JPH0511528B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0511528B2
JPH0511528B2 JP31116486A JP31116486A JPH0511528B2 JP H0511528 B2 JPH0511528 B2 JP H0511528B2 JP 31116486 A JP31116486 A JP 31116486A JP 31116486 A JP31116486 A JP 31116486A JP H0511528 B2 JPH0511528 B2 JP H0511528B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
annular body
mouth
mold
contact
manufacturing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP31116486A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63168319A (ja
Inventor
Tsuneshi Yoshida
Fujio Matsumoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okamoto Corp
Original Assignee
Okamoto Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okamoto Corp filed Critical Okamoto Corp
Priority to JP31116486A priority Critical patent/JPS63168319A/ja
Publication of JPS63168319A publication Critical patent/JPS63168319A/ja
Publication of JPH0511528B2 publication Critical patent/JPH0511528B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulding By Coating Moulds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は口絞りの製造方法に関する。
(従来の技術) 第15図は代表的な口絞り構造を例示してお
り、その構成は口縁50の袋縫部分51内に口の
補強或いは伸縮性を持たせるために紐或いはゴム
紐52を納めている。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、その袋縫部分の縫糸の縫付け部分を
通路として液体、気体が通過し、口絞りにたとえ
ば防水性および防風性を要求された場合、その縫
付け部分からの水や風の侵入を阻止できない問題
がある。
そのため、縫付け部分における防水、防風性を
満足させるために、縫付け部分にさらに当て材を
被着する等しているところの多工程を要する製造
上の問題がある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもの
で、第1の発明は、環状体により補強されて、し
かも防水性および防風性が完璧であるところの口
絞りを最少工程数で均一且つ大量に生産すること
のできる製造方法を提供することにある。
そして、第2の発明は、ゴム状の環状体により
補強されていて且つ伸縮性を有し、しかも防水性
および防風性が完璧であるところの口絞りを最少
工程数で均一且つ大量に生産することのできる製
造方法を提供するにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明はその第1の発明の目的を達成するため
に、環状体の接触部と非接触部を交互に且つ環状
体幅よりも長尺状に周設して口絞り成形部を形設
した成形型におけるその口絞り成形部に環状体を
巻装し、次いで、成形型を成形品の素材ペースト
中に浸漬し、引上げ、加熱成形した後に脱型して
成形品を得るように構成したことを特徴とする。
そして、第2の発明の目的を達成するために、
環状体の接触部と非接触部を交互に且つ環状体幅
よりも長尺状に周設して口絞り成形部を形設した
成形型におけるその口絞り成形部に加硫成形して
あるゴム状の環状体を弾装し、次いで、成形型を
成形品の素材ペースト中に浸漬し、引上げ、加熱
成形した後に脱型して成形品を得るように構成し
たことを特徴とする。
(作用) 口絞り成形部に環状体を巻装或いは弾装した成
形品が成形品の素材ペーストに浸漬して引上げら
れた状態で、ペーストが接触部と環状体部分との
接触部分を除く環状体部分および口絞り成形部に
膜状に付着残り、同状態で加熱成形した脱型する
ことにより、口絞りの内面に沿い環状体がその内
側部分を間欠的に抱持されて装設されている構造
状の口絞りが成形される。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の実施の一例を詳細
に説明する。
本発明を実施するのに採用した成形型Aから説
明する。
成形型Aは所要の成形品Bを成形可能な成形面
1を有し、この成形面1の口絞り成形部2は環状
体B2の接触部3と非接触部4を周方向に交互に
且つ環状体B2幅よりも長尺状に形設していて、
この成形型Aにより口内面に沿い環状体B2を抱
持した口絞り部B1を有する所望製品形状の成形
品Bを成形しうるようにしている。
接触部3は環状体B2との接触面部分3aを図
面に示す円弧状又は平坦状に形設していて、この
接触部3位置における環状体B2部分が口絞り部
内面に間欠状に露呈した状態の口絞り部B1に成
形しうるようにしている。
非接触部4は環状体B2との間の非接触面部分
4aの横断面形態を、この非接触部4位置におけ
る環状体B2部分の内側が外側とで抱持された状
態の口絞り部B1に成形しうるように形設してい
る。
又、非接触部4の非接触面部分4aはその横断
面形態を、襞部分B3が環状体B2部分をくぐり抜
けている状態の口絞り部B1に成形しうるように
形設している。
第8図に例示する成形型Aは口絞り部B1が非
伸縮状或いは伸縮状の態様の成形品Bの成形用
で、口絞り成形部2を胴部分よりも小径状に形設
している。
第9図に例示する成形型Aは口絞り部B1が伸
縮状の態様の成形品Bの成形用で、口絞り成形部
2を胴部分と同径状に形設している。この態様に
おいて、口絞り成形部2を胴部分面よりも突出状
の径比(第11図)、或いは胴部分面よりも半突
出状の径比(第12図)の関係にするも良い。
次に、第9図に例示した成形型Aにより、伸縮
性のある口絞りの製造の一例を説明する。
第1工程(第1図、第2図) 成形型Aの口絞り成形部2の所定位置にあらか
じめ加硫成形してある平ゴム状の環状体B2を弾
装する。
第2工程(第3図) 成形型Aを成形品Bの素材ペーストb中に環状
体B2が沈むまで浸漬する。この状態で、素材ペ
ーストbは接触部3と環状体B2部分との接触部
分を除く成形面1すなわち口絞り成形部2および
環状体B2の外周面そして非接触面部分4aおよ
び同部分4a位置の環状体B2の内側部分に付着
する。
第3工程(第4図、第5図) 成形型Aを素材ペーストb中から引上げ、素材
ペーストbが非接触部4位置における環状体B2
部分を包むように、環状体B2および非接触面部
分4aを含む成形面1に膜状に付着して残つた状
態で、その素材ペーストすなわち合成ゴム、天然
ゴム、塩化ビニール等の熱可塑性樹脂に応じた所
要の加熱条件(温度および時間)により加熱成形
する。
第4工程(第6図) 成形型Aを脱型して成形品Bを得る。
斯くして、口絞り部3内に環状体B2が間欠状
の各保持部分B4で抱持されていて、且つ内側に
突曲状の襞部分B3と、これに加えて環状体B2の
縮小力により形成される外側に突曲状の襞部分
B5を有している成形品Bを製造することができ
る。
この口絞り部B1は環状体B2により補強される
と共に伸縮性を有し、そして、あらかじめ加硫成
形されているその環状体B2が口絞り部B1に同部
と接合していない状態で抱持されていることによ
り、環状体B2独自に一様に伸縮して、局部疲労
による破断がないと共にその伸縮回復力により各
襞部分B3,B5の良好な伸び縮み動作を促がして、
口絞り部B1各部が一様に伸縮するものである。
又、襞部分B3が囲繞物になじむように弾性変形
するものであり、この襞部分B3が囲繞物に広範
囲に密接可能で、しかも、囲繞物に環状体B2が
触れぬようにして環状体B2の損傷を防ぐと共に
環状体B2が囲繞物との接触抵抗を受けずに自在
に伸縮するようにしている。
非伸縮性の補強素材たとえば紐等の環状体B2
で補強する口絞りは第8図に例示した成形型Aを
用いて前記の第1乃至第4工程により製造する。
(第7図) 斯くして、口絞り部B1に環状体B2が間欠状の
各保持部分B4で抱持されていて、且つ内側に突
曲状の襞部分B3を有している成形品Bを製造す
ることができ、その口絞り部B1は環状体B2によ
り補強されていて、しかも、襞部分B3が囲繞物
になじむように弾性変形するものであり、この襞
部分B3が囲繞物に広範囲に密接可能で、しかも、
囲繞物に環状体B2が触れぬようにして環状体B2
の損傷を防ぐと共に環状体B2が囲繞物との接触
抵抗を受けずに自在に伸縮するようにしている。
第13図は本発明製造法により成形した口絞り
部B1が伸縮性のある手袋Bを例示している。
因みに、手袋(B)の本体の素材ペーストの配合例
と加熱温度および時間を次に示す。
配合例 PVCペースト 100重量% 可塑剤 100 〃 熱安定剤 2 〃 増粘剤 4 〃 顔 料 適 量 加熱温度:200℃ 加熱時間:8分 第14図は同じく本発明製造法により成形した
口絞り部B1が伸縮性のあるオーバーシユーズ(B)
を例示している。
因みに、オーバーシユーズBの本体の素材ペー
ストの配合例と加硫温度および時間を次に示す。
配合例 天然ゴムラテツクス(ゴム分) 100重量% 加硫剤 1〜1.5 〃 加硫促進剤 0.5〜1 〃 加硫促進助剤 0.5〜1 〃 老化防止剤 0.5〜1 〃 顔 料 適 量 加硫温度:180℃ 加硫時間:10分 又、本発明製造法により、口絞りの補強さらに
伸縮性を求められる他の製品たとえばアームサツ
ク、袋物、幅子、カバー、長靴等の製造に有用で
あることは言うまでもない。
(発明の効果) したがつて、本発明によれば次の利点がある。
補強のための環状体が口絞り部に抱持されて
いて、しかも口絞り部外表面の防水性および防
風性が完璧である口絞りを浸漬・加熱成形によ
る最少工程数で均一且つ大量に生産することが
できる。
そして、第2発明によりさらに次の利点があ
る。
伸縮性をも有する口絞りを均一且つ大量に生
産することができる。
環状体の縮小力による襞部分がある態様にす
ることができて、伸縮がスムーズで且つ囲繞物
になじむように弾性変形もする口絞りに同時製
造できる。
環状体独自の各部一様な伸縮状態に抱持成形
できて、局部疲労による破断のない耐久性のあ
る口絞りに同時製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本発明口絞りの製造方法の
第2発明の実施の一例を工程順に示しており、第
1図は成形型に伸縮性の環状体を弾装する寸前の
斜視図、第2図はその環状体を口絞り成形部に弾
装した状態の斜視図、第3図は成形型を素材ペー
スト中に浸漬した状態の斜視図、第4図は加硫成
形した状態の斜視図、第5図は第4図の−線
に沿える拡大横断面図、第6図は脱型して得た口
絞りを示す拡大斜視図で一部切欠している。第7
図は第1発明の製造法により成形した非伸縮性の
口絞りを示す斜視図。第8図および第9図は本発
明製造方法に採用した成形型の一実施例を示して
おり、第8図は第7図に示す口絞りの製造に用い
た成形型の斜視図、第9図は第6図に示す口絞り
の製造に用いた成形型の斜視図、第10図乃至第
12図は口絞り成形部の各実施例を示す横断面
図。第13図および第14図は本発明製造方法に
より成形した口絞りを有する成形品として手袋と
オーバーシユーズを例示している。第15図は従
来の口絞り構成を示す縦断面図である。 図中、Aは成形型、2は口絞り成形部、3は接
触部、4は非接触部、Bは成形品、B1は口絞り
部、B2は環状体、B3,B5は襞部分、B4は保持部
分、bは素材ペースト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 環状体の接触部と非接触部を交互に且つ環状
    体幅よりも長尺状に周設して口絞り成形部を形設
    した成形型におけるその口絞り成形部に環状体を
    巻装し、次いで、成形型を成形品の素材ペースト
    中に浸漬し、引上げ、加熱成形した後に脱型して
    成形品を得ることを特徴とする口絞りの製造方
    法。 2 環状体の接触部と非接触部を交互に且つ環状
    体幅よりも長尺状に周設して口絞り成形部を形設
    した成形型におけるその口絞り成形部に加硫成形
    してあるゴム状の環状体を弾装し、次いで、成形
    型を成形品の素材ペースト中に浸漬し、引上げ、
    加熱成形した後に脱型して成形品を得ることを特
    徴とする口絞りの製造方法。
JP31116486A 1986-12-29 1986-12-29 口絞りの製造方法 Granted JPS63168319A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31116486A JPS63168319A (ja) 1986-12-29 1986-12-29 口絞りの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31116486A JPS63168319A (ja) 1986-12-29 1986-12-29 口絞りの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63168319A JPS63168319A (ja) 1988-07-12
JPH0511528B2 true JPH0511528B2 (ja) 1993-02-15

Family

ID=18013862

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31116486A Granted JPS63168319A (ja) 1986-12-29 1986-12-29 口絞りの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63168319A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05196032A (ja) * 1992-11-27 1993-08-06 Nippon Seiko Kk 軸受装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63168319A (ja) 1988-07-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3076737A (en) Corrugated annularly reinforced hose and method for its manufacture
US5304337A (en) Glove forming method
US2438901A (en) Oriented polymeric sheath
US3446880A (en) Method of manufacturing a protective athletic pad
US2678666A (en) Inflatable plug bag for testing plumbing
US3026635A (en) Overshoe
US2371883A (en) Dipped synthetic rubber article and method of making
US2592844A (en) Tire construction
JP6038887B2 (ja) タイヤ
US4301850A (en) Process for the manufacture of tires by molding and tires obtained by this process
US844820A (en) Method of forming pneumatic tires or tire-casings.
US2378773A (en) Glove or mitten
US2461072A (en) Meteorological balloon or similar article and method of making the same
US2780274A (en) Method of making flexible corrugated hose
US2533742A (en) Ring packing and method of making the same
JPS63168319A (ja) 口絞りの製造方法
US2373940A (en) Glove
KR101573204B1 (ko) 로봇암용 테프론필름 코팅 주름관 및 이의 제조방법
US2360925A (en) Process for preventing leakage in rubber articles and the like
US2117418A (en) Plaited rubber article and method of making the same
JPH0239365Y2 (ja)
JPS6348161Y2 (ja)
JPH0313101Y2 (ja)
US1270345A (en) Soft-base vulcanizing-tube.
JPH0426413Y2 (ja)