JPH03273848A - 燃料ポンプ駆動用電動機 - Google Patents
燃料ポンプ駆動用電動機Info
- Publication number
- JPH03273848A JPH03273848A JP7403590A JP7403590A JPH03273848A JP H03273848 A JPH03273848 A JP H03273848A JP 7403590 A JP7403590 A JP 7403590A JP 7403590 A JP7403590 A JP 7403590A JP H03273848 A JPH03273848 A JP H03273848A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- commutator
- composite layer
- ceramics
- conductive metal
- gasoline
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は燃料ポンプ駆動用電動機の改良に関するもの
である。
である。
第2図は自動車等の燃料供給用として使用される従来の
燃料ポンプを駆動する電動機の整流子を示す部分断面図
である。
燃料ポンプを駆動する電動機の整流子を示す部分断面図
である。
この図において(1)は鋼材によって形成された整流子
片で、複数個が夫々所定の間隔を介して円筒状に配設さ
れている。(2)は上記各整流子片と一体にモールド成
形され、整流子(3)を形成する絶縁部材、(4)は上
記絶縁部材に嵌装されたシャフト、(5)はカーボン等
からなるブラシで、図示しない周知の押圧手段によって
整流子(3)に押圧されている。
片で、複数個が夫々所定の間隔を介して円筒状に配設さ
れている。(2)は上記各整流子片と一体にモールド成
形され、整流子(3)を形成する絶縁部材、(4)は上
記絶縁部材に嵌装されたシャフト、(5)はカーボン等
からなるブラシで、図示しない周知の押圧手段によって
整流子(3)に押圧されている。
従来の燃料ポンプ駆動用電動機は以上のように構成され
ているが、近年、ガソリン等の燃焼特性の向上、あるい
はエンジンを清浄に保つため、種々の添加剤が使用され
ているため、燃料ポンプとその駆動用電動機がガソリン
等の燃料中に浸漬状態で使用されると添加剤の影響でブ
ラシ(5)がほとんど摩耗せず、従って整流子片(1)
の表面にカーボンがほとんど付着しない。加えて整流子
片(1)の表面に硬度の高い酸化薄膜が形成されにくく
なるため、整流子片が著るしく摩耗する。
ているが、近年、ガソリン等の燃焼特性の向上、あるい
はエンジンを清浄に保つため、種々の添加剤が使用され
ているため、燃料ポンプとその駆動用電動機がガソリン
等の燃料中に浸漬状態で使用されると添加剤の影響でブ
ラシ(5)がほとんど摩耗せず、従って整流子片(1)
の表面にカーボンがほとんど付着しない。加えて整流子
片(1)の表面に硬度の高い酸化薄膜が形成されにくく
なるため、整流子片が著るしく摩耗する。
また、燃料ポンプには通常、ガソリン中の固形異物を除
去するためにフィルター(ストレーナ−)が設けられて
いるが、このフィルターを通過した硬度の高い微粒子が
整流子片(1)とブラシ(5)との間に侵入して柔かい
ブラシ(5)の表面に打ち込まれる結果、整流子片(1
)の表面の摩耗が促進され、電動機の耐久性が損なわれ
ることになる。
去するためにフィルター(ストレーナ−)が設けられて
いるが、このフィルターを通過した硬度の高い微粒子が
整流子片(1)とブラシ(5)との間に侵入して柔かい
ブラシ(5)の表面に打ち込まれる結果、整流子片(1
)の表面の摩耗が促進され、電動機の耐久性が損なわれ
ることになる。
この発明はこのような問題点を解消するためになされた
もので、整流子片の摩耗を軽減し、ブラシとの接触の信
頼性を向上することができる燃料ポンプ駆動用電動機を
提供しようとするものである。
もので、整流子片の摩耗を軽減し、ブラシとの接触の信
頼性を向上することができる燃料ポンプ駆動用電動機を
提供しようとするものである。
この発明に係る燃料ポンプ駆動用電動機は、導電性金属
とセラミックスとからなり、面粗度が2μm以下の複合
層を、各整流子片表面のブラシとの接触部に設けるよう
にしたものである。
とセラミックスとからなり、面粗度が2μm以下の複合
層を、各整流子片表面のブラシとの接触部に設けるよう
にしたものである。
この発明によれば、複合層がガソリン等の燃料に対して
耐久性を有するため、整流子片の摩耗を効果的に防止す
る。
耐久性を有するため、整流子片の摩耗を効果的に防止す
る。
以下、この発明の一実施例を第1図について説明する。
この図において(6)は導電性金属とセラミックスとか
らなる複合層て、整流子片(11表面のブラシとの接触
部に設けられるものである。
らなる複合層て、整流子片(11表面のブラシとの接触
部に設けられるものである。
その他の構成は従来のものと同様であるため相当部分に
同一符号を付して説明を省略する。
同一符号を付して説明を省略する。
次にこのような構成を有する整流子(3)の製作手順に
ついて説明する。先ず、鋼材を用いて筒状体を形成し、
この筒状体の表面に後述する材料からなる導電性金属と
セラミックスとを複合させたものを減圧プラズマ溶射法
によって溶射し、複合層(6)を形成する。減圧プラズ
マ溶射法については後述する。
ついて説明する。先ず、鋼材を用いて筒状体を形成し、
この筒状体の表面に後述する材料からなる導電性金属と
セラミックスとを複合させたものを減圧プラズマ溶射法
によって溶射し、複合層(6)を形成する。減圧プラズ
マ溶射法については後述する。
次いで、筒状体の内側にモールド成形法によって絶縁性
の樹脂を充填し絶縁部材(2)を形成する。
の樹脂を充填し絶縁部材(2)を形成する。
その後、機械加工によって筒状体に一定間隔毎にスリッ
トを設けることにより、短冊状の整流子片(1)を形成
して全体として整流子(3)を構成する。
トを設けることにより、短冊状の整流子片(1)を形成
して全体として整流子(3)を構成する。
複合層(6)を形成する導電性金属は、例えば銅、銀、
ニッケル、錫などの材料がらいずれがを単体で、あるい
はこれらの材料のうち適宜のものを組合せた形て構成す
る。また、セラミックスは例えばアルミナ、炭化タング
ステン、窒化ホウ素、炭化クロム、ホウ化ジルコン、窒
化チタン、窒化ジルコンなどの材料から適宜のものを選
択して構成する。 次に減圧プラズマ溶射法の具体例に
ついて説明する。先ず、不活性気体、例えばアルゴンを
放電下においてプラズマ化させ、次いでプラズマ中に導
電性金属及びセラミックスを 粒径数IOμmの微粒子
として吹き込む。導電性金属とセラミックスは溶融状態
となり、高速飛行によって上述した筒状体の表面に衝突
し金属結合をしてち密な薄層、即ち複合層(6)を形成
する。このようなプロセスを減圧下、例えば15〜50
[torrlで行うと、プラズマ熱により溶融された粒
子の急速な凝固と、高速飛行、衝突による鍛造とが同時
に行われ、大気溶射に比べて高密度皮膜の形成が行われ
、被溶射体である筒状体との密着力が優れたものとなる
。
ニッケル、錫などの材料がらいずれがを単体で、あるい
はこれらの材料のうち適宜のものを組合せた形て構成す
る。また、セラミックスは例えばアルミナ、炭化タング
ステン、窒化ホウ素、炭化クロム、ホウ化ジルコン、窒
化チタン、窒化ジルコンなどの材料から適宜のものを選
択して構成する。 次に減圧プラズマ溶射法の具体例に
ついて説明する。先ず、不活性気体、例えばアルゴンを
放電下においてプラズマ化させ、次いでプラズマ中に導
電性金属及びセラミックスを 粒径数IOμmの微粒子
として吹き込む。導電性金属とセラミックスは溶融状態
となり、高速飛行によって上述した筒状体の表面に衝突
し金属結合をしてち密な薄層、即ち複合層(6)を形成
する。このようなプロセスを減圧下、例えば15〜50
[torrlで行うと、プラズマ熱により溶融された粒
子の急速な凝固と、高速飛行、衝突による鍛造とが同時
に行われ、大気溶射に比べて高密度皮膜の形成が行われ
、被溶射体である筒状体との密着力が優れたものとなる
。
なお、このようにして形成される複合層(6)は信頼性
と経済性とのバランスを考慮して10〜1000μmの
厚さとするのが適当であり、整流子とするには更にその
表面を研磨等によって仕上げ、面粗度を0.1〜2μm
とする。
と経済性とのバランスを考慮して10〜1000μmの
厚さとするのが適当であり、整流子とするには更にその
表面を研磨等によって仕上げ、面粗度を0.1〜2μm
とする。
以上のように、この発明によれば導電性金属とセラミッ
クスとからなり面粗度が2μm以下の複合層を整流子片
の表面に設けたため、ガソリン等の清浄作用やガソリン
等に含まれる硬質異物に対して整流子の耐久性と信頼性
を向上することができる。
クスとからなり面粗度が2μm以下の複合層を整流子片
の表面に設けたため、ガソリン等の清浄作用やガソリン
等に含まれる硬質異物に対して整流子の耐久性と信頼性
を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す部分断面図、第2図
は従来の燃料ポンプ駆動用電動機の整流子を示す部分断
面図である。 図において(1)は整流子片、(2)は絶縁部材、(3
)は整流子、(4)はシャフト、(5)はブラシ、(6
)は複合層である。 なお、図中、同一符号は夫々相当部分を示す。
は従来の燃料ポンプ駆動用電動機の整流子を示す部分断
面図である。 図において(1)は整流子片、(2)は絶縁部材、(3
)は整流子、(4)はシャフト、(5)はブラシ、(6
)は複合層である。 なお、図中、同一符号は夫々相当部分を示す。
Claims (1)
- 自動車等の燃料供給用の燃料ポンプを駆動する電動機
において、整流子の表面に導電性金属とセラミックスと
からなり、面粗度が2μm以下の複合層を設け、この複
合層をブラシとの接触面としたことを特徴とする燃料ポ
ンプ駆動用電動機
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7403590A JPH03273848A (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | 燃料ポンプ駆動用電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7403590A JPH03273848A (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | 燃料ポンプ駆動用電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03273848A true JPH03273848A (ja) | 1991-12-05 |
Family
ID=13535496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7403590A Pending JPH03273848A (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | 燃料ポンプ駆動用電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03273848A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6657354B2 (en) * | 2000-12-06 | 2003-12-02 | Asmo Co., Ltd. | Dynamo-electric machine having commutator and manufacturing method thereof |
| JP2020171091A (ja) * | 2019-04-01 | 2020-10-15 | 株式会社デンソー | 直流モータ |
-
1990
- 1990-03-22 JP JP7403590A patent/JPH03273848A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6657354B2 (en) * | 2000-12-06 | 2003-12-02 | Asmo Co., Ltd. | Dynamo-electric machine having commutator and manufacturing method thereof |
| DE10159761B4 (de) * | 2000-12-06 | 2009-06-04 | Asmo Co., Ltd., Kosai | Dynamo-elektrische Maschine mit Kommutator und Herstellungsverfahren dafür |
| JP2020171091A (ja) * | 2019-04-01 | 2020-10-15 | 株式会社デンソー | 直流モータ |
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