JPH03274320A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
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- JPH03274320A JPH03274320A JP7644290A JP7644290A JPH03274320A JP H03274320 A JPH03274320 A JP H03274320A JP 7644290 A JP7644290 A JP 7644290A JP 7644290 A JP7644290 A JP 7644290A JP H03274320 A JPH03274320 A JP H03274320A
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- Japan
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- heating
- heated
- sound
- light
- food
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、加熱調理器の改良に関する。
〈従来の技術〉
従来、電気オーブン、ガスオーブンおよびグリルオーブ
ンレンジ等の加熱調理器において、加熱室内に収納され
た被加熱物を加熱して焦げ目を付ける際には、焦げ具合
を目視によって判断したり加熱時間を設定するタイマを
経験による目安に従ってセットして加熱時間を調整する
ことによって、被加熱物に応じて最適な焦げ目を付ける
ようにしている。ところか、上述のいずれの方法の場合
にも、被加熱物に最適な焦げ目を付けるには豊寓な経験
が必要であり、誰でも簡単に最aむ焦げ目を付けること
ができる加熱調理器の出現が望まれていた。
ンレンジ等の加熱調理器において、加熱室内に収納され
た被加熱物を加熱して焦げ目を付ける際には、焦げ具合
を目視によって判断したり加熱時間を設定するタイマを
経験による目安に従ってセットして加熱時間を調整する
ことによって、被加熱物に応じて最適な焦げ目を付ける
ようにしている。ところか、上述のいずれの方法の場合
にも、被加熱物に最適な焦げ目を付けるには豊寓な経験
が必要であり、誰でも簡単に最aむ焦げ目を付けること
ができる加熱調理器の出現が望まれていた。
そこで、上述の要望に答えるべく次のような加熱調理器
が提案された(特公昭5B−140524号公報、特公
昭58−140527号公報、特公昭58150718
号公報)。この加熱調理器は、加熱室内に置かれた被加
熱物に可視光線を照射する光源を設けている。そして、
この光源からの光によって被加熱物を照射してこの被加
熱物表面からの反射光の照度を受光素子によって検出I
7、反射光の照度の変化によって最適焦げ具合を判断し
て加熱温度や加熱時間を制御するのである。
が提案された(特公昭5B−140524号公報、特公
昭58−140527号公報、特公昭58150718
号公報)。この加熱調理器は、加熱室内に置かれた被加
熱物に可視光線を照射する光源を設けている。そして、
この光源からの光によって被加熱物を照射してこの被加
熱物表面からの反射光の照度を受光素子によって検出I
7、反射光の照度の変化によって最適焦げ具合を判断し
て加熱温度や加熱時間を制御するのである。
このような加熱調理器は、あたかも被加熱物が焦げて行
く過程を目視によってとらえて加熱温度や加熱時間を制
御するように動作するので、最適に焦げ目を付けるのに
極めて有効である。
く過程を目視によってとらえて加熱温度や加熱時間を制
御するように動作するので、最適に焦げ目を付けるのに
極めて有効である。
〈発明が解決しようとする課題〉
通常、加熱調理器において調理される食品には肉類や魚
類等の素材による色調の差異や形状の差異や内部組織の
差異がある。したかって、最適な焦げ目が付いた場合に
おける被加熱物表面からの反射光の照度は素材や形状に
よっておのずと異なるのである。
類等の素材による色調の差異や形状の差異や内部組織の
差異がある。したかって、最適な焦げ目が付いた場合に
おける被加熱物表面からの反射光の照度は素材や形状に
よっておのずと異なるのである。
しかしながら、上記の被加熱物表面からの反射光の照度
によって加熱温度や加熱時間を制御する加熱調理器にお
いては、単に被加熱物表面からの反射光の照度やみによ
って最適な焦げ具合を判断するようにしているので、受
光素子自体の温度ドリフト等もあって、素材や形状の異
なる種々の食品における適切焦げ具合を適確に判断する
ことが困難である。したかって、上記フ」[1熱調理器
では、実際には種々の食品が適切な焦げ具合になったこ
とを適確に判断して加熱温度や加熱時間を制御すること
ができず、焦げ過ぎたり未加熱たったりする場合がある
という問題がある。
によって加熱温度や加熱時間を制御する加熱調理器にお
いては、単に被加熱物表面からの反射光の照度やみによ
って最適な焦げ具合を判断するようにしているので、受
光素子自体の温度ドリフト等もあって、素材や形状の異
なる種々の食品における適切焦げ具合を適確に判断する
ことが困難である。したかって、上記フ」[1熱調理器
では、実際には種々の食品が適切な焦げ具合になったこ
とを適確に判断して加熱温度や加熱時間を制御すること
ができず、焦げ過ぎたり未加熱たったりする場合がある
という問題がある。
そこで、この発明の目的は、種々の食品を加熱調理する
に際して、最適な焦げ具合になったことを適確に判断で
きる加熱調理器を提供することにある。
に際して、最適な焦げ具合になったことを適確に判断で
きる加熱調理器を提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉
上記目的を達成するため、この発明は、加熱室内の被加
熱物を熱源からの熱によって加熱して調理する加熱調理
器において、上記加熱室内の被加熱物に可視光線を照射
する光源と、上記光源から熱射されて上記被加熱物の表
面で反射された可視光線を検出してこの反射光の照度に
応じた電気信号を出力する受光手段と、上記被加熱物が
上記熱源からの熱によって加熱されて焼ける際に発する
音を検出して音圧に応じた電気信号を出力する音検出手
段と、上記受光手段からの信号と上記音検出手段からの
信号とに基づいて上記被加熱物の加熱状態を制御する加
熱制御手段を備えたことを特徴としている。
熱物を熱源からの熱によって加熱して調理する加熱調理
器において、上記加熱室内の被加熱物に可視光線を照射
する光源と、上記光源から熱射されて上記被加熱物の表
面で反射された可視光線を検出してこの反射光の照度に
応じた電気信号を出力する受光手段と、上記被加熱物が
上記熱源からの熱によって加熱されて焼ける際に発する
音を検出して音圧に応じた電気信号を出力する音検出手
段と、上記受光手段からの信号と上記音検出手段からの
信号とに基づいて上記被加熱物の加熱状態を制御する加
熱制御手段を備えたことを特徴としている。
く作用〉
加熱室内の被加熱物が熱源からの熱によって加熱されて
加熱調理か開始されると、光源からの可視光線によって
上記被加熱物か照射される。そして、上記被加熱物の表
面において反射された可視光線は受光手段によって検出
され、この受光手段から反射光の照度に応じた電気信号
が出力される。
加熱調理か開始されると、光源からの可視光線によって
上記被加熱物か照射される。そして、上記被加熱物の表
面において反射された可視光線は受光手段によって検出
され、この受光手段から反射光の照度に応じた電気信号
が出力される。
また、上記被加熱物が上記熱ぬからの熱によって加熱さ
れて焼ける際に発した音が音検出手段によって検出され
、この音検出手段から音圧に応じた電気信号が出力され
る。そうすると、加熱制御手段は、上記受光手段からの
信号と上記音検出手段からの信号とに基づいて、上記被
加熱物の焼は具合か最適になるように加熱状態を制御す
る。
れて焼ける際に発した音が音検出手段によって検出され
、この音検出手段から音圧に応じた電気信号が出力され
る。そうすると、加熱制御手段は、上記受光手段からの
信号と上記音検出手段からの信号とに基づいて、上記被
加熱物の焼は具合か最適になるように加熱状態を制御す
る。
〈実施例〉
以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図はこの発明の加熱調理器であるグリルオーブンレ
ンジの外殻を除去した内部斜視図である。
ンジの外殻を除去した内部斜視図である。
全体を金属で形成した函体の加熱室1の天井2に(よ、
加熱室j内のターンテーブルIO上に載置さイ1だ被加
熱物を加熱するための2本の電気ヒータ4.5を下向け
に平行に設置する。また、同じく加熱室lの天井2にわ
ける電気ヒータ4の前方には、可視光線によって加熱室
1内を車内を照射する庫内灯としてのハロゲンランプ6
を設置する。
加熱室j内のターンテーブルIO上に載置さイ1だ被加
熱物を加熱するための2本の電気ヒータ4.5を下向け
に平行に設置する。また、同じく加熱室lの天井2にわ
ける電気ヒータ4の前方には、可視光線によって加熱室
1内を車内を照射する庫内灯としてのハロゲンランプ6
を設置する。
上記加熱室1の側壁3には、マイクロ波加熱の際にター
ンテーブルlO上の被加熱物にマイクロ波をI!、’I
Q=tするマグネトロン7を設置する。そして、さら
に加熱室lの側壁3におけるマグネトロン7より奥側に
は、被加熱物表面で反射されたハロゲンランプ6からの
可視光線の照度を検出する受光素子8を取り付ける一方
、マグネトロン7より手前側には被加熱物を電気ヒータ
4,5によって加熱した場合に被加熱物が発する音を検
出するマイクロホン9を取り付ける。
ンテーブルlO上の被加熱物にマイクロ波をI!、’I
Q=tするマグネトロン7を設置する。そして、さら
に加熱室lの側壁3におけるマグネトロン7より奥側に
は、被加熱物表面で反射されたハロゲンランプ6からの
可視光線の照度を検出する受光素子8を取り付ける一方
、マグネトロン7より手前側には被加熱物を電気ヒータ
4,5によって加熱した場合に被加熱物が発する音を検
出するマイクロホン9を取り付ける。
第2図は、第1図を正面(矢印方向)から見た概略図で
ある。加熱調理の際には、被加熱物である食品11を金
属製の網台12を介して上記ターンテーブル支持台に載
置する。そして、均一に食品11が加熱されるように、
網台12を乗せたターンテーブルlOをモータ21によ
ってターンテーブル支持台20を介して回転させるので
ある。
ある。加熱調理の際には、被加熱物である食品11を金
属製の網台12を介して上記ターンテーブル支持台に載
置する。そして、均一に食品11が加熱されるように、
網台12を乗せたターンテーブルlOをモータ21によ
ってターンテーブル支持台20を介して回転させるので
ある。
上記受光素子8は、ハロゲンランプ6より照射されて食
品11の表面で反射された可視光線のみを受光するよう
に、指向性を持たせるためのパイプ状の支持具+3によ
って支持して加熱室1の側壁3に設置する。また、上記
マイクロホン9は、食品11が電気ヒータ4.5によっ
て加熱されて温度が上昇して焦げ始めた際に、食品11
から発せられる音のみを受けるように、指向性を持たせ
るための固定パイプ14によって支持して加熱室lの側
壁3に設置する。
品11の表面で反射された可視光線のみを受光するよう
に、指向性を持たせるためのパイプ状の支持具+3によ
って支持して加熱室1の側壁3に設置する。また、上記
マイクロホン9は、食品11が電気ヒータ4.5によっ
て加熱されて温度が上昇して焦げ始めた際に、食品11
から発せられる音のみを受けるように、指向性を持たせ
るための固定パイプ14によって支持して加熱室lの側
壁3に設置する。
本実施例における上記受光素子8としては、光導電素子
である硫化カドミウムCdSを用いる。
である硫化カドミウムCdSを用いる。
第3図は受光素子(以下、単にCdSと記す)を用いた
焦げ色検出回路の回路図である。この焦げ色検出回路は
一端を接地したCd58の他端と抵抗111とを直列に
接続して抵抗R,の他端には電圧Vcを印加する。Cd
58の上記他端は、抵抗R,とコンデンサC1とから成
るフィルタ16を介してマイクロコンピュータ15のA
/Dボー)Anに接続する。
焦げ色検出回路の回路図である。この焦げ色検出回路は
一端を接地したCd58の他端と抵抗111とを直列に
接続して抵抗R,の他端には電圧Vcを印加する。Cd
58の上記他端は、抵抗R,とコンデンサC1とから成
るフィルタ16を介してマイクロコンピュータ15のA
/Dボー)Anに接続する。
第2図および第3図において、ハロゲンランプ6によっ
て照射されて食品11の表面で反射された可視光線は、
パイプ状の支持具13内を通過してCd58に入射する
。そうすると、Cd58の抵抗値Rcが食品11からの
反射光の照度、の低下に応じて増加する。その際におけ
る抵抗R1の両端電圧V、は次式のようになる。
て照射されて食品11の表面で反射された可視光線は、
パイプ状の支持具13内を通過してCd58に入射する
。そうすると、Cd58の抵抗値Rcが食品11からの
反射光の照度、の低下に応じて増加する。その際におけ
る抵抗R1の両端電圧V、は次式のようになる。
VI=VC−R1/(R1+Rc)
つまり、抵抗R1の両端電圧Vlは食品11が焦げ始め
て食品11からの反射光の照度が低下するに連れて低下
するのである。したがって、抵抗R。
て食品11からの反射光の照度が低下するに連れて低下
するのである。したがって、抵抗R。
の両端電圧V、を監視しておけば、食品11の焦げ色を
検出できることになる。そこで、CdS 8の両端電圧
■、を、上記フィルタ16によって高周波成分を除去し
て平滑化し、マイクロコンピュータ15のA/I)ボー
トAnに入力する。そして、マイクロコンビコータ15
は、A/D変換機能によって変換して得られたCdS
8の両端電圧V、を表すデジタル値に基づいて抵抗R1
の両端電圧Vを表すデジタル値を求め、このデジタル値
Hに従って食品11の焦げ色を検知するのである。
検出できることになる。そこで、CdS 8の両端電圧
■、を、上記フィルタ16によって高周波成分を除去し
て平滑化し、マイクロコンピュータ15のA/I)ボー
トAnに入力する。そして、マイクロコンビコータ15
は、A/D変換機能によって変換して得られたCdS
8の両端電圧V、を表すデジタル値に基づいて抵抗R1
の両端電圧Vを表すデジタル値を求め、このデジタル値
Hに従って食品11の焦げ色を検知するのである。
その際に、Cd58はパイプ状の支持具13の中に支持
されているために、食品11以外の方向からCdS 8
に向かう可視光線は遮断される。したがって、CdS
8は食品11からの可視光線のみを受光でき、精度よく
焦げ色を検出できるのである。
されているために、食品11以外の方向からCdS 8
に向かう可視光線は遮断される。したがって、CdS
8は食品11からの可視光線のみを受光でき、精度よく
焦げ色を検出できるのである。
第4図は上述のようにしてマイクロコンピュータ15の
A/D変換機能によって得られた抵抗R1の両端電圧■
1の検出値Bの時間変化を表す図である。第4図におい
て、オーブン加熱モードが選択されると、電気ヒータ4
,5による加熱が開始すると同時にハロゲンランプ6が
点灯する。そうすると、マイクロフンピユータ15によ
る抵抗Rの両端電圧■1の検出が開始されて検出値Bの
レベルがその時点におけるレベルまで急上昇し、やがて
食品11の焦げ目の色に応じて変化する。その際に、マ
イクロコンピュータ15は検出値のその時点までの最大
値B waxを常にホールドしておき、各時点における
検出値Bと最大値U3 waxに基づく値”Baaに一
ΔB”(ここで、ΔBは検出値Bの変化量)とを比較す
る。そして、食品11に焦げ目が付いて検出値Bが低下
してB、=Bmax−ΔBに成ると焦げ色が最適になっ
たと判断するのである。
A/D変換機能によって得られた抵抗R1の両端電圧■
1の検出値Bの時間変化を表す図である。第4図におい
て、オーブン加熱モードが選択されると、電気ヒータ4
,5による加熱が開始すると同時にハロゲンランプ6が
点灯する。そうすると、マイクロフンピユータ15によ
る抵抗Rの両端電圧■1の検出が開始されて検出値Bの
レベルがその時点におけるレベルまで急上昇し、やがて
食品11の焦げ目の色に応じて変化する。その際に、マ
イクロコンピュータ15は検出値のその時点までの最大
値B waxを常にホールドしておき、各時点における
検出値Bと最大値U3 waxに基づく値”Baaに一
ΔB”(ここで、ΔBは検出値Bの変化量)とを比較す
る。そして、食品11に焦げ目が付いて検出値Bが低下
してB、=Bmax−ΔBに成ると焦げ色が最適になっ
たと判断するのである。
第5図はマイクロホン9を用いた焦げ音検出回路の回路
図である。この焦げ音検出回路はマイクロホン9.コン
デンサ+7.増幅器18およびトランジスタ19等から
構成される。
図である。この焦げ音検出回路はマイクロホン9.コン
デンサ+7.増幅器18およびトランジスタ19等から
構成される。
オーブン加熱モードが選択されると、電気ヒータ4.−
5による加熱によって食品11の温度が上昇し、食品1
1から油等が飛び散る音(以下、焦げ音と言う)が加熱
室lの側壁3に設けられたマイクロホン9によって検出
され、マイクロホン9によって音圧に応じた電気信号に
変換される。こうして得られた食品11の焦げ音を表す
信号はコンデンサ17によって直流成分が除去され、増
幅器+8で増幅される。そして、増幅された信号はトラ
ンジスタ19によって波形成形され、得られたパルス信
号がマイクロコンピュータ15のカウンタ入力ボートC
nに入力される。そうすると、マイクロコンピュータ1
5は、上述のようにして得られた食品11から油等が飛
散する音を表すパルス信号をカウントする。そして、単
位時間当たりのカウント値が所定回数“N“以上になる
と焦げ音が最適になったと判断するのである。
5による加熱によって食品11の温度が上昇し、食品1
1から油等が飛び散る音(以下、焦げ音と言う)が加熱
室lの側壁3に設けられたマイクロホン9によって検出
され、マイクロホン9によって音圧に応じた電気信号に
変換される。こうして得られた食品11の焦げ音を表す
信号はコンデンサ17によって直流成分が除去され、増
幅器+8で増幅される。そして、増幅された信号はトラ
ンジスタ19によって波形成形され、得られたパルス信
号がマイクロコンピュータ15のカウンタ入力ボートC
nに入力される。そうすると、マイクロコンピュータ1
5は、上述のようにして得られた食品11から油等が飛
散する音を表すパルス信号をカウントする。そして、単
位時間当たりのカウント値が所定回数“N“以上になる
と焦げ音が最適になったと判断するのである。
その際に、マイクロホン9は固定バイブ14の中に支持
されているので、食品11以外の方向からの音は遮断さ
れる。したがって、マイクロホン9は食品11からの音
のみを受けることができ、精度よく焦げ音を検出できる
のである。
されているので、食品11以外の方向からの音は遮断さ
れる。したがって、マイクロホン9は食品11からの音
のみを受けることができ、精度よく焦げ音を検出できる
のである。
すなわち、本実施例においては、上記焦げ色検出回路に
よって受光手段を構成する一方、焦げ音検出回路で音検
出手段を構成し、さらに、上記マイクロコンピュータ1
5によって加熱制御手段を構成するのである。
よって受光手段を構成する一方、焦げ音検出回路で音検
出手段を構成し、さらに、上記マイクロコンピュータ1
5によって加熱制御手段を構成するのである。
このように、本実施例においては、食品の焦げ目の色と
食品が焦げる際の音とに基づいて、食品の最適焦げ具合
を判断するので、肉類や魚類等の素材による色馴の差異
や形状の差異や内部組織の差異等によって、最適に焦げ
目が付いた際の反射光の照度が異なるような場合でも焦
げ音によって焼は具合を判断できるので、素材等の差異
によって焦げ過ぎたり未加熱だったりすることがないの
である。
食品が焦げる際の音とに基づいて、食品の最適焦げ具合
を判断するので、肉類や魚類等の素材による色馴の差異
や形状の差異や内部組織の差異等によって、最適に焦げ
目が付いた際の反射光の照度が異なるような場合でも焦
げ音によって焼は具合を判断できるので、素材等の差異
によって焦げ過ぎたり未加熱だったりすることがないの
である。
次に、上記構成の加熱調理において、上記電気ヒータ4
.5によって食品11を加熱する際における加熱制御の
一例について説明する。すなわち、オーブン加熱モード
が選択されると、電気ヒータ4.5が“オン”となると
同時にハロゲンランプ6が点灯してオーブン加熱が開始
される。
.5によって食品11を加熱する際における加熱制御の
一例について説明する。すなわち、オーブン加熱モード
が選択されると、電気ヒータ4.5が“オン”となると
同時にハロゲンランプ6が点灯してオーブン加熱が開始
される。
ここで、例えば食品11は肉であるとし、この肉をレア
に焼き上げる場合とウェルダンに焼き上げる場合を想定
する。まず、レアに焼き上げる場合には、肉の表面には
食欲をそそる程度の焦げ目が付き中身は完全に焼けてい
ないことが必要である。そこで、この上7うな焼き具合
を得るために、上記Cd58を含む焦げ色検出回路にお
ける判定レベルを通常レベルに設定する一方、マイクロ
ホン9を含む焦げ音検出回路における判定レベルを通常
レベルの例えば40%に設定する。こうして、オーブン
加熱を開始する。そうすると、第4図に示すようにマイ
クロコンピュータ15によって検出される抵抗R1の両
端電圧V1の検出値nが変化する。そして、肉の表面に
焦げ目が付くことによって上記検出値Bが低下してやが
て“B+=Bs+ax△B”になる。さらに、マイクロ
コンピュータ15によってカウントされる単位時間当た
りのパルス数のカウント値が“0.4N”以上になる。
に焼き上げる場合とウェルダンに焼き上げる場合を想定
する。まず、レアに焼き上げる場合には、肉の表面には
食欲をそそる程度の焦げ目が付き中身は完全に焼けてい
ないことが必要である。そこで、この上7うな焼き具合
を得るために、上記Cd58を含む焦げ色検出回路にお
ける判定レベルを通常レベルに設定する一方、マイクロ
ホン9を含む焦げ音検出回路における判定レベルを通常
レベルの例えば40%に設定する。こうして、オーブン
加熱を開始する。そうすると、第4図に示すようにマイ
クロコンピュータ15によって検出される抵抗R1の両
端電圧V1の検出値nが変化する。そして、肉の表面に
焦げ目が付くことによって上記検出値Bが低下してやが
て“B+=Bs+ax△B”になる。さらに、マイクロ
コンピュータ15によってカウントされる単位時間当た
りのパルス数のカウント値が“0.4N”以上になる。
そうすると、マイクロコンピュータ15は焦げ色と焦げ
音とが目標値になり、最適な焦げ具合になったと判断し
て電気ヒータ4.5を“オフ“にするのである。こうす
ることによって、表面には食欲をそそる程度の5!1げ
目が付き中身か完全に焼けていない状態の肉がえられる
のである。
音とが目標値になり、最適な焦げ具合になったと判断し
て電気ヒータ4.5を“オフ“にするのである。こうす
ることによって、表面には食欲をそそる程度の5!1げ
目が付き中身か完全に焼けていない状態の肉がえられる
のである。
その際に、以下に述べるようにして更に糖度上く加熱制
御を行うことも可能である。ずなわち、jLXげ色検出
レベルの最適レベル“B、“あるいは焦げ音検出レベル
の最適レベル“0.4N”にある到達率aを乗じたレベ
ル“aB+″、“axO,4N”を設定する。そして、
例えば魚げ色検出レベルがレベル“a13+“に達して
いるのに、焦げ音検出レベルがレベル“aXo、4N′
に未だに達していない場合には、このまま加熱を続ける
と焦げ過ぎるので、電気ヒータ4.5の加熱温度を低め
て加熱を続行する。
御を行うことも可能である。ずなわち、jLXげ色検出
レベルの最適レベル“B、“あるいは焦げ音検出レベル
の最適レベル“0.4N”にある到達率aを乗じたレベ
ル“aB+″、“axO,4N”を設定する。そして、
例えば魚げ色検出レベルがレベル“a13+“に達して
いるのに、焦げ音検出レベルがレベル“aXo、4N′
に未だに達していない場合には、このまま加熱を続ける
と焦げ過ぎるので、電気ヒータ4.5の加熱温度を低め
て加熱を続行する。
そして、焦げ色検出レベルがレベル“[3,”に達する
と共に、黒げ音検出レベルがレベル“0.4N”に達し
たときに電気ヒータ4.5を“オフ“にするのである。
と共に、黒げ音検出レベルがレベル“0.4N”に達し
たときに電気ヒータ4.5を“オフ“にするのである。
また、焦げ音検出レベルがレベル″a×0.4N”lこ
違しているのに、焦げ色検出レベルがレベル“aB、”
に未だに達していない場合には、このまま加熱を続ける
と食欲をそそるような焦げ目が付かないので、電気ヒー
タ4.5の加熱温度を一旦短時間だけ強火にして表面に
焦げ目を付けた後に電気ヒータ4,5を“オフ”にする
のである。
違しているのに、焦げ色検出レベルがレベル“aB、”
に未だに達していない場合には、このまま加熱を続ける
と食欲をそそるような焦げ目が付かないので、電気ヒー
タ4.5の加熱温度を一旦短時間だけ強火にして表面に
焦げ目を付けた後に電気ヒータ4,5を“オフ”にする
のである。
このようにして加#I温度と加熱時−間とを制御するこ
とによって、より最適な焦げ具合と焼き具合とを得るこ
とができるのである。
とによって、より最適な焦げ具合と焼き具合とを得るこ
とができるのである。
一方、ウェルダンに焼き上げる場合には、肉の表面には
焦1r目が付くと同時にψ身も完全に焼けていることが
必要である。そこで、このような焼き具合を得るために
、上記焦げ色検出回路における判定レベルおよび焦げ音
検出回路における判定レベルを例えば通常レベルに設定
する。こうして、オーブン加熱を開始する。そして、上
記検出値Bが低下してB1”になり、かつ、上記カウン
ト債が“N”以上になる。そうすると、マイクロコンピ
ュータ15は焦げ色と焦げ音が目標値になり、最適な焦
げ具合になったと判断して電気ヒータ4,5を“オフ“
にするのである。こうして、表面には焦げ目が付き中身
が十分に焼けた状態の肉かえられるのである。
焦1r目が付くと同時にψ身も完全に焼けていることが
必要である。そこで、このような焼き具合を得るために
、上記焦げ色検出回路における判定レベルおよび焦げ音
検出回路における判定レベルを例えば通常レベルに設定
する。こうして、オーブン加熱を開始する。そして、上
記検出値Bが低下してB1”になり、かつ、上記カウン
ト債が“N”以上になる。そうすると、マイクロコンピ
ュータ15は焦げ色と焦げ音が目標値になり、最適な焦
げ具合になったと判断して電気ヒータ4,5を“オフ“
にするのである。こうして、表面には焦げ目が付き中身
が十分に焼けた状態の肉かえられるのである。
上述の加熱制御はほんの一例であり、被加熱物の全村、
被加熱物の大きさ、調理方法等に応じてどのようにも設
定できる。
被加熱物の大きさ、調理方法等に応じてどのようにも設
定できる。
上記実施例においては、上記受光素子8としてCdSを
用いているがこれに限定されるものではなく、フォトダ
イオードであっても差し支えない。
用いているがこれに限定されるものではなく、フォトダ
イオードであっても差し支えない。
上記実施例はグリルオーブンレンジにこの発明を適用す
る場合を例に説明しているが、電気オーブンおよびガス
オーブン等に適応してもよい。
る場合を例に説明しているが、電気オーブンおよびガス
オーブン等に適応してもよい。
〈発明の効果〉
以上より明らかなように、この発明の加熱調理器は、受
光手段、音検出手段および加熱制御手段を有して、上記
受光手段によって被加熱物表面からの反射光の照度に応
じた電気信号を得る一方、上記音検出手段によって上記
被加熱物が焼ける際に発する音の音圧に応じた電気信号
を得て、上記加熱制御手段によって上記受光手段からの
信号と上記音検出手段からの信号とに基づいて上記被加
熱物の加熱状態を制御するので、上記被加熱物表面の焦
げ色と被加熱物からの焦げ音とから上記被加熱物の焦げ
具合を検知できる。
光手段、音検出手段および加熱制御手段を有して、上記
受光手段によって被加熱物表面からの反射光の照度に応
じた電気信号を得る一方、上記音検出手段によって上記
被加熱物が焼ける際に発する音の音圧に応じた電気信号
を得て、上記加熱制御手段によって上記受光手段からの
信号と上記音検出手段からの信号とに基づいて上記被加
熱物の加熱状態を制御するので、上記被加熱物表面の焦
げ色と被加熱物からの焦げ音とから上記被加熱物の焦げ
具合を検知できる。
したがって、この発明によれば、種々の食品を加熱調理
するに際して最適な魚げ具合になったことを適確に判断
でき、焦げ過ぎたり未加熱であったりすることを防止で
きる。
するに際して最適な魚げ具合になったことを適確に判断
でき、焦げ過ぎたり未加熱であったりすることを防止で
きる。
第1図はこの発明に係るグリルオーブンレンジにおける
一実施例の内部斜祖図、第2図は第1図の正面概略図、
第3図は焦げ色検出回路図、第4図は第3図に示す黒げ
色検出回路による検出値の一例を示す図、第5図は魚げ
音検出回路図である。 1・・・加熱室、 4.5・・・電気ヒータ、
6・・・ハロゲンランプ、 7・・・マグネトロン
、8・・・受光素子(CdS)、 9・・マイクロ
ホン、IO・・・ターンテーブル、 15・・・マイクロコンピュータ。 第1 図 第211Xl
一実施例の内部斜祖図、第2図は第1図の正面概略図、
第3図は焦げ色検出回路図、第4図は第3図に示す黒げ
色検出回路による検出値の一例を示す図、第5図は魚げ
音検出回路図である。 1・・・加熱室、 4.5・・・電気ヒータ、
6・・・ハロゲンランプ、 7・・・マグネトロン
、8・・・受光素子(CdS)、 9・・マイクロ
ホン、IO・・・ターンテーブル、 15・・・マイクロコンピュータ。 第1 図 第211Xl
Claims (1)
- (1)加熱室内の被加熱物を熱源からの熱によって加熱
して調理する加熱調理器において、 上記加熱室内の被加熱物に可視光線を照射する光源と、 上記光源から照射されて上記被加熱物の表面で反射され
た可視光線を検出してこの反射光の照度に応じた電気信
号を出力する受光手段と、 上記被加熱物が上記熱源からの熱によって加熱されて焼
ける際に発する音を検出して音圧に応じた電気信号を出
力する音検出手段と、 上記受光手段からの信号と上記音検出手段からの信号と
に基づいて上記被加熱物の加熱状態を制御する加熱制御
手段を備えたことを特徴とする加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7644290A JPH03274320A (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7644290A JPH03274320A (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | 加熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03274320A true JPH03274320A (ja) | 1991-12-05 |
Family
ID=13605269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7644290A Pending JPH03274320A (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03274320A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020169766A (ja) * | 2019-04-03 | 2020-10-15 | 東京瓦斯株式会社 | 調理管理の方法、システム、プログラム、および機器 |
-
1990
- 1990-03-26 JP JP7644290A patent/JPH03274320A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020169766A (ja) * | 2019-04-03 | 2020-10-15 | 東京瓦斯株式会社 | 調理管理の方法、システム、プログラム、および機器 |
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