JPH0327557Y2 - - Google Patents

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JPH0327557Y2
JPH0327557Y2 JP728586U JP728586U JPH0327557Y2 JP H0327557 Y2 JPH0327557 Y2 JP H0327557Y2 JP 728586 U JP728586 U JP 728586U JP 728586 U JP728586 U JP 728586U JP H0327557 Y2 JPH0327557 Y2 JP H0327557Y2
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JP
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reversing device
reversing
conveying
conveying device
oil tank
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はドーナツ、カレーパン、ねじりパン
等の揚物製品を製造する為の油揚装置に関するも
ので、食品製造機械の使用、製造、販売の分野で
利用される。
(従来の技術) 従来のドーナツ、カレーパン、ねじりパン等を
製造する為の油揚装置は、油槽内中央部に反転装
置を設置し、該反転装置の両側に搬送装置を隣接
設置して構成されている。
前記の油揚装置では、一側の搬送装置によつて
揚物製品のたねが油槽の一側より反転装置を設置
した中央部まで導かれ、この間にたねの一側面が
油揚される。次いで反転装置によつて、前記たね
が反転された後、他側の搬送装置によつて、油槽
中央部より油槽の他側まで導かれ、この間にたね
の他側面が油揚されて、完成品が油槽の他側より
順次排出されるようになつている。
(考案が解決しようとする問題点) 前記の油揚装置において、搬送装置と反転装置
の間におけるたね(被揚物)の受け渡しが難しい
問題点があつた。両装置間の受け渡しを円滑にす
る為には、可及的に両装置を近接させる必要があ
るが、搬送装置は通常、所定の間隔で並設した無
端チエイン間に、所定の間隔毎に平板状のフツク
を仕切部材として架設し、該フツクを介してたね
を移送するように構成しており、このフツクが反
転装置の被揚物受部材と衝突しないようにする必
要から、近接に限界があつた為である。この為、
運転に際しても、受け渡しを監視する人員が必要
となり、省力化ができなかつた。
(問題点を解決する為の手段) この考案は前記の如くの問題点を解決するべ
く、油槽内中央部に反転装置を設置し、該反転装
置の両側に搬送装置を隣接設置してなる油槽装置
において、反転装置の被揚物受部材の先端縁部
と、搬送装置の被揚物仕切部材の先端縁部とが、
反転装置と搬送装置の隣接部で、互いに遊合可能
として、油槽装置を構成した。
前記反転装置の被揚物受部材は、一側の搬送装
置から移送された被揚物を支承して反転させ得る
構造のものであれば良く、例えば回転軸に嵌装し
た支持枠の両側に、金属杆をコ字状に屈曲してな
るフオークを所定間隔で並設して構成する。
又、前記搬送装置の被揚物仕切部材は、被揚物
を、進行方向に見て一個宛仕切ることができれば
良く、例えば平板状のフツクとし、該フツクの外
縁部に櫛歯状の切欠部を設けて構成する。
(作 用) この考案の油揚装置では、反転装置の被揚物受
部材の先端縁部と搬送装置の被揚物仕切部材と
が、両装置の隣接部で互いに遊合可能である為、
遊合する分だけ反転装置と搬送装置を近接させて
設置することができる。この結果、反転装置と搬
送装置の間における被揚物の受け渡しを円滑にす
ることができる。
(実施例) 以下この考案の実施例を図面を参照して説明す
る。図中1はフレーム2内に設置した油槽であつ
て、第1図中左右の方向に細長く構成されてい
る。前記油槽1の中央部に反転装置3を設け、該
反転装置3の両側に被揚物4,4の搬送装置5
a,5bが設けてある。搬送装置5aは被揚物4
を油槽1の一側より反転装置3側へ移送する為の
ものであつて、以下入口側の搬送装置と言う。又
搬送装置5bは被揚物4を反転装置3より油槽1
の他側へ移送する為のものであつて、以下出口側
の搬送装置と言う。
各搬送装置5a,5bは、油槽1の長手方向と
平行に、所定の間隔で並設された無端チエイン6
の間に、一定の間隔毎に、被揚物4を仕切る為の
平板状のフツク7,7を架設して構成されてお
り、フツク7,7の間に被揚物4を収容できるよ
うになつている。前記フツク7はその先端縁部に
切欠部8,8を設けて、この先端縁部を櫛歯状に
形成する(第3図参照)。
一方、前記反転装置3は、第2図に示したよう
に回転軸9に嵌装した支持枠10の両側に、金属
杆をコ字状に屈曲して形成した長フオーク11A
および短フオーク11Bを交互に固着して、該フ
オーク11A,11Bにより被揚物4の受部材を
支持枠10の両側に夫々構成する。前記フオーク
11A,11Bの支持枠10に固着する位置は、
前記フツク7の切欠部8と対応する位置を長フオ
ーク11Aとし、長フオーク11A,11Aの間
に短フオーク11Bとしてある。図中12はフツ
ク7,7の基部に、支持枠10の長手方向に沿つ
て形成した受講である。前記反転装置3と搬送装
置5a,5bは、搬送装置5a,5bのフツク
7,7が反転装置3との隣接部分を通過する際
に、フツク7の櫛歯状の切欠部8と、反転装置3
の長フオーク11A,11Aが互いに遊合するよ
うに設定して設置してある。
入口側の搬送装置5aの外側には油槽1の外方
より臨ませた投入コンベア13が連設されている
と共に、排出側の搬送装置5bの外側には、油槽
1より外方に向う排出コンベア14が連設されて
いる。フレーム2の内部には可変速ギヤーモータ
15が設置されており、該可変速ギヤーモータ1
5の駆動力で、投入コンベア13および排出コン
ベア14が矢示16,17の方向に連続運転され
るようになつていると共に、反転装置3および搬
送装置5a,5bはギヤ装置18を介して、互い
に同調した関係のもとに矢示19,20,21の
方向に間欠運転されるようになつている。図中2
2は油槽1に溜めた油の油面である。又23は入
口側の搬送装置5aと反転装置3の隣接部上方
に、油槽1の巾方向で架設したエアーノズルであ
つて、該エアーノズル23の側壁に沿つて形成し
たスリツトから圧縮空気を下方前方に向けて吹き
出すようになつている。
次に以上のように構成した油揚装置の動作状態
について説明する。
投入コンベア13に被揚物4を供給すると、被
揚物4は、入口側の搬送装置5aのフツク7,7
間に順次投入される。尚、被揚物4は投入コンベ
ア13の巾方向で一列に整列させて供給されるも
ので、従つて搬送装置5aには、第3図に鎖線で
示したようにフツク7,7間に夫々一列宛投入さ
れる。
搬送装置5aに供給された被揚物4は、搬送装
置5aの間欠運転に従つて、油槽1に浮いた状態
で反転装置3側へ移送され、この間に下側面が油
揚される。入口側の搬送装置5aの先端まで移送
された被揚物4は(第2図参照)、次の間欠運転
時のフツク7の移動によつて、第4図に示すよう
に、反転装置3の一側のフオーク11A,11B
上へと押出される。この場合、搬送装置5aのフ
ツク7と反転装置3のフオーク11Aが互いに遊
合する程度に、搬送装置5aと反転装置3は近接
させてあるので、フツク7で被揚物4を押出すべ
き距離もそれだけ短縮され、被揚物4は反転装置
3側へ確実に受け渡される。エアーノズル23か
ら吹き出された圧縮空気は、搬送装置5a側から
開放された被揚物4の、反転装置3側への移動を
更に付勢する。
次に反転装置3は第5図および第6図に示した
ように半回転して、被揚物4をフオーク11A,
11Bの基端部に形成した受講12を介して保持
しつつ(第5図)反転させて、出口側の搬送装置
5b側へ移送する。この移送に当つては、第6図
に示したように反転装置3におけるフオーク11
A,11Bの反転面11aが被揚物4を搬送装置
5b側へ押し出し、フツク7,7間に正しく位置
させる。この場合も、反転装置3のフオーク11
Aと搬送装置5bのフツク7が互いに遊合する程
度に、反転装置3と搬送装置5bは近接させてあ
るので、前記反転面11aで被揚物4を押出すべ
き距離もそれぞれ短縮されているので、被揚物4
は搬送装置5b側へ確実に受け渡される。
出口側の搬送装置5b側に送られた被揚物4
は、該搬送装置5bの間欠運転に従つて排出コン
ベア14側へと移送され、この間に残りの側面が
油揚される。
排出コンベア14へ移送された被揚物4は油槽
外へと排出されるので、これを製品として順次回
収すれば良い。
(考案の効果) 以上に説明した通り、この考案によれば反転装
置の被揚物受部材の先端縁部と、搬送装置の被揚
物仕切部材の先端縁部とを、両装置の隣接部で互
いに遊合可能としたので、反転装置と搬送部材を
近接させて設置でき、両装置間での被揚物の受け
渡しの距離を短くして、受け渡しを円滑かつ確実
にできる効果がある。この結果、揚物製品の製造
が能率良くできるのみならず、装置を監視する人
員も省くことが可能となり、省人上の効果もあ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例の一部縦断正面図、
第2図は同じく実施例の一部拡大縦断面図、第3
図は同じく実施例の一部拡大平面図、第4図乃至
第6図は反転動作の説明図である。 1……油槽、3……反転装置、4……被揚物、
5a,5b……搬送装置、7……フツク、8……
切欠部、9……回転軸、10……支持枠、11
A,11B……フオーク。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 油槽内中央部に反転装置を設置し、該反転装
    置の両側に搬送装置を隣接設置してなる油揚装
    置において、反転装置の被揚物受部材の先端縁
    部と、搬送装置の被揚物仕切部材の先端縁部と
    が、反転装置と搬送装置の隣接部で、互いに遊
    合可能としてあることを特徴とした油揚装置。 2 反転装置の被揚物受部材は、回転軸に嵌装し
    た支持枠の両側に、金属杆をコ字状に屈曲して
    なるフオークを所定間隔で並設して構成した実
    用新案登録請求の範囲第1項記載の油揚装置。 3 搬送装置の被揚物仕切部材は、平板状のフツ
    クからなり、該フツクの外側縁が櫛歯状に切欠
    してある実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    油揚装置。
JP728586U 1986-01-22 1986-01-22 Expired JPH0327557Y2 (ja)

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JP728586U JPH0327557Y2 (ja) 1986-01-22 1986-01-22

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JP728586U JPH0327557Y2 (ja) 1986-01-22 1986-01-22

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JPS62120933U JPS62120933U (ja) 1987-07-31
JPH0327557Y2 true JPH0327557Y2 (ja) 1991-06-14

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