JPH03279345A - イブプロフエン及びそのアルキルエステルの製造法 - Google Patents
イブプロフエン及びそのアルキルエステルの製造法Info
- Publication number
- JPH03279345A JPH03279345A JP2410576A JP41057690A JPH03279345A JP H03279345 A JPH03279345 A JP H03279345A JP 2410576 A JP2410576 A JP 2410576A JP 41057690 A JP41057690 A JP 41057690A JP H03279345 A JPH03279345 A JP H03279345A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- isobutylphenyl
- halo
- palladium
- ethane
- acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C51/00—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
- C07C51/10—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by reaction with carbon monoxide
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[00013
本発明はイブプロフェンとして公知の薬剤である、2−
(4−イソブチルフェニル)プロピオン酸又はそのエス
テルの製造法に関する。 [0002] イブプロフェン製造には多くの公知の方法があるが、よ
り経済的な方法に対する要求がまだある。2−(4−イ
ソブチルフェニル)プロピオン酸又はそのエステル製造
の公知の方法の中に、Shimizu et al
、(U、S、4,694.100.1987年9月公告
)があり、それに錯体カルボニル化触媒の存在下におけ
るp−イソブチルスチレンと一酸化炭素及び水又はアル
コールとの反応が記載されている。また金属錯体カルボ
ニル触媒の存在下におけるp−イソブチルスチレンと一
酸化炭素及び水素との反応により2−(4−イソブチル
フェニル)プロピオンアルデヒドを得、その後酸化する
ことにより所望の生成物とする変法も記載されている。 それらの出発物質の製造法として、硫酸の存在下でイソ
ブチルベンゼンとアセトアルデヒドを反応させて1,1
−ビス(4−イソブチルフェニル)エタンを得、それを
触媒を用いてクランキングすることによりp−インブチ
ルスチレンとイソブチルベンゼンを得る方法についても
記載されている。 [0003] イブプロフェン製造の他の方法として欧州特許公開28
4,310(Hoechst Ce1anese、1
988年9月公開)による方法があり、それには酸性水
媒体中、パラジウム化合物/ホスフィン錯体及び好まし
くはハロゲン化水素から誘導した解離水素及びハロゲン
イオンの存在下において一酸化炭素を用いた1−(4−
イソブチルフェニル)エタノールのカルボニル化により
、イブプロフェンが製造できると記述されている。この
方法には、公知の製法で製造することが、非経済的であ
る1−(4−イソブチルフェニル)エタノールが出発物
質であるという欠点がある。 [0004] Gardano et al、(U、S、4,53
6,595.1985年8月公開)に、あるアルファー
アリールプロピオン酸のアルカリ塩を、実質的に常温常
圧で無水アルコール溶媒中、アルカリ金属ヒドロキシド
及び触媒としてコバルトヒドロカルボニルの塩の存在下
で対応するアリール エチル 2級ハライドと一酸化炭
素の反応により製造する方法が記載されている。 [0005] 本発明に従いイブプロフェンスはそのエステルは、1−
ハロ−1−(4−イソブチルフェニル)エタン1モル当
たり少なくとも1モルの水又はC1−C6の直鎖又は分
枝鎖状脂肪族アルコールを含む中性又は酸性媒体中、1
0℃−200℃の温度、及び少なくとも1気圧の一酸化
炭素圧力下において、(a)原子価が0−2のパラジウ
ムの化合物及び(b)パラジウム1モル当たり4−20
モルのリガンドを与える量の少なくとも1種類の酸−安
定化リガンドの存在下で1−ハロ−1−(4−イソブチ
ルフェニル)エタンを一酸化炭素を用いてカルボニル化
することにより製造する。 [0006] 本発明の実行においてカルボニル化する1−ハロ−1−
(4−イソブチルフェニル)エタンとしては、1−クロ
ロ−1−(4−イソブチルフェニル)エタン又は1−ブ
ロモ−1−(4−イソブチルフェニル)エタンが可能で
あり、公知の技術で製造することができる。 [0007] 1−ハロ−1− (4−イソブチルフェニル)エタンの
カルボニル化は10℃−200℃、好ましくは50−1
50℃、最も好ましくは90−135℃の温度で行う。 さらに高い温度も使用できる。反応の間に好ましい範囲
内で徐々に温度を上げると少し良い収率が得られること
を見出しな。 [0008] 反応容器中の一酸化炭素の分圧は少なくとも常温で(又
は満たされる容器の温度で)1気圧である。反応装置の
圧力制限以下のどんな高圧の一酸化炭素も使用できる。 本方法においては、約4500psig(約31MPa
)までの圧力が便利である。より好ましい圧力は反応温
度において300−3000 psig(2−21MP
a) 及ヒ最モ好マt、、イ圧カバs OO−200
0p s i g (5−14MPa)である。 [0009] カルボニル化は1−ハロ−1−(4−イソブチルフェニ
ル)エラ21モル当たり少なくとも約1モルの水又は0
l−C6の直鎖あるいは分枝鎖状脂肪族アルコールの存
在下で行う:しかし反応の完結を助けるーために過剰で
あることが好ましい。本方法においては、実行上の制限
(例えば反応容器の大きさ)以外に水又はアルコールの
量に関する真の上限はないが、1−ハロ−1−(4−イ
ソブチルフェニル)エラ21モル当たり100モルまで
の量が好ましい。さらに本発明の方法において使用する
水又はアルコールの量を調節することは、最高収率を得
る点で有利である。従って1−ハロ−1−(4−イソブ
チルフェニル)エラ21モル当たり5−50モルの水又
はアルコールが好ましく、1−ハロ−1−(4−イソブ
チルフェニル)エラ21モル当たり8−24モルの水又
はアルコールが最も好ましい。水を使用すると生成物と
してイブプロフェンが得られ;アルコールを使用すると
生成物はイブプロフェンのエステルとなる。 [00101 本発明の方法においては、イブプロフェンのエステルを
形成するどのようなアルコールも使用できる。好ましい
具体例においては、低級脂肪族アルコール、す例におい
て使用するアルコールの例には、メチルアルコール、エ
チルアルコールn−プロピルアルコール、イソプロピル
アルコール、n−イソ−2級−及び3級ブチルアルコー
ル、ペンチルアルコール及びヘキシルアルコールが含ま
れる。メチルアルコールが特に好ましく、エチルアルコ
ールが最も好ましい。他のアルコール、グリコール又は
芳香族ヒドロキシ化合物も使用できる。 [0011] 本発明の好ましい具体例において、カルボニル化反応は
中性条件下、すなわち酸を加えない条件下で開始する。 添加した酸の存在下で行うこともできる。酸を加える場
合そのような酸には、硫酸、リン酸、スルホン酸、又は
アセチルあるいはハロー置換酢酸が含まれる。塩酸、臭
酸などのハロゲン化水素酸が好ましい。 ハロゲン化水素は気相又は液相(アルコール溶液又は水
溶液の形態で)の状態で加えることができる;他の好ま
しい具体例において、これは水溶液で加える。どのよう
な水溶液濃度も可能である。塩酸は約10%までの濃度
が好ましく;より好ましい濃度は10%−30%である
。加える酸の量は1−ハロ−1−(4−イソブチルフェ
ニル)エラ21モル当たり約40モルまでの水素イオン
を与える量であり;より好ましい量は1−ハロ−1−
(4−イソブチルフェニル)エラ21モル当たり約10
モルまでの水素イオン与える量であり;最も好ましい量
は1−ハロ−1−(4−イソブチルフェニル)エラ21
モル当たり約4モルまでの水素イオンを与える量である
。 [0012] 本発明のカルボニル化法は、反応促進量の(a)原子価
がO−2のパラジウムを含むパラジウム化合物及び(b
)少なくとも1種類の酸−安定化リガンドの存在下で行
う。使用することのできるリガンドには一座配位又は多
座配位電子供与性物質、例えばP、N、Oなとの元素を
含む物質及びオレフィン化合物のような多重結合を含む
物質が含まれる。そのような酸−安定化リガンドの例は
、トリn−フfルー トリシクロへキシル−及びトリフ
ェニルホスフィンのよウナトリアルキルー及びトリアリ
ールホスフィンを含むトリヒドロカルビルホスフィン;
ベンゾニトリル及びn−プロピオニトリルなどの低級ア
ルキル及びアリールニトリル;アリル化合物又は1,5
−シクロオグタジエンのようなπ一電子を含むリガンド
;ピペリジン、ピペラジン、三塩化錫(II)及びアセ
チルアセトネート;などである。ある具体例においてパ
ラジウム及びリガンドは、ビス(トリフェニルホスフィ
ン)パラジウム(II)クロリド又はプロミド、テトラ
キス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(0)又は
他の類似の錯体などの予備生成パラジウム錯体として加
える。好ましい具体例においては反応混合物に、各成分
、すなわちリガンド及び臭化物、硝酸塩、硫酸塩又は酢
酸塩などのパラジウム(■■)化合物を加えることによ
り、活性触媒物質が、その場生成される。最も好ましい
具体例においては、トリフェニルホスフィン及びパラジ
ウム(II)クロリドを用い、個別に又は一緒に、一度
に又は逐次的に加える。 [0013] 好ましいパラジウムの使用量は、パラジウム1モル当た
り4−8000モルの1−ハロ−1−(4−イソブチル
フェニル)エタンとなる量であり;より好ましい量はパ
ラジウム1モル当たり100−4000モルの1−ハロ
−1−(4−イソブチルフェニル)エタンとなる量であ
り;最も好ましい量はパラジウム1モル当たり200−
2000モルの1−ハロ−1−(4−イソブチルフェニ
ル)エタンとなる量である。本発明の方法はパラジウム
1モル当たり少なくとも1モルのリガンドの存在下で行
う。より好ましくはパラジウム1モル当たり2−40モ
ルのリガンドが存在し、最も好ましくはパラジウム1モ
ル当たり4−20モルのリガンドを使用する。さらに特
に好ましい量は、パラジウム1モル当たり8−12モル
のリガンドの量である。 [0014] 本発明の方法において溶媒は存在する必要がないが、あ
る状況下では望ましいこともある。使用可能な溶媒には
、以下のひとつ又はそれ以上が含まれる:ケトン、例え
ばアセトン、メチルエチルケトン、ジエチルケトン、メ
チル−n−プロピルケトン、アセトフェノンなど:直鎖
、ポリ及び環状エーテル、例えばジエチルエーテル、ジ
−n−プロピルエーテル、ジ−n−ブチルエーテル、エ
チル−n−プロピルエーテル、グライム(エチレングリ
コールのジメチルエーテル)、ジグライム(ジエチレン
グリコールのジメチルエーテル) テトラヒドロフラン
、ジオキサン、1,3−ジオキソラン及び同様の化合物
;及び芳香族炭化水素、例えばトルエン、エチルベンゼ
ン、キシレン及び同様の化合物。例えばメタノールエタ
ノール、1−プロパツール、2−プロパツール、ブタノ
ールの異性体又はペンタノールの異性体のようなアルコ
ールも溶媒として適している。ぎ酸又は酢酸あるいは酢
酸エチルなどの酸及びエステルも使用することができる
。エステル又はアルコールを使用する場合は、生成物は
対応するイブプロフェンのエステルであるか(反応に水
が存在しない場合) 又はエステルとイブプロフェン自
身の混合物(水が存在する場合)である。最も好ましい
のはケトンであり、特にアセトン及びメチルエチルケト
ンである。溶媒を使用する場合、量は1−ハロ−1−(
4−イソブチルフェニル)エラ21g当たり約100m
1までが可能であるが、本方法は1−ハロ−1− (4
−イソブチルフェニル)エラ21g当たり1−1−1O
の存在下で行うのが最も有利である。 [0015] 本発明のこれらの具体例においてイブプロフェンのエス
テルが製造される場合エステルは従来の加水分解法によ
り酸に変換できる。 [0016] 以下の実施例は本発明の詳細な説明するために示すもの
であり、本発明に制限を与えるものではない。 [0017]
(4−イソブチルフェニル)プロピオン酸又はそのエス
テルの製造法に関する。 [0002] イブプロフェン製造には多くの公知の方法があるが、よ
り経済的な方法に対する要求がまだある。2−(4−イ
ソブチルフェニル)プロピオン酸又はそのエステル製造
の公知の方法の中に、Shimizu et al
、(U、S、4,694.100.1987年9月公告
)があり、それに錯体カルボニル化触媒の存在下におけ
るp−イソブチルスチレンと一酸化炭素及び水又はアル
コールとの反応が記載されている。また金属錯体カルボ
ニル触媒の存在下におけるp−イソブチルスチレンと一
酸化炭素及び水素との反応により2−(4−イソブチル
フェニル)プロピオンアルデヒドを得、その後酸化する
ことにより所望の生成物とする変法も記載されている。 それらの出発物質の製造法として、硫酸の存在下でイソ
ブチルベンゼンとアセトアルデヒドを反応させて1,1
−ビス(4−イソブチルフェニル)エタンを得、それを
触媒を用いてクランキングすることによりp−インブチ
ルスチレンとイソブチルベンゼンを得る方法についても
記載されている。 [0003] イブプロフェン製造の他の方法として欧州特許公開28
4,310(Hoechst Ce1anese、1
988年9月公開)による方法があり、それには酸性水
媒体中、パラジウム化合物/ホスフィン錯体及び好まし
くはハロゲン化水素から誘導した解離水素及びハロゲン
イオンの存在下において一酸化炭素を用いた1−(4−
イソブチルフェニル)エタノールのカルボニル化により
、イブプロフェンが製造できると記述されている。この
方法には、公知の製法で製造することが、非経済的であ
る1−(4−イソブチルフェニル)エタノールが出発物
質であるという欠点がある。 [0004] Gardano et al、(U、S、4,53
6,595.1985年8月公開)に、あるアルファー
アリールプロピオン酸のアルカリ塩を、実質的に常温常
圧で無水アルコール溶媒中、アルカリ金属ヒドロキシド
及び触媒としてコバルトヒドロカルボニルの塩の存在下
で対応するアリール エチル 2級ハライドと一酸化炭
素の反応により製造する方法が記載されている。 [0005] 本発明に従いイブプロフェンスはそのエステルは、1−
ハロ−1−(4−イソブチルフェニル)エタン1モル当
たり少なくとも1モルの水又はC1−C6の直鎖又は分
枝鎖状脂肪族アルコールを含む中性又は酸性媒体中、1
0℃−200℃の温度、及び少なくとも1気圧の一酸化
炭素圧力下において、(a)原子価が0−2のパラジウ
ムの化合物及び(b)パラジウム1モル当たり4−20
モルのリガンドを与える量の少なくとも1種類の酸−安
定化リガンドの存在下で1−ハロ−1−(4−イソブチ
ルフェニル)エタンを一酸化炭素を用いてカルボニル化
することにより製造する。 [0006] 本発明の実行においてカルボニル化する1−ハロ−1−
(4−イソブチルフェニル)エタンとしては、1−クロ
ロ−1−(4−イソブチルフェニル)エタン又は1−ブ
ロモ−1−(4−イソブチルフェニル)エタンが可能で
あり、公知の技術で製造することができる。 [0007] 1−ハロ−1− (4−イソブチルフェニル)エタンの
カルボニル化は10℃−200℃、好ましくは50−1
50℃、最も好ましくは90−135℃の温度で行う。 さらに高い温度も使用できる。反応の間に好ましい範囲
内で徐々に温度を上げると少し良い収率が得られること
を見出しな。 [0008] 反応容器中の一酸化炭素の分圧は少なくとも常温で(又
は満たされる容器の温度で)1気圧である。反応装置の
圧力制限以下のどんな高圧の一酸化炭素も使用できる。 本方法においては、約4500psig(約31MPa
)までの圧力が便利である。より好ましい圧力は反応温
度において300−3000 psig(2−21MP
a) 及ヒ最モ好マt、、イ圧カバs OO−200
0p s i g (5−14MPa)である。 [0009] カルボニル化は1−ハロ−1−(4−イソブチルフェニ
ル)エラ21モル当たり少なくとも約1モルの水又は0
l−C6の直鎖あるいは分枝鎖状脂肪族アルコールの存
在下で行う:しかし反応の完結を助けるーために過剰で
あることが好ましい。本方法においては、実行上の制限
(例えば反応容器の大きさ)以外に水又はアルコールの
量に関する真の上限はないが、1−ハロ−1−(4−イ
ソブチルフェニル)エラ21モル当たり100モルまで
の量が好ましい。さらに本発明の方法において使用する
水又はアルコールの量を調節することは、最高収率を得
る点で有利である。従って1−ハロ−1−(4−イソブ
チルフェニル)エラ21モル当たり5−50モルの水又
はアルコールが好ましく、1−ハロ−1−(4−イソブ
チルフェニル)エラ21モル当たり8−24モルの水又
はアルコールが最も好ましい。水を使用すると生成物と
してイブプロフェンが得られ;アルコールを使用すると
生成物はイブプロフェンのエステルとなる。 [00101 本発明の方法においては、イブプロフェンのエステルを
形成するどのようなアルコールも使用できる。好ましい
具体例においては、低級脂肪族アルコール、す例におい
て使用するアルコールの例には、メチルアルコール、エ
チルアルコールn−プロピルアルコール、イソプロピル
アルコール、n−イソ−2級−及び3級ブチルアルコー
ル、ペンチルアルコール及びヘキシルアルコールが含ま
れる。メチルアルコールが特に好ましく、エチルアルコ
ールが最も好ましい。他のアルコール、グリコール又は
芳香族ヒドロキシ化合物も使用できる。 [0011] 本発明の好ましい具体例において、カルボニル化反応は
中性条件下、すなわち酸を加えない条件下で開始する。 添加した酸の存在下で行うこともできる。酸を加える場
合そのような酸には、硫酸、リン酸、スルホン酸、又は
アセチルあるいはハロー置換酢酸が含まれる。塩酸、臭
酸などのハロゲン化水素酸が好ましい。 ハロゲン化水素は気相又は液相(アルコール溶液又は水
溶液の形態で)の状態で加えることができる;他の好ま
しい具体例において、これは水溶液で加える。どのよう
な水溶液濃度も可能である。塩酸は約10%までの濃度
が好ましく;より好ましい濃度は10%−30%である
。加える酸の量は1−ハロ−1−(4−イソブチルフェ
ニル)エラ21モル当たり約40モルまでの水素イオン
を与える量であり;より好ましい量は1−ハロ−1−
(4−イソブチルフェニル)エラ21モル当たり約10
モルまでの水素イオン与える量であり;最も好ましい量
は1−ハロ−1−(4−イソブチルフェニル)エラ21
モル当たり約4モルまでの水素イオンを与える量である
。 [0012] 本発明のカルボニル化法は、反応促進量の(a)原子価
がO−2のパラジウムを含むパラジウム化合物及び(b
)少なくとも1種類の酸−安定化リガンドの存在下で行
う。使用することのできるリガンドには一座配位又は多
座配位電子供与性物質、例えばP、N、Oなとの元素を
含む物質及びオレフィン化合物のような多重結合を含む
物質が含まれる。そのような酸−安定化リガンドの例は
、トリn−フfルー トリシクロへキシル−及びトリフ
ェニルホスフィンのよウナトリアルキルー及びトリアリ
ールホスフィンを含むトリヒドロカルビルホスフィン;
ベンゾニトリル及びn−プロピオニトリルなどの低級ア
ルキル及びアリールニトリル;アリル化合物又は1,5
−シクロオグタジエンのようなπ一電子を含むリガンド
;ピペリジン、ピペラジン、三塩化錫(II)及びアセ
チルアセトネート;などである。ある具体例においてパ
ラジウム及びリガンドは、ビス(トリフェニルホスフィ
ン)パラジウム(II)クロリド又はプロミド、テトラ
キス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(0)又は
他の類似の錯体などの予備生成パラジウム錯体として加
える。好ましい具体例においては反応混合物に、各成分
、すなわちリガンド及び臭化物、硝酸塩、硫酸塩又は酢
酸塩などのパラジウム(■■)化合物を加えることによ
り、活性触媒物質が、その場生成される。最も好ましい
具体例においては、トリフェニルホスフィン及びパラジ
ウム(II)クロリドを用い、個別に又は一緒に、一度
に又は逐次的に加える。 [0013] 好ましいパラジウムの使用量は、パラジウム1モル当た
り4−8000モルの1−ハロ−1−(4−イソブチル
フェニル)エタンとなる量であり;より好ましい量はパ
ラジウム1モル当たり100−4000モルの1−ハロ
−1−(4−イソブチルフェニル)エタンとなる量であ
り;最も好ましい量はパラジウム1モル当たり200−
2000モルの1−ハロ−1−(4−イソブチルフェニ
ル)エタンとなる量である。本発明の方法はパラジウム
1モル当たり少なくとも1モルのリガンドの存在下で行
う。より好ましくはパラジウム1モル当たり2−40モ
ルのリガンドが存在し、最も好ましくはパラジウム1モ
ル当たり4−20モルのリガンドを使用する。さらに特
に好ましい量は、パラジウム1モル当たり8−12モル
のリガンドの量である。 [0014] 本発明の方法において溶媒は存在する必要がないが、あ
る状況下では望ましいこともある。使用可能な溶媒には
、以下のひとつ又はそれ以上が含まれる:ケトン、例え
ばアセトン、メチルエチルケトン、ジエチルケトン、メ
チル−n−プロピルケトン、アセトフェノンなど:直鎖
、ポリ及び環状エーテル、例えばジエチルエーテル、ジ
−n−プロピルエーテル、ジ−n−ブチルエーテル、エ
チル−n−プロピルエーテル、グライム(エチレングリ
コールのジメチルエーテル)、ジグライム(ジエチレン
グリコールのジメチルエーテル) テトラヒドロフラン
、ジオキサン、1,3−ジオキソラン及び同様の化合物
;及び芳香族炭化水素、例えばトルエン、エチルベンゼ
ン、キシレン及び同様の化合物。例えばメタノールエタ
ノール、1−プロパツール、2−プロパツール、ブタノ
ールの異性体又はペンタノールの異性体のようなアルコ
ールも溶媒として適している。ぎ酸又は酢酸あるいは酢
酸エチルなどの酸及びエステルも使用することができる
。エステル又はアルコールを使用する場合は、生成物は
対応するイブプロフェンのエステルであるか(反応に水
が存在しない場合) 又はエステルとイブプロフェン自
身の混合物(水が存在する場合)である。最も好ましい
のはケトンであり、特にアセトン及びメチルエチルケト
ンである。溶媒を使用する場合、量は1−ハロ−1−(
4−イソブチルフェニル)エラ21g当たり約100m
1までが可能であるが、本方法は1−ハロ−1− (4
−イソブチルフェニル)エラ21g当たり1−1−1O
の存在下で行うのが最も有利である。 [0015] 本発明のこれらの具体例においてイブプロフェンのエス
テルが製造される場合エステルは従来の加水分解法によ
り酸に変換できる。 [0016] 以下の実施例は本発明の詳細な説明するために示すもの
であり、本発明に制限を与えるものではない。 [0017]
【実施例1】
100m1のオートクレーブに7.54gの1−クロロ
−1−(4−イソブチルフェニル)エタン(CEBB、
97.7%、37.5ミリモル) 10%塩酸水溶液
中の1.17重量%の塩化パラジウム(II)溶液1.
12g(0,0739ミリモルのP d) 0.22
4gのトリフェニルホスフィン(0,854ミリモル)
21m1のメチルエチルケトン、及び19gの10重
量%塩酸水溶液を入れた。得られた混合物を800ps
igの一酸化炭素下で100℃にて1時間及び110℃
にて1時間加熱した。反応混合物を真空下で濃縮して溶
媒を除去し、エーテルで抽出した。内部標準GC分析に
よると、エーテル抽出物はイブプロフェンを収率82%
で含んでいた。 [0018]
−1−(4−イソブチルフェニル)エタン(CEBB、
97.7%、37.5ミリモル) 10%塩酸水溶液
中の1.17重量%の塩化パラジウム(II)溶液1.
12g(0,0739ミリモルのP d) 0.22
4gのトリフェニルホスフィン(0,854ミリモル)
21m1のメチルエチルケトン、及び19gの10重
量%塩酸水溶液を入れた。得られた混合物を800ps
igの一酸化炭素下で100℃にて1時間及び110℃
にて1時間加熱した。反応混合物を真空下で濃縮して溶
媒を除去し、エーテルで抽出した。内部標準GC分析に
よると、エーテル抽出物はイブプロフェンを収率82%
で含んでいた。 [0018]
【実施例2】
300m1のオートクレーブに、9.6%塩酸水溶液中
の1.18重量%のPdCl2の溶液0.66g(0,
044ミリモルのPdC12) 0.11gのトリフ
ェニルホスフィン(0,42ミリモル)、5mlのメチ
ルエチルケトン、及び25gの10%塩酸水溶液を入れ
た。オートクレーブを一酸化炭素で880psigまで
加圧し、混合物を110−120℃に20分間加熱した
。10.6gのCEBB (92゜6%、49.9ミリ
モル)及び20m1のメチルエチルケトンを約5分でオ
ートクレーブにポンプで注入した。混合物を1190p
sigの一酸化炭素下で125℃に2時間加熱した。有
機相を分離し、水相を10m1のトルエンで抽出した。 合わせな有機相は、GC分析によるとイブプロフェンを
収率92%で含んでいた。 [0019]
の1.18重量%のPdCl2の溶液0.66g(0,
044ミリモルのPdC12) 0.11gのトリフ
ェニルホスフィン(0,42ミリモル)、5mlのメチ
ルエチルケトン、及び25gの10%塩酸水溶液を入れ
た。オートクレーブを一酸化炭素で880psigまで
加圧し、混合物を110−120℃に20分間加熱した
。10.6gのCEBB (92゜6%、49.9ミリ
モル)及び20m1のメチルエチルケトンを約5分でオ
ートクレーブにポンプで注入した。混合物を1190p
sigの一酸化炭素下で125℃に2時間加熱した。有
機相を分離し、水相を10m1のトルエンで抽出した。 合わせな有機相は、GC分析によるとイブプロフェンを
収率92%で含んでいた。 [0019]
【実施例3】
300m1のオートクレーブに0.11gのトリフェニ
ルホスフィン(0,42ミリモル) 水中の0.39重
量%のPdCl2の混合物2.0g(0,044ミリモ
ルのPdC12)、10.0gのCEBB (94,9
%、48.2ミリモル)、10gの水及び25m1のメ
チルエチルケトンを入れた。HCIは使用しなかった。 反応器を一酸化炭素で1430psigまで加圧し、1
25℃に加熱して1800psigの一酸化炭素下で1
.5時間その温度に保った。イブプロフェンの収率は9
4%であった。 [00201
ルホスフィン(0,42ミリモル) 水中の0.39重
量%のPdCl2の混合物2.0g(0,044ミリモ
ルのPdC12)、10.0gのCEBB (94,9
%、48.2ミリモル)、10gの水及び25m1のメ
チルエチルケトンを入れた。HCIは使用しなかった。 反応器を一酸化炭素で1430psigまで加圧し、1
25℃に加熱して1800psigの一酸化炭素下で1
.5時間その温度に保った。イブプロフェンの収率は9
4%であった。 [00201
【実施例4]
オートクレーブに領42ミリモルのトリフェニルホスフ
ィン、9.6%塩酸中の1.18重量%のPdelの溶
液0.66g (0,44ミリモルのPdC12) 1
0gの水及び10m1のメチルエチルケトンを入れた。 オートクレーブを一酸化炭素で690psigまで加圧
し、115−120℃に40分間加熱し、その後9゜9
5gのCEBBの溶液(98,7%、49.9ミリモル
)及び15m1のメチルエチル ケトンを6分間で反応
器に供給した。混合物を約1450psigの一酸化炭
素下で125℃に1時間加熱した。イブプロフェンの収
率は92%であった。 [0021] 【実施例5】 300mlml−トクレープに100ミリモルのCEB
B (19,9gの98.7%CEBB) 、約0.1
0ミリモルの再利用Pd触媒、1.15ミリモルのトリ
フェニルホスフィン、5gの再利用水溶液及び20m1
の水(10%の塩酸的25m1と同等)を入れた。溶媒
は使用しなかった。オートクレーブを一酸化炭素で95
0psigまで加圧し、混合物を110−125℃に3
時間加熱し収率78%でイブプロフェンを得た。 [0022] 本発明の主たる特徴及び態様は以下のとうりである。 [0023] 1.1−ハロ−1−(4−イソブチルフェニル)エタン
1モル当たり少なくとも1モルの水又はC1−C6の直
鎖又は分枝鎖状脂肪族アルコールを含む中性又は酸性媒
体中、10℃−200℃の温度、及び少なくとも1気圧
の一酸化炭素圧力下において、(a)原子価が0−2の
パラジウを含むパラジウム化合物及び(b)パラジウム
1モル当たり4−20モルのリガンドを与える量の少な
くとも1種類の酸−安定化リガンドの存在下で1−ハロ
−1−(4−イソブチルフェニル)エタンを一酸化炭素
を用いてカルボニル化することから成る、イブプロフェ
ン又はそのエステルの製造法。 [0024] 2、パラジウム化合物がパラジウム(II)化合物であ
る事を特徴とする、第1項に記載の方法。 [0025] 3、パラジウム化合物がビス(トリフェニルホスフィン
)パラジウム(II)クロリド又はプロミドであること
を特徴とする、第2項に記載の方法。 [0026] 4、パラジウム化合物及びリガンドを、反応混合物中の
パラジウム1モル当たり8−12モルのリガンドを与え
る量で使用することを特徴とする第1−3項のいずれか
に記載の方法。 [0027] 5゜ カルボニル化を水の存在下で行うことを特徴とする前出
項のいずれかに記載の方法。 [0028] 6゜ カルボニル化を水の存在下で酸を加えずに行うことを特
徴とする第5項に記載の方法。 [0029] 7゜ カルボニル化を添加ハロゲン化水素の存在下で行うこと
を特徴とする第1−5項のいずれかに記載の方法。 [0030] 8゜ カルボニル化を溶媒中で行うことを特徴とする前出項の
いずれかに記載の方法。 [0031] 9゜ 温度が90−135℃の範囲であることを特徴とする前
出項のいずれかに記載の方法。 [0032] 10゜ 1−ハロ−1− (4−イソブチルフェニル) エタンが1−クロロ−1− 4−イソブチルフェニル) エタンであることを特徴とする前出項のいずれかに記載
の方法。
ィン、9.6%塩酸中の1.18重量%のPdelの溶
液0.66g (0,44ミリモルのPdC12) 1
0gの水及び10m1のメチルエチルケトンを入れた。 オートクレーブを一酸化炭素で690psigまで加圧
し、115−120℃に40分間加熱し、その後9゜9
5gのCEBBの溶液(98,7%、49.9ミリモル
)及び15m1のメチルエチル ケトンを6分間で反応
器に供給した。混合物を約1450psigの一酸化炭
素下で125℃に1時間加熱した。イブプロフェンの収
率は92%であった。 [0021] 【実施例5】 300mlml−トクレープに100ミリモルのCEB
B (19,9gの98.7%CEBB) 、約0.1
0ミリモルの再利用Pd触媒、1.15ミリモルのトリ
フェニルホスフィン、5gの再利用水溶液及び20m1
の水(10%の塩酸的25m1と同等)を入れた。溶媒
は使用しなかった。オートクレーブを一酸化炭素で95
0psigまで加圧し、混合物を110−125℃に3
時間加熱し収率78%でイブプロフェンを得た。 [0022] 本発明の主たる特徴及び態様は以下のとうりである。 [0023] 1.1−ハロ−1−(4−イソブチルフェニル)エタン
1モル当たり少なくとも1モルの水又はC1−C6の直
鎖又は分枝鎖状脂肪族アルコールを含む中性又は酸性媒
体中、10℃−200℃の温度、及び少なくとも1気圧
の一酸化炭素圧力下において、(a)原子価が0−2の
パラジウを含むパラジウム化合物及び(b)パラジウム
1モル当たり4−20モルのリガンドを与える量の少な
くとも1種類の酸−安定化リガンドの存在下で1−ハロ
−1−(4−イソブチルフェニル)エタンを一酸化炭素
を用いてカルボニル化することから成る、イブプロフェ
ン又はそのエステルの製造法。 [0024] 2、パラジウム化合物がパラジウム(II)化合物であ
る事を特徴とする、第1項に記載の方法。 [0025] 3、パラジウム化合物がビス(トリフェニルホスフィン
)パラジウム(II)クロリド又はプロミドであること
を特徴とする、第2項に記載の方法。 [0026] 4、パラジウム化合物及びリガンドを、反応混合物中の
パラジウム1モル当たり8−12モルのリガンドを与え
る量で使用することを特徴とする第1−3項のいずれか
に記載の方法。 [0027] 5゜ カルボニル化を水の存在下で行うことを特徴とする前出
項のいずれかに記載の方法。 [0028] 6゜ カルボニル化を水の存在下で酸を加えずに行うことを特
徴とする第5項に記載の方法。 [0029] 7゜ カルボニル化を添加ハロゲン化水素の存在下で行うこと
を特徴とする第1−5項のいずれかに記載の方法。 [0030] 8゜ カルボニル化を溶媒中で行うことを特徴とする前出項の
いずれかに記載の方法。 [0031] 9゜ 温度が90−135℃の範囲であることを特徴とする前
出項のいずれかに記載の方法。 [0032] 10゜ 1−ハロ−1− (4−イソブチルフェニル) エタンが1−クロロ−1− 4−イソブチルフェニル) エタンであることを特徴とする前出項のいずれかに記載
の方法。
Claims (1)
- 【請求項1】1−ハロ−1−(4−イソブチルフェニル
)エタン1モル当たり少なくとも1モルの水又はC_1
−C_6の直鎖又は分枝鎖状脂肪族アルコールを含む中
性又は酸性媒体中、10℃−200℃の温度、及び少な
くとも1気圧の一酸化炭素圧力下において、(a)原子
価が0−2のパラジウを含むパラジウム化合物及び(b
)パラジウム1モル当たり4−20モルのリガンドを与
える量の少なくとも1種類の酸−安定化リガンドの存在
下で1−ハロ−1−(4−イソブチルフェニル)エタン
を一酸化炭素を用いてカルボニル化することから成る、
イブプロフェン又はそのエステルの製造法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07451563 US4990658B1 (en) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | Process for preparing ibuprofen and its alkyl esters |
| US451563 | 1995-05-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03279345A true JPH03279345A (ja) | 1991-12-10 |
| JP2909224B2 JP2909224B2 (ja) | 1999-06-23 |
Family
ID=23792726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2410576A Expired - Lifetime JP2909224B2 (ja) | 1989-12-18 | 1990-12-14 | イブプロフエン及びそのアルキルエステルの製造法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4990658B1 (ja) |
| EP (1) | EP0434343B2 (ja) |
| JP (1) | JP2909224B2 (ja) |
| CA (1) | CA2031340A1 (ja) |
| DE (1) | DE69007256T3 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100460567B1 (ko) * | 2002-01-07 | 2004-12-09 | 진양제약주식회사 | 이부프로펜 알칸디올 에스테르 및 이를 유효성분으로함유하는 약제학적 조성물 |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5360938A (en) * | 1991-08-21 | 1994-11-01 | Union Carbide Chemicals & Plastics Technology Corporation | Asymmetric syntheses |
| US5322959A (en) * | 1993-05-11 | 1994-06-21 | Ethyl Corporation | Catalytic carboxylation process for preparing aryl-substituted aliphatic carboxylic esters |
| US5315027A (en) * | 1993-05-11 | 1994-05-24 | Ethyl Corporation | Catalytic process for preparing the alkyl esters of ibuprofen |
| US5315029A (en) * | 1993-05-11 | 1994-05-24 | Ethyl Corporation | Process for preparing aryl-substituted aliphatic carboxylic acid esters by carbonylation |
| US6147216A (en) * | 1993-06-25 | 2000-11-14 | Merrell Pharmaceuticals Inc. | Intermediates useful for the preparation of antihistaminic piperidine derivatives |
| EP1953142A1 (en) | 1993-06-25 | 2008-08-06 | Aventis Inc. | Process for the preparation of antihistaminic 4-diphenylmethyl piperidine derivatives |
| US5315030A (en) * | 1993-09-29 | 1994-05-24 | Ethyl Corporation | Catalytic carbonylation of ethers and thioethers |
| US5536874A (en) * | 1994-11-30 | 1996-07-16 | Hoechst Celanese Corporation | Process for preparing arylacetic acid and arylpropionic acid derivatives |
| US6673933B2 (en) | 1998-07-02 | 2004-01-06 | Aventis Pharmaceutical Inc. | Antihistaminic piperidine derivatives and intermediates for the preparation thereof |
| US6683094B2 (en) | 1998-07-02 | 2004-01-27 | Aventis Pharmaceuticals Inc. | Antihistaminic piperidine derivatives and intermediates for the preparation thereof |
| US6444844B1 (en) * | 2001-03-20 | 2002-09-03 | Council Of Scientific And Industrial Research | Process for the preparation of a carboxylic acid |
| US20070053984A1 (en) * | 2005-03-03 | 2007-03-08 | Monique Spann-Wade | Topical gels compositions |
| US20080317684A1 (en) * | 2006-09-06 | 2008-12-25 | Isw Group, Inc. | Topical Compositions |
| CN102382148B (zh) * | 2011-08-02 | 2014-04-02 | 海门瑞一医药科技有限公司 | 双三苯基膦二氯化钯生产工艺 |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2259072C3 (de) * | 1972-12-02 | 1978-10-05 | Dynamit Nobel Ag, 5210 Troisdorf | Verfahren zur Herstellung von Arylessigsäuren |
| IT1014957B (it) * | 1974-06-11 | 1977-04-30 | Montedison Spa | Processo per la preparazione di acidi carbossilici da alogenuri organici |
| ES453989A1 (es) * | 1976-11-29 | 1977-11-01 | Ferrer Int | Procedimiento de obtencion de esteres del acido 2-(4-isobu- tilfenil)-propionico. |
| JPS5635659A (en) * | 1979-08-31 | 1981-04-08 | Toshiba Corp | Manufacture of rotor core |
| IT8123391A1 (it) * | 1981-08-08 | 1983-02-08 | Montedison Spa | Processo per la preparazione di esteri di acidi arilpropionici otticamente attivi |
| IT1139455B (it) * | 1981-09-21 | 1986-09-24 | Montedison Spa | Processo per la preparazione di acidi alfa-arilpropionici e loro sali alcalini |
| JPS5995238A (ja) * | 1982-11-19 | 1984-06-01 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | フエニル酢酸誘導体の製造法 |
| JPS5995239A (ja) * | 1982-11-22 | 1984-06-01 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | α−(6−メトキシ−2−ナフチル)プロピオン酸の製造法 |
| IT1205284B (it) * | 1982-12-14 | 1989-03-15 | Montedison Spa | Procedimento per la preparazione di esteri o di sali di acidi aromatici o eteroaromatici |
| DE3248468A1 (de) * | 1982-12-29 | 1984-07-12 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Verfahren zur herstellung von carbonsaeurehalogeniden |
| US4654436A (en) * | 1985-09-05 | 1987-03-31 | Eastman Kodak Company | Carbonylation process for the production of aromatic acids or esters |
| US4713484A (en) * | 1985-11-12 | 1987-12-15 | Stauffer Chemical Company | Single phase carbonylation of aromatic halides to carboxylic acid salts |
| US4668816A (en) * | 1985-11-12 | 1987-05-26 | Stauffer Chemical Company | High yield carbonylation of halo-hydrocarbons |
| CA1338592C (en) * | 1988-04-22 | 1996-09-10 | Varadaraj Elango | Process for the carbonylation of arylalkyl halides |
-
1989
- 1989-12-18 US US07451563 patent/US4990658B1/en not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-12-03 CA CA002031340A patent/CA2031340A1/en not_active Abandoned
- 1990-12-14 JP JP2410576A patent/JP2909224B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1990-12-17 DE DE69007256T patent/DE69007256T3/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-12-17 EP EP90313782A patent/EP0434343B2/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100460567B1 (ko) * | 2002-01-07 | 2004-12-09 | 진양제약주식회사 | 이부프로펜 알칸디올 에스테르 및 이를 유효성분으로함유하는 약제학적 조성물 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69007256T3 (de) | 2002-06-13 |
| EP0434343B1 (en) | 1994-03-09 |
| JP2909224B2 (ja) | 1999-06-23 |
| DE69007256D1 (de) | 1994-04-14 |
| US4990658B1 (en) | 1994-08-30 |
| CA2031340A1 (en) | 1991-06-19 |
| DE69007256T2 (de) | 1994-06-16 |
| EP0434343B2 (en) | 2001-09-26 |
| US4990658A (en) | 1991-02-05 |
| EP0434343A1 (en) | 1991-06-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4873378A (en) | Process for making 1,3-diols from epoxides | |
| Bittler et al. | Carbonylation of olefins under mild temperature conditions in the presence of palladium complexes | |
| JP2909224B2 (ja) | イブプロフエン及びそのアルキルエステルの製造法 | |
| JPH0558949A (ja) | オレフインのカルボニル化方法 | |
| AU694573B2 (en) | Process for preparing 1,3-alkanediols and 3-hydroxyaldehydes | |
| JPS5935378B2 (ja) | 乳酸の製造方法 | |
| JP2011512391A (ja) | 酢酸の製造方法 | |
| KR100674393B1 (ko) | 디메틸에테르의카르보닐화에의한아세트산제조방법 | |
| JPH0816077B2 (ja) | イリジウムを基とする触媒の存在下でカルボン酸又は対応するエステルを製造する方法 | |
| US5053562A (en) | Process for making 1,3-diols from epoxides | |
| US5198589A (en) | Cobalt carbonyl catalyzed olefin hydroformylation in supercritical carbon dioxide | |
| US3946055A (en) | Method of manufacturing carboxylic acid or ester thereof | |
| WO2002012161A1 (en) | Process for the carbonylation of oxiranes | |
| US4935554A (en) | Process for making 1,3-diols from epoxides | |
| JP3529094B2 (ja) | アリール置換脂肪族カルボン酸類及びそのアルキルエステル類の製造方法 | |
| EP2308817B1 (en) | Minimization of ligand degradation products, or reversion of same to useful phosphine ligands | |
| US5315029A (en) | Process for preparing aryl-substituted aliphatic carboxylic acid esters by carbonylation | |
| US5315027A (en) | Catalytic process for preparing the alkyl esters of ibuprofen | |
| GB2058749A (en) | Method of preparing aliphatic carboxylic acids | |
| CN112920047A (zh) | 制备4-乙酰氧基-2-甲基-2-丁烯-1-醛及其中间体的方法 | |
| US5278335A (en) | Preparation of aryl-substituted aliphatic carboxylic acid esters by catalytic carbonylation | |
| JP2009173611A (ja) | β分岐アルコールの製造法 | |
| Lapidus et al. | Carbonylation of α-Haloketones | |
| JPH03220156A (ja) | アリル系ブテノール類およびブテノールエステル類のカルボニル化 | |
| US5834622A (en) | Process for the carbonylation of a carbonylatable reactant |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990316 |