JPH03282963A - 割込みアドレス補正処理方式 - Google Patents

割込みアドレス補正処理方式

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JPH03282963A
JPH03282963A JP2084707A JP8470790A JPH03282963A JP H03282963 A JPH03282963 A JP H03282963A JP 2084707 A JP2084707 A JP 2084707A JP 8470790 A JP8470790 A JP 8470790A JP H03282963 A JPH03282963 A JP H03282963A
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JP
Japan
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vector
instruction
unit
correction value
scalar
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JP2084707A
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Kenichi Sakai
坂井 賢一
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 本発明は、スカラユニットとベクトルユニットと主記憶
装置とを有する並列処理計算機におけるプログラム例外
発生に対処する割込みアドレス補正処理方式に関し。
並列処理が実行される際における割込みアドレスの補正
に当たって、補正処理を簡単に行い得るようにすること
を目的とし。
割込みの発生に当たって実行されなかったベクトル命令
の長さを示す補正値レジスタをもうけておくと共に、制
御命令ペンディング信号をもうけておき、 (i)デバ
ッグモードがオンのときか制御命令ペンディング信号が
オンのときにベクトル命令がベクトルユニットに供給さ
れたら上記補正値レジスタの内容を第1の方向に変更し
、(ii)デバッグモードがオンのときにベクトル命令
が終了したら上記補正値レジスタの内容を第2の方向に
変更するよう構成し、プログラム例外発生時に上記補正
値レジスタの内容を用いて旧プログラム・ステータス・
ワードの値を補正するよう構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、スカラユニットとベクトルユニットと主記憶
装置とを有する並列処理計算機におけるプログラム例外
発生に対処する割込みアドレス補正処理方式に関する。
いわゆるベクトル計算機においては、ベクトル命令とス
カラ命令との間や、ベクトル命令同士の間で、命令の並
列実行が行われるためと、ベクトル命令でプログラム例
外が発生した場合には、旧プログラム・ステータス・ワ
ードC以下PSWと略す)の命令アドレスは2例外の発
生した次の命令を示すか否か予測できない。このことか
ら、旧PSWO値を補正することが行われるが、その制
御が複雑である。
〔従来の技術〕
上記ベクトル計算機などの並列処理計算機では。
命令間で並列実行が行われるため、ある命令でプログラ
ム例外が発生したときに旧PSWは例外を発生した次の
命令を必ずしも示すとは限らない。
そこで、プログラムのデバッグを行い易くするためにデ
バッグモードを設け、このモードでは3例外が発生した
ときに旧PSWが例外を発生した命令の次の命令を示す
ように制御することが行われている。このデバッグモー
ドにおいてはスカラ命令とベクトル命令との並列実行は
禁止されるが。
ベクトル命令が、スカラユニットからベクトルユニット
に転送されるときにPSWを更新されベクトルユニット
内にバッファリングされるために。
あるベクトル命令で例外が発生した場合に、実行されな
かったベクトル命令の分のアドレスを旧PSWから戻し
てやる必要が生じる。この旧pswの補正値(l A 
M A : In5tructionAddress 
Modify Amount)をデクリメント/インク
リメントする制御が複雑である。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記デバッグモードは、ベクトルユニット内のベクトル
・コントロール・レジスタ(以下VCRと略す)の中に
あるビットにより定義され、そのVCRはベクトル制御
命令によって更新される。
このため、以下に示す問題がある。
■ デバッグモードOFFすなわち通常実行モードでは
複数の命令が同時に終了する場合もあるため、IAMA
のインクリメントは不可能である。
■ 制御命令ではデバッグモードの0N10FFを切り
換える可能性があるため、IAMAに対するデクリメン
ト制御部では、VCRの値がデバッグモードでない場合
でも先行に制御命令が実行待ちとなっている場合には、
デクリメントさせる必要がある。
■ デバッグモードOFFすなわち通常実行モードにお
いて、プログラム割込みコードが完了型の例外(例えば
演算系の例外)を示している場合には、旧PSWで示さ
れる命令アドレスまでの命令は完了していなければなら
ない。しかし完了型の例外の発生した命令から旧PSW
で示される命令までの間に制御命令があった場合この制
御命令は実行できない、なぜならば、制御命令はデバッ
グモードのON10 F Fを切す換える可能性があり
、ここで切り換わると制御が非常に困難になるために、
制御命令は先行するすべての命令が完了してから実行さ
れるようにされるが、この完了条件には剖込み処理も含
まれるためである。従って9通常実行モードにおいても
IAMAによるPSWO値の補正が必要とされる場合が
ある。
本発明は、上記の点を考慮しつつ、並列処理が実行され
る際における割込みアドレスの補正に当たって、補正処
理を簡単に行い得るようにすることを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理説明図を示す0図中の符号101
はスカラユニット、102はベクトル命令ッ1−. 1
03は主記憶装置を表す、またベクトルユニット102
内において、11はベクトル命令入力ステージであって
、スカラユニッ目O1から供給されるベクトル命令を受
は取る。12はベクトル命令バッファであって、受は取
ったベクトル命令をバッファリングする。13は命令管
理バイブ部であり、ロード/ストアバイブ13−1と9
乗除・加減算パイプ13−2と、マスク処理に利用する
マスクパイプ13−3をそなえている。14はベクトル
命令終了ステージであって、任意の1つのベクトル命令
が終了された場合に必要な処理を実行する。
更に15はベクトル・コントロール・レジスタであって
、その中にあるビットによって、上記デバッグモード(
以下、非通常実行モード、または先行モード、または先
行制御モード、またはADVANCE−ONと呼ぶこと
がある)が指示される(なおADVANCE−OFFは
通常実行モード(非先行制御モード)にあることあるい
はデバッグモードにないことを意味する)。
16はデクリメントIAMA@m部であつて。
ベクトル命令が受は取られると所定の条件の下で後述す
る補正値レジスタ(IAMAレジスタ)19の内容をデ
クリメントする指示を行う。17はインクメリントIA
M、6Jll?11部であうで、ベクトル命令が終了す
ると所定の条件の下で補正値レジスタ19の内容をイン
クリメントする指示を行う、1Bは制御命令ペンディン
グ信号オン/オフ・ラッチであって、上述の制御命令が
ベクトル命令入力ステージ11に受付けられて当該制御
命令が終了するまでの間、制御命令ペンディング信号を
オン状態にする。19は補正値レジスタである。
また20は1選択回路であって、補正値レジスタ19の
内容を(i)ゼロ・クリヤ、(ii)+6のインクリメ
ント(ベクトル命令が6バイトであることから)、(i
n)−6のデクリメントのいずれかが選択される。また
図中のADVANCEON10 F Fは、上記非通常
実行モードにあるか通常実行モードにあるかを指示する
信号である。
〔作 用〕
■ デクリメントIAMA制御部16では、制御命令の
入力でセットされ制御命令の終了でリセットされる制御
命令ペンディング信号オン/オフ・ラッチ(以下当該ラ
ッチがオンのとき5QPENDINGがONと表示する
ことがある)18を有する。そして制御部16が補正値
レジスタ19をデクリメントする条件は。
(ADVANCE−OFF+5Q− PEND I NG)  ・ (ベクトル命令入力)で
ある。
■ インクリメントIAMA制御部17では。
ADVANCE−OFFのときのみ補正値レジスタ19
をインクリメントする。その条件は。
(ADVANCE−OFF)  ・ (ベクトル命令終了) である。
■ 制御命令が終了したときに、、ADVANCEON
であったならば、補正値レジスタ19をゼロ・クリヤす
る。これは、5Q−PENDINGがONの間に上記デ
クリメントのみが行われていることから これをキャン
セルするためである。
このように補正値レジスタ19の内容を更新しておき、
プログラム例外が発生した場合に、そのときの補正値レ
ジスタ19の内容はスカラユニノト101側に通知され
、スカラユニノ目01側では旧PSWO値を補正するよ
うにされる。
〔実施例〕
第2図はADVANCE−OFFの状態において制御命
令が入力されて当該制御命令が実行されてもADVAN
CE−OFFの状態が持続される場合の処理態様を示す
0図示左右方向にベクトル命令入力ステージ11とベク
トル命令終了ステージ14との処理状況を区別して図示
し、また図示下方向は1時間経過の方向を表している(
以下。
第3図ないし第7図においても同じ)。
図示の場合には1頭初、ADVANCE−OFFの状態
にあり、(i)ベクトル命令入力ステージ11にベクト
ル命令を受取るたびにデクリメン) IAMA制御部1
6は補正値レジスタ19の内容をデクリメントし、(i
i)ベクトル命令終了ステージ14においてベクトル命
令が終了するたびにインクリメントIAMA@ll1部
17は補正値レジスタ19の内容をインクリメントして
いる0次いで途中において制御命令(SQ−INST)
が供給されたことによってSQ−PEMD I NGが
オンの状態となるが、補正値レジスタ19に対する処理
は変わらない、そして上記制御命令が実行されるが1図
示の場合にはこの実行によっても上記のADVANCE
−OFFの状態に変化はないことから、補正値レジスタ
19に対する処理は頭初と変わりはない。
第3図は制御命令によってADVANCEOFFの状態
がADVANCE−ONの状態に変更される場合の処理
態様を示す。この場合には。
第2図と対比すると判る如く、制御命令の実行によって
ADVANCE−ONの状態になったことから、並列処
理の禁止が解除されることとなって。
上記補正値レジスタ19の内容によって旧PSWO値を
補正する必要性がなくなったことから、補正値レジスタ
19の内容はゼロ・クリヤされた後に、そのままに置か
れる。
第4図はADVANCE−ONの状態において制御命令
が入力されて当該制御命令が実行されてもADVANC
E−ONの状態が持続される場合の処理態様を示す。図
示の場合には1頭初ADVANCE−ONの状態にあり
、(1)ベクトル命令入力ステージ11においてベクト
ル命令が受取られても、補正値レジスタ19の内容はデ
クリメントされることがなく(ii)ベクトル命令終了
ステージ14においてベクトル命令が終了しても、補正
値レジスタ19の内容はインクリメントされることはな
い。次いで途中において制御命令(SQ−INST)が
供給されたことから。
制御命令ペンディング信号オン/オフ・ラッチ18がオ
ン(SQ−PEND I NG)とされ。
(ii)以後ベクトル命令入力ステージ11においてベ
クトル命令を受取るたびに、デクリメントIAMA制御
部16は補正値レジスタの内容をデクリメントすること
となるが、 (N)ベクトル命令が終了されても、イン
クリメントIAMAilJm部17は補正値レジスタ1
9をインクリメントしない状態をつづける。そして、上
記制御命令が実行されるが9図示の場合には、この実行
によっても上記のADVANCE−ONの状態に変化は
ない。この場合には、補正値レジスタ19の内容はゼロ
・クリヤされ、以後そのクリヤ状態がつづくこととなる
第5図はADVANCE−ONの状態がADVANCE
−OFFの状態に変更される場合の処理態様を示す。こ
の場合には、第4図と対比すると判る如く、制御命令が
実行されてADVANCEOFFの状態に変更された時
点から、以後ベクトル命令が終了するたびに、インクリ
メントIAMA@@部17は補正値レジスタ19の内容
をインクリメントしてゆく。
第6図はADVANcE−OFFの状態の下で制御命令
(SQ−INST)が実行される手前でプログラム例外
が生じた場合の処理態様を示す。
この場合、制御命令が実行される以前のベクトル命令■
、においで、完了型または中断型または抑止型の例外が
発生している。したがってベクトル命令■1以−の命令
はベクトルユニット102内に実行されずにバッファリ
ングされており2割込み処理時にクリヤされることとな
る。第6図図示の場合には1例外が発生した以降におい
ては、補正値レジスタ19に対するインクリメントは行
われない。この結果、補正値レジスタ19の内容は。
ベクトル命令■1の次から旧PSWが示しているアドレ
スまでとなっている。即ち実行されなかったベクトル命
令に相当する分の値だけが補正値レジスタ19に存在し
ている。このことから、補正値レジスタ19の内容をス
カシユニット101側に通知し、スカラユニット101
側で旧PSWO値を補正すれば1例外の生じたベクトル
命令vlの次の命令を知ることができる。
なお第6図に見合う場合として、制御命令(SQ−IN
ST)が実行された後に例外が発生した場合が考慮され
る。この場合には1次の如くなる。即ち、制御命令が実
行されても、ADVANCE−OFFのままにある状態
で、制御命令以後のベクトル命令で例外が発生したとす
ると。
ADVANCE−OFFのままにあることから。
第6図を参照して説明した場合と全く同等である。
また制御命令が実行されてADVANCE−ONに変わ
った後に例外が発生したとすると、第3図図示の場合と
同様に補正値レジスタ19の内容による補正を行う必要
がないものとなっている。
第7図はADVANCE−ONの状態の下で制御命令(
SQ−INST)が実行される手前でプログラム例外が
生じた場合の処理態様を示す、この場合もベクトル命令
V、において完了型の例外が発生している。完了型の例
外が発生した場合には、pswで示されるまでの処理を
かまわず実行するか、制御命令の直前までの処理をかま
わず実行するかとなる。このことから、第7図図示の場
合には、制御命令(3Q−INST)の直前までの命令
は実行されてしまう、一方、補正値レジスタ19の内容
は、制御命令(SQ−INST)が供給された以後にお
いてデクリメントされていることとなっている。したが
って、補正値レジスタ19の内容は、制御命令(SQ−
lN5T)から旧PSWが示しているアドレスまでとな
っている。
このことから、補正値レジスタ19の内容を、スカシユ
ニット101側に通知し、旧PSWO値を補正すればよ
い。
なお、第7図に見合う場合として、制御命令(SQ−I
NST)が実行された後に例外が発生した場合が考慮さ
れる。この場合には9次の如くなる。即ち、制御命令が
実行されてもADVANCE−ONのままであり、この
状態の下で例外が生じたとすると、この状態は第4図を
参照して説明したと全く同等であり、補正値レジスタ1
9の内容にもとづく補正を行う必要がないものである。
また制御命令が実行されてADVANCEOFFに切り
換わった後に例外が発生したとすると、第6図を参照し
て説明した場合と全(同等である。
第8図はベクトルユニット内の命令ユニットの構成を説
明する説明図である0図示のVFS。
VPS、VQS、MR3,VSS、VVS。
VUS、、VWS夫々パイプライン処理の処理ステージ
である。また108は命令管理部(I−ユニット)を表
し9図中のSUOやSUlはスカラユニットを表してい
る。以下、各部の構成について簡単に説明する。
■ SIJインタフェース制御部=40スカラユニット
101  (StJ)からのベクトル命令やスカラデー
タを受信し、GRレジスタやERレジスタへの書込みデ
ータの送信を制御する。図示の場合には2台のスカラユ
ニットと同時に交信する。
■ パイプライン制御部 パイプライン制御部は、スカラユニットから受信したベ
クトル命令を解読し、VS−UNIT(メモリ・アクセ
ス処理部)109やVB−UNIT(演算処理部)10
7に命令の実行を指示する。パイプラインは、以下の9
ステージから構成される。
−V F S (vector fetch stag
e)  :命令のデータの受信 V P S  (vector predecode 
stage)  :命令のデコードと例外チエツク VQS (vector queue stage) 
 :命令のキューイングと実行の起動 −V RS (vector read stage)
 :VRまたはMRの読出し期間の管理 V S S (vector 5et−up stag
e) :実行結果出力の管理 −VTS (vector teri+1nate s
tage)  :VRまたはMRへの書込み期間の管理 −V V S  (vector vanish st
age) :5calar Write命令の収束サイ
クルの管理VUS  (vector unite s
tage)  :例外条件の処理 −VWS (vector warning stag
e)  :例外条件の保持とIAMAの更新 以下にパイプライン制御部の主な構成要素を説明する。
a、パイプラインレジスタ:23ないし30パイプライ
ンの各ステージごとに、命令コード、データ、例外条件
、および制御タグなどの情報を保持するレジスタである
b、  V F S RO〜1  (vector f
etch stageregister)  : 21
 、 22スカラユニツト(SU)から受信した命令と
データを保持するVFステージ(VFS)のパイプライ
ンレジスタである。SUO/SUI用に2IJlある。
c、  SDB (scalar data buff
er)  : 31SUから送られるスカラデータを保
持するバッファである。メモリアクセス命令用と演算命
令用に分離している。
■ スカラライト制御部 SUに送出するスカラデータを処理する。構成要素を以
下に示す。
a、スカラデータ処理部:34 SCALARWRITE命令(SUM、 F IND、
 EXTRACT)におけるスカラデータの後処理を■
■ステージ(VVS)で実行する。SUO/SOL用に
2組ある。
b、  5WDRO〜1 (SU write dat
a register):36,31 SU送信するデータを保持するレジス タである。SUO/SUI用に2組ある。
■ プロセス制御部 プロセス制御部は、命令の例外処理やヘクトルユニソト
(VU)のマシンチェンク処理ヲ行う。SUO/5LI
I用にそれぞれ2&Ilある。主な構成要素を以下に示
す。
a 、V CR(vector control re
gister) : 15VUの制御情報や割込コード
を保持するベクトル制御レジスタである0例えば32ビ
ツト・3語である。
V U T  (vector unit tiger
)/ V WT(vector wait ti+5e
r)  : 39ベクトル命令の処理時間や実行待ち時
間を例えば1マイクロ秒ごとに計数するタイマである。
I AMA R(instruction addre
ss @odifyasount register)
  : 19 (補正値レジスタ)、ベクトル命令の例
外を起こした命令のアドレスを求めるための補正値(I
AMA)を計数するレジスタである(第1図参照)。
ステート制御部:41 VUのステートの管理機構である。VUで検出した例外
、マシンチエツクなどによりステートの遷移を行う。以
下の4つのステートがある。
PROCESS  ステート −EχCEPTION  ステート MACHINE  CHECK  ステートCHECK
  5TOP  ステート ■ SUインタフェース動作 (受信データの形式) 1個のベクトル命令に対して、SUは4バイトのデータ
を4回連続して転送する。前半の2回では命令コード(
6バイト全体)と制御情報(FCR,PSW、CR15
Rの一部)をIV(instruction vali
d)信号とともに転送する。
後半の2回はオペランドに関する情報をDV(data
 valid)信号とともに転送する。
ベクトル命令にはVR形式と■X形式とがある。第9図
は命令形式によって決められている転送内容を示す。
(パイプラインとの関係) 第10図はADVANCE−OFF時の命令実行とIA
MAの更新とについてADD命令を例にとり示す。Vl
−UNIT20のパイプラインは第9図図示の1’5t
lVを受取った次のサイクルから開始される。VHSお
よびVTSステージはベクトル・リードのアクセス回数
により可変となる。
補正値レジスタ(IAMA)19の内容は命令受信を終
了した2サイクル後に−6され、言うまでもなく1次々
と命令が受信されるにつれて補正値レジスタ19の値は
−12,−18゜・・・・・・となる。そして命令が終
了されるとその都度vWSステージの次のサイクルでレ
ジスタ19の内容は+6される。ただしIAMAは非先
行制御モードのときだけ更新され、先行制御モードで、
は常に0である。また制御命令がベクトルユニットに転
送されたときには、先行制御モードであっても更新が行
われることは、先に述べた通りである。
第11図(A)(B)(C)は補正値レジスタに対する
制御回路を示す。図中の符号18は第1図図示の制御命
令ペンディング信号オン/オフ・ラッチを表す、42な
いし45はアンド回路、46ないし49はオア回路を表
す。
図に示される入力信号および出力信号は夫々次の内容を
示している。即ち。
(a)+FST3 : スカラユニント101からベクトルユニット102へは
命令はΔτかけて転送されるが、この際の4τ目をフェ
ッチ・ステージ・タイミング3 (Fetch Sta
ge Timing3− F S T 3 )と呼んで
おり、当該信号子FST3はこの4τ目を表す。
(b) 十5Q−INSTニ スカラユニット101からベクトルユニット102へベ
クトル命令が転送されたとき命令のオペレーション・コ
ードをデコードした信号であって制御命令であることを
表す。
(c) 十5TART−3Q: 制御命令が、第10図図示のW y Q S ?ステー
ジからスタートしたことを表す。
(d)+RUPT−CLEAR: 割込み処理終了時のクリヤ信号を表す。
(e)+ADVANCE−OFF : 第2図に関連して説明した如きAD−OFF信号と同じ
ものであって並列処理可を表す。
(f)+DEC−IAMA: IAMAの値をデクリメントすることを指示する。
(g)+DECREMEN’r−IAMA−3PCL: AD−ONの下で完了型例外が発生した時に5Q−IN
ST信号が待ったときを表す。
(h)+DEC−IAMA−TRtJE :LA M 
AO値をデクリメントすることを表す。
(i)+1NSTRUCTTON−END:命令の終了
を表す。
(j)十完了型割込み無: 完了型割込みでないことを表す。
(k)+AD−〇N→OFFに変更した制御命令でない
: AD−ONからAD−OFFに変更することを指示した
制御命令でないことを表す。
(1)+ I NC−I AMA−TRUE :I A
MAの値をインクリメントすることを表す。
(m)+ADVANCE−ON : 第3図に関連して説明した如きAD−ON信号と同じも
のであって並列処理を禁止していることを表す。
(n)+5Q−T N5T−3TART :5Q−IN
ST信号がスタートしたことを表す。
(0)+側込み処理終了: 割込み処理が終了したことを表す。
(p)+マシンチエツク処理中: マシンチェソクが行われていることを表す。
(Q)+5ETO: I AMAの値に零をセットすることを表す。
この信号はデクリメントやインクリメントよりも優先し
て与えられる。
以上の如き信号を用いることによって、第11図(A)
においてはI AMAをデクリメントすることが与えら
れ、第11図CB)においてはI AMAをインクリメ
ントすることが与えられ。
第11図(C)においてはIAMAをクリヤすることが
与えられる。
第12図は本発明が適用される如き並列処理計算機シス
テムの従来からの一般的な構成を示す。
図中の符号101はスカラユニット、102はベクトル
ユニット、103は主記憶装置、104はスカラユニッ
ト内演算処理部、105はスカラユニノト内命令管理部
、106はスカラユニント内メモリアクセス処理部、1
07はベクトルユニット内演算処理部。
10Bはベクトルユニット内命令管理部、109はベク
トルユニット内メモリアクセス処理部、200はメモリ
制御ユニットを表している。
スカラユニット101 とベクトルユニット102とは
一般には並行的に処理が実行される。即ちスカラユニノ
ト101側からベクトルユニット102に対して、ベク
トル演算が指示される。ベクトルユニット102内にお
いては、命令管理部108内で当該ベクトル命令がバン
ファリングされ、演算処理部107やメモリアクセス処
理部109と交信しつつ夫々のベクトル命令がパイプラ
イン処理されてゆく。またスカラユニット101内にお
いても、命令管理部105が演算処理部104やメモリ
アクセス処理部106と交信しつつ、スカラ命令を実行
してゆく。
通常の場合には上記並行処理が許されている(アドバン
ス・オフ・モード)が、必要に応してアドバンス・オン
・モードとされ、上記両種類の命令の実行がクリヤライ
ズされることがある。
なお第12図図示のメモリ制御ユニット200は主記憶
装置103に対するアクセスを制御する役割をはたして
いる。
第12図開示の構成において、ベクトルユニット102
においてプログラム例外が発生すると、この旨がスカラ
ユニノト101の命令管理部105に通知され1割込み
処理実行体(ハイパーバイザHP■やVMモニタやホス
トなど)に対して割込みが行われて、対応処理が行われ
る。また、スカラユニノ目01において割込み原因が生
しても、同様に対応処理が行われる。
[発明の効果] 以上説明した如(2本発明によれば、スカラユニットと
ベクトルユニットとの並列処理を許した場合におけるア
ドレス補正(IAMAの値の補正)を容易に行うことが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図はADVA N 
CE、−OF FからADVANCE−OFFへ持続す
る場合の処理態様、第3図はADVANCE−OFFか
らADVANCE−ONへ変更する場合の処理態様、第
4図はAD、VANCE−ONからADVANCE−O
Nへ持続する場合の処理態様、第5図はADVANCE
−ONからADVANCE−OFFへ変更する場合の処
理態様、第6図はADVANCE−OFFの下でSQ命
令の手前で例外が生した場合の処理態様、第7図はAD
VANCE−ONの下でSQ命令の手前で例外が生じた
場合の処理態様、第8図はベクトルユニット内の命令ユ
ニットの構成を説明する説明図第9図は命令形式によっ
て決められている転送内容、第10図はADVANCE
−OFF時の命令実行とIAMAの更新とについての説
明、第11図(A)(B)(C)は夫々IA’MAの制
御についての構成、第12図は本発明が適用される如き
並列処理計算機システムの構成を示す。 図中、101はスカラユニント102はベクトルユニソ
)、  103は主記憶装置、  104.107は演
算処理部、  105.108は命令管理部、  10
6,109はメモリアクセス処理部、  200はメモ
リ制御ユニント、11はベクトル命令入力ステージ、1
2はベクトル命令ハソファ、13は命令管理パイプ部。 14はベクトル命令終了ステージ、15はベクトル・コ
ントロール・レジスタ、16はデクリメント+AMAl
ll?1部、17はインクリメントIAMA制御部、1
8は制御命令ペンディング信号オン/オフ・ランチ、1
9は補正値レジスタを表す。 空間 ADVANCE−OFF−ADVANCE−OFFの滉
合第  2 口 〈べ“クトル命令入力ステーシ〉 〈ヘクθし命令終ゴステージ゛〉 ADVANCE OFF −ADVANCE ON 0
91合〈ベクトル命令入力ステージ〉 DECREMENT ■ 〈ベクトル命令終了ステージ゛〉 TNC随MENT AD−ON ADVANCE ON −ADVANCE ON ノ塙合くベクトノし命
令入力ステーシ〉 〈ベクトル命令終了ステージ〉 ADVANCE−ON−ADVANCE−OFFの場合
第5図 〈へ゛クトノ(−1m+λカステーシ〉〈ベク緋命令終
了ステージ〉 AD−OFF r−SQ命令の手前で例外発生第6図 〈ベクトル命令入力ステージ〉 〈ベクリし命令終了ステージ〉 OECREMENT 1 ■ AD−ONr:SQ命命令0前前vFE了fl’J外t
l生第7図 + + + ÷

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スカラ命令を処理するスカラユニット(101)
    とベクトル命令を処理するベクトルユニット(102)
    と主記憶装置(103)とから構成されてなり、スカラ
    命令とベクトル命令との間あるいは、ベクトル命令同士
    の間で並列実行が行われ、かつプログラム例外による割
    込みが発生した場合に、旧プログラム・ステータス・ワ
    ードが割込みの発生した命令の次の命令を示すことを保
    障するデバッグモードを有する並列処理計算機において
    、 割込みの発生に当たって実行されなかったベクトル命令
    の長さを示す補正値レジスタ(19)をもうけると共に
    、 少なくとも、上記デバッグモードのオン/オフを変更す
    る命令を含む制御命令がベクトルユニット(102)に
    入力されたときにセットされ、上記制御命令が実行され
    たときにリセットされる制御命令ペンディング信号をも
    うけ、 かつ上記デバッグモードがオフのときかあるいは制御命
    令ペンディング信号がオンのときにベクトル命令がベク
    トルユニット(102)に送られたら上記補正値レジス
    タ(19)を第1の方向に変更し、 デバッグモードがオフのときにベクトル命令が終了した
    ら上記補正値レジスタ(19)を第2の方向に変更する
    よう構成してなり、 プログラム例外発生時には、上記補正値レジスタ(19
    )の内容をスカラユニット(101)に転送し、スカラ
    ユニット(101)では旧プログラム・ステータス・ワ
    ードの値を上記補正値レジスタの内容で補正する ことを特徴とする割込みアドレス補正処理方式。
  2. (2)上記並列処理計算機において、 上記スカラユニット(101)は、自己内でスカラ演算
    処理を行うと共に、上記ベクトルユニット(102)に
    対してベクトル命令を供給するよう構成され。 上記ベクトルユニット(102)は、上記スカラユニッ
    ト(101)から供給されたベクトル命令をバッファリ
    ングすると共に個々のベクトル命令をパイプライン処理
    の下で実行するよう構成されてなり、 上記ベクトルユニット(102)において上記プログラ
    ム例外が発生した際に、当該ベクトルユニット(102
    )が当該例外の発生を上記スカラユニット(101)に
    通知し、その後に上記補正値レジスタの内容を上記スカ
    ラユニット(101)に通知する ことを特徴とする請求項(1)記載の割込みアドレス補
    正処理方式。
  3. (3)上記ベクトルユニット(102)は、上記スカラ
    ユニット(101)からのベクトル命令を受付けるベク
    トル命令入力ステージ(11)と、個々のベクトル命令
    の終了に対処するベクトル命令終了ステージ(14)と
    をそなえ、 上記両者ステージ(11,14)からの指示に対応して
    、上記補正値レジスタの内容を補正する指示が制御され
    る ことを特徴とする請求項(1)記載の割込みアドレス補
    正処理方式。
JP2084707A 1990-03-30 1990-03-30 割込みアドレス補正処理方式 Pending JPH03282963A (ja)

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