JPH03270903A - 色模様付セラミックス板の鋳込み成形法 - Google Patents
色模様付セラミックス板の鋳込み成形法Info
- Publication number
- JPH03270903A JPH03270903A JP7158190A JP7158190A JPH03270903A JP H03270903 A JPH03270903 A JP H03270903A JP 7158190 A JP7158190 A JP 7158190A JP 7158190 A JP7158190 A JP 7158190A JP H03270903 A JPH03270903 A JP H03270903A
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- JP
- Japan
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- slurry
- casting
- color pattern
- colored
- mold
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、色模様付セラミックス板の鋳込み成形法に
関するものである。
関するものである。
最近、内外壁や天井等に大型の色模様付セラミックス板
を取り付けて建造物の美観を高めることが行われている
。
を取り付けて建造物の美観を高めることが行われている
。
このような色模様付セラミックス板は、従来から、「乾
式プレス方式」と呼ばれる、着色材料とベース材料の混
合粉末材料をブレス成形用の下型内に盛り上げ充填して
これをプレスする方法によって成形されている。しかし
、この方法では、意図的な着色模様を形成することがで
きず、また大形セラくツクス板をつくることが困難であ
るという問題を有していた。そこで、最近、第9図に示
すような装置を用いた鋳込み成形法が提案され一部で実
用化されている(特開平1−218803号公報)。こ
の方法は、ベース泥漿の鋳込み用流路lの途中に、色の
異なる3種類の着色泥漿の注入路2,3.4を接続し、
ベース泥漿の鋳込み時に各着色泥漿注入口2.3.4か
ら適宜の量の着色泥漿を圧入してベース泥漿内に強制的
に混入させることにより、キャビティ5内でヘース泥漿
と着色泥漿とが良好に混合された色模様を生成させるよ
うにしたものである。図において、6,7゜8はそれぞ
れ色の異なる着色泥漿を溜める貯槽、9は鋳込み口、1
0は上型、11は下型である。
式プレス方式」と呼ばれる、着色材料とベース材料の混
合粉末材料をブレス成形用の下型内に盛り上げ充填して
これをプレスする方法によって成形されている。しかし
、この方法では、意図的な着色模様を形成することがで
きず、また大形セラくツクス板をつくることが困難であ
るという問題を有していた。そこで、最近、第9図に示
すような装置を用いた鋳込み成形法が提案され一部で実
用化されている(特開平1−218803号公報)。こ
の方法は、ベース泥漿の鋳込み用流路lの途中に、色の
異なる3種類の着色泥漿の注入路2,3.4を接続し、
ベース泥漿の鋳込み時に各着色泥漿注入口2.3.4か
ら適宜の量の着色泥漿を圧入してベース泥漿内に強制的
に混入させることにより、キャビティ5内でヘース泥漿
と着色泥漿とが良好に混合された色模様を生成させるよ
うにしたものである。図において、6,7゜8はそれぞ
れ色の異なる着色泥漿を溜める貯槽、9は鋳込み口、1
0は上型、11は下型である。
このようにして得られた成形品の表面には、第10図に
示すように、鋳込み口9からの流れに沿って着色泥漿が
ベース泥漿中に筋模様を描いた色模様が形成されている
。
示すように、鋳込み口9からの流れに沿って着色泥漿が
ベース泥漿中に筋模様を描いた色模様が形成されている
。
〔発明が解決しようとするt!!!題]しかしながら、
上記方法では、鋳込み口9の配置によってベース泥漿お
よび着色泥漿の流れぐせが変わり、それに伴って形成さ
れる色模様も変化する。そこで、色模様のパターンを変
えるには、鋳込み口9の配置の異なる成形製をいちいち
用意しなければならず、手間およびコストがかかること
が問題となっている。そこで、色模様を自在に変えるこ
とのできる方法として、上型の内面に色模様を予め塗布
しておき、この型内にベース泥漿を鋳込む方法が提案さ
れているが、この方法では、上記上型内の色模様が鋳込
み時に流れて崩形しないよう、鋳込み圧を低くする必要
があり、成形時間が長くかかるという問題を有している
。
上記方法では、鋳込み口9の配置によってベース泥漿お
よび着色泥漿の流れぐせが変わり、それに伴って形成さ
れる色模様も変化する。そこで、色模様のパターンを変
えるには、鋳込み口9の配置の異なる成形製をいちいち
用意しなければならず、手間およびコストがかかること
が問題となっている。そこで、色模様を自在に変えるこ
とのできる方法として、上型の内面に色模様を予め塗布
しておき、この型内にベース泥漿を鋳込む方法が提案さ
れているが、この方法では、上記上型内の色模様が鋳込
み時に流れて崩形しないよう、鋳込み圧を低くする必要
があり、成形時間が長くかかるという問題を有している
。
この発明は、このような事情に鑑みなされたもので、同
一成形製を用いて色模様パターンを容易に変えることが
でき、しかも鋳込み圧を高圧にしても得られる色模様の
崩形のない優れた色模様付セラミックス板の成形法の提
供をその目的とする。
一成形製を用いて色模様パターンを容易に変えることが
でき、しかも鋳込み圧を高圧にしても得られる色模様の
崩形のない優れた色模様付セラミックス板の成形法の提
供をその目的とする。
上記の目的を達成するため、この発明の色模様付セラご
ツクス板の鋳込み成形法は、下型の賦形用凹部の中央に
鋳込み口が開口する上下一組の鋳込み型を準備する工程
と、色の異なる着色泥漿を複数種類、撹拌羽根付の混合
ドラム内で混合して色模様を形成させる混合工程と、上
記鋳込み型の下型内に、上記混合ドラム内の色模様泥漿
を、型の内容積の60〜85%が充填されるように流し
込む工程と、上記下型と上型とを閉めたのち下型の鋳込
み口からベース泥漿を鋳込んで型内の色模様泥漿および
ベース泥漿を一体的に成形する鋳込み成形工程とを備え
たという権威をとる。
ツクス板の鋳込み成形法は、下型の賦形用凹部の中央に
鋳込み口が開口する上下一組の鋳込み型を準備する工程
と、色の異なる着色泥漿を複数種類、撹拌羽根付の混合
ドラム内で混合して色模様を形成させる混合工程と、上
記鋳込み型の下型内に、上記混合ドラム内の色模様泥漿
を、型の内容積の60〜85%が充填されるように流し
込む工程と、上記下型と上型とを閉めたのち下型の鋳込
み口からベース泥漿を鋳込んで型内の色模様泥漿および
ベース泥漿を一体的に成形する鋳込み成形工程とを備え
たという権威をとる。
すなわち、この発明は、セラミックス板に与える色模様
を、従来のように成形型内で形成するのではなく、予め
混合ドラム内で複数種類の着色泥漿を混合して色模様を
形成させ、この色模様泥漿を下型内に所定割合だけ充填
し、型締め後、下型中央に設けられた鋳込み口からベー
ス泥漿を鋳込んで色模様泥漿を下から上に押し上げなが
ら成形するようにしたものである。この鋳込み成形法に
よれば、色模様泥漿が、鋳込み口から流入するベース泥
漿によって崩形することなくそのままの状態で上方に持
ち上げられるため、下型内の色模様泥漿の模様付表面が
そのまま上型内面に押し付けられることになる。したが
って、これを脱型すれば、表面に色模様が形成された成
形品が得られ、坑底によって色模様付セラミックス板が
得られる。この鋳込み成形法において、色模様のパター
ンを変えるには、混合ドラム内への着色泥漿の投入順序
、撹拌条件等を変化するだけでよく、簡単に色模様を変
えることができる。また、ベース泥漿を高圧で鋳込んで
も、上記色模様泥漿の均−押し上げ効果は損なわれない
ため、色模様が崩形することがない。したがって、高速
鋳込みによって短時間で成形品を得ることができる。
を、従来のように成形型内で形成するのではなく、予め
混合ドラム内で複数種類の着色泥漿を混合して色模様を
形成させ、この色模様泥漿を下型内に所定割合だけ充填
し、型締め後、下型中央に設けられた鋳込み口からベー
ス泥漿を鋳込んで色模様泥漿を下から上に押し上げなが
ら成形するようにしたものである。この鋳込み成形法に
よれば、色模様泥漿が、鋳込み口から流入するベース泥
漿によって崩形することなくそのままの状態で上方に持
ち上げられるため、下型内の色模様泥漿の模様付表面が
そのまま上型内面に押し付けられることになる。したが
って、これを脱型すれば、表面に色模様が形成された成
形品が得られ、坑底によって色模様付セラミックス板が
得られる。この鋳込み成形法において、色模様のパター
ンを変えるには、混合ドラム内への着色泥漿の投入順序
、撹拌条件等を変化するだけでよく、簡単に色模様を変
えることができる。また、ベース泥漿を高圧で鋳込んで
も、上記色模様泥漿の均−押し上げ効果は損なわれない
ため、色模様が崩形することがない。したがって、高速
鋳込みによって短時間で成形品を得ることができる。
つぎに、この発明を実施例にもとづいて詳細に説明する
。
。
第1図はこの発明に用いる混合ドラムの一例を示してい
る。図において、20は有底円筒形の混合ドラムで、中
に撹拌羽根21が取り付けられている。また、上記混合
ドラム20の底面の一個所には、開閉シャッター(図示
せず)付の開口22が設けられており、この間口22か
ら斜め下方にシュータ−23が延びている。24,25
.26は着色泥漿投入ノズルで、色の異なる3種類の着
色泥漿A、B、Cがそれぞれ供給されるようになってい
る。したがって、この混合ドラム20内に、上記3つの
着色泥漿投入ノズル24,25.26から適当な順位で
着色泥漿A、B、Cを投入し、撹拌羽根21によって撹
拌することにより、AB、Cの3色が混じり合った色模
様が形成される。そこで、底部の開口22を開き、シュ
ータ−23から上記色模様泥漿を、つぎのような鋳込み
型の下型31内に導入する。
る。図において、20は有底円筒形の混合ドラムで、中
に撹拌羽根21が取り付けられている。また、上記混合
ドラム20の底面の一個所には、開閉シャッター(図示
せず)付の開口22が設けられており、この間口22か
ら斜め下方にシュータ−23が延びている。24,25
.26は着色泥漿投入ノズルで、色の異なる3種類の着
色泥漿A、B、Cがそれぞれ供給されるようになってい
る。したがって、この混合ドラム20内に、上記3つの
着色泥漿投入ノズル24,25.26から適当な順位で
着色泥漿A、B、Cを投入し、撹拌羽根21によって撹
拌することにより、AB、Cの3色が混じり合った色模
様が形成される。そこで、底部の開口22を開き、シュ
ータ−23から上記色模様泥漿を、つぎのような鋳込み
型の下型31内に導入する。
この発明に用いる鋳込み型は、第2図に示すように、上
型30と下型31とからなり、上記上型30が、油圧シ
リンダ(図示せず)の駆動によって昇降動作を行うよう
になっている。上記下型31の型内の凹部中央には鋳込
み口32が開口しており、流路33を介して材料供給源
(図示せず)から延びる材料供給用配管34に連通され
ている。
型30と下型31とからなり、上記上型30が、油圧シ
リンダ(図示せず)の駆動によって昇降動作を行うよう
になっている。上記下型31の型内の凹部中央には鋳込
み口32が開口しており、流路33を介して材料供給源
(図示せず)から延びる材料供給用配管34に連通され
ている。
前記混合ドラム20は、上記鋳込み型に対して進退自在
に配置されており、鋳込み型に向かって前進した状態で
、上型30と下型31の間にシュータ−23の先端が入
り込むようになっている。
に配置されており、鋳込み型に向かって前進した状態で
、上型30と下型31の間にシュータ−23の先端が入
り込むようになっている。
この状態で、前記混合ドラム20内で混合して得られた
色模様泥漿40を、シュータ−23から流下させて下型
31の凹部に充填する。このとき、その充填量は、下型
31の内容積の60〜85%となるようにすることが必
要である。すなわち、充填量が上記範囲を下回ると、鋳
込み時のベース泥漿の流入量が多くなるため、色模様泥
漿40が受ける流れの影響が大きくなる崩形しやすい。
色模様泥漿40を、シュータ−23から流下させて下型
31の凹部に充填する。このとき、その充填量は、下型
31の内容積の60〜85%となるようにすることが必
要である。すなわち、充填量が上記範囲を下回ると、鋳
込み時のベース泥漿の流入量が多くなるため、色模様泥
漿40が受ける流れの影響が大きくなる崩形しやすい。
逆に、充填量が上記範囲よりも多くなると、鋳込み時の
ベース泥漿の流入量が少なくなって成形が不充分となる
。このようにして下型31内に色模様泥漿40を充填し
たのち、混合ドラム20を後退させてシュータ−23を
上下の型30.31間の空間から除外する。この状態で
上型30を下降させて型締めし、第3図に示すように、
鋳込み口32からベース泥漿41を鋳込み、上型30お
よび下型31の内面に色模様泥漿40およびベース泥漿
41の水分を吸収させて型内で色模様泥漿40およびベ
ース泥漿41を一体成形する。このとき、上記ベース泥
漿41は、第4図に示すように、型内で左右方向に広が
りながら色模様泥漿40を上に持ち上げる。つぎにこれ
を脱型して、第5図に示すような、色模様泥漿40に由
来する色模様部40′の内側に、ベース泥漿41に由来
するベース部41′が平たく広がったセラミックス成形
品が得られる。そこで、この成形品を焼成すれば、色模
様付セラミックス板を得ることができる。
ベース泥漿の流入量が少なくなって成形が不充分となる
。このようにして下型31内に色模様泥漿40を充填し
たのち、混合ドラム20を後退させてシュータ−23を
上下の型30.31間の空間から除外する。この状態で
上型30を下降させて型締めし、第3図に示すように、
鋳込み口32からベース泥漿41を鋳込み、上型30お
よび下型31の内面に色模様泥漿40およびベース泥漿
41の水分を吸収させて型内で色模様泥漿40およびベ
ース泥漿41を一体成形する。このとき、上記ベース泥
漿41は、第4図に示すように、型内で左右方向に広が
りながら色模様泥漿40を上に持ち上げる。つぎにこれ
を脱型して、第5図に示すような、色模様泥漿40に由
来する色模様部40′の内側に、ベース泥漿41に由来
するベース部41′が平たく広がったセラミックス成形
品が得られる。そこで、この成形品を焼成すれば、色模
様付セラミックス板を得ることができる。
したがって、この成形法によれば、色模様泥漿40が、
鋳込み口32から流入するベース泥漿41によって崩形
することなくそのままの状態で上方に持ち上げられるた
め、下型31内の模様泥漿の模様付表面がそのまま上型
30内面に押し付けられて成形品の色模様となる。この
ため、色模様泥漿40を下型31内に充填した時点で色
模様の仕上がり具合を予想することができる。そして、
上記色模様のパターンを変えるには、混合ドラム20内
への着色泥漿A、B、Cの投入順序、撹拌条件等を変化
するだけでよく、簡単に色模様を変えることができる。
鋳込み口32から流入するベース泥漿41によって崩形
することなくそのままの状態で上方に持ち上げられるた
め、下型31内の模様泥漿の模様付表面がそのまま上型
30内面に押し付けられて成形品の色模様となる。この
ため、色模様泥漿40を下型31内に充填した時点で色
模様の仕上がり具合を予想することができる。そして、
上記色模様のパターンを変えるには、混合ドラム20内
への着色泥漿A、B、Cの投入順序、撹拌条件等を変化
するだけでよく、簡単に色模様を変えることができる。
また、撹拌羽根21の正転。
逆転を繰り返すことにより、より細かな色模様を生成さ
せることもできる。また、ベース泥漿41の鋳込みを高
圧で行っても、色模様泥漿40の色模様が崩形すること
がないので、高圧鋳込みによって短時間で成形すること
が可能となる。
せることもできる。また、ベース泥漿41の鋳込みを高
圧で行っても、色模様泥漿40の色模様が崩形すること
がないので、高圧鋳込みによって短時間で成形すること
が可能となる。
なお、この発明に用いる各着色泥漿A、B、Cおよびベ
ース泥漿41は、従来公知のどのようなものを用いても
よいが、互いの焼成時の収縮率が近似するものを用いる
ことが好ましい。すなわち、両者の焼成収縮率が著しく
異なると、焼成後にベース部分と色模様部分の境界部に
微細な空隙やクラックが発生する原因となるからである
。
ース泥漿41は、従来公知のどのようなものを用いても
よいが、互いの焼成時の収縮率が近似するものを用いる
ことが好ましい。すなわち、両者の焼成収縮率が著しく
異なると、焼成後にベース部分と色模様部分の境界部に
微細な空隙やクラックが発生する原因となるからである
。
また、着色泥漿の種類は、2種類以上であれば何種類で
もよい。そして、いずれかの着色泥漿がベース泥漿と同
一のものであってもよい。
もよい。そして、いずれかの着色泥漿がベース泥漿と同
一のものであってもよい。
さらに、この発明において、混合ドラム20から色模様
泥漿40を下型31内に充填した段階で、第6図に示す
ような模様くりぬき板45を下型31の上方に位置決め
し、この板45に着色泥漿りを入れてくりぬき模様に従
った着色泥漿りの模様を落下させるようにしてもよい。
泥漿40を下型31内に充填した段階で、第6図に示す
ような模様くりぬき板45を下型31の上方に位置決め
し、この板45に着色泥漿りを入れてくりぬき模様に従
った着色泥漿りの模様を落下させるようにしてもよい。
このようにすると、第7図に示すように、細かな色模様
の表面に、大きな模様Pを付することかでき、より印象
の強い意匠の色模様付セラミックス板を得ることができ
る。
の表面に、大きな模様Pを付することかでき、より印象
の強い意匠の色模様付セラミックス板を得ることができ
る。
あるいは、混合ドラム20から色模様泥漿40を下型3
1内に充填した段階で、第8図に示すように、着色粉砕
セラミックス材料46を入れたふるい47を上記下型3
1の上方に配置し、ふるい47に振動を与えて色模様泥
漿40の表面に散布させるようにすると、上記実施例と
同様にしてベース泥漿41を鋳込むことにより、色模様
と斑点模様が組み合わせられた成形品を得ることができ
る。
1内に充填した段階で、第8図に示すように、着色粉砕
セラミックス材料46を入れたふるい47を上記下型3
1の上方に配置し、ふるい47に振動を与えて色模様泥
漿40の表面に散布させるようにすると、上記実施例と
同様にしてベース泥漿41を鋳込むことにより、色模様
と斑点模様が組み合わせられた成形品を得ることができ
る。
以上のように、この発明の色模様材セラミックス板の成
形性は、予め混合ドラム内で複数種類の着色泥漿を混合
して色模様を形成させ、この色模様泥漿を下型内に所定
割合だけ充填し、型締め後に下型中央に設けられた鋳込
み口からベース泥漿を鋳込んで色模様泥漿を下から上に
押し上げながら底形するようにしたものである。したが
って、この鋳込み成形性によれば、色模様泥漿が、鋳込
み口から流入するベース泥漿によって崩形することなく
そのままの状態で上方に持ち上げられるため、下型内の
色模様泥漿の模様付表面がそのまま上型内面に押し付け
られることになる。これにより、これを脱型すれば、表
面に色模様が形成された成形品が得られ、焼成によって
色模様付セラミ・ツクス板が得られる。また、この鋳込
み成形性において、色模様のパターンを変えるには、混
合ドラム内への着色泥漿の投入順序、撹拌条件等を変化
するだけでよく、簡単に色模様を変えることができる。
形性は、予め混合ドラム内で複数種類の着色泥漿を混合
して色模様を形成させ、この色模様泥漿を下型内に所定
割合だけ充填し、型締め後に下型中央に設けられた鋳込
み口からベース泥漿を鋳込んで色模様泥漿を下から上に
押し上げながら底形するようにしたものである。したが
って、この鋳込み成形性によれば、色模様泥漿が、鋳込
み口から流入するベース泥漿によって崩形することなく
そのままの状態で上方に持ち上げられるため、下型内の
色模様泥漿の模様付表面がそのまま上型内面に押し付け
られることになる。これにより、これを脱型すれば、表
面に色模様が形成された成形品が得られ、焼成によって
色模様付セラミ・ツクス板が得られる。また、この鋳込
み成形性において、色模様のパターンを変えるには、混
合ドラム内への着色泥漿の投入順序、撹拌条件等を変化
するだけでよく、簡単に色模様を変えることができる。
しかも、ベース泥漿を高圧で鋳込んでも、上記色模様泥
漿の均−押し上げ効果は損なわれないため、色模様が崩
形することがない、したがって、高速鋳込みによって短
時間で成形品を得ることができる。
漿の均−押し上げ効果は損なわれないため、色模様が崩
形することがない、したがって、高速鋳込みによって短
時間で成形品を得ることができる。
第1図はこの発明に用いる混合ドラムの一例を示す斜視
図、第2図、第3図、第4図および第5図はこの発明の
成形性の一実施例を示す説明図、第6図はこの発明の他
の実施例に用いる模様くりぬき板、第7図は上記くりぬ
き板を用いて得られるセラミックス板の平面図、第8図
はさらに他の実施例の説明図、第9図は従来の色模様付
セラミックス板の成形性の説明図、第10図はその方法
によって得られるセラごツクス板の平面図である。 20・・・混合ドラム 21・・・撹拌羽根 24,2
5.26・・・着色泥漿投入ノズル 30・・・上型
31・・・下型 32・・・鋳込み口 40・・・色模
様泥漿41・・・ベース泥漿
図、第2図、第3図、第4図および第5図はこの発明の
成形性の一実施例を示す説明図、第6図はこの発明の他
の実施例に用いる模様くりぬき板、第7図は上記くりぬ
き板を用いて得られるセラミックス板の平面図、第8図
はさらに他の実施例の説明図、第9図は従来の色模様付
セラミックス板の成形性の説明図、第10図はその方法
によって得られるセラごツクス板の平面図である。 20・・・混合ドラム 21・・・撹拌羽根 24,2
5.26・・・着色泥漿投入ノズル 30・・・上型
31・・・下型 32・・・鋳込み口 40・・・色模
様泥漿41・・・ベース泥漿
Claims (1)
- (1)下型の賦形用凹部の中央に鋳込み口が開口する上
下一組の鋳込み型を準備する工程と、色の異なる着色泥
漿を複数種類、撹拌羽根付の混合ドラム内で混合して色
模様を形成させる混合工程と、上記鋳込み型の下型内に
、上記混合ドラム内の色模様泥漿を、型の内容積の60
〜85%が充填されるように流し込む工程と、上記下型
と上型とを閉めたのち下型の鋳込み口からベース泥漿を
鋳込んで型内の色模様泥漿およびベース泥漿を一体的に
成形する鋳込み成形工程とを備えたことを特徴とする色
模様付セラミックス板の鋳込み成形法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7158190A JPH0818303B2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 色模様付セラミックス板の鋳込み成形法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7158190A JPH0818303B2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 色模様付セラミックス板の鋳込み成形法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03270903A true JPH03270903A (ja) | 1991-12-03 |
| JPH0818303B2 JPH0818303B2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=13464804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7158190A Expired - Lifetime JPH0818303B2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 色模様付セラミックス板の鋳込み成形法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0818303B2 (ja) |
-
1990
- 1990-03-20 JP JP7158190A patent/JPH0818303B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0818303B2 (ja) | 1996-02-28 |
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