JPH0327324A - 2,2―ジフルオロカルボン酸誘導体の新規合成法 - Google Patents
2,2―ジフルオロカルボン酸誘導体の新規合成法Info
- Publication number
- JPH0327324A JPH0327324A JP15946989A JP15946989A JPH0327324A JP H0327324 A JPH0327324 A JP H0327324A JP 15946989 A JP15946989 A JP 15946989A JP 15946989 A JP15946989 A JP 15946989A JP H0327324 A JPH0327324 A JP H0327324A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formula
- expressed
- compound
- derivative
- residue
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は2.2−ジフルオロカルボン酸誘導体の新規製
造法に関するものである。
造法に関するものである。
生理活性物質のフッ素修飾研究は、近年ますます盛んに
なってきており、それにつれ、より効率よく様々な含フ
ッ素化合物を合威し得る新規合威手法への期待が高まっ
ている。このようなフッ素原子含有生理活性物質を合或
するに当たっては,フッ素原子を含む中間体を用いるこ
とが必要、且つ有用な場合が少なくない.本発明者らは
、これまでに様々なジフルオロメチレン基を有する合成
中間体の効率的な合戊法を開発してきた(特願昭61−
192109号、同昭62ー65860号等)。本発明
者らは引続き検討を加え、ジフルオロ酢酸基を3.3−
ジアルコキシプロペン誘導体に対して共役的に付加させ
,様々な2.2−ジフルオロカルボン酸誘導体を合威し
うる新しい手法を開拓するに至ったものである. 本発明はかかる2,2−ジフルオロカルボン酸誘導体の
新規製造法に関するものであり,即ち以下の発明である
. 下記式[I]で表わされる2.2−ジフルオロケテンシ
リルアセタールと下記式[■]で表わされる3,3−ジ
アルコキシプロペン誘導体とを反応させることを特徴と
する下記式[m]で表わされる2,2−ジフルオロカル
ボン酸誘導体の製造法. 但し、R1, R6はl価アルコールの残基な表わし、
R”,R″1,R4は同一又は異なりアルキル基、アリ
ール基、アルアルキル基を表わし、RS.l6.l?は
同一又は異なり水素原子,アルキル基、アリール基,ア
ルアルキル基を表わし Rlは水素原子またはl価アル
コールの残基を表わす.本発明中式[I]で示される2
,2−ジフルオロケテンシリルアセタール類において,
R1は1価アルコールの残基を表わし、通常炭素数1〜
10のアルキル基やベンジル基などが採用される.アル
キル基としては直鎖状アルキル基はもちろん、分岐アル
キル基であってもよいが、特にメチル基、エチル基等の
炭素数1〜4の低級アルキル基が好ましい l11J3
J4は同一又は異なりアルキル基を表わす.特にlt.
lIJ4がすべてメチル基、あるいはエチル基である化
合物や1143.R4の内2個がメチル基、残り1個が
t一ブチル基である化合物が好ましい.かかる2,2一
ジフルオロケテンシリルアセタールは、既に本発明者が
報告している手法( ’Tetrahedron’Le
tt.,』、29巻、1803ページ(1988年》に
より対応するジフルオロハロ酢酸誘導体(但し、ハロゲ
ン原子としてヨウ素原子、臭素原子あるいは塩素原子を
含む)と有機シリル化合物とを亜鉛等の0価金属反応剤
の存在下反応させることにより合威される.反応系中よ
り単離した後所望の反応に供することもできるが、水分
に対して極めて不安定なことから、単離することなくそ
のまま次の反応に用いることが好ましい.かかる2,2
−ジフル才ロケテンシリルアセタールは式[■]で表わ
される3,3−ジアルコキシプロペン誘導体に対して付
加し、続いて加水分解に供することにより式[11I]
で表わされる2,2ここで式[II]中、Rs.R6J
?は水素原子,アルキル基、アリール基、アルアルキル
基を表わすが,本発明における反応に対して不活性な種
々の特性基を有していてもよい.特性基としては保護さ
れていてもよい水酸基,エステル基、ハロゲン原子,ス
ルフィド基、スルホニル基、ニトロ基、ニトリル基、保
護されたアミノ基、イ主ノ基等が挙げられる Haはl
価アルコールの残基を表わし,通常炭素数1〜10のア
ルキル基やベンジル基などが採用される.アルキル基と
しては直鎖状アルキル基はもちろん,分岐アルキル基で
あってもよいが,特にメチル基、エチル基等の炭素数1
〜4の低級アルキル基が好ましい. なお式[III]において、R9は水素原子または1価
アルコールの残基を表わし、通常R!と同一基であるか
又は水素原子である. 反応系中で生戊させた2,2−ジフルオロケテンシリル
アセタールに対する不飽和化合物の使用量は、特に限定
されるものではないが、約0.01−1当量が適当であ
る.特に好ましくは,約0.1〜0.5当量が好ましい
.反応は無溶媒で行うこともできるが、溶媒を用いるこ
とが好ましい。溶媒としては、原料や生成物を溶解しか
つ非反応性の溶媒が適当であり、アセトニトリル、テト
ラヒドロフラン,ジエチルエーテル、1.4−ジオキサ
ン、ジメトキシエタン、ジメチルホルムアミド,ジメチ
ルスルホキシト,ベンゼン等が使用されるが、特にアセ
トニトリルが好ましい.反応温度は約−20〜80℃で
行なわれれるが、特に0℃〜室温が好ましい. 以下,本発明を実施例により具体的に説明するが、本発
明はこれら実施例に限定されるものではない。なお参考
例として、本発明化合物である2を出発物質としてスキ
ームlに示す合成経路による、各種酵素阻害等の生理活
性物質開発研究において幅広い応用が見込まれる5.5
一ジフルオロリジンlの誘導体の合成例を記述した. 1)NaBH4 CN CO.H 5 l スキームl 実施例 アルゴン雰囲気下、亜鉛末(220一g, 3.3mm
ol)をアセトニトリル(3ml)に懸濁させ,水冷下
ジフルオロヨード酢酸メチル(708■g, 3*mo
l).のアセトニトリル溶液(2ml)を5分かけて加
える.さらに同温度で5分攪拌後、トリエチルクロロシ
ラン(0.55ml, 3.3msol)を加えて5分
間攪拌する。水冷下、ケイ皮アルデヒドジェチルアセタ
ール(309mg, 1.5mmol)を加えて30分
間攪拌する.反応液に3%塩酸水溶液を加え、室温で1
0分間攪拌後,エーテルで抽出する.エーテル層を5%
炭酸水素ナトリウム水溶液、食塩水で洗浄し、乾燥(無
水硫酸マグネシウム)後、減圧下濃縮する。残渣をシリ
カゲルカラムクロマト(ヘキサンー酢酸エチル60:1
)で精製し、表題化合物を71B(収率l7%)得た.
性状:無色油状物質 IR cm−” : 1779,1651.’H
−NMR(CDCIユ)δ : 7.25−7.38(
5H,+*),6.44(IH,d,J=12.6Hz
),5.05(18,dd,J=IO.OHz, 1
2.6Hz),3.91(IH,ddd,J−10.0
,Jll−r”14.4, 17.9Hz),3.7
6(3H,s),3.75−3.82(2H,m),1
.27(3H,J=7Hz). 19F−NMR(CDCI3):−47.2(d,JJ
4Hz),−47.5(d,J=18Hz), MS s/z: 270(M”),250(M”−IF
).225(M”−OEt),211(M”−COJe
), 161(M”−CF.GO.Me),上記例と
同様にジフルオロヨード酢酸メチル(944−g, 4
i+mol).亜鉛末(290mg, 4.4msol
). トリメチルクロロシラン(0.56ml, 4.
4mmol)、アセトニトリル(6■l)を反応させた
後,アクロレインジエチノレアセターノレ(2601g
, 2.0麿鵬o1)を水冷下加えて、同温度で30分
間攪拌する.抽出後シリカゲルカラムクロマト(ベンタ
ンーエーテル30:1)で精製し、2を90+++g
(収率23%)得た.性状:S色油状物質 IR cm−’ : 1767,1658,’H−N
MR(CDCli)δ: 6.35(IH,d,J−1
2.7Hz),4.60(IH,dt,J=12.7,
7.711z),3.86(3H,s), 3.73
(2H.q,J=7.0Hz),2.68(2H,dt
,J+++8.0, J.−,sl5.8Hz),1.
26(3H,t,J=7.0Hz).”F−NMR(E
ttO) : −43.0(t, J−16Hz).
MS m/z: 194(M中). 174(M
”−HF),高分解能MS: 194.0767 (計算値: CaHxtFtO:+, 194.075
4).考 (± 55−ジフルオロリジン(1の合成 2 (76B一g, 3.96m+aol)のメタノー
ル溶液(6ml)に水冷下、水素化ホウ素ナトリウム(
l66■g, 3,9Fv+sol)を加え、同温度で
30分間攪拌する.反応液をエーテルで希釈し、次いで
2%塩酸を加えて攪拌した後、エーテルで3回抽出する
。エーテル抽出液を5%炭酸水素差ナトリウム水溶液、
食塩水の順で洗浄、乾燥後、減圧下濃縮し、残液を次の
反応に用いた. この残渣の塩化メチレン(8ml)溶液にジイソプロビ
ノレエチノレアミン(1.52鳳1, 8.7■鳳o1
)を加えた後、ドライアイスーアセトン冷却下、トリフ
ルオロメタンスルホン酸無水物(0.73ml,4.3
6mmof)を加え、同温度で30分間攪拌する.反応
腋に5%炭酸水素ナトリウム水溶液を加え、エーテルで
抽出する.エーテル抽出液を2%塩酸,5%炭酸水素ナ
トリウム水溶液,食塩水の順で洗浄、乾燥後、減圧下濃
縮し残渣を次の反応に用いた. この残渣のジメチルホルムアミド(10ml)溶液にア
ジ化ナトリウム(286mg, 3.96mmol)を
加えて室温で2時間攪拌後、反応掖に水を加えエーテル
で3回抽出する.エーテル抽出液を乾燥し,減圧下濃縮
する.残渣をシリカゲルカラムクロマト(ベンタンーエ
ーテル30:1)で精製し3を得た. 3の性状:無色油状物質 ”H−NMR(CD(:13)δ: 6.29(IH,
d,J−13Hz,5−H).4.60(1B,dt,
J−13. 7.5Hz),3.69(2H,q,J−
7Hz) ,3.38(2B,t,J,,−,sl2H
z) ,2.47(2H,dt,J=7. 5,JH−
r=16Hz) ,1.20(3H,t,J−7Hz)
. 3のTHF溶液(9■l)にトリフェニルホスフィン(
713mg, 2.72smol)を加え、室温で30
分間攪拌後、水(0.5ml)を加えてlO分間攪拌す
る.次いでトリエチルアくン(0.7ml, 5mso
l)、塩化ベンゾイル(5731g, 4.08−曽o
1)加えて室温で15時間攪拌する.反応液に水を加え
てエーテル抽出し、エーテル層を5%炭酸水素ナトリウ
ム水溶液、食塩水で洗浄,乾燥、減圧下濃縮後、残渣を
シリカゲルカラムクロマト(ヘキサンー酢酸エチル5:
l)で精製して、4を582mg(2よりの通算収率5
5%)得た. 4の性状:無色油状物質 ”H−NMR(CDCI3) δ : 7.15−7
.90(5H,m).7.00(18,brs,NH)
. 6.45(1B,d,JsI1:l.011z) ,4
.70(lH,dt,J−13.0, 7.5Hz)
,3.83(2H,dt,J=7.0,Jo−rI−1
3.5Hz) ,3.70(2H,q,J=7.0Hz
),2.48(2H,dt,J”7.5.JR−F=1
6HZ),1.20(311,t,J=7Hz),”F
−NMR(CDCIs): −40.3(m).± −
55−ジフル才ロリジン l 4 (250mg, 0.93mmol)のTHF一水
混合溶液(1:1, 4重g)に,濃塩酸を0.2厘l
加えて室温で1時間攪拌後、反応液をエーテルで抽出す
る。
なってきており、それにつれ、より効率よく様々な含フ
ッ素化合物を合威し得る新規合威手法への期待が高まっ
ている。このようなフッ素原子含有生理活性物質を合或
するに当たっては,フッ素原子を含む中間体を用いるこ
とが必要、且つ有用な場合が少なくない.本発明者らは
、これまでに様々なジフルオロメチレン基を有する合成
中間体の効率的な合戊法を開発してきた(特願昭61−
192109号、同昭62ー65860号等)。本発明
者らは引続き検討を加え、ジフルオロ酢酸基を3.3−
ジアルコキシプロペン誘導体に対して共役的に付加させ
,様々な2.2−ジフルオロカルボン酸誘導体を合威し
うる新しい手法を開拓するに至ったものである. 本発明はかかる2,2−ジフルオロカルボン酸誘導体の
新規製造法に関するものであり,即ち以下の発明である
. 下記式[I]で表わされる2.2−ジフルオロケテンシ
リルアセタールと下記式[■]で表わされる3,3−ジ
アルコキシプロペン誘導体とを反応させることを特徴と
する下記式[m]で表わされる2,2−ジフルオロカル
ボン酸誘導体の製造法. 但し、R1, R6はl価アルコールの残基な表わし、
R”,R″1,R4は同一又は異なりアルキル基、アリ
ール基、アルアルキル基を表わし、RS.l6.l?は
同一又は異なり水素原子,アルキル基、アリール基,ア
ルアルキル基を表わし Rlは水素原子またはl価アル
コールの残基を表わす.本発明中式[I]で示される2
,2−ジフルオロケテンシリルアセタール類において,
R1は1価アルコールの残基を表わし、通常炭素数1〜
10のアルキル基やベンジル基などが採用される.アル
キル基としては直鎖状アルキル基はもちろん、分岐アル
キル基であってもよいが、特にメチル基、エチル基等の
炭素数1〜4の低級アルキル基が好ましい l11J3
J4は同一又は異なりアルキル基を表わす.特にlt.
lIJ4がすべてメチル基、あるいはエチル基である化
合物や1143.R4の内2個がメチル基、残り1個が
t一ブチル基である化合物が好ましい.かかる2,2一
ジフルオロケテンシリルアセタールは、既に本発明者が
報告している手法( ’Tetrahedron’Le
tt.,』、29巻、1803ページ(1988年》に
より対応するジフルオロハロ酢酸誘導体(但し、ハロゲ
ン原子としてヨウ素原子、臭素原子あるいは塩素原子を
含む)と有機シリル化合物とを亜鉛等の0価金属反応剤
の存在下反応させることにより合威される.反応系中よ
り単離した後所望の反応に供することもできるが、水分
に対して極めて不安定なことから、単離することなくそ
のまま次の反応に用いることが好ましい.かかる2,2
−ジフル才ロケテンシリルアセタールは式[■]で表わ
される3,3−ジアルコキシプロペン誘導体に対して付
加し、続いて加水分解に供することにより式[11I]
で表わされる2,2ここで式[II]中、Rs.R6J
?は水素原子,アルキル基、アリール基、アルアルキル
基を表わすが,本発明における反応に対して不活性な種
々の特性基を有していてもよい.特性基としては保護さ
れていてもよい水酸基,エステル基、ハロゲン原子,ス
ルフィド基、スルホニル基、ニトロ基、ニトリル基、保
護されたアミノ基、イ主ノ基等が挙げられる Haはl
価アルコールの残基を表わし,通常炭素数1〜10のア
ルキル基やベンジル基などが採用される.アルキル基と
しては直鎖状アルキル基はもちろん,分岐アルキル基で
あってもよいが,特にメチル基、エチル基等の炭素数1
〜4の低級アルキル基が好ましい. なお式[III]において、R9は水素原子または1価
アルコールの残基を表わし、通常R!と同一基であるか
又は水素原子である. 反応系中で生戊させた2,2−ジフルオロケテンシリル
アセタールに対する不飽和化合物の使用量は、特に限定
されるものではないが、約0.01−1当量が適当であ
る.特に好ましくは,約0.1〜0.5当量が好ましい
.反応は無溶媒で行うこともできるが、溶媒を用いるこ
とが好ましい。溶媒としては、原料や生成物を溶解しか
つ非反応性の溶媒が適当であり、アセトニトリル、テト
ラヒドロフラン,ジエチルエーテル、1.4−ジオキサ
ン、ジメトキシエタン、ジメチルホルムアミド,ジメチ
ルスルホキシト,ベンゼン等が使用されるが、特にアセ
トニトリルが好ましい.反応温度は約−20〜80℃で
行なわれれるが、特に0℃〜室温が好ましい. 以下,本発明を実施例により具体的に説明するが、本発
明はこれら実施例に限定されるものではない。なお参考
例として、本発明化合物である2を出発物質としてスキ
ームlに示す合成経路による、各種酵素阻害等の生理活
性物質開発研究において幅広い応用が見込まれる5.5
一ジフルオロリジンlの誘導体の合成例を記述した. 1)NaBH4 CN CO.H 5 l スキームl 実施例 アルゴン雰囲気下、亜鉛末(220一g, 3.3mm
ol)をアセトニトリル(3ml)に懸濁させ,水冷下
ジフルオロヨード酢酸メチル(708■g, 3*mo
l).のアセトニトリル溶液(2ml)を5分かけて加
える.さらに同温度で5分攪拌後、トリエチルクロロシ
ラン(0.55ml, 3.3msol)を加えて5分
間攪拌する。水冷下、ケイ皮アルデヒドジェチルアセタ
ール(309mg, 1.5mmol)を加えて30分
間攪拌する.反応液に3%塩酸水溶液を加え、室温で1
0分間攪拌後,エーテルで抽出する.エーテル層を5%
炭酸水素ナトリウム水溶液、食塩水で洗浄し、乾燥(無
水硫酸マグネシウム)後、減圧下濃縮する。残渣をシリ
カゲルカラムクロマト(ヘキサンー酢酸エチル60:1
)で精製し、表題化合物を71B(収率l7%)得た.
性状:無色油状物質 IR cm−” : 1779,1651.’H
−NMR(CDCIユ)δ : 7.25−7.38(
5H,+*),6.44(IH,d,J=12.6Hz
),5.05(18,dd,J=IO.OHz, 1
2.6Hz),3.91(IH,ddd,J−10.0
,Jll−r”14.4, 17.9Hz),3.7
6(3H,s),3.75−3.82(2H,m),1
.27(3H,J=7Hz). 19F−NMR(CDCI3):−47.2(d,JJ
4Hz),−47.5(d,J=18Hz), MS s/z: 270(M”),250(M”−IF
).225(M”−OEt),211(M”−COJe
), 161(M”−CF.GO.Me),上記例と
同様にジフルオロヨード酢酸メチル(944−g, 4
i+mol).亜鉛末(290mg, 4.4msol
). トリメチルクロロシラン(0.56ml, 4.
4mmol)、アセトニトリル(6■l)を反応させた
後,アクロレインジエチノレアセターノレ(2601g
, 2.0麿鵬o1)を水冷下加えて、同温度で30分
間攪拌する.抽出後シリカゲルカラムクロマト(ベンタ
ンーエーテル30:1)で精製し、2を90+++g
(収率23%)得た.性状:S色油状物質 IR cm−’ : 1767,1658,’H−N
MR(CDCli)δ: 6.35(IH,d,J−1
2.7Hz),4.60(IH,dt,J=12.7,
7.711z),3.86(3H,s), 3.73
(2H.q,J=7.0Hz),2.68(2H,dt
,J+++8.0, J.−,sl5.8Hz),1.
26(3H,t,J=7.0Hz).”F−NMR(E
ttO) : −43.0(t, J−16Hz).
MS m/z: 194(M中). 174(M
”−HF),高分解能MS: 194.0767 (計算値: CaHxtFtO:+, 194.075
4).考 (± 55−ジフルオロリジン(1の合成 2 (76B一g, 3.96m+aol)のメタノー
ル溶液(6ml)に水冷下、水素化ホウ素ナトリウム(
l66■g, 3,9Fv+sol)を加え、同温度で
30分間攪拌する.反応液をエーテルで希釈し、次いで
2%塩酸を加えて攪拌した後、エーテルで3回抽出する
。エーテル抽出液を5%炭酸水素差ナトリウム水溶液、
食塩水の順で洗浄、乾燥後、減圧下濃縮し、残液を次の
反応に用いた. この残渣の塩化メチレン(8ml)溶液にジイソプロビ
ノレエチノレアミン(1.52鳳1, 8.7■鳳o1
)を加えた後、ドライアイスーアセトン冷却下、トリフ
ルオロメタンスルホン酸無水物(0.73ml,4.3
6mmof)を加え、同温度で30分間攪拌する.反応
腋に5%炭酸水素ナトリウム水溶液を加え、エーテルで
抽出する.エーテル抽出液を2%塩酸,5%炭酸水素ナ
トリウム水溶液,食塩水の順で洗浄、乾燥後、減圧下濃
縮し残渣を次の反応に用いた. この残渣のジメチルホルムアミド(10ml)溶液にア
ジ化ナトリウム(286mg, 3.96mmol)を
加えて室温で2時間攪拌後、反応掖に水を加えエーテル
で3回抽出する.エーテル抽出液を乾燥し,減圧下濃縮
する.残渣をシリカゲルカラムクロマト(ベンタンーエ
ーテル30:1)で精製し3を得た. 3の性状:無色油状物質 ”H−NMR(CD(:13)δ: 6.29(IH,
d,J−13Hz,5−H).4.60(1B,dt,
J−13. 7.5Hz),3.69(2H,q,J−
7Hz) ,3.38(2B,t,J,,−,sl2H
z) ,2.47(2H,dt,J=7. 5,JH−
r=16Hz) ,1.20(3H,t,J−7Hz)
. 3のTHF溶液(9■l)にトリフェニルホスフィン(
713mg, 2.72smol)を加え、室温で30
分間攪拌後、水(0.5ml)を加えてlO分間攪拌す
る.次いでトリエチルアくン(0.7ml, 5mso
l)、塩化ベンゾイル(5731g, 4.08−曽o
1)加えて室温で15時間攪拌する.反応液に水を加え
てエーテル抽出し、エーテル層を5%炭酸水素ナトリウ
ム水溶液、食塩水で洗浄,乾燥、減圧下濃縮後、残渣を
シリカゲルカラムクロマト(ヘキサンー酢酸エチル5:
l)で精製して、4を582mg(2よりの通算収率5
5%)得た. 4の性状:無色油状物質 ”H−NMR(CDCI3) δ : 7.15−7
.90(5H,m).7.00(18,brs,NH)
. 6.45(1B,d,JsI1:l.011z) ,4
.70(lH,dt,J−13.0, 7.5Hz)
,3.83(2H,dt,J=7.0,Jo−rI−1
3.5Hz) ,3.70(2H,q,J=7.0Hz
),2.48(2H,dt,J”7.5.JR−F=1
6HZ),1.20(311,t,J=7Hz),”F
−NMR(CDCIs): −40.3(m).± −
55−ジフル才ロリジン l 4 (250mg, 0.93mmol)のTHF一水
混合溶液(1:1, 4重g)に,濃塩酸を0.2厘l
加えて室温で1時間攪拌後、反応液をエーテルで抽出す
る。
エーテル抽出液を5%炭酸水素ナトリウム水溶液,食塩
水の順で洗浄後、乾燥する.減圧下濃縮し,残渣を次の
反応に用いた. この残渣のジオキサン溶液(3.2ml)に塩化アンモ
ニウム(loomg, 1.86mmol) .シアン
化カリウム(120B, 1.82mmol) ,濃ア
ンモニア水(2.311)を加え,室温で20時間攪拌
する.反応液に5%炭酸水素ナトリウム水溶液を加え、
エーテルで3回抽出する.エーテル層を食塩水で洗浄し
,乾燥、減圧下濃縮後、残渣をシリカゲルカラムクロマ
ト(ヘキサンー酢酸エチル1:2.5)で精製して,ア
くノニトリル体5を230mg(収率92%)得た. 5 (115mg, 0.43會鵬of)に6N塩酸を
加えて、100℃で12時間加熱する.冷却後、反応液
にエーテルを加え、水で抽出する。水層をさらにエーテ
ルで洗浄後、減圧下濃縮し、残渣をイオン交換樹脂(I
R−120B)クロマトグラフィー(5%アンモニア水
)で精製し、目的とする1を581g(収率74%)得
た. lの性状:白色結晶 mp:230°C ’H−NMR(D.0)δ: 3.60(IH,t,J
−5.5Hz),2.90(2H, t, JH−r−
15.4HZ)−1.80−2.00(4H,園).
水の順で洗浄後、乾燥する.減圧下濃縮し,残渣を次の
反応に用いた. この残渣のジオキサン溶液(3.2ml)に塩化アンモ
ニウム(loomg, 1.86mmol) .シアン
化カリウム(120B, 1.82mmol) ,濃ア
ンモニア水(2.311)を加え,室温で20時間攪拌
する.反応液に5%炭酸水素ナトリウム水溶液を加え、
エーテルで3回抽出する.エーテル層を食塩水で洗浄し
,乾燥、減圧下濃縮後、残渣をシリカゲルカラムクロマ
ト(ヘキサンー酢酸エチル1:2.5)で精製して,ア
くノニトリル体5を230mg(収率92%)得た. 5 (115mg, 0.43會鵬of)に6N塩酸を
加えて、100℃で12時間加熱する.冷却後、反応液
にエーテルを加え、水で抽出する。水層をさらにエーテ
ルで洗浄後、減圧下濃縮し、残渣をイオン交換樹脂(I
R−120B)クロマトグラフィー(5%アンモニア水
)で精製し、目的とする1を581g(収率74%)得
た. lの性状:白色結晶 mp:230°C ’H−NMR(D.0)δ: 3.60(IH,t,J
−5.5Hz),2.90(2H, t, JH−r−
15.4HZ)−1.80−2.00(4H,園).
Claims (1)
- (1)下記式[ I ]で表わされる2,2−ジフルオロ
ケテンシリルアセタールと下記式[II]で表わされる3
,3−ジアルコキシプロペン誘導体とを反応させること
を特徴とする下記式 [III]で表わされる2,2−ジフルオロカルボン酸誘
導体の製造法。 ▲数式、化学式、表等があります▼[ I ] ▲数式、化学式、表等があります▼[II] ▲数式、化学式、表等があります▼[III] 但し、R^1、R^8は1価アルコールの残基を表わし
、R^2、R^3、R^4は同一又は異なりアルキル基
、アリール基、アルアルキル基を表わし、R^5、R^
6、R^7は同一又は異なり水素原子、アルキル基、ア
リール基、アルアルキル基を表わ し、R^9は水素原子または1価アルコールの残基を表
わす。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15946989A JP2734646B2 (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 2,2―ジフルオロカルボン酸誘導体の新規合成法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15946989A JP2734646B2 (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 2,2―ジフルオロカルボン酸誘導体の新規合成法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0327324A true JPH0327324A (ja) | 1991-02-05 |
| JP2734646B2 JP2734646B2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=15694453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15946989A Expired - Fee Related JP2734646B2 (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 2,2―ジフルオロカルボン酸誘導体の新規合成法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2734646B2 (ja) |
-
1989
- 1989-06-23 JP JP15946989A patent/JP2734646B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2734646B2 (ja) | 1998-04-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4299677B2 (ja) | コンブレタスタチンの製造方法 | |
| KR100369274B1 (ko) | 4-히드록시-2-피롤리돈의개량제법 | |
| JPH0327324A (ja) | 2,2―ジフルオロカルボン酸誘導体の新規合成法 | |
| JPS61145174A (ja) | 新規な光学活性エポキシプロピオン酸エステル誘導体の製造法 | |
| JP3271887B2 (ja) | アリルパーフルオロアルキルエーテルの製造法 | |
| JP2867847B2 (ja) | 5−メチレン−1,3−ジオキソラン−4−オン類の製造方法 | |
| JPH05331122A (ja) | N−置換(メタ)アクリルアミドの製造法 | |
| JP4651155B2 (ja) | 光学活性ムスコンの製法 | |
| JPS62252788A (ja) | 13−ヒドロキシミルベマイシン誘導体およびその製造法 | |
| JPS61176564A (ja) | 4−ヒドロキシ−2−ピロリドンの製造法 | |
| JP4659251B2 (ja) | ヒドロキシ−4−オキサトリシクロ[4.3.1.13,8]ウンデカン−5−オン及びその(メタ)アクリル酸エステルの製造方法 | |
| JP2776995B2 (ja) | (R)−(+)−ジヒドロ−α−イオノンの製法及びその新規中間体 | |
| JP2000063321A (ja) | 光学純度の高い長鎖β−ヒドロキシカルボン酸の製造方法 | |
| JP3013760B2 (ja) | 4−ヒドロキシ−2−ピロリドンの製法 | |
| JP2903805B2 (ja) | 光学活性ベンジルグリシジルエーテルの製法 | |
| JP2869745B2 (ja) | 光学活性ジクロルラクトン化合物及びその製造方法、並びにそれを用いた光学活性ジオール化合物の製造方法 | |
| JPS61254544A (ja) | 4,4,4−トリフルオロバリン系化合物の製造法 | |
| JPS61271258A (ja) | 光学活性アミノアルコ−ルの製造法 | |
| JPH03232873A (ja) | 光学活性シス―4―ヒドロキシ―3―置換テトラヒドロフラン誘導体およびその製造方法 | |
| JPH07133271A (ja) | ベンズアルデヒド誘導体及びそれを中間体とするクロマンカルボン酸誘導体の製法 | |
| JPS647973B2 (ja) | ||
| JP2002284764A (ja) | 2−(アルコキシベンジルオキシ)−3−ニトロピリジン及びこれを用いるアルコキシベンジルエーテル化合物の製造法 | |
| JPH04128277A (ja) | 酸塩化物の製造法 | |
| JPH06306059A (ja) | 新規ヒドラゾン化合物、及びトリアゾール化合物の製造法 | |
| JP2000212125A (ja) | 含フッ素カルボン酸誘導体の製造法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |