JPH03274222A - 高周波焼入方法および装置 - Google Patents

高周波焼入方法および装置

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JPH03274222A
JPH03274222A JP2074645A JP7464590A JPH03274222A JP H03274222 A JPH03274222 A JP H03274222A JP 2074645 A JP2074645 A JP 2074645A JP 7464590 A JP7464590 A JP 7464590A JP H03274222 A JPH03274222 A JP H03274222A
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coolant
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Yasuo Muto
武藤 康夫
Noboru Kubota
昇 久保田
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、断面がほぼ四角形状でほぼ対向した左側面と
右側面、および、ほぼ対向した上面と下面を有する長尺
状のワークの前記左側面と右側面の高周波焼入方法およ
びこの高周波焼入を実施することができる高周波焼入装
置に関する。
〈従来の技術〉 従来、長尺状で断面がほぼ正方形状乃至矩形状のワーク
のほぼ対向した側面を高周波焼入するには、通常移動焼
入が行われている。即ち、これら側面を焼入する従来の
手段においては、ワークのこれら側面に対向するように
高周波加熱コイルを接近配置し、この高周波加熱コイル
に高周波電流を通電すると共に、ワークをワークの長手
方向に移動させてワークの側面を加熱後、高周波加熱コ
イルのワークの移動方向の側に設けた冷却液噴射用のジ
ャケットから焼入用の冷却液をワークの側面に噴射して
ワークを冷却し、ワークの側面に硬化層を形成している
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、ワークの対向した側面を高周波加熱後、
上記のような1段階のみの冷却ではワークに歪みが生じ
てワークは曲がった状態となることが多い。即ち、上記
のような冷却では、ワークの歪みをコントロールするこ
と、即ち、ワークの歪みの大きさと方向を計画通りに発
生させて、最終的にはワークを真っ直ぐな形状に仕上げ
ることが困難であった。また、上記のような従来の冷却
手段によると、ワークに形成された硬化層に焼き割れを
生じることがあった。
本発明は、上記事情に鑑みて創案されたものであって、
長尺状で断面がほぼ四角形のワークのほぼ対向した側面
を高周波焼入するに際し、ワークの歪みをコントロール
することができると共に、形成された硬化層に焼き割れ
を生じることがない高周波焼入方法および装置を提供す
ることを目的としている。
く課題を解決するための手段〉 上記問題を解決するために本発明の高周波焼入方法は、
断面がほぼ四角形状でほぼ対向した左側面と右側面、お
よび、ほぼ対向した上面と下面を有する長尺状のワーク
の前記左側面と右側面を高周波加熱後、ワークをワーク
の長手方向に移動させて、高周波加熱された前記左側面
と右側面の各面に第1回目の冷却液を噴射後、ワークを
前記方向に移動させて高周波加熱された前記左側面、右
側面およびこれら左側面と右側面の間の上面と下面の各
面に第2回目の冷却液を噴射し、次いで、ワークを前記
方向に移動させて前記高周波加熱された左側面、右側面
およびこれら左側面と右側面の間の上面と下面の各面に
第3回目の冷却液を噴射し、且つ、第2回目の冷却液の
総噴射量を、第1回目の冷却液の総噴射量よりも少なく
、また、第3回目の冷却液の総噴射量を第2回目の冷却
液の総噴射量よりも少なくしていると共に、第1回目、
第2回目および第3回目の冷却液としてワークの左側面
、右側面、上面および下面の各面に噴射される冷却液の
量を変化させることができるようにしている。
次に、上記問題を解決するために本発明の高周波焼入装
置は、断面がほぼ四角形状でほぼ対向した左側面と右側
面、および、ほぼ対向した上面と下面を有する長尺状の
ワークの前記左側面と右側面に対向するように配置され
た高周波加熱コイルと、この高周波加熱コイルのワーク
の移動方向の側に順次設けられ、第1回目の冷却液を噴
射する第1群のジャケットと、第2回目の冷却液を噴射
する第2群のジャケットと、第3回目の冷却液を噴射す
る第3群のジャケットとを具備し、第1群のジャケット
は前記左側面と右側面に対向するように配置された1対
のジャケットからなり、第2群および第3群のジャケッ
トは共に、前記左側面と右側面に対向するように配置さ
れた1対のジャケットと前記上面と下面に対向するよう
に配置された1対のジャケットとからなり、第2群のジ
ャケットが噴射する総冷却液量は、第1群のジャケット
が噴射する総冷却液量よりも少なく、また、第3群のジ
ャケットが噴射する総冷却液量は第2群のジャケットが
噴射する総冷却液量より少なくしてあり、且つ、第1群
、第2群および第3群のジャケットを構成する各ジャケ
ットは、各ジャケットが噴射する冷却液の量を変えるこ
とができるように、開度を変えることができる冷却液供
給用のバルブを有する。
〈作用〉 ワークの前記左側面と右側面を高周波加熱後、ワークを
ワークの長手方向に移動させて、高周波加熱された前記
左側面と右側面の各面に第1回目の冷却液を噴射後、ワ
ークを前記方向に移動させて高周波加熱された前記左側
面、右側面およびこれら左側面と右側面の間の上面と下
面の各面に第2回目の冷却液を噴射し、次いで、ワーク
を前記方向に移動させて前記高周波加熱された左側面、
右側面およびこれら左側面と右側面の間の上面と下面の
各面に第3回目の冷却液を噴射し、且つ、第2回目の冷
却液の総噴射量を、第1回目の冷却液の総噴射量よりも
少なく、また、第3回目の冷却液の総噴射量を第2回目
の冷却液の総噴射量よりも少なくしていると共に、第1
回目、第2回目および第3回目の冷却液としてワークの
左側面、右側面、上面および下面の各面に噴射される冷
却液の量を変化させる。
第1回目の冷却液の噴射によって、前記左側面と右側面
には均一な深さで均一な硬度の硬化層が形威される。ま
た、第2回目の冷却液の噴射の総量を、第1回目の冷却
液の噴射の総量より少なくし、更に、第3回目の冷却液
の噴射の総量を、第2回目の冷却液の噴射の総量より少
なくしていることによって、前記左側面と右側面に形威
された硬化層に焼き割れが発生することが防止されると
共に、第1回目の冷却液を噴射する各ジャケット、第2
回目の冷却液を噴射する各ジャケットおよび第3回目の
冷却液を噴射する各ジャケットに、それぞれ、設けた冷
却液供給用のバルブの開度を加減することによって前記
各ジャケットの冷却液の噴射量を調節してワークの歪み
がコントロールされる。
〈実施例〉 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1図〜第4図は本発明の高周波焼入方法を実現すること
ができる高周波焼入装置の一実施例を説明するための図
面であって、第1図は概略構成図、第2図は第1図のA
−A線矢視断面説明図、第3図は高周波加熱コイル(但
しコアを除く)の模式的斜視図、第4図は第1図のB−
B線矢視によるワークの断面図である。
第4図に示すように、ワーク1は断面がほぼ正方形乃至
矩形状のレールであって、被焼入面である対向した左側
面1aと、右側面1bと、被焼入面でない対向した上面
ICと下面1dとを備えている。本実施例の高周波焼入
装置は、ワーク1の左側面1aと右側面1bにそれぞれ
硬化層1eと1rを形威し、且つ焼入によってワーク1
に発生する歪みをコントロールしようとするものである
本実施例の高周波加熱コイル10は、第3図に示すよう
に、ワーク1の左側面1aを加熱するために左側面1a
に対向して配置される平行な加熱導体11゜12と、右
側面1bを加熱するために右側面1bに対向して配置さ
れる平行な加熱導体13.14と、加熱導体11.12
の下端同士を接続する導体15と、加熱導体13.14
の下端同士を接続する導体16と、加熱導体11.13
の上端同士を接続する導体17とを有し、加熱導体12
.14の上端がそれぞれ高周波電源100の一端および
他端に接続されている。そして、第1図に示すように、
加熱導体IL 12のワークlの左側面1aに対向して
いない面、および、加熱導体13.14のワーク1の右
側面1bに対向していない面はコア15で覆われている
本実施例の高周波焼入装置には、加熱されたワーク1へ
第1回目、第2回目および第3回目の冷加液を順次噴射
する第1、第2および第3群のジャケットが設けられて
いる。第1群のジャケットが噴射する冷却液は、高周波
加熱コイル10によって加熱された左側面1aと右側面
1bを冷却して、ワーク1の左側面1aと右側面1bに
均一な硬度と均一な深さの硬化層を形成する。第2群お
よび第3群のジャケットが噴射する冷却液は、ワーク1
の左側面1a、右側面1b、上面1cおよび下面1dを
冷却して左側面1aと右側面1bに形成された硬化層に
焼き割れが発生しないようにすると共に、ワーク1の歪
みをコントロールする。
第1図および第2図に示すように、第1群のジャケット
は、加熱された左側面1aと右側面1bにそれぞれ冷却
液111、llbを噴射するジャケット21aと21b
からなり、第2群のジャケットは加熱された左側面1a
と右側面1b、およびこれら左側面1aと右側面1bと
の間の上面1cと下面1dにそれぞれ冷却液Etm、4
22bSltcおよび1.を噴射するジャケット22a
 、22b 、 22c 、22dから構成されており
、また、第3群のジャケットも加熱された左側面1aと
右側面1b、およびこれら左側面1aと右側面1bとの
間の上面1cと下面1dにそれぞれ冷却液f3m、13
%、13cおよび134を噴射するジャケット23a、
23b 、23c 、 23dから構成されている。
ジャケット21a 、 21bは、ワーク1の左側面1
aと右側面1bにそれぞれ対向するように配置されてお
り、また、ジャケット22a〜22dは、ジャケット2
1a 、 21bからワーク1の移動方向において、ワ
ーク1の側面1a、ib、上面1c、下面1dにそれぞ
れ対向するように配置されている。更に、ジャケット2
3a〜23dも、ジャケット22a〜22dからワーク
1の移動方向において、ワーク1の側面1a、1b、上
面IC1下面1dにそれぞれ対向するように配置されて
いる。
そして、ジャケット21a 、 21bはそれぞれバル
ブ31a 、31bを介して、また、ジャケット22a
〜22dはそれぞれバルブ32a〜32dを介して、更
に、ジャケット238〜23dはそれぞれバルブ33a
〜33dを介して冷却液供給配管34に接続されている
ジャケット21a、21bの全体の冷却液噴射量■I、
ジャケン) 22a〜22dの全体の冷却液噴射量■2
およびジャケン) 23a〜23dの全体の冷却液噴射
量■、は、例えば、40.30および151 /min
であって、Vl >Vl >V3の関係があるようにジ
ャケットに設けた噴射孔の数および面積が設定されてい
ると共に、バルブ318131b、32a〜32dおよ
び33a〜33dの開度を調整して各ジャケットに所望
の冷却液噴射量を与えることができる。
次に、本実施例の高周波焼入装置を用いてワーク1の左
側面1aと右側面1bに高周波焼入を行う場合の動作に
ついて説明する。
ワーク1を被加熱位置に取り付けた後、高周波電源10
0から高周波電流を高周波加熱コイル10に通電すると
共に、ワーク1を図示しない装置によって第1図の矢印
Cの方向に移動させる。すると、ワーク1の左側面1a
と右側面1bとが加熱される。
次いでワーク1が矢印Cの方向に移動すると、ジャケッ
ト21a と21bからそれぞれ噴射された冷却液42
1aとlIbがワーク1の左側面1aと右側面1bに当
たって左側面1aと右側面1bが冷却される。この後、
ワーク1が矢印Cの方向に移動するにつれ、ジャケット
228〜22dからそれぞれ冷却液121m、121.
12cおよび17.がワーク1の被焼入である左側面1
aと右側面1b、および、被焼入面でない上面1cと下
面1dに対して噴射されてワーク1の全周面を冷却する
。更に、ワーク1が矢印Cの方向に移動すると、ジャケ
ット23a〜23dからそれぞれ冷却液f3s、115
.13cおよび13.が、ワークlの左側面1a、右側
面1b、上面1cおよび下面1dに対して噴射されてワ
ーク1の全周面を冷却する。
この際、最も総量の多い第1群のジャケットから噴射さ
れる冷却液ff11mと1、をワーク1の左側面1aと
右側面1bに噴射することによって、左側面1aと右側
面1bが急速に冷却されて焼入が行われ、左側面1aと
右側面1bに均一な深さで均一な硬度の硬化層が形成さ
れる。また、14と11bによる急速な冷却後、冷却液
1gax 42 zbs 422eおよびZZdを、次
いで冷却液13m、13bs13Cおよびj’+dを、
それぞれ、ワークlの左側面1a、右側面1b、上面1
cおよび下面1dに噴射することによって緩やかにワー
ク1を冷却するので、左側面1aと右側面1bに形成さ
れた硬化層に焼き割れが発生することが防止されている
また、−殻内に、長尺状のワーク1は、左側面1 a 
%右側面1b、上面1cおよび下面1dの4面で早く冷
えた面の側へ曲がる性質が有るので、ジャケット22a
〜22dおよび23a〜23dのそれぞれの冷却液噴射
量をバルブ32a〜32dおよび33a〜33dの開度
を適宜に加減することによってそれぞれのジャケットか
ら噴射される冷却液の量を変えることによって、ワーク
1の歪む方向と歪みの大きさをコントロールすることが
できる。例えば、第4図に示したワーク1の左側面1a
、右側面1b、上面ICおよび下面1dのそれぞれに等
量の冷却液11z−,12い12cおよびizaが噴射
され、更に、等量の冷却液13a、Lb、13cおよび
i34が噴射されるとワーク1が上方向に曲がるように
歪むと仮定した場合には、上面1cに噴射される冷却液
12い13cの量を下面1dに噴射される冷却液1! 
211% 1 zaの量より少なくしておくことによっ
て、ワーク1が上方へ歪むことを防止できる、或いは、
歪む大きさをコントロールすることができる。ワーク1
の左右の歪みもワーク1の左側面1aと右側面1bに噴
射する冷却液121.122.13mおよび1sbO量
を加減することによってコントロールできる。従って、
適当な実験を行って冷却液の噴射量と歪みとの関係を解
明しておくことによって、所望の方向に所望の大きさの
歪みを発生することができるから、最終的に焼入された
ワークを真っ直ぐにすることができる。
なお、左側面1aと右側面1bの長さがそれぞれ40問
と45+++mで全長が4−であるレールの左側面1a
と右側面1bに本実施例によって焼入を行った結果、左
側面1aと右側面1bに均一な硬度で均一な深さの硬化
層を形成することができた。この場合の高周波加熱出力
は130 kW、周波数は30kHzであり、また、各
ジャケットのデータは下記に示す表の通りであった。但
し、この表において、項目Jはジャケットの符号を示す
。また、項目A−Dは、それぞれ、そのジャケットの噴
射孔の数、噴射孔の総面積(mm2) 、総噴射量1/
11in、噴射圧力(kg/cm2)を示す。
〈発明の効果〉 以上説明したように本発明の高周波焼入方法と装置は、
断面がほぼ四角形状でほぼ対向した左側面と右側面、お
よび、ほぼ対向した上面と下面を有する長尺状のワーク
の前記左側面と右側面を高波加熱後、ワークをワークの
長手方向に移動させて、高周波加熱された前記左側面と
右側面の各面に第1回目の冷却液を噴射後、ワークを前
記方向に移動させて高周波加熱された前記左側面、右側
面およびこれら左側面と右側面の間の上面と下面の各面
に第2回目の冷却液を噴射し、次いで、ワークを前記方
向に移動させて前記高周波加熱された左側面、右側面お
よびこれら左側面と右側面の間の上面と下面の各面に第
3回目の冷却液を噴射し、且つ、第2回目の冷却液の総
噴射量を、第1回目の冷却液の総噴射量よりも少なく、
また、第3回目の冷却液の総噴射量を第2回目の冷却液
の総噴射量よりも少なくしていると共に、第1回目、第
2回目および第3回目の冷却液としてワークの左側面、
右側面、上面および下面の各面に噴射される冷却液の量
を変化させることができるようにしている。
従って、本発明の高周波焼入装置によれば、断面がほぼ
四角形状でほぼ対向した左側面と右側面、および、ほぼ
対向した上面と下面を有する長尺状のワーク前記左側面
と右側面を高周波焼入するに際し、第1回目の冷却液の
噴射によって左側面と右側面を急速に冷却後、第2回目
と第3回目の冷却液の噴射によって左側面、右側面、上
面および下面を緩やかに冷却するので、左側面と右側面
に形成された硬化層に焼き割れが発生することを防止で
きる。また、左側面、右側面、上面および下面に噴射さ
れる第2回目と第31回目の冷却液量を各面ごとに加減
することによってワークの歪む方向と歪みの大きさとを
コントロールすることができるので、焼入されたワーク
を最終的に歪みがなく、真っ直ぐなワークとすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明の高周波焼入方法を実現するこ
とができる高周波焼入装置の一実施例を説明するための
図面であって、第1図は概略構成図、第2図は第1図の
A−A線矢視断面説明図、第3図は高周波加熱コイル(
但しコアを除く)の模式的斜視図、第4図は第1図のB
−B線矢視によるワークの断面図である。 1 ・・・ワーク、1a・・・左側面、1b・・・右側
面、1c・・・上面、1d・・・下面、10・・・高周
波加熱コイル、21a 、21b 。 22d 、 23a 、 23b 、 23c 、 2
3d31a 、31b 、 32a 、 32b 、 
32cb 、 33c 、 33d  ・・・バルブ、
1 zb−、l 2c% 42 za f 3as l
 3bz冷却液。 22a  、22b 、22c 。 ・・・ジャケット1 .32d 、 33a 、 33 14、j21b、(21゜ 13い13a・・・

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)断面がほぼ四角形状でほぼ対向した左側面と右側
    面、および、ほぼ対向した上面と下面を有する長尺状の
    ワークの前記左側面と右側面を高周波加熱後、ワークを
    ワークの長手方向に移動させて、高周波加熱された前記
    左側面と右側面の各面に第1回目の冷却液を噴射後、ワ
    ークを前記方向に移動させて高周波加熱された前記左側
    面、右側面およびこれら左側面と右側面の間の上面と下
    面の各面に第2回目の冷却液を噴射し、次いで、ワーク
    を前記方向に移動させて前記高周波加熱された左側面、
    右側面およびこれら左側面と右側面の間の上面と下面の
    各面に第3回目の冷却液を噴射し、且つ、第2回目の冷
    却液の総噴射量を、第1回目の冷却液の総噴射量よりも
    少なく、また、第3回目の冷却液の総噴射量を第2回目
    の冷却液の総噴射量よりも少なくしていると共に、第1
    回目、第2回目および第3回目の冷却液としてワークの
    左側面、右側面、上面および下面の各面に噴射される冷
    却液の量を変化させることができるようにしたことを特
    徴とする高周波焼入方法。
  2. (2)断面がほぼ四角形状でほぼ対向した左側面と右側
    面、および、ほぼ対向した上面と下面を有する長尺状の
    ワークの前記左側面と右側面に対向するように配置され
    た高周波加熱コイルと、この高周波加熱コイルのワーク
    の移動方向の側に順次設けられ、第1回目の冷却液を噴
    射する第1群のジャケットと、第2回目の冷却液を噴射
    する第2群のジャケットと、第3回目の冷却液を噴射す
    る第3群のジャケットとを具備し、第1群のジャケット
    は前記左側面と右側面に対向するように配置された1対
    のジャケットからなり、第2群および第3群のジャケッ
    トは共に、前記左側面と右側面に対向するように配置さ
    れた1対のジャケットと前記上面と下面に対向するよう
    に配置された1対のジャケットとからなり、第2群のジ
    ャケットが噴射する総冷却液量は、第1群のジャケット
    が噴射する総冷却液量よりも少なく、また、第3群のジ
    ャケットが噴射する総冷却液量は第2群のジャケットが
    噴射する総冷却液量より少なくしてあり、且つ、第1群
    、第2群および第3群のジャケットを構成する各ジャケ
    ットは、各ジャケットが噴射する冷却液の量を変えるこ
    とができるように、開度を変えることができる冷却液供
    給用のバルブを有することを特徴とする高周波焼入装置
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58494A (ja) * 1981-06-12 1983-01-05 ブロ−ム・ウント・フオス・アクチエンゲゼルシヤフト 船舶用風力駆動装置
JPS6425373A (en) * 1987-07-21 1989-01-27 Matsushita Electric Industrial Co Ltd Actuator locking device

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