JPH032787Y2 - - Google Patents

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JPH032787Y2
JPH032787Y2 JP1635185U JP1635185U JPH032787Y2 JP H032787 Y2 JPH032787 Y2 JP H032787Y2 JP 1635185 U JP1635185 U JP 1635185U JP 1635185 U JP1635185 U JP 1635185U JP H032787 Y2 JPH032787 Y2 JP H032787Y2
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JP
Japan
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valve
chamber
gas flow
diaphragm
port
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JP1635185U
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JPS61133171U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、気体流量制御弁に係り、特に内燃機
関の排気ガス再循環制御弁や二次空気制御弁とし
て用いられる気体流量制御弁に係る。
従来の技術 内燃機関の排気ガス再循環制御弁或いは二次空
気制御弁等として用いられる気体流量制御弁は、
一般に、弁室内の弁ポートの周りに設けられた環
状の弁座部に弁要素が着座することにより閉弁
し、前記弁座部より弁要素が離れることにより開
弁するようになつており、この種の制御弁はよく
知られているものである。
考案が解決しようとする問題点 上述の如き気体流量制御弁に於ては、閉弁時に
は弁室内を排気ガス或いは二次空気の如き気体が
流れることがないが、弁要素が弁座部より少し離
れて少し開弁している時には弁要素と弁座部との
間の小間隙を経て気体が比較的高い速度をもつて
流れることにより、この部分の気体の流れ中に渦
が生じ、この渦により微少振動が発生し、弁室に
於る共鳴作用によつてピー音或いはキーン音の如
き高周波音が発生し、静粛性が損われる虞れがあ
る。
本考案は従来の気体流量制御弁に於ける上述の
如き問題点を解決する改良された気体流量制御弁
を提供することを目的としている。
問題点を解決するための手段 上述の如き目的は、本考案によれば、弁室内を
流れる気体の流れで見て弁ポートより下流側に該
弁ポートに近接且対向して波動反射板が設けられ
ている如き気体流量制御弁によつて達成される。
考案の作用及び効果 上述の如き構成によれば、弁要素が弁座部より
少し離れた時にその両者間を流れる気体の流れの
渦による空気振動、即ち波動が、この波動発生部
に極く接近して設けられた波動反射板にて反射す
ることにより、超高周波の不可騒音となり、異音
の発生が防止される。
実施例 以下に添付の図面を参照して本考案を実施例に
ついて詳細に説明する。
添付の図は本考案による気体流量制御弁の一つ
の実施例を示している。図示されている気体流量
制御弁は、排気ガス再循環制御弁であり、弁ハウ
ジング1を有し、弁ハウジング1の内部に弁室2
が設けられている。弁ハウジング1には排気ガス
入口3と排気ガス出口4とが設けられている。弁
室2の排気ガス入口3の側には円環状の弁座部材
5が固定されている。弁部材5は、弁ポート6を
有し、また弁室2の側に弁ポート6の周りに延在
して設けられた円錐状の弁座部7を有している。
弁室2内には弁座部7に選択的に着座して弁ポ
ート6を開閉する弁要素8が設けられている。弁
要素8は弁室2を横切り且弁室2を隔てて弁座部
材5と対向する位置にて弁ハウジング1に固定さ
れたバツフル板10及び仕切板12を貫通して延
在する弁ステム9によりダイヤフラム装置12の
ダイヤフラム13に駆動連結されている。ダイヤ
フラム装置12は、ダイヤフラムケース14を弁
ケーシング1に固定され、ダイヤフラム13の一
方の側にダイヤフラム室15を郭定し、該ダイヤ
フラム室に所定値以上の負圧が導入されていない
時には圧縮コイルばね16のばね力によつて弁要
素8を弁座部7に押付けて閉弁せしめ、これに対
しダイヤフラム室15に所定値以上の負圧が導入
されている時には圧縮コイルばね16のばね力に
抗してダイヤフラム13がダイヤフラム室15の
側に移動することにより弁要素8を弁座部7より
引離して開弁せしめるようになつている。
弁ステム9の先端、即ち弁要素9との接続端部
には弁要素8より大きい直径を有して弁ポート部
材5に対向する波動反射板17が設けられてい
る。波動反射板17は弁要素8が図示されている
如き閉弁位置及び小開弁位置にある時には弁座部
材5の弁室2の側の面部に極く接近して位置する
ようになつている。
弁要素8が弁座部7より少し離れた状態の時に
該両者を流れる気体の流れに渦が生じてこの部分
に波動が生じても、これはこの波動発生部分に接
近して位置している波動反射板17に衝突して反
射することにより超高周波の波動となり、人間の
耳では聞き取れない不可聴音となる。これにより
異音の発生が回避され、静粛性が阻害されること
が回避される。
以上に於ては、本考案を特定の実施例について
詳細に説明したが、本考案は、これに限定される
ものではなく、本考案の範囲内にて種々の実施例
が可能であることは当業者にとつて明らかであろ
う。
【図面の簡単な説明】
添付の図は本考案による気体流量制御弁の一つ
の実施例を示す縦断面図である。 1……弁ハウジング、2……弁室、3……排気
ガス入口、4……排気ガス出口、5……弁座部
材、6……弁ポート、7……弁座部、8……弁要
素、9……弁ステム、10……バツフル板、11
……仕切板、12……ダイヤフラム装置、13…
…ダイヤフラム、14……ダイヤフラムケース、
15……ダイヤフラム室、16……圧縮コイルば
ね、17……波動反射板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 弁室内の弁ポートの周りに設けられた環状の弁
    座部に弁要素が着座することにより閉弁し前記弁
    座部より弁要素が離れることにより開弁する気体
    流量制御弁に於て、前記弁室内を流れる気体の流
    れで見て前記弁ポートより下流側に該弁ポートに
    近接且対向して波動反射板が設けられていること
    を特徴とする気体流量制御弁。
JP1635185U 1985-02-07 1985-02-07 Expired JPH032787Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1635185U JPH032787Y2 (ja) 1985-02-07 1985-02-07

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1635185U JPH032787Y2 (ja) 1985-02-07 1985-02-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61133171U JPS61133171U (ja) 1986-08-20
JPH032787Y2 true JPH032787Y2 (ja) 1991-01-24

Family

ID=30503043

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JP1635185U Expired JPH032787Y2 (ja) 1985-02-07 1985-02-07

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JPS61133171U (ja) 1986-08-20

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