JPH032712B2 - - Google Patents
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- JPH032712B2 JPH032712B2 JP57119005A JP11900582A JPH032712B2 JP H032712 B2 JPH032712 B2 JP H032712B2 JP 57119005 A JP57119005 A JP 57119005A JP 11900582 A JP11900582 A JP 11900582A JP H032712 B2 JPH032712 B2 JP H032712B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure passage
- power steering
- pressure
- fluid
- low
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 35
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 10
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 230000003134 recirculating effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/06—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、手動操舵力を圧力流体で補助する
車両のパワーステアリング装置のパワーステアリ
ングバルブ、特に、操舵時における流体音の消去
を図つたパワーステアリングバルブに関する。
車両のパワーステアリング装置のパワーステアリ
ングバルブ、特に、操舵時における流体音の消去
を図つたパワーステアリングバルブに関する。
パワーステアリング装置は、圧力流体発生源
と、パワーステアリングバルブと、パワーシリン
ダとを備え、圧力流体発生源が発生する圧力流体
をパワーステアリングバルブでコントロールして
パワーシリンダへ伝え、パワーシリンダのアシス
ト力により操向車輪を動かして手動操舵力を補助
するものである。このパワーステアリング装置の
パワーステアリングバルブには流路の狭い部分が
あるため、パワーステアリング作動時、圧力流体
がパワーステアリングバルブを通過する際に圧力
降下を生じ、例えばシユーという流体音を発生し
て車内の静粛性を害する。この流体音を消去する
ため、従来第1図ないし第3図に図示するような
パワーステアリングバルブが使用されており、ま
ずこのパワーステアリングバルブについて説明す
る。1はバルブハウジング、2はバルブハウジン
グ1に突出して設けられたドレンポートである。
3はドレンポート2のプラグである。4はバルブ
ボデイ、5はトーシヨンバー、6はピニオンギア
である。ドレンポート2には、スプリングで第1
図中左方に付勢される板7が配されており、板7
には小孔8と切欠11,12とが設けられてい
る。板7とドレンポート2の壁2aとの間は切欠
11,12により連通している。10は板7に一
体的に連結されたピストンであり、バルブシヤフ
ト13と直角に配されており、バルブハウジング
1内の作動圧の上昇により第1図ないし第3図中
右方に移動する。
と、パワーステアリングバルブと、パワーシリン
ダとを備え、圧力流体発生源が発生する圧力流体
をパワーステアリングバルブでコントロールして
パワーシリンダへ伝え、パワーシリンダのアシス
ト力により操向車輪を動かして手動操舵力を補助
するものである。このパワーステアリング装置の
パワーステアリングバルブには流路の狭い部分が
あるため、パワーステアリング作動時、圧力流体
がパワーステアリングバルブを通過する際に圧力
降下を生じ、例えばシユーという流体音を発生し
て車内の静粛性を害する。この流体音を消去する
ため、従来第1図ないし第3図に図示するような
パワーステアリングバルブが使用されており、ま
ずこのパワーステアリングバルブについて説明す
る。1はバルブハウジング、2はバルブハウジン
グ1に突出して設けられたドレンポートである。
3はドレンポート2のプラグである。4はバルブ
ボデイ、5はトーシヨンバー、6はピニオンギア
である。ドレンポート2には、スプリングで第1
図中左方に付勢される板7が配されており、板7
には小孔8と切欠11,12とが設けられてい
る。板7とドレンポート2の壁2aとの間は切欠
11,12により連通している。10は板7に一
体的に連結されたピストンであり、バルブシヤフ
ト13と直角に配されており、バルブハウジング
1内の作動圧の上昇により第1図ないし第3図中
右方に移動する。
このパワーステアリングバルブは、操作されて
内部の作動圧が上昇すると、ピストン10が第2
図中右方に移動して、板7を第3図に示すように
プラグ3に当ててドレンポート2を塞ぐ。この結
果、第2図中矢印Xのように流出していた油は第
3図中矢印Yに示すように切欠11,12および
小孔8を通じてバルブハウジング1外に流出し、
流路断面積の減少によりバルブハウジング1内の
背圧を上昇させる。したがつて、圧力流体がパワ
ーステアリングバルブを通過する際の流体音を消
去することができる。
内部の作動圧が上昇すると、ピストン10が第2
図中右方に移動して、板7を第3図に示すように
プラグ3に当ててドレンポート2を塞ぐ。この結
果、第2図中矢印Xのように流出していた油は第
3図中矢印Yに示すように切欠11,12および
小孔8を通じてバルブハウジング1外に流出し、
流路断面積の減少によりバルブハウジング1内の
背圧を上昇させる。したがつて、圧力流体がパワ
ーステアリングバルブを通過する際の流体音を消
去することができる。
しかしながら、このような従来のパワーステア
リングバルブにあつては、バルブハウジング1に
ピストン10や板7を収納したドレンポート2を
突出して設ける必要があり、したがつて機械加工
が増え製造コスト高となり、さらには、バルブハ
ウジング1が大きくなることによる重量増加や、
部品点数の増加による複雑化という問題点があつ
た。
リングバルブにあつては、バルブハウジング1に
ピストン10や板7を収納したドレンポート2を
突出して設ける必要があり、したがつて機械加工
が増え製造コスト高となり、さらには、バルブハ
ウジング1が大きくなることによる重量増加や、
部品点数の増加による複雑化という問題点があつ
た。
この発明は上記問題点に鑑みなされたものであ
り、圧力流体発生源とパワーステアリングバルブ
とを連結する高圧通路と、パワーステアリングバ
ルブをリザーバタンクに連結する低圧通路と、を
集合させるとともに高圧通路と低圧通路を隔絶す
る隔壁を弾性体で形成し高圧通路を通過する圧力
流体の圧力が上昇すると隔壁が低圧通路側に変形
して張り出し、低圧通路の断面積を減少するよう
にしたパワーステアリング装置を提供することに
より上記問題点を解決することを目的としてい
る。
り、圧力流体発生源とパワーステアリングバルブ
とを連結する高圧通路と、パワーステアリングバ
ルブをリザーバタンクに連結する低圧通路と、を
集合させるとともに高圧通路と低圧通路を隔絶す
る隔壁を弾性体で形成し高圧通路を通過する圧力
流体の圧力が上昇すると隔壁が低圧通路側に変形
して張り出し、低圧通路の断面積を減少するよう
にしたパワーステアリング装置を提供することに
より上記問題点を解決することを目的としてい
る。
以下、この発明を図面に基づき説明する。
第4図はこの発明の第1実施例を示す図であ
り、まず構成を説明する。16は圧力流体発生源
としてのベーンポンプであり、このベーンポンプ
16はリザーバタンク17およびパワーステアリ
ングバルブ18とそれぞれ吸込配管19および弾
性体の高圧配管20を介して連結されている。こ
れらベーンポンプ16、リザーバタンク17およ
びパワーステアリングバルブ18は自動車のエン
ジンルーム内に配設されている。パワーステアリ
ングバルブ18は第5図に詳示されているように
バルブハウジング21、およびこのハウジング2
1の開口端を覆う端蓋22を有しており、このハ
ウジング21内にはスタブシヤフト23が内包さ
れ、その一端が端蓋22から外部に突出してい
る。スタブシヤフト2の突出する端部はセレーシ
ヨン23aを形成されて図示していないステアリ
ングシヤフトに連結するとともに、他端は同軸に
対設されたウオームシヤフト24と相対回転自在
に係合している。このウオームシヤフト24は、
リサーキユレーテイングボール式ステアリングギ
ヤとして周知である図示しないボールナツトおよ
びセクタギヤを介して操向車輪に連結されたピツ
トマンアームに回動可能に連結する。なお、本発
明にはこれらステアリングギヤの詳細は関連がな
いので、以下省略して説明する。また、スタブシ
ヤフト23は中空軸であり、その中空孔にトーシ
ヨンバー25を内挿する。このトーシヨンバー2
5は、その両端をそれぞれピン26,27により
スタブシヤフト23およびウオームシヤフト24
に回転方向および軸方向で一体結合されている。
スタブシヤフト23には図示していない切欠が形
成されており、この切欠にウオームシヤフト24
の図示していない突起を係合せしめている。この
突起は切欠の幅より若干小さくしてあるため、ス
タブシヤフト23とウオームシヤフト24との回
転方向の揺動、すなわち突起が切欠の端壁に当接
するまでの回転変位をトーシヨンバー25の捩れ
とともに許容している。28はハウジング21内
のスタブシヤフト23外方にスタブシヤフト23
との相対回転自在に摺接されたスリーブであり、
このスリーブ28は、図示していないピンにより
ウオームシヤフト24と一体回転可能に結合され
ている。また、このスリーブ28には略径方向へ
貫通する孔29が形成されるとともにこのスリー
ブ28とハウジング21との摺接部にはインレツ
トポート30へ連通する条溝31が設けられてい
る。また、32はドレンポート33へ連通するド
レン室である。インレツトポート30は前述の高
圧配管20に形成された高圧通路34を介してポ
ンプ16に接続されている。さらに、スリーブ2
8とスタブシヤフト23との間には窪みが形成さ
れ、圧力流体の流動をステアリングホイールの操
舵に応じて切換えるとともに絞り作用を与えて、
図示しないパワーシリンダへ供給するコントロー
ルバルブ35となつている。なお、このパワーシ
リンダは周知のように、ウオームシヤフト24に
設けられシリンダ内に2つの流体室を画成するピ
ストンを、ステアリングホイールの操舵に応じて
コントロールバルブ35から圧力流体が流入した
流体室間の圧力差によりウオームシヤフト24と
ともに操舵方向に押圧し、操舵補助力を生じるも
のである。前述の高圧配管20は第6図に示され
ているように金属製の低圧配管36に遊挿されて
おり、これら配管20,36の間には低圧通路3
7が画成される。この低圧回路37の一端は前述
のドレンポート33に連結されており、その他端
はリザーバタンク17に連結されている。したが
つて、高圧配管20は高圧通路34と低圧通路3
7とを隔絶する隔壁を構成している。
り、まず構成を説明する。16は圧力流体発生源
としてのベーンポンプであり、このベーンポンプ
16はリザーバタンク17およびパワーステアリ
ングバルブ18とそれぞれ吸込配管19および弾
性体の高圧配管20を介して連結されている。こ
れらベーンポンプ16、リザーバタンク17およ
びパワーステアリングバルブ18は自動車のエン
ジンルーム内に配設されている。パワーステアリ
ングバルブ18は第5図に詳示されているように
バルブハウジング21、およびこのハウジング2
1の開口端を覆う端蓋22を有しており、このハ
ウジング21内にはスタブシヤフト23が内包さ
れ、その一端が端蓋22から外部に突出してい
る。スタブシヤフト2の突出する端部はセレーシ
ヨン23aを形成されて図示していないステアリ
ングシヤフトに連結するとともに、他端は同軸に
対設されたウオームシヤフト24と相対回転自在
に係合している。このウオームシヤフト24は、
リサーキユレーテイングボール式ステアリングギ
ヤとして周知である図示しないボールナツトおよ
びセクタギヤを介して操向車輪に連結されたピツ
トマンアームに回動可能に連結する。なお、本発
明にはこれらステアリングギヤの詳細は関連がな
いので、以下省略して説明する。また、スタブシ
ヤフト23は中空軸であり、その中空孔にトーシ
ヨンバー25を内挿する。このトーシヨンバー2
5は、その両端をそれぞれピン26,27により
スタブシヤフト23およびウオームシヤフト24
に回転方向および軸方向で一体結合されている。
スタブシヤフト23には図示していない切欠が形
成されており、この切欠にウオームシヤフト24
の図示していない突起を係合せしめている。この
突起は切欠の幅より若干小さくしてあるため、ス
タブシヤフト23とウオームシヤフト24との回
転方向の揺動、すなわち突起が切欠の端壁に当接
するまでの回転変位をトーシヨンバー25の捩れ
とともに許容している。28はハウジング21内
のスタブシヤフト23外方にスタブシヤフト23
との相対回転自在に摺接されたスリーブであり、
このスリーブ28は、図示していないピンにより
ウオームシヤフト24と一体回転可能に結合され
ている。また、このスリーブ28には略径方向へ
貫通する孔29が形成されるとともにこのスリー
ブ28とハウジング21との摺接部にはインレツ
トポート30へ連通する条溝31が設けられてい
る。また、32はドレンポート33へ連通するド
レン室である。インレツトポート30は前述の高
圧配管20に形成された高圧通路34を介してポ
ンプ16に接続されている。さらに、スリーブ2
8とスタブシヤフト23との間には窪みが形成さ
れ、圧力流体の流動をステアリングホイールの操
舵に応じて切換えるとともに絞り作用を与えて、
図示しないパワーシリンダへ供給するコントロー
ルバルブ35となつている。なお、このパワーシ
リンダは周知のように、ウオームシヤフト24に
設けられシリンダ内に2つの流体室を画成するピ
ストンを、ステアリングホイールの操舵に応じて
コントロールバルブ35から圧力流体が流入した
流体室間の圧力差によりウオームシヤフト24と
ともに操舵方向に押圧し、操舵補助力を生じるも
のである。前述の高圧配管20は第6図に示され
ているように金属製の低圧配管36に遊挿されて
おり、これら配管20,36の間には低圧通路3
7が画成される。この低圧回路37の一端は前述
のドレンポート33に連結されており、その他端
はリザーバタンク17に連結されている。したが
つて、高圧配管20は高圧通路34と低圧通路3
7とを隔絶する隔壁を構成している。
次に作用について説明する。自動車の走行中に
その進行方向の変更を所望してステアリングホイ
ールを回転させると、この回転はステアリングシ
ヤフトを介してパワーステアリングバルブ18に
伝達される。その結果、パワーステアリングバル
ブ18の絞り作用によりパワーシリンダの所定の
流体室に圧力流体が導かれ、周知の如く操舵補助
力が生じる。ところで、ポンプ16から吐出され
た圧力流体はステアリングホイールを回転させる
とコントロールバルブ35の絞り作用によりその
圧力が上昇する。その結果、高圧配管20は第7
図に示されているように膨張し、その断面積が増
加する。一方、低圧配管36は前述のように金属
製なので高圧配管20が膨張すると低圧通路37
の断面積は減少し、ドレンポート33における圧
力流体の圧力は上昇する。したがつて、パワース
テアリングバルブ18を通過する際に生じる圧力
流体の圧力降下は少なくなり、車内の静粛性を害
する流体音は消去される。このように、低圧通路
37の断面積を変化させることによりドレンポー
ト33における圧力流体の圧力を上昇させること
ができるため、従来のパワーステアリングバルブ
のようにピストン10や板7を収納するドレンポ
ート2を設ける必要がなくなり、製造コストを低
下できるうえ、その重量および部品点数の減少を
図ることができる。
その進行方向の変更を所望してステアリングホイ
ールを回転させると、この回転はステアリングシ
ヤフトを介してパワーステアリングバルブ18に
伝達される。その結果、パワーステアリングバル
ブ18の絞り作用によりパワーシリンダの所定の
流体室に圧力流体が導かれ、周知の如く操舵補助
力が生じる。ところで、ポンプ16から吐出され
た圧力流体はステアリングホイールを回転させる
とコントロールバルブ35の絞り作用によりその
圧力が上昇する。その結果、高圧配管20は第7
図に示されているように膨張し、その断面積が増
加する。一方、低圧配管36は前述のように金属
製なので高圧配管20が膨張すると低圧通路37
の断面積は減少し、ドレンポート33における圧
力流体の圧力は上昇する。したがつて、パワース
テアリングバルブ18を通過する際に生じる圧力
流体の圧力降下は少なくなり、車内の静粛性を害
する流体音は消去される。このように、低圧通路
37の断面積を変化させることによりドレンポー
ト33における圧力流体の圧力を上昇させること
ができるため、従来のパワーステアリングバルブ
のようにピストン10や板7を収納するドレンポ
ート2を設ける必要がなくなり、製造コストを低
下できるうえ、その重量および部品点数の減少を
図ることができる。
なお、低圧配管36には第8図に示すようにそ
の長手方向に延在する溝38を設けてもよく、こ
のような溝38を設けることにより高圧配管20
が膨張して低圧配管36の内面に接触してもこれ
らが密着することを防止できる。また、このよう
な効果は第9図に示すように高圧配管39の外面
に長手方向に延在する突起40を円周方向に多数
設けることによつても得られる。
の長手方向に延在する溝38を設けてもよく、こ
のような溝38を設けることにより高圧配管20
が膨張して低圧配管36の内面に接触してもこれ
らが密着することを防止できる。また、このよう
な効果は第9図に示すように高圧配管39の外面
に長手方向に延在する突起40を円周方向に多数
設けることによつても得られる。
第10図はこの発明の第2実施例において使用
する高圧通路および低圧通路を示す図であり、第
1実施例と同一構成部分には同一符号を使用し説
明は省略する。42,43は略半円形の溝44,
45がそれぞれ形成された配管部材であり、これ
ら配管部材42,43はそれらの長手方向に延在
するフランジ部46,47をそれぞれ有してい
る。フランジ部46,47は互いにボルト48お
よびナツト49により締結可能である。フランジ
部46と47との間には弾性体の隔壁50が介在
しており、配管部材42,43と隔壁50とによ
り高圧通路51および低圧通路52が画成され
る。高圧通路51の一端はポンプ16に、その他
端はインレツトポート30にそれぞれ連結されて
おり、低圧通路52の一端はドレンポート33
に、その他端はリザーバタンク17にそれぞれ連
結されている。53は配管部材42に設けられた
溝であり、上記溝38と同様の効果を奏するもの
である。
する高圧通路および低圧通路を示す図であり、第
1実施例と同一構成部分には同一符号を使用し説
明は省略する。42,43は略半円形の溝44,
45がそれぞれ形成された配管部材であり、これ
ら配管部材42,43はそれらの長手方向に延在
するフランジ部46,47をそれぞれ有してい
る。フランジ部46,47は互いにボルト48お
よびナツト49により締結可能である。フランジ
部46と47との間には弾性体の隔壁50が介在
しており、配管部材42,43と隔壁50とによ
り高圧通路51および低圧通路52が画成され
る。高圧通路51の一端はポンプ16に、その他
端はインレツトポート30にそれぞれ連結されて
おり、低圧通路52の一端はドレンポート33
に、その他端はリザーバタンク17にそれぞれ連
結されている。53は配管部材42に設けられた
溝であり、上記溝38と同様の効果を奏するもの
である。
このような第2実施例においては、パワーステ
アリングバルブ18の作動時に高圧通路51内の
圧力流体の圧力が上昇すると、第11図に示すよ
に隔壁50が低圧通路52側に突出し、低圧通路
52の断面積を減少させ、ドレンポート33にお
ける圧力流体の圧力を上昇させることができる。
アリングバルブ18の作動時に高圧通路51内の
圧力流体の圧力が上昇すると、第11図に示すよ
に隔壁50が低圧通路52側に突出し、低圧通路
52の断面積を減少させ、ドレンポート33にお
ける圧力流体の圧力を上昇させることができる。
以上説明してきたように、この発明によればパ
ワーステアリング装置を、圧力発生源とパワース
テアリングバルブとを連結する高圧通路と、パワ
ーステアリングバルブをリザーバタンクに連結す
る低圧通路と、を集合させるとともに高圧通路と
低圧通路とを隔絶する隔壁を弾性体で形成し、高
圧通路を通過する圧力流体の圧力が上昇すると隔
壁が低圧通路側へ変形して張り出し、低圧通路の
断面積を減少するようにしたため、パワーステア
リング装置の製造コストの低下、重量および部品
点数の減少を図れるという効果が得られる。
ワーステアリング装置を、圧力発生源とパワース
テアリングバルブとを連結する高圧通路と、パワ
ーステアリングバルブをリザーバタンクに連結す
る低圧通路と、を集合させるとともに高圧通路と
低圧通路とを隔絶する隔壁を弾性体で形成し、高
圧通路を通過する圧力流体の圧力が上昇すると隔
壁が低圧通路側へ変形して張り出し、低圧通路の
断面積を減少するようにしたため、パワーステア
リング装置の製造コストの低下、重量および部品
点数の減少を図れるという効果が得られる。
第1図は従来のパワーステアリングバルブを示
す正面断面図、第2,3図は第1図の異なる状態
における拡大図、第4図はこの発明の第1実施例
を示す概略図、第5図は第4図のパワーステアリ
ングバルブを示す一部断面正面図、第6,7図は
異なる状態での第4図の高、低圧通路を示す断面
図、第8,9図は高低圧配管のそれぞれ他の例を
示す断面図第10,11図はこの発明の第2実施
例で使用する高低圧配管を示す断面図である。 16…圧力流体発生源(ベーンポンプ)、17
…リザーバタンク、18…パワーステアリングバ
ルブ、20,50…隔壁(高圧配管)、34,5
1…高圧通路、37,52…低圧通路。
す正面断面図、第2,3図は第1図の異なる状態
における拡大図、第4図はこの発明の第1実施例
を示す概略図、第5図は第4図のパワーステアリ
ングバルブを示す一部断面正面図、第6,7図は
異なる状態での第4図の高、低圧通路を示す断面
図、第8,9図は高低圧配管のそれぞれ他の例を
示す断面図第10,11図はこの発明の第2実施
例で使用する高低圧配管を示す断面図である。 16…圧力流体発生源(ベーンポンプ)、17
…リザーバタンク、18…パワーステアリングバ
ルブ、20,50…隔壁(高圧配管)、34,5
1…高圧通路、37,52…低圧通路。
Claims (1)
- 1 リザーバタンクに連結され圧力流体を発生さ
せる圧力流体発生源と、ステアリングホイールの
回転にしたがい圧力流体を操向車輪にアシスト力
を作用するパワーシリンダに選択的に供給可能な
パワーステアリングバルブと、圧力流体発源をパ
ワーステアリングバルブに連結する高圧通路と、
パワーステアリングバルブをリザーバタンクに連
結する低圧通路とを備えたパワーステアリング装
置において、前記高圧通路と低圧通路とを集合さ
せるとともに高圧通路と低圧通路とを隔絶隔壁を
弾性体で形成し高圧通路を通過する圧力流体の圧
力が上昇すると前記隔壁が低圧通路側に変形して
張り出し低圧通路の断面積を減少するようにした
ことを特徴とするパワーステアリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57119005A JPS5911967A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | パワ−ステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57119005A JPS5911967A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | パワ−ステアリング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5911967A JPS5911967A (ja) | 1984-01-21 |
| JPH032712B2 true JPH032712B2 (ja) | 1991-01-16 |
Family
ID=14750632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57119005A Granted JPS5911967A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | パワ−ステアリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5911967A (ja) |
-
1982
- 1982-07-08 JP JP57119005A patent/JPS5911967A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5911967A (ja) | 1984-01-21 |
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