JPH03274066A - 電子写真用液体現像剤 - Google Patents

電子写真用液体現像剤

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JPH03274066A
JPH03274066A JP2074534A JP7453490A JPH03274066A JP H03274066 A JPH03274066 A JP H03274066A JP 2074534 A JP2074534 A JP 2074534A JP 7453490 A JP7453490 A JP 7453490A JP H03274066 A JPH03274066 A JP H03274066A
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JP
Japan
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acid
group
liquid developer
diols
polyester
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JP2074534A
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Tomoko Sasatake
笹竹 朋子
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Konica Minolta Inc
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子写真、静電記録、静電印刷等に用いられ
る液体現像剤に関する。
〔従来の技術〕
電子写真方式による画像形成方法および現像方法は、各
種文献や特許によって広く知られている。
通常、これらの方法は、導電性支持体上に塗設された光
導電性絶縁層上に形成された静電潜像を、現像剤によっ
て現像し、可視化するものである。
静電潜像を現像する方法としては、カスケード。
磁気ブラシ法などに代表される乾式現像法と、高絶縁性
、低誘電率の非水溶媒中にトナー粒子を懸濁分散させた
液体現像剤を用いる液体現像法とが代表的なものとして
知られている。このうち、液体現像法は、トナー粒子を
微小にすることが可能であるため、特に精細な画像を忠
実に再現するためには最も適した方法といえる。
液体現像剤に用いられるトナー粒子を形成するために用
いられる樹脂としては、ブタジェンゴム。
スチレン−ブタジェンゴム、環化ゴム、天然ゴム等のゴ
ム類、スチレン系樹脂、ビニルトルエン系樹脂、アクリ
ル系樹脂、メタクリル系樹脂、ポリ酢酸ビニル類、エチ
レン共重合体、ポリエステル系樹脂、ポリカーボネート
類等の合成樹脂類、ロジン系樹脂、アマニ油変性アルキ
ド等変性アルキドを含むアルキド樹脂、ポリテルペン類
等の天然樹脂等が挙げられる。その他、変性フェノール
を含むフェノール樹脂類、天然樹脂変性マレイン酸樹脂
、フタル酸ペンタエリトリット、クロマンインデン樹脂
類、エステルガム樹脂類、植物油ポリアミド類などが知
られている。
中でも特開昭51−89428号、同59−50164
3号に示されるようなポリエステル樹脂は鋭い融点範囲
を有し、加熱定着性の点で大変有利である。
しかしながら、特開昭51−89428号、同59−5
01643号に開示されたポリエステル樹脂は、キャリ
ア液体に対する親和性が不充分であるため、分散後間も
なく沈降してしまい、使用時には常に再分散を行わなけ
ればならないという欠点がある。
(発明の目的) 本発明の目的は、分散性及び分散安定性がよく、従って
補充による特性変動のない(補充不変性の高い)、また
帯電効率がよく画像転写性のよい液体現像剤の提供にあ
る。
(発明の溝底) 前記本発明の目的は、電気絶縁性非水キャリア液体にト
ナー粒子を懸濁分散した電子写真用液体現像剤において
、前記トナー粒子を形成する樹脂が、少くとも1種以上
のジカルボンrIIFR分と、2種以上のジオール成分
とを重合単位として含有し、かつ前記ジオール成分のう
ち少なくとも1種が極性基を有し、別の少なくとも1種
がキャリア液体溶媒親和性を有する鎖状ポリエステルで
ある液体現像剤によって遠戚される。
また本発明の態様においては、前記溶媒親和性基には6
個以上の炭素原子を有するアルキル基Rを含むことが好
ましく、更に前記アルキル基Rを含んで溶媒親和性基が
、−CH□OR,−0H20COR,−CIl□C00
R,−CH,C0NHRから選ばれた基であることが好
ましい。
更に前記極性基が、カルボン酸、スルホン酸、ホスホン
酸、ホスフィン酸及びそれらの塩並びにスルホンアミド
、スルホンイミド、ジスルホンイミドの残基から選ばれ
た基であることが好ましい。
本発明のポリエステルの合成に有用なジカルボン酸は、
各種の脂肪族、脂環式及び芳香族のジカルボン酸のうち
の任意のものから選ばれる。ここに定義された有用なジ
カルボン酸には、このような酸が誘導される2官能性の
前駆体は勿論のこと、このような物質の遊離酸形のもの
が包含される。
ジカルボン酸の遊離酸形に対応する2官能性の前駆体の
他の有用なものは、ジカルボン酸の低級−価アルコール
エステル又はフェニルエステル及びジカルボン酸ハライ
ド(例えばクロライドかブロマイド)である。
本発明に用いられる代表的なジカルボン酸の例としては
、琥珀酸、セバシン酸、2−メチルアジピン酸、ジグリ
コール酸、チオジグリコール酸、フマル酸、シクロヘキ
サン−1,2−、;カルボン酸、シクロヘキサン−1,
3−ジカルボン酸、シクロヘキサン−1,4−ジカルボ
ン酸、シクロへブタン−1,3−ジカルボンa、2.5
−ノルボルナンジカルボン酸(上述した酸はシス形又は
トランス形のいずれも有効テある)、7タル酸、イソフ
タル酸、テレフタル酸、t−ブチルイソフタル酸、フェ
ニレンジ酢酸、フェニレンジプロピオン酸、2.6−ナ
フタレンジカルボン酸、l、4−す7タレンジカルポン
酸、1.5−す7タレンジカルポン酸、■、7−ナフタ
レンジカルボン酸、4.4′−ジフェン酸、4.4’−
スルホニルジ安息香酸、4.4′−オキシジ安息香酸、
ビナフチルジカルボン酸、4.4′−スチルベンジカル
ボン酸及び9.10− トリブチセンジカルボン酸があ
げられる。
上述したこれらのジカルボン酸は、ノ\ロゲン原子、ニ
トロ基、ンアノ基又は1ないし5個の炭素原子を有する
アルコキシ基;1ないし5個の炭素原子を有するアルキ
ル基(但し、置換アルキル基、例えばフルオルメチル、
ジフルオルメチル、トリフルオルメチル、ジクロルフル
オルメチル、 2−(2゜3.4.5−テトラヒドロ−
2,2−ジメチル−4−オキソフラン−3−イル〕エチ
ル等を含む)、4ないし6個の炭素原子を有するシクロ
アルキル基(例えばシクロヘキシル)、6ないし20個
の炭素原子を有する芳香族基(例工lf、フェニル、3
.4−ジクロルフェニル、2.4−ジクロルフェニル)
等のキャリア液体に対する非親和性基で置換されていて
もよい。
本発明のポリエステルに特に有効なジカルボン酸はその
うちの少なくとも1種が芳香族ジカルボン酸(置換、非
置換)であり、更に好ましくはテレフタル酸とイソフタ
ル酸及びその誘導体から選ばれる。 本発明に係るジオ
ールは、公知の各種のジオールから選ぶことができる。
有用なジオールには、ビスフェノール、アルキレングリ
コールおよび単環と多環ジオールが含まれる。使用しう
る代表的なヒスフェノールは、下記の構造を有する: 式中、R2とR3は、各々、水素原子、アリール基(例
えばフェニル、但し置換フェニルを含む)、■ないし5
個の炭素原子を有するアルキル基、■ないし5flll
lの炭素原子を有するアルコキシ基等からなる基から選
ばれる。但し、R2とR3は、同−又は異なっていても
よい。R′とR6は、脂肪族、単環又は二環基を表し、
さらにそれぞれが水素原子、lないし5個の炭素原子を
有するアルキル基(但し、置換アルキル基、例えばフル
オルメチル、ジフルオルメチル、トリフルオルメチル、
ジクロルフルオルメチル、2−(2,3,4,5−テト
ラヒドロ−2゜2−ジメチル−4−才キソフラン3−イ
ル)エチル等を含む)、4ないし6個の炭素原子を有す
るシクロアルキル基(例えばシクロヘキシル):6ない
し20個の炭素原子を有する芳香族基(例えば、フェニ
ル、3.4−ジクロルフェニル、2.4−ジクロルフェ
ニル)で置換されていてもよい。R4とR6は、これら
が−緒になって、4ないし7個の原子を含む単環、二環
又は複素環基をつくることができる。
代表的なビスフェノールで有用なものとしては、次のも
のをあげることができる。即ち、ビス止フェノールA1
2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)フロパン〔ビ
スフェノールA〕、l−フェニル−1,1−ビス(4−
ヒドロキシフェニル)エタン:l−フェニル−1,1−
ビス(4−ヒドロキシフェニル)エタン、2,2−ビス
(4ヒドロキンフエニル)−4−(2,3,4,5−テ
トラヒドロ−2,2−ジエチル−5−オキソ7ランー3
−イル)〕ブタン、ビス(4−ヒドロキシフェニル)メ
タン、フェニルビス(4−ヒドロキシフェニル)メタン
、1.l−ビス(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキ
サン、 1.1.1.3.3゜3−ヘキサフルオル−2
,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン、ジフ
ェニル−ビス(4−ヒドロキシフェニル)メタン等。
その他の有用なビスフェノールとしては次のものがある
。1.4−ナフタレンジオール、2.5−ナフタレンジ
オール、ビス(4−ヒドロキシ−2−メチル−3プロピ
ルフエニル)メタン、1.1−ビス(2−エチル−4ヒ
ドロキシ−5−s−ブチルフェニル)エタン、2.2ビ
ス(4−ヒドロキンフェニル)プロパン、2.2−ビス
(4−ヒビ0キフー2−メチル−5−インオクチルフェ
ニル)イソブタン、ビス−(2−エチル−4−ヒドロキ
シフェニル)−4,4−ジー111−トリルメタン等。
さらに別の有用なビスフェノールについては、米国特許
3,030,335号とカナダ特許576.491号に
開示されているものが挙げられる。
代表的な単環ジオールとしては次のものをあげることが
できる。ヒドロキノン、工ないし5個の炭素原子を有す
るアルキル基又はアルコキシ基で置換されたヒドロキノ
ン、レゾルシノール、低級アルキル基、アルコキン基等
で置換されたレゾルシノール、1.4−シクロヘキサン
ジオール、1.4−シクロヘキサンジメタノール、■、
4−シクロヘキサンジェタノール、1.4−ビス(2−
ヒドロキシエトキシ)シクロヘキサン、1.4−ベンゼ
ンジメタツール、1゜4−ベンゼンジェタノール等。
多環ジオールの例としては、ノルポルニレングリコール
、デカヒドロ−2,6−ナフタレンジメタツール及び米
国特許3,317.466号の第1表の「ビスフェノー
ルJの見出しの下に列挙されている化合物等が挙げられ
る。
代表的なアルキレングリコールとしては、エチレングリ
コール、ジエチレングリコール、トリエチレングリフー
ル、1.2−フロパンジオール、1.3プロパンジオー
ル、1.4−ブタンジオール、2,3−ブタンジオール
、l、5−ベンタンジオール、1.6−ヘキサンジオー
ル、■、7−へブタンジオール、1.8−オクタンジオ
ール、1.9−ノナンジオール、1.10−デカンジオ
ール、1.12−ドデカンジオール、ネオペンチルグリ
コール、2,2.4− )リフチル−1,6−ヘキサン
ジオール及び4−オキサ−2,6−ヘプタンジオール等
を挙げることができる。
当然のことだが、他のシクロアルキレンジオール等の脂
環式ジオール等の各種のジオールも本発明に用いられる
ポリエステル物質の製造において用いることが可能であ
る。
上述したこれらのジオールは、lないし5個の炭素原子
を有するアルコキシ基、lないし5個の炭素原子を有す
るアルキル基(但し、置換アルキル基、例えばフルオル
メチル、ジフルオルメチル、トリフルオルメチル、ジク
ロルフルオルメチル、2−[:2,3.4.5−テトラ
ヒドロ−2,2−ジメチル−4−オキソフラン−3−イ
ル〕エチル等を含む)、4ないし6個の炭素原子を有す
るシクロアルキル基(例えばシクロヘキシル)、6ない
し20個の炭素原子を有する芳香族基(例えば、フェニ
ル、3.4−ジクロルフェニル、21−ジクロルフェニ
ル)等の置換基で置換されていてもよい。
本発明において、前記極性基を有するジオール(よその
側鎖あるいは主鎖にカルボン酸、スルホン酸、ホスホン
酸、ホスフィン酸、スルホン酸、ホスホン酸、ホスフィ
ン酸およびそれらの塩並びにスルホンアミド、スルホン
イミド、ジスルホンイミドの残基の中から選ばれる基を
有するジオールである。
すなわち前記の各種ジオールに置換基として上記のよう
な基を含む基を導入したものでよい。
ホスフィン酸、スルホンイミド、ジスルホンイミドを有
するジオールとしては以下の一般式で示されるものがあ
る。
1−IQ −R−So2NMSO□−R’ −0H)1
0−R−5o2NIJ−R’  −OH上記式中、R及
びR′はアルキレン、シクロアルキレン、アリーレン基
を表し、RとR′は同じでも違ってもよい。Mは水素原
子またはアルカリ金属原子である。
キャリア液体に対し親和性基を有するジオールの基本構
造は前述した各種ジオールから選択することかできる。
その中でも芳香族を含まない、シクロアルキレンジオー
ル、アルキレンジオールから選択することが好ましい。
特に好ましくは飽和アルキレンジオールである。
キャリア液体親和性基は6個以上の炭素原子を有するア
ルキル基Rを有する基であることが好ましい。更に好ま
しくは、 CH2OR、−C)1.0cOR,−C112COOR
,−CI(、C0NHRである。
極性基を有するジオール成分は、全ジオール成分の2〜
20モル%であることか好ましく、更に好ましくは5〜
15モル%である。
キャリア液体親和性基を有するジオール成分は全ジオー
ル成分の少なくとも40モル%以上である二とが好まし
く、より好ましくは60〜95モル%である。
本発明のポリエステルは、上述のジカルボン酸あるいは
その前駆体とジオールあるいはその前駆体とを公知の方
法で共重縮合することで得ることができる。
本発明に用いられるような共重縮合ポリエステルは、 (1)予め合皮した複数種の低分子量ポリエステルを混
合して重縮合する、(2)予め合皮した1種の低分子量
ポリエステルに残りの成分を混合して重縮合する、およ
び(3)全成分を混合して重縮合する、 のいずれかの方法で合皮できる。本発明のポリエステル
はいずれの方法で合皮されたものでも有用であるが、(
1)、(2)の方法によるとブロック性に富んだ共重縮
合ポリエステルが得られ、特に有用である。
本発明に用いられる鎖状ポリエステル物質の分子量は、
設定するガラス転移点(Tg)に応じて相当広範囲に変
更しうる。例えば、現像後のトナー像を平滑な光導電体
上に周囲温度で自己定着させる場合には、特開昭59−
501643号にみられるような周囲温度より低いTg
を有するポリエステルとすることができる。現像トナー
像を光導電体表面上から紙などの他の担体に転写して画
像を得る場合には、トナー像は加熱定着されることが好
ましい。
加熱定着には加熱ロールを用いる熱ローラ定着方式、電
熱ヒータによるオーブン定着方式の他、赤外線ランプ方
式、キセノンフラッシュ方式、高周波定着方式等が知ら
れている。
本発明に係るポリエステルは、比較的鋭いrg範囲を有
するため特に非接触加熱定着に有利であり、得られる画
像の光沢がよい。非接触加熱定着に特に有利なポリエス
テルは30〜100°CのTgl より好ましくは50
〜80°CのTgを有するものである。
本発明の液体現像剤に有用なキャリア液体は電気抵抗1
0’Ω・C−以上、誘電率3.5以下の揮発性有機溶媒
である。好ましくは直鎖状又は分岐状の脂肪族炭化水素
及びこれらのハロゲン置換体を用いることかできる。例
えばオクタン、イソオクタン、デカン、イソデカン、デ
カリン、ノナン、ドデカン、インドデカン、アイソパー
E1アイソパーG1アイソパーH1アイソパーL(アイ
ソパー:エクソン社の商品名)、シェルゾール70、シ
ェルゾール71(シェルゾール:シェルオイル社の商品
名)、アムスコOMS、アムスコ460溶媒(アムスコ
:スピリンツ社の商品名)等を単独あるいは混合して用
いることができる。
本発明の液体現像剤において必要なら着色剤を使用して
も良い。
その着色剤は特に指定する必要はなく従来公知の各種顔
料又は染料を使用することができる。
着色の方法の1つとしては、顔料又は染料を樹脂に物理
的に分散する方法がある。使用する顔料又は染料は非常
に多く知られている。例えば、磁性酸化鉄粉末、粉末沃
化船、カーボンブラック、ニグロシン、アルカリブルー
 ファストイエロージスアゾイエロー キナクリドンマ
ゼンタ、ナ7トールカーミン、パーマネントレッド、ブ
リリアントカーミノ6B10−ダミンレーキ、フタロシ
アニンブルーなどが挙げられる。
着色の方法の他の1つとしては、特開昭57−4873
8号などに記°載されている如く、樹脂を、好ましい染
料で染色する方法がある。あるいは、他の方法として、
特開昭53−54029号に開示されている如く、樹脂
と染料を化学的に結合させる方法かあり、あるいは、又
、特公昭44−22955号等に記載されている如く、
重合造粒法で製造する際に、予め色素を含有した単量体
を用い色素含有の共重合体とする方法がある。
着色剤のほかに、本発明の現像剤には、所望により、各
種の電荷制御剤を加えることもできる。
例えば原埼勇次「電子写真」第16巻、第2号、44〜
51頁に具体的に記載されているものが用いられる。
適当な正の電荷制御剤としては、スルホ琥珀酸ジオクチ
ルナトリウム(A+erican Cyanimid 
Co。
製)、ジルコニウムオクトエート及びオレイン酸銅など
の金属石鹸等が知られている。適当な負の電荷制御剤と
しては、レシチン、バリウムペトロネート、カルシウム
ペトロネート(WiLco Che+*1calCor
p、、New York、NY) 、アルキルスクシン
イミド(Cbeveron Chemical Com
pany of Ca1ifornia製)、0LOA
とい商標でカリフォルニアケミカル社(Califor
nia Cheo+1cal Coa+pany)のオ
ロナイト(Oronite)部門によって販売される組
成物等が知られている。
又、1974午1月29日発行の米国特許3,788.
995号に記載されているようなターポリマー(例えは
、スチレンーラウリルメタクリレートースルホエチルル
メタクリリートターポリマー)のような各種の重合体の
電荷制御剤を使用することもできる。このような重合体
の電荷制御剤は、キャリア液体に実質的に溶けるか、又
はこの中に少なくとも容易に分散しうる。
特に金属塩を極性基として用いた場合には金属イオンの
解離を確実なものとするために金属イオン容性物質を添
加することは有効である。例えば、金属イオンとの配位
化合物を形成する各種キレト剤、ポリエチレングリコー
ル、クラウンエーテル、クリプテート、チオエーテル等
を挙げられる。
これらの電荷制御剤は、液体現像剤にどのような形で添
加してもよい。トナー粒子を分散させる前でも後でもよ
いし、トナー粒子を形成するポリエステル樹脂と混合さ
せた形で加えることもできる。
本発明の液体現像剤の主要な各組成分の量について説明
すれば下記の通りである。
樹脂及び着色剤を主成分として戊るトナー粒子は、溶媒
液体1000重量部に対して0.5重量部〜50重量部
が好ましい。0.5重量部未満であると画像濃度か不足
し、50重量部を越えると非画像部へのかぶりを生じ易
い。
着色剤量は、どのような着色剤を用いるかで広範囲に違
ってくるが、−殻内にはポリエステル樹脂の量に対し約
0.1〜200vt%である。
また、上述の様な荷電制剤は、キャリア液体に対して0
.01= 10.0wt%が好ましい。更に必要に応じ
て各種添加剤を加えてもよく、それら添加物の総量は、
現像剤の電気抵抗によってその上限が規制される。即ち
、トナー粒子を除去した状態の液体現像剤の電気抵抗が
10’Ω・cmより低くなると良質の連続階調像が得ら
れ難くするので、各添加物の各添加量は、この限度内で
コントロールすることが必要である。通常トナー固形物
1g当たり1〜200mgの電荷制御剤を加えることが
できる。
〔実施例〕
次に実施例により具体的に説明する。
(I’)ポリエステルの製造方法 以下の実施例Iに用いたポリエステルの各成分の構造式
及びその混合比率を表−lに示す。
ポリエステル1゜ フラスコに表−1にを示した原料を表−1に示すモル比
となるように秤量しくジカルボン酸はジメチルエステル
とした)、窒素気流下で2滴のテトライソブ口ピルオル
トチタ不−トを触媒として230°Cで反応させた。メ
タノールの発生が終了しI;後、撹拌しながら0.5s
+mHgまで減圧し反応を続け、所望のポリエステルを
得た。
ポリエステル2 ジメチルテレフタレートとカリウムグリセリン酸とから
エステル交換法で低分子量のポリエステルブロックAを
得た(分子量的2000)。
ジメチルテレフタレート/ジメチルイソフタレートの等
モル混合物とσ−ヘプタデシルグリセリンエーテルをT
iF4触媒下で、エステル交換反応させ低分子量の共縮
合ポリエステルブロックB (分子量的2500)を得
た。
AとBをジオール成分が、表−1のモル比となるように
秤量し、窒素気流下酢酸マンガンを触媒として200°
Cで反応させポリエステル2を得た。
ポリエステル3及び5 表−1に示す原料を所望のモル比で混合し、直接重合法
により所望の各ポリエステルを得た。
ポリエステル4 ジメチルテレフタレートとジハイドロキンエチル〔ビス
(イミノ)ジスルホン〕とから窒素気流下テトライソプ
口ビルオルトチタ不一トを触媒として、低分子量ポリエ
ステルC(分子量的2000)を得た。
ジメチル−2−メチル−1,4−ンクロヘキサンジヵル
ポキシレートとグリセロール−σ−モノステアレートか
ら同様にして、低分子量ポリエステルD(分子量的30
00)を得た。 CとDをジオール成分のモル比が10
+90となるように混合し、ポリエステル2と同様に反
応させ、ポリエステル4を得た。
(II)液体現像剤の調整 実施例1〜6 上記混合物スーパミル(弁上製作新製)に入れ60℃に
加温し3時間混合した後、室温まで冷却し追加のアイソ
パーLを加えて固形分2%まで希釈し、実施例の液体現
像剤1〜5を調製した。
比較例(1) 特開昭59−501643号記載の重合体I(組成は表
2に示す)を用いて同様にして、液体現像剤を得 lこ
 。
前記のように得た試料につき下記評価方法でそれらの特
性を評価し、表−2に示した。
評価方法 1、分散安定性 調整した各液体現像剤を密封瓶に入れ室温に放置した。
4力月を過ぎても沈澱物の発生がみられなかった場合を
O14カ月未満で沈降を起す場合を×と表示した(目視
評価)。
2、帯電性 液体現像剤全体の比導電度と液体現像剤を遠心分離して
得た。上澄み液の比導電度を5v、5Hzで測定した(
それぞれB[ILK、 LIQとする)。両者の差、 
BULK−LIQの値はトナー粒子の比導電度とみてよ
く、この値が大きいほど帯電性は良好であるといえる。
3、転写性 パラジウムを蒸着したポリエチレンテレフタレートフィ
ルム(厚さ100μm)上に光導電層(正帯電性)を塗
布し、光導電性部材を作成 し Iこ 。
このフィルム表面を+400vに帯電し、ポジ型のパタ
ーン原稿(透過)を通して露光し、生じた静電潜像を各
現像剤で現像した。
余分なキャリア液体をスクイズして除去し、上質紙を重
ねローラ転写した。
転写されたトナーの重量wtと光導電体上に残ったトナ
ーの重量wpから転写効率wL/ (vt+wp)を求
め に 。
4、平均粒径 コールタ−社製コールタ−粒子アナライザーN4を用い
て測定した。
の性能を落とすことなく長期保存が可能で紙への転写効
率のよい液体現像剤を与える。
また本発明のポリエステル樹脂は従来のものと比べより
細かい粒子の形成を可能にする。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電気絶縁性非水キャリア液体に少くともトナー粒
    子を懸濁分散した電子写真用液体現像剤において、前記
    トナー粒子を形成する樹脂が、少くとも1種以上のジカ
    ルボン酸成分と、2種以上のジオール成分とを重合単位
    として含有し、かつ前記ジオール成分のうち少くとも1
    種が極性基を有し、別の少なくとも1種がキャリア液体
    溶媒親和性基を有する鎖状ポリエステルであることを特
    徴とする液体現像剤。
  2. (2)前記溶媒親和性基が6個以上の炭素原子を有する
    アルキル基を含むことを特徴とする請求項1に記載の液
    体現像剤。
  3. (3)前記溶媒親和性基が、−CH_2OR、−CH_
    2OCOR、−CH_2COOR、−CH_2CONH
    Rから選ばれた基であることを特徴とする請求項1又は
    2に記載の液体現像剤。 但し、前記Rは6個以上の炭素原子を有するアルキル基
    である。
  4. (4)前記極性基が、カルボン酸、スルホン酸、ホスホ
    ン酸、ホスフィン酸及びそれらの塩並びにスルホンアミ
    ド、スルホンイミド、ジスルホンイミドの残基から選ば
    れる基であることを特徴とする請求項1〜3のいづれか
    に記載の液体現像剤。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08171238A (ja) * 1994-12-19 1996-07-02 Dainippon Printing Co Ltd 湿式現像剤
US8263303B2 (en) 2006-02-17 2012-09-11 Fuji Xerox Co., Ltd. Method for producing colored resin particle dispersion liquid, colored resin particle dispersion liquid, and electrophotographic liquid developer
WO2016190030A1 (en) * 2015-05-27 2016-12-01 Canon Kabushiki Kaisha Liquid developer and method for producing the same

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