JPH032724Y2 - - Google Patents
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- JPH032724Y2 JPH032724Y2 JP16745781U JP16745781U JPH032724Y2 JP H032724 Y2 JPH032724 Y2 JP H032724Y2 JP 16745781 U JP16745781 U JP 16745781U JP 16745781 U JP16745781 U JP 16745781U JP H032724 Y2 JPH032724 Y2 JP H032724Y2
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- spool
- poppet
- valve
- cylinder
- hydraulic pump
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- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 38
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 claims description 8
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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- Check Valves (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は両回転型油圧パツケージに係り、特に
機能集約による簡素化を計つた油圧パツケージに
関する。
機能集約による簡素化を計つた油圧パツケージに
関する。
従来、両回転型油圧パツケージは、一般に第1
図に示すように、ピストン6pにより区画された
2室6a,6bを有するシリンダ(アクチユエー
タ)6を備え、このシリンダ6内の2室6a,6
bのポートA,Bに、油タンク2からストレーナ
3およびダブルチエツクバルブ4を介して延ばし
た2つの配管a,bを接続し、該配管a,bの間
に両回転型油圧ポンプ1を介装すると共に、配管
a、配管bのそれぞれにリリーフバルブ7,7′
と油タンク8,8′とを介装した構造となつてい
た。かゝる油圧パツケージにおいては、油圧ポン
プ1の左回転または右回転に応じて油タンク1内
の作動油がダブルチエツクバルブ4を経てシリン
ダ6の2室6a,6bに交互に給排され、ピスト
ン6pが往復動するようになる。なお、この作動
油の給排の間、配管a,b内の過剰圧はリリーフ
バルブ7,7′を介して油タンク8,8′へ逃がさ
れる。
図に示すように、ピストン6pにより区画された
2室6a,6bを有するシリンダ(アクチユエー
タ)6を備え、このシリンダ6内の2室6a,6
bのポートA,Bに、油タンク2からストレーナ
3およびダブルチエツクバルブ4を介して延ばし
た2つの配管a,bを接続し、該配管a,bの間
に両回転型油圧ポンプ1を介装すると共に、配管
a、配管bのそれぞれにリリーフバルブ7,7′
と油タンク8,8′とを介装した構造となつてい
た。かゝる油圧パツケージにおいては、油圧ポン
プ1の左回転または右回転に応じて油タンク1内
の作動油がダブルチエツクバルブ4を経てシリン
ダ6の2室6a,6bに交互に給排され、ピスト
ン6pが往復動するようになる。なお、この作動
油の給排の間、配管a,b内の過剰圧はリリーフ
バルブ7,7′を介して油タンク8,8′へ逃がさ
れる。
ところで、上記両回転型油圧パツケージにあつ
ては、油圧ポンプ1の回転を止めてピストン6p
の動きを停止させた際、油圧ポンプ1の駆動源で
あるモータの慣性により油圧ポンプ1はわずかに
回転を継続し、この結果、シリンダ6のピストン
6pもわずか動作を継続していわゆるオーバーラ
ン現象を起こすことがある。このため、従来の油
圧パツケージでは、同図に示すようにシリンダ6
の一方の室6bに結ぶ1つの配管bにパイロツト
チエツクバルブ5を介装したり、あるいは第2図
に示すように、シリンダ6の2室6a,6bに結
ぶ2つの配管a,bの双方にパイロツトチエツク
バルブ5,5′を介装する対策を採ることが多か
つた。
ては、油圧ポンプ1の回転を止めてピストン6p
の動きを停止させた際、油圧ポンプ1の駆動源で
あるモータの慣性により油圧ポンプ1はわずかに
回転を継続し、この結果、シリンダ6のピストン
6pもわずか動作を継続していわゆるオーバーラ
ン現象を起こすことがある。このため、従来の油
圧パツケージでは、同図に示すようにシリンダ6
の一方の室6bに結ぶ1つの配管bにパイロツト
チエツクバルブ5を介装したり、あるいは第2図
に示すように、シリンダ6の2室6a,6bに結
ぶ2つの配管a,bの双方にパイロツトチエツク
バルブ5,5′を介装する対策を採ることが多か
つた。
しかしながら、上記した従来のオーバーラン対
策によれば、既存のダブルチエツクバルブ4に加
えて新たにパイロツトチエツクバルブ5,5′が
必要となり、構造の大型化や、部品点数の増大に
よるコストアツプが避けられなくなるという問題
があつた。
策によれば、既存のダブルチエツクバルブ4に加
えて新たにパイロツトチエツクバルブ5,5′が
必要となり、構造の大型化や、部品点数の増大に
よるコストアツプが避けられなくなるという問題
があつた。
本考案は上記の要望に応えるもので、複数のチ
エツクバルブを同軸上に直列となるようにまと
め、もつてコンパクト化と高精度部品の削減によ
るコスト・ダウンとに寄与する両回転型油圧パツ
ケージを提供することを目的とする。
エツクバルブを同軸上に直列となるようにまと
め、もつてコンパクト化と高精度部品の削減によ
るコスト・ダウンとに寄与する両回転型油圧パツ
ケージを提供することを目的とする。
上記目的を達成させるための本考案の構成上の
特徴は、シリンダ内の2室をダブルチエツクバル
ブを介して油タンクに接続し、この接続途中に設
けた油圧ポンプと前記シリンダの少なくとも1室
との間にパイロツトチエツクバルブを介装し、該
油圧ポンプの作動により前記シリンダ内の2室に
交互に作動油を給排しシリンダを往復動させるよ
うにした両回転型油圧パツケージにおいて、前記
ダブルチエツクバルブと前記パイロツトチエツク
バルブとを同一ブロツク内に同軸上に直列に内装
し、前記ダブルチエツクバルブをスプール弁か
ら、前記パイロツトチエツクバルブをポペツト弁
からそれぞれ形成し、前記スプール弁のスプール
と前記ポペツト弁のポペツトとを同軸上を移動可
能にかつ相互に当接可能に配置し、前記スプール
と前記ポペツトとを一体的に挟持して油圧ポンプ
停止時は該スプールを前記油圧ポンプ側への油路
を閉じる中立位置に、該ポペツトを前記シリンダ
への油路を閉じる閉位置にそれぞれ位置決めする
一対のスプリングを設け、かつ前記スプールと前
記ポペツトとの当接部を前記油圧ポンプの一方の
接続口に結ぶ油路に臨ませると共に、前記スプー
ル弁の、前記当接部と反対側となる端部を前記油
圧ポンプの他方の接続口に結ぶ油路に臨ませたこ
とにある。
特徴は、シリンダ内の2室をダブルチエツクバル
ブを介して油タンクに接続し、この接続途中に設
けた油圧ポンプと前記シリンダの少なくとも1室
との間にパイロツトチエツクバルブを介装し、該
油圧ポンプの作動により前記シリンダ内の2室に
交互に作動油を給排しシリンダを往復動させるよ
うにした両回転型油圧パツケージにおいて、前記
ダブルチエツクバルブと前記パイロツトチエツク
バルブとを同一ブロツク内に同軸上に直列に内装
し、前記ダブルチエツクバルブをスプール弁か
ら、前記パイロツトチエツクバルブをポペツト弁
からそれぞれ形成し、前記スプール弁のスプール
と前記ポペツト弁のポペツトとを同軸上を移動可
能にかつ相互に当接可能に配置し、前記スプール
と前記ポペツトとを一体的に挟持して油圧ポンプ
停止時は該スプールを前記油圧ポンプ側への油路
を閉じる中立位置に、該ポペツトを前記シリンダ
への油路を閉じる閉位置にそれぞれ位置決めする
一対のスプリングを設け、かつ前記スプールと前
記ポペツトとの当接部を前記油圧ポンプの一方の
接続口に結ぶ油路に臨ませると共に、前記スプー
ル弁の、前記当接部と反対側となる端部を前記油
圧ポンプの他方の接続口に結ぶ油路に臨ませたこ
とにある。
このような構成にした本考案においては、パイ
ロツトチエツクバルブを構成するポペツトが油圧
ポンプの油圧によつて直接またはダブルチエツク
バルブを構成するスプールを介して間接的に押し
開かれ、シリンダの往復運動が可能になる。
ロツトチエツクバルブを構成するポペツトが油圧
ポンプの油圧によつて直接またはダブルチエツク
バルブを構成するスプールを介して間接的に押し
開かれ、シリンダの往復運動が可能になる。
以下、本考案の実施例を添付図面にもとづいて
説明する。
説明する。
第3図は、本考案の第1実施例を示したもので
ある。なお、本第1実施例は前出第1図に示した
両回転型油圧パツケージすなわちシリンダ6の一
方の室6bに通じる配管b中にのみパイロツトチ
エツクバルブを介装したものの改良に関するもの
であるから、こゝでは第1図に示した部分と同一
部分には同一符号を付し、その説明を省略する。
本第1実施例の特徴とするところは、前記ダブル
チエツクバルブ(第1図に符号4にて示す)をス
プール弁11から、前記パイロツトチエツクバル
ブ(第1図に符号5にて示す)をポペツト弁12
からそれぞれ形成し、これらスプール弁11とポ
ペツト弁12とを同一ブロツク13内に同軸上に
直列に配設した点にある。
ある。なお、本第1実施例は前出第1図に示した
両回転型油圧パツケージすなわちシリンダ6の一
方の室6bに通じる配管b中にのみパイロツトチ
エツクバルブを介装したものの改良に関するもの
であるから、こゝでは第1図に示した部分と同一
部分には同一符号を付し、その説明を省略する。
本第1実施例の特徴とするところは、前記ダブル
チエツクバルブ(第1図に符号4にて示す)をス
プール弁11から、前記パイロツトチエツクバル
ブ(第1図に符号5にて示す)をポペツト弁12
からそれぞれ形成し、これらスプール弁11とポ
ペツト弁12とを同一ブロツク13内に同軸上に
直列に配設した点にある。
スプール弁11の弁体であるスプール14とポ
ペツト弁12の弁体であるポペツト15とは、ブ
ロツク13内の孔13aに同一軸上を移動可能に
かつ相互に当接可能に配置されている。スプール
14は両端を閉じた中空部材から成り、そのブロ
ツク13に摺接する両端部周壁に一対の貫通孔1
4a,14bを、その中央の小径部に貫通孔14
cをそれぞれ設けている。またブロツク13の孔
13aにはポペツト15の離着座する弁座16a
を有する弁座体18が嵌着されており、ポペツト
15のスプール14側への移動により弁隙間が閉
じられるようになつている。またブロツク13内
には、スプール14とポペツト15とを一体的に
挟持して常時は該スプール14を後述する中立位
置に、該ポペツト15を後述する閉位置にそれぞ
れ位置決めする一対のスプリング17が配置され
ている。
ペツト弁12の弁体であるポペツト15とは、ブ
ロツク13内の孔13aに同一軸上を移動可能に
かつ相互に当接可能に配置されている。スプール
14は両端を閉じた中空部材から成り、そのブロ
ツク13に摺接する両端部周壁に一対の貫通孔1
4a,14bを、その中央の小径部に貫通孔14
cをそれぞれ設けている。またブロツク13の孔
13aにはポペツト15の離着座する弁座16a
を有する弁座体18が嵌着されており、ポペツト
15のスプール14側への移動により弁隙間が閉
じられるようになつている。またブロツク13内
には、スプール14とポペツト15とを一体的に
挟持して常時は該スプール14を後述する中立位
置に、該ポペツト15を後述する閉位置にそれぞ
れ位置決めする一対のスプリング17が配置され
ている。
ブロツク13には、シリンダ6の一方の室6a
に通じる配管aが接続される通路118と、シリ
ンダ6の他方の室6bに通じる配管bが接続され
る通路19と、油圧ポンプ1の一方の接続口に通
じる配管cが接続される通路20と、油タンク2
に通じる配管dが接続される通路21とが設けら
れている。これら通路のうち、通路18と通路2
0とはスプール14の両端に臨む部位に、通路2
はスプール14の中央に臨む部位にそれぞれ配置
されている。そして、前記スプール14の中立位
置において(図示の位置)その両端部に設けられ
た一対の貫通孔14a,14bが通路18,20
に対して閉じられ、一方スプール14が前記中立
位置から図の右方または左方へ移動すると、その
一対の貫通孔14a,14bの一方が通路18と
20との何れか一方に選択的に開かれ、この時、
油タンク2と油圧ポンプ1の接続口の1つとが連
通状態となるようにされている。なお、通路19
はポペツト弁12に対するシリンダ6側へ配置さ
れている。
に通じる配管aが接続される通路118と、シリ
ンダ6の他方の室6bに通じる配管bが接続され
る通路19と、油圧ポンプ1の一方の接続口に通
じる配管cが接続される通路20と、油タンク2
に通じる配管dが接続される通路21とが設けら
れている。これら通路のうち、通路18と通路2
0とはスプール14の両端に臨む部位に、通路2
はスプール14の中央に臨む部位にそれぞれ配置
されている。そして、前記スプール14の中立位
置において(図示の位置)その両端部に設けられ
た一対の貫通孔14a,14bが通路18,20
に対して閉じられ、一方スプール14が前記中立
位置から図の右方または左方へ移動すると、その
一対の貫通孔14a,14bの一方が通路18と
20との何れか一方に選択的に開かれ、この時、
油タンク2と油圧ポンプ1の接続口の1つとが連
通状態となるようにされている。なお、通路19
はポペツト弁12に対するシリンダ6側へ配置さ
れている。
以下、上記のように構成した両回転型油圧パツ
ケージの作用を説明する。
ケージの作用を説明する。
シリンダ6をL方向に動かす場合、油圧ポンプ
1を所定の方向に回転させると配管a内が加圧、
配管c内が負圧となり、スプール弁11のスプー
ル14が左方向へ動き、作動油は油タンク2から
ストレーナ3、通路21、スプール14の貫通孔
14cと14b、通路20および配管cを通り、
油圧ポンプ1で加圧された後、Aポートよりシリ
ンダ6の一方の室6a内に入る。前記スプール1
4の左方向への移動によりポペツト弁12のポペ
ツト15が押し開かれるので、シリンダ6の他方
の室6b内の余剰油はBポートより吐出し、配管
b、通路19およびポペツト弁12を通り、その
一部は通路20および配管cを通つて油圧ポンプ
1へ、その残りはスプール14の貫通孔14bと
14c、通路21および配管dを通つて油タンク
2へ戻される。そして、油圧ポンプの停止と同時
にポペツト弁12が閉じて配管b内に油圧が保持
され、したがつてピストン6pに荷重Wが加わつ
ていてもピストン6pはオーバーランすることは
なくなる。
1を所定の方向に回転させると配管a内が加圧、
配管c内が負圧となり、スプール弁11のスプー
ル14が左方向へ動き、作動油は油タンク2から
ストレーナ3、通路21、スプール14の貫通孔
14cと14b、通路20および配管cを通り、
油圧ポンプ1で加圧された後、Aポートよりシリ
ンダ6の一方の室6a内に入る。前記スプール1
4の左方向への移動によりポペツト弁12のポペ
ツト15が押し開かれるので、シリンダ6の他方
の室6b内の余剰油はBポートより吐出し、配管
b、通路19およびポペツト弁12を通り、その
一部は通路20および配管cを通つて油圧ポンプ
1へ、その残りはスプール14の貫通孔14bと
14c、通路21および配管dを通つて油タンク
2へ戻される。そして、油圧ポンプの停止と同時
にポペツト弁12が閉じて配管b内に油圧が保持
され、したがつてピストン6pに荷重Wが加わつ
ていてもピストン6pはオーバーランすることは
なくなる。
次にシリンダ6をR方向に動かす場合、油圧ポ
ンプ1を逆回転させると、配管a内が負圧、配管
c内が加圧となり、スプール14が右方向へ動
き、作動油は油タンク2、ストレーナ3、配管
d、スプール14の貫通孔14cと14a、通路
18および配管aを通り、油圧ポンプ1で加圧さ
れた後、配管cおよび通路20を通つてポペツト
15を押し開き、通路19および配管bを通り、
Bポートよりシリンダ6の他方の室6bに入る。
シリンダ6の一方の室6a内の余剰油はAポート
より吐出し、その一部は配管aから油圧ポンプ1
へ、その残りは配管a、通路18、スプール14
の貫通孔14aと14c、通路21およびストレ
ーナ3を経由して油タンク2へ戻される。
ンプ1を逆回転させると、配管a内が負圧、配管
c内が加圧となり、スプール14が右方向へ動
き、作動油は油タンク2、ストレーナ3、配管
d、スプール14の貫通孔14cと14a、通路
18および配管aを通り、油圧ポンプ1で加圧さ
れた後、配管cおよび通路20を通つてポペツト
15を押し開き、通路19および配管bを通り、
Bポートよりシリンダ6の他方の室6bに入る。
シリンダ6の一方の室6a内の余剰油はAポート
より吐出し、その一部は配管aから油圧ポンプ1
へ、その残りは配管a、通路18、スプール14
の貫通孔14aと14c、通路21およびストレ
ーナ3を経由して油タンク2へ戻される。
第4図は、本考案の第2実施例を示したもので
ある。なお、本第2実施例は上記第1実施例の構
成に加え、シリンダ6の一方の室6aに通じる配
管aの側にもパイロツトチエツクバルブとしての
ポペツト弁12′を介装した点にあり、したがつ
て、ここでは前出第3図に示した部分と同一部分
に同一符号を付すと共に、対応する部分にダツシ
ユ(′)を付して重複する説明は省略する。本第
2実施例において、ポペツト弁12′のポペツト
15′はスプール14を挟んで前記ポペツト15
と反対側へ配置され、常時はスプリング17によ
りスプール14の端面に押圧されて閉位置を保持
している。またブロツク13には、油圧ポンプ1
の他方の接続口に通じる配管eが接続される通路
22が設けられ、この通路22はスプール14と
ポペツト15′との当接部に臨んで配置されてい
る。なお、シリンダ6の一方の室6aに通じる配
管aが接続される通路18はポペツト弁12′に
対する6側へ配置されている。
ある。なお、本第2実施例は上記第1実施例の構
成に加え、シリンダ6の一方の室6aに通じる配
管aの側にもパイロツトチエツクバルブとしての
ポペツト弁12′を介装した点にあり、したがつ
て、ここでは前出第3図に示した部分と同一部分
に同一符号を付すと共に、対応する部分にダツシ
ユ(′)を付して重複する説明は省略する。本第
2実施例において、ポペツト弁12′のポペツト
15′はスプール14を挟んで前記ポペツト15
と反対側へ配置され、常時はスプリング17によ
りスプール14の端面に押圧されて閉位置を保持
している。またブロツク13には、油圧ポンプ1
の他方の接続口に通じる配管eが接続される通路
22が設けられ、この通路22はスプール14と
ポペツト15′との当接部に臨んで配置されてい
る。なお、シリンダ6の一方の室6aに通じる配
管aが接続される通路18はポペツト弁12′に
対する6側へ配置されている。
かゝる第2実施例においては、シリンダ6をL
方向に動かす場合、油圧ポンプ1を所定の方向へ
回転させると配管c内が負圧、配管e内が加圧と
なつて、スプール14が左方向へ移動して一方の
ポペツト弁12のポペツト15が押し開かれ、こ
れと同時に配管e内の油圧によつて他方のポペツ
ト弁12′のポペツト15′が押し開かれる。この
結果、作動油は油タンク2からストレーナ3、ス
プール弁11、油路20および配管Cを通り油圧
ポンプ1にて加圧された後、配管e、通路22、
他方のポペツト弁12′、通路18および配管a
を経てAポートからシリンダ6の一方の室6aに
送られる。そしてシリンダ6の他方の室6b内の
余剰油はBポートより吐出し、その一部は配管
b、通路19およびポペツト弁12から油圧ポン
プ1へ、その残りはスプール弁11、通路21、
配管dおよびストレーナ3を経て油タンク2へ戻
される。
方向に動かす場合、油圧ポンプ1を所定の方向へ
回転させると配管c内が負圧、配管e内が加圧と
なつて、スプール14が左方向へ移動して一方の
ポペツト弁12のポペツト15が押し開かれ、こ
れと同時に配管e内の油圧によつて他方のポペツ
ト弁12′のポペツト15′が押し開かれる。この
結果、作動油は油タンク2からストレーナ3、ス
プール弁11、油路20および配管Cを通り油圧
ポンプ1にて加圧された後、配管e、通路22、
他方のポペツト弁12′、通路18および配管a
を経てAポートからシリンダ6の一方の室6aに
送られる。そしてシリンダ6の他方の室6b内の
余剰油はBポートより吐出し、その一部は配管
b、通路19およびポペツト弁12から油圧ポン
プ1へ、その残りはスプール弁11、通路21、
配管dおよびストレーナ3を経て油タンク2へ戻
される。
この第2実施例においてシリンダ6をR方向に
動かす場合、油圧ポンプ1を逆方向に回転させる
と、配管c内が加圧、配管e内が負圧となるた
め、スプール14が右方向へ移動して他方のポペ
ツト弁12′のポペツト15′が押し開かれ、これ
と同時に配管c内の油圧によつて一方のポペツト
弁12のポペツト15が押し開かれる。この結
果、作動油は油タンク2からストレーナ3、スプ
ール弁11、通路22および配管eを通り、油圧
ポンプ1にて加圧された後、配管c、通路20、
一方のポペツト弁12、通路19および配管bを
経てBポートからシリンダ6の他方の室6bへ送
られる。そしてシリンダ6の一方の室6a内の余
剰油はAポートより吐出し、その一部は配管a、
油路18、ポペツト弁12′から油圧ポンプ1へ、
その残りはスプール形11、通路21、配管dお
よびストレーナ3を経て油タンク2へ戻される。
そして何れの場合も、油圧ポンプ1の停止と同時
にポペツト弁12または12′が閉じ、したがつ
てピストン6pに荷重Wが加わつていてもピスト
ン6pはオーバーランすることはなくなる。
動かす場合、油圧ポンプ1を逆方向に回転させる
と、配管c内が加圧、配管e内が負圧となるた
め、スプール14が右方向へ移動して他方のポペ
ツト弁12′のポペツト15′が押し開かれ、これ
と同時に配管c内の油圧によつて一方のポペツト
弁12のポペツト15が押し開かれる。この結
果、作動油は油タンク2からストレーナ3、スプ
ール弁11、通路22および配管eを通り、油圧
ポンプ1にて加圧された後、配管c、通路20、
一方のポペツト弁12、通路19および配管bを
経てBポートからシリンダ6の他方の室6bへ送
られる。そしてシリンダ6の一方の室6a内の余
剰油はAポートより吐出し、その一部は配管a、
油路18、ポペツト弁12′から油圧ポンプ1へ、
その残りはスプール形11、通路21、配管dお
よびストレーナ3を経て油タンク2へ戻される。
そして何れの場合も、油圧ポンプ1の停止と同時
にポペツト弁12または12′が閉じ、したがつ
てピストン6pに荷重Wが加わつていてもピスト
ン6pはオーバーランすることはなくなる。
以上のように本考案では、シリンダの2室と油
タンクとを結ぶ回路中に独立に介装されていた複
数のチエツクバルブを同一ブロツク内に同軸上に
直列に内装したので、機能集約による部品点数の
削減ができ、コストダウンを達成できる。また、
複数のチエツクバルブが1つにまとめられたこと
によりコンパクト化を達成できる。
タンクとを結ぶ回路中に独立に介装されていた複
数のチエツクバルブを同一ブロツク内に同軸上に
直列に内装したので、機能集約による部品点数の
削減ができ、コストダウンを達成できる。また、
複数のチエツクバルブが1つにまとめられたこと
によりコンパクト化を達成できる。
第1図はシリンダの1つの室に結ぶ油路にパイ
ロツトチエツクバルブを介装した従来の両回転型
油圧パツケージの回路図、第2図はシリンダの2
つの室に結ぶ油路にパイロツトチエツクバルブを
介装した従来の両回転型油圧パツケージの回路
図、第3図は本考案の第1実施例を示す回路図、
第4図は本考案の第2実施例を示す回路図であ
る。 1……油圧ポンプ、2……油タンク、6……シ
リンダ、6a,6b……シリンダの室、11……
スプール弁(ダブルチエツクバルブ)、12……
ポペツト弁(パイロツトチエツクバルブ)、13
………ブロツク、14……スプール、15……ポ
ペツト、18〜22……通路。
ロツトチエツクバルブを介装した従来の両回転型
油圧パツケージの回路図、第2図はシリンダの2
つの室に結ぶ油路にパイロツトチエツクバルブを
介装した従来の両回転型油圧パツケージの回路
図、第3図は本考案の第1実施例を示す回路図、
第4図は本考案の第2実施例を示す回路図であ
る。 1……油圧ポンプ、2……油タンク、6……シ
リンダ、6a,6b……シリンダの室、11……
スプール弁(ダブルチエツクバルブ)、12……
ポペツト弁(パイロツトチエツクバルブ)、13
………ブロツク、14……スプール、15……ポ
ペツト、18〜22……通路。
Claims (1)
- シリンダ内の2室をダブルチエツクバルブを介
して油タンクに接続し、この接続途中に設けた油
圧ポンプと前記シリンダの少なくとも1室との間
にパイロツトチエツクバルブを介装し、前記油圧
ポンプの作動により前記シリンダ内の2室に交互
に作動油を給排しシリンダを往復動させるように
した両回転型油圧パツケージにおいて、前記ダブ
ルチエツクバルブと前記パイロツトチエツクバル
ブとを同一ブロツク内に同軸上に直列に内装し、
前記ダブルチエツクバルブをスプール弁から、前
記パイロツトチエツクバルブをポペツト弁からそ
れぞれ形成し、前記スプール弁のスプールと前記
ポペツト弁のポペツトとを同軸上を移動可能にか
つ相互に当接可能に配置し、前記スプールと前記
ポペツトとを一体的に挟持して油圧ポンプ停止時
は該スプールを前記油圧ポンプへの油路を閉じる
中立位置に、該ポペツトを前記シリンダ側への油
路を閉じる閉位置にそれぞれ位置決めする一対の
スプリングを設け、かつ前記スプールと前記ポペ
ツトとの当接部を前記油圧ポンプの一方の接続口
に結ぶ油路に臨ませると共に、前記スプールの、
前記当接部と反対側となる端部を前記油圧ポンプ
の他方の接続口に結ぶ油路に臨ませたことを特徴
とする両回転型油圧パツケージ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16745781U JPS58129303U (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | 両回転型油圧パツケ−ジ用逆止弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16745781U JPS58129303U (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | 両回転型油圧パツケ−ジ用逆止弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58129303U JPS58129303U (ja) | 1983-09-01 |
| JPH032724Y2 true JPH032724Y2 (ja) | 1991-01-24 |
Family
ID=30102117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16745781U Granted JPS58129303U (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | 両回転型油圧パツケ−ジ用逆止弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58129303U (ja) |
-
1981
- 1981-11-10 JP JP16745781U patent/JPS58129303U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58129303U (ja) | 1983-09-01 |
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