JPH0328238B2 - - Google Patents
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- JPH0328238B2 JPH0328238B2 JP25947685A JP25947685A JPH0328238B2 JP H0328238 B2 JPH0328238 B2 JP H0328238B2 JP 25947685 A JP25947685 A JP 25947685A JP 25947685 A JP25947685 A JP 25947685A JP H0328238 B2 JPH0328238 B2 JP H0328238B2
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- slide
- sewing machine
- drive shafts
- drive shaft
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Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明は工業用ミシンの生地材料送入装置に関
する。
する。
<従来の技術とその問題点>
一般に、工業用ミシンではその衣服の生地材料
を高密度に細かく縫つたり、或いは比較的に荒く
縫つたりする必要が生じるが、これに対処するに
つき、従来技術ではミシンの縫い針に対する生地
材料の送入速度を、モーターの変速回転によつて
変化させている通例である。
を高密度に細かく縫つたり、或いは比較的に荒く
縫つたりする必要が生じるが、これに対処するに
つき、従来技術ではミシンの縫い針に対する生地
材料の送入速度を、モーターの変速回転によつて
変化させている通例である。
そのため、その速入速度の各種微細な変化を容
易に得ることができないと共に、そのモーターと
しても変速機付きの相当高価な特殊品を導入しな
ければならず、運転上のトラブルも起しやすい問
題がある。
易に得ることができないと共に、そのモーターと
しても変速機付きの相当高価な特殊品を導入しな
ければならず、運転上のトラブルも起しやすい問
題がある。
特に、上記のような縫い形態は生地材料の大き
さや形状、厚みなどにより各種変化するため、モ
ーターの変速回転に頼る送入手段では自づと限界
があり、対応性に劣る。
さや形状、厚みなどにより各種変化するため、モ
ーターの変速回転に頼る送入手段では自づと限界
があり、対応性に劣る。
<問題点を解決するための手段>
本発明はこのような問題点の改良を企図してお
り、そのための構成上作業床への据付フレーム
と、その据付フレームの天板上に取付け固定され
たミシンと、そのミシンによつて縫われる生地材
料を、天板に押し付け又は解除すべく、やはり天
板上に設置された昇降作動可能な材料押え機構
と、その天板に押し付けられた材料をミシンの縫
い作用位置へ送入すべく、その押え機構と一体的
にスライドし得るように、上記天板の下方から押
え機構に組付け連結されたスライド従動体と、そ
のスライド従動体を直線的に往復運動させるべ
く、やはり天板の下方に設置された駆動機構とを
備え、 上記スライド従動体を、据付フレームのガイド
レールに沿つてスライドするスライド盤と、その
スライド盤上に並列固定された複数個の往動用エ
ヤーシリンダー並びに1個の復動用エヤーシリン
ダーと、その各シリンダーから垂下するピストン
ロツドの下端部に保持された係合子とから形作
り、 そのピストンロツドの複数を、これと対応する
電磁式コントロールバルブによつて、択一的に昇
降作動させ得るように定めると共に、 上記スライド従動体の駆動機構を、そのガイド
レールと平行な複数本のスライド従動体往動用回
転駆動軸と、同じく平行な1本のスライド従動体
復動用回転駆動軸と、その2種の回転駆動軸に共
通する駆動用モーターと、同じく2種の回転駆動
軸を互いに同一方向へ定速回転させる伝動用タイ
ミングベルトとから形作り、 その各往動用回転駆動軸の外周面には、リード
が各別に異なる数種類の螺旋凹溝を、その螺旋が
一方向に向かい連続する形態として刻設すると共
に、そのリードを全往動用回転駆動軸の隣り合う
相互間においても相違変化させる一方、 往動用回転駆動軸の外周面には、リードの均等
な一種類の螺旋凹溝を、その螺旋が上記往動用回
転駆動軸における螺旋凹溝のそれと反対方向に向
かい連続する形態として、且つその螺旋凹溝のリ
ードよりも悉く長いリードとして刻設し、 上記往動用ピストンロツドをその任意の1個づ
つ下降させて、その係合子をこれと対応位置する
往動用回転駆動軸の螺旋凹溝と択一的に係合せた
時には、その係合した往動用回転駆動軸の定速回
転に連れて、スライド従動体と材料押え機構と
が、自づとその回転駆動軸における螺旋凹溝のリ
ードに応じた無端変速的な往動作用を行なつて、
その生地材料をミシンの縫い作用位置へ送入し、 上記復動用ピストンロツドをやはり下降させ
て、その係合子をこれと対応位置する復動用回転
駆動軸の螺旋凹溝と係合させた時には、その回転
駆動軸の同じく定速回転に連れて、スライド従動
体と材料押え機構とが、自づとその回転駆動軸に
おける螺旋凹溝のリードに応じた早戻り的な復動
作用を行なつて、引き続く生地材料の送入準備位
置へ待機するように関係設定したことを特徴とす
るものである。
り、そのための構成上作業床への据付フレーム
と、その据付フレームの天板上に取付け固定され
たミシンと、そのミシンによつて縫われる生地材
料を、天板に押し付け又は解除すべく、やはり天
板上に設置された昇降作動可能な材料押え機構
と、その天板に押し付けられた材料をミシンの縫
い作用位置へ送入すべく、その押え機構と一体的
にスライドし得るように、上記天板の下方から押
え機構に組付け連結されたスライド従動体と、そ
のスライド従動体を直線的に往復運動させるべ
く、やはり天板の下方に設置された駆動機構とを
備え、 上記スライド従動体を、据付フレームのガイド
レールに沿つてスライドするスライド盤と、その
スライド盤上に並列固定された複数個の往動用エ
ヤーシリンダー並びに1個の復動用エヤーシリン
ダーと、その各シリンダーから垂下するピストン
ロツドの下端部に保持された係合子とから形作
り、 そのピストンロツドの複数を、これと対応する
電磁式コントロールバルブによつて、択一的に昇
降作動させ得るように定めると共に、 上記スライド従動体の駆動機構を、そのガイド
レールと平行な複数本のスライド従動体往動用回
転駆動軸と、同じく平行な1本のスライド従動体
復動用回転駆動軸と、その2種の回転駆動軸に共
通する駆動用モーターと、同じく2種の回転駆動
軸を互いに同一方向へ定速回転させる伝動用タイ
ミングベルトとから形作り、 その各往動用回転駆動軸の外周面には、リード
が各別に異なる数種類の螺旋凹溝を、その螺旋が
一方向に向かい連続する形態として刻設すると共
に、そのリードを全往動用回転駆動軸の隣り合う
相互間においても相違変化させる一方、 往動用回転駆動軸の外周面には、リードの均等
な一種類の螺旋凹溝を、その螺旋が上記往動用回
転駆動軸における螺旋凹溝のそれと反対方向に向
かい連続する形態として、且つその螺旋凹溝のリ
ードよりも悉く長いリードとして刻設し、 上記往動用ピストンロツドをその任意の1個づ
つ下降させて、その係合子をこれと対応位置する
往動用回転駆動軸の螺旋凹溝と択一的に係合せた
時には、その係合した往動用回転駆動軸の定速回
転に連れて、スライド従動体と材料押え機構と
が、自づとその回転駆動軸における螺旋凹溝のリ
ードに応じた無端変速的な往動作用を行なつて、
その生地材料をミシンの縫い作用位置へ送入し、 上記復動用ピストンロツドをやはり下降させ
て、その係合子をこれと対応位置する復動用回転
駆動軸の螺旋凹溝と係合させた時には、その回転
駆動軸の同じく定速回転に連れて、スライド従動
体と材料押え機構とが、自づとその回転駆動軸に
おける螺旋凹溝のリードに応じた早戻り的な復動
作用を行なつて、引き続く生地材料の送入準備位
置へ待機するように関係設定したことを特徴とす
るものである。
<実施例>
以下、図示の実施例に基いて本発明の具体的構
成を詳述すると、その生地材料送入装置の概略全
体を表わした第1〜5図において、Fは作業床へ
の据付フレームであり、これには生地材料M(例
えば衣服のポケツトなどを形作る生地)を縫うミ
シン10と、その材料Mを据付フレームFの天板
11上へ押し付ける生地材料押え機構Dと、同じ
く材料Mをミシン10の縫い針(図示省略)に対
して送入通過させるべく、その押え機構Dの全体
を前方へ移行させるスライド従動体Aと、そのス
ライド従動体Aを前後方向へ往復直線運動させる
駆動機構Bと、縫い作用後の材料Mを一定寸法に
カツトする截断機構Cとが組込まれている。
成を詳述すると、その生地材料送入装置の概略全
体を表わした第1〜5図において、Fは作業床へ
の据付フレームであり、これには生地材料M(例
えば衣服のポケツトなどを形作る生地)を縫うミ
シン10と、その材料Mを据付フレームFの天板
11上へ押し付ける生地材料押え機構Dと、同じ
く材料Mをミシン10の縫い針(図示省略)に対
して送入通過させるべく、その押え機構Dの全体
を前方へ移行させるスライド従動体Aと、そのス
ライド従動体Aを前後方向へ往復直線運動させる
駆動機構Bと、縫い作用後の材料Mを一定寸法に
カツトする截断機構Cとが組込まれている。
先づ、ミシン10は据付フレームFの天板11
上に取付け固定されており、言うまでもなくモー
ター12を駆動源として、一定速度のもとに昇降
直線運動される縫い針を具備している。その縫い
針も含むミシン10のそれ自体は公知のため、そ
の針による生地材料Mの縫い作用位置を、図中の
符号Y−Yによつて示唆するにとどめ、その構成
と作用の詳細な説明を省略するが、その縫い針に
対して材料Mが天板11上を、第1,4,5図の
矢印Pで示す前方へ送入通過され、その移行過程
において所要の縫い作用を受けることになる。
上に取付け固定されており、言うまでもなくモー
ター12を駆動源として、一定速度のもとに昇降
直線運動される縫い針を具備している。その縫い
針も含むミシン10のそれ自体は公知のため、そ
の針による生地材料Mの縫い作用位置を、図中の
符号Y−Yによつて示唆するにとどめ、その構成
と作用の詳細な説明を省略するが、その縫い針に
対して材料Mが天板11上を、第1,4,5図の
矢印Pで示す前方へ送入通過され、その移行過程
において所要の縫い作用を受けることになる。
そして、その縫い作用の終了後には、その材料
Mが截断機構Cにより一定寸法にカツトされるの
である。その截断機構Cは第6,7図に抽出する
通り、エヤーシリンダー(図示省略)によつて昇
降作動されるパンタグラフ機構から成り、材料M
の直下位置において、上記据付フレームFの枠組
み内部に組込み設置されている。13はそのパン
タグラフ機構の一部をなす昇降刃物台14上へ、
着脱交換自在に植設されたカツターであり、上方
から材料Mを天板11へ押し付ける押え機構Dの
就中押え板や押え定規と相俟つて、その材料Mを
固定状態のもとで天板11の下方からカツトする
ようになつている。
Mが截断機構Cにより一定寸法にカツトされるの
である。その截断機構Cは第6,7図に抽出する
通り、エヤーシリンダー(図示省略)によつて昇
降作動されるパンタグラフ機構から成り、材料M
の直下位置において、上記据付フレームFの枠組
み内部に組込み設置されている。13はそのパン
タグラフ機構の一部をなす昇降刃物台14上へ、
着脱交換自在に植設されたカツターであり、上方
から材料Mを天板11へ押し付ける押え機構Dの
就中押え板や押え定規と相俟つて、その材料Mを
固定状態のもとで天板11の下方からカツトする
ようになつている。
次に、材料押え機構Dは生地押え板15やその
揺動アーム16、シリンダー取付支柱17などを
含む全体として、据付フレームFの天板11上に
臨んでいると共に、その据付フレームFの枠組み
内部に設置されたスライド従動体Aと、連結スペ
ーサー台18を介して組付け連結されることによ
り、そのスライド従動体Aの就中スライド盤19
と一体的に上記した前後方向へ、直線的に往復運
動し得るようになつている。
揺動アーム16、シリンダー取付支柱17などを
含む全体として、据付フレームFの天板11上に
臨んでいると共に、その据付フレームFの枠組み
内部に設置されたスライド従動体Aと、連結スペ
ーサー台18を介して組付け連結されることによ
り、そのスライド従動体Aの就中スライド盤19
と一体的に上記した前後方向へ、直線的に往復運
動し得るようになつている。
その押え機構Dの生地押え板15と揺動アーム
16は、第2,3図から明白なように左右一対づ
つとして、縫い針による材料Mの縫い作用を阻害
しないように、一定の間隔を保つ並列状態とし
て、何れも前後方向へ長く平行に延在されてお
り、且つその互いに一体動作し得るように、複数
のリベツトやビス20などを介して継ぎ足し状態
に連結固定されている。
16は、第2,3図から明白なように左右一対づ
つとして、縫い針による材料Mの縫い作用を阻害
しないように、一定の間隔を保つ並列状態とし
て、何れも前後方向へ長く平行に延在されてお
り、且つその互いに一体動作し得るように、複数
のリベツトやビス20などを介して継ぎ足し状態
に連結固定されている。
その場合、揺動アーム16はL字型生地押え板
15の起立片部を言わば前方へ延長しており、そ
の延長中途部において対応する左右一対のシリン
ダー取付支柱17へ、水平な枢支ピン21により
シーソー運動できるように取付けられている。
15の起立片部を言わば前方へ延長しており、そ
の延長中途部において対応する左右一対のシリン
ダー取付支柱17へ、水平な枢支ピン21により
シーソー運動できるように取付けられている。
そのシリンダー取付支柱17は、第3図のよう
に倒立L字型を呈しており、その脚部が連結スペ
ーサー台18上へ植立一体化されていると共に、
同じく平坦な上部には上記生地押え板15の昇降
作動用エヤーシリンダー22が固定設置されてい
る。
に倒立L字型を呈しており、その脚部が連結スペ
ーサー台18上へ植立一体化されていると共に、
同じく平坦な上部には上記生地押え板15の昇降
作動用エヤーシリンダー22が固定設置されてい
る。
つまり、第1,4図では揺動アーム16の前端
部が上昇しており、その枢支ピン21の廻りに下
降した生地押え板15によつて、材料Mが天板1
1に押し付けられた状態を示しているが、その状
態から揺動アーム16の前端部が上記シリンダー
22のピストンロツドによつて下降された時に
は、第1図の鎖線や第5図のように生地押え板1
5が、逆にその枢支ピン21を中心として天板1
1から浮上し、材料Mの押圧力を解除するように
なつているのであり、以つて次回の材料Mに対す
る咬に込みが可能となる。
部が上昇しており、その枢支ピン21の廻りに下
降した生地押え板15によつて、材料Mが天板1
1に押し付けられた状態を示しているが、その状
態から揺動アーム16の前端部が上記シリンダー
22のピストンロツドによつて下降された時に
は、第1図の鎖線や第5図のように生地押え板1
5が、逆にその枢支ピン21を中心として天板1
1から浮上し、材料Mの押圧力を解除するように
なつているのであり、以つて次回の材料Mに対す
る咬に込みが可能となる。
上記生地押え板15の向かい合う相互間には、
ミシン10の縫い作用位置Y−Yを挟む如く位置
する前後一対の倒立T字型生地押え定規23も上
方から臨まされており、その押え定規23の一対
は常に天板11との平行状態を保ちつつ、且つ一
挙同時に昇降作動されるようになつているが、そ
の天板11上に架構された昇降作動機構は図示省
略してある。
ミシン10の縫い作用位置Y−Yを挟む如く位置
する前後一対の倒立T字型生地押え定規23も上
方から臨まされており、その押え定規23の一対
は常に天板11との平行状態を保ちつつ、且つ一
挙同時に昇降作動されるようになつているが、そ
の天板11上に架構された昇降作動機構は図示省
略してある。
尚、カツター13による材料Mのカツト時に
は、この生地押え板15や押え定規23によつ
て、材料Mが上方から押圧された固定状態にある
こと、上記した通りである。
は、この生地押え板15や押え定規23によつ
て、材料Mが上方から押圧された固定状態にある
こと、上記した通りである。
連結スペーサー台18は上記材料押え機構Dの
シリンダー取付支柱17と、スライド従動体Aの
スライド盤19とを連結一体化するスペーサーと
して機能し、概してH型鋼から成つている。
シリンダー取付支柱17と、スライド従動体Aの
スライド盤19とを連結一体化するスペーサーと
して機能し、概してH型鋼から成つている。
そのスペーサー台18によつて、天板11の開
口空隙(図示省略)を通じ、材料M上へ臨むよう
に支持されたシリンダー取付支柱17や揺動アー
ム16、生地押え板15並びに押え定規23は、
第2図から明白なように、据付フレームFにおけ
るミシン10の縫い作用位置Y−Yへ片寄つた偏
倚位置に存在しているが、これに対してスライド
従動体Aのスライド盤19は、その据付フレーム
Fにおける枠組み内部の中途高さ位置にあつて、
しかもそのフレームFを横断する如く左右方向へ
の水平状態に延在しており、これからは左右一対
の末端支持脚24と、その相互間に介在する中間
支持脚25とが一体的に垂下されている。但し、
その支持脚24,25の複数個を全体としての1
個に連成しても、勿論良い。
口空隙(図示省略)を通じ、材料M上へ臨むよう
に支持されたシリンダー取付支柱17や揺動アー
ム16、生地押え板15並びに押え定規23は、
第2図から明白なように、据付フレームFにおけ
るミシン10の縫い作用位置Y−Yへ片寄つた偏
倚位置に存在しているが、これに対してスライド
従動体Aのスライド盤19は、その据付フレーム
Fにおける枠組み内部の中途高さ位置にあつて、
しかもそのフレームFを横断する如く左右方向へ
の水平状態に延在しており、これからは左右一対
の末端支持脚24と、その相互間に介在する中間
支持脚25とが一体的に垂下されている。但し、
その支持脚24,25の複数個を全体としての1
個に連成しても、勿論良い。
26は上記据付フレームF内の中途高さ位置に
固定横架された前後一対の支持バー、27は同じ
くフレームFの前後方向に沿う水平固定状態とし
て架設された複数本(図では合計3本)のスライ
ドガイドレールであり、その両端部が何れも支持
バー26に支承されている。そして、上記スライ
ド従動体Aにおけるスライド盤19の支持脚2
4,25が、このガイドレール27へ悉くスライ
ド自在に貫通されているのであり、次に述べる駆
動機構Bによつて、前後方向へ直線的に往復運動
されるようになつている。
固定横架された前後一対の支持バー、27は同じ
くフレームFの前後方向に沿う水平固定状態とし
て架設された複数本(図では合計3本)のスライ
ドガイドレールであり、その両端部が何れも支持
バー26に支承されている。そして、上記スライ
ド従動体Aにおけるスライド盤19の支持脚2
4,25が、このガイドレール27へ悉くスライ
ド自在に貫通されているのであり、次に述べる駆
動機構Bによつて、前後方向へ直線的に往復運動
されるようになつている。
従い、スライド盤19を直線的にスライド案内
できる限り、図のような丸軸のガイドレール27
をスライド盤19の支持脚24,25に貫通させ
る形態に代えて、その支持脚24,25とガイド
レール27とを所謂凹凸嵌合させたり、或いは支
持脚24,25をガイドレール27上へ唯単に載
置させる形態などとしても良い。
できる限り、図のような丸軸のガイドレール27
をスライド盤19の支持脚24,25に貫通させ
る形態に代えて、その支持脚24,25とガイド
レール27とを所謂凹凸嵌合させたり、或いは支
持脚24,25をガイドレール27上へ唯単に載
置させる形態などとしても良い。
上記スライド従動体Aの駆動機構Bは、その従
動体Aにおける就中スライド盤19を矢印Pの前
方へ往動させる複数本(図では合計3本)の往動
用回転駆動軸28a,28b,28cと、同じく
スライド盤19を後方へ復動させる1本の復動用
回転駆動軸29と、その2種の回転駆動軸28
a,28b,28c,29を悉く同一方向へ回転
させる駆動用モーター30と、同じく全回転駆動
軸28a,28b,28c,29を同期回転させ
る伝動用のタイミングベルト31とから成り、し
かもその回転駆動軸28a,28b,28c,2
9の回転運動がスライド盤19の直線運動に変換
されるようになつている。
動体Aにおける就中スライド盤19を矢印Pの前
方へ往動させる複数本(図では合計3本)の往動
用回転駆動軸28a,28b,28cと、同じく
スライド盤19を後方へ復動させる1本の復動用
回転駆動軸29と、その2種の回転駆動軸28
a,28b,28c,29を悉く同一方向へ回転
させる駆動用モーター30と、同じく全回転駆動
軸28a,28b,28c,29を同期回転させ
る伝動用のタイミングベルト31とから成り、し
かもその回転駆動軸28a,28b,28c,2
9の回転運動がスライド盤19の直線運動に変換
されるようになつている。
即ち、全回転駆動軸28a,28b,28c,
29は上記スライドガイドレール27と平行する
並列状態のもとに、据付フレームFの前後方向に
沿つて延在しており、その前後両端部が悉く据付
フレームFの支持バー26へ、軸受32を介して
回転自在に支承されていると共に、同じく中途部
が各々スライド盤19の中間支持脚25に遊合貫
通されている。
29は上記スライドガイドレール27と平行する
並列状態のもとに、据付フレームFの前後方向に
沿つて延在しており、その前後両端部が悉く据付
フレームFの支持バー26へ、軸受32を介して
回転自在に支承されていると共に、同じく中途部
が各々スライド盤19の中間支持脚25に遊合貫
通されている。
又、その全回転駆動軸28a,28b,28
c,29の前端部には何れもタイミングプーリー
33が固設されており、このプーリー33とモー
ター30の出力プーリー34との相互間に掛架さ
れたタイミングベルト31によつて、その全回転
駆動軸28a,28b,28c,29が同一方向
へ一緒に定速回転されるようになつている。35
はタイミングベルト31の回走案内用アイドルロ
ーラーである。
c,29の前端部には何れもタイミングプーリー
33が固設されており、このプーリー33とモー
ター30の出力プーリー34との相互間に掛架さ
れたタイミングベルト31によつて、その全回転
駆動軸28a,28b,28c,29が同一方向
へ一緒に定速回転されるようになつている。35
はタイミングベルト31の回走案内用アイドルロ
ーラーである。
更に、全回転駆動軸28a,28b,28c,
29の各個について言及すると、先づ生地材料M
をミシン10の縫い作用位置Y−Yへ送入すべ
く、上記スライド盤19を矢印Pの前方へ往動さ
せる複数本の往動用回転駆動軸28a,28b,
28cは、第8図a,b,cに抽出する通り、そ
の外周面にリードL1,L2,L3の各別に異な
る数種類(図では何れも3種類)の螺旋凹溝36
a,36b,36cが、その螺旋の一方向(往動
方向)fに向かい連続する形態として各々刻設さ
れており、そのリードL1,L2,L3の長短差
に応じて、スライド盤19の直線スライド運動を
変速させ、生地材料Mを荒く縫つたり、或いは細
かく縫つたり調整変化させ得るように構成されて
いる。
29の各個について言及すると、先づ生地材料M
をミシン10の縫い作用位置Y−Yへ送入すべ
く、上記スライド盤19を矢印Pの前方へ往動さ
せる複数本の往動用回転駆動軸28a,28b,
28cは、第8図a,b,cに抽出する通り、そ
の外周面にリードL1,L2,L3の各別に異な
る数種類(図では何れも3種類)の螺旋凹溝36
a,36b,36cが、その螺旋の一方向(往動
方向)fに向かい連続する形態として各々刻設さ
れており、そのリードL1,L2,L3の長短差
に応じて、スライド盤19の直線スライド運動を
変速させ、生地材料Mを荒く縫つたり、或いは細
かく縫つたり調整変化させ得るように構成されて
いる。
しかも、その螺旋凹溝36a,36b,36c
は隣り合う往動用回転駆動軸28a,28b,2
8cの相互間においても、そのリードL1,L
2,L3が各種に長短変化されている。
は隣り合う往動用回転駆動軸28a,28b,2
8cの相互間においても、そのリードL1,L
2,L3が各種に長短変化されている。
つまり、第8図a,b,cの比較から明白なよ
うに、その回転駆動軸28a,28b,28cの
各個に連続形態として刻設された螺旋凹溝36
a,36b,36cは、それ自体3種類の異なる
リードL1,L2,L3を備えているが、その3
種類のリードL1,L2,L3の各長さ寸法が隣
り合う回転駆動軸28a,28b,28cにおけ
る螺旋凹溝36a,36b,36cの相互間にお
いて、長短に変化されているわけであり、以つて
生地材料Mの各種に応じて、その縫い形態を容易
に変えられるように設定されている。
うに、その回転駆動軸28a,28b,28cの
各個に連続形態として刻設された螺旋凹溝36
a,36b,36cは、それ自体3種類の異なる
リードL1,L2,L3を備えているが、その3
種類のリードL1,L2,L3の各長さ寸法が隣
り合う回転駆動軸28a,28b,28cにおけ
る螺旋凹溝36a,36b,36cの相互間にお
いて、長短に変化されているわけであり、以つて
生地材料Mの各種に応じて、その縫い形態を容易
に変えられるように設定されている。
その場合、図ではリードL1,L2,L3の長
短差に対応する3種類の螺旋凹溝36a,36
b,36cを示しているが、その種類数は螺旋凹
溝36a,36b,36cの各個につき、生地材
料Mの目的とする縫い形態との関係から、更に増
減させることができる。又、その種類数を隣り合
う回転駆動軸28a,28b,28cにおける螺
旋凹溝36a,36b,36cの相互間におい
て、悉く同一数に定めているけれども、これも彼
此相違変化させることができる。
短差に対応する3種類の螺旋凹溝36a,36
b,36cを示しているが、その種類数は螺旋凹
溝36a,36b,36cの各個につき、生地材
料Mの目的とする縫い形態との関係から、更に増
減させることができる。又、その種類数を隣り合
う回転駆動軸28a,28b,28cにおける螺
旋凹溝36a,36b,36cの相互間におい
て、悉く同一数に定めているけれども、これも彼
此相違変化させることができる。
更に、各種螺旋凹溝36a,36b,36cの
刻入深さHを、その数種類の相互間において同じ
均一に図示しているが、その刻入深さHも数種類
の相互間において深浅変化させることにより、そ
の刻入深さHとリードL1,L2,L3の両変化
で以つて、更に多種多様なスライド盤19の変速
運動を得られるようにしても良い。その変速運動
を得るにつき、隣り合う回転駆動軸28a,28
b,28c自身の太さを各別に変えることも考え
られる。螺旋凹溝36a,36b,36cの開口
形状も、図のような断面円弧状に限らない。
刻入深さHを、その数種類の相互間において同じ
均一に図示しているが、その刻入深さHも数種類
の相互間において深浅変化させることにより、そ
の刻入深さHとリードL1,L2,L3の両変化
で以つて、更に多種多様なスライド盤19の変速
運動を得られるようにしても良い。その変速運動
を得るにつき、隣り合う回転駆動軸28a,28
b,28c自身の太さを各別に変えることも考え
られる。螺旋凹溝36a,36b,36cの開口
形状も、図のような断面円弧状に限らない。
他方、次回の生地材料Mをやはり前方へ送入移
行させるべく、スライド盤19を一旦後方へ復動
させる回転駆動軸29の外周面にも、第9図のよ
うに螺旋凹溝37が刻設されているが、その螺旋
凹溝37のリードLは上記往動用回転駆動軸28
a,28b,28cにおける螺旋凹溝36a,3
6b,36cの最も長いリードL1,L2,L3
よりも、更に長い寸法として定められており、し
かもその螺旋凹溝37の全体に亘り長短変化しな
い均等な一種類として刻入加工されている。
行させるべく、スライド盤19を一旦後方へ復動
させる回転駆動軸29の外周面にも、第9図のよ
うに螺旋凹溝37が刻設されているが、その螺旋
凹溝37のリードLは上記往動用回転駆動軸28
a,28b,28cにおける螺旋凹溝36a,3
6b,36cの最も長いリードL1,L2,L3
よりも、更に長い寸法として定められており、し
かもその螺旋凹溝37の全体に亘り長短変化しな
い均等な一種類として刻入加工されている。
又、その螺旋の方向性がスライド盤29の復動
用として、上記往動用回転駆動軸28a,28
b,28cのそれと反対の方向rを指向する連続
形態に設定されているのであり、以つてスライド
盤19を所謂早戻り的の高速に後方へ復動させる
ことができるようになつている。
用として、上記往動用回転駆動軸28a,28
b,28cのそれと反対の方向rを指向する連続
形態に設定されているのであり、以つてスライド
盤19を所謂早戻り的の高速に後方へ復動させる
ことができるようになつている。
更に、38a,38b,38c,39は複数本
の往動用回転駆動軸28a,28b,28cと1
本の復動用回転駆動軸29に対応する往動用並び
に復動用エヤーシリンダーであり、第2,11,
13図から明白なように、スライド盤19上に並
列状態として固定設置されている。40a,40
b,40c,41はそのエヤーシリンダー38
a,38b,38c,39から各々回転駆動軸2
8a,28b,28c,29に向かつて垂下され
たピストンロツドであり、その下端部には何れも
ボール保持ケース42a,42b,42c,43
が螺着されている。
の往動用回転駆動軸28a,28b,28cと1
本の復動用回転駆動軸29に対応する往動用並び
に復動用エヤーシリンダーであり、第2,11,
13図から明白なように、スライド盤19上に並
列状態として固定設置されている。40a,40
b,40c,41はそのエヤーシリンダー38
a,38b,38c,39から各々回転駆動軸2
8a,28b,28c,29に向かつて垂下され
たピストンロツドであり、その下端部には何れも
ボール保持ケース42a,42b,42c,43
が螺着されている。
その保持ケース42a,42b,42c,43
は断面倒立U字型に組立てられており、その内部
に各々保持された転動自由なボール形態の係合子
44a,44b,44c,45が、その保持ケー
ス42a,42b,42c,43から露出する円
弧面において、上記回転駆動軸28a,28b,
28c,29の螺旋凹溝36a,36b,36
c,37と各々係脱自在に係合作用するようにな
つている。
は断面倒立U字型に組立てられており、その内部
に各々保持された転動自由なボール形態の係合子
44a,44b,44c,45が、その保持ケー
ス42a,42b,42c,43から露出する円
弧面において、上記回転駆動軸28a,28b,
28c,29の螺旋凹溝36a,36b,36
c,37と各々係脱自在に係合作用するようにな
つている。
その係合子44a,44b,44c,45は、
これを転動しない非ボール形態に定めてもさしつ
かえないが、図のようなボール形態とすることに
より、上記係合作用を円滑化させ得ると共に、螺
旋凹溝36a,36b,36cとの偏摩耗なども
効果的に防止することができる。46a,46
b,46c,47は各保持ケース42a,42
b,42c,43内に封入設置されたバネであ
り、上記係合子44a,44b,44c,45に
常時一定の背圧を付与している。
これを転動しない非ボール形態に定めてもさしつ
かえないが、図のようなボール形態とすることに
より、上記係合作用を円滑化させ得ると共に、螺
旋凹溝36a,36b,36cとの偏摩耗なども
効果的に防止することができる。46a,46
b,46c,47は各保持ケース42a,42
b,42c,43内に封入設置されたバネであ
り、上記係合子44a,44b,44c,45に
常時一定の背圧を付与している。
そして、上記複数本の往動用回転駆動軸28
a,28b,28cは生地材料Mに対する縫い形
態との関係から、その任意な1本づつがスライド
盤19の往動に使用され、1本の復動用回転駆動
軸29により該スライド盤19を復動させるよう
に制御するようになつている。
a,28b,28cは生地材料Mに対する縫い形
態との関係から、その任意な1本づつがスライド
盤19の往動に使用され、1本の復動用回転駆動
軸29により該スライド盤19を復動させるよう
に制御するようになつている。
即ち、48a,48b,48c,49は据付フ
レームFに取付けられた電磁式コントロールバル
ブであつて、全回転駆動軸28a,28b,28
c,29と対応する上記エヤーシリンダー38
a,38b,38c,39と接続配管されてお
り、そのシリンダー38a,38b,38c,3
9に対するエヤーの給排作用によつて、スライド
盤19の往動時には第10,11図から明白な通
り、任意な1本の往動用回転駆動軸28aにおけ
る螺旋凹溝36aへ、これと対応するピストンロ
ツド40a下端部の係合子44aが係合され、そ
の残る2本の往動用回転駆動軸28b,28c並
びに復動用回転駆動軸29の螺旋凹溝36b,3
6c,37と、同じく係合する係合子44b,4
4c,45との係合作用は何れも解除されるよう
になつている。
レームFに取付けられた電磁式コントロールバル
ブであつて、全回転駆動軸28a,28b,28
c,29と対応する上記エヤーシリンダー38
a,38b,38c,39と接続配管されてお
り、そのシリンダー38a,38b,38c,3
9に対するエヤーの給排作用によつて、スライド
盤19の往動時には第10,11図から明白な通
り、任意な1本の往動用回転駆動軸28aにおけ
る螺旋凹溝36aへ、これと対応するピストンロ
ツド40a下端部の係合子44aが係合され、そ
の残る2本の往動用回転駆動軸28b,28c並
びに復動用回転駆動軸29の螺旋凹溝36b,3
6c,37と、同じく係合する係合子44b,4
4c,45との係合作用は何れも解除されるよう
になつている。
又、スライド盤19の復動時には第12,13
図に示す通り、その復動用回転駆動軸29の螺旋
凹溝37に対してのみ、これと対応するピストン
ロツド41下端部の係合子45が係合されるよう
になつているのである。
図に示す通り、その復動用回転駆動軸29の螺旋
凹溝37に対してのみ、これと対応するピストン
ロツド41下端部の係合子45が係合されるよう
になつているのである。
<作用>
上記の構成によれば、駆動用モーター30によ
りタイミングベルト31を介して、全回転駆動軸
28a,28b,28c,29を一定速度のもと
に同一方向へ回転させると共に、電磁式コントロ
ールバルブ48a,48b,48c,49により
シリンダー38a,38b,38c,39に対す
るエヤー給排作用を制御して、その往動用回転駆
動軸28a,28b,28cにおける任意な1本
の螺旋凹溝36a,36b,36cへ、これと対
応するスライド盤19側の係合子44a,44
b,44cを択一的に係合させることにより、そ
の係合子44a,44b,44cは該回転駆動軸
28a,28b,28cに刻設されたリードL
1,L2,L3の各別に異なる数種類の螺旋凹溝
36a,36b,36c内を転動作用し、以つて
スライド従動体Aの就中スライド盤19をそのガ
イドレール27に沿い、矢印Pの前方へ言わば無
段変速的に自づと直線運動させることができ、こ
れに応じて材料押え機構Dも同一方向へ一体的に
直線運動するため、その天板11上の生地材料M
をミシン10の縫い作用位置Y−Yへ送入移行さ
せることができ、その縫い針によつて材料Mを所
望する形態に荒く又は細かく縫うことができるの
である。
りタイミングベルト31を介して、全回転駆動軸
28a,28b,28c,29を一定速度のもと
に同一方向へ回転させると共に、電磁式コントロ
ールバルブ48a,48b,48c,49により
シリンダー38a,38b,38c,39に対す
るエヤー給排作用を制御して、その往動用回転駆
動軸28a,28b,28cにおける任意な1本
の螺旋凹溝36a,36b,36cへ、これと対
応するスライド盤19側の係合子44a,44
b,44cを択一的に係合させることにより、そ
の係合子44a,44b,44cは該回転駆動軸
28a,28b,28cに刻設されたリードL
1,L2,L3の各別に異なる数種類の螺旋凹溝
36a,36b,36c内を転動作用し、以つて
スライド従動体Aの就中スライド盤19をそのガ
イドレール27に沿い、矢印Pの前方へ言わば無
段変速的に自づと直線運動させることができ、こ
れに応じて材料押え機構Dも同一方向へ一体的に
直線運動するため、その天板11上の生地材料M
をミシン10の縫い作用位置Y−Yへ送入移行さ
せることができ、その縫い針によつて材料Mを所
望する形態に荒く又は細かく縫うことができるの
である。
その縫い作用終了後には、截断機構Cのカツタ
ー13によつて生地材料Mが所定寸法にカツトさ
れる旨上記した通りであるが、そのスライド従動
体Aの往動終点に達するや否や、今度は復動用回
転駆動軸29の螺旋凹溝37へ、これと対応する
スライド盤19側の係合子45を係合させるので
あり、そうすればその復動用の係合子45がリー
ドLの全体に均一な螺旋凹溝37内を転動して、
スライド従動体Aはやはりガイドレール27に沿
い、後方へ所謂早戻り的に直線運動し、これとの
一体的に材料押え機構Dも、天板11上を直線運
動するため、引き続く生地材料Mの送入準備位置
へすばやく復帰・待機されることになる。
ー13によつて生地材料Mが所定寸法にカツトさ
れる旨上記した通りであるが、そのスライド従動
体Aの往動終点に達するや否や、今度は復動用回
転駆動軸29の螺旋凹溝37へ、これと対応する
スライド盤19側の係合子45を係合させるので
あり、そうすればその復動用の係合子45がリー
ドLの全体に均一な螺旋凹溝37内を転動して、
スライド従動体Aはやはりガイドレール27に沿
い、後方へ所謂早戻り的に直線運動し、これとの
一体的に材料押え機構Dも、天板11上を直線運
動するため、引き続く生地材料Mの送入準備位置
へすばやく復帰・待機されることになる。
その後方への復動終点位置では、上記した材料
押え機構Dの生地押え板15が第5図のように天
板11から浮上され、次回生地材料Mの咬み込み
が行なわれると共に、前方への上記往動中には第
4図から明白な通り、その生地押え板15が下降
して、生地材料Mを押え付けること勿論であり、
このような材料押え機構Dと上記スライド従動体
Aとの連動作用や、これに付属する生地材料Mの
カツト作用は、悉く図外のセンサー類により位置
検出された上、自動電気的に制御されることにな
る。そして、生地材料Mに対する縫い形態の変化
に応じて、複数本の往動用回転駆動軸28a,2
8b,28cがその電磁式コントロールバルブ4
8a,48b,48cにより、択一的に刺用制御
されるのである。
押え機構Dの生地押え板15が第5図のように天
板11から浮上され、次回生地材料Mの咬み込み
が行なわれると共に、前方への上記往動中には第
4図から明白な通り、その生地押え板15が下降
して、生地材料Mを押え付けること勿論であり、
このような材料押え機構Dと上記スライド従動体
Aとの連動作用や、これに付属する生地材料Mの
カツト作用は、悉く図外のセンサー類により位置
検出された上、自動電気的に制御されることにな
る。そして、生地材料Mに対する縫い形態の変化
に応じて、複数本の往動用回転駆動軸28a,2
8b,28cがその電磁式コントロールバルブ4
8a,48b,48cにより、択一的に刺用制御
されるのである。
<発明の効果>
以上のように、本発明では工業用ミシンの生地
材料送入装置として、作業床への据付フレームF
と、その据付フレームFの天板11上に取付け固
定されたミシン10と、そのミシン10によつて
縫われる生地材料Mを、天板11に押し付け又は
解除すべく、やはり天板11上に設置された昇降
作動可能な材料押え機構Dと、その天板11に押
し付けられた材料Mをミシン10の縫い作用位置
Y−Yへ送入すべく、その押え機構Dと一体的に
スライドし得るように、上記天板11の下方から
押え機構Dに組付け連結されたスライド従動体A
と、そのスライド従動体Aを直線的に往復運動さ
せるべく、やはり天板11の下方に設置された駆
動機構Bとを備え、 上記スライド従動体Aを、据付フレームFのガ
イドレール27に沿つてスライドするスライド盤
19と、そのスライド盤19上に並列固定された
複数個の往動用エヤーシリンダー38a,38
b,38c並びに1個の復動用エヤーシリンダー
39と、その各シリンダー38a,38b,38
c,39から垂下するピストンロツド40a,4
0b,40c,41の下端部に保持された係合子
44a,44b,44c,45とから形作り、 そのピストンロツド40a,40b,40c,
41の複数を、これと対応する電磁式コントロー
ルバルブ48a,48b,48c,49によつ
て、択一的に昇降作動させ得るように定めると共
に、 上記スライド従動体Aの駆動機構Bを、そのガ
イドレール27と平行な複数本のスライド従動体
往動用回転駆動軸28a,28b,28cと、同
じく平行な1本のスライド従動体復動用回転駆動
軸29と、その2種の回転駆動軸28a,28
b,28c,29に共通する駆動用モーター30
と、同じく2種の回転駆動軸28a,28b,2
8c,29を互いに同一方向へ定速回転させる伝
動用タイミングベルト31とから形作り、 その各往動用回転駆動軸28a,28b,28
cの外周面には、リードL1,L2,L3が異な
る各別に数種類の螺旋凹溝36a,36b,36
cを、その螺旋が一方向fに向かい連続する形態
として刻設すると共に、そのリードL1,L2,
L3を全往動用回転駆動軸28a,28b,28
cの隣り合う相互間においても相違変化させる一
方、 復動用回転駆動軸29の外周面には、リードL
の均等な一種類の螺旋凹溝37を、その螺旋が上
記往動用回転駆動軸28a,28b,28cにお
ける螺旋凹溝36a,36b,36cのそれと反
対方向rに向かい連続する形態として、且つその
螺旋凹溝36a,36b,36bのリードL1,
L2,L3よりも悉く長いリードLとして刻設
し、 上記往動用ピストンロツド40a,40b,4
0cをその任意の1個づつ下降させて、その係合
子44a,44b,44cをこれと対応位置する
往動用回転駆動軸28a,28b,28cの螺旋
凹溝36a,36b,36cと択一的に係合させ
た時には、その係合した往動用回転駆動軸28
a,28b,28cの定速回転に連れて、スライ
ド従動体Aと材料押え機構Dとが、自づとその回
転駆動軸28a,28b,28cにおける螺旋凹
溝36a,36b,36cのリードL1,L2,
L3に応じた無端変速的な往動作用を行なつて、
その生地材料Mをミシン10の縫い作用位置Y−
Yへ送入し、 上記復動用ピストンロツド41をやはり下降さ
せて、その係合子45をこれと対応位置する復動
用回転駆動軸29の螺旋凹溝37と係合させた時
には、その回転駆動軸29の同じく定速回転に連
れて、スライド従動体Aと材料押え機構Dとが、
自づとその回転駆動軸29における螺旋凹溝37
のリードLに応じた早戻り的な復動作用を行なつ
て、引き続く生地材料Mの送入準備位置へ待機す
るように関係設定してあるため、冒頭に述べた従
来技術の問題点を確実に改良できる効果がある。
材料送入装置として、作業床への据付フレームF
と、その据付フレームFの天板11上に取付け固
定されたミシン10と、そのミシン10によつて
縫われる生地材料Mを、天板11に押し付け又は
解除すべく、やはり天板11上に設置された昇降
作動可能な材料押え機構Dと、その天板11に押
し付けられた材料Mをミシン10の縫い作用位置
Y−Yへ送入すべく、その押え機構Dと一体的に
スライドし得るように、上記天板11の下方から
押え機構Dに組付け連結されたスライド従動体A
と、そのスライド従動体Aを直線的に往復運動さ
せるべく、やはり天板11の下方に設置された駆
動機構Bとを備え、 上記スライド従動体Aを、据付フレームFのガ
イドレール27に沿つてスライドするスライド盤
19と、そのスライド盤19上に並列固定された
複数個の往動用エヤーシリンダー38a,38
b,38c並びに1個の復動用エヤーシリンダー
39と、その各シリンダー38a,38b,38
c,39から垂下するピストンロツド40a,4
0b,40c,41の下端部に保持された係合子
44a,44b,44c,45とから形作り、 そのピストンロツド40a,40b,40c,
41の複数を、これと対応する電磁式コントロー
ルバルブ48a,48b,48c,49によつ
て、択一的に昇降作動させ得るように定めると共
に、 上記スライド従動体Aの駆動機構Bを、そのガ
イドレール27と平行な複数本のスライド従動体
往動用回転駆動軸28a,28b,28cと、同
じく平行な1本のスライド従動体復動用回転駆動
軸29と、その2種の回転駆動軸28a,28
b,28c,29に共通する駆動用モーター30
と、同じく2種の回転駆動軸28a,28b,2
8c,29を互いに同一方向へ定速回転させる伝
動用タイミングベルト31とから形作り、 その各往動用回転駆動軸28a,28b,28
cの外周面には、リードL1,L2,L3が異な
る各別に数種類の螺旋凹溝36a,36b,36
cを、その螺旋が一方向fに向かい連続する形態
として刻設すると共に、そのリードL1,L2,
L3を全往動用回転駆動軸28a,28b,28
cの隣り合う相互間においても相違変化させる一
方、 復動用回転駆動軸29の外周面には、リードL
の均等な一種類の螺旋凹溝37を、その螺旋が上
記往動用回転駆動軸28a,28b,28cにお
ける螺旋凹溝36a,36b,36cのそれと反
対方向rに向かい連続する形態として、且つその
螺旋凹溝36a,36b,36bのリードL1,
L2,L3よりも悉く長いリードLとして刻設
し、 上記往動用ピストンロツド40a,40b,4
0cをその任意の1個づつ下降させて、その係合
子44a,44b,44cをこれと対応位置する
往動用回転駆動軸28a,28b,28cの螺旋
凹溝36a,36b,36cと択一的に係合させ
た時には、その係合した往動用回転駆動軸28
a,28b,28cの定速回転に連れて、スライ
ド従動体Aと材料押え機構Dとが、自づとその回
転駆動軸28a,28b,28cにおける螺旋凹
溝36a,36b,36cのリードL1,L2,
L3に応じた無端変速的な往動作用を行なつて、
その生地材料Mをミシン10の縫い作用位置Y−
Yへ送入し、 上記復動用ピストンロツド41をやはり下降さ
せて、その係合子45をこれと対応位置する復動
用回転駆動軸29の螺旋凹溝37と係合させた時
には、その回転駆動軸29の同じく定速回転に連
れて、スライド従動体Aと材料押え機構Dとが、
自づとその回転駆動軸29における螺旋凹溝37
のリードLに応じた早戻り的な復動作用を行なつ
て、引き続く生地材料Mの送入準備位置へ待機す
るように関係設定してあるため、冒頭に述べた従
来技術の問題点を確実に改良できる効果がある。
即ち、スライド従動体Aの駆動機構Bにおける
往動用回転駆動軸28a,28b,28cを、そ
のありふれたモーター30によつて回転駆動すれ
ば、その各回転駆動軸28a,28b,28cの
外周面に刻設された螺旋凹溝36a,36b,3
6cのリードL1,L2,L3によつて、スライ
ド従動体A並びにこれと一体の材料押え機構D
が、自づと無段変速的に直線運動し、その天板1
1上において生地材料Mをミシン10の縫い作用
位置Y−Yへ送入することになるため、その駆動
用モーター30を変速機付きの高価な特殊品とし
て、変速回転させる必要がなく、その運転上のト
ラブルを起す心配も一切ない。
往動用回転駆動軸28a,28b,28cを、そ
のありふれたモーター30によつて回転駆動すれ
ば、その各回転駆動軸28a,28b,28cの
外周面に刻設された螺旋凹溝36a,36b,3
6cのリードL1,L2,L3によつて、スライ
ド従動体A並びにこれと一体の材料押え機構D
が、自づと無段変速的に直線運動し、その天板1
1上において生地材料Mをミシン10の縫い作用
位置Y−Yへ送入することになるため、その駆動
用モーター30を変速機付きの高価な特殊品とし
て、変速回転させる必要がなく、その運転上のト
ラブルを起す心配も一切ない。
特に、往動用回転駆動軸28a,28b,28
cは複数本あつて、その各外周面にはリードL
1,L2,L3の異なる数種類の螺旋凹溝36
a,36b,36cが刻設されており、しかもそ
のリードL1,L2,L3は隣り合う回転駆動軸
28a,28b,28cの相互間においても相違
変化されているため、生地材料Mをミシン10に
よつて縫い作用するに当り、その生地材料Mの大
きさや形状、厚みなどに応じて、例えば荒く又は
細かく縫う如く、その縫い形態の変化を無段変速
的の極めて容易に得られる効果があり、その各種
変化に対する対応性に優れる。
cは複数本あつて、その各外周面にはリードL
1,L2,L3の異なる数種類の螺旋凹溝36
a,36b,36cが刻設されており、しかもそ
のリードL1,L2,L3は隣り合う回転駆動軸
28a,28b,28cの相互間においても相違
変化されているため、生地材料Mをミシン10に
よつて縫い作用するに当り、その生地材料Mの大
きさや形状、厚みなどに応じて、例えば荒く又は
細かく縫う如く、その縫い形態の変化を無段変速
的の極めて容易に得られる効果があり、その各種
変化に対する対応性に優れる。
他方、復動用回転駆動軸29の螺旋凹溝37
は、その螺旋が往動用回転駆動軸28a,28
b,28cにおける上記螺旋凹溝36a,36
b,36cのそれと反対方向(復動方向)rに向
かう連続形態を呈しているけれども、そのリード
Lは均等な一種類として、且つ往動用回転駆動軸
28a,28b,28cにおける螺旋凹溝36
a,36b,36cのリードL1,L2,L3よ
りも長いものとして刻設されているため、これを
回転駆動する時には、スライド従動体A並びに材
料押え機構Dが常に早戻り的に直線運動すること
となり、上記縫い作用後の復帰をすばやく行な
え、その作業効率を著しく昂めることもできるの
である。
は、その螺旋が往動用回転駆動軸28a,28
b,28cにおける上記螺旋凹溝36a,36
b,36cのそれと反対方向(復動方向)rに向
かう連続形態を呈しているけれども、そのリード
Lは均等な一種類として、且つ往動用回転駆動軸
28a,28b,28cにおける螺旋凹溝36
a,36b,36cのリードL1,L2,L3よ
りも長いものとして刻設されているため、これを
回転駆動する時には、スライド従動体A並びに材
料押え機構Dが常に早戻り的に直線運動すること
となり、上記縫い作用後の復帰をすばやく行な
え、その作業効率を著しく昂めることもできるの
である。
又、複数本の往動用回転駆動軸28a,28
b,28cに刻設された螺旋凹溝36a,36
b,36cは、その螺旋がすべて同じ一方向fに
向かつて連続する形態にあり、他方復動用回転駆
動軸29における螺旋凹溝37の螺旋は、逆な方
向rに連続する形態として付与されているため、
その2種の回転駆動軸28a,28b,28c,
29をタイミングベルト31により伝動連結し
て、共通のモーター30により悉く同一方向へ回
転駆動しさえすれば、上記スライド従動体A並び
に材料押え機構Dの各種変化する往動作用と、同
じく早戻り的な復動作用とを得られることにな
り、その駆動機構Bとしても著しく簡素に合理化
でき、据付フレームFにおける天板11の下方
へ、省スペース的に組込めるのである。
b,28cに刻設された螺旋凹溝36a,36
b,36cは、その螺旋がすべて同じ一方向fに
向かつて連続する形態にあり、他方復動用回転駆
動軸29における螺旋凹溝37の螺旋は、逆な方
向rに連続する形態として付与されているため、
その2種の回転駆動軸28a,28b,28c,
29をタイミングベルト31により伝動連結し
て、共通のモーター30により悉く同一方向へ回
転駆動しさえすれば、上記スライド従動体A並び
に材料押え機構Dの各種変化する往動作用と、同
じく早戻り的な復動作用とを得られることにな
り、その駆動機構Bとしても著しく簡素に合理化
でき、据付フレームFにおける天板11の下方
へ、省スペース的に組込めるのである。
更に、複数本の往動用回転駆動軸28a,28
b,28c並びに1本の復動用回転駆動軸29と
対応して、その上方位置のスライド盤19には複
数のエヤーシリンダー38a,38b,38c,
39や、そのピストンロツド40a,40b,4
0c,41並びに係合子44a,44b,44
c,45が並列設置されており、その係合子44
a,44b,44c,45を介して、スライド従
動体Aと全回転駆動軸28a,28b,28cと
が択一的に係合されるようになつていると共に、
その択一的な切替え制御が電磁式コントロールバ
ルブ48a,48b,48c,49によつて行な
えるようになつているため、工業用ミシンの生地
材料送入装置として、その自動化を達成できる効
果もある。
b,28c並びに1本の復動用回転駆動軸29と
対応して、その上方位置のスライド盤19には複
数のエヤーシリンダー38a,38b,38c,
39や、そのピストンロツド40a,40b,4
0c,41並びに係合子44a,44b,44
c,45が並列設置されており、その係合子44
a,44b,44c,45を介して、スライド従
動体Aと全回転駆動軸28a,28b,28cと
が択一的に係合されるようになつていると共に、
その択一的な切替え制御が電磁式コントロールバ
ルブ48a,48b,48c,49によつて行な
えるようになつているため、工業用ミシンの生地
材料送入装置として、その自動化を達成できる効
果もある。
第1図は本発明に係る生地材料送入装置の全体
概略側面図、第2図は同じく正面図、第3図は第
1図の−線に沿う部分拡大断面図、第4,5
図はスライド従動体における往動終点と復動終点
への到達位置状態を各々示す概略側面図、第6図
は截断機構を抽出して示す側面図、第7図は同じ
く正面図、第8図a,b,cは往動用回転駆動軸
の複数本を抽出して示す側面図、第9図は復動用
回転駆動軸を同じく抽出して示す側面図、第10
図は第2図のX−X線に沿い破断して示すスライ
ド従動体における往動作用状態の側面図、第11
図は第10図のXI−XI線に沿う拡大断面図、第1
2,13図は第10,11図に対応するスライド
従動体の復動作用状態を各々示す一部破断側面図
と拡大断面図である。 A…スライド従動体、B…駆動機構、C…截断
機構、D…材料押え機構、F…据付フレーム、M
…生地材料、L,L1,L2,L3…リード、1
0…ミシン、19…スライド盤、28a,28
b,28c,29…回転駆動軸、30…モータ
ー、36a,36b,36c,37…螺旋凹溝、
38a,38b,38c,39…エヤーシリンダ
ー、40a,40b,40c,41…ピストンロ
ツド、42a,42b,42c,43…ボール保
持ケース、44a,44b,44c,45…係合
子、46a,46b,46c,47…バネ、48
a,48b,48c,49…バルブ。
概略側面図、第2図は同じく正面図、第3図は第
1図の−線に沿う部分拡大断面図、第4,5
図はスライド従動体における往動終点と復動終点
への到達位置状態を各々示す概略側面図、第6図
は截断機構を抽出して示す側面図、第7図は同じ
く正面図、第8図a,b,cは往動用回転駆動軸
の複数本を抽出して示す側面図、第9図は復動用
回転駆動軸を同じく抽出して示す側面図、第10
図は第2図のX−X線に沿い破断して示すスライ
ド従動体における往動作用状態の側面図、第11
図は第10図のXI−XI線に沿う拡大断面図、第1
2,13図は第10,11図に対応するスライド
従動体の復動作用状態を各々示す一部破断側面図
と拡大断面図である。 A…スライド従動体、B…駆動機構、C…截断
機構、D…材料押え機構、F…据付フレーム、M
…生地材料、L,L1,L2,L3…リード、1
0…ミシン、19…スライド盤、28a,28
b,28c,29…回転駆動軸、30…モータ
ー、36a,36b,36c,37…螺旋凹溝、
38a,38b,38c,39…エヤーシリンダ
ー、40a,40b,40c,41…ピストンロ
ツド、42a,42b,42c,43…ボール保
持ケース、44a,44b,44c,45…係合
子、46a,46b,46c,47…バネ、48
a,48b,48c,49…バルブ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 作業床への据付フレームFと、その据付フレ
ームFの天板11上に取付け固定されたミシン1
0と、そのミシン10によつて縫われる生地材料
Mを、天板11に押し付け又は解除すべく、やは
り天板11上に設置された昇降作動可能な材料押
え機構Dと、その天板11に押し付けられた材料
Mをミシン10の縫い作用位置Y−Yへ送入すべ
く、その押え機構Dと一体的にスライドし得るよ
うに、上記天板11の下方から押え機構Dに組付
け連結されたスライド従動体Aと、そのスライド
従動体Aを直線的に往復運動させるべく、やはり
天板11の下方に設置された駆動機構Bとを備
え、 上記スライド従動体Aを、据付フレームFのガ
イドレール27に沿つてスライドするスライド盤
19と、そのスライド盤19上に並列固定された
複数個の往動用エヤーシリンダー38a,38
b,38c並びに1個の往動用エヤーシリンダー
39と、その各シリンダー38a,38b,38
c,39から垂下するピストンロツド40a,4
0b,40c,41の下端部に保持された係合子
44a,44b,44c,45とから形作り、 そのピストンロツド40a,40b,40c,
41の複数を、これと対応する電磁式コントロー
ルバルブ48a,48b,48c,49によつ
て、択一的に昇降作動させ得るように定めると共
に、 上記スライド従動体Aの駆動機構Bを、そのガ
イドレール27と平行な複数本のスライド従動体
往動用回転駆動軸28a,28b,28cと、同
じく平行な1本のスライド従動体復動用回転駆動
軸29と、その2種の回転駆動軸28a,28
b,28c,29に共通する駆動用モーター30
と、同じく2種の回転駆動軸28a,28b,2
8c,29を互いに同一方向へ定速回転させる伝
動用タイミングベルト31とから形作り、 その各往動用回転駆動軸28a,28b,28
cの外周面には、リードL1,L2,L3が各別
に異なる数種類の螺旋凹溝36a,36b,36
cを、その螺旋が一方向fに向かい連続する形態
として刻設すると共に、そのリードL1,L2,
L3を全往動用回転駆動軸28a,28b,28
cの隣り合う相互間においても相違変化させる一
方、 復動用回転駆動軸29の外周面には、リードL
の均等な一種類の螺旋凹溝37を、その螺旋が上
記往動用回転駆動軸28a,28b,28cにお
ける螺旋凹溝36a,36b,36cのそれと反
対方向rに向かい連続する形態として、且つその
螺旋凹溝36a,36b,36cのリードL1,
L2,L3よりも悉く長いリードLとして刻設
し、 上記往動用ピストンロツド40a,40b,4
0cをその任意の1個づつ下降させて、その係合
子44a,44b,44cをこれと対応位置する
往動用回転駆動軸28a,28b,28cの螺旋
凹溝36a,36b,36cと択一的に係合させ
た時には、その係合した往動用回転駆動軸28
a,28b,28cの定速回転に連れて、スライ
ド従動体Aと材料押え機構Dとが、自づとその回
転駆動軸28a,28b,28cにおける螺旋凹
溝36a,36b,36cのリードL1,L2,
L3に応じた無端変速的な往動作用を行なつて、
その生地材料Mをミシン10の縫い作用位置Y−
Yへ送入し、 上記復動用ピストンロツド41をやはり下降さ
せて、その係合子45をこれと対応位置する復動
用回転駆動軸29の螺旋凹溝37と係合させた時
には、その回転駆動軸29の同じく定速回転に連
れて、スライド従動体Aと材料押え機構Dとが、
自づとその回転駆動軸29における螺旋凹溝37
のリードLに応じた早戻り的な復動作用を行なつ
て、引き続く生地材料Mの送入準備位置へ待機す
るように関係設定したことを特徴とする工業用ミ
シンの生地材料送入装置。 2 複数の係合子44a,44b,44c,45
を何れも転動自由なボール形態として、ピストン
ロツド40a,40b,40c,41の下端部に
各々保持させると共に、 その各係合子44a,44b,44c,45に
螺旋凹溝36a,36b,36c,37との係合
作用を緩衝させるべき、バネ46a,46b,4
6c,47による背圧を付与したことを特徴とす
る特許請求の範囲・第1項記載の工業用ミシンの
生地材料送入装置。 3 複数本の往動用回転駆動軸28a,28b,
28cにおける各螺旋凹溝36a,36b,36
cの刻入深さHを、そのリードL1,L2,L3
が異なる数種類の相互間において、深浅変化させ
たことを特徴とする特許請求の範囲・第1項記載
の工業用ミシンの生地材料送入装置。 4 往動用回転駆動軸28a,28b,28c自
身の太さを、その複数本の各別に相違変化させた
ことを特徴とする特許請求の範囲・第1項記載の
工業用ミシンの生地材料送入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25947685A JPS62118156A (ja) | 1985-11-18 | 1985-11-18 | 工業用ミシンの生地材料送入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25947685A JPS62118156A (ja) | 1985-11-18 | 1985-11-18 | 工業用ミシンの生地材料送入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62118156A JPS62118156A (ja) | 1987-05-29 |
| JPH0328238B2 true JPH0328238B2 (ja) | 1991-04-18 |
Family
ID=17334605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25947685A Granted JPS62118156A (ja) | 1985-11-18 | 1985-11-18 | 工業用ミシンの生地材料送入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62118156A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019217804A (ja) * | 2018-06-15 | 2019-12-26 | 株式会社ウイング | 球体ローラを備えた回動拡幅可能なトレーラ支持装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19958008C1 (de) * | 1999-12-02 | 2001-08-23 | Duerkopp Adler Ag | Nähanlage zur Herstellung einer Naht nach vorgegebenem Nahtverlauf |
| CN108560158B (zh) * | 2018-04-26 | 2020-06-19 | 温州亚宣飞机械科技有限公司 | 一种便于取料的皮具缝纫台 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4826380U (ja) * | 1971-08-07 | 1973-03-29 | ||
| JPS5150401U (ja) * | 1974-10-15 | 1976-04-16 | ||
| JPS58200847A (ja) * | 1982-05-18 | 1983-11-22 | Yasuhiro Fujita | 自動直線往復運動装置 |
| JPS604662A (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-11 | Daido Kogyo Co Ltd | 上下および横行往復連動装置 |
-
1985
- 1985-11-18 JP JP25947685A patent/JPS62118156A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019217804A (ja) * | 2018-06-15 | 2019-12-26 | 株式会社ウイング | 球体ローラを備えた回動拡幅可能なトレーラ支持装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62118156A (ja) | 1987-05-29 |
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