JPH03275Y2 - - Google Patents
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- JPH03275Y2 JPH03275Y2 JP4443987U JP4443987U JPH03275Y2 JP H03275 Y2 JPH03275 Y2 JP H03275Y2 JP 4443987 U JP4443987 U JP 4443987U JP 4443987 U JP4443987 U JP 4443987U JP H03275 Y2 JPH03275 Y2 JP H03275Y2
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 37
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 17
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 17
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 12
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 8
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 3
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 3
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、機台の一側より供給されたブランク
を、順次段階的に圧造加工して所定形状の製品を
成形するようにした多段式圧造成形機において、
例えば、頭部に対して軸部が極端に短い形状とさ
れたボルト等の短軸パーツ類を成形する場合に使
用して好適なブランク受渡し補助装置に関する。
を、順次段階的に圧造加工して所定形状の製品を
成形するようにした多段式圧造成形機において、
例えば、頭部に対して軸部が極端に短い形状とさ
れたボルト等の短軸パーツ類を成形する場合に使
用して好適なブランク受渡し補助装置に関する。
(従来の技術)
一般に、多段式圧造成形機には、機台の所定位
置に装備されたダイブロツクに粗から精に至る複
数個の圧造ダイが一定間隔に並設されていると共
に、上記ダイブロツクに対向するように配設され
且つ該ダイブロツクに向かつて進退動するラムの
前面には、上記複数個の圧造ダイと同数個の圧造
パンチが並設されている。そして、上記ラムの一
往復動毎に機台の一側より供給されたブランク
を、同じくラムの往復動作に同期して隣接する圧
造ダイ間で往復動する複数個の素材移送用チヤツ
クにより粗から精にいたる圧造ダイへ順次移送し
つつ、該ブランクを上記圧造パンチにより圧造ダ
イ内へ打込んで段階的に圧造加工することによ
り、ボルトやナツト等の各種パーツ類を成形する
ようになつている。
置に装備されたダイブロツクに粗から精に至る複
数個の圧造ダイが一定間隔に並設されていると共
に、上記ダイブロツクに対向するように配設され
且つ該ダイブロツクに向かつて進退動するラムの
前面には、上記複数個の圧造ダイと同数個の圧造
パンチが並設されている。そして、上記ラムの一
往復動毎に機台の一側より供給されたブランク
を、同じくラムの往復動作に同期して隣接する圧
造ダイ間で往復動する複数個の素材移送用チヤツ
クにより粗から精にいたる圧造ダイへ順次移送し
つつ、該ブランクを上記圧造パンチにより圧造ダ
イ内へ打込んで段階的に圧造加工することによ
り、ボルトやナツト等の各種パーツ類を成形する
ようになつている。
ところで、多段式圧造成形機により、頭部に対
して軸部が極端に短いボルト等の短軸パーツ類を
形成する場合においては、第9図イに示すよう
に、所定の圧造ダイ100内に内挿されたノツク
アウトピン101により蹴り出されて該圧造ダイ
100の前方へ排出されたブランクbの頭部を、
左右一対の素材移送用チヤツク102により挾持
して、第9図ロに示すように次位圧造ダイ10
0′の前面位置に移送し、次いで該ブランクbを
圧造パンチ103により圧造ダイ100′内に打
込むのであるが、圧造パンチ103による打込み
の瞬間に素材移送用チヤツク102を開動する
と、該チヤツク102に挾持されたブランクbが
圧造パンチ103により所定の圧造ダイ100′
内へ打込まれる直前に落下してしまうことになつ
て適正な圧造加工が行えなくなる。
して軸部が極端に短いボルト等の短軸パーツ類を
形成する場合においては、第9図イに示すよう
に、所定の圧造ダイ100内に内挿されたノツク
アウトピン101により蹴り出されて該圧造ダイ
100の前方へ排出されたブランクbの頭部を、
左右一対の素材移送用チヤツク102により挾持
して、第9図ロに示すように次位圧造ダイ10
0′の前面位置に移送し、次いで該ブランクbを
圧造パンチ103により圧造ダイ100′内に打
込むのであるが、圧造パンチ103による打込み
の瞬間に素材移送用チヤツク102を開動する
と、該チヤツク102に挾持されたブランクbが
圧造パンチ103により所定の圧造ダイ100′
内へ打込まれる直前に落下してしまうことになつ
て適正な圧造加工が行えなくなる。
そこで、上記のごとく頭部に対して軸部が極端
に短いボルト等を成形する場合には、例えば実開
昭55−23218号公報に記載されているような短軸
パーツの成形装置が用いられる。この装置は、第
10図に示すように、各圧造ダイ100…100
の軸心方向に配設され且つ回動ならびに摺動自在
とされた基軸104,104の各先端に夫々固設
された一対リンク部材105,105と、該リン
ク部材105…105の先端間に横架されたバー
106に立設された複数の突杆107…107と
を有し、上記各基軸104,105の所定位置に
形成された歯車部(図示せず)に噛合するラツク
棒108を往復動させて該基軸104,104を
所定の角度回動させることにより、各突杆107
を各圧造ダイ100の前面位置と鎖線で示した圧
造ダイ100の下方位置との間で上下動させると
共に、図示のごとく各突杆107が圧造ダイ10
0の前面位置に位置された状態において、上記基
軸104,104をその軸方向に摺動させる前後
動レバー(図示せず)により摺動させて、各突杆
107を各圧造ダイ100の前面に対して離接さ
せるように構成されている。これにより、素材移
送用チヤツク102により所定の圧造ダイ100
の前面位置に移送されたブランク(図示せず)
を、圧造パンチにより打込みに先立つて突杆10
7の先端部により所定の圧造ダイ100内へ予め
挿入して該ブランクの落下を防止すると共に、圧
造パンチにより該ブランクが所定の圧造ダイ10
0内に打込まれる直前に、上記突杆107を上記
のごとく鎖線で示した下方位置に退避させるよう
になつている。
に短いボルト等を成形する場合には、例えば実開
昭55−23218号公報に記載されているような短軸
パーツの成形装置が用いられる。この装置は、第
10図に示すように、各圧造ダイ100…100
の軸心方向に配設され且つ回動ならびに摺動自在
とされた基軸104,104の各先端に夫々固設
された一対リンク部材105,105と、該リン
ク部材105…105の先端間に横架されたバー
106に立設された複数の突杆107…107と
を有し、上記各基軸104,105の所定位置に
形成された歯車部(図示せず)に噛合するラツク
棒108を往復動させて該基軸104,104を
所定の角度回動させることにより、各突杆107
を各圧造ダイ100の前面位置と鎖線で示した圧
造ダイ100の下方位置との間で上下動させると
共に、図示のごとく各突杆107が圧造ダイ10
0の前面位置に位置された状態において、上記基
軸104,104をその軸方向に摺動させる前後
動レバー(図示せず)により摺動させて、各突杆
107を各圧造ダイ100の前面に対して離接さ
せるように構成されている。これにより、素材移
送用チヤツク102により所定の圧造ダイ100
の前面位置に移送されたブランク(図示せず)
を、圧造パンチにより打込みに先立つて突杆10
7の先端部により所定の圧造ダイ100内へ予め
挿入して該ブランクの落下を防止すると共に、圧
造パンチにより該ブランクが所定の圧造ダイ10
0内に打込まれる直前に、上記突杆107を上記
のごとく鎖線で示した下方位置に退避させるよう
になつている。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで上記の短軸パーツ成形装置において
は、圧造パンチによりブランクの打込みに先立つ
て、該ブランクを所定の圧造ダイ100内へ予め
挿入すべく突杆107を作動させる場合には、ま
ず、ラツク棒108を所定方向に移動して基軸1
04,104を所定の角度回動させることにより
突杆107を上下動させると共に、該突杆107
が所定の圧造ダイ100の前面に位置したときを
見計らつて、上記基軸104,104をその軸方
向に摺動させる前後動レバーにより摺動させて、
該突杆107を所定の圧造ダイ100の前面に対
して離接する方向に移動させなければならないの
であるが、上記のごとくラツク棒108および前
後動レバーといつた異なつた駆動手段による上記
各動作を、互いの動作に関連づけて如何にタイミ
ング良く行うかが問題であつた。しかも、これら
各動作を圧造パンチの前後動作とも関連づけて行
わねばならず、このように全ての動作を夫々の動
作に関連づけて適正に行うことが難しく、これを
解消しようとすれば、当該成形装置が徒に複雑化
することになつていた。その為、多段式圧造成形
機の高速化に対応できなかつた。
は、圧造パンチによりブランクの打込みに先立つ
て、該ブランクを所定の圧造ダイ100内へ予め
挿入すべく突杆107を作動させる場合には、ま
ず、ラツク棒108を所定方向に移動して基軸1
04,104を所定の角度回動させることにより
突杆107を上下動させると共に、該突杆107
が所定の圧造ダイ100の前面に位置したときを
見計らつて、上記基軸104,104をその軸方
向に摺動させる前後動レバーにより摺動させて、
該突杆107を所定の圧造ダイ100の前面に対
して離接する方向に移動させなければならないの
であるが、上記のごとくラツク棒108および前
後動レバーといつた異なつた駆動手段による上記
各動作を、互いの動作に関連づけて如何にタイミ
ング良く行うかが問題であつた。しかも、これら
各動作を圧造パンチの前後動作とも関連づけて行
わねばならず、このように全ての動作を夫々の動
作に関連づけて適正に行うことが難しく、これを
解消しようとすれば、当該成形装置が徒に複雑化
することになつていた。その為、多段式圧造成形
機の高速化に対応できなかつた。
また一方、多段式圧造成形機により、上記のご
とく短軸パーツ類を成形する場合には、第9図イ
に示すように所定の圧造ダイ100より排出され
る成形途中のブランクbの軸長が短いが故に、該
ブランクbを素材移送用チヤツク102により瞬
時に捕捉しなければならないのであるが、該ブラ
ンクbがノツクアウトピン101により蹴り出さ
れて勢い良く前方へ排出されるために素材移送用
チヤツク102により確実に捕捉することが極め
て困難であつた。その為、所定の圧造ダイ100
より排出されるブランクbの前方への過度の飛び
出し防止するためのストツパー装置を必要とする
ことがある。この場合、上記の短軸パーツ成形装
置をストツパー装置として利用することは不可能
ではないけれども該成形装置に上記のごとくブラ
ンク押込み機能に加えて更にストツパー機能を付
加しようとすればその分、益々当該成形装置が複
雑化することになつていた。
とく短軸パーツ類を成形する場合には、第9図イ
に示すように所定の圧造ダイ100より排出され
る成形途中のブランクbの軸長が短いが故に、該
ブランクbを素材移送用チヤツク102により瞬
時に捕捉しなければならないのであるが、該ブラ
ンクbがノツクアウトピン101により蹴り出さ
れて勢い良く前方へ排出されるために素材移送用
チヤツク102により確実に捕捉することが極め
て困難であつた。その為、所定の圧造ダイ100
より排出されるブランクbの前方への過度の飛び
出し防止するためのストツパー装置を必要とする
ことがある。この場合、上記の短軸パーツ成形装
置をストツパー装置として利用することは不可能
ではないけれども該成形装置に上記のごとくブラ
ンク押込み機能に加えて更にストツパー機能を付
加しようとすればその分、益々当該成形装置が複
雑化することになつていた。
そこで本考案は、多段式圧造成形機において、
頭部に対して軸部が極端に短いボルト等の短軸パ
ーツ類を成形する場合に、比較的簡単な構成であ
りながら、素材移送用チヤツクにより挾持されて
所定の圧造ダイの前面位置に移送されたブランク
を、圧造パンチによる打込みに先立つてより確実
に所定の圧造ダイ内へ挿入することのできるブラ
ンク押込み装置として、あるいはまた、所定の圧
造ダイより排出される成形途中のブランクの前方
への過度の飛出しを確実に防止できるブランクス
トツパー装置とに必要に応じて容易に使い分けで
きるブランク受渡し補助装置を提供することを目
的とする。
頭部に対して軸部が極端に短いボルト等の短軸パ
ーツ類を成形する場合に、比較的簡単な構成であ
りながら、素材移送用チヤツクにより挾持されて
所定の圧造ダイの前面位置に移送されたブランク
を、圧造パンチによる打込みに先立つてより確実
に所定の圧造ダイ内へ挿入することのできるブラ
ンク押込み装置として、あるいはまた、所定の圧
造ダイより排出される成形途中のブランクの前方
への過度の飛出しを確実に防止できるブランクス
トツパー装置とに必要に応じて容易に使い分けで
きるブランク受渡し補助装置を提供することを目
的とする。
(問題を解決するための手段)
上記の目的を達成するために本考案は次のよう
に構成したことを特徴とする。
に構成したことを特徴とする。
即ち、機台の所定位置に装備されて粗から精に
至る複数個の圧造ダイが一定間隔に並設されたダ
イブロツクと、該ダイブロツクに対向するように
配設されて上記圧造ダイと同数個の圧造パンチが
並設され、且つダイブロツクに向かつて進退動す
るラムと、上記圧造ダイの並設方向に往復動自在
に機台上に支持され、且つ機台の一側より供給さ
れたブランクを各圧造ダイ間で順次移送する圧造
ダイと同数個の素材移送用チヤツクが取付けられ
たチヤツクブロツクと、上記ラムを進退動させる
クランク軸に連動してチヤツクブロツクを各素材
移送用チヤツクが隣接する圧造ダイ間で往復動す
るように駆動させる第1駆動軸と、同じく上記ク
ランク軸に連動して各素材移送用チヤツクを上記
ラムの進退動作に同期して開閉させる第2駆動軸
とが備えられている多段式圧造成形機におけるブ
ランク受渡し装置において、上記ダイブロツクの
前方部下方において圧造ダイの並設方向に支持さ
れた基軸と、上記第1駆動軸により駆動されて上
記基軸を圧造ダイの並設方向に所定の間隔で往復
動させる第1連動機構と、上記第2駆動軸により
駆動されて上記基軸を所定の角度回動させる第2
連動機構と、上記基軸に固設されて所定の圧造ダ
イの前面位置と該圧造ダイの前面側方位置との間
で往復動され、且つ所定の圧造ダイ前面位置にお
いて先端部が、該圧造ダイの前面に対して離接す
る方向に揺動されるブランク受渡し補助部材とを
備えた構成とする。
至る複数個の圧造ダイが一定間隔に並設されたダ
イブロツクと、該ダイブロツクに対向するように
配設されて上記圧造ダイと同数個の圧造パンチが
並設され、且つダイブロツクに向かつて進退動す
るラムと、上記圧造ダイの並設方向に往復動自在
に機台上に支持され、且つ機台の一側より供給さ
れたブランクを各圧造ダイ間で順次移送する圧造
ダイと同数個の素材移送用チヤツクが取付けられ
たチヤツクブロツクと、上記ラムを進退動させる
クランク軸に連動してチヤツクブロツクを各素材
移送用チヤツクが隣接する圧造ダイ間で往復動す
るように駆動させる第1駆動軸と、同じく上記ク
ランク軸に連動して各素材移送用チヤツクを上記
ラムの進退動作に同期して開閉させる第2駆動軸
とが備えられている多段式圧造成形機におけるブ
ランク受渡し装置において、上記ダイブロツクの
前方部下方において圧造ダイの並設方向に支持さ
れた基軸と、上記第1駆動軸により駆動されて上
記基軸を圧造ダイの並設方向に所定の間隔で往復
動させる第1連動機構と、上記第2駆動軸により
駆動されて上記基軸を所定の角度回動させる第2
連動機構と、上記基軸に固設されて所定の圧造ダ
イの前面位置と該圧造ダイの前面側方位置との間
で往復動され、且つ所定の圧造ダイ前面位置にお
いて先端部が、該圧造ダイの前面に対して離接す
る方向に揺動されるブランク受渡し補助部材とを
備えた構成とする。
(作用)
上記の構成によれば、クランク軸によりラムが
後退して該ラムの前面に取付けられた圧造パンチ
が圧造ダイより離反している状態において、上記
クランク軸に連動する第1駆動軸によりチヤツク
ブロツクが往動されて、該チヤツクブロツクに取
付けられた素材移送用チヤツクに挾持されたブラ
ンクが所定の圧造ダイの前面に移送されることに
なる。また、この時、上記第1駆動軸により駆動
される第1連動機構を介して、基軸が所定の方向
に往復動するように構成されているので、該基軸
に所定の間隔で取付けられたブランク受渡し補助
部材が所定の圧造ダイの前面位置に位置されると
共に、上記クランク軸に連動する第2駆動軸によ
り駆動される第2連動機構を介して基軸が所定の
角度回動されることにより、上記ブランク受渡し
補助部材の先端が所定の圧造ダイの前面に対して
離接する方向に揺動して、素材移送用チヤツクに
より挾持されて所定の圧造ダイの前面に位置され
たブランクの端面を押圧し、該ブランクが所定の
圧造ダイ内へ挿入されることになる。
後退して該ラムの前面に取付けられた圧造パンチ
が圧造ダイより離反している状態において、上記
クランク軸に連動する第1駆動軸によりチヤツク
ブロツクが往動されて、該チヤツクブロツクに取
付けられた素材移送用チヤツクに挾持されたブラ
ンクが所定の圧造ダイの前面に移送されることに
なる。また、この時、上記第1駆動軸により駆動
される第1連動機構を介して、基軸が所定の方向
に往復動するように構成されているので、該基軸
に所定の間隔で取付けられたブランク受渡し補助
部材が所定の圧造ダイの前面位置に位置されると
共に、上記クランク軸に連動する第2駆動軸によ
り駆動される第2連動機構を介して基軸が所定の
角度回動されることにより、上記ブランク受渡し
補助部材の先端が所定の圧造ダイの前面に対して
離接する方向に揺動して、素材移送用チヤツクに
より挾持されて所定の圧造ダイの前面に位置され
たブランクの端面を押圧し、該ブランクが所定の
圧造ダイ内へ挿入されることになる。
その後、上記クランク軸によりラムが前進し始
めて、該ラムの前面における圧造パンチが圧造ダ
イに当接する直前に、上記ブランク受渡し補助部
材が上記クランク軸に連動する第1駆動軸により
駆動される基軸の復動に伴つて、前進する圧造パ
ンチより退避し得る位置即ち、所定の圧造ダイの
前面側方位置に位置されると共に、上記クランク
軸に連動される第2駆動軸により、素材移送用チ
ヤツクが開動して、圧造パンチによるブランクの
打込みがなされるのである。このように、短軸パ
ーツ類を形成するにあたつて、圧造パンチによる
打込みの直前に、ブランクを挾持した素材移送用
チヤツクを開動させたとしても、該ブランクを落
下させることなく確実に所定の圧造ダイ内に予め
挿入できることになる。
めて、該ラムの前面における圧造パンチが圧造ダ
イに当接する直前に、上記ブランク受渡し補助部
材が上記クランク軸に連動する第1駆動軸により
駆動される基軸の復動に伴つて、前進する圧造パ
ンチより退避し得る位置即ち、所定の圧造ダイの
前面側方位置に位置されると共に、上記クランク
軸に連動される第2駆動軸により、素材移送用チ
ヤツクが開動して、圧造パンチによるブランクの
打込みがなされるのである。このように、短軸パ
ーツ類を形成するにあたつて、圧造パンチによる
打込みの直前に、ブランクを挾持した素材移送用
チヤツクを開動させたとしても、該ブランクを落
下させることなく確実に所定の圧造ダイ内に予め
挿入できることになる。
また、圧造パンチの打込み時に開動された素材
移送用チヤツクが再び前段位置の圧造ダイの前面
に複動されるとき、上記第1駆動軸に駆動される
第1連動機構を介して基軸を所定の方向に往動さ
せるように構成した場合には、該基軸に取付けら
れたブランク受渡し部材が上記素材移送用チヤツ
クの往動時に所定の圧造ダイの前面位置に位置さ
れることになる。そして、第2駆動軸により駆動
される第2連動機構を介して基軸が所定の角度回
動されることにより、上記ブランク受け渡し部材
の先端が所定の圧造ダイの前面側に引き寄せられ
て、該ダイより排出されるブランクの前方への過
度の飛び出しを確実に防止することになる。これ
により、ブランクを素材移送用チヤツクにより確
実に捕捉することができると共に、素材移送用チ
ヤツクにより挾持されたブランクが次位圧造ダイ
の前面に移送される場合には、上記基軸の回動に
よりブランク受け渡し部材が所定の圧造ダイ前面
より離反することにより、ブランクと干渉するこ
とがない。
移送用チヤツクが再び前段位置の圧造ダイの前面
に複動されるとき、上記第1駆動軸に駆動される
第1連動機構を介して基軸を所定の方向に往動さ
せるように構成した場合には、該基軸に取付けら
れたブランク受渡し部材が上記素材移送用チヤツ
クの往動時に所定の圧造ダイの前面位置に位置さ
れることになる。そして、第2駆動軸により駆動
される第2連動機構を介して基軸が所定の角度回
動されることにより、上記ブランク受け渡し部材
の先端が所定の圧造ダイの前面側に引き寄せられ
て、該ダイより排出されるブランクの前方への過
度の飛び出しを確実に防止することになる。これ
により、ブランクを素材移送用チヤツクにより確
実に捕捉することができると共に、素材移送用チ
ヤツクにより挾持されたブランクが次位圧造ダイ
の前面に移送される場合には、上記基軸の回動に
よりブランク受け渡し部材が所定の圧造ダイ前面
より離反することにより、ブランクと干渉するこ
とがない。
その後、上記クランク軸によりラムが前進し始
めて、圧造パンチが圧造ダイに当接する直前に、
上記ブランク受け渡し部材が、基軸の復動に伴つ
て前進する圧造パンチより退避し得る位置に移動
されることになる。
めて、圧造パンチが圧造ダイに当接する直前に、
上記ブランク受け渡し部材が、基軸の復動に伴つ
て前進する圧造パンチより退避し得る位置に移動
されることになる。
このように本考案のブランク受渡し補助装置を
ブランク押込み装置およびブランクストツパー装
置のいずれかに選択使用することが可能となつ
て、汎用性が一段と向上する。
ブランク押込み装置およびブランクストツパー装
置のいずれかに選択使用することが可能となつ
て、汎用性が一段と向上する。
しかも、上記ブランク受渡し補助部材が、全て
ラムを進退動されるクランク軸に連動される第1
駆動軸および第2駆動軸により所定の運動を与え
られるように構成されているから、該ブランク受
渡し補助部材を上記ラムの進退動作に関連させて
確実かつ迅速に駆動させることが可能となつて、
これにより圧造パンチより退避させるストローク
およびタイミング調整が極めて容易に行えること
になる。その結果、当該圧造成形機の高速化にも
対応できることになる。
ラムを進退動されるクランク軸に連動される第1
駆動軸および第2駆動軸により所定の運動を与え
られるように構成されているから、該ブランク受
渡し補助部材を上記ラムの進退動作に関連させて
確実かつ迅速に駆動させることが可能となつて、
これにより圧造パンチより退避させるストローク
およびタイミング調整が極めて容易に行えること
になる。その結果、当該圧造成形機の高速化にも
対応できることになる。
(実施例)
次に、本考案の具体的な実施例を図面に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図は、本実施例に係るブランク受渡し補助
装置が備えられた多段式圧造成形機の概略平面図
であつて、この多段式圧造成形機1における機台
2の所定位置にはダイブロツク3が配設されてお
り、該ダイブロツク3には粗から精にいたる複数
個の圧造ダイ4…4(第2図参照)が一定間隔に
並設されている。また、上記ダイブロツク3の前
方における機台2に装備されたラム5の前面に
は、上記圧造ダイ4…4と同数個の圧造パンチ6
…6が各圧造ダイ4…4と夫々対向するように保
持されていると共に、該ラム5の後端が当該圧造
成形機1の駆動用モータ7により回転されるフラ
イホイール8と一体のクランク軸9に連結部材1
0を介して連結されることにより、該ラム5が上
記ダイブロツク3に向かつて前後動するようにな
つている。
装置が備えられた多段式圧造成形機の概略平面図
であつて、この多段式圧造成形機1における機台
2の所定位置にはダイブロツク3が配設されてお
り、該ダイブロツク3には粗から精にいたる複数
個の圧造ダイ4…4(第2図参照)が一定間隔に
並設されている。また、上記ダイブロツク3の前
方における機台2に装備されたラム5の前面に
は、上記圧造ダイ4…4と同数個の圧造パンチ6
…6が各圧造ダイ4…4と夫々対向するように保
持されていると共に、該ラム5の後端が当該圧造
成形機1の駆動用モータ7により回転されるフラ
イホイール8と一体のクランク軸9に連結部材1
0を介して連結されることにより、該ラム5が上
記ダイブロツク3に向かつて前後動するようにな
つている。
尚、第2図に示すように、上記ダイブロツク3
の側部には、機台2の一側部後方より導入される
線材A(第1図参照)を供給するためのブランク
供給用クイル4aが各圧造ダイ4…4と並設して
設けられていると共に、該ブランク供給クイル4
aより供給された線材Aを一定寸法に切断するた
めのカツターCが設けられている。
の側部には、機台2の一側部後方より導入される
線材A(第1図参照)を供給するためのブランク
供給用クイル4aが各圧造ダイ4…4と並設して
設けられていると共に、該ブランク供給クイル4
aより供給された線材Aを一定寸法に切断するた
めのカツターCが設けられている。
更に、上記ダイブロツク3上に前端部が載置さ
れ且つ後端部が機台2上に架設された支軸11に
軸支された支持フレーム12の前端内周部には、
チヤツクブロツク13が各圧造ダイ4…4の並設
方向に摺動自在に支持されていると共に、第3図
に拡大して示すように、該チヤツクブロツク13
の一側にはチヤツクブロツク駆動用ロツド14の
一端が球面ジヨイント15を介して枢着され、且
つ該駆動用ロツド14の他端が、上記機台2の一
側部上方に固設された支持ブラケツト16に支軸
17を介して揺動自在に支持されたチヤツクブロ
ツク駆動用レバー18の下端部に軸19を介して
枢着されている。また、上記チヤツクブロツク駆
動用レバー18の上端部にはローラ部材20が枢
着されており、該ローラ部材20が、機台2の一
側方にブラケツト21,22(第1図参照)を介
して上記クランク軸9と直交する方向に枢支され
た第1駆動軸23の所定位置に固設されたチヤツ
クブロツク駆動用カム24に転接されていると共
に、該駆動用レバー18の下方には該レバー18
を常えず所定の方向に付勢するバネ部材18aが
介挿されている。そして、上記第1駆動軸23の
一端に固設されたベベルギア25が、上記クラン
ク軸9の一端に固設された駆動ギア26により駆
動される中間ギア27と共に回転するベベルギア
28に噛合されていることにより、該第1駆動軸
23がクランク軸9に連動して回転するようにな
つている。これにより、第1駆動軸23上に固設
されたチヤツクブロツク駆動用カム24の回転に
伴つて上記チヤツクブロツク駆動用レバー18が
支軸17を中心として所定の角度揺動されること
により、該チヤツクブロツク駆動レバー18に駆
動用ロツド14を介して連結されたチヤツクブロ
ツク13が、上記ラム5の前後動作に同期して該
ラム5が一往復動する間に、隣接する圧造ダイ4
…4の間隔に等しい距離だけ一往復動するように
なつている。
れ且つ後端部が機台2上に架設された支軸11に
軸支された支持フレーム12の前端内周部には、
チヤツクブロツク13が各圧造ダイ4…4の並設
方向に摺動自在に支持されていると共に、第3図
に拡大して示すように、該チヤツクブロツク13
の一側にはチヤツクブロツク駆動用ロツド14の
一端が球面ジヨイント15を介して枢着され、且
つ該駆動用ロツド14の他端が、上記機台2の一
側部上方に固設された支持ブラケツト16に支軸
17を介して揺動自在に支持されたチヤツクブロ
ツク駆動用レバー18の下端部に軸19を介して
枢着されている。また、上記チヤツクブロツク駆
動用レバー18の上端部にはローラ部材20が枢
着されており、該ローラ部材20が、機台2の一
側方にブラケツト21,22(第1図参照)を介
して上記クランク軸9と直交する方向に枢支され
た第1駆動軸23の所定位置に固設されたチヤツ
クブロツク駆動用カム24に転接されていると共
に、該駆動用レバー18の下方には該レバー18
を常えず所定の方向に付勢するバネ部材18aが
介挿されている。そして、上記第1駆動軸23の
一端に固設されたベベルギア25が、上記クラン
ク軸9の一端に固設された駆動ギア26により駆
動される中間ギア27と共に回転するベベルギア
28に噛合されていることにより、該第1駆動軸
23がクランク軸9に連動して回転するようにな
つている。これにより、第1駆動軸23上に固設
されたチヤツクブロツク駆動用カム24の回転に
伴つて上記チヤツクブロツク駆動用レバー18が
支軸17を中心として所定の角度揺動されること
により、該チヤツクブロツク駆動レバー18に駆
動用ロツド14を介して連結されたチヤツクブロ
ツク13が、上記ラム5の前後動作に同期して該
ラム5が一往復動する間に、隣接する圧造ダイ4
…4の間隔に等しい距離だけ一往復動するように
なつている。
かかる、チヤツクブロツク13の前面には、左
右一対とされた複数個の素材移送用チヤツク29
…29が上記圧造ダイ4…4と同数だけこれら各
圧造ダイ4…4と同じ間隔で取付けられていると
共に、上記支軸11の前方に該支軸11と平行す
るように機台2上に配設された第2駆動軸3上に
は、各チヤツク29…29ごとのチヤツク開閉用
カム31…31が夫々固設されている。そして、
上記第2駆動軸30の一端にはギア32が固設さ
れており、該ギア32が上記第1駆動軸23の一
端に固設されたベベルギア33により駆動される
伝動機構34を介して駆動されることにより、該
第2駆動軸30が上記クランク軸9に連動して回
転するようになつている。これにより、第2駆動
軸30上の各チヤツク開閉用カム31…31が
夫々回転して上記左右一対の各素材移送用チヤツ
ク29…29がラム5の前後動作に同期して開閉
されることにより、該ラム5の前進時における各
圧造パンチ6…6と各チヤツク29…29との干
渉を回避し得るようになつている。
右一対とされた複数個の素材移送用チヤツク29
…29が上記圧造ダイ4…4と同数だけこれら各
圧造ダイ4…4と同じ間隔で取付けられていると
共に、上記支軸11の前方に該支軸11と平行す
るように機台2上に配設された第2駆動軸3上に
は、各チヤツク29…29ごとのチヤツク開閉用
カム31…31が夫々固設されている。そして、
上記第2駆動軸30の一端にはギア32が固設さ
れており、該ギア32が上記第1駆動軸23の一
端に固設されたベベルギア33により駆動される
伝動機構34を介して駆動されることにより、該
第2駆動軸30が上記クランク軸9に連動して回
転するようになつている。これにより、第2駆動
軸30上の各チヤツク開閉用カム31…31が
夫々回転して上記左右一対の各素材移送用チヤツ
ク29…29がラム5の前後動作に同期して開閉
されることにより、該ラム5の前進時における各
圧造パンチ6…6と各チヤツク29…29との干
渉を回避し得るようになつている。
尚、第2図に示すように、上記ブランク供給ク
イル4aの近傍には、カツターCにより一定寸法
に切断されたブランクの後端を押圧して、該ブラ
ンクを素材移送用チヤツク29に挾持させるプツ
シヤーピン35が設けられていると共に、上記各
圧造ダイ4内には、これら圧造ダイ4内に打込ま
れたブランクを前方に押し出して、素材移送用チ
ヤツク29に挾持させるためのノツクアウトピン
36が夫々内挿されている。
イル4aの近傍には、カツターCにより一定寸法
に切断されたブランクの後端を押圧して、該ブラ
ンクを素材移送用チヤツク29に挾持させるプツ
シヤーピン35が設けられていると共に、上記各
圧造ダイ4内には、これら圧造ダイ4内に打込ま
れたブランクを前方に押し出して、素材移送用チ
ヤツク29に挾持させるためのノツクアウトピン
36が夫々内挿されている。
然して、本実施例においては、上記ダイブロツ
ク3の前方にブランク受渡し補助装置40が設け
られている。
ク3の前方にブランク受渡し補助装置40が設け
られている。
このブランク受渡し補助装置40は、第2図に
示すように、ダイブロツク3の前方部下方に横架
され且つ各圧造ダイ4,4の並設方向に往復動自
在に支持された基軸41の一端41aに、機台2
側部における支持台42に取付けられた支持ブラ
ケツト43を介して揺動自在に支持された連動機
構としての揺動レバー44の下端部44aが連結
されていると共に、該揺動レバー44の上端部に
枢着されたローラ部材44bが、上記第1駆動軸
23の所定位置に固設された連動機構としての基
軸駆動用カム45に転接されている。これによ
り、上記ラム5を進退動させるクランク軸9に連
動する第1駆動軸23の回転に伴つて、基軸駆動
用カム45が回転することにより揺動レバー44
が揺動し、該揺動レバー44に一端41aを連結
された基軸41が所定の間隔で往復動されること
になる。尚、基軸41の一側部には、該基軸41
を常えず所定の方向に付勢するためのバネ41c
が介挿されている。
示すように、ダイブロツク3の前方部下方に横架
され且つ各圧造ダイ4,4の並設方向に往復動自
在に支持された基軸41の一端41aに、機台2
側部における支持台42に取付けられた支持ブラ
ケツト43を介して揺動自在に支持された連動機
構としての揺動レバー44の下端部44aが連結
されていると共に、該揺動レバー44の上端部に
枢着されたローラ部材44bが、上記第1駆動軸
23の所定位置に固設された連動機構としての基
軸駆動用カム45に転接されている。これによ
り、上記ラム5を進退動させるクランク軸9に連
動する第1駆動軸23の回転に伴つて、基軸駆動
用カム45が回転することにより揺動レバー44
が揺動し、該揺動レバー44に一端41aを連結
された基軸41が所定の間隔で往復動されること
になる。尚、基軸41の一側部には、該基軸41
を常えず所定の方向に付勢するためのバネ41c
が介挿されている。
また、基軸41上には、例えば上記各圧造ダイ
4と対応させて該圧造ダイ4と同数個の取付用ブ
ラケツト46…46が固設されていると共に、こ
れら各取付用ブラケツト46には、ブランク受渡
し補助レバー47…47が夫々取付けられ、且つ
各ブランク受渡し補助レバー47の先端部に突起
48が夫々設けられている。そして、これら各ブ
ランク受渡し補助レバー47が通常は上記各圧造
ダイ4,4の中間部に位置するようになつてい
る。
4と対応させて該圧造ダイ4と同数個の取付用ブ
ラケツト46…46が固設されていると共に、こ
れら各取付用ブラケツト46には、ブランク受渡
し補助レバー47…47が夫々取付けられ、且つ
各ブランク受渡し補助レバー47の先端部に突起
48が夫々設けられている。そして、これら各ブ
ランク受渡し補助レバー47が通常は上記各圧造
ダイ4,4の中間部に位置するようになつてい
る。
更に、上記基軸の他端41bの外周にはスプラ
インが形成されていると共に、該スプラインに基
軸回動レバー49が嵌合されている。この基軸回
動レバー49は、第4図に示すように、上端部が
中間レバー50を介して機台2の一側部に支持さ
れた揺動レバー51の一端に連結されており、ま
た、該揺動レバー51の他端に枢着されたローラ
部材51aが、上記第1駆動軸23を介してクラ
ンク軸9に連動される第2駆動軸30の軸端に固
設された基軸回動用カム52に転接されている。
そして、第2駆動軸30により基軸回動用カム5
2が回転することにより、上記基軸回動用レバー
49が揺動レバー51および中間レバー50を介
して回動し、これにより、上記各ブランク受渡し
補助レバー47が各圧造ダイ4の前面に位置した
とき、基軸41が所定の角度回動されることによ
り、該ブランク受渡し補助レバー47の先端部が
各圧造ダイ4の前面に対して離接する方向に揺動
されるようになつている。尚、上記基軸回動用レ
バー49の抜け止め用ブラケツト53が機台2の
側壁部に固設されている。
インが形成されていると共に、該スプラインに基
軸回動レバー49が嵌合されている。この基軸回
動レバー49は、第4図に示すように、上端部が
中間レバー50を介して機台2の一側部に支持さ
れた揺動レバー51の一端に連結されており、ま
た、該揺動レバー51の他端に枢着されたローラ
部材51aが、上記第1駆動軸23を介してクラ
ンク軸9に連動される第2駆動軸30の軸端に固
設された基軸回動用カム52に転接されている。
そして、第2駆動軸30により基軸回動用カム5
2が回転することにより、上記基軸回動用レバー
49が揺動レバー51および中間レバー50を介
して回動し、これにより、上記各ブランク受渡し
補助レバー47が各圧造ダイ4の前面に位置した
とき、基軸41が所定の角度回動されることによ
り、該ブランク受渡し補助レバー47の先端部が
各圧造ダイ4の前面に対して離接する方向に揺動
されるようになつている。尚、上記基軸回動用レ
バー49の抜け止め用ブラケツト53が機台2の
側壁部に固設されている。
然して本実施例においては、上記ブランク受渡
し補助装置40が、ブランク押込み装置およびブ
ランクストツパー装置のいずれかに選択使用可能
な構成とされている。即ち、当該ブランク受渡し
装置40をブランク押込み装置として使用する場
合には、第2図に示すように、第1駆動軸23上
に固設されたチヤツクブロツク駆動用カムが回転
することにより、チヤツクブロツク13が矢印Y
方向に移動されて、該チヤツクブロツクの前面に
取付けられた素材移送用チヤツク29がブランク
を挾持した状態で次位圧造ダイ4の前面位置に移
動されるとき、上記第1駆動軸23上に固設され
た基軸駆動用カム45により基軸41を矢印X方
向に移動させて、該基軸41における各ブランク
受渡し補助レバー47をそれぞれ各圧造ダイ4の
前面位置に位置させるように構成する。
し補助装置40が、ブランク押込み装置およびブ
ランクストツパー装置のいずれかに選択使用可能
な構成とされている。即ち、当該ブランク受渡し
装置40をブランク押込み装置として使用する場
合には、第2図に示すように、第1駆動軸23上
に固設されたチヤツクブロツク駆動用カムが回転
することにより、チヤツクブロツク13が矢印Y
方向に移動されて、該チヤツクブロツクの前面に
取付けられた素材移送用チヤツク29がブランク
を挾持した状態で次位圧造ダイ4の前面位置に移
動されるとき、上記第1駆動軸23上に固設され
た基軸駆動用カム45により基軸41を矢印X方
向に移動させて、該基軸41における各ブランク
受渡し補助レバー47をそれぞれ各圧造ダイ4の
前面位置に位置させるように構成する。
また一方、当該ブランク受渡し装置40を、ブ
ランクストツパー装置として使用する場合には、
第5図に示すように上記第1駆動軸23上に固設
されたチヤツクブロツク駆動用カム24ならびに
に基軸駆動用カム45の相対的な位置関係を変更
することにより、チヤツクブロツク駆動用カム2
4の回転に伴つてチヤツクブロツク13が第2図
に示した矢印Y方向とは逆方向に移動されて、該
チヤツクブロツク13の前面に取付けられた各素
材移送用チヤツク29が再び前段位置の各圧造ダ
イ4の前面に復動されるときに、上記基軸駆動用
カム45により基軸41を矢印X方向に移動させ
て、該基軸41における各ブランク受渡し補助レ
バー47を夫々各圧造ダイ4の前面位置に位置さ
せるように構成する。
ランクストツパー装置として使用する場合には、
第5図に示すように上記第1駆動軸23上に固設
されたチヤツクブロツク駆動用カム24ならびに
に基軸駆動用カム45の相対的な位置関係を変更
することにより、チヤツクブロツク駆動用カム2
4の回転に伴つてチヤツクブロツク13が第2図
に示した矢印Y方向とは逆方向に移動されて、該
チヤツクブロツク13の前面に取付けられた各素
材移送用チヤツク29が再び前段位置の各圧造ダ
イ4の前面に復動されるときに、上記基軸駆動用
カム45により基軸41を矢印X方向に移動させ
て、該基軸41における各ブランク受渡し補助レ
バー47を夫々各圧造ダイ4の前面位置に位置さ
せるように構成する。
次に、本実施例の作用について説明する。ま
ず、本実施例のブランク受渡し補助装置40を、
押込み装置として使用する場合について説明する
と、第1,2図に示すようにラム5が後退して該
ラム5の前面に取付けられた圧造パンチ6が圧造
ダイ4より離反している状態において、上記ラム
を後退させるクランク軸9に連動する第1駆動軸
23によりチヤツクブロツク13が往動されて、
該チヤツクブロツク13に取付けられた素材移送
用チヤツク29に挾持されたブランクB1が、第
6図イに示すように、矢印Y方向に移動されて所
定の圧造ダイ4の前面位置に移送されることにな
る。また、この時、上記第1駆動軸23により駆
動される基軸駆動用カム45により揺動レバー4
4が揺動され、これにより基軸41が第2図にお
いて矢印Xで示す方向に往動されることにより、
第6図イに示すように、該基軸41に所定間隔で
取付けられたブランク受渡し補助レバー47が鎖
線で示す位置により矢印X方向に移動し、所定の
圧造ダイ4の前面位置に位置されることになる。
そして、上記第1駆動軸23を介してクランク軸
9に連動する第2駆動軸30により該軸端の基軸
回動カム52の回転に伴い基軸回動レバー49が
回動することにより、上記基軸41が所定の角度
回動することになる。その結果、第6図ロに示す
ように素材移送用チヤツク29により挾持されて
所定の圧造ダイ4の前面に位置すブランクB1の
端面をブランク受渡し補助レバー47の先端の突
起48により押圧して、該ブランクB1を圧造パ
ンチにより打込みに先立つて、所定の圧造ダイ4
内へ挿入されることになる。
ず、本実施例のブランク受渡し補助装置40を、
押込み装置として使用する場合について説明する
と、第1,2図に示すようにラム5が後退して該
ラム5の前面に取付けられた圧造パンチ6が圧造
ダイ4より離反している状態において、上記ラム
を後退させるクランク軸9に連動する第1駆動軸
23によりチヤツクブロツク13が往動されて、
該チヤツクブロツク13に取付けられた素材移送
用チヤツク29に挾持されたブランクB1が、第
6図イに示すように、矢印Y方向に移動されて所
定の圧造ダイ4の前面位置に移送されることにな
る。また、この時、上記第1駆動軸23により駆
動される基軸駆動用カム45により揺動レバー4
4が揺動され、これにより基軸41が第2図にお
いて矢印Xで示す方向に往動されることにより、
第6図イに示すように、該基軸41に所定間隔で
取付けられたブランク受渡し補助レバー47が鎖
線で示す位置により矢印X方向に移動し、所定の
圧造ダイ4の前面位置に位置されることになる。
そして、上記第1駆動軸23を介してクランク軸
9に連動する第2駆動軸30により該軸端の基軸
回動カム52の回転に伴い基軸回動レバー49が
回動することにより、上記基軸41が所定の角度
回動することになる。その結果、第6図ロに示す
ように素材移送用チヤツク29により挾持されて
所定の圧造ダイ4の前面に位置すブランクB1の
端面をブランク受渡し補助レバー47の先端の突
起48により押圧して、該ブランクB1を圧造パ
ンチにより打込みに先立つて、所定の圧造ダイ4
内へ挿入されることになる。
その後、第6図ハに示すように、上記クランク
軸9によりラム5が前進して、該ラム5の前面に
おける圧造パンチ6が所定の圧造ダイ4に当接す
る直前に、上記ブランク受渡し補助レバー47
が、第1駆動軸23上における基軸駆動用カム4
5および揺動レバー44により、往動されて元の
位置に復帰し、前進する圧造パンチ6より退避し
得る位置に位置されて該圧造パンチ6とブランク
受渡し補助レバー47との干渉が回避されること
になる。そして、該圧造パンチ6が所定の圧造ダ
イ4に当接する前に上記第2駆動軸30上に取付
けられたチヤツク開閉用カム31により素材移送
用チヤツク29が左右に開動して、該圧造パンチ
6によりブランクB1が所定の圧造ダイ4内に打
込まれることになる。
軸9によりラム5が前進して、該ラム5の前面に
おける圧造パンチ6が所定の圧造ダイ4に当接す
る直前に、上記ブランク受渡し補助レバー47
が、第1駆動軸23上における基軸駆動用カム4
5および揺動レバー44により、往動されて元の
位置に復帰し、前進する圧造パンチ6より退避し
得る位置に位置されて該圧造パンチ6とブランク
受渡し補助レバー47との干渉が回避されること
になる。そして、該圧造パンチ6が所定の圧造ダ
イ4に当接する前に上記第2駆動軸30上に取付
けられたチヤツク開閉用カム31により素材移送
用チヤツク29が左右に開動して、該圧造パンチ
6によりブランクB1が所定の圧造ダイ4内に打
込まれることになる。
このように、短軸パーツ類を成形するにあたつ
て、圧造パンチ6による打込み前にブランクB1
を挟持し素材移送用チヤツク29を開動させたと
しても、該ブランクB1を落下させることなく確
実に所定の圧造ダイ4内に挿入できることにな
る。
て、圧造パンチ6による打込み前にブランクB1
を挟持し素材移送用チヤツク29を開動させたと
しても、該ブランクB1を落下させることなく確
実に所定の圧造ダイ4内に挿入できることにな
る。
次に当該ブランク受渡し装置40を、クランク
ストツパー装置として使用する場合の作用につい
て説明すると、上記ラム5の後退により圧造パン
チ6が圧造ダイ4の前面より離反し始めると、第
5図に鎖線で示すように圧造パンチ6の前進に伴
つて開動された各素材移送用チヤツク29が、第
1駆動軸23上に固設されたチヤツクブロツク駆
動用カム24の回転により移動されて、再び前段
位置の各圧造ダイ4の前面に復動されることにな
る。また、この時、上記第1駆動軸23により駆
動される基軸駆動用カム45により揺動レバー4
4が揺動されて、これにより基軸41が第5図に
示す矢印X方向に往動されて、該基軸41におけ
るブランク受渡し補助レバー47が、第7図イに
示すように、鎖線で示す位置より矢印X方向に移
動して、所定の圧造ダイ4の前面位置に位置され
ることになる。そして、所定の圧造ダイ4内に内
装されたノツクアウトピン36によりブランク
B2が蹴り出されると、第7図ロに示すように、
ブランク受渡し補助レバー47が上記基軸41の
回動に伴つて所定の圧造ダイ4の前面側に引き寄
せられて、該ブランク受渡し補助レバー47と上
記ノツクアウトピン36との間でブランクB2が
保持されることになつて、ブランクB2の前方へ
の過度の飛び出しが防止され、素材移送用チヤツ
ク29にブランクB2が確実に捕捉されることと
なる。その後、第7図ハに示すように上記基軸4
1の回動に伴つてブランク受渡し補助レバー47
が所定の圧造ダイ4の前面より離反し、素材移送
用チヤツク29により次位圧造ダイ4の前面へ移
送されるブランクB2の端面とブランク受渡し補
助レバー47の干渉が回避されると共に、圧造パ
ンチ6の前進に伴つて、該ブランク受渡し補助レ
バー47が第1駆動軸23上の基軸駆動用カム4
5および揺動レバー44により、復動されて元の
位置に復帰することになつて、前進する圧造パン
チ6より退避し得ることになる。
ストツパー装置として使用する場合の作用につい
て説明すると、上記ラム5の後退により圧造パン
チ6が圧造ダイ4の前面より離反し始めると、第
5図に鎖線で示すように圧造パンチ6の前進に伴
つて開動された各素材移送用チヤツク29が、第
1駆動軸23上に固設されたチヤツクブロツク駆
動用カム24の回転により移動されて、再び前段
位置の各圧造ダイ4の前面に復動されることにな
る。また、この時、上記第1駆動軸23により駆
動される基軸駆動用カム45により揺動レバー4
4が揺動されて、これにより基軸41が第5図に
示す矢印X方向に往動されて、該基軸41におけ
るブランク受渡し補助レバー47が、第7図イに
示すように、鎖線で示す位置より矢印X方向に移
動して、所定の圧造ダイ4の前面位置に位置され
ることになる。そして、所定の圧造ダイ4内に内
装されたノツクアウトピン36によりブランク
B2が蹴り出されると、第7図ロに示すように、
ブランク受渡し補助レバー47が上記基軸41の
回動に伴つて所定の圧造ダイ4の前面側に引き寄
せられて、該ブランク受渡し補助レバー47と上
記ノツクアウトピン36との間でブランクB2が
保持されることになつて、ブランクB2の前方へ
の過度の飛び出しが防止され、素材移送用チヤツ
ク29にブランクB2が確実に捕捉されることと
なる。その後、第7図ハに示すように上記基軸4
1の回動に伴つてブランク受渡し補助レバー47
が所定の圧造ダイ4の前面より離反し、素材移送
用チヤツク29により次位圧造ダイ4の前面へ移
送されるブランクB2の端面とブランク受渡し補
助レバー47の干渉が回避されると共に、圧造パ
ンチ6の前進に伴つて、該ブランク受渡し補助レ
バー47が第1駆動軸23上の基軸駆動用カム4
5および揺動レバー44により、復動されて元の
位置に復帰することになつて、前進する圧造パン
チ6より退避し得ることになる。
このように、当該ブランク受渡し補助装置40
を、ブランク押込み装置およびブランクストツパ
ー装置のいずれかに選択使用することが可能とな
つて、汎用性が一段と向上することになる。
を、ブランク押込み装置およびブランクストツパ
ー装置のいずれかに選択使用することが可能とな
つて、汎用性が一段と向上することになる。
しかも、上記ブランク受渡し補助装置40に、
ラム5を進退動させるクランク軸9に連動する第
1駆動軸23および第2駆動軸30により所定の
運動を与えるように構成したから、比較的簡単な
構成で該ブランク受渡し補助装置40を上記ラム
の進退動作に関連させて確実かつ迅速に動作させ
ることができ、これにより、該ブランク受渡し補
助装置40におけるブランク受渡し補助レバー4
7を圧造パンチ6より退避させるためのストロー
クおよびタイミング調整が極めて容易に行えるこ
とになつて、当該多段式圧造成形機を高速化した
場合においても、これに対応することができる。
ラム5を進退動させるクランク軸9に連動する第
1駆動軸23および第2駆動軸30により所定の
運動を与えるように構成したから、比較的簡単な
構成で該ブランク受渡し補助装置40を上記ラム
の進退動作に関連させて確実かつ迅速に動作させ
ることができ、これにより、該ブランク受渡し補
助装置40におけるブランク受渡し補助レバー4
7を圧造パンチ6より退避させるためのストロー
クおよびタイミング調整が極めて容易に行えるこ
とになつて、当該多段式圧造成形機を高速化した
場合においても、これに対応することができる。
尚、第8図に示すように、上記ブランク受渡し
補助レバー47′の先端部に、例えば切削油等を
噴射させるノズル部材48′を取付けることによ
り、圧造ダイ4′内へ挿入されるブランクB′の端
面に切削油等を塗布することにより、該ブランク
B′の端面に圧造パンチにより凹部を形成する場
合における該圧造パンチのブランク前面への打込
みが容易且つ良好に行える。
補助レバー47′の先端部に、例えば切削油等を
噴射させるノズル部材48′を取付けることによ
り、圧造ダイ4′内へ挿入されるブランクB′の端
面に切削油等を塗布することにより、該ブランク
B′の端面に圧造パンチにより凹部を形成する場
合における該圧造パンチのブランク前面への打込
みが容易且つ良好に行える。
また、図示しないけれども、本実施例における
ブランク受渡し補助レバー47の先端部に、各種
センサーを取付けることにより、パンチの折損等
を検出することが可能となる。
ブランク受渡し補助レバー47の先端部に、各種
センサーを取付けることにより、パンチの折損等
を検出することが可能となる。
(考案の効果)
以上のごとく本考案によれば、多段式圧造成形
機により、軸部の長さが頭部の長さり比べて極端
に短いボルト等の短軸パーツ類を成形する場合に
使用されるブランク受渡し補助装置を、素材移送
用チヤツクにより挟持されて所定の圧造ダイの前
面位置に位置されたブランクを、圧造パンチによ
る打込みの直前に確実に所定の圧造ダイ内へ挿入
するブランク押込み装置として、あるいはまた、
所定の圧造ダイより排出されるブランクの前方へ
の過度の飛出しを防止するブランクストツパー装
置としてのいずれかに容易に選択使用できるよう
に構成したので、当該補助装置の汎用性が一段と
向上することになる。
機により、軸部の長さが頭部の長さり比べて極端
に短いボルト等の短軸パーツ類を成形する場合に
使用されるブランク受渡し補助装置を、素材移送
用チヤツクにより挟持されて所定の圧造ダイの前
面位置に位置されたブランクを、圧造パンチによ
る打込みの直前に確実に所定の圧造ダイ内へ挿入
するブランク押込み装置として、あるいはまた、
所定の圧造ダイより排出されるブランクの前方へ
の過度の飛出しを防止するブランクストツパー装
置としてのいずれかに容易に選択使用できるよう
に構成したので、当該補助装置の汎用性が一段と
向上することになる。
しかも、上記ブランク受渡し補助装置を、ラム
を進退動させるクランク軸に連動される第1駆動
軸および第2駆動軸により駆動される第1、第2
連動機構を介して動作させるようにしたので、該
ブランク受渡し補助装置をラムの前動作と関連さ
せて所定方向に移動させると共に、該ラム前面の
圧造パンチより退避させる場合等のタイミングな
らびにストローク調整が極めて容易且つ確実に行
われることになつて、これにより当該多段式圧造
成形機の高速化を図ることができる。
を進退動させるクランク軸に連動される第1駆動
軸および第2駆動軸により駆動される第1、第2
連動機構を介して動作させるようにしたので、該
ブランク受渡し補助装置をラムの前動作と関連さ
せて所定方向に移動させると共に、該ラム前面の
圧造パンチより退避させる場合等のタイミングな
らびにストローク調整が極めて容易且つ確実に行
われることになつて、これにより当該多段式圧造
成形機の高速化を図ることができる。
第1〜第8図は本考案の実施例を示すもので、
第1図は本実施例のブランク受渡し補助装置が装
備された多段式圧造成形機の概略平面図、第2図
は第1図−切断線よりみたブランク押込み装
置としての構成を示す要部拡大断面図、第3図は
第2図−切断線よりみた断面図、第4図は本
実施例の要部を示す多段式圧造成形機の側面図、
第5図はブランクストツパー装置としての構成を
示す要部拡大断面図、第6,7図は夫々本実施例
のブランク受渡し補助装置を押込み装置およびス
トツパー装置として使用した場合の作動状態を示
す概略図、第8図は他の実施例を示す断面図であ
る。また、第9,10図は従来技術ならびにその
問題点を夫々示す概略断面図ならびに短軸パーツ
成形装置の正面図である。 1……多段式圧造成形機、2……機台、3……
ダイブロツク、4……圧造ダイ、5……ラム、6
……圧造パンチ、9……クランク軸、13……チ
ヤツクブロツク、23……第1駆動軸、24……
チヤツクブロツク駆動カム、29……素材移送用
チヤツク、30……第2駆動軸、31……チヤツ
ク開閉用カム、40……ブランク受渡し装置(ブ
ランク押込み装置、ブランクストツパー装置)、
41……基軸、44……揺動レバー、45……基
軸駆動用カム、46……取付け用ブラケツト、4
7……ブランク受渡しレバー、48……突起、4
9……基軸回動用レバー、51……揺動レバー、
52……基軸回動用カム、A……線材、B……ブ
ランク、C……カツター。
第1図は本実施例のブランク受渡し補助装置が装
備された多段式圧造成形機の概略平面図、第2図
は第1図−切断線よりみたブランク押込み装
置としての構成を示す要部拡大断面図、第3図は
第2図−切断線よりみた断面図、第4図は本
実施例の要部を示す多段式圧造成形機の側面図、
第5図はブランクストツパー装置としての構成を
示す要部拡大断面図、第6,7図は夫々本実施例
のブランク受渡し補助装置を押込み装置およびス
トツパー装置として使用した場合の作動状態を示
す概略図、第8図は他の実施例を示す断面図であ
る。また、第9,10図は従来技術ならびにその
問題点を夫々示す概略断面図ならびに短軸パーツ
成形装置の正面図である。 1……多段式圧造成形機、2……機台、3……
ダイブロツク、4……圧造ダイ、5……ラム、6
……圧造パンチ、9……クランク軸、13……チ
ヤツクブロツク、23……第1駆動軸、24……
チヤツクブロツク駆動カム、29……素材移送用
チヤツク、30……第2駆動軸、31……チヤツ
ク開閉用カム、40……ブランク受渡し装置(ブ
ランク押込み装置、ブランクストツパー装置)、
41……基軸、44……揺動レバー、45……基
軸駆動用カム、46……取付け用ブラケツト、4
7……ブランク受渡しレバー、48……突起、4
9……基軸回動用レバー、51……揺動レバー、
52……基軸回動用カム、A……線材、B……ブ
ランク、C……カツター。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 機台の所定位置に装備されて粗から精に至る
複数個の圧造ダイが一定間隔に並設されたダイ
ブロツクと、該ダイブロツクに対向するように
配設されて上記圧造ダイと同数個の圧造パンチ
が並設され、且つダイブロツクに向かつて進退
動するラムと、上記圧造ダイの並設方向に往復
動自在に機台上に支持され、且つ機台の一側よ
り供給されたブランクを各圧造ダイ間で順次移
送する圧造ダイと同数個の素材移送用チヤツク
が取付けられたチヤツクブロツクと、上記ラム
を進退動させるクランク軸に連動してチヤツク
ブロツクを各素材移送用チヤツクが隣接する圧
造ダイ間で往復動するように駆動させる第1駆
動軸と、同じく上記クランク軸に連動して各素
材移送用チヤツクを上記ラムの進退動に同期し
て開閉させる第2駆動軸とが備えられている多
段式圧造成形機におけるブランク受渡し補助装
置であつて、上記ダイブロツクの前方部下方に
おいて圧造ダイの並設方向に配設された基軸
と、上記第1駆動軸により駆動されて上記基軸
を圧造ダイの並設方向に所定の間隔で往復動さ
せる第1連動機構と、上記第2駆動軸により駆
動されて上記基軸を所定の角度回動させる第2
連動機構と、上記基軸に固設されて所定の圧造
ダイの前面位置と該圧造ダイの前面側方位置と
の間で往復動され、且つ所定の圧造ダイ前面位
置において先端部が、該圧造ダイの前面に対し
て離接する方向に揺動される受渡し補助部材と
が備えられていることを特徴とする多段式圧造
成形機におけるブランク受渡し補助装置。 (2) 第1、第2連動機構として、チヤツクブロツ
クの往動時に各圧造ダイの前面にブランクが移
送されたときに受渡し補助部材を、所定の圧造
ダイの前面に位置させ、また、該受渡し補助部
材を所定の圧造ダイの前面に対して離接する方
向に揺動させるように構成された第1、第2連
動機構、または、上記チヤツクブロツク復動時
に各素材移送用チヤツクが前段位置の各圧造ダ
イの前面に位置されたときに受渡し補助部材
を、所定の圧造ダイの前面に位置させ、また、
該受渡し補助部材を所定の圧造ダイ前面に対し
て離接する方向に揺動させるように構成された
第1、第2連動機構のいずれかに選択使用し得
るように構成されていることを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項に記載された多段式
圧造成形機におけるブランク受渡し補助装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4443987U JPH03275Y2 (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4443987U JPH03275Y2 (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63150728U JPS63150728U (ja) | 1988-10-04 |
| JPH03275Y2 true JPH03275Y2 (ja) | 1991-01-08 |
Family
ID=30862251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4443987U Expired JPH03275Y2 (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03275Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-25 JP JP4443987U patent/JPH03275Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63150728U (ja) | 1988-10-04 |
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