JPH03279509A - フィルター材 - Google Patents

フィルター材

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JPH03279509A
JPH03279509A JP2079746A JP7974690A JPH03279509A JP H03279509 A JPH03279509 A JP H03279509A JP 2079746 A JP2079746 A JP 2079746A JP 7974690 A JP7974690 A JP 7974690A JP H03279509 A JPH03279509 A JP H03279509A
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filter material
water
filter
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JP2079746A
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Naoki Kumagai
直樹 熊谷
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はグラウンド、ゴルフ場などの暗渠排水工事や各
種の水排除処理工に配設され、地表面または地中の水を
集約して排水する集排水管の上に敷設され、泥水や汚水
を濾過するのに好適なフィルター材に関する。
[従来の技術] 公園、グラウンド、造成地、林業治水工事の暗渠排水上
、道路、鉄道等の路盤排水工、ゴルフ場のグリーン、バ
ンカー等の排水工、トンネルの湧水処理工、軟弱地盤の
漫透水排除工等には水を集めて排出する集排水管が用い
られている。
第11図はその従来技術の一例を示すもので、多孔状の
中空バイブ32を地中に敷設し、砕石、籾殻、砂利等で
これを被って点圧仕上したものであり、地中の水は孔3
3から中空バイブ32内に入り、その長手方向に沿って
排出される。
[発明が解決しようとする課題] ところが、前記の中空パイプ32では集水する孔33が
土砂等により目詰まりを起こし集水効率が悪くなるとい
う問題が見られた。また孔33より土砂が侵入して中空
バイブ32内が詰まり、排水効率が悪くなるという問題
も見られた。さらに、不要になった中空パイプ32を取
り替える場合、多くの手間を必要とすると共に不用品の
廃棄に問題が見られた。
従って、集排水管の間隙部の目詰まりや集排水管内への
土砂の侵入による管詰まりを防止することが重要な課題
となっていた。
本発明は上記の点を解決しようとするもので、その目的
は、集排水管の上にフィルター材を敷設することによっ
て集排水管に侵入する水を濾過し、集排水管の間隙部の
目詰まりや集排水管の管詰まりを防止し、集排水が円滑
に行われることにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は、一個または複数個の棒状の骨部材と該骨部材
の周辺に充填される無機軽量粒状部材とをフィルターネ
ットにて被包して成ることを特徴とするフィルター材に
関する。
[作用] 地中に浸透する水はフィルターネットを通過することに
よりある程度濾過され、さらに無機軽量粒状部材を通過
することにより粒の細かい土砂が濾過されるので、フィ
ルター材を通過した水は土砂を含まない水となる。従っ
て、このフィルター材を集排水管の上に敷設することに
よって、集排水管に侵入しようとする水を濾過すること
ができるので、集排水管の間隙部の土砂による目詰まり
や集排水管内への土砂の侵入による管詰まりを防止する
ことができ、集排水が円滑に行われ、集排水管の長期性
能が安定する。また、棒状の骨部材があるためにフィル
ター材全体がたわむのが防止される。
C実施例1 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図に本発明のフィルター材1の断面図を示す、フィ
ルター材1は、一個または複数個の骨部材3と骨部材3
の周辺に充填される無機軽量粒状部材4と骨部材3と無
機軽量粒状部材4とを被包するフィルターネット2から
構成される。骨部材3はフィルター材1の骨組の機能を
有し、フィルター材1を補強し、たわみや変形を防止す
るものであり、フィルター材1の大きさに応じた個数を
使用する。骨部材3の横断面形状は三方の放射状であり
、フィルター材1内での移動や敷設時の土砂等の重みに
よる変形を防止し、フィルター材lに侵入した水が直下
しやすい形状を有するものであるが、放射状は三方に限
定されるものではない、また骨部材3は合成樹脂を押出
成形することにより適着の長さのものを容易に製造でき
る。
無機軽量粒状部材4は、骨部材3の周辺に充填され、地
中に浸透した水を濾過する機能を有するものであり、パ
ーライト等の粒状の無機化合物で水より比重の小さいも
のが使用される。フィルター材1に地中の水が浸透する
と、無機軽量粒状部材4の小さい粒径のものが大きい粒
径の無機軽量粒状部材の隙間から浮き上がって移動し、
上部の無機軽量粒状部材の隙間を埋めてより密となる。
これにより、地中に浸透する水の小さい粒径の土砂やゴ
ミ等も濾過することができる。
フィルターネット2は、骨部材3とその周辺に充填され
た無機軽量粒状部材4を被包し、かつ地中に浸透する水
をある程度濾過する機能を有する。フィルターネット2
は、樹脂、例えば、塩化ビニリデンの繊維を織成または
編成してなる網状体であり、伸縮性が良いためフィルタ
ー材1の加工時に無機軽量粒状部材4を充分に充填する
ことができ、またフィルター材1の敷設時に平に点圧す
ることができる。
フィルター材1は、筒状に縫合され、その一端も縫合さ
れたフィルターネット2に骨部材3を入れ、その骨部材
3の周辺に無機軽量粒状部材4を充填させた後、他端を
縫合して加工するものである。
また、第2図に示すようにフィルター材lの外側をフィ
ルム6で包装しであるのが好ましい。このフィルム6に
よる包装はフィルターネット2に無機軽量粒状部材4を
充填する前に行われ、充填時の微粉の飛散が防止される
。また、このフィルム6により運搬中および施工中にフ
ィルターネット2の繊維間の隙間寸法より小さい粒径の
無機軽量粒状部材4が飛散するのが防止される。集排水
管の上に敷設する際にこのフィルム6を剥がして施工を
行う。
第3図に第1図のフィルター材1を地中の集排水管7上
に敷設した状態を示す、ここで使用される集排水管7は
、従来使用されている第11図に示すような中空バイブ
でも良い、地層8を通った水はフィルターネット2を通
過してフィルター材1内へ侵入する。侵入した水がフィ
ルターネット2を通過する際にはある程度の大きさの粒
径の土砂やゴミが濾過されるが、それ以下の粒径の土砂
は無機軽量粒状部材4へ侵入する。前記したように無機
軽量粒状部材4は水よりも比重が小さいため、小さい粒
径の無機軽量粒状部材4はその充填された隙間より浮き
上がって移動し、上部の無機軽量粒状部材の隙間を埋め
る。これにより、上部の無機軽量粒状部材は密となり、
無機軽量粒状部材4を通過する水の小さい粒径の土砂や
ゴミを濾過することができる。フィルター材1を通過し
た水には土砂等は含まれていないので、その後、集排水
管7に侵入してもその間隙部の目詰まりや内部への土砂
の侵入による管詰まりがなく、円滑に集排水を行うこと
が可能となり、さらに、排水がきれいなので公害防止に
役立つ、また、フィルター材1は軽量であるため、施工
が迅速にかつ容易にでき、フィルター材1に相当する体
積の土砂を埋め戻す手間が省ける。
骨部材3は、第1図に示される形状以外のものでも良い
、第4図に本発明のフィルター材の他の実施例の骨部材
9の横断面図を示す、骨部材9の横断面形状は三角形の
筒状体であり、リブ状突起lOと空気室11とから構成
されるが、筒状体は三角形に限定されるものではない、
この骨部材9は、第1図に示す骨部材3よりも垂直方向
の荷重に対し強い形状を有し、敷設時の土砂等の重みに
よる変形を更に防止することができる。リブ状突起10
は、フィルター材内での骨部材9の移動や敷設時の土砂
等の重みによる骨部材9の変形を防止する機能を有する
ものである。空気室11は、空気の流れを確保するため
のものであり、空気の流れが確保でき、フィルター材に
侵入した水が骨部材9と平行で空気の流れと逆方向の流
れがスムーズになる。また、骨部材9の端部がら空気室
に水が侵入しても空気室の下方を流れ排水機能が発現す
る。
この場合空気室内の空気は完全に水で置換されることは
非常に起こりに(いため、水の流れはスムーズである。
このようにこの空気室は侵入水量が大きいときに導水管
としても働く、これにより、フィルター材自身も集排水
管の機能を果たし、集中用等の浸水排水量が多い場合で
も集排水することが可能となる。この骨部材9は、第1
図に示す骨部材3と同様に樹脂を押出成形して製造され
、また、この骨部材9を使用してフィルター材を製造す
る場合は第1図に示すフィルター材lと同様に行うが、
空気室11には無機軽量粒状部材が入らないように製造
する。さらに、そのフィルター材もフィルム包装され、
集排水管の上に敷設直後にフィルムを剥がして使用する
第5図に本発明の他の実施例の骨部材12の横断面図を
示す、骨部材12はリブ状突起13と空気室14とから
構成され、その横断面形状は丸みを帯びた三角形の筒状
体であるため、上下方向(鉛直方向)の荷重を分散でき
、第4図に示す骨部材9よりもさらに変形しにくく、高
強度である。
リブ状突起13と空気室14は第4図に示す骨部材9の
リブ状突起lOと空気室11とそれぞれ同様の機能を有
し、またこの骨部材12は第1図に示す骨部材3と同様
にして製造され、またこの骨部材12を使用してフィル
ター材を加工する場合には第1図に示す骨部材3の場合
と同様に押出成形により行う、さらにこのフィルター材
はフィルム包装され、集排水管の上に敷設する際にフィ
ルムを剥がして使用する。
第6図に本発明の他の実施例の骨部材15の横断面図を
示す、骨部材15は筒状部16と、下方に導水用間隙1
8とその導水用間隙18より延出した立ち上がり部19
とを有する導水管部17とから構成され、筒状部16と
導水管部17は一体となっており、この骨部材15を使
用して加工したフィルター材に集排水の機能を持たせた
形状を有する。筒状部16は、第4図の骨部材9の空気
室11や第5図の骨部材12の空気室14と同様に空気
を長手方向に流通させる(かなり速く移動できる)機能
を有するものであり、導水管部17は、フィルター材中
の水の流れを確保するもので、導水用間隙18より侵入
した水が立ち上がり部19を伝わって導水管部17内の
左右に集水される。集水された水は無機軽量粒状部材で
濾過されているため、土砂等の侵入はな(、導水管部1
7内の流れは筒状部16内の空気の流れとは逆方向に円
滑に行われ、集排水管の機能を果たす。
導水管部17内には無機軽量粒状部材が充填されていて
も充填されていなくてもどちらでもよい、導水管内に無
機軽量粒状部材が充填された場合は中を移動する水量は
減るが骨部材15が補強され高強度に安定するという利
点がある。充填しない場合は通水量が大きくなるという
利点がある。また、骨部材の端部から筒状部16内に水
が侵入した場合は、筒状部16内を通って他方に流出す
る。この場合、筒状部内の空気は完全に水で置換される
ことは非常に起こりに(いため水の流れはスムーズであ
る。これにより、集中雨等の浸水排水量の多い場合でも
、確実に集排水することが可能となる。
なお、骨部材15は、前述の骨部材と同様にして押出成
形により製造される。
第7図(a)に第6図の骨部材を使用して製造したフィ
ルター材20の縦断面図を示す、骨部材15は、その両
端を固定部材24により固定されており、さらにその両
端に端部材22を有し、骨部材15の周辺は無機軽量粒
状部材23が充填されている。
端部材22は、繊維絡合体の絡合点を樹脂バインダーで
固定したものよりなり、フィルター材20の加工時に筒
状でかつその一端が縫合されたフィルターネット21を
押し広げて骨部材15や固定部材24を入れやすいよう
にするための゛もので、骨部材15、固定部材24、無
機軽量粒状部材23を入れた後、フィルター材20の形
状を整えるために他端にも端部材22を使用しフィルタ
ーネット21を縫合する。
第7図(b)には骨部材の導水管部17内に無機軽量粒
状部材が充填されており、かつ、空気室16内を空気が
流れている(破線矢印)状態を示している。
第8図(a)、(b)、(c)に固定部材24の側面図
、上面図および正面図を示す、第8図(a)、(b)、
(C)に示される固定部材24は、三個の第6図に示す
構造の骨部材15を固定するものであり、使用する骨部
材の個数にあった固定部材を使用する。固定部材24は
、樹脂よりなり、くし部25が第6図に示す骨部材15
の筒状部16と導水管部17とを結合するくびれた部分
を外側から挟持するもので、無機軽量粒状部材23を充
填する際の骨部材15の移動を防止し、各々の骨部材1
5が平行になるように固定するもので、骨部材15の両
端に用いられる。フィルター材20を製造する場合には
、フィルターネット20の一端に端部材22を入れた後
、固定部材24で両端を固定された骨部材15を入れ、
その後、無機軽量粒状部材23を充填する。
無機軽量粒状部材23を第6図に示す骨部材15の筒状
部16と導水管部17に入らないように充填する場合は
第9図に示すホッパー26を使用して充填する。第9図
はホッパー26を示す概略正面図である。26は、無機
軽量粒状部材23の流入をダンパー28で調節して底部
の流出口より流出させるもので、無機軽量粒状部材23
をフィルター材20に充填する際には、こぼれないよう
に、また粉塵が発生し人体に悪影響を及ぼすのでホッパ
ー26の流出口にフィルターネット21の開口部を被せ
、突起27の上部で両端にフック部34を有するゴムバ
ンド等で固定し、ずり落ちないようにする。第10図に
ホッパー26の流出口の底面図を示す、制御部29は、
無機軽量粒状部材23が第6図に示す骨部材15の筒状
部16と導水管部17に入るのを防止するためのもので
、その大きさは使用する骨部材15の開口端面を覆うこ
とができるものである。支持部材30は制御部29を固
定支持するものであり、また開口部31は無機軽量粒状
部材23をフィルター材20内に流入させて充填するも
のである。以上の構成により、ダンパー28より流出さ
せた無機軽量粒状部材23は、ホッパー26の流出口よ
りフィルター材20内に流入し、骨部材15の周辺に充
填されるが、各骨部材間もうまく充填される。無機軽量
粒状部材23を充填した後、端部材22を入れ、フィル
ターネット21を縫合することによってフィルター材2
0を製造する。
[発明の効果] 以上の説明で明らかなように、本発明のフィルター材に
よれば、集排水管の間隙部の目詰まりや管詰まりがなく
、集排水が円滑にかつ確実に行われるので、集排水管の
長期性能が安定し、また排水がきれいに成るので公害防
止に役立つ、また本発明のフィルター材は軽いので、運
搬、施行が迅速にかつ容易に行うことができ、さらにフ
ィルター材に相当する土砂を埋め戻す手間が省けるので
作業効率が上がる。また本発明のフィルター材は安価で
あり、かつフィルター材を敷設することにより集排水管
の寿命が延びるため、施行のトータルコストは安(なる
、またフィルター材自身が集排水機能を有するので、集
中雨等の浸水排水量が多い場合でも確実に集排水するこ
とができる。さらに、骨部材があるためにフィルター材
全体がたわむのが防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のフィルター材の一実施例の断面図、第
2図は第1図のフィルター材がフィルム包装された状態
を示す図、第3図は第1図のフィルター材を地中の集排
水管上に敷設した状態を示す図、第4図は本発明のフィ
ルター材の他の実施例の骨部材の横断面図、第5図は本
発明のフィルター材の他の実施例の骨部材の横断面図、
第6図は本発明のフィルター材の他の実施例の骨部材の
横断面図、第7図(a)は第6図の骨部材を使用して加
工したフィルター材の縦断面図、第7図(b)は第6図
の骨部材の導水管部内に無気軽量粒状部材が充填されて
いる状態を示す概略説明図、第8図(a)は第7図のフ
ィルター材に使用した固定部材の側面図、第8図(b)
はその固定部材の上面図、第8図(c)はその固定部材
の正面図、第9図は第7図のフィルター材製造時に使用
したホッパーの概略正面図、第1O図はそのホッパーの
底面図、第11図は従来の集排水管の斜視図である。 1・・・フィルター材、2・・・フィルターネット、3
・・・骨部材、4・・・無機軽量粒状部材、5・・・縫
合部、6・・・フィルム、7・・・集排水管、8・・・
地層、9・・・骨部材、10・・・リブ状突起、11・
・・空気室、12・・・骨部材、13・・・リブ状突起
、14・・・空気室、15・・・骨部材、16・・・筒
状部、17・・・導水管部、18・・導水用突起、19
・・・立ち上がり部、20・・・フィルター材、21・
・・フィルターネット、22・・・端部材、 23・・
・無機軽量粒状部材、24・・・固定部材、25・・・
くし、26・・・ホッパー、27・・・突起、28・・
・ダンパー、29・・・制御部、30・・・支持部材、
31・・・開口部、32・・・中空バイブ、 33・・・ 孔、 34・・・フック部。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一個または複数個の棒状の骨部材と該骨部材の周
    辺に充填される無機軽量粒状部材とをフィルターネット
    にて被包してなることを特徴とするフィルター材。
  2. (2)前記棒状の骨部材の横断面形状が放射状であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のフィルター材。
  3. (3)前記棒状の骨部材の横断面形状がリブ状突起を有
    する筒状であることを特徴とする請求項1に記載のフィ
    ルター材。
  4. (4)前記棒状の骨部材の横断面形状が空気を流通させ
    る筒状部と、下方に導水用間隙と該間隙より突出した立
    ち上がり部とを有する導水管部とが一体となった形状で
    あることを特徴とする請求項1に記載のフィルター材。
  5. (5)前記フィルター材がフィルム包装されており、集
    排水管上に敷設直後にフィルムを除去することを特徴と
    する請求項1に記載のフィルター材。
JP2079746A 1990-03-28 1990-03-28 フィルター材 Pending JPH03279509A (ja)

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