JPH03280479A - 積層セラミック電歪素子の製造方法 - Google Patents

積層セラミック電歪素子の製造方法

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JPH03280479A
JPH03280479A JP2079893A JP7989390A JPH03280479A JP H03280479 A JPH03280479 A JP H03280479A JP 2079893 A JP2079893 A JP 2079893A JP 7989390 A JP7989390 A JP 7989390A JP H03280479 A JPH03280479 A JP H03280479A
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JP
Japan
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electrostrictive element
multilayer ceramic
sintered body
laminated ceramic
internal electrode
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JP2079893A
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English (en)
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Tadashi Okazaki
正 岡崎
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は積層セラミック電歪素子の製造方法に関する。
(従来の技術) 従来の積層セラミツ久電歪素子は、シート状の電歪セラ
ミック部材と内部電極導電体とを交互に重ね合わせて高
熱で加圧して作られた積層体を焼成して積層セラミック
焼結体とし、その対向する1対の側面にそれぞれ露出す
る内部電極導体の一方の端面を各側面において一層おき
に絶縁する絶縁層を設け、内部電極導体の露出する他方
の端面を電気的に接続して2つのくし歯形電極を構成さ
せる1対の外部電極を積層セラミック電歪素子毎に形成
し、その後各素子に切断し、素子毎に洗浄し、乾燥して
から樹脂で外装することにより製造されていた。
(発明が解決しようとする課題〕 上述した従来の積層セラミック電歪素子の製造方法は、
外部電極が形成された積層セラミック焼結体を切断して
から外装樹脂を塗布するまでの工程中に、切断時に使用
した接着剤、油、砥粒を除去するために有機溶媒中で超
音波洗浄する工程があるが、洗浄だけでは汚れは完全に
は除去されず、特に積層セラミック電歪素子の外部電極
が形成されている側面は、絶縁層に沿って凹凸があるた
め汚れが除去されにくく、また、切断直後の積層セラミ
ック電歪素子の切断面に露出している内部電極は、化学
的に活性なので、樹脂で外装された積層セラミック電歪
素子に高湿度雰囲気下で電圧をかけたとき、樹脂中の加
水分解性塩素イオンを遊離しやすくなり、そのため、積
層セラミック電歪素子は表面抵抗が下がり、その側面に
おいて放電が発生しやすくなるという欠点がある。
(課題を解決するための手段〕 本発明の積層セラミック電歪素子の製造方法は、個々の
素子に分割された積層セラミック電歪素子を洗浄する工
程の次に、積層セラミック電歪素子に付着している有機
物の汚れを除去し、にイの側面に露出している内部電極
導体の端面を不活性にする熱処理工程を含んでいる。
〔作用) したかって、超音波洗浄ては完全に除去することかてき
ない有機物の汚れを除去てき、また側面に露出している
内部電極導体の端面による樹脂中の加水分解性塩素イオ
ンの遊離を防止することができる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参明して説明する
第1図は本発明の積層セラミック電歪素子の製造方法の
一実施例の内部電極導体と積層構造を示す分解斜視図、
第2図は第1図の内部電極導体が形成された内部電極導
体付圧電体シート1aか積層された積層セラミック焼結
体の斜視図、第3図は第2図の積層セラミック焼結体に
仮電極か形成された状態を示す斜視図、第4図は第3図
の積層セラミック焼結体か素子の長さを幅にして切断さ
れた状態を示す斜視図、第5図は第4図の積層セラミッ
ク焼結体に絶縁層および外部電極が形成された状態を示
す斜視図、第6図は積層セラミック電歪素子の斜視図で
ある。
積層体の製造工程では、圧電体シート1の片側の表面に
一部帯状の部分を残し導電性ペーストを印刷することに
よって内部電極導体2を形成した圧電体シート1aを作
成し、内部電極導体を形成していない圧電体シート1の
下に内部電極導体付圧電体シート1aを配置し、さらに
その下に内部電極導体を形成していない帯状の部分が反
対側の端面に位置するように内部電極導体付圧電体シー
ト1aを配置して積層する(第1図)。この積層体を圧
力290kg/cm2.温度110℃1時間70分の条
件て熱圧着した後、最高保持温度1120℃、保持時間
2時間の条件で焼結して積層セラミック焼結体3を作製
する(第2図)。この積層セラミック焼結体3の内部電
極が一層おきに露出している面に導電性ペーストを印刷
して温度500℃1時間1時間の条件で焼成して、絶縁
層を形成するための仮電極4を形成し、積層セラミック
焼結体3aとする(第3図)。次に、この焼結体3aを
電r素rの長さに合わせX、−X2方向に内部′SS曲
面争直に切断して積層セラミック焼結体5を得る(第4
[ネ1)。この積層セラミック焼結体5を攪拌機て分散
させたガラス粉末のエタノール溶液中に浸漬し、直流電
流20■1時間3分の条件て、電気泳動法によりガラス
粉末を内部電極に一層おきに電着させた後、最高保持温
度615℃、保持時間15分の条件で焼成して絶縁層7
を形成する。次に、絶縁層7と直交して導電ペーストを
印刷して、最高保持温度590℃、保持時間10分の条
件て焼成して外部電Nj8を形成して積層セラミック焼
結体6を作製する(第5図)。この積層セラミック焼結
体6を素子幅に合わせ絶縁層7に垂直な方向(YI  
Y2方向)に切断して積層セラミック電歪素子9とする
(第6図)。この積層セラミック電歪素子9をトリクロ
ルエタン中て30分間超音波洗浄した後、空気中て最高
保持温度590℃9保持時間15分の条件で熱処理を行
い油なとの有機物を完全に除去し、続いてエポキシ樹脂
で外装を行い積層セラミック電歪素子を完成する。
次に、他の内部電極導体形成方法によるコンデンサ構造
の積層セラミック電歪素子の製造方法について説明する
第7図はコンデンサ構造の積層セラミック電歪素子の内
部電極導体形成方法を示す図、第8図は第7図に示す内
部電極導体付圧電体シート12a。
12bからなる積層セラミック焼結体の内部電極導体1
2a、 12bに垂直な方向の縦断面図、第9図は第8
図の積層セラミック焼結体に外部電極が形成されたコン
デンサ構造の積層セラミック電歪素子の内部電極に垂直
な方向の縦断面図である。
積層体製造工程ては、第7図に示すように圧電シート1
のp、−p2方向の両側面に断続的に内部電極導体の側
端面が露出し、中心線近傍に対応する辺を有する複数の
矩型のパターンで導電ペーストを印刷することによって
複数の内部電極導体12aが形成された内部電極導体付
圧電体シート1bと、圧電体シート1bの全側面に露出
せずp、−p2方向に長く、Q1Q2方向に内部電極導
体12aと同し幅の矩型て、垂直面で重なるように配列
された複数の矩型のパターンに導電性ペーストを印刷す
ることによって複数の内部電極導体+2bか形成された
内部電極導体付圧電体シートICとを圧電体シート1の
下に交互に積層する(第7図)。この積層体を前記積層
セラミック焼結体3の作製工程と同様に熱圧着し焼結し
て焼結体を作る。この焼結体を内部電極導体に垂直に、
第7図に示すQ、−Q2方向の中心線と、内部電極導体
付圧電体シートICのQI  Q2方向の隣接する矩型
の内部電極導体間の中間で、P、−P2方向に切断して
積層セラミック焼結体IOが作製される(第8図)。こ
の焼結体IOの内部電極導体12a、 12bの側端面
が露出しているそれぞれの側面に内部電極導体12a、
+2bと直交して導電ペーストを印刷して最高保持温度
590℃、保持時間10分の条件て焼成して外部電極1
3を形成してコンデンサ構造の積層セラミック電歪素子
11とする(第9図)。この積層セラミック電歪素子1
1を前記積層セラミック電歪素子9に対する場合と同し
方法で洗浄および熱処理を行いコンデンサ構造の積層セ
ラミック電歪素子11を完成する。
このようにして作製された積層セラミック電歪素子を4
0℃、 90〜95にRH(7)雰囲気下”’CDCI
50V17) ハルス(周波数250Hz)負荷を50
0時間印加しても外部電極間の絶縁抵抗の低下および放
電の発生はない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、外部電極が形成された積
層セラミック焼結体を切断して有機溶媒で超音波洗浄し
た後に熱処理することにより、洗浄たけては除去されな
かった絶縁層が形成されている凹凸のある素子側面状の
有機物の汚れが除去され、また、露出している内部電極
の端面の活性度が著しく鈍化し、高湿度雰囲気下での放
電発生を防止てきる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の積層セラミック電歪素子の製造方法の
一実施例の内部電極導体と積層構造を示す分解斜視図、
第2図は第1図の内部′二極導体が形成された内部電極
導体付圧電体シー1−1aを積層した積層セラミック焼
結体の斜視図、第3図は第2図の積層セラミック焼結体
に仮電極か形成された状態を示す斜視図、第4図は第3
図の積層セラミック焼結体が素子の長さを幅にして切断
された状態を示す斜視図、第5図は第4図の積層セラミ
ック焼結体に絶縁層および外部電極か形成された状態を
示す斜視図、第6図は積層セラミック電f素子の斜視図
、第7図はコンデンサ構造の積層セラミック電歪素子の
内部電極導体形成方法を示す図、第8図は積層セラミッ
ク焼結体の内部電極導体に垂直方向の縦断面図、′f、
9図は第8図の積層セラミック焼結体に外部電極か形成
されたコンデンサ構造の積層セラミック電↑素その内部
電極に垂直方向の縦断面図である。 1・・・・・・・・・・・・圧電体シート、1 a、1
 b、1 c・・・内部電極導体付圧電体シート、+2
a、+2b・・・・・・内部電極導体、3.3a、5.
6・・・・積層セラミック焼結体、4・・・・・・・・
・・・・仮電極、 7・・・・・・・・・・・・絶縁層、 8.13・・・・・・・・外部型棒、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)シート状の圧電セラミック部材と内部電極導体とか
    交互に重ね合わされた積層セラミック焼結体に、該積層
    セラミック焼結体の対向する1対の側面にそれぞれ露出
    する内部電極導体の一方の端面において一層おきに絶縁
    する絶縁層と、内部電極導体の露出する他方の端面を電
    気的に接続して2つのくし歯形電極を構成させる外部電
    極を形成した後、該積層セラミック焼結体を1対の外部
    電極を含む個々の素子に分割し、分割された複数の素子
    を一括して洗浄し、その後素子毎に樹脂で外装する積層
    セラミック電歪素子の製造方法において、 個々の素子に分割された積層セラミック電歪素子を洗浄
    する工程の次に、積層セラミック電歪素子に付着してい
    る有機物の汚れを除去し、素子の側面に露出している内
    部電極導体の端面を不活性にする熱処理工程を含むこと
    を特徴とする積層セラミック電歪素子の製造方法。
JP2079893A 1990-03-28 1990-03-28 積層セラミック電歪素子の製造方法 Pending JPH03280479A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06252469A (ja) * 1993-02-25 1994-09-09 Nec Corp 積層圧電アクチュエータの製造方法
JPH0878281A (ja) * 1994-09-05 1996-03-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子部品の製造方法
JP2002141569A (ja) * 2000-08-03 2002-05-17 Tokin Ceramics Corp マイクロアクチュエータ素子

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JPH0878281A (ja) * 1994-09-05 1996-03-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子部品の製造方法
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