JPH0328256Y2 - - Google Patents

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JPH0328256Y2
JPH0328256Y2 JP1986164143U JP16414386U JPH0328256Y2 JP H0328256 Y2 JPH0328256 Y2 JP H0328256Y2 JP 1986164143 U JP1986164143 U JP 1986164143U JP 16414386 U JP16414386 U JP 16414386U JP H0328256 Y2 JPH0328256 Y2 JP H0328256Y2
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kitchen
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野及び考案の概要] 本考案は、給湯器等の遠隔温度制御装置に関す
るもので、複数の給湯場所がある場合に、これら
各給湯場所のいずれの場所に於いても湯温調節が
できるようにして、この種遠隔温度制御装置の操
作性の向上を図るものである。
[従来技術お呼びその問題点] 浴室と台所のような浴室を含む2箇所への給湯
が可能となつた給湯器として、例えば、実公昭58
−23088号公報に記載されたようなものがある。
これは、第6図に示す如く、浴室側の浴室用操
作装置1と、台所側のメイン操作装置2とを具備
するもので、浴室用操作装置1には切替スイツチ
10と第1温度調節器11が備えられ、他方のメ
イン操作装置2には第2温度調節器20が備えら
れている。
3は給湯器の出湯温度を感知するサーミスター
等の感熱素子で、該感熱素子3には、切替スイツ
チ10の切り替えによつて該感熱素子3と択一的
に繋がる第1温度調節器11と第2温度調節器2
0が接続されており、上記いずれか一方の温度調
節器の出力によつて、励磁コイル32(給湯器の
発熱量をコントロールする為のもの)が制御され
るようになつている。
浴室用操作装置1に配設された切替スイツチ1
0を浴室側や台所側に切替えると、感熱素子3
が、浴室側の第1温度調節器11又は台所側の第
2温度調節器20と繋がり、これにより、第1温
度調節器11や第2温度調節器20の出力が励磁
コイル32に印加されて給湯器の燃焼量がコント
ロールされる。
このものでは、浴室に位置する第1温度調節器
11を使用する場合と台所に位置する第2温度調
節器20を使用する場合との切替えが、浴室用操
作装置1に配設した切替スイツチ10によつてし
か行なえないようになつているから、シヤワー使
用中の入浴者が居るのを知らずに台所で出湯温度
を高く設定してしまつてシヤワー使用者が、突然
吐出する熱湯で火傷するような危険性が無くなる
利点がある。
ところが、上記従来の遠隔温度制御装置では、
該遠隔温度制御装置の操作性が悪いと言う問題が
あつた。
これは、上記従来のものの場合、浴室側の第1
温度調節器11と台所側の第2温度調節器20の
内、使用する温度調節器の選択が浴室でしか行な
えないからである。
即ち、上記従来の温度調節装置の場合、浴室側
の第1温度調節器11と台所側の第2温度調節器
20の内、使用する温度調節器を選択する場合に
は、浴室用操作装置1に配設した切替スイツチ1
0を切替えなければならない。従つて、切替スイ
ツチ10が浴室側にセツトされている条件下に於
いて台所での湯の使用が必要となつた場合、その
出湯温度を台所で調節しようとするときは、わざ
わざ浴室まで出向いて切替スイツチ10を台所側
に切替えなければならない不便を強いられる。即
ち、操作性が悪いのである。
[課題] 本考案は、「浴室等の第1室に位置する第1温
度調節器11と台所等の第2室に位置する第2温
度調節器20を切り替えて使用してこれらいずれ
かの温度調節器によつて発熱源の発熱量を調節す
るようにした給湯器等の遠隔温度制御装置」に於
いて、その操作性の向上を図る為、出湯温度の調
節の為に採択使用する温度調節器の選択が第1室
12及び第2室22のいずれの場所に於いても行
なえるようにすることをその課題とする。
[手段] 上記課題を解決する為の本考案の技術的手段を
第1図に示す概念図に従つて説明すると、本考案
の技術的手段は、「第1室12には第1温度調節
器11と第1操作スイツチ13を、他方の第2室
22には第2温度調節器20と第2操作スイツチ
23をそれぞれ設けると共に、温水回路内には水
流スイツチ4を挿入し、更に、第1操作スイツチ
13の投入信号によつてセツトされ且つ第2操作
スイツチ23の投入信号と前記水流スイツチ4の
消勢信号とのAND出力によつてリセツトされる
記憶手段5を設け、更に、セツト状態にある記憶
手段5の出力信号によつて第1温度調節器11側
に切替わり且つセツト状態にある記憶手段5の出
力によつて第2温度調節器20側に切替わる切替
手段6を設け、第1温度調節器11又は第2温度
調節器20によつて発熱源の発熱量を制御するよ
うにした」ことである。
[作用] 上記技術的手段は次のように作用する。
(電源投入した初期段階について) 電源投入した状態においては記憶手段5は出力
を出しておらずリセツト状態にある。従つて、こ
のリセツト状態(未出力状態)を示す信号によつ
て、切替手段6は、第2室22側の第2温度調節
器20に繋がつた状態になつており、該第2温度
調節器20によつて発熱源の発熱量が制御できる
ことと成る。
(温度調節場所を第1室12側に切替える場合) 次に、温度調節場所を、第2室22から浴室等
の第1室12側に切替える場合には、第1室12
に位置する第1操作スイツチ13を投入すれば良
い。
第1操作スイツチ13を投入すると、該第1操
作スイツチ13の投入信号のみによつてセツトさ
れる記憶手段5がセツト状態になり、該セツト状
態を示す記憶手段5の出力によつて、切替手段6
が第1室12に位置する第1温度調節器11側に
切替わる。即ち、発熱源の発熱量が第1室12内
に位置する第1温度調節器11によつて制御され
るようになるのである。
(温度調節場所を第2室22側に戻す場合) 第1室12に位置する第1温度調節器11によ
つて発熱源の発熱量が制御されている状態におい
て温度調節場所を第2室22側に戻す場合を、水
流スイツチ4が消勢状態にある場合と付勢状態に
ある場合とに場合分けして記載する。
水流スイツチ4が消勢状態にある場合 水流スイツチ4が消勢状態にある場合、即
ち、第1室12に於いてシヤワー等を使用して
いないような場合には、第2室22に位置する
第2操作スイツチ23を投入することにより、
記憶手段5がリセツトされる。即ち、記憶手段
5は、水流スイツチ4の消勢信号と第2操作ス
イツチ23の投入信号のAND出力によつてリ
セツトされるようになつていることから、水流
スイツチ4が消勢している場合には第2操作ス
イツチ23を投入するだけで該記憶手段5がリ
セツトされるのである。
そして、記憶手段5がリセツトされると、該
リセツト信号によつて、切替手段6が第2室2
2に位置する第2温度調節器20側に切替わ
り、第2室22に於いて発熱源の発熱量が制御
できることとなる。
水流スイツチ4が付勢状態にある場合 他方、第1室12側で出湯させて(シヤワー
等を使用して)おり、これにより水流スイツチ
4が付勢状態にある場合は、たとえ第2操作ス
イツチ23を投入しても記憶手段5はリセツト
されない。即ち、水流スイツチ4が付勢状態に
あることから、たとえ第2操作スイツチ23を
投入しても、水流スイツチ4の消勢信号と第2
操作スイツチ23の投入信号とのAND条件が
成立せず、該AND出力によつてリセツトされ
るようになつている記憶手段5はリセツトされ
ないのである。
そして、記憶手段5がリセツトされないと、
切替手段6は第1室12の第1温度調節器11
側にセツトされたままの状態になり第2室22
側に切替えることができないこととなる。即
ち、第1室12でシヤワー等を使用することに
よつて出湯状態にあるときは、温度調節場所が
第2室22側(例えば台所側)に切替わらない
のである。
以上のように、本考案の技術的手段によれ
ば、第1温度調節器11と第2温度調節器20
の内、使用する温度調節器の選択が、第1室1
2及び第2室22のいずれに於いても行なえる
こととなる。
[効果] 第1室12でシヤワー等を使用することによつ
て出湯状態にあるときは、温度調節場所が台所等
の第2室22側に切替わらないから火傷の心配が
無くなるだけでなく、更に、使用する温度調節器
の選択が第1室12及び第2室22のいずれの場
所からでも行なえるから、既述従来のもののよう
にわざわざ浴室に出向かなければ台所への切替え
ができないような不都合が解消され、遠隔温度制
御装置の操作性が向上する。
浴室で出湯操作しているときは、無条件で該浴
室側の温度調節器が有効になる考案として実開昭
57−182040号公報に記載されたものがある。とこ
ろが、このものでは、浴室に配設された出湯蛇口
から浴槽への湯張り中は、常に浴室側の温度調節
器の設定温度が有効となるから、長時間を要する
湯張りが継続している限り台所で高温設定して該
高温水を得ることが出きない。これに対し、本考
案では、温度調節場所を台所等の第2室22側に
切替えた後に該第2室22に位置する第2温度調
節器20で湯張り温度を設定し、この状態で第1
室12(浴室)の出湯蛇口を開いて湯張りする
と、該温水は第2室22(台所)の第2温度調節
器20で設定された温度となる。従つて、この長
時間を要する湯張り中に、上記第2室22(台
所)で高温水を必要とする場合には、該第2室2
2に設けられた第2温度調節器20で高温設定す
ることにより、台所等の第2室22で高温水の使
用が可能となる。又、高温水の使用後に再び湯張
り温度を設定しておくと、支障なく湯張り動作を
続行させ得る。
[実施例] 次に、上記した本考案の実施例を図面に従つて
詳述する。
第2図に本考案実施例の全体概略図を示す。
熱交換器7には主バーナ71が組込まれてお
り、該主ジーナ71の上流側ガス流路76には、
第1バルブ73、第2バルブ74、第3バルブ7
5と上流側からこの順序で挿入されている。又、
第1バルブ73と第2バルブ74の間から分岐さ
せたガス流路の先端には種火バーナ72が設けら
れている。
他方、温水流路70に於ける熱交換器7の下流
側には、水流スイツチ4と感熱素子3(この実施
例ではサーミスターを使用している)が設けられ
ており、上記水流スイツチ4の出力によつて第2
バルブ74が開閉制御され、これにより、主バー
ナ71がON・OFFされる。
台所25にはメイン操作装置2と第2出湯蛇口
26が設けられており、メイン操作装置2には、
電源スイツチ24、出湯温度を調節する第2温度
調節器20及び、温度調節場所を浴室から台所に
切替える為の第2操作スイツチ23が配設されて
いる。そして、この実施例に於ける台所25が、
既述の技術的手段の項に記載した第2室22に対
応する。
他方の浴室15(既述の技術的手段の項に記載
した第1室12に対応する)には、浴室用操作装
置1と第1出湯蛇口16が設けられており、該第
1出湯蛇口16の下流側は切替コツク17を介し
てシヤワー18に至る流路と出湯管19に至る流
路に分岐している。又、浴室用操作装置1には、
出湯温度を調節する為の第1温度調節器11及
び、温度調節場所を台所25から浴室15へ切替
える為の第1操作スイツチ13が設けられてい
る。
上記した台所25や浴室15に配設した各操作
装置及び、給湯器本体77に組込んだ水流スイツ
チ4や感熱素子3からの各信号は、給湯器本体7
7内に組込んだ制御回路78によつて処理され、
これにより、各出湯蛇口16,26からの出湯温
度を制御したり、又、出湯温度の調節場所を台所
25と浴室15との間で切替えたりできるように
なつている。
この為、浴室用操作装置1に組込んだ第1操作
スイツチ13は、既述の記憶手段5に対応するフ
リツプフロツプ50のセツト入力端子に繋がれる
と共に、該浴室用操作装置1に組込んだ第1温度
調節器11は切替手段6(この実施例では切替ス
イツチが採用されている)のひとつの入力側端子
に繋がれている。又、メイン操作装置2に組込ん
だ第2操作スイツチ23は、水流スイツチ4の反
転出力と共に第1AND回路60の入力側に繁がれ
ており、該第AND回路60の出力はフリツプフ
ロツプ50のリセツト側に印加されるようになつ
ている。更に、メイン操作装置2に組込んだ第2
温度調節器20は、切替手段6の入力側のひとつ
の端子に繋がれている。
上記フリツプフロツプ50の出力は、前記切替
手段6を切替える為の切替信号として該切替手段
6に印加されており、該切替手段6の出力側は、
差動増幅器61のひとつ入力端子に繋がつてい
る。又、該差動増幅器61の他方の入力端子には
熱交換器7の下流側に於ける温水流路70に添設
された感熱素子3の出力信号が印加されている。
そして、差動増幅器61の出力量に応じて、第3
バルブ75の開放量が制御され、これにより、主
バーナ71の燃焼量がコントロールされる。
上記遠隔温度制御装置の具体的な電気回路は第
3図に示す如く構成されており、次にその詳細を
説明する。
給湯器本体内の制御回路78には、既述した主
バーナ71の燃焼量を制御する為の第3バルブ7
5用の励磁コイル79が挿入されており、後述の
第2リレー40の第1常開出力接点771がこの
励磁コイル79と直列に挿入されている。
上記第2リレー40の第2常開出力接点77
2、感熱素子3及び第1固定抵抗9は直列に接続
されており、感熱素子3と第1固定抵抗9の中点
部の電圧が、前記第3バルブ75を制御する為に
設けた差動増幅器61のひとつの入力部に印加さ
れている。
差動増幅器61の他方の入力端子には、切替手
段6の出力接点62が繋がつており、該出力接点
62は、台所25側に繋がる回路か又は浴室15
側に繋がる回路のいずれかの回路に択一的に切替
わるようになつている。
上記切替手段6の励磁コイル63は、該励磁コ
イル63をON・OFFする為の第1スイツチング
トランジスタ8と直列に接続されている。又、第
1スイツチングトランジスタ8のベース側は、第
2AND回路64を介して第3ターミナル44及び
第8ターミナル49に繋がつている。
上記励磁コイル63の下流側には、電源投入と
同時に動作して励磁コイル79や感熱素子3の回
路を閉成させる為の既述した第2リレー40が設
けられており、該第2リレー40は2スイツチン
グトランジスタ80のコレクタ側回路に挿入され
ている。そして、該2スイツチングトランジスタ
80のベース側は、給湯器本体77に設けた第3
ターミナル44を介して台所25側の電源スイツ
チ24に接続されるようになつている。
台所25のメイン操作装置2へは、給湯器本体
77に設けた第1ターミナル42から電源供給さ
れるようになつており、該メイン操作装置2に組
込まれた第2操作スイツチ23と電源スイツチ2
4は互いに並列に設けられ、第2操作スイツチ2
3の出力は給湯器本体77の第4ターミナル45
を介して既述第1AND回路60のひとつの入力端
子に繋がつている。又、電源スイツチ24のアー
ス側は、第2温度調節器20を具備する回路と第
3固定抵抗91を具備する回路とに分岐してお
り、第2温度調節器20の出力は給湯器本体77
の第2ターミナル43を介して既述した切替手段
6のひとつの入力端子65に繋がり、他方、第3
固定抵抗91の高電位側は第3ターミナル44を
介して既述第2AND回路64に印加される。
浴室15側に配設された浴室用操作装置1に
は、既述したように第1操作スイツチ13、第1
温度調節器11更にフリツプフロツプ50が組込
まれている。
該浴室用操作装置1には、第6ターミナル47
を介して電源供給されるようになつており、第1
操作スイツチ13の低電位側はフリツプフロツプ
50のセツト入力端子51に結線されている。
又、フリツプフロツプ50のリセツト端子52
は、給湯器本体77に配設した第5ターミナル4
6を介して第1AND回路60の出力部に繋がつて
いる。更に、該フリツプフロツプ50の出力端子
53は第3スイツチングトランジスター81のベ
ース部に接続されており、該第3スイツチングト
ランジスター81の出力は第8ターミナル49を
介して既述第2AND回路64のひとつの入力側に
繋がつている。最後に、第1温度調節器11と第
4固定抵抗92によつて分割された電源電圧は、
第7ターミナル48を介して給湯器本体77内に
於ける既述切替手段6のひとつの入力端子66に
接続されている。尚、浴室用操作装置1とメイン
操作装置2には、温度調節場所が浴室又は台所の
いずれに切替わつているかを示す表示ランプ1
4,21が設けられている。
さて、上記実施例のものにおいてメイン操作装
置2に配設した電源スイツチ24を投入すると、
第3固定抵抗91の高電位側出力が、第2リレー
40と直列挿入された第2スイツチングトランジ
スタ80をONにし、前記第2リレー40を付勢
してその2つの常開出力接点771,772が閉
じて、主バーナ71の燃焼量をコントロールする
第3バルブ75用の励磁コイル79や感熱素子3
に電気供給される。
又、第2温度調節器20の高電位側電圧は、第
2ターミナル43を介して切替手段6のひとつの
入力端子65に繋がつていることから、第2温度
調節器20の出力と感熱素子3の出力が差動増幅
器61で比較増幅され、該差動増幅器61の出力
に応じて上記励磁コイル79が制御される。
即ち、主バーナ71の燃焼量をコントロールす
る励磁コイル79は、台所25に位置する第2温
度調節器20によつて制御できるのである。
次に、浴室用操作装置1に配設された第1操作
スイツチ13を押すと、フリツプフロツプ50か
ら出力が出て第3スイツチングトランジスター8
1のエミツター側が「H」になり、該「H」信号
が第8ターミナル49を介して第2AND回路64
に入り、該信号と電源スイツチ24の投入信号と
のAND出力が第1スイツチングトランジスタ8
のベースに印加される。そして、これにより励磁
コイル63が付勢され、切替手段6が切替わる。
即ち、切替手段6が切替わつて浴室用操作装置1
側の第1温度調節器11で温度調節ができるので
ある。
次に、この状態において浴室15のシヤワー1
8を使用すると、水流スイツチ4が作動してその
常閉出力接点41が開き、該常閉出力接点41の
アース側電位が「L」になる。即ち、第1AND回
路60の一方の入力が「L」になるのである。
又、この水流スイツチ4が作動している状態にお
いては、主バーナ71のガス回路をON・OFFす
る第2バルブ74用の電磁弁39が開放状態にな
る。
このシヤワー18使用状態において、温度調節
場所を台所25側に切替えるべく第2操作スイツ
チ23を押すと、該第2操作スイツチ23の低電
位側からは「H」信号が出てこれが第1AND回路
60に印加されるものの、該第1AND回路60の
他方の入力(水流スイツチ4の出力)が上記した
ように「L」になつていることから、第1AND回
路60への上記2つの入力のAND条件が成立せ
ず、該第1AND回路は「L」信号を出す。従つ
て、該第1AMD回路60の「H」信号でリセツ
トされる上記フリツプフロツプ50はリセツトさ
れない。
即ち、浴室15でシヤワー18等を使つている
場合には温度制御が台所25側に切替わらないの
である。
次に、シヤワー18の使用を止める等して水流
スイツチ4がOFF状態になると、その常閉出力
接点41が初期状態に復帰し、該水流スイツチ4
と第2固定抵抗90の間の電位は「H」に戻つて
該「H」信号が第1AND回路60の一方の入力端
子に印加される。この水流スイツチ4がOFFの
条件下(浴室でシヤワー18等を使用していない
条件下)において第2操作スイツチ23を投入す
ると、今度は、第2操作スイツチ23の消勢信号
と水流スイツチ4の投入信号のAND条件が成立
して第1AND回路60からは「H」信号が出る。
即ち、フリツプフロツプ50のリセツト端子52
にリセツト信号が印加されて該フリツプフロツプ
50は出力を出さなくなり、これにより、第3ス
イツチングトランジスター81のエミツタ側出力
が「L」になる。従つて、第2AND回路64や第
1スイツチングトランジスタ8を介して切替手段
6が初期状態に復帰する。即ち、台所25の第2
温度調節器20が有効に働くようになるのであ
る。
上記した一連の動作を示したものが第4図のタ
イムチヤートで、切替手段6は、水流スイツチ4
が消勢状態にある時だけ、台所側の第2操作スイ
ツチ23の投入で該台所側に切替わることが分か
る。
第5図に示す第2実施例のものは、台所25側
から浴室15側へ、又その逆に、浴室15から台
所25へ自由に温度調節場所を切替えられるよう
にしたものである。
第2操作スイツチ23の出力は既述第1AND回
路60以外にも第3AND回路67に印加されてお
り、該第3AND回路67の他方の入力端子にはフ
リツプフロツプ50の出力が印加されるように
なつている。そして、該第3AND回路67の出力
と第5AND回路69を介する第1操作スイツチ1
3の出力とのOR出力がフリツプフロツプ50の
セツト信号として該フリツプフロツプ50に入力
されている。又、上記第5AND回路69にはフリ
ツプフロツプ50の出力が印加されている。更
に、出力端子53から出るQ出力は、フリツプフ
ロツプ50の入力側に帰還がかけられて第4図
AND回路68や第2OR回路56を介して該フリ
ツプフロツプ50のリセツト端子52に印加され
ている。又、上記第4AND回路68には第1操作
スイツチ13の出力も印加されている。
さて、この第2実施例のものにおいて、台所2
5側のメイン操作装置2を操作して該台所25側
から浴室15側にスイツチを切替える場合には、
台所25側の第2操作スイツチ23を投入すれば
良い。
温度調節場所が台所25側に設定されている状
態においては、フリツプフロツプ50のQ出力は
「L」、即ち、該フリツプフロツプ50の出力は
「H」になつていることから、第2操作スイツチ
23の投入によつて、該第2操作スイツチ23と
上記フリツプフロツプ50の出力のAND条件
が成立し、第3AND回路67からは「H」信号が
出力される。そして、該「H」信号はフリツプフ
ロツプ50のセツト信号として該フリツプフロツ
プ50に印加される から、該フリツプフロツプ50の出力端子53か
らは「H」信号が出され、既述第1実施例のもの
と同様に切替手段6が浴室15側に切替わるので
ある。
他方、切替手段6が浴室15側にセツトされて
いる状態(フリツプフロツプ50の出力端子53
からは「H」信号が出ている)において再度第1
操作スイツチ13を押せば、出力端子53から出
ているフリツプフロツプ50の「H」信号と第1
操作スイツチ13のAND条件が成立してフリツ
プフロツプ50がリセツトされる。即ち、出力端
子53からのQ信号が「L」になつて切替手段6
が台所25側に切替わるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の概念説明図、第2図は本考案
実施例の全体を示す概略図、第3図はその回路説
明図、第4図はそのタイムチヤート、第5図は第
2実施例の説明図、第6図は従来例の説明図であ
り、図中、 4……水流スイツチ、5……記憶手段、6……
切替手段、11……第1温度調節器、12……第
1室、13……第1操作スイツチ、20……第2
温度調節器、22……第2室、23……第2操作
スイツチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 浴室等の第1室に位置する第1温度調節器11
    と台所等の第2室に位置する第2温度調節器20
    に切り替えて使用してこれらいずれかの温度調節
    器によつて発熱源の発熱量を調節するようにした
    給湯器等の遠隔温度制御装置に於いて、第1室1
    2には第1温度調節器11と第1操作スイツチ1
    3を、他方の第2室22には第2温度調節器20
    と第2操作スイツチ23をそれぞれ設けると共
    に、温水回路内には水流スイツチ4を挿入し、更
    に、第1操作スイツチ13の投入信号によつてセ
    ツトされ且つ第2操作スイツチ23の投入信号と
    前記水流スイツチ4の消勢信号とのAND出力に
    よつてリセツトされる記憶手段5を設け、更に、
    セツト状態にある記憶手段5の出力信号によつて
    第1温度調節器11側に切替わり且つリセツト状
    態にある記憶手段5の出力によつて第2温度調節
    器20側に切替わる切替手段6を設け、第1温度
    調節器11又は第2温度調節器20によつて発熱
    源の発熱量を制御するようにした給湯器等の遠隔
    温度制御装置。
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