電力が作用してしまい,定着ローラか離
型性を宥していても記録媒体上のトナー粒子が定着ロー
ラに付着する不具合を生じてしまう。また,定着ローラ
が高電位に帯電すると、定着ローラに帯電した電荷によ
り記録媒体が定着ローラに静電吸着して紙づまりの原因
にもなるという問題かあった. 本発明は、上記問題を解決し、熱効率か良くかつ応答速
度の早い温度制御が可能な構成でありながら、帯電した
電荷を有効に除電できる定着ローラを提供することを目
的としている。
粒子に対して静電力が作用してしまい,定着ローラか離
型性を宥していても記録媒体上のトナー粒子が定着ロー
ラに付着する不具合を生じてしまう。また,定着ローラ
が高電位に帯電すると、定着ローラに帯電した電荷によ
り記録媒体が定着ローラに静電吸着して紙づまりの原因
にもなるという問題かあった. 本発明は、上記問題を解決し、熱効率か良くかつ応答速
度の早い温度制御が可能な構成でありながら、帯電した
電荷を有効に除電できる定着ローラを提供することを目
的としている。
[課題を解決するための手段]
本発明によれば、上記目的は,
互いに圧接して回転自在に配設された定着ローラと加圧
ローラとを有する定着装置てあって、上記定着ローラは
表面に離型層を有し、該離型層の内側には中心部に向け
、耐熱層、発熱層及び基層てある断熱層が順次形成され
、上記発熱層の軸方向端部には外部から電力の供給を受
ける電極が接触配置されている定着ローラを備えた定着
装置において、 上記離型層は導電性物質でなり、上記電極と非接触に形
成されている、 ことにより達成される。
ローラとを有する定着装置てあって、上記定着ローラは
表面に離型層を有し、該離型層の内側には中心部に向け
、耐熱層、発熱層及び基層てある断熱層が順次形成され
、上記発熱層の軸方向端部には外部から電力の供給を受
ける電極が接触配置されている定着ローラを備えた定着
装置において、 上記離型層は導電性物質でなり、上記電極と非接触に形
成されている、 ことにより達成される。
[作用]
本発明によれば、定着ローラ表面の離型層は導電性物質
から成るので、帯電した電荷は有効に除電される。また
、上記離型層と電極は互いに接触しないように配設され
ていて,電気的短絡の危険性がないので、発熱層を耐熱
層と断熱層とで挟んだ層構造に形成することができ、熱
効率が良く,温度制御に対する応答速度が早い。
から成るので、帯電した電荷は有効に除電される。また
、上記離型層と電極は互いに接触しないように配設され
ていて,電気的短絡の危険性がないので、発熱層を耐熱
層と断熱層とで挟んだ層構造に形成することができ、熱
効率が良く,温度制御に対する応答速度が早い。
[実施例]
次に本発明の第一実施例について添付図面の第1図を用
いて説明する。
いて説明する。
第1図においてlは定着ローラであり、該定着ローラl
は支持部材(図示せず)に慴動可能に支持されており、
駆動系(図示せず)により回転駆動が可能となっている
。上記定着ローラlには弾性体である導電性の加圧ロー
ラ2かばね等(図示せず)の加圧部材によって押圧接触
してニップ部を形成している。転写材は該加圧ローラ2
の両端部よりも内側のニップ部に、後述する搬送手段に
より転写材上の未定着トナーか定着ローラlと接するよ
うに搬送される。
は支持部材(図示せず)に慴動可能に支持されており、
駆動系(図示せず)により回転駆動が可能となっている
。上記定着ローラlには弾性体である導電性の加圧ロー
ラ2かばね等(図示せず)の加圧部材によって押圧接触
してニップ部を形成している。転写材は該加圧ローラ2
の両端部よりも内側のニップ部に、後述する搬送手段に
より転写材上の未定着トナーか定着ローラlと接するよ
うに搬送される。
上記定着ローラlは、表面に離型層3を有し,該離型層
3の内側には中心部に向け、耐熱層4、発熱層5及び基
層である断熱層6が順次形成されている。該断熱層6は
、PPS等の絶縁性物質が円筒形状に形成されたもので
あり、上記断熱層6の軸方向両端部には外径を該断熱層
6と同一にした電極7が導電性の軸8の周りに該軸8に
対し接触配設されている。該軸8の両端面には導電性の
板ばね(図示せず)が接触しており外部からの電力の供
給を受ける。もしくは、導電性軸受を介して電力の供給
を受けてもよい。上記断熱層6と電極7を一体とした円
筒形状の上の発熱層5は、樹脂に10川1弱の真珠上の
導電性カーボンを均一分散させたものを塗布したもので
ある。また、該発熱層5の上の絶縁性の耐熱層4はポリ
イミド、ポリエチレンテレフタレート,ポリケトンサル
ファイト等から形成され、さらにその上の導電性の離型
層3はPTFE等の弗素系樹脂中に金属粉やカーボン等
の導電性物質を混入させて形成されている。
3の内側には中心部に向け、耐熱層4、発熱層5及び基
層である断熱層6が順次形成されている。該断熱層6は
、PPS等の絶縁性物質が円筒形状に形成されたもので
あり、上記断熱層6の軸方向両端部には外径を該断熱層
6と同一にした電極7が導電性の軸8の周りに該軸8に
対し接触配設されている。該軸8の両端面には導電性の
板ばね(図示せず)が接触しており外部からの電力の供
給を受ける。もしくは、導電性軸受を介して電力の供給
を受けてもよい。上記断熱層6と電極7を一体とした円
筒形状の上の発熱層5は、樹脂に10川1弱の真珠上の
導電性カーボンを均一分散させたものを塗布したもので
ある。また、該発熱層5の上の絶縁性の耐熱層4はポリ
イミド、ポリエチレンテレフタレート,ポリケトンサル
ファイト等から形成され、さらにその上の導電性の離型
層3はPTFE等の弗素系樹脂中に金属粉やカーボン等
の導電性物質を混入させて形成されている。
以上のような本実施例装置において、上記定着ローラエ
の表面の離型層3は導電性なので、定着ローラ1に帯電
した電荷を有効に除電することができる。したがって,
転写材上のトナー粒子の定着ローラ1への付着、オフセ
ット現象や画像乱れの発生、転写材の定着ローラへの静
電吸着により発生する紙づまり等を防ぐ。また、本実施
例においては、加圧ローラ2も導電性の表層を有してい
るので,定着ローラlに帯電した電荷を除電できる。
の表面の離型層3は導電性なので、定着ローラ1に帯電
した電荷を有効に除電することができる。したがって,
転写材上のトナー粒子の定着ローラ1への付着、オフセ
ット現象や画像乱れの発生、転写材の定着ローラへの静
電吸着により発生する紙づまり等を防ぐ。また、本実施
例においては、加圧ローラ2も導電性の表層を有してい
るので,定着ローラlに帯電した電荷を除電できる。
さらに、本実施例装置においては、発熱層5を発熱させ
るための電極7が、該発熱層5よりも中心部側で該発熱
層5と接触しており、絶縁性の耐熱層4の上に形成され
た導電性の離型層3と上記電極7とか電気的に導通する
ことかない。また、加圧ローラ2も電極と接触すること
がない。したがって,″Wt気的な短絡等の不具合を引
き起こすことがなく、上記のように除電の効果を有しな
がら、熱効率の良い発熱機構を備えた定着ローラを提供
することができる。
るための電極7が、該発熱層5よりも中心部側で該発熱
層5と接触しており、絶縁性の耐熱層4の上に形成され
た導電性の離型層3と上記電極7とか電気的に導通する
ことかない。また、加圧ローラ2も電極と接触すること
がない。したがって,″Wt気的な短絡等の不具合を引
き起こすことがなく、上記のように除電の効果を有しな
がら、熱効率の良い発熱機構を備えた定着ローラを提供
することができる。
次に上記発熱機構について説明する。
上述したように断熱層6両端部に設けた電極7には導電
性の板ばね(図示せず)が接触しており、該板ばねを介
して電極間に電圧を印加すると、発熱層5は発熱する。
性の板ばね(図示せず)が接触しており、該板ばねを介
して電極間に電圧を印加すると、発熱層5は発熱する。
発熱層5からの熱は2その下の層に断熱層6があるため
,中心部方向へは伝わらず、ほとんどは発熱層5の上の
層である絶縁性の耐熱層4、導電性のS型層3を介して
、転写材上の未定着トナーに伝導する。したがって、発
熱層5の発熱温度は、絶縁性の耐熱層4,導電性の離型
層3を介して、未定着トナーに熱が伝導したときにその
温度がトナーの溶融温度以上になっている必要があり、
発熱層5の上記樹脂と上記カーボンとの混合比率を調整
して設定する。
,中心部方向へは伝わらず、ほとんどは発熱層5の上の
層である絶縁性の耐熱層4、導電性のS型層3を介して
、転写材上の未定着トナーに伝導する。したがって、発
熱層5の発熱温度は、絶縁性の耐熱層4,導電性の離型
層3を介して、未定着トナーに熱が伝導したときにその
温度がトナーの溶融温度以上になっている必要があり、
発熱層5の上記樹脂と上記カーボンとの混合比率を調整
して設定する。
この発熱温度は.トナーの溶融温度が低いほど、また、
絶縁性の耐熱層4及び導電性の離型層3の厚さか薄いほ
ど、また、絶縁性の断熱層6の断熱効果か大きいほど、
低い温度に設定できる。
絶縁性の耐熱層4及び導電性の離型層3の厚さか薄いほ
ど、また、絶縁性の断熱層6の断熱効果か大きいほど、
低い温度に設定できる。
絶縁性の耐熱層4及び導電性の離型層3としては発熱体
の発熱温度以上の耐熱性のある材料を用いれば良い。例
えば,トナーの溶融温度が150℃、絶縁性の断熱層6
にpps、絶縁性の耐熱層4に厚さ30ILmのポリイ
ミド、導電性の離型層3に厚さ10ル鵬のカーボン分散
PTFEを用い、発熱層5の設定温度を200゜C程度
とすれば、転写材上の未定着トナーを効率良く加熱溶融
して定着することができる。
の発熱温度以上の耐熱性のある材料を用いれば良い。例
えば,トナーの溶融温度が150℃、絶縁性の断熱層6
にpps、絶縁性の耐熱層4に厚さ30ILmのポリイ
ミド、導電性の離型層3に厚さ10ル鵬のカーボン分散
PTFEを用い、発熱層5の設定温度を200゜C程度
とすれば、転写材上の未定着トナーを効率良く加熱溶融
して定着することができる。
また、本実施例装置における発熱層5を自己温度制御機
能を膚するもの、すなわち、設定温度を超えると急激に
電気抵抗か増加して設定温度を保つものにすれば、温度
検知手段や温度制御手段を必要とせず、低コスト化、装
置の小型化か可能となる。そして、自己温度制御機能を
有するものにすることによって、発熱層自体にスイッチ
ング機能をもたせることかできるので過熱による絶縁性
の断熱層6,絶縁性の耐熱層4の融解の心配かない。
能を膚するもの、すなわち、設定温度を超えると急激に
電気抵抗か増加して設定温度を保つものにすれば、温度
検知手段や温度制御手段を必要とせず、低コスト化、装
置の小型化か可能となる。そして、自己温度制御機能を
有するものにすることによって、発熱層自体にスイッチ
ング機能をもたせることかできるので過熱による絶縁性
の断熱層6,絶縁性の耐熱層4の融解の心配かない。
また、定着ローラl、加圧ローラ2の径を小さくすれば
、分離爪を設けなくても、転写材の静電吸着が抑止され
ているので、転写材は定着装置より簡単に曲率分離する
し、発熱部の表面積か小さくなるので消費電力も小さく
なり、電気回路の低コスト化、装置の小型化か可能にな
る。
、分離爪を設けなくても、転写材の静電吸着が抑止され
ているので、転写材は定着装置より簡単に曲率分離する
し、発熱部の表面積か小さくなるので消費電力も小さく
なり、電気回路の低コスト化、装置の小型化か可能にな
る。
なお、加圧ローラ2は導電性の剛体であっても良い。
上記発熱層は、セラミック層等、電圧を印加することに
よって発熱するものであれば特に制限はなく、同じく基
層である断熱層に関しても断熱体であることが望ましい
か、そのうえに発熱層を形成できる絶縁体であればその
材質に限定されない。また、基層は中空状であっても良
い。また、発熱層か自己温度制御機能を有していない場
合は、サーミスタ等の温度検知手段を定着ローラlの表
面に接触させて、温度制御回路によって温度を調整する
。この場合、発熱部と温度検知手段とはきわめて近接し
ているため、敏感な温度制御が行なえる。
よって発熱するものであれば特に制限はなく、同じく基
層である断熱層に関しても断熱体であることが望ましい
か、そのうえに発熱層を形成できる絶縁体であればその
材質に限定されない。また、基層は中空状であっても良
い。また、発熱層か自己温度制御機能を有していない場
合は、サーミスタ等の温度検知手段を定着ローラlの表
面に接触させて、温度制御回路によって温度を調整する
。この場合、発熱部と温度検知手段とはきわめて近接し
ているため、敏感な温度制御が行なえる。
次に本発明の第二実施例について第2図を用いて説明す
る。なお、第一実施例と共通の箇所には同一の符号を付
して説明を省略する。
る。なお、第一実施例と共通の箇所には同一の符号を付
して説明を省略する。
本実施例は、電極7が発熱層5の両端部であって該発熱
層5の上に形成されており、導電性の板ばねと接して、
外部電源からの電力の供給を受けているところか異なる
ものである。上記電極7は、転写材の通過領域外に配置
されており、かつ導電性の離型層3とは間隔を有してい
るので、離型層3及び加圧ローラ2との電気的短絡を起
こすことかなく、第一実施例と同様な効果を生ずる。
層5の上に形成されており、導電性の板ばねと接して、
外部電源からの電力の供給を受けているところか異なる
ものである。上記電極7は、転写材の通過領域外に配置
されており、かつ導電性の離型層3とは間隔を有してい
るので、離型層3及び加圧ローラ2との電気的短絡を起
こすことかなく、第一実施例と同様な効果を生ずる。
第3図は、本発明の第一実施例装置及び第二実施例装置
を用いた第三実施例としての画像形或装置である。本実
施例では、ネガトナー、イメージ露光,反転現像を行な
う。以下に本実施例の構成を説明する。先ず、コントロ
ーラ(図示せず)から送られるビデオ信号はレーザ走査
光学系ユニット9に入力される。このユニットは、半導
体レーザ、コリメータレンズ,ポリゴンミラー、f一θ
レンズ、倒れ補正レンズなどからなっている。そしてビ
デオ信号は半導体レーザに印加され、その発散するレー
ザ光をコリメータレンズで千行光とし、高速で回転する
ポリゴンジラーに照射され、レーザ光を反射ミラー1ロ
を介して感光ドラム11の露光部l2を走査する。この
とき、半導体レーザが感光ドラム11の感光面を走査す
るタイミング、すなわち,ビデオ信号を送出するタイく
ングを検知するため、レーザ光による感光ドラムl1の
感光面走査位置前の所定位置にレーザ光を検出するビー
ムディテクタ(図示せず)が配設されており、生威され
たBD信号に同期してビデオ信号を送る。
を用いた第三実施例としての画像形或装置である。本実
施例では、ネガトナー、イメージ露光,反転現像を行な
う。以下に本実施例の構成を説明する。先ず、コントロ
ーラ(図示せず)から送られるビデオ信号はレーザ走査
光学系ユニット9に入力される。このユニットは、半導
体レーザ、コリメータレンズ,ポリゴンミラー、f一θ
レンズ、倒れ補正レンズなどからなっている。そしてビ
デオ信号は半導体レーザに印加され、その発散するレー
ザ光をコリメータレンズで千行光とし、高速で回転する
ポリゴンジラーに照射され、レーザ光を反射ミラー1ロ
を介して感光ドラム11の露光部l2を走査する。この
とき、半導体レーザが感光ドラム11の感光面を走査す
るタイミング、すなわち,ビデオ信号を送出するタイく
ングを検知するため、レーザ光による感光ドラムl1の
感光面走査位置前の所定位置にレーザ光を検出するビー
ムディテクタ(図示せず)が配設されており、生威され
たBD信号に同期してビデオ信号を送る。
感光ドラムl1の周囲には、帯電ローラ13、露光部1
2、現像器l4及び転写ローラ15、クリーナ16か回
転方向に沿って順番に設けられている。プロセスカート
リッジには、感光ドラム11,帯電ローラ13、現像器
14、クリーナl6とトナーが内包されていて、装置本
体に対して着脱自在である.次に本実施例装置の動作に
ついて説明する.先ず、帯電ローラ13に一次高圧とし
て−700vの電圧を印加し、感光ドラムll上に暗電
位(v0)を形戊する。次にレーザ走査光学系ユニット
9により露光して感光ドラム11表面上に静電潜像を形
成し、現像器l4によりネガトナーを反転現像する。
2、現像器l4及び転写ローラ15、クリーナ16か回
転方向に沿って順番に設けられている。プロセスカート
リッジには、感光ドラム11,帯電ローラ13、現像器
14、クリーナl6とトナーが内包されていて、装置本
体に対して着脱自在である.次に本実施例装置の動作に
ついて説明する.先ず、帯電ローラ13に一次高圧とし
て−700vの電圧を印加し、感光ドラムll上に暗電
位(v0)を形戊する。次にレーザ走査光学系ユニット
9により露光して感光ドラム11表面上に静電潜像を形
成し、現像器l4によりネガトナーを反転現像する。
また、カセット17に積載された転写材はCPU(図示
せず)からの信号により、給紙ローラl8により給紙さ
れ、レジストローラ19により転写部への搬送のタイミ
ンクを制御して感光トラム11上のトナー画像を転写し
、搬送ガイド20を介して定着ローラl及び加圧ローラ
2により定着され、搬送ガイド21,排紙ローラ22を
介して排紙部23に排紙される。
せず)からの信号により、給紙ローラl8により給紙さ
れ、レジストローラ19により転写部への搬送のタイミ
ンクを制御して感光トラム11上のトナー画像を転写し
、搬送ガイド20を介して定着ローラl及び加圧ローラ
2により定着され、搬送ガイド21,排紙ローラ22を
介して排紙部23に排紙される。
以上のような本実施例装置においても、定着ローラ1の
表面に形成された導電性の離型層3と加圧ローラの導電
性の表層によって、定着ローラ1に帯電した電荷を有効
に除電できる。したがって、転写材の静電吸着による紙
づまりを起こさず,搬送ガイド21へ滑らかに転写材を
搬送する。
表面に形成された導電性の離型層3と加圧ローラの導電
性の表層によって、定着ローラ1に帯電した電荷を有効
に除電できる。したがって、転写材の静電吸着による紙
づまりを起こさず,搬送ガイド21へ滑らかに転写材を
搬送する。
しかも本実施例装置のように、定着ローラlを小径にす
ることによって発熱層5を小さくして消費電力を少なく
することかできる。
ることによって発熱層5を小さくして消費電力を少なく
することかできる。
[発明の効果コ
以上説明したように、定着ローラの表面に導電性の離型
層を有しているため、定着ローラに帯電した電荷を有効
に除電できるので、記録媒体上のトナー粒子が定着ロー
ラに付着せず、オフセット現象や画像乱れが発生せず、
定着ローラに帯電した電荷により記録媒体か定着ローラ
に静電吸着することにより発生する紙づまりも起きない
。また、加圧ローラを導電性とすることで、ざらに除電
効果を高めることができる。
層を有しているため、定着ローラに帯電した電荷を有効
に除電できるので、記録媒体上のトナー粒子が定着ロー
ラに付着せず、オフセット現象や画像乱れが発生せず、
定着ローラに帯電した電荷により記録媒体か定着ローラ
に静電吸着することにより発生する紙づまりも起きない
。また、加圧ローラを導電性とすることで、ざらに除電
効果を高めることができる。
しかも、上記離型層及び加圧ローラは、定着ローラの電
極と接触しないように配設されており、発熱層を形成す
ることによる利点も併わせで有している。つまり、熱効
率か高い定着装置を提供できるので、低消費電力で、電
気回路の小規模化か可能であり、温度検知手段と発熱層
とが近接しているので応答速度の早い温度制御が可能で
ある。また、発熱層に、自己温度制御機能を備えた発熱
体を用いることで温度検知手段や、温度制御回路を必要
としない定着装置を提供できるので電気回路の簡略化か
可能で、総じて装置の小型化やコストダウン、低消費電
力化か可能である。
極と接触しないように配設されており、発熱層を形成す
ることによる利点も併わせで有している。つまり、熱効
率か高い定着装置を提供できるので、低消費電力で、電
気回路の小規模化か可能であり、温度検知手段と発熱層
とが近接しているので応答速度の早い温度制御が可能で
ある。また、発熱層に、自己温度制御機能を備えた発熱
体を用いることで温度検知手段や、温度制御回路を必要
としない定着装置を提供できるので電気回路の簡略化か
可能で、総じて装置の小型化やコストダウン、低消費電
力化か可能である。
第l図は本発明の第一実施例装置の一部破断斜視図、第
2図は本発明の第二実施例装置の一部破断斜視図、第3
図は本発明の第三実施例装置の概略構威を示す断面図で
ある。 l・・・・・・・・・・・・定着ローラ2・・・・・・
・・・・・・加圧ローラ3・・・・・・・・・・・・離
型層 4・・・・・・・・・・・・耐熱層 5・・・・・・・・・・・・発熱層 6・・・・・・・・・・・・Fr熱層 7・・・・・・・・・・・・電極
2図は本発明の第二実施例装置の一部破断斜視図、第3
図は本発明の第三実施例装置の概略構威を示す断面図で
ある。 l・・・・・・・・・・・・定着ローラ2・・・・・・
・・・・・・加圧ローラ3・・・・・・・・・・・・離
型層 4・・・・・・・・・・・・耐熱層 5・・・・・・・・・・・・発熱層 6・・・・・・・・・・・・Fr熱層 7・・・・・・・・・・・・電極
Claims (2)
- (1)互いに圧接して回転自在に配設された定着ローラ
と加圧ローラとを有する定着装置であって、上記定着ロ
ーラは表面に離型層を有し、該離型層の内側には中心部
に向け、耐熱層、発熱層及び基層である断熱層が順次形
成され、上記発熱層の軸方向端部には外部から電力の供
給を受ける電極が接触配置されている定着ローラを備え
た定着装置において、上記離型層は導電性物質でなり、
上記電極と非接触に形成されている、 ことを特徴とする定着装置。 - (2)加圧ローラは導電性の表層を有しており、定着ロ
ーラの電極と非接触に配設されていることとする請求項
(1)に記載の定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16091189A JPH0327073A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16091189A JPH0327073A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 定着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0327073A true JPH0327073A (ja) | 1991-02-05 |
Family
ID=15724990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16091189A Pending JPH0327073A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0327073A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5235163A (en) * | 1992-07-17 | 1993-08-10 | Levitan David M | Resistive contact for resin-based heating elements |
-
1989
- 1989-06-26 JP JP16091189A patent/JPH0327073A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5235163A (en) * | 1992-07-17 | 1993-08-10 | Levitan David M | Resistive contact for resin-based heating elements |
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