JP2000501455A - 溶媒の蒸発を減少させたコーティング用液体 - Google Patents

溶媒の蒸発を減少させたコーティング用液体

Info

Publication number
JP2000501455A
JP2000501455A JP10515391A JP51539198A JP2000501455A JP 2000501455 A JP2000501455 A JP 2000501455A JP 10515391 A JP10515391 A JP 10515391A JP 51539198 A JP51539198 A JP 51539198A JP 2000501455 A JP2000501455 A JP 2000501455A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
additive
liquid
acid
coating liquid
monocarboxylic acids
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10515391A
Other languages
English (en)
Inventor
フレッド ピーコック
Original Assignee
ベロル リミテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ベロル リミテッド filed Critical ベロル リミテッド
Publication of JP2000501455A publication Critical patent/JP2000501455A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09J—ADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
    • C09J11/00—Features of adhesives not provided for in group C09J9/00, e.g. additives
    • C09J11/08—Macromolecular additives
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D11/00—Inks
    • C09D11/16—Writing inks
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D7/00—Features of coating compositions, not provided for in group C09D5/00; Processes for incorporating ingredients in coating compositions
    • C09D7/40—Additives
    • C09D7/65—Additives macromolecular
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00—Use of organic ingredients
    • C08K5/04—Oxygen-containing compounds
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/249921—Web or sheet containing structurally defined element or component
    • Y10T428/249994—Composite having a component wherein a constituent is liquid or is contained within preformed walls [e.g., impregnant-filled, previously void containing component, etc.]
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/249921—Web or sheet containing structurally defined element or component
    • Y10T428/249994—Composite having a component wherein a constituent is liquid or is contained within preformed walls [e.g., impregnant-filled, previously void containing component, etc.]
    • Y10T428/249995—Constituent is in liquid form
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/249921—Web or sheet containing structurally defined element or component
    • Y10T428/249994—Composite having a component wherein a constituent is liquid or is contained within preformed walls [e.g., impregnant-filled, previously void containing component, etc.]
    • Y10T428/249995—Constituent is in liquid form
    • Y10T428/249997—Encapsulated liquid

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 溶媒の蒸発を減少させたコーティング用液体について開示する。溶媒または溶媒混合物は好ましくは、染料または顔料、および選択的に液体が空気に曝された場合にその液体の表面に皮膜を形成することのできるワックス様可溶性添加物を含んでいる。このワックス様添加物は好ましくは、温度20℃で少なくとも20パーセント(20%)飽和となる量で用いられ、かつそれは少なくとも40℃の融点を有するものである。最も好ましい態様では、このワックス様固体は、炭化水素ワックス類、ポリエチレングリコールワックス類、12〜22個の炭素原子を有する脂肪族のモノカルボン酸類、該脂肪族モノカルボン酸のアミド類、該脂肪族モノカルボン酸のエステル類、または14〜22個の炭素原子を含む脂肪族の一水酸基アルコール類、コレステロール、ラノリンアルコール類、および4〜18個の炭素原子を有する脂肪族のモノカルボン酸の塩類からなる群より選択される。

Description

【発明の詳細な説明】 溶媒の蒸発を減少させたコーティング用液体 発明の背景 発明の分野 本発明は概して、コーティング用液体、例えば塗料、接着剤、およびスタンプ 台またはマーキングペンで用いられるようなコーティング用液体の分野に関する 。具体的には、本発明は、コーティング用液体が開放型の容器内、ブラシの表面 、多孔性のスタンプ台内、キャップのない多孔性-ペン先などに保持されている 場合に、その液体の溶媒の蒸発を減少させたコーティング用液体に関する。先行技術の記載 ある種の液体は大気に曝されると、皮膜をたやすく形成することがよく知られ ている。これは特に、接着剤、塗料およびスターチをベースとする料理用ソース などの粘性の液体で共通である。皮膜の形成に関与する可能性のあるプロセスに は、溶媒の消失、大気中の酸素または水蒸気のいずれかとの化学反応、および分 散した粒子のその表面への移動が含まれる。また水の蒸発は、表面活性剤の非常 に薄い層を存在させることによって減少させられることも知られている。 紙面に通常用いられる水をベースとする黒インクまたはカラーインクは、ペン 先のインクがすぐに乾燥してしまうのを抑制する低沸点性の共溶媒を含んでいる 。液体状の共溶媒には通常、エチレングリコール、プロピレングリコール、ジエ チレングリコール、グリセロールおよびホルムアルデヒドが用いられる。チオジ ゴール(thiodigol)、プロピレンカーボネート、ハイドロキシエチルホルムア ミド、および2-ピロリドンなどの通常あまり用いない共溶媒を使用することが 時には正当であるかもしれない。潮解性の塩、例えば乳酸ナトリウム、酢酸アン モニウム、チオシアン酸アンモニウム、および臭化リチウムなどの塩も、低沸点 性の共溶媒として作用しうる。さらに、通常は液体状または潮解性ではないが、 他のインクの成分と混合して液体状または潮解性の混合物を形成する物質を用い てもよい。これらの物質の例は、尿素、ソルビトール、スルホニルジエタノール 、およびエチレンカーボネートなどである。このような低沸点溶媒成分を含むイ ンクについての一つの欠点は、オーバーヘッドプロジェクターおよび類似の機器 で用 いられるフィルムのような非多孔性の表面上ではそれらは乾燥するのが非常に遅 いことである。 非多孔性表面上ですばやく乾燥するインクであって、マーカーペンで用いた場 合に、そのペン先が乾燥し始める前に長い「キャップ-オフ」寿命を有するイン クを製造するための一方法が、欧州特許第0 359 805号(米国特許第5,279,652号 )に記載されている。この特許(以後、「カウフマン(Kaufmann)ら」の特許と 言う。)は、マーキング用液体がペンなどに含まれる場合に、その液体の表面を 保護するが、容易に破壊してしまえる層を形成するマーキング用液体を形成する ためのある種の可溶性結晶性添加物の使用法について記載している。この結晶性 添加物は、マーカーの溶媒にその添加物として可能性のある物質のみを溶解し、 毛状の筆記用ペン先を装着したペンにその得られた溶液を満たす段階を含む方法 によって選択される。その後そのペンはキャップを取り外したままにし、外側に 生長した結晶がペン先で形成されると、添加物がそのような層の形成を誘導する ようである。 カウフマン(Kaufmann)らの特許で提示された例では数種の機構が、請求の範 囲に記載されたキャップ-オフ寿命の改善に寄与していると考えられる。しかし ながら重要であると思われる指標は、特に好ましい態様の一つの説明で示されて いる。この実験では、樹脂の水性溶液を、毛状のペン先を取り付けた第1のペン 内に満たし、10パーセント(10%)の結晶性固体尿素の溶液を第2のペン内 に満たした。キャップを外したままにすると、両方のペン先は迅速に乾燥したが 、二つの溶液の混合物を第3のペン内で試した場合には、満足のゆくキャップ- オフ寿命が得られた。 多孔性のペン先と、カウフマン(Kaufmann)らの特許の記載に従って選択され た結晶性の添加物を混入したインクとを備えるマーカーペンは、現在市販されて いる。前記の段落で説明した実験で得られた観察結果を参照すると、このインク は二段階で保護層を形成すると想定される。第1段階では、溶媒はペン先の外側 の穴に入っているインクの表面から消失し、それによってその穴の中に添加物の 細かい結晶が形成する。その効果は、はるかに微細な毛状の表面層が生成される というもので、それにより、表面の領域と下方のインクとの間の溶媒交換速度が かなり減少する。第2段階では、より多くの溶媒がその液体表面から蒸発した場 合、結合樹脂、着色料および可能性のある他の成分が堆積し、これらが添加物の 結晶を固めて複合した表面層を形成する。添加物および着色料は本質的には弱い ため、この層は通常の筆記の過程で容易に破壊される。 この機構は想定にすぎないが、カウフマン(Kaufmann)らのインクがどのよう にしてキャップ-オフ性能の改善を達成するのかについて、無理のない説明が成 されていることは強調すべき点である。このような説明の正確さは、本発明の範 囲に影響を与えない。 カウフマン(Kaufmann)らの特許にしたがって配合されたインクの欠点は、乾 燥したインクフィルムに良好な光沢がないこと、また、それらがほとんど透明で ないことである。したがってこのインクは、オーバーヘッドプロジェクターのペ ンとして、また同様の用途で用いるのにあまりふさわしくない。さらに、カウフ マン(Kaufmann)らのインクは、開放型容器に入れた場合に通常は保護層を形成 しない。 英国のヘキサハム所在のマルチケム社(Multichem Ltd.)によって市販されて おり、「キャップオフ添加剤CA 210.2」と命名され、アルコール-ベースのマ ーカーインクでの使用を意図されているもう一つの添加物は、皮膜形成剤と言わ れる。それは室温では糊のような固体であって、40℃では実質的に液体である 。この材料は、ペンのキャップ-オフ寿命を増大させる一方、良好な光沢と透明 度とを有するインクの形成を可能にするという利点がある。しかしながらキャッ プ-オフ寿命の改善は大きくなく、またその添加物が半固体状であるためこの材 料を使用すると、インクの堆積の接着性および凝集性に逆の影響が出る可能性が ある。 キャップ-オフ寿命を有意に増大させ、かつ良好な光沢と透明度とを備えるコ ーティング用液体の配合剤は、この技術において有意な効果を示すと思われる。 本発明の特徴および概要 本発明は、開放型容器に入れた場合に大気に曝されて保護作用の皮膜を生長さ せることのできるコーティング用液体を特徴とする。 本発明はまた、スタンプ台、多孔性のペン先、塗料の応用などで用いることの できる、溶媒の蒸発速度を減少させたコーティング用液体を特徴とする。 さらに本発明の特徴は、コーティング用液体を非多孔性の基板に適用した場合 、優れた光沢と透明度を持たせることができることである。 さらに本発明のもう一つの特徴は、インクや他のコーティング用液体では表面 に固体状のコーティング物を形成するが、開放型容器、ブラシの表面、スタンプ 台またはキャップを取り付けていない多孔性のペン先に保持されている場合には 急速に乾燥しないことである。そのようなコーティング物は、大気に曝すことに よりその表面に、溶媒を消失する速度が減少した固体状の皮膜を形成する。 本発明のコーティング用液体のもう一つの特徴は、固体状の皮膜が容易に破壊 可能であり、コーティング用液体を素早く適用し、その後コーティングされる表 面上の生成物を素早く乾燥させることができることである。 さらに本発明の別の特徴は、固体状の皮膜が容易に破壊可能であり、かつ自己 修復することである。 本発明のこれらの特徴およびその他の特徴は、以下の好ましい態様の詳細な説 明において説明される。しかしながら概してこの特徴は、ワックス様で可溶性の 固体状添加物を用いることによって得られる。添加物は本質的にはワックス状で あるが、微細な粉末状または不定形のフレーク状として存在していてもよい。こ のコーティング用液体は、室温で少なくとも20%の飽和を示すような量の添加 物を含んでおり、それは典型的には、0.05重量%〜25重量%である。この 添加物は少なくとも40℃、好ましくは少なくとも50℃の融点を有している。 この添加物は、上記で確認したカウフマン(Kaufmann)らの特許で記載された添 加物選択プロセスにしたがって試験を行うと、外側に生長する結晶が形成されな い。 好ましい態様の詳細な説明 好ましい態様の詳細な説明を行う前に、本発明の応用性および範囲についてい くつかの一般的な解説を行う。 第1に、本発明で用いられる着色料は、塗料、マーカー、ペン、スタンプ台な どのコーティング用液体で用いられることが周知の染料および顔料である。 第2に、本発明のコーティング用液体の特定の最終用途は、広範に変化しうる 。例えば着色用の液体はブラシで最終的な基質に適用することができるし、また コーティング用液体はスタンプ台に入れたり、通常マーカーと呼ばれる多孔性の ペン先に入れたり、もしくは例えば接着剤などの他の応用品に対して用いること ができる。 第3に、本発明の添加物についての温度の溶解度係数は、低い温度ではコーテ ィング用液体が部分的に固体状になるのが阻止され、かつ高い温度では容易に皮 膜が形成されなくなるのが阻止されるよう、低いべきである。特に、この添加物 の溶解度は、25℃〜30℃の間では100%末満の増加率を示さなくてはなら ない。この必要条件は、50℃またはそれ以上の融点を有する添加物でよりうま く合致するようであるが、いくつかの有用な添加物は40℃以上の融点である。 本発明の多くの態様では、インクまたは他の液体はこの添加物の他に、可溶性 の樹脂を含みうる。この添加物の成分はまた、例えば樹脂のように不都合な可塑 性を持たないように選択される場合に役に立つ。 第4に、添加物の混合物を用いることもできるし、また本発明の添加物はカウ フマン(Kaufmann)らの特許で記載されたもののように、結晶性の添加物と複合 して用いることもできる。 第5に、この添加物は少なくとも20%飽和、好ましくは40%〜95%の飽 和で表される量で用いるべきである。これにより、典型的には、この液体中の添 加物の量が約0.05重量%〜25重量%の間となると考えられる。好ましくは この量は、0.1重量%〜5.0重量%の間である。 本発明で用いることのできる溶媒および溶媒混合物は、カウフマン(Kaufmann )らの特許で列挙されており、その開示は参照として本明細書に組み入れられる 。これらは下記に記載するワックス様添加物とともに、またコーティング用液体 を形成するための既知の他の成分とともに混合される。 次に本発明の説明を進めると、揮発性溶媒を含む溶液に「ワックス様」(本明 細書の残りの部分と請求の範囲を通して用いられている用語である)添加物を添 加すると、薄くてこわれやすい皮膜が形成されることが見いだされている。得ら れる溶液は蒸発による溶媒の消失速度が非常に小さくなっている。例えば本発明 者はまず、アセトンまたはn-プロパノールのいずれかに約0.2%のパラフィ ンワックス(凝固点は約55℃)を添加することによって、薄い固体状の皮膜を す ばやく生長させるとともに、開放型の容器に入れて大気に曝された場合に非常に ゆっくりと乾燥するコーティング用液体が生成されることを決定した。また、高 レベルのパラフィンワックスにより、例えば酢酸エチル、メトキシエチルエーテ ル、1-メトキシ-2-プロパノール、および1-メトキシ-2-プロピルアセテート などの他の溶媒上に皮膜が形成されることも発見した。後者の材料は、マーカー で有用なコーティング用液体でも用いられうる。 本発明にかかる好ましいコーティング用液体は、等量の水とイソプロパノール とを含む混合溶媒を準備し、0.2%のステアリルアルコールまたは0.9%の パルミチン酸のいずれかをそこに添加することによって作製することができる。 これらの発見から、多数の溶質が、低級アルコールを含む溶液上に皮膜を形成 させることができるらしいことが認識された。このような溶質には、バレリアン 酸亜鉛、パルミチン酸、ステアリン酸、ステアリルアルコール、コレステロール 、およびモノステアリン酸グリセロールが含まれる。 プロパノールに含まれる溶液上に皮膜を形成することのできる他の溶質は、ス テアリン酸、モノステアリン酸グリセロール、およびパルミチン酸セチルである 。次のように1-メトキシ-2-プロパノール上に皮膜を、即ち、ステアリン酸、 ステアリルアルコール、希釈されたラノリンアルコール、モノステアリン酸グリ セロール、およびパルミチン酸セチルからなる皮膜を形成することができる。 パルミチン酸セチルはまた、メトキシプロピルアセテート、エトキシプロピル アセテート、メトキシエチルエーテル、シクロヘキサノン、および脂肪族の石油 スピリット(沸点138℃〜162℃)を含む溶液上に皮膜を形成させることも できる。 前述したリストは、開放型容器に入れたコーティング用液体上に容易に破壊可 能な固体状の皮膜を形成できるシステムの範囲を単に例示したものであり、また この添加物についてさらに一般的に説明すると、次のとおりである: 炭化水素ワックス類、ポリ(エチレングリコール)ワックス類、12〜22個 の炭素原子を含む脂肪族のモノカルボン酸類、該脂肪族モノカルボン酸のアミド 類、該脂肪族モノカルボン酸の固体状エステル類、14〜22個の炭素原子を含 む脂肪族の一水酸基アルコール類、コレステロール、希釈されたラノリンアルコ ール類、および4〜18個の炭素原子を含む脂肪族のモノカルボン酸の塩類であ る。 特殊な例を記載する前に、このような液体の可燃性による危険は可燃性蒸気の 放出速度が遅いために小さくなるであろうということが本発明のコーティング用 液体のもう一つの利点であることも述べておかなくてはならない。 実施例 以下の実施例は、本発明にしたがって作製され、溶媒の蒸発速度を小さくした 特定のコーティング用液体について説明するものである。 実施例1 多くのプラスチックに消えないマークを形成するのに適当な液体を次のように 配合して調製した。 C.I.ソルベントブラック7(C.I.Solvent Black 7) 8g シクロヘキサノン 92g よく攪拌した後、その混合物を濾過した。 3重量%のパルミチン酸セチル(スペイン国のUnichema Iberica S.A.から入 手したエストール(Estol)3653)をインクの一部に溶解した。そのインクの添加 物を含む試料と添加物を含まない試料を開放型の皿に入れて室温に置いた。パル ミチン酸セチルを含む試料はまもなく皮膜を形成しはじめ、それによって溶媒の 消失速度が何も入れなかったインクの消失速度に比べて約3%にまで減少した。 そのインクをブラシや他の手段で適用するに際して一定に利用できるように、 その皮膜は非常に簡単に破壊された。 実施例2 インクは次の様に配合して作製した。 C.I.ベイシックバイオレット1(C.I.Basic Violet 1) 3.5g 1-メトキシ-2-プロパノール 89g コロホニー樹脂(Colophony resin) 3g 水 4.5g 全ての成分を完全に溶解してから、2.5重量%のステアリルアルコール(英 国グールのCroda Chemicals Ltd.より入手したクロダコル(Crodacol)S95 EP)を そのインクの一部分に溶解した。添加物を含むインクの試料および添加物を含ま ないインクの試料を開放型の皿に入れて室温に置いた。ステアリルアルコールを 含む試料は薄い凝集した皮膜を約40分で形成し、それによって溶媒の消失速度 は約1%にまで減少した。 両方のインクの一部を、カバーを開けたままのスタンプ台に注入した。非多孔 性の表面をマークするのに用いた場合、そのインクのマークは数秒で乾燥した。 約30分間放置した後、添加物を入れなかったインクを含むスタンプ台は機能を 失っていたが、これに対して添加物を入れた方のインクは約5時間大気にさらし た後でもまだ機能を保持していた。 実施例3 蛍光性の保護液は次の様に配合して作製した。 ユビテックス OB(Uvitex OB) 0.7g ラロパールA101(Laropal A101) 3.0g メトキシエチルエーテル 96.3g ユビテックスOBは、英国マンチェスターのCiba Geigy Pigments Dinisionに より提供された蛍光染料である。ラロパール 101は、英国チェアドルのBASF UK より提供された合成樹脂である。 この液体の一部に、0.55重量%のパルミチン酸セチル(エストール3652(E stol 3652))を添加した。 最初の液体の試料および添加した液体の試料を開放型の皿に入れて放置すると 、添加物を含む試料上に約10分間で皮膜が形成され、それによって溶媒の消失 速度は1/10に減少した。 繊維状のペン先をこの二つの液体で満たし、キャップをはずしたまま放置した 。添加物を入れなかった液体を含むペン先は1日で乾燥したが、パルミチン酸セ チル添加物を入れた方の液体を含むペン先は、6日経過した後でもまだ書けた。 実施例4 マーカーインクは次の様に配合して調製した。 C.I.ベイシックイエロー(C.I.Basic Yellow 37) 2g C.I.ベイシックブルー(C.I.Basic Blue 1) 3g コレステロール U.S.P. 1g コロホニー樹脂(Colophony resin) 3g メチル化スピリッツ99%(Methylated Spirit 99%) 91g このインクを満たしたオーバーヘッドプロジェクター用マーカーペンを用いて 形成したマークは、良好な光沢と透明度とを備えていた。キャップ-オフ寿命は 約4日であった。これは添加物としてコレステロールを入れなかった同じインク を用いた場合に予測される数時間のキャップ-オフ寿命に比較するとよい。 実施例5 マーカーインクは次の様に配合して作製した。 ネオペンレッド 366(Neopen Red 366) 10g コルトアシッド 1895(Kortacid 1895) 1.5g コロホニー樹脂(Colophony resin) 2g メチル化スピリッツ、99%(Methylated Spirit 99%) 86.5g 「ネオペンレッド 366」は、英国チェアドルのBASF UKより提供された溶媒染 料である。「コルトアシッド 1859」は、オランダ国デルフシャーベンのAkzo No bel Chemicalsによって提供されたステアリン酸に属するものである。 繊維状のペン先で用いる場合、このインクは良好な光沢と透明度とを備えたマ ークを形成し、また、キャップ-オフ寿命は約3日で、ステアリン酸添加物を入 れていないインクに対して予測される数時間のキャップ-オフ寿命に比較すると よい。 実施例6 プロジェクター用マーカーインクは次の様に配合して作製した。 C.I.ベイシックブルー 7(C.I.Basic Blue 7) 3.5g クロダコル S95 EP(Crodacol S95 EP) 2g コロホニー樹脂(Colophony resin) 2g メチル化スピリッツ 99%(Methylated Spirit 99%) 92.5g 「クロダコル S95 EP」は、英国グールのCroda Chemicals Ltd.より入手した ステアリルアルコールに属するものである。 オーバーヘッドプロジェクターのマーカーペンで用いた場合、このインクは良 好な光沢と透明度とを備えたマークを形成した。このペンのキャップ-オフ寿命 は1週間以上であり、それは添加物を入れていない同様のインクを用いて得られ る数時間のキャップ-オフ寿命に比較するとよい。 実施例7 すばやく乾燥し、毒性が低く、また乾燥状態でさえも水に容易に溶解するよう な溶媒をベースとした接着剤を、ルビスコール VA64(Luviskol VA64:英国チェ アドルのBASF U.K.より入手可能な合成樹脂)を等量のアセトンに溶解すること によって調製した。 この接着剤の一部に、約55℃の凝固点を有する0.18%のパラフィンワッ クス(英国ドルセットのAldrich Chemical Co.より入手した)を添加した。 両方の接着剤とも紙を接着するのに適当であることがわかったが、開放型の皿 に入れて大気に1時間触れさせると、添加しなかった方の接着剤は厚い強固な皮 膜が生長してしまったが、これに対してパラフィンワックスを添加した方の接着 剤は、薄くて簡単に破壊される膜だけを形成し、残りは使用できる状態であった 。 本明細書を通して用いられ、また次の請求の範囲でも用いられる「ワックス様 添加物」という用語は、カウフマン(Kaufmann)らの特許の添加物選択プロセス にしたがって試験を行った場合に外側に生長する結晶を形成しない添加物を意味 し、それは少なくとも40℃の融点を有しており、また、液体に溶解されて開放 型の容器または多孔性構造内に入れられて大気にさらされた場合にその液体の表 面に皮膜を形成することのできるものである。 前記の実施例は、本発明のコーティング用液体についてのさまざまな適用例を 例示したものであり、それには接着剤、マーカー用液体、スタンプ台用液体、塗 料などの使用法が含まれる。その他の広範囲の適用法および組合せは、当業者に は本明細書を読むことにより明らかになると思われる。このような他の修飾は、 次の請求の範囲に入るのであれば、本発明の範囲内に含まれると考えられる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG,ZW),UA(AM,AZ,BY,KG ,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT ,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA, CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,F I,GB,GE,GH,HU,IL,IS,JP,KE ,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS, LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,M X,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE ,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT, UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZW

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.少なくとも一つの溶媒と該溶媒に溶解されたワックス様添加物とを含む、表 面に堆積物を形成することのできるコーティング用液体であって、 該ワックス様添加物は、該液体が大気に曝された場合に該液体の表面に皮膜を 形成することができ、該液体の重量割合で0.5%〜25%の量で存在し、かつ 該液体が温度20℃で該添加物により少なくとも20%飽和されるような量で存 在しており、少なくとも40℃の融点を有するものである、コーティング用液体 。 2.添加物が、少なくとも50℃の融点を有するものである、請求項1記載のコ ーティング用液体。 3.ワックス様添加物が、炭化水素ワックス類、ポリ(エチレングリコール)ワ ックス類、12〜22個の炭素原子を含む脂肪族のモノカルボン酸類、該脂肪族 モノカルボン酸のアミド類、該脂肪族モノカルボン酸の固体状エステル類、14 〜22個の炭素原子を含む脂肪族の一水酸基アルコール類、コレステロール、希 釈されたラノリンアルコール類、および4〜18個の炭素原子を含む脂肪族のモ ノカルボン酸の塩類から選択される、請求項1または2記載のコーティング用液 体。 4.ワックス様添加物が、パルミチン酸;ステアリン酸;ベヘン酸;ラウリン酸 、ミリスチン酸、パルミチン酸、およびステアリン酸のグリセロールモノエステ ル類;ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、およびステアリン酸のラウリ ル、ミリスチル、セチル、およびステアリルエステル類;セチルアルコール;ス テアリルアルコール;コレステロール;ならびにバレリアン酸亜鉛から選択され る、請求項1または2記載のコーティング用液体。 5.液体に可溶性の樹脂がさらに含まれる、請求項1〜4のいずれか一項に記載 のコーティング用液体。 6.添加物の溶解度が、25℃〜30℃の間で100%未満の増加率である、請 求項1〜5のいずれか一項に記載のコーティング用液体。 7.液体が、接着性成分を含む、請求項1記載のコーティング用液体。 8.液体が、保護コーティング成分を含む、請求項1記載のコーティング用液体 。 9.表面に堆積物を形成するためのコーティング用液体を含む、キャップ-オフ 寿命の改善された筆記用具であって、 該コーティング用液体が、少なくとも一つの溶媒と、該溶媒に溶解されるワッ クス様添加物であって液体中に溶解され開放型容器に保持された場合に該液体表 面に固体状の皮膜を形成することのできるワックス様添加物とを含み、 該ワックス様添加物が、該液体の重量割合で0.05%〜25%の量で存在し 、かつ該液体が温度20℃で該ワックス様添加物によって少なくとも20%飽和 されるようなレベルで存在しており、少なくとも40℃の融点を有するものであ る、筆記用具。 10.添加物が、少なくとも50℃の融点を有するものである、請求項9記載の 筆記用具。 11.添加物が、炭化水素ワックス類、ポリ(エチレングリコール)ワックス類 、12〜22個の炭素原子を含む脂肪族のモノカルボン酸類、該脂肪族モノカル ボン酸のアミド類、該脂肪族モノカルボン酸の固体状エステル類、14〜22個 の炭素原子を含む脂肪族の一水酸基アルコール類、コレステロール、希釈された ラノリンアルコール類、および4〜18個の炭素原子を含む脂肪族のモノカルボ ン酸の塩類から選択される、請求項9または10記載の筆記用具。 12.添加物が、パルミチン酸;ステアリン酸;ベヘン酸;ラウリン酸、ミリス チン酸、パルミチン酸、およびステアリン酸のグリセロールモノエステル類;ラ ウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、およびステアリン酸のラウリル、ミリ スチル、セチル、およびステアリルエステル類;セチルアルコール;ステアリル アルコール;コレステロール;ならびにバレリアン酸亜鉛から選択される、請求 項9または10記載の筆記用具。 13.大気に曝されても乾燥することのない改良された性能を有し、多孔性のパ ッドと表面に堆積物を形成するためのコーティング用液体とを含むスタンプ台で あって、 該液体は、少なくとも一つの溶媒、染料または顔料、並びに任意で樹脂製結合 剤および該コーティング用液体で通常用いられる他の成分を含み、該溶媒に溶解 されるワックス様添加物であって該液体が大気に曝された場合に該液体表面に皮 膜を形成することのできるワックス様添加物を含んでおり、 該ワックス様添加物は、該液体の重量割合で0.05%〜25%の量で存在し 、かつ温度20℃で該添加物によって少なくとも20%飽和されるような量で存 在しており、少なくとも40℃の融点を有するものである、スタンプ台。 14.添加物が、少なくとも50℃の融点を有するものである、請求項13記載 のスタンプ台。 15.添加物が、炭化水素ワックス類、ポリ(エチレングリコール)ワックス類 、12〜22個の炭素原子を含む脂肪族のモノカルボン酸類、該脂肪族モノカル ボン酸のアミド類、該脂肪族モノカルボン酸の固体状エステル類、14〜22個 の炭素原子を含む脂肪族の一水酸基アルコール類、コレステロール、希釈された ラノリンアルコール類、および4〜18個の炭素原子を含む脂肪族のモノカルボ ン酸の塩類から選択される、請求項13または14記載のスタンプ台。 16.添加物が、パルミチン酸;ステアリン酸;ラウリン酸、ミリスチン酸、パ ルミチン酸、およびステアリン酸のグリセロールモノエステル類;ラウリン酸、 ミリスチン酸、パルミチン酸、およびステアリン酸のラウリル、ミリスチル、セ チル、およびステアリルエステル類;セチルアルコール;ステアリルアルコール ;コレステロール;ならびにバレリアン酸亜鉛から選択される、請求項13、1 4または15記載のスタンプ台。
JP10515391A 1996-09-24 1997-09-24 溶媒の蒸発を減少させたコーティング用液体 Pending JP2000501455A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB9619864.3 1996-09-24
GBGB9619864.3A GB9619864D0 (en) 1996-09-24 1996-09-24 Coating fluids with reduced solvent evaporation
PCT/GB1997/002594 WO1998013433A1 (en) 1996-09-24 1997-09-24 Coating fluids with reduced solvent evaporation

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000501455A true JP2000501455A (ja) 2000-02-08

Family

ID=10800394

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10515391A Pending JP2000501455A (ja) 1996-09-24 1997-09-24 溶媒の蒸発を減少させたコーティング用液体

Country Status (6)

Country Link
US (1) US6162531A (ja)
EP (1) EP0863952A1 (ja)
JP (1) JP2000501455A (ja)
AU (1) AU4314197A (ja)
GB (1) GB9619864D0 (ja)
WO (1) WO1998013433A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006328104A (ja) * 2005-05-23 2006-12-07 Jsr Corp 接着剤組成物

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2772041B1 (fr) * 1997-12-04 2002-06-07 Etex De Rech S Tech Soc Colle amelioree a solvants
DE19827710A1 (de) * 1998-06-22 1999-12-23 Schwan Stabilo Schwanhaeusser Tinte
JP4234835B2 (ja) * 1999-02-17 2009-03-04 シヤチハタ株式会社 油性インキ
EP1638615B1 (en) 2003-05-08 2014-10-29 Tepha, Inc. Polyhydroxyalkanoate medical textiles and fibers
DE102005022425B4 (de) * 2005-05-10 2009-10-22 J. S. Staedtler Gmbh & Co. Kg Tinte mit verlängerter "Cap-Off-Time"
DE102022104237A1 (de) * 2021-02-26 2022-09-01 Leibniz-Institut Für Polymerforschung Dresden E.V. Molekülanordnung, Verwendung der Molekülanordnung zur Bereitstellung von antiadhäsiven Oberflächen und Verfahren zum Aufbringen der Molekülanordnung auf eine Festkörperoberfläche

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2439226A1 (fr) * 1978-10-20 1980-05-16 Sakura Color Prod Corp Composition pour encre effacable pour l'ecriture sur une surface impenetrable
US4357431A (en) * 1981-06-24 1982-11-02 Pentel Kabushiki Kaisha Ball-point pen ink composition erasable by rubber eraser
JPS5879067A (ja) * 1981-11-04 1983-05-12 Sakura Color Prod Corp マ−キングペンインキ組成物
JPS61261380A (ja) * 1985-05-15 1986-11-19 Pentel Kk マ−キングインキ組成物
FR2617314B1 (fr) * 1987-06-29 1989-11-24 Kantor Lakir Georges Installation de vente et appareil de point de vente
US5279652A (en) * 1988-03-24 1994-01-18 Rainer Kaufmann Use of solids as antiblocking additives for marker liquids
CA1332655C (en) * 1988-03-24 1994-10-25 Rainer Kaufmann Use of solids as blocking additives in marking fluids
JPH0794192B2 (ja) * 1988-10-24 1995-10-11 富士写真フイルム株式会社 平版印刷版用版面保護剤
US5412021A (en) * 1992-08-24 1995-05-02 Sakura Color Products Corporation Water-base erasable ink composition for use in marking pens
DE19522169C2 (de) * 1995-06-19 1997-05-28 Automation Industrielle Sa Verfahren zur Herstellung eines insbesondere mehrschichtigen Rohrkörpers mit mindestens einer Trennwand für eine Tube
AU1452097A (en) * 1996-01-27 1997-08-20 Innova Technologies Limited Inks for markers and pens
JPH10120962A (ja) * 1996-10-17 1998-05-12 Mitsubishi Pencil Co Ltd 油性インキ組成物

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006328104A (ja) * 2005-05-23 2006-12-07 Jsr Corp 接着剤組成物

Also Published As

Publication number Publication date
WO1998013433A1 (en) 1998-04-02
EP0863952A1 (en) 1998-09-16
AU4314197A (en) 1998-04-17
GB9619864D0 (en) 1996-11-06
US6162531A (en) 2000-12-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4809528B2 (ja) ジェットインク組成物
US5256191A (en) Correction fluid compositions
US4256494A (en) Erasable ink composition for writing on an impervious surface
JPWO1997035935A1 (ja) 金属光沢色を有するボールペン用水性インキ及び水性顔料インキ
JP3049456B2 (ja) 筆記板用インキ組成物
US4352901A (en) Opaque jet ink compositions
US5725642A (en) Solid painting material
JP2007509197A (ja) 消去可能染料を含むハイライト化可能なインク、マーキング器具、及びその使用法
JPS61174275A (ja) フレキソ印刷用インキ組成物
JP2001518138A (ja) 消去可能なインク
JP2001511839A (ja) 洗浄可能な着色組成物
US6162531A (en) Marking fluids with reduced solvent evaporation
JPH0368823B2 (ja)
JP6718259B2 (ja) ボールペン用水性インク組成物
JPH0135028B2 (ja)
JP6626373B2 (ja) 筆記具用水性インク組成物
GB2314852A (en) Ink composition
JP3108541B2 (ja) 筆記用具用水性インキ組成物
JPH11335612A (ja) マーキングペン用油性インキ
JP3390228B2 (ja) 耐水性を有する水性インキ組成物
JP3098900B2 (ja) 耐水性を有する水性インキ組成物
EP4442773B1 (en) Aqueous glittering ink for miniature painting and applicators
JP4324277B2 (ja) マーキングペン
JP2979338B2 (ja) マーキングペン用インキ
JP2745445B2 (ja) インキ濡れ性調整材

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040910

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20050120

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20050120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060912

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060829

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20061212

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20070209

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070312

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070807

A524 Written submission of copy of amendment under article 19 pct

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A524

Effective date: 20071107

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080115