JPH03280815A - 生花の着色剤組成物 - Google Patents

生花の着色剤組成物

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JPH03280815A
JPH03280815A JP8089690A JP8089690A JPH03280815A JP H03280815 A JPH03280815 A JP H03280815A JP 8089690 A JP8089690 A JP 8089690A JP 8089690 A JP8089690 A JP 8089690A JP H03280815 A JPH03280815 A JP H03280815A
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JP
Japan
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coloring
flowers
fresh flowers
fresh
alcohol
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Pending
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JP8089690A
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English (en)
Inventor
Makoto Yamaguchi
山口 允
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KAWAMURA RIKEN KK
DIC Corp
Original Assignee
KAWAMURA RIKEN KK
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、切り花、鉢、露地栽培などの生花の色彩を好
みの色に着色すると共に、生花の鮮度保持および活性化
を持続させる着色剤組成物に関する。
〔従来の技術〕
生花の着色剤及び着色方法には、知られているものとし
て、例えば塗料を着色剤としたスプレー法、デフピング
法等で着色する方法であるが、これ等に使用の着色塗料
は、溶媒の臭気、引火性、毒性があること、使用樹脂が
アクリル樹脂、油変性アルキド樹脂、フェノール樹脂な
ど残存モノマー、添加側、その他に起因する臭気を持つ
ものが主体であり、着色工程あるいは着色後の生花に異
臭を感じさせるなどの不都合がある。
またこれらは使用する溶媒の種類により生花に著しく害
を与えたり、細胞を死に到らしめ、着色ができても生花
の鮮度を損なうなどの不都合がある。
更にこれらは、樹脂の性質により着色被膜が均質に塗布
されるため生花の呼吸や蒸散作業が著しくさまたげられ
本来の鮮度保持期間が短かくなる。
又、樹脂の乾燥時間によっても表面のベタツキ(乾燥不
良による)によるトラブル、静電気特性によるゴミや汚
れ等のさまざまな問題がある。
又、切花の着色方法には着色液に切花をつけ切口より着
色液を吸収させ色を変えるやり方があるが、この方法で
は葉脈部分や花びらがスジ状に着色されたり、先端部分
に色素が沈着したりし7て均一な着色が出来ない上に着
色の保持性が安定せず、常に希望する色が出来ないなど
の問題がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は従来技術の次の問題を解決するものである。
(1)  樹脂被膜の持つ臭気の問題。
(2)  樹脂被膜による生花の呼吸・蒸散作用等の抑
制の問題。
(3)  樹脂被膜による表面のベタツキ及び静電気等
によるホコリ付着の問題。
(4)有機溶媒による生花の著しい傷みの問題。
(5)  着色後の生花の鮮度保持能力低下(萎凋性)
の問題。
(6)より自然に近(かつ希望の色を安定的に保つこと
が困難であるという問題。
〔課題を解決する為の手段〕
本発明者は従来の生花の着色剤のもつ前項の課題を改善
し、好みに応じた色彩の花として長期間楽しむと共に、
商品としての付加価値を高めるべく鋭意研究した結果、
特定の着色剤組成とすることにより欠点を補うと共に、
おどろくべきことに生花そのものの寿命よりも長く鮮度
の保持ができる着色剤を見出し、本発明を完成するに到
った。
即ち、本発明は、(a)生花の生活細胞活性剤及びφン
生花の活性剤のキャリアーとを含むことを特徴とする生
花必着色剤を提供するものである。
本発明は、生花の花弁上にスプレー法か、着色剤組成物
の溶液に花弁をデツピングして、自然に乾燥させるなど
の方法で着色被膜を形成させ、生花の呼吸及び蒸散作用
をさまたげず、着色前と同等、あるいはそれ以上の鮮度
を保持させるといった効果を有する生花の着色剤組成物
である。
〔構 成〕
本発明の生花の生活細胞活性剤(a)とは、植物の老化
代謝を阻止しかつ細胞の活性化を促進させ、生花の鮮度
保持期間を長く保つ働きをする作用効果のある化学物質
であり、殺菌剤、成長調整剤、除草剤として知られた物
質から選択されるものである。
本発明で生花の生活細胞活性剤として使用されるものは
、例えばP−シラン(除草剤としての商品名、N′−メ
トキシカルボニルスルファニルアミドナトリウム)、ト
リアベンチノール(一般名、殺菌剤・成長調整剤、(E
)−1−(P−クロロフェニル)−4・4−ジメチル−
2−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)−1−ペ
ンテン−3−オール)、バクロブドラゾール(一般名、
殺菌剤・成長調整剤、1−(P−クロロフェニル)−4
・4−ジメチル−2−(1,2,4−トリアゾール−1
−イル)−1−ペンテン−3−オール)、ペンテン(商
品名、一般名、酢酸グアザチン、殺菌剤、大日本インキ
化学工業(株)製品、1,1−イミニオジ(オクタメチ
レン)ジグアニジニウムトリアセタート)などである。
その使用量は、0.001〜0.1重量%であり、0.
001重量%より少ないと効果が認られず、逆に0.1
重量%より多過ぎるとその物質の薬害が顕著に現れる。
花の種類と活性剤の種類により多少の差はあるが、はぼ
類似した効果を示す、該、薬液による生花への萎凋防止
の機構は現在のところ不明であるが、明らかに銀塩、糖
類、塩類などの市販の切花延命剤とは、作用が異なり、
殺菌・成長調整・除草効果を持つことから、その作用機
構は植物老化の一因となっているエチレン生成機構に関
与しているのではないかと推定される。生花の活性剤キ
ャリアーとしては、前記の生花の生活細胞活性物質をよ
り効果的に作用させる物質であり、例えばIi類及び界
面活性剤等を挙げることができ、これらを添加すること
で萎凋防止効果を高めることが出来るものである。
Ii類としては、グルコース、フラクトース、サッカロ
ース、キシロース等が挙げられ、いずれも同等の効果を
示すものである。界面活性剤としては、中性界面活性剤
が適当であり、好ましくは、シュガーエステル、ツイン
(純正化学社製品)(ポリオキシメチレン系界面活性剤
)などが効果的である。その添加量は、好ましくはO2
1〜3重量%である。
本発明は、これらの他に水又はアルコールに不溶の微多
孔形成物質、バインダー、着色成分等を用いる。
微多孔形成物質とは、有機もしくは無機化合物で、水又
はアルコールにわずかに溶けるか全く不溶性で、これら
に分散性を有する微粒子で、バインダーによる皮膜に孔
を形成するものである。これらの具体例としては、(1
)炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、シリカパウダー
、ガラス粉末、珪石粉、アルミナ、クレー、タルク、硫
酸バリウム、水酸化アルミニウム、セルロース粉末、等
の充填剤;(2)酸化チタン(白)、酸化鉄(茶〜黒)
、カーボンブラック、クロム系化合物(黄)群青、モリ
ブデン系化合物(赤)等の無機顔料;(3)アゾ系化合
物(アゾレーキ、赤)、フタロシアニン系化合物(青〜
緑)、スレン系化合物(黄〜橙)、インジゴ系化合物(
青〜赤紫)等の有機顔料;(4)ポリウレタン、ポリス
チレン、アクリル樹脂、ポリエチレン、ポリエステル、
エポキシ樹脂、フェノール樹脂、アルキッド樹脂等の合
成樹脂もしくはその発泡体が挙げられる。
その粒径としては、好ましくは1〜1000ミクロン、
より好ましくは10〜500ミクロンのものである。
本発明の着色成分としては、水又はアルコールに可溶又
は分散性の顔料及び/又は染料が使用される。これらの
ものは、水又はアルコール例えばメタノール、エタノー
ル等に可溶性又は分散性の有機、無機系のものから、適
宜着色目的に合せた色を選択すればよい。好ましくは水
又はアルコールに可溶性のものである。これら顔料・染
料の具体例としては、前記の無機顔料、有機顔料の他に
Leraderm Lemon Yellow 、同B
lue 、同Bordeaux(オリエント化学社製品
)(1)染料:アゾ系化合物(酸性アゾ、塩基性アゾ、
赤)アントラキノン系化合物(赤〜橙)、インジゴ系化
合物(黄)、フタロシアニン系化合物(青〜緑)、シア
ン系化合物(青〜赤)、キノリン系化合物(黄)等の含
金属系化合物、(2)食品用着色剤:黄色4号、赤色1
04号、フィコシアニン、モナスカス色素等が挙げられ
る。
着色成分の添加量は、着色剤中好ましくは3〜20重量
%、より好ましくは5〜10重量%である。これらの範
囲をはずれると十分着色されないとか、不経済である。
この範囲で対象のにより適宜色調、濃度を調整される。
バインダーとしては、水又はアルコール可溶性のものが
使用される。
水又はアルコール可溶性バインダーとは、着色剤を生花
の花弁に付着した際に、染顔料を保持し、ある。
具体例としては、(1)天然樹脂:ゼラチン、セラνり
(岐阜セラック社、GSL ) 、アラビアゴム、ロジ
ン、(2)半合成樹脂ニアルギン酸ソーダ、カルボキシ
メチルセルロース、(3)合成樹脂;天然樹脂変性フタ
ル酸樹脂、同マレイン酸樹脂、同フェノール樹脂、アク
リル樹脂、ポリビニルアルコール等である。好ましくは
、天然樹脂変性マレイン酸樹脂(大日本インキ化学工業
(株)、μフカサイトJ−896)である、これらのも
のはなるべく臭気の少ないものを選択する。
これらの添加量は、着色剤中好ましくは5〜20重量%
、より好ましくは10〜15重量%である。これらの範
囲をはずれると、十分に生花に皮膜が形成されないとか
、萎凋を早く生じせしめるといった欠点がある。
これ等のバインダーは、単独又は混合して使用すること
ができるがその種類・混合比、溶媒組成等により微多孔
被膜形成能が異なるため選択が重要となる。又組成物中
のバインダー成分が少ないと染顔料の保持力が低下し均
一に付着させることが困難であ。又、バインダー成分が
多過ぎると、組成分の粘度が上昇し、スプレー法、デツ
ピング法いずれの場合も膜厚が著しく厚くなり多孔性の
特徴が失なわれる他、スプレー作業の困難被膜の色むら
が生じる等好ましくない。
本発明の生花とは、切り花、紡孔、露地孔等の生の花で
、その種類はいずれのものでもよい。特に白色系の花弁
を有する花が着色する上で好ましい。
溶媒としては、水またはアルコール、又はその混合物が
使用される。場合によりアルコール以外の水溶性有機溶
媒の使用を妨げないが、この場合臭気がないこと、沸点
が100℃以下であること、植物を死滅させないこと等
の制限がある。
溶媒は、本発明の特徴である樹脂の微多孔被膜形成に溶
媒の揮発速度・挙動が大きく関与するし、もう一つの特
徴である生花生活細胞活性剤とそのキャリアを溶解・分
散させる能力を持つことが重要である。
溶媒としては、水及び/又はアルコールが適しているが
水のみでは乾燥速度が遅いのでアルコールとの混合がよ
り好ましい、その混合比はアルコール:水−1:9〜9
:1である。使用可能なアルコールとしては、メチルア
ルコール、エチルアルコール、ブタノール、イソプロピ
ルアルコール等である。溶媒使用量は、樹脂の種類、混
合比、樹脂の重合度、重合度分布等で変るが一般的には
全組成に対し90〜50重量%好ましくは90〜80重
量%である。
本発明の生花着色法は、生花を総意に着色し変化に冨ん
だ商品にし、付加価値を高めるものである。又、生花そ
のものの寿命をより長くし、鮮度の保持ができる。
本発明の生花の着色剤組成物は、生花の花弁にスプレー
法等にて着色、又は着色剤組成物の溶液に花弁を浸漬さ
せ生花を約1〜5秒間好ましくは2秒程度浸け、十分に
浸潤させた後、酸液を十分に振り切り着色する。こうし
た着色方法により、生花の呼吸及び蒸散作用を促進させ
、活性を与え着色前と同等あるいはそれ以上の鮮度を保
持せしめることができる。
〔効 果〕 本発明によれば、任意に生花を着色しても臭気もなく、
生花の呼吸、蒸散作用等を抑制することなく、更に生花
の表面のベタツキ、汚れもなく、有機溶媒による生花の
傷みもない着色剤を提供でき、又、本発明によれば着色
後の生花に生活細胞活性剤及び/又は該活性剤のキャリ
アからなる薬液が同時に付着せしめることができるので
生花を萎凋せしめることなく鮮度を長期に保つことがで
きる。
以下本発明の実施例を挙げ説明するが、本発明の主旨か
らも明らかなように、実施例に限定されるものではない
。「部」及び「%」は特に断わりのない限り重量基準で
あるものとする。
実施例−1 着色剤組成物のバインダー成分、着色成分、溶媒成分、
生活細胞活性剤、活性剤のキャリアーによる微多孔膜形
成と生花に着色した場合の影響についての試験結果を表
−1に示した。
本試験に用いたバインダー、着色成分(染顔料)溶媒生
活細胞活性剤、活性剤のキャリアーの組成は次の通りで
ある。
一着色荊組成一 (al  バインダー:天然樹脂変性マレイン酸樹脂、
(大日本インキ化学製品、べ。
カサイトJ−896) (b)微多孔形成物質と染顔料:アルミナ+染料、(L
eraderm Lemon Yellowオリエント
化学社製品、黄色) (C)  溶   媒:水、エチルアルコール(d) 
 生活細胞活性剤:ベフラン500ppm (商品名、
大日本インキ化学工業(株)) (e)キャリアー:グルコース5冗+ツイン5%試験材
料としては、中輪白の菊を用い試験個数は各々3本(n
=3)とし評価は3本の平均値として5段階で表示した
。評価基準は、生花の萎凋の状態により次の通り評価し
た。
5 着色前と変化なし。
4 わずかに萎凋が認められる。
3 あきらかに萎凋・褐変化現象傾向が認められる。
2 萎凋が進みシオレ・褐変化が進んだ状態1 萎凋著
しく見るに耐えない状態(試験を継続する意味がない) / 実施例−2 生花の生活細胞活性剤及びそのキャリアーの効果につき
試験した結果を表−2に示した。
−着色剤組成− (a)  マレイン酸系樹脂(商品名 ベラカサイト、
大日本インキ化学製品)10部 (b)  微多孔形成物質と染顔料 アルミナ9部十染料1部 (バーリーフアーストスカイブルー、オリエント化学社
) (C)  熔 媒  水/メタノール混合比(10/9
0)80部 (d)  生活細胞活性剤:ベフラン 300 ppm
(商品名、大日本インキ化学製品) (e)  生活細胞活性剤キャリアm:すッ力ロース1
0部 試験材料、評価基準、試験方法等は実施例−1、表−1
と同一である。
実施例−3 生花の種類による着色剤の影響につき試験した結果を表
−3に示した。試験条件は次の通りである。
一着色剤組成 (al  バインダー 10部(セラックGSL)(b
)  微多孔形成物質顔料 10部(ガラス粉末+染料
−9+1部) (C)  溶媒 80部(10/90  水/アルコー
ル重量比)     80部 (d)  生活細胞活性剤  0.01部(ベフラン)
(e)  生活細胞活性剤のキャリアー1部(グルコー
ス) 試験材料 ■ 菊(白色、中輪、径15−20cm、半開きのもの
)3本 ■ 小菊(白色、径40、花数10個付き)−3零〇 
カーネーション(白色、径53)−3零〇 カーネーシ
ョン(白色、スプレータイプ、花数4個)−3本 ■ 水仙(白、中央部黄色)−3本 ■ バラ(白、中輪、径10値)−3本■ ラン(デン
ファレピンク、3個)−3本■ ユリ(鉄砲ユリ)−3
本 ■ チュウリフプ(白、中輪)−3本 [相] ストック(白)−3本 萎凋度の評価基準は実施例−1,−2と同じである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)生花の生活細胞活性剤、 (b)生花の活性剤のキャリア とを含むことを特徴とする生花の着色剤組成物。
JP8089690A 1990-03-30 1990-03-30 生花の着色剤組成物 Pending JPH03280815A (ja)

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JP8089690A JPH03280815A (ja) 1990-03-30 1990-03-30 生花の着色剤組成物

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005307060A (ja) * 2004-04-23 2005-11-04 Create:Kk 生花処理剤
JP2006000100A (ja) * 2004-06-15 2006-01-05 Shinichiro Yamanoue 植物体染色法
JP2011097935A (ja) * 2009-10-12 2011-05-19 Logico Bv 鉢植え植物の花の着色方法、および着色された花を有する鉢植え植物

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