JPH0327450Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0327450Y2 JPH0327450Y2 JP1986199209U JP19920986U JPH0327450Y2 JP H0327450 Y2 JPH0327450 Y2 JP H0327450Y2 JP 1986199209 U JP1986199209 U JP 1986199209U JP 19920986 U JP19920986 U JP 19920986U JP H0327450 Y2 JPH0327450 Y2 JP H0327450Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- annular body
- shoe opening
- rubber
- shoe
- holding portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は田植長に関し、さらに詳しくは履口部
が改善された田植長に関係している。
が改善された田植長に関係している。
(従来の技術)
履口部を襞状に形成していて、各襞部の弾性変
形による伸縮性で、腿に対するフイツト性と着脱
性の双方の要求に対応してる。
形による伸縮性で、腿に対するフイツト性と着脱
性の双方の要求に対応してる。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、フイツト性と着脱性は相反する要求
であるため、襞部がない構造の履口部の田植長に
おける着脱性の問題は改善されているも、逆にフ
イツト性が悪くなつている問題がある。
であるため、襞部がない構造の履口部の田植長に
おける着脱性の問題は改善されているも、逆にフ
イツト性が悪くなつている問題がある。
このフイツト性の低下は脱げ易くなることに関
係し、特に粘着の度合いが高い使用条件であるた
め重大である。
係し、特に粘着の度合いが高い使用条件であるた
め重大である。
この点について、履口部の外周面部にゴム製の
伸縮性環状体を設けることが考えられる。(実公
昭7−8972号公報参照) ところが、ゴム製環状体が外部に剥出しになつ
ている構成であるため、傷つき易く裂損しやすい
問題がある。
伸縮性環状体を設けることが考えられる。(実公
昭7−8972号公報参照) ところが、ゴム製環状体が外部に剥出しになつ
ている構成であるため、傷つき易く裂損しやすい
問題がある。
特に、着用状態で環状体が伸びていることによ
り、僅かの傷で切断する危惧がある。
り、僅かの傷で切断する危惧がある。
そこで、ゴム製環状体を保護するため、環状体
を履口部内に埋設することが考えられる(たとえ
ば実公昭39−37596号公報参照)ものの、同履口
部の襞形状が失われた構成になり、その結果、襞
による臑との良好なフイツト性は望めなくなる問
題がある。
を履口部内に埋設することが考えられる(たとえ
ば実公昭39−37596号公報参照)ものの、同履口
部の襞形状が失われた構成になり、その結果、襞
による臑との良好なフイツト性は望めなくなる問
題がある。
又、ゴム製環状体を保護する他の手段として、
環状体を履口部の浪状襞の内面隆起部に亘つて設
けることが考えられる。この構成のものによれば
襞は残るものの、臑との接触は襞ではなく環状体
によつて行なわれるため、結局、襞による臑との
良好なフイツト性は望めないところである。
環状体を履口部の浪状襞の内面隆起部に亘つて設
けることが考えられる。この構成のものによれば
襞は残るものの、臑との接触は襞ではなく環状体
によつて行なわれるため、結局、襞による臑との
良好なフイツト性は望めないところである。
本考案はこのような事情に鑑みてなされたもの
で、伸縮性環状体が保護されていて且つフイツト
性と着脱性の相反する要求を満足し、しかも成形
容易である伸縮自在な履口部構造の田植長を提供
することにある。
で、伸縮性環状体が保護されていて且つフイツト
性と着脱性の相反する要求を満足し、しかも成形
容易である伸縮自在な履口部構造の田植長を提供
することにある。
(問題点を解決るための手段)
本考案の田植長では、柔軟上縁が拡開した中括
れ状の履口部の内周面部に伸縮性環状体を同面部
からもほぼ等間隔状に同一体に延設した保持部で
持設すると共に各保持体の内側に当該保持部との
間の空間を残して襞部分を内方へ突曲状に夫々形
成してなるゴム又は熱可塑性樹脂製としたもので
ある。
れ状の履口部の内周面部に伸縮性環状体を同面部
からもほぼ等間隔状に同一体に延設した保持部で
持設すると共に各保持体の内側に当該保持部との
間の空間を残して襞部分を内方へ突曲状に夫々形
成してなるゴム又は熱可塑性樹脂製としたもので
ある。
(作用)
環状体が履口部の内周面部に保持部で持設さ
れ、外部と隔てられて保護されている。
れ、外部と隔てられて保護されている。
そして、履口部が中括れ状でその上縁が拡開し
ていることにより、足を入れ易い。
ていることにより、足を入れ易い。
襞部分が足との接触時に、保持部との間の空間
を潰すように弾性的に変形して足にフイツトす
る。
を潰すように弾性的に変形して足にフイツトす
る。
(実施例)
以下図面を参照して本考案の実施の一例を詳細
に説明する。
に説明する。
図中Aは田植長であり、この田植長Aの本体
A1は柔軟弾性材の天然又は合成のゴム、或いは
塩化ビニール等の熱可塑性樹脂製のもので、所望
の形態に成形している。
A1は柔軟弾性材の天然又は合成のゴム、或いは
塩化ビニール等の熱可塑性樹脂製のもので、所望
の形態に成形している。
そして、柔軟で上縁が拡開した中括れ状の履口
部1の内周面部2には伸縮性環状体3を同面部2
からほぼ等間隔状に同一体に延設した保持部4で
持設している。
部1の内周面部2には伸縮性環状体3を同面部2
からほぼ等間隔状に同一体に延設した保持部4で
持設している。
又、履口部1には襞部分5を各保持部4の内側
に当該保持部との間の空間を残して内方へ突曲状
に夫々形成している。
に当該保持部との間の空間を残して内方へ突曲状
に夫々形成している。
環状体3は所要の伸縮力を有するものたとえば
平ゴム等が適当で、この環状体3は保持部4と内
周面部2部分との間に遊動自在に抱持されてい
て、各部一様に伸縮自在であり、その伸縮力によ
り履口部1に伸縮性を付与すると共に内側に突曲
状の相隣なれる襞部分5間に外側に突曲状の襞部
分6を形成している。
平ゴム等が適当で、この環状体3は保持部4と内
周面部2部分との間に遊動自在に抱持されてい
て、各部一様に伸縮自在であり、その伸縮力によ
り履口部1に伸縮性を付与すると共に内側に突曲
状の相隣なれる襞部分5間に外側に突曲状の襞部
分6を形成している。
これにより、着用状態で、襞部分5,6を含む
履口部1全体が伸び拡がり、そして襞部分5が腿
側になじむように弾性変形して広範囲に密接状に
フイツトした着用状態になる。さらに襞部分5は
環状体3が腿側に触れぬように介在して、その接
触による環状体3の損傷を防ぐと共に環状体3が
腿側との接触抵抗を受けずに自在に伸縮するよう
にしている。そして、環状体3独自に各部一様に
伸縮して、局部疲労による破断がないと共にその
伸縮力により各襞部分5,6の良好な伸び縮み動
作を促して、履口部1各部が一様に伸縮すること
になる。
履口部1全体が伸び拡がり、そして襞部分5が腿
側になじむように弾性変形して広範囲に密接状に
フイツトした着用状態になる。さらに襞部分5は
環状体3が腿側に触れぬように介在して、その接
触による環状体3の損傷を防ぐと共に環状体3が
腿側との接触抵抗を受けずに自在に伸縮するよう
にしている。そして、環状体3独自に各部一様に
伸縮して、局部疲労による破断がないと共にその
伸縮力により各襞部分5,6の良好な伸び縮み動
作を促して、履口部1各部が一様に伸縮すること
になる。
次に、本考案の田植長の製造法を説明する。
履口成形部B1が第3図に示す構造になつてい
る成形型Bのその履口成形部B1にあらかじめ加
硫成形してある平ゴム状の環状体3を弾装し、次
いで、この成形型Bを素材ペースト中に浸漬し、
引上げ、加熱成形した後に脱型して田植長Aを得
る。
る成形型Bのその履口成形部B1にあらかじめ加
硫成形してある平ゴム状の環状体3を弾装し、次
いで、この成形型Bを素材ペースト中に浸漬し、
引上げ、加熱成形した後に脱型して田植長Aを得
る。
その素材ペーストの配合例と加熱温度および加
熱時間を次に示す。
熱時間を次に示す。
配合例
天然ゴムラテツクス(ゴム分) 100重量%
加硫剤 1〜1.5 〃
加硫促進剤 0.5〜1 〃
加硫促進助剤 0.5〜1 〃
老化防止剤 0.5〜1 〃
顔 料 適 量
加硫温度:180℃
加硫時間:10分
(考案の効果)
したがつて、本考案によれば次の利点がある。
環状体が内側に保護されているので、着用中
に障害物が履口部に触れる等しても、環状体は
一切傷つかず、安心して着用することができ
る。
に障害物が履口部に触れる等しても、環状体は
一切傷つかず、安心して着用することができ
る。
保持部の内側の内方に突曲状の襞部分が弾性
変形して臑に柔かくフイツトするため、着用具
合が良好で、雨水や異物の侵入も妨げる。
変形して臑に柔かくフイツトするため、着用具
合が良好で、雨水や異物の侵入も妨げる。
履口部の上縁が拡開しているので、足を入れ
易く着用しやすい。
易く着用しやすい。
内方に突曲状の襞部分が環状体よりも内側に
突出して位置して、足の抜き差し時におけるガ
イドとしても働き、足が環状体に引掛らず抜き
差しがスムーズである。
突出して位置して、足の抜き差し時におけるガ
イドとしても働き、足が環状体に引掛らず抜き
差しがスムーズである。
第1図は本考案田植長の実施の一例を示す斜視
図で一部切欠している。第2図は要部の横断平面
図、第3図は第1図の田植長を成形するのに用い
た成形型の履口成形部を示す斜視図である。 図中、Aは田植長、1は履口部、2は内周面
部、3は環状体、4は保持部、5は襞部分。
図で一部切欠している。第2図は要部の横断平面
図、第3図は第1図の田植長を成形するのに用い
た成形型の履口成形部を示す斜視図である。 図中、Aは田植長、1は履口部、2は内周面
部、3は環状体、4は保持部、5は襞部分。
Claims (1)
- 柔軟で上縁が拡開した中括れ状の履口部の内周
面部に伸縮性環状体を同面部からほぼ等間隔状に
同一体に延設した保持部で持設すると共に各保持
部の内側に当該保持部との間の空間を残して襞部
分を内方へ突曲状に夫々形成してなるゴム又は熱
可塑性樹脂製の田植長。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986199209U JPH0327450Y2 (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986199209U JPH0327450Y2 (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63106304U JPS63106304U (ja) | 1988-07-09 |
| JPH0327450Y2 true JPH0327450Y2 (ja) | 1991-06-13 |
Family
ID=31160619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986199209U Expired JPH0327450Y2 (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0327450Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5920083Y2 (ja) * | 1981-03-10 | 1984-06-11 | 株式会社 ダンロップホ−ムプロダクツ | ゴムラテックス製オ−バ−ブ−ツ |
| JPH078972U (ja) * | 1993-07-02 | 1995-02-07 | 日本航空電子工業株式会社 | 平行基板相互間の固定構造 |
-
1986
- 1986-12-29 JP JP1986199209U patent/JPH0327450Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63106304U (ja) | 1988-07-09 |
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