JPH03274610A - テープ電線の製造方法 - Google Patents
テープ電線の製造方法Info
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- JPH03274610A JPH03274610A JP7596190A JP7596190A JPH03274610A JP H03274610 A JPH03274610 A JP H03274610A JP 7596190 A JP7596190 A JP 7596190A JP 7596190 A JP7596190 A JP 7596190A JP H03274610 A JPH03274610 A JP H03274610A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本考案は電子機器の内部配線などに利用されるテープ電
線およびその製造方法に関するものである。
線およびその製造方法に関するものである。
上記テープ電線は、電子機器におけるプリント配線板間
の接続に用いられている。またテープ電線は、一対一の
関係にあるプリント配線板間の接続のみならず、一つの
プリント配線板から複数のプリント配線板への分岐接続
にも用いられているが、一つのプリント配線板と分岐先
の各プリント配線板のとの距離が同一であるとは限らな
い。 したがって、第5図に示すテープ電線1のように、長さ
の等しい複数の分岐ケーブル2および3を備えたテープ
電線を用いると、距離の近いプリント配線板への接続に
用いられた分岐ケーブルの長さが過剰とならざるを得ず
、この過剰な部分に必然的に生じる弛みを機器内のプリ
ント配線板間ノ限うれたスペース内でいかに処理するか
という問題が生じる。
の接続に用いられている。またテープ電線は、一対一の
関係にあるプリント配線板間の接続のみならず、一つの
プリント配線板から複数のプリント配線板への分岐接続
にも用いられているが、一つのプリント配線板と分岐先
の各プリント配線板のとの距離が同一であるとは限らな
い。 したがって、第5図に示すテープ電線1のように、長さ
の等しい複数の分岐ケーブル2および3を備えたテープ
電線を用いると、距離の近いプリント配線板への接続に
用いられた分岐ケーブルの長さが過剰とならざるを得ず
、この過剰な部分に必然的に生じる弛みを機器内のプリ
ント配線板間ノ限うれたスペース内でいかに処理するか
という問題が生じる。
そこで、第6図に示すように、それぞれが必要な長さに
形成された分岐ケーブル2°あるいは3゛を有するテー
プ電線1′を用いることが必要とされるが、かかる形状
のテープ電線を効率的に生産する技術は、未だ開発され
ていなかった。 すなわち、所定の長さのテープ電線を製造する方法とし
て、連続的に走行する長尺状のテープ電線に間欠的に刃
物を交差させる方法が一般的であるが、この方法では、
第5図のテープ電線を製造することはできても第6図の
テープ電線を製造することはできず、また、予め各分岐
部2’、3’に相当する長さに切断された二つのテープ
電線を一体化する方法では生産効率かわるいという問題
があった。 本発明は上記事情に鑑みて提案されたもので、長さの異
なる複数の分岐を持ったテープ電線を効率的に生産する
ことを目的とするものである。
形成された分岐ケーブル2°あるいは3゛を有するテー
プ電線1′を用いることが必要とされるが、かかる形状
のテープ電線を効率的に生産する技術は、未だ開発され
ていなかった。 すなわち、所定の長さのテープ電線を製造する方法とし
て、連続的に走行する長尺状のテープ電線に間欠的に刃
物を交差させる方法が一般的であるが、この方法では、
第5図のテープ電線を製造することはできても第6図の
テープ電線を製造することはできず、また、予め各分岐
部2’、3’に相当する長さに切断された二つのテープ
電線を一体化する方法では生産効率かわるいという問題
があった。 本発明は上記事情に鑑みて提案されたもので、長さの異
なる複数の分岐を持ったテープ電線を効率的に生産する
ことを目的とするものである。
上記目的を達成するため、本願の請求項1記載の発明は
、 それぞれ、互いに平行に並べられた複数の心線を、一対
の絶縁シートの間に挾持してなり、かつ、互いに異なる
長さを有するとともに、同一平面内で一方の端末部の位
置を長さ方向へ揃えて配置された複数の分岐ケーブルと
、 該複数の分岐ケーブルの前記一方の端末部に貼付されて
両分岐ケーブルを同一平面内で連結する補強板と、 によってテープ電線を構成したものである。 請求項2記載の発明は、 それぞれ、互いに平行に並べられた複数の心線を、一対
の絶縁シートによって各、々間欠的に挾持してなり、か
つ、前記絶縁ノートによる挾持間隔か互いに異なる複数
の長尺ケーブルを同一平面内でそれぞれ長手方向へ引き
取る工程と、引き取り手段を個別に操作して前記長尺ケ
ーブルの引き取り方向上流側の端末を位置合わせする工
程と、 互いに位置合わせされた複数の長尺ケーブルの前記上流
側の端末に補強板を貼付する工程と、補強板が貼付され
た複数の長尺ケーブルを前記補強板の上流側の端末近傍
で切断する工程と、によってテープ電線を製造するよう
にしたものである。
、 それぞれ、互いに平行に並べられた複数の心線を、一対
の絶縁シートの間に挾持してなり、かつ、互いに異なる
長さを有するとともに、同一平面内で一方の端末部の位
置を長さ方向へ揃えて配置された複数の分岐ケーブルと
、 該複数の分岐ケーブルの前記一方の端末部に貼付されて
両分岐ケーブルを同一平面内で連結する補強板と、 によってテープ電線を構成したものである。 請求項2記載の発明は、 それぞれ、互いに平行に並べられた複数の心線を、一対
の絶縁シートによって各、々間欠的に挾持してなり、か
つ、前記絶縁ノートによる挾持間隔か互いに異なる複数
の長尺ケーブルを同一平面内でそれぞれ長手方向へ引き
取る工程と、引き取り手段を個別に操作して前記長尺ケ
ーブルの引き取り方向上流側の端末を位置合わせする工
程と、 互いに位置合わせされた複数の長尺ケーブルの前記上流
側の端末に補強板を貼付する工程と、補強板が貼付され
た複数の長尺ケーブルを前記補強板の上流側の端末近傍
で切断する工程と、によってテープ電線を製造するよう
にしたものである。
請求項1記載の発明の構成であると、分岐ケーブルの長
さが異なっているから、一つのプリント配線板からそれ
ぞれ距離の異なる複数のプリント配線板への接続を行お
うとする場合に、弛みを生じることなく配線することが
できるのはもちろんのこと、このような構造であると、
各分岐ケーブルを長尺状に製造して、その一端て補強板
により一体化に連結し、これを切断することにより製造
することができる。 請求項2記載の発明の構成であると、各長尺ケーブルを
個別に送ることにより、その端末部を位置合わせし、こ
の端末部に補強板を貼付することにより、互いに長さの
異なる分岐を持ったテープ電線を得、さらに、補強板の
端末部で切断することによって個々に独立した分岐テー
プ電線が得られる。
さが異なっているから、一つのプリント配線板からそれ
ぞれ距離の異なる複数のプリント配線板への接続を行お
うとする場合に、弛みを生じることなく配線することが
できるのはもちろんのこと、このような構造であると、
各分岐ケーブルを長尺状に製造して、その一端て補強板
により一体化に連結し、これを切断することにより製造
することができる。 請求項2記載の発明の構成であると、各長尺ケーブルを
個別に送ることにより、その端末部を位置合わせし、こ
の端末部に補強板を貼付することにより、互いに長さの
異なる分岐を持ったテープ電線を得、さらに、補強板の
端末部で切断することによって個々に独立した分岐テー
プ電線が得られる。
以下、図面を参照して本考案の一実施例を説明する。
まず、本発明を適用して生産されるテープ電線の構造を
第3図により説明する。 このテープ電線IAは、互いに長さの異なる第1の分岐
ケーブルIOAと第2の分岐ケーブル10Bとの一端に
共通の補強板11を貼付することによりこれらを一体化
し、かつ各分岐ケーブル10A−10Bの他端にそれぞ
れ透明な補強板12A・12Bを貼付することによりそ
れぞれを独立に補強するようにしたものである。 上記構造のテープm1vA] Aを製造し、ようとする
場合、まず、上記分岐ケーブル10 A、 −10Bを
それぞれ連続的に製造しておく。すなわち、第2図に示
すように、長尺状の心線13を互いに平行に複数本ずつ
並べ、それぞれ絶縁シート14A・14Bにより間欠的
に挾持すること(あるいは連続的に貼付された絶縁シー
トを間欠的に剥がすこと)により長尺状のテープ電線を
得ることができる。この結果、心線13を口出しすべき
長さa(なおaの長さは両分岐ケーブルにおいて同一で
あっても異なっていてもよい)の2倍の間隔をおいて、
それぞれLaまたはLbの長さの絶縁シート14A−1
4Bが貼付されてなる、長尺状の分岐ケーブルIOA・
10B(以下長尺ケーブルという)が得られる。そして
、このようにして得られた長尺ケーブル2OA・20B
には、前記絶縁シート14A・14Bを貼付するライン
と同一のライン上で、あるいはこれと異なるライン上で
、それぞれの先端側の絶縁シート14A−14Bと心線
13とにまたがって補強板12A・12Bかそれぞれ貼
付された状態とされて、後述の処理工程へ持ち込まれる
。 次いで、第1図により、第3図のテープ電線の製造装置
を説明する。 符号2OAは分岐ケーブルIOAに対応する長尺ケーブ
ルであって、ロール状に巻き取られている。また符号2
0Bは分岐ケーブルIOBに対応する長尺ケーブルであ
ってロール状に巻き取られている。これらの長尺ケーブ
ル2OA・20Bは、同一平面内で互いに軸線方向(第
1図の紙面と直交する方向)への位置をずらして配置さ
れている。 これらのロールは、それぞれ送り込みロール21A・2
1Bによって引っ張られるとともに、案内ロール22に
よって同一平面上に(第2図に示すように並べられて)
位置合わせされている。前記送り込みロール21A・2
1Bは、例えばパルスモータ、サーボモータのような正
確な位置決めが可能なモータによってそれぞれ駆動され
るも−ので、これらのモータを前記端末センサ23の端
末検知信号によって制御することにより、長尺ケーブル
を所定量ずつ送るべく制御されるようになっている。 該案内ロール22の下流側には、前記分岐ケーブルIO
A・IOBの絶縁テープ14A・14Bの端末部(前端
または後端)の通過を光線の透過の有無により検出する
端末センサ23が設けられ、その下流には、前記分岐ケ
ーブル1’ OA・IOBの幅方向への位置決めに用い
られる画像情報を得るための画像処理装置24が設けら
れている。さらに、前記画像処理装置24の下流には分
岐ケーブルIOA・IOBの端末に補強板11を貼付す
るプレス装置25が設けられている。 またプレス装置2の下流には引き取りロール26が設け
られている。この引き取りロール26は、前記分岐ケー
ブルIOA・IOBを個々に挾持して引っ張ることがで
きるように、軸線方向に分割された(あるいは別々のロ
ールとされた)ものである。 そして、上記機構によって貼付された補強板は、スリッ
タ27によって長手方向へ切断することにより幅寸法が
揃えられ、さらに、カッタ28を交差させることによっ
て幅方向へ切断することにより、一つずつのテープ電線
として完成されるようになっている。 以上のように構成された装置の動作とともに、この装置
を用いたテープ電線の製造方法を説明する。 ◎工程1 送り込みロール21A・21Bを個別に駆動して、両長
尺ケーブル2OA・20Bを第1図矢印方向へ送り込む
。なおこの場合、短い分岐ケーブルJOBに対応する長
尺ケーブル20Bの送り速度が、長い分岐ケーブルIO
Aに対応する長尺ケーブル2OAの送り速度より遅くて
も良いのはもちろんである。 ◎工程2 両長尺ケーブル2OA・20Bにおける各分岐ケーブル
10A−10Bの後側の端末の通過が端末センサ23に
検知されたことを条件として、それぞれ引き取りロール
26による引き取りおよび送り込みロール21A・21
Bを停止させると、−組の分岐ケーブルIOA・IOB
の後端が揃った状態で両長尺ケーブル20A・20Bが
停止する。なお前記端末センサ23における後端の通過
は、前端の通過による○FF〜後端の通過によるONと
いう信号変化の判別、あるいは、所定時間継続するOF
F (絶縁シートが通過し、ている期間にわたって連続
する)の後のONの検知により判断される。また前記後
端検知から引き取りの停止までのタイミングを制御する
ことにより、両長尺ケーブル20A・20Bをライン上
の所定位置、具体的には、画像処理装置24に対応する
位置に停止させることができる。 ◎工程3 処理装置25から得られる画像データに基づいて両長尺
ケーブル2OA・20Bの幅方向への位置を調整するこ
とにより、−組の分岐ケーブル1OA・IOBが第3図
に示すように位置合わせされる。すなわち、第3図に示
す平面形に画像を一致させるべく長尺ケーブル2OA・
20Bを幅方向へ移動させる。 ◎工程4 以上の各工程によって一組の分岐ケーブル10A・IO
Bを長さ方向および幅方向のいずれにも位置合わせした
後、送り込みロール21A・21Bによって両長尺ケー
ブル2OA・20Bを同一距離だけ送り、終端部がプレ
ス装置25における補強板貼付位置(心線13の後端が
補強板11の後端と一致する位置)へ位置決めする。な
お、長尺ケーブル2OA・20Bの送り量は、画像処理
装置24とプレス装置25との距離についての既知値か
ら算出されたパルス数を送り込みロール21A・21B
の駆動源たるパルスモータへ供給することによって制御
することができる。 ◎工程5 プレス装置25により、補強板11を各分岐ケーブルI
OA・10B上の所定位置で貼付、固定する。なお実施
例の場合、補強板11の後端と心線13の後端とが一致
するように位置合わせしたが、心線13の先端を補強板
11の後端から突出させたい場合には、長尺ケーブル2
OA・20Bの停止位置をわずかに上流側へ設定すれば
よい。 ◎工程6 補強板11が貼付されることにより一体化された長尺ケ
ーブル20A・20Bは、スリッタ27を通過すること
によって絶縁シート14A・14Bの耳部あるいは補強
板11の耳部(第2図鎖線で示す)が切り取られ、さら
に、絶縁シート14A・14Bの後端から距@aだけ離
れた位置(通常は心113の露出部の中央)がカッタ2
8に位置合わせされる位置まで引き取りロール26に引
き取られ、この位置でカッタ28を交差させることによ
って、第3図に示すような分岐ケーブルIOA・10B
の長さの異なるテープ電線が得られる。 なお、上記実施例では長さの異なる二つの分岐を設ける
場合について説明したが、さらに多数の分岐を設ける場
合に本願の技術を適用することができるのはもちろんで
ある。
第3図により説明する。 このテープ電線IAは、互いに長さの異なる第1の分岐
ケーブルIOAと第2の分岐ケーブル10Bとの一端に
共通の補強板11を貼付することによりこれらを一体化
し、かつ各分岐ケーブル10A−10Bの他端にそれぞ
れ透明な補強板12A・12Bを貼付することによりそ
れぞれを独立に補強するようにしたものである。 上記構造のテープm1vA] Aを製造し、ようとする
場合、まず、上記分岐ケーブル10 A、 −10Bを
それぞれ連続的に製造しておく。すなわち、第2図に示
すように、長尺状の心線13を互いに平行に複数本ずつ
並べ、それぞれ絶縁シート14A・14Bにより間欠的
に挾持すること(あるいは連続的に貼付された絶縁シー
トを間欠的に剥がすこと)により長尺状のテープ電線を
得ることができる。この結果、心線13を口出しすべき
長さa(なおaの長さは両分岐ケーブルにおいて同一で
あっても異なっていてもよい)の2倍の間隔をおいて、
それぞれLaまたはLbの長さの絶縁シート14A−1
4Bが貼付されてなる、長尺状の分岐ケーブルIOA・
10B(以下長尺ケーブルという)が得られる。そして
、このようにして得られた長尺ケーブル2OA・20B
には、前記絶縁シート14A・14Bを貼付するライン
と同一のライン上で、あるいはこれと異なるライン上で
、それぞれの先端側の絶縁シート14A−14Bと心線
13とにまたがって補強板12A・12Bかそれぞれ貼
付された状態とされて、後述の処理工程へ持ち込まれる
。 次いで、第1図により、第3図のテープ電線の製造装置
を説明する。 符号2OAは分岐ケーブルIOAに対応する長尺ケーブ
ルであって、ロール状に巻き取られている。また符号2
0Bは分岐ケーブルIOBに対応する長尺ケーブルであ
ってロール状に巻き取られている。これらの長尺ケーブ
ル2OA・20Bは、同一平面内で互いに軸線方向(第
1図の紙面と直交する方向)への位置をずらして配置さ
れている。 これらのロールは、それぞれ送り込みロール21A・2
1Bによって引っ張られるとともに、案内ロール22に
よって同一平面上に(第2図に示すように並べられて)
位置合わせされている。前記送り込みロール21A・2
1Bは、例えばパルスモータ、サーボモータのような正
確な位置決めが可能なモータによってそれぞれ駆動され
るも−ので、これらのモータを前記端末センサ23の端
末検知信号によって制御することにより、長尺ケーブル
を所定量ずつ送るべく制御されるようになっている。 該案内ロール22の下流側には、前記分岐ケーブルIO
A・IOBの絶縁テープ14A・14Bの端末部(前端
または後端)の通過を光線の透過の有無により検出する
端末センサ23が設けられ、その下流には、前記分岐ケ
ーブル1’ OA・IOBの幅方向への位置決めに用い
られる画像情報を得るための画像処理装置24が設けら
れている。さらに、前記画像処理装置24の下流には分
岐ケーブルIOA・IOBの端末に補強板11を貼付す
るプレス装置25が設けられている。 またプレス装置2の下流には引き取りロール26が設け
られている。この引き取りロール26は、前記分岐ケー
ブルIOA・IOBを個々に挾持して引っ張ることがで
きるように、軸線方向に分割された(あるいは別々のロ
ールとされた)ものである。 そして、上記機構によって貼付された補強板は、スリッ
タ27によって長手方向へ切断することにより幅寸法が
揃えられ、さらに、カッタ28を交差させることによっ
て幅方向へ切断することにより、一つずつのテープ電線
として完成されるようになっている。 以上のように構成された装置の動作とともに、この装置
を用いたテープ電線の製造方法を説明する。 ◎工程1 送り込みロール21A・21Bを個別に駆動して、両長
尺ケーブル2OA・20Bを第1図矢印方向へ送り込む
。なおこの場合、短い分岐ケーブルJOBに対応する長
尺ケーブル20Bの送り速度が、長い分岐ケーブルIO
Aに対応する長尺ケーブル2OAの送り速度より遅くて
も良いのはもちろんである。 ◎工程2 両長尺ケーブル2OA・20Bにおける各分岐ケーブル
10A−10Bの後側の端末の通過が端末センサ23に
検知されたことを条件として、それぞれ引き取りロール
26による引き取りおよび送り込みロール21A・21
Bを停止させると、−組の分岐ケーブルIOA・IOB
の後端が揃った状態で両長尺ケーブル20A・20Bが
停止する。なお前記端末センサ23における後端の通過
は、前端の通過による○FF〜後端の通過によるONと
いう信号変化の判別、あるいは、所定時間継続するOF
F (絶縁シートが通過し、ている期間にわたって連続
する)の後のONの検知により判断される。また前記後
端検知から引き取りの停止までのタイミングを制御する
ことにより、両長尺ケーブル20A・20Bをライン上
の所定位置、具体的には、画像処理装置24に対応する
位置に停止させることができる。 ◎工程3 処理装置25から得られる画像データに基づいて両長尺
ケーブル2OA・20Bの幅方向への位置を調整するこ
とにより、−組の分岐ケーブル1OA・IOBが第3図
に示すように位置合わせされる。すなわち、第3図に示
す平面形に画像を一致させるべく長尺ケーブル2OA・
20Bを幅方向へ移動させる。 ◎工程4 以上の各工程によって一組の分岐ケーブル10A・IO
Bを長さ方向および幅方向のいずれにも位置合わせした
後、送り込みロール21A・21Bによって両長尺ケー
ブル2OA・20Bを同一距離だけ送り、終端部がプレ
ス装置25における補強板貼付位置(心線13の後端が
補強板11の後端と一致する位置)へ位置決めする。な
お、長尺ケーブル2OA・20Bの送り量は、画像処理
装置24とプレス装置25との距離についての既知値か
ら算出されたパルス数を送り込みロール21A・21B
の駆動源たるパルスモータへ供給することによって制御
することができる。 ◎工程5 プレス装置25により、補強板11を各分岐ケーブルI
OA・10B上の所定位置で貼付、固定する。なお実施
例の場合、補強板11の後端と心線13の後端とが一致
するように位置合わせしたが、心線13の先端を補強板
11の後端から突出させたい場合には、長尺ケーブル2
OA・20Bの停止位置をわずかに上流側へ設定すれば
よい。 ◎工程6 補強板11が貼付されることにより一体化された長尺ケ
ーブル20A・20Bは、スリッタ27を通過すること
によって絶縁シート14A・14Bの耳部あるいは補強
板11の耳部(第2図鎖線で示す)が切り取られ、さら
に、絶縁シート14A・14Bの後端から距@aだけ離
れた位置(通常は心113の露出部の中央)がカッタ2
8に位置合わせされる位置まで引き取りロール26に引
き取られ、この位置でカッタ28を交差させることによ
って、第3図に示すような分岐ケーブルIOA・10B
の長さの異なるテープ電線が得られる。 なお、上記実施例では長さの異なる二つの分岐を設ける
場合について説明したが、さらに多数の分岐を設ける場
合に本願の技術を適用することができるのはもちろんで
ある。
以上の説明で明らかなように、本発明は、要求される長
さに応してそれぞれ絶縁ンートの貼付間隔を異ならせた
複数の分岐ケーブルを、その一端に貼付された補強板に
よって結合したものであるから、連続的な長尺状に形成
された両ケーブルを個別に送りなから端部の位置を併せ
て補強板を貼付し、これを切断するという処理により、
連続的な生産ライン上で容易に製造することができると
いう効果を奏する。
さに応してそれぞれ絶縁ンートの貼付間隔を異ならせた
複数の分岐ケーブルを、その一端に貼付された補強板に
よって結合したものであるから、連続的な長尺状に形成
された両ケーブルを個別に送りなから端部の位置を併せ
て補強板を貼付し、これを切断するという処理により、
連続的な生産ライン上で容易に製造することができると
いう効果を奏する。
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図は製造装置の側面図、第2図は長尺ケーブルの配
置を示す平面図、第3図はテープ電線の平面図、第4図
はテープ電線の端末部の縦断面図、第5図はテープ電線
の一従来例の平面図、第6図はテープ電線の他の従来例
の平面図である。 10A・IOB・・・・・・分岐ケーブル、11・・・
・・・補張板、12A−12B・・・・・・補強板、1
3・・・・・・心線、14A・14B・・・・・・絶縁
シート、2OA・20B・・・・・長尺ケーブル、21
A・21B・・・・・・送り込みロール、22・・・・
・案内ロール、23・・・ 端末センサ、25・・・・
・・プレス装置、26・・・・・・引き取りロール、2
7・・・・・・スリッタ、28・・・カッタ。
第1図は製造装置の側面図、第2図は長尺ケーブルの配
置を示す平面図、第3図はテープ電線の平面図、第4図
はテープ電線の端末部の縦断面図、第5図はテープ電線
の一従来例の平面図、第6図はテープ電線の他の従来例
の平面図である。 10A・IOB・・・・・・分岐ケーブル、11・・・
・・・補張板、12A−12B・・・・・・補強板、1
3・・・・・・心線、14A・14B・・・・・・絶縁
シート、2OA・20B・・・・・長尺ケーブル、21
A・21B・・・・・・送り込みロール、22・・・・
・案内ロール、23・・・ 端末センサ、25・・・・
・・プレス装置、26・・・・・・引き取りロール、2
7・・・・・・スリッタ、28・・・カッタ。
Claims (2)
- (1)それぞれ、互いに平行に並べられた複数の心線を
、一対の絶縁シートの間に挾持してなり、かつ、互いに
異なる長さを有するとともに、同一平面内で一方の端末
部の位置を長さ方向へ揃えて配置された複数の分岐ケー
ブルと、 該複数の分岐ケーブルの前記一方の端末部に貼付されて
両分岐ケーブルを同一平面内で連結する補強板と、 からなることを特徴とするテープ電線。 - (2)それぞれ、互いに平行に並べられた複数の心線を
、一対の絶縁シートによって各々間欠的に挾持してなり
、かつ、前記絶縁シートによる挾持間隔が互いに異なる
複数の長尺ケーブルを同一平面内でそれぞれ長手方向へ
引き取る工程と、 引き取り手段を個別に操作して前記長尺ケーブルの引き
取り方向上流側の端末を長さ方向へ位置合わせする工程
と、 互いに位置合わせされた複数の長尺ケーブルの前記上流
側の端末に補強板を貼付する工程と、補強板が貼付され
た複数の長尺ケーブルを前記補強板の上流側の端末近傍
で切断する工程と、からなることを特徴とするテープ電
線の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2075961A JP2608615B2 (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | テープ電線の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2075961A JP2608615B2 (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | テープ電線の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03274610A true JPH03274610A (ja) | 1991-12-05 |
| JP2608615B2 JP2608615B2 (ja) | 1997-05-07 |
Family
ID=13591328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2075961A Expired - Fee Related JP2608615B2 (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | テープ電線の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2608615B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999034373A1 (en) * | 1997-12-26 | 1999-07-08 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Cable and method of manufacturing it |
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1990
- 1990-03-26 JP JP2075961A patent/JP2608615B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2608615B2 (ja) | 1997-05-07 |
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