JPH0327142A - 極細繊維束 - Google Patents
極細繊維束Info
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- JPH0327142A JPH0327142A JP1703090A JP1703090A JPH0327142A JP H0327142 A JPH0327142 A JP H0327142A JP 1703090 A JP1703090 A JP 1703090A JP 1703090 A JP1703090 A JP 1703090A JP H0327142 A JPH0327142 A JP H0327142A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber bundle
- water
- fibers
- resin
- ultrafine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01D—MECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
- D01D5/00—Formation of filaments, threads, or the like
- D01D5/11—Flash-spinning
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は極細繊維束に関する。更に詳しくは新しい形状
の極細繊維束に関する。
の極細繊維束に関する。
直径が数百μ以下の極細繊維の束あるいはそれを製造す
る技術については従来より種々提案されている。たとえ
ばスーパードロー法(特公昭28−6l7号など)、フ
ラッシュ紡糸法(特公昭35−11851号など)、ジ
ェット紡糸法等で極細繊維を製造し、その後バインダー
戒分によって多数の極細繊維を集束する方法、あるいは
機械的に撚りを加えて集束する方法(極細繊維の場合、
本方法は実質的に難しい)等がある。しかしスーパード
ロー法を利用する場合は、適用できる樹脂の種類が限定
されるし 紡糸後特殊な延伸工程が必要なため装置的に
大掛かりとなる。フラッシュ紡糸法は適用できる樹脂の
種類は多いものの、短繊維状のものしか出来ず、連続繊
維化が難しい。
る技術については従来より種々提案されている。たとえ
ばスーパードロー法(特公昭28−6l7号など)、フ
ラッシュ紡糸法(特公昭35−11851号など)、ジ
ェット紡糸法等で極細繊維を製造し、その後バインダー
戒分によって多数の極細繊維を集束する方法、あるいは
機械的に撚りを加えて集束する方法(極細繊維の場合、
本方法は実質的に難しい)等がある。しかしスーパード
ロー法を利用する場合は、適用できる樹脂の種類が限定
されるし 紡糸後特殊な延伸工程が必要なため装置的に
大掛かりとなる。フラッシュ紡糸法は適用できる樹脂の
種類は多いものの、短繊維状のものしか出来ず、連続繊
維化が難しい。
しかもフラッシュ工程において溶媒を飛散させるので安
全性及び作業環境の面からも好ましい方法ではない。ジ
ェット紡糸法は紡糸口金に特殊形状のものが必要である
うえ、フラッシュ紡糸法と同じような問題をもっている
。そしてこれらの方法IL 何よりも繊維束を製造す
るためには特殊な二次加工が必要であるのだが、極細繊
維の二次加工は繊維強度が弱いので非常に難しい。
全性及び作業環境の面からも好ましい方法ではない。ジ
ェット紡糸法は紡糸口金に特殊形状のものが必要である
うえ、フラッシュ紡糸法と同じような問題をもっている
。そしてこれらの方法IL 何よりも繊維束を製造す
るためには特殊な二次加工が必要であるのだが、極細繊
維の二次加工は繊維強度が弱いので非常に難しい。
このようなことから、二種類の樹脂或分を使用して海一
島構造の繊維を紡糸し、その後海或分を抽出除去して島
威分の極細繊維を残し、繊維束を製造する技術力Z ボ
リマブレンド繊維溶解法あるいは高分子相互配列体繊維
溶解法として提案されている。しかしポリマブレンド繊
維溶解法の多,くは、島或分となる樹脂の縦方向の長さ
が短く、したがって連続繊維化が難しい。中には特公昭
44−21167号に見られるようにこの方法による連
続繊維化の試みが提案されている力C1 得られる極
細繊維束は相互に複雑に網状のもつれやみだれが生じた
ものである。一方後者の高分子相互配列体繊維溶解法(
転 島戒分が縦方向に長く連続しているので、連続極細
繊維の束の製造が可能であり、また得られた繊維束もそ
れを構成する極細繊維の複数が独立して平行に並んだ状
態のものとなるカー紡糸口金に特殊構造のものが必要と
なり装置的に複雑かつ高価なものとなる。しかもこれら
の方法はいずれも海或分の抽出として後処理工程を得て
初めて極細繊維束が得られるのである。
島構造の繊維を紡糸し、その後海或分を抽出除去して島
威分の極細繊維を残し、繊維束を製造する技術力Z ボ
リマブレンド繊維溶解法あるいは高分子相互配列体繊維
溶解法として提案されている。しかしポリマブレンド繊
維溶解法の多,くは、島或分となる樹脂の縦方向の長さ
が短く、したがって連続繊維化が難しい。中には特公昭
44−21167号に見られるようにこの方法による連
続繊維化の試みが提案されている力C1 得られる極
細繊維束は相互に複雑に網状のもつれやみだれが生じた
ものである。一方後者の高分子相互配列体繊維溶解法(
転 島戒分が縦方向に長く連続しているので、連続極細
繊維の束の製造が可能であり、また得られた繊維束もそ
れを構成する極細繊維の複数が独立して平行に並んだ状
態のものとなるカー紡糸口金に特殊構造のものが必要と
なり装置的に複雑かつ高価なものとなる。しかもこれら
の方法はいずれも海或分の抽出として後処理工程を得て
初めて極細繊維束が得られるのである。
本発明者ら眠 かかる背景から、極細繊維束を特殊な二
次加工や後処理工程を必要とすることなく製造する技術
を得んものと鋭意研究を重ねた結果、従来の常識では考
えられない新しい紡糸技術、つまり一つの紡糸孔から紡
糸される繊維そのものがすでに極細繊維の集束した糸条
になっている紡糸技術を完戒するに到り、本発明の極細
繊維束を得るに至ったものである。
次加工や後処理工程を必要とすることなく製造する技術
を得んものと鋭意研究を重ねた結果、従来の常識では考
えられない新しい紡糸技術、つまり一つの紡糸孔から紡
糸される繊維そのものがすでに極細繊維の集束した糸条
になっている紡糸技術を完戒するに到り、本発明の極細
繊維束を得るに至ったものである。
ところで、繊維束を開示した従来例あるいは関連した従
来例として、実公昭50−30438号、特公昭46−
32458号、特開昭46−3906号が知られている
。
来例として、実公昭50−30438号、特公昭46−
32458号、特開昭46−3906号が知られている
。
実公昭50−30438号公報にはポリオレフィン樹脂
とポリビニルアルコール系樹脂との混合樹脂よりなる線
状物の割繊維が記載されている力c1繊維の断面形状は
不均一であってがっ毛羽立を有している(該公報第2頁
右横第15行がら第16行)。
とポリビニルアルコール系樹脂との混合樹脂よりなる線
状物の割繊維が記載されている力c1繊維の断面形状は
不均一であってがっ毛羽立を有している(該公報第2頁
右横第15行がら第16行)。
また、特公昭46−32458号公報には高速気流でフ
ィブリル化した繊維状物質について記載されており、そ
れをシートにした旨の記載があるが、極細繊維束自体に
ついての記載はない。
ィブリル化した繊維状物質について記載されており、そ
れをシートにした旨の記載があるが、極細繊維束自体に
ついての記載はない。
さら&へ 特開昭46−3906号公報にIL オレ
フィンから、直径がl〜20μの繊維と1μ以下の顕微
鏡的繊維とを含有するフィブラスゲルを機械的にリファ
イリングしてポリオレフィン繊維を単離して製造する方
法が記載されている(該公報第2頁左右の下欄)。ここ
で、フィブラスゲルとは、 「フイプラスポリオレフィ
ンのO繊維構造が反応媒体で満たされた毛細管空間を相
互に結合している網状構造を規定するものとして定義さ
れる」としている(該公報第3頁左上欄第9行から第1
2行,○部分の文字は判読不可能)。また、リファイリ
ングとは「フィブラスゲルに剪断力を付加することをい
う」旨を意味している(該公報第9頁右下欄第12行か
ら第l4行)。したがって、得られる繊維は例えば10
−15mmであり、あるいは0.05mm足らずである
(該公報第7頁右上欄第1行から第3行)。そして、該
公報には得られる繊維の性状が種々記載されているカー
本願で得ようとする極細繊維束の性状とは異なる。
フィンから、直径がl〜20μの繊維と1μ以下の顕微
鏡的繊維とを含有するフィブラスゲルを機械的にリファ
イリングしてポリオレフィン繊維を単離して製造する方
法が記載されている(該公報第2頁左右の下欄)。ここ
で、フィブラスゲルとは、 「フイプラスポリオレフィ
ンのO繊維構造が反応媒体で満たされた毛細管空間を相
互に結合している網状構造を規定するものとして定義さ
れる」としている(該公報第3頁左上欄第9行から第1
2行,○部分の文字は判読不可能)。また、リファイリ
ングとは「フィブラスゲルに剪断力を付加することをい
う」旨を意味している(該公報第9頁右下欄第12行か
ら第l4行)。したがって、得られる繊維は例えば10
−15mmであり、あるいは0.05mm足らずである
(該公報第7頁右上欄第1行から第3行)。そして、該
公報には得られる繊維の性状が種々記載されているカー
本願で得ようとする極細繊維束の性状とは異なる。
本発明1転 このような従来例の繊維あるいは繊維束と
異なり、各繊維の表面に裁断したような面がなく、また
、実質的に毛羽立ちがないといっていい極細繊維束を提
供することを課題とする。
異なり、各繊維の表面に裁断したような面がなく、また
、実質的に毛羽立ちがないといっていい極細繊維束を提
供することを課題とする。
すなわち本発明は 単独で成形した単繊維と実質的に同
等の、略円形断面形状で実質的に不定長な直径200μ
以下の熱可塑性樹脂極細繊維の多数八 略平行状態に集
束した形の極細繊維束であって、該繊維束を構成する極
細繊維同志は部分的に接着している所が存在しているこ
とを特徴とする極細繊維集束である。
等の、略円形断面形状で実質的に不定長な直径200μ
以下の熱可塑性樹脂極細繊維の多数八 略平行状態に集
束した形の極細繊維束であって、該繊維束を構成する極
細繊維同志は部分的に接着している所が存在しているこ
とを特徴とする極細繊維集束である。
この極細繊維束を製造するのに好適な方法としては、熱
可塑性樹脂と、水及び熱可塑性樹脂中へ水が分散してゆ
くことを補助する助剤とを溶融混練したのちオリフィス
より紡糸する方法において、一個のオリフィス孔から直
径200μ以下の極細繊維の多数が略平行状態に集束し
た形の繊維束を紡糸することを特徴とする極細繊維束の
製造方法を挙げることができる。
可塑性樹脂と、水及び熱可塑性樹脂中へ水が分散してゆ
くことを補助する助剤とを溶融混練したのちオリフィス
より紡糸する方法において、一個のオリフィス孔から直
径200μ以下の極細繊維の多数が略平行状態に集束し
た形の繊維束を紡糸することを特徴とする極細繊維束の
製造方法を挙げることができる。
本発明の極細繊維束をその製造方法にしたがって以下に
説明する。
説明する。
く熱可塑性樹脂〉
本発明の原料である熱可塑性樹脂山 水不溶性で繊維化
できる樹脂であれば結晶性、非品性を問わず如何なるも
のでもよく、たとえば高圧法低密度ポリエチレン、中低
圧法低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、超高分
子量ポリエチレン、ポリプロピレン、超高分子量ボリプ
ロビレン、ポリl−プテン、ポリ3−メチルーl−ブテ
ン、ポリ4−メチル−1−ベンテンあるいはエチレン、
プロピレン、 l−ブテン、3−メチル−1−プテン、
l−ベンテン、 4−メチル−1−ベンテン、1−ヘ
キセン、1−デセン等のσ−オレフィン同志のランダム
又はブロック共重合倣 エチレン・ブタジエン共重合体
、エチレン・ニチリデンノルボルネン共重合体、ニチレ
ン・ブロビレン・ブタジエン3元共重合本 ニチレン・
ブロビレン・ジシクロベンタジエン3元共重合本 エチ
レン・プロピレン・l,5−へキサジエン3元共重合倣
エチレン・プロピレン・エチリデンノルボルネン3元共
重合体等の二種以上のa−オレフインと共役又は非共役
ジエンとの共重合体、エチレン・アクリル酸共重合本
エチレン・酢酸ビニル共重合本 エチレン・ビニルアル
コール共重合本 エチレン・塩化ビニル共重合体等のエ
チレン・ビニル化合物共重合本 ポリスチレン、アクリ
ロニトリル・スチレン共重合本 アクリロニトリル・ブ
タジエン・スチレン共重合本 メタクリル酸メチル・ス
チレン共重合本 α−メチルスチレン・スチレン共重合
体等のスチレン系樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニ
リデン、塩化ビニル・塩化ビニリデン共重合本 ポリア
クリル酸メチル、ポリメタクリル酸メチル等のビニル重
合本 ナイロン6、ナイロン66、ナイロン6 1 0
, ナイロンl1、ナイロン12等のポリアミド、ポ
リエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレー
ト等の熱可塑性ポリエステル、ポリカーボネート、ポリ
フェニレンオキサイド、ボリスルホン、ポリフエニレン
スルファイド、ポリエーテルエーテルケトンなとあるい
はこれらの混合物などが例示できる。
できる樹脂であれば結晶性、非品性を問わず如何なるも
のでもよく、たとえば高圧法低密度ポリエチレン、中低
圧法低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、超高分
子量ポリエチレン、ポリプロピレン、超高分子量ボリプ
ロビレン、ポリl−プテン、ポリ3−メチルーl−ブテ
ン、ポリ4−メチル−1−ベンテンあるいはエチレン、
プロピレン、 l−ブテン、3−メチル−1−プテン、
l−ベンテン、 4−メチル−1−ベンテン、1−ヘ
キセン、1−デセン等のσ−オレフィン同志のランダム
又はブロック共重合倣 エチレン・ブタジエン共重合体
、エチレン・ニチリデンノルボルネン共重合体、ニチレ
ン・ブロビレン・ブタジエン3元共重合本 ニチレン・
ブロビレン・ジシクロベンタジエン3元共重合本 エチ
レン・プロピレン・l,5−へキサジエン3元共重合倣
エチレン・プロピレン・エチリデンノルボルネン3元共
重合体等の二種以上のa−オレフインと共役又は非共役
ジエンとの共重合体、エチレン・アクリル酸共重合本
エチレン・酢酸ビニル共重合本 エチレン・ビニルアル
コール共重合本 エチレン・塩化ビニル共重合体等のエ
チレン・ビニル化合物共重合本 ポリスチレン、アクリ
ロニトリル・スチレン共重合本 アクリロニトリル・ブ
タジエン・スチレン共重合本 メタクリル酸メチル・ス
チレン共重合本 α−メチルスチレン・スチレン共重合
体等のスチレン系樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニ
リデン、塩化ビニル・塩化ビニリデン共重合本 ポリア
クリル酸メチル、ポリメタクリル酸メチル等のビニル重
合本 ナイロン6、ナイロン66、ナイロン6 1 0
, ナイロンl1、ナイロン12等のポリアミド、ポ
リエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレー
ト等の熱可塑性ポリエステル、ポリカーボネート、ポリ
フェニレンオキサイド、ボリスルホン、ポリフエニレン
スルファイド、ポリエーテルエーテルケトンなとあるい
はこれらの混合物などが例示できる。
本発明においては以上掲げた色々な樹脂を使用出来るカ
ー とくに従来極細繊維化が困難であった低密度ポリエ
チレンや超高分子量ポリエチレン等も他の樹脂と同じよ
うに使用し得ることが大きな特長である。
ー とくに従来極細繊維化が困難であった低密度ポリエ
チレンや超高分子量ポリエチレン等も他の樹脂と同じよ
うに使用し得ることが大きな特長である。
く助剤〉
本発明の他の戒分である助剤IL 熱可塑性樹脂と水
とを混線をしている際に水が徐々に熱可塑性樹脂の中へ
分散して転相を起こし 結果的に熱可塑性樹脂が水に分
散したような連続相が水である水性分散物を製造するこ
とを主たる働きとするものである。溶融混練によってか
ような現象を生じさせること力曳 極細繊維束を一括し
て製造する原因になると考えられる。すなわち助剤を使
用しないで単に熱可塑性樹脂と水との二者を溶融混練す
るだけでは極細繊維束は製造できず、したがって本発明
の目的は達成できない。
とを混線をしている際に水が徐々に熱可塑性樹脂の中へ
分散して転相を起こし 結果的に熱可塑性樹脂が水に分
散したような連続相が水である水性分散物を製造するこ
とを主たる働きとするものである。溶融混練によってか
ような現象を生じさせること力曳 極細繊維束を一括し
て製造する原因になると考えられる。すなわち助剤を使
用しないで単に熱可塑性樹脂と水との二者を溶融混練す
るだけでは極細繊維束は製造できず、したがって本発明
の目的は達成できない。
このような作用を示す助剤の一般的概念としては その
分子中に親木基と親油基の両者を有するものであり、よ
り具体的には次に示す化合物を単独又は二種以上混合し
て用いる。
分子中に親木基と親油基の両者を有するものであり、よ
り具体的には次に示す化合物を単独又は二種以上混合し
て用いる。
(A)水膨潤性又は水溶性の熱可塑性樹脂(B)不飽和
カルボン酸類で変性された水難溶性又は水不溶性の熱可
塑性樹脂 (C)界面活性剤(A及び/又はBと併用して用いる) (D)有機溶剤(A及び/又はBと併用して用いる) (E)その他(A及び/又はBと併用して用いる)以下
、これらを順次詳細に説明する。
カルボン酸類で変性された水難溶性又は水不溶性の熱可
塑性樹脂 (C)界面活性剤(A及び/又はBと併用して用いる) (D)有機溶剤(A及び/又はBと併用して用いる) (E)その他(A及び/又はBと併用して用いる)以下
、これらを順次詳細に説明する。
A は の水に対して膨潤
するか又は溶解(無限膨潤)するものであり、ポリビニ
ルアルコール、メチルセルロース、カルボキシメチルセ
ルロースあるいはそのナトリウム塩、ポリアクリル酸、
ポリアクリル酸ソーダ、ポリアクリル酸アミド等を例示
することができる。
するか又は溶解(無限膨潤)するものであり、ポリビニ
ルアルコール、メチルセルロース、カルボキシメチルセ
ルロースあるいはそのナトリウム塩、ポリアクリル酸、
ポリアクリル酸ソーダ、ポリアクリル酸アミド等を例示
することができる。
これらの中ではポリビニルアルコールとくにケン化度6
5〜98%更には80〜97%の部分ケン化ポリビニル
アルコールが好都合である。
5〜98%更には80〜97%の部分ケン化ポリビニル
アルコールが好都合である。
これらの助剤は、前述の熱可塑性樹脂と水と共に混練さ
れると、まず助剤が熱可塑性樹脂中に均一に練り込まへ
続いて水によって助剤が膨潤し熱可塑性樹脂を分断し
て行き、更に水が内部にまで浸透し内部に存在する助剤
を膨潤させ熱可塑性樹脂の分断を促進し 最終的に水に
よって熱可塑性樹脂が細く分断されたような水性分散物
を与えるものと考えられる。
れると、まず助剤が熱可塑性樹脂中に均一に練り込まへ
続いて水によって助剤が膨潤し熱可塑性樹脂を分断し
て行き、更に水が内部にまで浸透し内部に存在する助剤
を膨潤させ熱可塑性樹脂の分断を促進し 最終的に水に
よって熱可塑性樹脂が細く分断されたような水性分散物
を与えるものと考えられる。
この種類の助剤の特長として◆転 適用できる熱可塑性
樹脂の種類が後述の助剤に比べて少ないこと、及び製造
された極細繊維束を放置してわくと、時間が経過するに
つれて極細繊維同志が強固に接着したような繊維束とな
ること、更に親水性を有した繊維束となるということで
ある。
樹脂の種類が後述の助剤に比べて少ないこと、及び製造
された極細繊維束を放置してわくと、時間が経過するに
つれて極細繊維同志が強固に接着したような繊維束とな
ること、更に親水性を有した繊維束となるということで
ある。
水難溶性又は水不溶性の樹脂に不飽和カルボン酸類をグ
ラフト共重合したりブロック共重合したものあるいは樹
脂中にランダム共重合させたものであり、とくに繊維原
料の熱可塑性樹脂と相溶性が良好なもの、更には溶融粘
度が小さいものが好ましい。
ラフト共重合したりブロック共重合したものあるいは樹
脂中にランダム共重合させたものであり、とくに繊維原
料の熱可塑性樹脂と相溶性が良好なもの、更には溶融粘
度が小さいものが好ましい。
相溶性の目安となる指標は溶解度バラメーター(Sp値
)であり、Sp値の差が2(Cal/cm’)”2以へ
とくに1 (Ca 1 /cm.) l・2以内にあ
ることが好ましい。Sp値は凝集エネルギー密度の1/
2乗値として定義される値であり、原子団のモル容への
寄与値Vi及び原子団の凝集エネルギーEnを、D.
W. Van. Klevelen ”Propert
ies of Polymers (Elsevie
r, 1972) 記載の値を用い、式 から計算して求めることができる。また溶融粘度の小さ
いものとは分子量の小さいワックス状のものが例示でき
る。
)であり、Sp値の差が2(Cal/cm’)”2以へ
とくに1 (Ca 1 /cm.) l・2以内にあ
ることが好ましい。Sp値は凝集エネルギー密度の1/
2乗値として定義される値であり、原子団のモル容への
寄与値Vi及び原子団の凝集エネルギーEnを、D.
W. Van. Klevelen ”Propert
ies of Polymers (Elsevie
r, 1972) 記載の値を用い、式 から計算して求めることができる。また溶融粘度の小さ
いものとは分子量の小さいワックス状のものが例示でき
る。
この変性樹脂は不飽和カルボン酸類に由来するカルボキ
シ基又はその誘導基を有しているので親水性ではあるも
のの、基体となる樹脂が水難溶性又は水不溶性であるの
で、水に対して膨潤しない。
シ基又はその誘導基を有しているので親水性ではあるも
のの、基体となる樹脂が水難溶性又は水不溶性であるの
で、水に対して膨潤しない。
また変性樹脂中の不飽和カルボン酸単位+3 不飽和
カルボン酸又はそのエステルあるいはこれらを中和又は
ケン化して不飽和カルポン酸塩の形となったものなどが
ある。中でも不飽和カルボン酸O 醋 塩が重合体1グラム中に−C−〇一基換算でO.1〜5
ミリモル当量、とくに0.2〜4ミリモル当量含有する
ものが好適である。
カルボン酸又はそのエステルあるいはこれらを中和又は
ケン化して不飽和カルポン酸塩の形となったものなどが
ある。中でも不飽和カルボン酸O 醋 塩が重合体1グラム中に−C−〇一基換算でO.1〜5
ミリモル当量、とくに0.2〜4ミリモル当量含有する
ものが好適である。
変性樹脂は前述した水難溶性又は水不溶性の熱可塑性樹
脂を構成する単量体と不飽和カルボン酸類とを共重合し
たものであって、不飽和カルボン酸類として(メタ)ア
クリル酸、マレイン酸、フマール酸、テトラヒドロフタ
ル酸、イタコン酸、シトラコン酸、クロトン酸、イソク
ロトン酸、ナジツク酸■(エンドシスービシクロ[ 2
,2,1]ヘプトー5−エンー2.3−ジヵルボン酸)
、無水マレイン酸、無水シトラコン酸等の不飽和カルボ
ン酸又はその無水物、上記不飽和カルボン酸のメチル、
エチル、プロビル等のモノエステル、ジ工ステル等のニ
ステル化物、またアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩
、アンモニア塩等の不飽和カルボン酸塩などを例示する
ことができる。もちろん 複数の単量体戒分を共重合す
る代わりに 熱可塑性樹脂たとえばオレフィン樹脂に前
記の不飽和カルボン酸類をグラフト重合、ブロック重合
してもよいことは当業者には自明であろう。
脂を構成する単量体と不飽和カルボン酸類とを共重合し
たものであって、不飽和カルボン酸類として(メタ)ア
クリル酸、マレイン酸、フマール酸、テトラヒドロフタ
ル酸、イタコン酸、シトラコン酸、クロトン酸、イソク
ロトン酸、ナジツク酸■(エンドシスービシクロ[ 2
,2,1]ヘプトー5−エンー2.3−ジヵルボン酸)
、無水マレイン酸、無水シトラコン酸等の不飽和カルボ
ン酸又はその無水物、上記不飽和カルボン酸のメチル、
エチル、プロビル等のモノエステル、ジ工ステル等のニ
ステル化物、またアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩
、アンモニア塩等の不飽和カルボン酸塩などを例示する
ことができる。もちろん 複数の単量体戒分を共重合す
る代わりに 熱可塑性樹脂たとえばオレフィン樹脂に前
記の不飽和カルボン酸類をグラフト重合、ブロック重合
してもよいことは当業者には自明であろう。
本変性樹脂の好適態様は前述したように重合体○
11
1g中に不飽和カルボン酸塩が一〇一〇一基換算で0.
1 〜5ミリモル当量含有するものである力c1かか
る態様の変性樹脂を製造するに眠 予め不飽和カルボン
酸又はその無水物又はそのエステルで変性された熱可塑
性樹脂を塩基性物質すなわちアルカリ金鳳 アルカリ土
類金鳳 アンモニア及びアミン等の水中で塩基として作
用する物質、アルカリ金属の酸化物、水酸化物、弱酸塩
、水素化物、アルカリ土類金属の酸化物、水酸化物、弱
酸塩、水素化物、これら金属のアルコキシ.ドなどによ
りて中和文はケン化する方法が例示できる。このような
塩基性物質の具体例を以下に示す。
1 〜5ミリモル当量含有するものである力c1かか
る態様の変性樹脂を製造するに眠 予め不飽和カルボン
酸又はその無水物又はそのエステルで変性された熱可塑
性樹脂を塩基性物質すなわちアルカリ金鳳 アルカリ土
類金鳳 アンモニア及びアミン等の水中で塩基として作
用する物質、アルカリ金属の酸化物、水酸化物、弱酸塩
、水素化物、アルカリ土類金属の酸化物、水酸化物、弱
酸塩、水素化物、これら金属のアルコキシ.ドなどによ
りて中和文はケン化する方法が例示できる。このような
塩基性物質の具体例を以下に示す。
(1)アルカリ金属としては、たとえばナトリウム、カ
リウム、アルカリ土類金属として(戴 たとえは カル
シウム、ストロンチウム、バリウム、(2)アミンとし
てはヒドロキシルアミン、ヒドラジン等の無機アミン、
メチルアミン、エチルアミン、エタノールアミン、シク
ロヘキシルアミン、(3)アルカリ金属およびアルカリ
土類金属の酸化執 水酸化物、水素化物としては、たと
えば酸化ナトリウム、過酸化ナトリウム、酸化カリウム
、過酸化カリウム、酸化カルシウム、酸化ストコンチウ
ム、酸化バリウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム
、水酸化カルシウム、水酸化ストロンチウム、水酸化バ
リウム、水素化ナトリウム、水素化カリウム、水素化カ
ルシウム、 (4)アルカリ金属わよびアルカリ土類金属の弱酸塩と
して6転 炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナ
トリウム、炭酸水素カリウム、炭酸水素カルシウム、酢
酸ナトリウム、酢酸カリウム、酢酸カルシウム、 (5)アンモニアおよびアミンの化合物としては、たと
えば水酸化アンモニウム、四級アンモニウム化合物たと
えばテトラメチルアンモニウムヒドロキシド、ヒドラジ
ン水和物等を挙げることができる。
リウム、アルカリ土類金属として(戴 たとえは カル
シウム、ストロンチウム、バリウム、(2)アミンとし
てはヒドロキシルアミン、ヒドラジン等の無機アミン、
メチルアミン、エチルアミン、エタノールアミン、シク
ロヘキシルアミン、(3)アルカリ金属およびアルカリ
土類金属の酸化執 水酸化物、水素化物としては、たと
えば酸化ナトリウム、過酸化ナトリウム、酸化カリウム
、過酸化カリウム、酸化カルシウム、酸化ストコンチウ
ム、酸化バリウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム
、水酸化カルシウム、水酸化ストロンチウム、水酸化バ
リウム、水素化ナトリウム、水素化カリウム、水素化カ
ルシウム、 (4)アルカリ金属わよびアルカリ土類金属の弱酸塩と
して6転 炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナ
トリウム、炭酸水素カリウム、炭酸水素カルシウム、酢
酸ナトリウム、酢酸カリウム、酢酸カルシウム、 (5)アンモニアおよびアミンの化合物としては、たと
えば水酸化アンモニウム、四級アンモニウム化合物たと
えばテトラメチルアンモニウムヒドロキシド、ヒドラジ
ン水和物等を挙げることができる。
塩基性物質により中和またはケン化されたカルボン酸基
あるいはカルボン酸エステル基としては、カルボン酸ナ
トリウム、カルボン酸カリウム等のカルホン酸アルカリ
金属塩、カルボン酸アンモニウムが好適であり、中でも
カルボン酸カリウムが好ましい。
あるいはカルボン酸エステル基としては、カルボン酸ナ
トリウム、カルボン酸カリウム等のカルホン酸アルカリ
金属塩、カルボン酸アンモニウムが好適であり、中でも
カルボン酸カリウムが好ましい。
1エユJl直佳劃
界面活性剤は単独では助剤として使用されず、前記A及
び/又はBと一緒に併用される。使用する界面活性剤は
アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤L ノニオン
界面活性斉L 両性イオン界面活性剤のいずれでもがま
わないが、とくにアニ才ン界面活性剤とノニオン界面活
性剤が、前記A及び/又はBと相俟って直径が100μ
以下概ね50μ未満の超極細繊維を製造できるので好適
であここでアニオン界面活性剤としてIL 最初から
ア二オン界面活性剤の形になっているもののほかに、前
述した(1)〜(5)の塩基性物質と反応して最終的に
アニオン界面活性剤となるような有機化合物も包含する
。すなわち熱可塑性樹脂とA及び/又はB及び該有機化
合物とを溶融混練しその後塩基性物質を添加して溶融混
練を続けて有機化合物をアニオン界面活性剤に転換する
方力町熱可塑性樹脂とアニオン界面活性剤がよく混合し
更に直径の小さい極細繊維が得られる。
び/又はBと一緒に併用される。使用する界面活性剤は
アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤L ノニオン
界面活性斉L 両性イオン界面活性剤のいずれでもがま
わないが、とくにアニ才ン界面活性剤とノニオン界面活
性剤が、前記A及び/又はBと相俟って直径が100μ
以下概ね50μ未満の超極細繊維を製造できるので好適
であここでアニオン界面活性剤としてIL 最初から
ア二オン界面活性剤の形になっているもののほかに、前
述した(1)〜(5)の塩基性物質と反応して最終的に
アニオン界面活性剤となるような有機化合物も包含する
。すなわち熱可塑性樹脂とA及び/又はB及び該有機化
合物とを溶融混練しその後塩基性物質を添加して溶融混
練を続けて有機化合物をアニオン界面活性剤に転換する
方力町熱可塑性樹脂とアニオン界面活性剤がよく混合し
更に直径の小さい極細繊維が得られる。
かかる有機化合物(丸 塩基性物質と反応してアニオン
界面活性剤となるものであれば如何なるものでもよく、
好適なものとして第1級高級脂肪酸、第2級高級脂肪魚
第1級高級アルコール硫酸エステル、第2級高級アル
コール硫酸エステル、第IML高級アルキルスルホン酸
、第2級高級アルキルスルホン酸、高級アルキルジスル
ホン酸、スルホン化高級脂肪酸、高級脂肪酸硫酸エステ
ル、高級脂肪酸エステルスルホン酸、高級アルコール工
ーテル硫酸エステル、高級アルコールエーテルスルホン
酸、高級脂肪酸アミドのアルキロール化硫酸エステル、
アルキルベンゼンスルホン酸、アルキルフェノールスル
ホン酸、アルキルナフタリンスルホン酸、アルキルベン
ゾイミダゾールスルホン酸等が例示できる。これらの中
でも取り分けて好適なものとして高級脂肪酸類とくに炭
素原子数10〜20の飽和または不飽和の高級脂肪酸が
好適であり、より具体的にはカブリン酸、ウンデヵン酸
、ラウリン酸、 ミリスチン酸、パルミチン酸、マーガ
リン酸、ステアリン酸、アラキン酸等の飽和脂肪酸、
リンデル酸、ツズ酸、ペトロセリン酸、オレイン酸、リ
ノール酸、リノレン酸、アラキドン酸等の不飽和脂肪酸
、あるいはこれらの混合物などが挙げら也 とくに飽和
脂肪酸が好ましい。
界面活性剤となるものであれば如何なるものでもよく、
好適なものとして第1級高級脂肪酸、第2級高級脂肪魚
第1級高級アルコール硫酸エステル、第2級高級アル
コール硫酸エステル、第IML高級アルキルスルホン酸
、第2級高級アルキルスルホン酸、高級アルキルジスル
ホン酸、スルホン化高級脂肪酸、高級脂肪酸硫酸エステ
ル、高級脂肪酸エステルスルホン酸、高級アルコール工
ーテル硫酸エステル、高級アルコールエーテルスルホン
酸、高級脂肪酸アミドのアルキロール化硫酸エステル、
アルキルベンゼンスルホン酸、アルキルフェノールスル
ホン酸、アルキルナフタリンスルホン酸、アルキルベン
ゾイミダゾールスルホン酸等が例示できる。これらの中
でも取り分けて好適なものとして高級脂肪酸類とくに炭
素原子数10〜20の飽和または不飽和の高級脂肪酸が
好適であり、より具体的にはカブリン酸、ウンデヵン酸
、ラウリン酸、 ミリスチン酸、パルミチン酸、マーガ
リン酸、ステアリン酸、アラキン酸等の飽和脂肪酸、
リンデル酸、ツズ酸、ペトロセリン酸、オレイン酸、リ
ノール酸、リノレン酸、アラキドン酸等の不飽和脂肪酸
、あるいはこれらの混合物などが挙げら也 とくに飽和
脂肪酸が好ましい。
界面活性剤の具体例として8転 アニオン界面活性剤及
びノニオン界面活性剤を代表として例示すると、前者は
第1級高級脂肪酸塩、第2級高級脂肪酸塩、第1級高級
アルコール硫酸エステル塩、第2級高級アルコール硫酸
エステル塩、第1級高級アルキルスルホン酸塩、第2級
高級アルキルスルホン酸塩、高級アルキルジスルホン酸
塩、スルホン化高級脂肪酸塩、高級脂肪酸エステルスル
ホン酸塩、高級アルコールエーテルの硫酸エステル塩、
高級アルコールエーテルのスルホン酸塩 高級脂肪酸ア
ミドのアルキロール化硫酸エステル塩、アルキルベンゼ
ンスルホン酸塩、アルキルフェノールスルホン酸塩、ア
ルキルナフタリンスルホン酸塩、アルキルベンゾイミダ
ゾールスルホン酸塩峯 後者はアルキルエーテル、アル
キルアリルエーテル、アルキルチオエーテル、アルキル
エステル、ソルビタンモノアルキルエステル、ポリオキ
シエチレンアルキルアミン、ポリオキシエチレンアルキ
ルアマイド、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン
、ベンタエリスリットエステル、サッカローズエステル
、脂肪酸エタノールアミド、メチコールアミド、オキシ
メチルエタノールアミド等を挙げることができる。
びノニオン界面活性剤を代表として例示すると、前者は
第1級高級脂肪酸塩、第2級高級脂肪酸塩、第1級高級
アルコール硫酸エステル塩、第2級高級アルコール硫酸
エステル塩、第1級高級アルキルスルホン酸塩、第2級
高級アルキルスルホン酸塩、高級アルキルジスルホン酸
塩、スルホン化高級脂肪酸塩、高級脂肪酸エステルスル
ホン酸塩、高級アルコールエーテルの硫酸エステル塩、
高級アルコールエーテルのスルホン酸塩 高級脂肪酸ア
ミドのアルキロール化硫酸エステル塩、アルキルベンゼ
ンスルホン酸塩、アルキルフェノールスルホン酸塩、ア
ルキルナフタリンスルホン酸塩、アルキルベンゾイミダ
ゾールスルホン酸塩峯 後者はアルキルエーテル、アル
キルアリルエーテル、アルキルチオエーテル、アルキル
エステル、ソルビタンモノアルキルエステル、ポリオキ
シエチレンアルキルアミン、ポリオキシエチレンアルキ
ルアマイド、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン
、ベンタエリスリットエステル、サッカローズエステル
、脂肪酸エタノールアミド、メチコールアミド、オキシ
メチルエタノールアミド等を挙げることができる。
もちろんこれらの例示以外のアニオン及びノニオン界面
活性寿L 更にここでは例示しないカチオン界面活性剤
、両性イオン界面活性剤を使用してよく、これらの界面
活性剤の更に詳しい具体例は、たとえば堀口博著「合戒
界面活性剤」 (昭41,三共出版)に開示してある。
活性寿L 更にここでは例示しないカチオン界面活性剤
、両性イオン界面活性剤を使用してよく、これらの界面
活性剤の更に詳しい具体例は、たとえば堀口博著「合戒
界面活性剤」 (昭41,三共出版)に開示してある。
上記の界面活性剤のうち、塩基性物質の添加処理によっ
てアニオン界面活性剤に転換したものを用いると、製造
した極細繊維来がアルカリ側すなわちpH9以上の性質
を示す。又ノニオン界面活性剤ではpHがほぼ中性の性
質を示す極細繊維束となる。尚ノニオン界面活性剤の場
合はHLB価がl3〜19のものが更に直径の小さい極
細繊維となるので好ましい。HLB価はGriffin
の式により導かれるものであって、詳細は界面活性剤便
覧(西一郎他著、産業図書、昭35)3.07〜310
頁に開示されている。
てアニオン界面活性剤に転換したものを用いると、製造
した極細繊維来がアルカリ側すなわちpH9以上の性質
を示す。又ノニオン界面活性剤ではpHがほぼ中性の性
質を示す極細繊維束となる。尚ノニオン界面活性剤の場
合はHLB価がl3〜19のものが更に直径の小さい極
細繊維となるので好ましい。HLB価はGriffin
の式により導かれるものであって、詳細は界面活性剤便
覧(西一郎他著、産業図書、昭35)3.07〜310
頁に開示されている。
一〇Σと1』1浪力
有機溶剤は高分子量あるいは狭分子量分布で溶融粘度が
高く、溶融混練し難い熱可塑性樹脂を極細繊維束化する
ときに使用する。したがってメルト7 0 レ− }
(MFR, ASTV D 1238)がIg/10
min未溝の樹脂に適用するとその効果が著しく発揮さ
れるが、もちろん溶融粘度の小さいすなわちMFRがI
g/10min以上の樹脂にも適用できる。
高く、溶融混練し難い熱可塑性樹脂を極細繊維束化する
ときに使用する。したがってメルト7 0 レ− }
(MFR, ASTV D 1238)がIg/10
min未溝の樹脂に適用するとその効果が著しく発揮さ
れるが、もちろん溶融粘度の小さいすなわちMFRがI
g/10min以上の樹脂にも適用できる。
また有機溶剤は単独で使用されるのではなく、前述のA
及び/又はB更に必要に応じてCと共に併用される。
及び/又はB更に必要に応じてCと共に併用される。
かかる有機溶剤の例として眠 べ冫ゼン、 トルエン、
キシレン、スチレン、.α−メチルスチレン、ビニルベ
ンゼンなどの芳香族炭化水乳 ヘキサン、ヘプタンなど
の脂肪族炭化水乳 トリクロロエチレンなどのハロゲン
化炭化水素等がある。
キシレン、スチレン、.α−メチルスチレン、ビニルベ
ンゼンなどの芳香族炭化水乳 ヘキサン、ヘプタンなど
の脂肪族炭化水乳 トリクロロエチレンなどのハロゲン
化炭化水素等がある。
ーりローi体1
以上A−Dに挙げたものの他に、石油樹脂、ロジン、ア
スファルトといったものをA及び/又はB必要に応じ更
にC,− Dと共に併用してもよく、中でもAの水膨潤
性又は水溶性樹脂と組み合わせるのが好ましい。
スファルトといったものをA及び/又はB必要に応じ更
にC,− Dと共に併用してもよく、中でもAの水膨潤
性又は水溶性樹脂と組み合わせるのが好ましい。
く助剤の好適態様〉
助剤の使用形態は種々あるカ\ たとえばA又はBの単
独使用、AとBの併用、A及び/又はBとCの併用、A
及び/又はBとDの併用、A及び/又はBとCとDの併
用更にAとEの併用等を挙げることができる。更に好ま
しくは繊維径を比較的太く(概ね50μ以上)するとき
は中和又はケン化した変性樹脂(B)を用いたり、細く
(概ね50μ未満〉するときは中和又はケン化した変性
樹脂(B)と界面活性剤(C)を用いたり、とくに中性
の超極細繊維をねらうときは前記の組合せのうち(C)
としてノニオン界面活性剤を選択したり、溶融粘度の大
きい樹脂の超極細繊維をねらうときには中和又はケン化
した変性樹脂(B)と界面活性剤(C)及び有機溶剤(
D)を用いたり、更には繊維束自体を強固に固化する場
合には水溶性樹脂(A)を用いたりする。
独使用、AとBの併用、A及び/又はBとCの併用、A
及び/又はBとDの併用、A及び/又はBとCとDの併
用更にAとEの併用等を挙げることができる。更に好ま
しくは繊維径を比較的太く(概ね50μ以上)するとき
は中和又はケン化した変性樹脂(B)を用いたり、細く
(概ね50μ未満〉するときは中和又はケン化した変性
樹脂(B)と界面活性剤(C)を用いたり、とくに中性
の超極細繊維をねらうときは前記の組合せのうち(C)
としてノニオン界面活性剤を選択したり、溶融粘度の大
きい樹脂の超極細繊維をねらうときには中和又はケン化
した変性樹脂(B)と界面活性剤(C)及び有機溶剤(
D)を用いたり、更には繊維束自体を強固に固化する場
合には水溶性樹脂(A)を用いたりする。
助剤の使用量は、極細繊維束化しようとする熱可塑性樹
脂の種類あるいは助剤の種類によっても異なるカー 概
ね熱可塑性樹脂75〜98重量部とくには80〜95重
量部及び助剤2〜25重量部とくには5〜20重量部で
ある(但し両者の合計は100重量部)。とくに本発明
の好適態様として熱可塑性樹脂と中和又はケン化した変
性樹脂及び界面活性剤を使用する場合には各75〜98
重量脈 1〜20重量紙 1〜5重量部(合計はlOO
重量部である)とくには80〜95重量脈3〜16重量
脈 2〜4重量部の割合で混合する。
脂の種類あるいは助剤の種類によっても異なるカー 概
ね熱可塑性樹脂75〜98重量部とくには80〜95重
量部及び助剤2〜25重量部とくには5〜20重量部で
ある(但し両者の合計は100重量部)。とくに本発明
の好適態様として熱可塑性樹脂と中和又はケン化した変
性樹脂及び界面活性剤を使用する場合には各75〜98
重量脈 1〜20重量紙 1〜5重量部(合計はlOO
重量部である)とくには80〜95重量脈3〜16重量
脈 2〜4重量部の割合で混合する。
またこの組合せにおいて界面活性剤の代わりに水膨潤性
又は水溶性の熱可塑性樹脂を用いる場合もほぼ前記の割
合でよい。
又は水溶性の熱可塑性樹脂を用いる場合もほぼ前記の割
合でよい。
く水の添加〉
熱可塑性樹脂及び助剤とからなる系に添加する水の量(
九 熱可塑性樹脂と助剤の合計100重量部に対して3
〜20重量部とくには5〜15重量部である。水の量が
この範囲内にあることにより、目的とする熱可塑性樹脂
を極細繊維束化できる。
九 熱可塑性樹脂と助剤の合計100重量部に対して3
〜20重量部とくには5〜15重量部である。水の量が
この範囲内にあることにより、目的とする熱可塑性樹脂
を極細繊維束化できる。
水の添加方法としては種々の形ができ、たとえば溶融混
線前に予め熱可塑性樹脂及び助剤と一緒に添加される方
法、溶融混線中に水を徐々に添加してゆく方法がある。
線前に予め熱可塑性樹脂及び助剤と一緒に添加される方
法、溶融混線中に水を徐々に添加してゆく方法がある。
また添加する水14 純粋に水として添加するだけで
なく、たとえば助剤に界面活性剤を用いる際水溶液とし
て添加して界面活性剤と水とを一緒に添加する方法があ
る。
なく、たとえば助剤に界面活性剤を用いる際水溶液とし
て添加して界面活性剤と水とを一緒に添加する方法があ
る。
く極細繊維束の製造〉
極細繊維束を製造するに(む 前記の熱可塑性樹脂及び
助剤及び水とを溶融混練し、その後紡糸ノズルのような
オリフイスより紡糸するのに際し一個のオリフィス孔か
ら著系200μ以下の極細繊維の多数が略平行状態に集
束した形の繊維束を紡糸することによって製造できる。
助剤及び水とを溶融混練し、その後紡糸ノズルのような
オリフイスより紡糸するのに際し一個のオリフィス孔か
ら著系200μ以下の極細繊維の多数が略平行状態に集
束した形の繊維束を紡糸することによって製造できる。
この際注意すべき点としては、以下のことがある。
■ 溶融混線物は最初のうちは水が熱可塑性樹脂の中に
分散した形(W/O型)であるが、溶融混線を続けるう
ち助剤の作用によって水が連続相となったすなわち水の
中に熱可塑性樹脂が分散した形(○/W型)となる。オ
リフイスから紡糸する場合には、上記のW/O型からO
/W型に転相を起こす寸前に行う。
分散した形(W/O型)であるが、溶融混線を続けるう
ち助剤の作用によって水が連続相となったすなわち水の
中に熱可塑性樹脂が分散した形(○/W型)となる。オ
リフイスから紡糸する場合には、上記のW/O型からO
/W型に転相を起こす寸前に行う。
■ 紡糸はオリフイスを通過させて行う。
■ 水が実質的にフラッシュしない条件下で紡糸する。
■について
上記■の意味を詳述すると、系に添加されている水は混
綽による剪断力及び助剤の作用によって溶融樹脂中に徐
々に吸い込まれて行き、W/O型の分散物となる。更に
剪断力を掛け続けられると、今度は分散している水の両
が少ない(熱可塑性樹脂と助剤の合計100重量部に対
して高々3〜20重景部である)のにもかかわらず水が
連続相となってO/W型に転相する。このW/OからO
/Wの転相寸前で(入 水が完全な連続相(水が三次元
に結合したもの)とはなってなくて、一定方向に連続し
たもの(水が二次元的に結合したもの)となっていると
考えられる。したがって、後者の状態下では熱可塑性樹
脂は粒子ではなく一方向に連続的に繋がったすなわち繊
維状の樹脂相となっていると考えられる。このような状
態下で紡糸させることにより本発明の繊維束が紡糸でき
、W/0型又は完全に07W型になったものを紡糸して
も本発明の如き極細繊維束が製造できないばかりか、繊
維状にすらならない場合もある。したがってここでいう
転相寸前とは本発明の如き繊維束を紡糸できる範囲を示
す。
綽による剪断力及び助剤の作用によって溶融樹脂中に徐
々に吸い込まれて行き、W/O型の分散物となる。更に
剪断力を掛け続けられると、今度は分散している水の両
が少ない(熱可塑性樹脂と助剤の合計100重量部に対
して高々3〜20重景部である)のにもかかわらず水が
連続相となってO/W型に転相する。このW/OからO
/Wの転相寸前で(入 水が完全な連続相(水が三次元
に結合したもの)とはなってなくて、一定方向に連続し
たもの(水が二次元的に結合したもの)となっていると
考えられる。したがって、後者の状態下では熱可塑性樹
脂は粒子ではなく一方向に連続的に繋がったすなわち繊
維状の樹脂相となっていると考えられる。このような状
態下で紡糸させることにより本発明の繊維束が紡糸でき
、W/0型又は完全に07W型になったものを紡糸して
も本発明の如き極細繊維束が製造できないばかりか、繊
維状にすらならない場合もある。したがってここでいう
転相寸前とは本発明の如き繊維束を紡糸できる範囲を示
す。
■について
オリフィスを通過させて紡糸する意味は、前記の如く転
相寸前の樹脂は水が境界相となった繊維状のものとなっ
ているが、そのままではこれら多数の繊維状樹脂がラン
ダムに配向しているものであるので、一定方向に配向を
かけて繊維状樹脂を引揃える作用を示す。ここで従来の
溶融紡糸法と異なるの(丸 オリフィスの形状がどのよ
うなものであ札 オリフィスを通過して出てくる溶融混
線物は、一つのオリフィス孔がら多数の極細繊維(直径
200μ以下)が押し出されてくる方向に略平行に集束
した繊維束となって出てくることである。
相寸前の樹脂は水が境界相となった繊維状のものとなっ
ているが、そのままではこれら多数の繊維状樹脂がラン
ダムに配向しているものであるので、一定方向に配向を
かけて繊維状樹脂を引揃える作用を示す。ここで従来の
溶融紡糸法と異なるの(丸 オリフィスの形状がどのよ
うなものであ札 オリフィスを通過して出てくる溶融混
線物は、一つのオリフィス孔がら多数の極細繊維(直径
200μ以下)が押し出されてくる方向に略平行に集束
した繊維束となって出てくることである。
■について
溶融混線物を最終的に外部へ紡糸する時に1転含有され
ている水が実質的にフラノシュしない条件すなわち従来
のフラッシュ紡糸法のように水がフラッシュするように
急激に押し出すことは止めるべきである。もしフラッシ
ュ紡糸法のように溶融混線物を急激に押し出したり、差
圧をつけて押し出したりすると繊維束が得られない。よ
り具体的には紡糸を加圧下で行ったり、溶融混練機内の
圧力を大気圧とほぼ同じにして大気圧下で紡糸する方法
がある。このような条件下で紡糸されることにより得ら
れる繊維束の含水率は17重量%以下である。
ている水が実質的にフラノシュしない条件すなわち従来
のフラッシュ紡糸法のように水がフラッシュするように
急激に押し出すことは止めるべきである。もしフラッシ
ュ紡糸法のように溶融混線物を急激に押し出したり、差
圧をつけて押し出したりすると繊維束が得られない。よ
り具体的には紡糸を加圧下で行ったり、溶融混練機内の
圧力を大気圧とほぼ同じにして大気圧下で紡糸する方法
がある。このような条件下で紡糸されることにより得ら
れる繊維束の含水率は17重量%以下である。
本発明の極細繊維束を製造する具体的装置としては、た
とえば1軸又は2軸押出機で押し出す方法がある。2軸
押出機の場合はそのままでは剪断力が強すぎて転相寸前
の状態を再現し難いので、スクリュー溝を特殊な形状に
したりして剪断力を弱めた方がよい。一般的には剪断力
が弱くて転相寸前の状態を再現し易い1軸押出機が好ま
しい。
とえば1軸又は2軸押出機で押し出す方法がある。2軸
押出機の場合はそのままでは剪断力が強すぎて転相寸前
の状態を再現し難いので、スクリュー溝を特殊な形状に
したりして剪断力を弱めた方がよい。一般的には剪断力
が弱くて転相寸前の状態を再現し易い1軸押出機が好ま
しい。
オリフイスの形状としては通常の紡糸口金の他にフイル
ム或形の際に利用されるT−ダイのようなものでもよい
。
ム或形の際に利用されるT−ダイのようなものでもよい
。
く極細繊維束の性状〉
前述して来た方法によって製造される極細繊維束の性状
は、単独で或形した単繊維と実質的に同等の、略円形断
面形状で実質的に不定長な直径200μ以下多くは10
0μ以下の熱可塑性樹脂極細繊維の多数が、略平行状態
に撚りをかけられることなく集束した形の極細繊維束で
あって、該繊維束を構或する極細繊維同志は部分的に接
着している所が存在していることである。したがってこ
の繊維束を解すと接着部があるため一見解繊維状に見え
る。
は、単独で或形した単繊維と実質的に同等の、略円形断
面形状で実質的に不定長な直径200μ以下多くは10
0μ以下の熱可塑性樹脂極細繊維の多数が、略平行状態
に撚りをかけられることなく集束した形の極細繊維束で
あって、該繊維束を構或する極細繊維同志は部分的に接
着している所が存在していることである。したがってこ
の繊維束を解すと接着部があるため一見解繊維状に見え
る。
より具体的に本発明の極細繊維束の一例の繊維形状を示
す写真を第l図〜第4図として示す。第1図は本発明の
繊維束を示す写真(2倍率)である力く、撚りが全くか
かっていないことが判る。第2図(5倍率)及び第3図
(5倍率)は繊維束を解した状態を示す写真であり、繊
維束が極細繊維の多数が略平行に集束したものであるこ
とが判る。
す写真を第l図〜第4図として示す。第1図は本発明の
繊維束を示す写真(2倍率)である力く、撚りが全くか
かっていないことが判る。第2図(5倍率)及び第3図
(5倍率)は繊維束を解した状態を示す写真であり、繊
維束が極細繊維の多数が略平行に集束したものであるこ
とが判る。
第4図は解した繊維束の部分拡大写真(40倍率)であ
り、極細繊維同志が部分的に接着していることが判る。
り、極細繊維同志が部分的に接着していることが判る。
本発明の繊維束を構或する繊維が、 単独で或形した単
繊維と実質的に同等であるということの意味は、本発明
方法の繊維東製造方法の工程を経ることで、各構成繊維
が、単独で或形(例えば溶融紡糸成形)されたのと実質
的に同等の形状をなしており、各繊維の太さは必ずしも
同一には限らないが、繊維同志の接着による以外には枝
別れが実質的にないことを意味し それらが集合して本
発明の繊維束が構成されるものである。従って、その形
状は溶融或形された帯状や紐状の成形体を物理的に割裂
いたものとは異なり、各繊維の表面に裁断したような面
はなく、また、実質的に毛羽立ちはない。
繊維と実質的に同等であるということの意味は、本発明
方法の繊維東製造方法の工程を経ることで、各構成繊維
が、単独で或形(例えば溶融紡糸成形)されたのと実質
的に同等の形状をなしており、各繊維の太さは必ずしも
同一には限らないが、繊維同志の接着による以外には枝
別れが実質的にないことを意味し それらが集合して本
発明の繊維束が構成されるものである。従って、その形
状は溶融或形された帯状や紐状の成形体を物理的に割裂
いたものとは異なり、各繊維の表面に裁断したような面
はなく、また、実質的に毛羽立ちはない。
以下に本発明を好適な例でもって説明するが、本発明の
内容はとくに断わりのない限り何らこれらの例に限定さ
れるものではない。
内容はとくに断わりのない限り何らこれらの例に限定さ
れるものではない。
先端部に水冷機構を有し第一圧縮ゾーン及び第一計量ゾ
ーンに液注入口を設けたベント付1軸押出8!(サーモ
プラスチック社製口径30φL/D=36)のホッパー
より低密度ポリエチレン(三井石油化学工業株式会社製
商品名 ミラソン■FL − 6 0 MPR=
7 0 g 7 1 0min密度=0.915g/C
m3Sp値= 7. 8 0 (Cal/cm3) ”
2) 9 3重量部と無水マレイン酸グラフトポリエチ
レン0 I1 (無水マレイン酸含量3.3重量%、 一〇一〇−基=
0.67mmo1当量/g,Mw=2700 密度=0
.94g/cm”、Sp値8.06(Cal/Cm3)
I/2)5重量部の混合物を98重量部/時間の割合で
連続的に供給し140℃で可塑化する。次に同押出機の
第1計量ゾーンに設けた液注入口よりア二オン系界面活
性剤(花王石鹸株式会社製 商品名エマルゲン■430
ポリオキシエチレンオレイルエーテルHLB=16.2
)の16.7%水溶液をプランジャーポンプで加圧して
12重量部/時間の割合で連続的に供給し(圧力1 2
0kg/cm2G)押出温度95℃で100メッシュ
のスクリーンを通した後に直径3mmのノズルより連続
的に押出し九生或物は単繊維が略平行状態に集束した白
色の繊維束であり、含水率を測定したところ9%であり
t4 次に繊維束を押し広げ単繊維を顕微鏡観察した
ところ、単繊維同志は部分的に接着している所が存在し
てい九 単繊維の太さは概ね25〜50μの範囲内にあ
っ九 〔実施例2〜9〕 表1に示す組或割合で実施例lと同様にしあ結果を表l
に示す (本頁、以下余白) 〔実施例lO〕 実施例1に用いたと同じ押出機のホッパーより、低密度
ポリエチレン(三井石油化学工業株式会社製 商品名
ミラソン■FL−60 MFR=70g/10min密
度=0. 9 1 5 g /cm3Sp値=7.80
(Cal / Cm3 ) I /2 ) と無水マ
レイン酸グラフトポリエチレン(無水マレイン酸含量3
3重量%、○ l1 −C−〇一基=0.67mmo1当量/g, Mw=
270 0, 密度= 0. 9 4 g /cm’
、Sp値8.06(Cal/cm3) ’′2)とステ
アリン酸の92/5/3 (重量比)の混合物を10
0重量部/時間の割合で連続的に供給し140℃で可塑
化する。次に同押出機の第1計量ゾーンに設けた液注入
口より、9.8%の水酸化カリウム水溶液をプランジャ
ーポンプで加圧して8重量部/時間の割合で連続的に供
給し(圧力1 2 0 kg/ cm2G)押出温度9
5℃で実施例1と同様に押出しム 生或物は単繊維が略平行状態に集束した白色の繊維束で
あり、含水率を測定したところ7%であっ九 次に繊維
束を押し広げて単繊維の太さを調べたところ概ね25〜
50μの範囲内にあり丸また水100重量部の中に繊維
束5重量部を加え、水層のpHを測定したところ10.
5であり九〔実施例11−16) 表1に示す組或割合で実施例10と同様にした結果を表
2に示す。
ーンに液注入口を設けたベント付1軸押出8!(サーモ
プラスチック社製口径30φL/D=36)のホッパー
より低密度ポリエチレン(三井石油化学工業株式会社製
商品名 ミラソン■FL − 6 0 MPR=
7 0 g 7 1 0min密度=0.915g/C
m3Sp値= 7. 8 0 (Cal/cm3) ”
2) 9 3重量部と無水マレイン酸グラフトポリエチ
レン0 I1 (無水マレイン酸含量3.3重量%、 一〇一〇−基=
0.67mmo1当量/g,Mw=2700 密度=0
.94g/cm”、Sp値8.06(Cal/Cm3)
I/2)5重量部の混合物を98重量部/時間の割合で
連続的に供給し140℃で可塑化する。次に同押出機の
第1計量ゾーンに設けた液注入口よりア二オン系界面活
性剤(花王石鹸株式会社製 商品名エマルゲン■430
ポリオキシエチレンオレイルエーテルHLB=16.2
)の16.7%水溶液をプランジャーポンプで加圧して
12重量部/時間の割合で連続的に供給し(圧力1 2
0kg/cm2G)押出温度95℃で100メッシュ
のスクリーンを通した後に直径3mmのノズルより連続
的に押出し九生或物は単繊維が略平行状態に集束した白
色の繊維束であり、含水率を測定したところ9%であり
t4 次に繊維束を押し広げ単繊維を顕微鏡観察した
ところ、単繊維同志は部分的に接着している所が存在し
てい九 単繊維の太さは概ね25〜50μの範囲内にあ
っ九 〔実施例2〜9〕 表1に示す組或割合で実施例lと同様にしあ結果を表l
に示す (本頁、以下余白) 〔実施例lO〕 実施例1に用いたと同じ押出機のホッパーより、低密度
ポリエチレン(三井石油化学工業株式会社製 商品名
ミラソン■FL−60 MFR=70g/10min密
度=0. 9 1 5 g /cm3Sp値=7.80
(Cal / Cm3 ) I /2 ) と無水マ
レイン酸グラフトポリエチレン(無水マレイン酸含量3
3重量%、○ l1 −C−〇一基=0.67mmo1当量/g, Mw=
270 0, 密度= 0. 9 4 g /cm’
、Sp値8.06(Cal/cm3) ’′2)とステ
アリン酸の92/5/3 (重量比)の混合物を10
0重量部/時間の割合で連続的に供給し140℃で可塑
化する。次に同押出機の第1計量ゾーンに設けた液注入
口より、9.8%の水酸化カリウム水溶液をプランジャ
ーポンプで加圧して8重量部/時間の割合で連続的に供
給し(圧力1 2 0 kg/ cm2G)押出温度9
5℃で実施例1と同様に押出しム 生或物は単繊維が略平行状態に集束した白色の繊維束で
あり、含水率を測定したところ7%であっ九 次に繊維
束を押し広げて単繊維の太さを調べたところ概ね25〜
50μの範囲内にあり丸また水100重量部の中に繊維
束5重量部を加え、水層のpHを測定したところ10.
5であり九〔実施例11−16) 表1に示す組或割合で実施例10と同様にした結果を表
2に示す。
(本頁、以下余白)
〔実施例17〕
実施例lに用いたと同じ押出機のホソパーより実施例1
6に用いたと同じエチレン・1−ブテン共重合樹脂を9
7重量部/時間の割合で連続的に供給し150℃で可塑
化する。次に同押出機の第1計量ゾーンに設けた液注入
口より参考例に示すエチレン・アクリル酸共重合樹脂の
水性分散液を80℃に加熱しプランジャーポンプで加圧
して10重量部/時間の割合で連続的に供給し(圧力1
4 0 kg/ cm2G)押出温度95℃で実施例1
と同様に押出しあ 生或物は含水率6%の白色の繊維束であっ丸繊維束を押
し広げて観察すると、繊維は部分的に接着している解織
糸様を呈しており、単繊維の太さは概ね70〜140μ
の範囲内にありら〔参考例〕 エチレン・アクリル酸共重合樹脂(アライドケミカル株
式会社製 ACポリエチレン■5120アO 11 クリル酸含量l5重量%、−C−O一基=2.14mm
o1当量/ g, 粘度(140℃)=650cps
、密度= 0. 9 3 g /cm3、Sp値=8.
5 8 (Cal/cm3) +72) 3 071
水66部と水酸化カリウム3.60部 0 11 (−C−O一基に対し1.0化学当量) とを攪拌機付
オートクレープに仕込,16140℃で1時間加熱攪拌
する(部は重量部)。
6に用いたと同じエチレン・1−ブテン共重合樹脂を9
7重量部/時間の割合で連続的に供給し150℃で可塑
化する。次に同押出機の第1計量ゾーンに設けた液注入
口より参考例に示すエチレン・アクリル酸共重合樹脂の
水性分散液を80℃に加熱しプランジャーポンプで加圧
して10重量部/時間の割合で連続的に供給し(圧力1
4 0 kg/ cm2G)押出温度95℃で実施例1
と同様に押出しあ 生或物は含水率6%の白色の繊維束であっ丸繊維束を押
し広げて観察すると、繊維は部分的に接着している解織
糸様を呈しており、単繊維の太さは概ね70〜140μ
の範囲内にありら〔参考例〕 エチレン・アクリル酸共重合樹脂(アライドケミカル株
式会社製 ACポリエチレン■5120アO 11 クリル酸含量l5重量%、−C−O一基=2.14mm
o1当量/ g, 粘度(140℃)=650cps
、密度= 0. 9 3 g /cm3、Sp値=8.
5 8 (Cal/cm3) +72) 3 071
水66部と水酸化カリウム3.60部 0 11 (−C−O一基に対し1.0化学当量) とを攪拌機付
オートクレープに仕込,16140℃で1時間加熱攪拌
する(部は重量部)。
次にオートクレープを冷却し内容物を取出したところ白
色ゼリー状の乳化物が得られ九 乳化物の粒径は0.5
μ以下であり、中和されたO 藷 C−〇一基は2 . 1 mmol当量/gであツ九〔
実施例18) 実施例1に用いたと同じ押出機のホツパーよりエチレン
・プロピレン共重合樹脂(エチレン含量80mol%、
MFR= 1 . 1 g 7 1 0min, 密
度=0. 8 8 g /cvp, Sp値= 7.
8 7 (Cal/cm3) ’′”)と実施例1
に用いたと同じ無水マレイン酸グラフトポリエチレンと
ステアリン酸との92/5/3(重量比)の混合物を7
5重量部/時間の割合で連続的に供給し、 120℃で
可塑化する。次に同押出機の第1圧縮ゾーンに設けられ
た液注入口より四塩化エチレンを25重量部/時間の割
合で、また第1計量ゾーンに設けられた液注入口より4
%の水酸化カリウム水溶液を15重量部/時間の割合で
プランジャーポンプを用いて連続的に供給し、加熱温度
80℃で実施例1と同様に押出しあ生或物は白色の繊維
束であり、単繊維径は概ね55〜110μの範囲にあっ
九 〔実施例19) 実施例1に用いたと同じ押出機のホッパーよりエチレン
・酢酸ビニル共重合樹脂(酢酸ビニル含量19重量%、
MFR= 1 5 0 g / 1 0min, 密
度=0.97g/cm’、Sp値= 8. 0 6
(cal/cm3) ”)を98重量部/時間の割合で
連続的に供給し120℃で可塑化する。次に同押出機の
第1計量ゾーンに設けた液注入口よりポリビニルアルコ
ール(商品名 日本合威化学工業株式会社製 ゴーセノ
ール■KH − 1 7 ケン化度80%)の10%
水溶液を20重量脈 プランジャーポンプで加圧して連
続的に供給し(圧力8 0 kg/ cm2G)、押出
温度90℃で実施例lと同様に押出し九生戒物は白色の
繊維束であり、含水率はl3%であり九 次に繊維束を
押し広げ観察したところ、単繊維が略平行状態に並んで
その一部は部分的に接着しており、単繊維の太さは概ね
35〜70μの範囲内にありtら しかし繊維束を室温で翌日まで放置したものは、ポリビ
ニルアルコールが成膜し開繊することはできなかっ九 〔実施例20〕 実施例19にて用いたエチレン・酢酸ビニル共重合樹脂
の代わりに実施例lにおいて用いた低密度ポリエチレン
90重量部と水添石油樹脂(商品名 荒川化学工業株式
会社製アルコン■p−ioO 軟化点100℃分子量7
00)10重量部との混合物を98重量部/時間の割合
で連続的に供給し、押出温度を95℃とした以外は実施
例l9と同様にした 生成物の繊維太さは概ね30〜60μの範囲内にあっ丸 〔実施例21) 実施例20中の水添石油樹脂を実施例1に用いた無水マ
レイン酸グラフトポリエチレンに代えた以外は、実施例
20と同様にした 生或物の繊維太さは概ね40〜80μの範囲内にあっt
も
色ゼリー状の乳化物が得られ九 乳化物の粒径は0.5
μ以下であり、中和されたO 藷 C−〇一基は2 . 1 mmol当量/gであツ九〔
実施例18) 実施例1に用いたと同じ押出機のホツパーよりエチレン
・プロピレン共重合樹脂(エチレン含量80mol%、
MFR= 1 . 1 g 7 1 0min, 密
度=0. 8 8 g /cvp, Sp値= 7.
8 7 (Cal/cm3) ’′”)と実施例1
に用いたと同じ無水マレイン酸グラフトポリエチレンと
ステアリン酸との92/5/3(重量比)の混合物を7
5重量部/時間の割合で連続的に供給し、 120℃で
可塑化する。次に同押出機の第1圧縮ゾーンに設けられ
た液注入口より四塩化エチレンを25重量部/時間の割
合で、また第1計量ゾーンに設けられた液注入口より4
%の水酸化カリウム水溶液を15重量部/時間の割合で
プランジャーポンプを用いて連続的に供給し、加熱温度
80℃で実施例1と同様に押出しあ生或物は白色の繊維
束であり、単繊維径は概ね55〜110μの範囲にあっ
九 〔実施例19) 実施例1に用いたと同じ押出機のホッパーよりエチレン
・酢酸ビニル共重合樹脂(酢酸ビニル含量19重量%、
MFR= 1 5 0 g / 1 0min, 密
度=0.97g/cm’、Sp値= 8. 0 6
(cal/cm3) ”)を98重量部/時間の割合で
連続的に供給し120℃で可塑化する。次に同押出機の
第1計量ゾーンに設けた液注入口よりポリビニルアルコ
ール(商品名 日本合威化学工業株式会社製 ゴーセノ
ール■KH − 1 7 ケン化度80%)の10%
水溶液を20重量脈 プランジャーポンプで加圧して連
続的に供給し(圧力8 0 kg/ cm2G)、押出
温度90℃で実施例lと同様に押出し九生戒物は白色の
繊維束であり、含水率はl3%であり九 次に繊維束を
押し広げ観察したところ、単繊維が略平行状態に並んで
その一部は部分的に接着しており、単繊維の太さは概ね
35〜70μの範囲内にありtら しかし繊維束を室温で翌日まで放置したものは、ポリビ
ニルアルコールが成膜し開繊することはできなかっ九 〔実施例20〕 実施例19にて用いたエチレン・酢酸ビニル共重合樹脂
の代わりに実施例lにおいて用いた低密度ポリエチレン
90重量部と水添石油樹脂(商品名 荒川化学工業株式
会社製アルコン■p−ioO 軟化点100℃分子量7
00)10重量部との混合物を98重量部/時間の割合
で連続的に供給し、押出温度を95℃とした以外は実施
例l9と同様にした 生成物の繊維太さは概ね30〜60μの範囲内にあっ丸 〔実施例21) 実施例20中の水添石油樹脂を実施例1に用いた無水マ
レイン酸グラフトポリエチレンに代えた以外は、実施例
20と同様にした 生或物の繊維太さは概ね40〜80μの範囲内にあっt
も
第1図〜第4図は本発明の繊維形状を示す顕微鏡写真で
ある。
ある。
Claims (1)
- (1)単独で成形した単繊維と実質的に同等の、略円形
断面形状で実質的に不定長な直径200p以下の熱可塑
性樹脂極細繊維の多数が、略平行状態に集束した形の極
細繊維束であって、該繊維束を構成する極細繊維同志は
部分的に接着している所が存在していることを特徴とす
る極細繊維束。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1703090A JPH0327142A (ja) | 1990-01-27 | 1990-01-27 | 極細繊維束 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1703090A JPH0327142A (ja) | 1990-01-27 | 1990-01-27 | 極細繊維束 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59198669A Division JPS6183305A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 極細繊維束の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0327142A true JPH0327142A (ja) | 1991-02-05 |
| JPH0372731B2 JPH0372731B2 (ja) | 1991-11-19 |
Family
ID=11932604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1703090A Granted JPH0327142A (ja) | 1990-01-27 | 1990-01-27 | 極細繊維束 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0327142A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102581611A (zh) * | 2012-02-23 | 2012-07-18 | 科瑞自动化技术(苏州)有限公司 | 轮速传感器磁性块装配装置 |
| JPWO2015199164A1 (ja) * | 2014-06-27 | 2017-04-20 | 富士フイルム株式会社 | 有機電子装置用封止部材 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5721518A (en) * | 1980-07-16 | 1982-02-04 | Toray Ind Inc | Extremely fine conjugate fiber and its bundle |
-
1990
- 1990-01-27 JP JP1703090A patent/JPH0327142A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5721518A (en) * | 1980-07-16 | 1982-02-04 | Toray Ind Inc | Extremely fine conjugate fiber and its bundle |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102581611A (zh) * | 2012-02-23 | 2012-07-18 | 科瑞自动化技术(苏州)有限公司 | 轮速传感器磁性块装配装置 |
| JPWO2015199164A1 (ja) * | 2014-06-27 | 2017-04-20 | 富士フイルム株式会社 | 有機電子装置用封止部材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0372731B2 (ja) | 1991-11-19 |
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