JPH0327982Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0327982Y2 JPH0327982Y2 JP1986126486U JP12648686U JPH0327982Y2 JP H0327982 Y2 JPH0327982 Y2 JP H0327982Y2 JP 1986126486 U JP1986126486 U JP 1986126486U JP 12648686 U JP12648686 U JP 12648686U JP H0327982 Y2 JPH0327982 Y2 JP H0327982Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- heat
- heated
- outer container
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 15
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 9
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 8
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Landscapes
- Portable Outdoor Equipment (AREA)
- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は例えば酒、飲料水その他適宜の被加熱
飲料を入れた内容器と、少なくとも2種以上の発
熱材をポツトの如き外容器内に一緒に収納し、必
要な時に前記発熱材を発熱させ、その熱により内
容器内の被加熱飲料を効率良く加熱して使用でき
るようにした加熱携帯用飲料パツクに関するもの
である。
飲料を入れた内容器と、少なくとも2種以上の発
熱材をポツトの如き外容器内に一緒に収納し、必
要な時に前記発熱材を発熱させ、その熱により内
容器内の被加熱飲料を効率良く加熱して使用でき
るようにした加熱携帯用飲料パツクに関するもの
である。
(従来の技術)
従来この種加熱携帯用飲料パツクにおいて、第
6図示のように被加熱飲料11を入れた内容器1
2と、石灰のような発熱材13と開封用テープ1
4付きの水フイルム包装体15を一緒にポツトの
如き外容器16内に収納し、前記外容器16外に
引出した開封用テープ14の一端14′を引張り
水フイルム包装体15を開封して前記水フイルム
包装体15内の水17と石灰13を化学反応させ
その発熱により内容器12内の被加熱飲料11を
加熱するようにしたものは既に開発されている。
6図示のように被加熱飲料11を入れた内容器1
2と、石灰のような発熱材13と開封用テープ1
4付きの水フイルム包装体15を一緒にポツトの
如き外容器16内に収納し、前記外容器16外に
引出した開封用テープ14の一端14′を引張り
水フイルム包装体15を開封して前記水フイルム
包装体15内の水17と石灰13を化学反応させ
その発熱により内容器12内の被加熱飲料11を
加熱するようにしたものは既に開発されている。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、上記のような加熱携帯用飲料パツク
においては、水が石灰に短時にしかも略全量にわ
たり一気に混合されないと発熱効果が低くなり、
被加熱飲料を所望の温度に加熱することができな
いという問題点があるばかりでなく、上記従来品
の場合は水を収容せるフイルム包装体が外容器外
に引出した開封用テープの一端を引張ることによ
り開封される構造となつているため、開封が円滑
に行われ難く、所期の目的を容易に達成すること
ができないという問題点があつた。
においては、水が石灰に短時にしかも略全量にわ
たり一気に混合されないと発熱効果が低くなり、
被加熱飲料を所望の温度に加熱することができな
いという問題点があるばかりでなく、上記従来品
の場合は水を収容せるフイルム包装体が外容器外
に引出した開封用テープの一端を引張ることによ
り開封される構造となつているため、開封が円滑
に行われ難く、所期の目的を容易に達成すること
ができないという問題点があつた。
本考案は上記問題点を解決し、水フイルム包装
体を容易に破袋することにより前記包装体内の水
を短時にしかもその殆ど全量を速やかに流出させ
水と石灰の化学反応を素早く行わしめ、被加熱飲
料を所望の温度に速やかにしかも安全に加熱する
ことができるようにした発熱効果の高い加熱携帯
用飲料パツクを提供することを目的とするもので
ある。
体を容易に破袋することにより前記包装体内の水
を短時にしかもその殆ど全量を速やかに流出させ
水と石灰の化学反応を素早く行わしめ、被加熱飲
料を所望の温度に速やかにしかも安全に加熱する
ことができるようにした発熱効果の高い加熱携帯
用飲料パツクを提供することを目的とするもので
ある。
(問題点を解決するための手段)
本考案は上記問題点を解決するため、被加熱飲
料を入れた内容器と、少なくとも2種以上の発熱
材を一緒に外容器内に収納してなる加熱携帯用飲
料パツクにおいて、外容器の蓋部口縁に所要巾か
らなる蓋部摺動防止兼開封帯を設けるとともに前
記発熱材のうち少なくとも1種の発熱材をフイル
ムによる包装体となし、開封後の蓋部の摺動によ
り前記包装体を開封し発熱するようにして構成さ
れるものである。
料を入れた内容器と、少なくとも2種以上の発熱
材を一緒に外容器内に収納してなる加熱携帯用飲
料パツクにおいて、外容器の蓋部口縁に所要巾か
らなる蓋部摺動防止兼開封帯を設けるとともに前
記発熱材のうち少なくとも1種の発熱材をフイル
ムによる包装体となし、開封後の蓋部の摺動によ
り前記包装体を開封し発熱するようにして構成さ
れるものである。
(作用)
第1図において外容器の蓋をしたまま蓋部摺動
防止兼開封帯を引剥すと前記蓋部の口縁部と外容
器肩部との間に間隙が生じ前記蓋部が外容器の上
下方向に摺動可能となるので、前記蓋部を下方に
押し、その圧下力により第2図示のように内容器
を下方に移動して前記内容器の下面によつて包装
体を破袋し、前記包装体内の水を流出して石灰と
化学反応を起させ発熱させてその熱により容器内
の被加熱飲料を速やかに所望の温度に加熱するも
のである。また加熱終了後は外容器の蓋をとり内
容器を取出して使用するものである。
防止兼開封帯を引剥すと前記蓋部の口縁部と外容
器肩部との間に間隙が生じ前記蓋部が外容器の上
下方向に摺動可能となるので、前記蓋部を下方に
押し、その圧下力により第2図示のように内容器
を下方に移動して前記内容器の下面によつて包装
体を破袋し、前記包装体内の水を流出して石灰と
化学反応を起させ発熱させてその熱により容器内
の被加熱飲料を速やかに所望の温度に加熱するも
のである。また加熱終了後は外容器の蓋をとり内
容器を取出して使用するものである。
(実施例)
第1図乃至第2図は本考案の一実施例を示し、
1は外容器であつて、例えばポツトの如く蓋部2
を着脱でき、かつ気密性の高いものである。1a
は蓋部摺動防止兼開封帯であつて、前記蓋部2の
口縁部2aと外容器肩部1bとの間に設けられ、
第3図示のように前記外容器1の外周面から引き
剥すことにより前記蓋部2を下方に摺動すること
ができるようになつている。3は被加熱飲料4を
入れた内容器であつて、5は蓋である。なお前記
内容器の形態は図示のものに限定されることなく
如何なるものでもよい。6は前記外容器1内に収
納された石灰のような発熱材である。7は熱接着
可能なフイルム材をもつて形成された水フイルム
包装体であつて、内部に水7aを収容するととも
にその周辺を所要巾に熱接着して強シール部8と
し、さらに前記強シール部8内側の水フイルム包
装体7の所要個所に所要数の破断容易なポイント
シール部8′が設けられている。なお本実施例に
おいては発熱材は石灰と水をもつて示したが、こ
れに限定されることなく、所期の目的を達成し得
るものであれば如何なる性質のものでもよく、ま
たその数も任意でよい。また前記包装体7と内容
器3との間に第5図示のように突刺部9aを設け
た破袋部材9を挿入して破袋を行うようにしても
よく、被加熱飲料に代え適宜液、粘体等を加熱す
ることも可能である。
1は外容器であつて、例えばポツトの如く蓋部2
を着脱でき、かつ気密性の高いものである。1a
は蓋部摺動防止兼開封帯であつて、前記蓋部2の
口縁部2aと外容器肩部1bとの間に設けられ、
第3図示のように前記外容器1の外周面から引き
剥すことにより前記蓋部2を下方に摺動すること
ができるようになつている。3は被加熱飲料4を
入れた内容器であつて、5は蓋である。なお前記
内容器の形態は図示のものに限定されることなく
如何なるものでもよい。6は前記外容器1内に収
納された石灰のような発熱材である。7は熱接着
可能なフイルム材をもつて形成された水フイルム
包装体であつて、内部に水7aを収容するととも
にその周辺を所要巾に熱接着して強シール部8と
し、さらに前記強シール部8内側の水フイルム包
装体7の所要個所に所要数の破断容易なポイント
シール部8′が設けられている。なお本実施例に
おいては発熱材は石灰と水をもつて示したが、こ
れに限定されることなく、所期の目的を達成し得
るものであれば如何なる性質のものでもよく、ま
たその数も任意でよい。また前記包装体7と内容
器3との間に第5図示のように突刺部9aを設け
た破袋部材9を挿入して破袋を行うようにしても
よく、被加熱飲料に代え適宜液、粘体等を加熱す
ることも可能である。
(効果)
以上説明したように本考案によれば、被加熱飲
料を入れた内容器と、少なくとも2種以上の発熱
材を一緒に外容器内に収納してなる加熱携帯用飲
料パツクにおいて、外容器の蓋部口縁に所要巾か
らなる蓋部摺動防止兼開封帯を設けるとともに前
記発熱材のうち少なくとも1種の発熱材をフイル
ムによる包装体となし、開封後の蓋部の摺動によ
り前記包装体を開封し発熱するようにしたもので
あるから、内容器の加熱に際し、蓋部摺動防止兼
開封帯を引剥して前記外容器の蓋部を下方に摺動
可能とし、然る後前記蓋部の押圧力により容易に
水包装体を破袋し、前記水包装体内の水を短時に
強制的にその殆どの全量を水包装体外へ流出して
発熱材との化学反応を一気に行うことができるの
で、内容器内の被加熱飲料を所望の温度に速やか
に加熱することができ、しかも前記発熱が外容器
外へ吐出せず、安全で、かつ発熱効果のきわめて
高いものであり、また蓋部摺動防止兼開封帯を除
去しない限り、水包装体の破袋は行われないので
取扱上の危険が少なく、安心して使用できる効果
がある。
料を入れた内容器と、少なくとも2種以上の発熱
材を一緒に外容器内に収納してなる加熱携帯用飲
料パツクにおいて、外容器の蓋部口縁に所要巾か
らなる蓋部摺動防止兼開封帯を設けるとともに前
記発熱材のうち少なくとも1種の発熱材をフイル
ムによる包装体となし、開封後の蓋部の摺動によ
り前記包装体を開封し発熱するようにしたもので
あるから、内容器の加熱に際し、蓋部摺動防止兼
開封帯を引剥して前記外容器の蓋部を下方に摺動
可能とし、然る後前記蓋部の押圧力により容易に
水包装体を破袋し、前記水包装体内の水を短時に
強制的にその殆どの全量を水包装体外へ流出して
発熱材との化学反応を一気に行うことができるの
で、内容器内の被加熱飲料を所望の温度に速やか
に加熱することができ、しかも前記発熱が外容器
外へ吐出せず、安全で、かつ発熱効果のきわめて
高いものであり、また蓋部摺動防止兼開封帯を除
去しない限り、水包装体の破袋は行われないので
取扱上の危険が少なく、安心して使用できる効果
がある。
図は本考案の一実施例を示すもので、第1図は
発熱前の加熱携帯用飲料パツクの縦断面図、第2
図は発熱中の加熱携帯用飲料パツクの縦断面図、
第3図は蓋部摺動防止兼開封帯部を示す外容器の
分解斜視図、第4図は水包装体の斜視図、第5図
は破袋部材を挿入した場合の加熱携帯用飲料パツ
クの縦断面図、第6図は従来の加熱携帯用飲料パ
ツクの一例を示す縦断面図である。 1……外容器、1a……蓋部摺動防止兼開封
帯、1b……外容器肩部、2……蓋部、2a……
口縁部、3……内容器、4……被加熱飲料、5…
…蓋、6……発熱材、7……水フイルム包装体、
7a……水、8……強シール部、8′……ポイン
トシール部。
発熱前の加熱携帯用飲料パツクの縦断面図、第2
図は発熱中の加熱携帯用飲料パツクの縦断面図、
第3図は蓋部摺動防止兼開封帯部を示す外容器の
分解斜視図、第4図は水包装体の斜視図、第5図
は破袋部材を挿入した場合の加熱携帯用飲料パツ
クの縦断面図、第6図は従来の加熱携帯用飲料パ
ツクの一例を示す縦断面図である。 1……外容器、1a……蓋部摺動防止兼開封
帯、1b……外容器肩部、2……蓋部、2a……
口縁部、3……内容器、4……被加熱飲料、5…
…蓋、6……発熱材、7……水フイルム包装体、
7a……水、8……強シール部、8′……ポイン
トシール部。
Claims (1)
- 被加熱飲料を入れた内容器と、少なくとも2種
以上の発熱材を一緒に外容器内に収納してなる加
熱携帯用飲料パツクにおいて、外容器の蓋部口縁
に所要巾からなる蓋部摺動防止兼開封帯を設ける
とともに前記発熱材のうち少なくとも1種の発熱
材をフイルムによる包装体となし、開封後の蓋部
の摺動により前記包装体を開封し発熱するように
してなる加熱携帯用飲料パツク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986126486U JPH0327982Y2 (ja) | 1986-08-21 | 1986-08-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986126486U JPH0327982Y2 (ja) | 1986-08-21 | 1986-08-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6334065U JPS6334065U (ja) | 1988-03-04 |
| JPH0327982Y2 true JPH0327982Y2 (ja) | 1991-06-17 |
Family
ID=31020330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986126486U Expired JPH0327982Y2 (ja) | 1986-08-21 | 1986-08-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0327982Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0523162Y2 (ja) * | 1989-07-13 | 1993-06-14 |
-
1986
- 1986-08-21 JP JP1986126486U patent/JPH0327982Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6334065U (ja) | 1988-03-04 |
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