JPH03280812A - キノコ培地の殺菌処理における冷却方法 - Google Patents

キノコ培地の殺菌処理における冷却方法

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JPH03280812A
JPH03280812A JP2082333A JP8233390A JPH03280812A JP H03280812 A JPH03280812 A JP H03280812A JP 2082333 A JP2082333 A JP 2082333A JP 8233390 A JP8233390 A JP 8233390A JP H03280812 A JPH03280812 A JP H03280812A
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JP
Japan
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cooling
opening
sterilization
temperature
culture medium
Prior art date
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Pending
Application number
JP2082333A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Konishi
小西 哲雄
Masato Hikita
眞人 疋田
Isamu Mukai
勇 向井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hisaka Works Ltd
Original Assignee
Hisaka Works Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は高温高圧殺菌機を利用したキノコ培地の殺菌処
理における冷却方法に関する。
従来の技術 従来からエノキダケやシメジダケなとのキノコを人口培
養するために使用される培地としては、オガクズ等が用
いられている。このようなキノコ培地の入った容器を蒸
気式高温高圧殺菌機に装填して殺菌処理する方法として
、例えば第3図に示した例がある。
この例の場合、殺菌温度の例えば118℃(08〜0.
9 Kg/cm’)に達するまでに連部(A)、保持(
B)、連部(C)と3時間を要し、118℃を保持して
殺菌(D)シ、むらしTEI を行ない殺菌工程を終了
するまでに1時間半を経過する。そして冷却工程におい
て脱気(F)、冷却(Gl と自然放冷を行なう場合、
更に3時間が経過して、やっと85℃程度に冷却される
上記実施例に対して出願人は、殺菌方法の改善をするた
め、殺菌工程において真空発生機を利用して一旦殺菌機
内を減圧して蒸気を注入し、常圧まで戻す工程を少なく
とも2回繰返す手段を用い、さらに冷却時に真空冷却手
段を用いることを提案した(特開平1−285123号
公報)。
発明が解決しようとする課題 しかし、上記従来例の内、冷却工程において、自然放冷
を行なう場合は、7時間以上をかけて冷却され、この冷
却工程を終了した段階で85℃程度に冷却されるに過ぎ
ず、直ちに培地にキノコ菌等の植付けができない。従っ
て、さらに1晩冷蔵庫に保管する等の長時間を必要とす
るという難点がみられた。
さらに真空発生機を用いた殺菌工程及び真空冷却をする
場合、時間短縮は実現できるものの、急速な冷却をする
と、培地が自己蒸発することによって突沸現象が生じ、
培地を装填した容器の蓋とびが生じたり、キノコ菌の培
養後、キノコ菌の芽出しが悪くなり収率低下が生じたり
、さらに培地の穴つぶれが発生して菌糸の回りが悪くな
り、収率が低下する等の問題点が発生する。
本発明の目的は上記のような問題点を解消し、殺菌工程
から冷却工程を終了するまでの時間をさらに短縮すると
共に突沸現象の生じない冷却方法を提供しようとするも
のである。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するため、第1発明として、キ
ノコ用培地をプラスチ・ンク製容器に詰め、この容器を
蒸気式高温高圧殺菌機に装填して殺菌処理する方法にお
いて、殺菌後100℃まで冷却する降圧時と、100℃
から常温(25℃程度)以下まで冷却する真空冷却時と
の両工程において、排気経路に設けた開度調節弁を利用
して、経時的に複数段に亘って弁の開度を大きくし、冷
却速度を調節するようにしたキノコ培地の殺菌処理にお
ける冷却方法とした。
又、第2発明として、真空冷却時において、100℃(
760Torr)から60℃(150Torr)までの
間で段階的に開度調節弁の開度を太きくし、60℃以下
では全開としたキノコ培地の殺菌処理における冷却方法
とした。
作  用 本発明では、殺菌後高温高圧殺菌機内の温度を100℃
(760Torr)まで冷却する降圧時と、100℃か
ら常温(25℃程度)以下まで冷却する真空冷却時との
両工程において、経時的に複数段に亘って開度調節弁の
開度な大きくして排気量を増太し、降圧すると共に冷却
スピードを上げるようにしているので、プラスチックス
製容器に詰められた培地が安定した状態で短時間に冷却
される。
真空冷却時の60℃(150Torr)以下においては
、開度調節弁を全開としても冷却速度が遅くなる。従っ
て、本発明の第2発明では100℃(760Torr)
以下60℃(150Torr)程度までの間で段階的な
弁の開度調整をすることによって冷却速度を速くするよ
うにしている。
実施例 以下、実施例として示した図面に従って説明する。
第1図は蒸気式高温高圧殺菌機を用いて殺菌、冷却する
場合のフローチャートを示すもので、(イ)は殺菌機内
の温度を示し、(ロ)は圧力を示すグラフである。殺菌
工程は左側より右側へ進行し、先ず殺菌機内な脱気し、
蒸気を注入して昇温する。−度域圧して脱気し、再び蒸
気を注入して昇温する。温度は例えば118℃に達して
保持され殺菌される。
上記のように真空発生機を利用した減圧と蒸気注入をす
ることにより、殺菌温度への到達とキノコ内部への十分
な殺菌作用が行なえると共に時間短縮が実現できる。お
よそ1時間の経過で殺菌温度へ到達でき、約50分の殺
菌工程が行なわれる。
次いで、冷却工程に入る。第1図中、(A) 、 (B
l、(C)で示したのは、それぞれ温度(イ)の降圧工
程(A)、徐冷工程(B)及び急冷工程(C)であり、
それぞれ圧力(ロ)の減圧(a) (b)が行なわれ、
同時に開度調節弁の段階的な開度調節により、冷却スピ
ードが向上する。減圧(a)と(b)における開度調節
弁の開度と時間の関係は下記衣に示すようにした。
オガクズを生体とした培地をプラスチック容器に入れて
、高温高圧殺菌機により118℃(0,9Kg/cm’
G)で殺菌後、100℃(OKg/cm’ G )まで
降圧工程(A)をし、降圧工程(A)を合計470秒行
ない、その間開度調節弁の開度な20%、30%、40
%、50%と4段階に分けて徐々に大きくし、118℃
から100℃(760Torr)までの冷却を行なって
いる。
徐冷工程(B)においても同様に開度を30〜80%の
4段階に分けて徐々に太きくし、100”C(760T
orr)から60℃(150Torr)まで470秒で
行なっている。
このようにすることにより、プラスチック容器内の培地
の冷却工程は確実にしかも迅速に行なわれ、その間突沸
現象が生じることがない。60℃(150Torr)以
下では開度調節弁を全開として冷却するようにした。
従って、全体の殺菌、冷却工程を含めて2時間30分で
完了するとともに、殺菌機から出た培地の温度を40℃
以下にまで下げることができた。
第2図に示したのは、高温高圧殺菌機の要部説明図で、
1は殺菌機、2は蒸気入口、3は空気入口、4は真空発
生機、5は熱交換器である。
6は開度調節弁で、排気経路中に設けられ、前記衣に示
した4段階又はその他の段階的な開度調節が可能な弁で
ある。この開度調節弁6の開度により、殺菌機l内の排
気量を調節するようにしている。7はバイパス弁である
発明の効果 本発明は上記のように殺菌後の冷却工程において、降圧
時及び真空冷却時のいずれの段階においても、排気経路
に設けた開度調節弁を利用して、経時的に複数段階に亘
り、弁の開度を大きくすることにより、冷却速度を速く
し、突沸現象もなく全体の殺菌、冷却工程の時間を大き
く短縮するとともに殺菌機から出た段階の培地温度が4
0”C以下となり、直ちに植菌をすることができるよう
になる等その効果は太きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のフローチャート、第2図は蒸気式高温
高圧殺菌機の要部説明図、第3図は従来例のフローチャ
ートである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)キノコ用培地をプラスチック製容器に詰め、この
    容器を蒸気式高温高圧殺菌機に装填して殺菌処理する方
    法において、殺菌後100℃まで冷却する降圧時と、1
    00℃から常温(25℃程度)以下まで冷却する真空冷
    却時との両工程において、排気経路に設けた開度調節弁
    を利用して、経時的に複数段に亘って弁の開度を大きく
    し、冷却速度を調節するようにしたことを特徴とするキ
    ノコ培地の殺菌処理における冷却方法。
  2. (2)真空冷却時において、100℃(760Torr
    )から60℃(150Torr)までの間で段階的に開
    度調節弁の開度を大きくし、60℃以下では全開とした
    ことを特徴とするキノコ培地の殺菌処理における冷却方
    法。
JP2082333A 1990-03-28 1990-03-28 キノコ培地の殺菌処理における冷却方法 Pending JPH03280812A (ja)

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