JPH03283121A - ピンチローラー圧着装置 - Google Patents
ピンチローラー圧着装置Info
- Publication number
- JPH03283121A JPH03283121A JP2086366A JP8636690A JPH03283121A JP H03283121 A JPH03283121 A JP H03283121A JP 2086366 A JP2086366 A JP 2086366A JP 8636690 A JP8636690 A JP 8636690A JP H03283121 A JPH03283121 A JP H03283121A
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- JP
- Japan
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- pinch
- pinch roller
- arm
- cam
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、磁気記録再生装置におけるピンチローラ−圧
着装置に関するものである。
着装置に関するものである。
従来の技術
従来、テープカセットから磁気テープを引出して、テー
プカセットの近傍に配設された回転ドラムの外周に巻き
付け、映像信号の記録もしくは再生を行なわすカセット
式ビデオテープレコーダでは、キャプスタンとピンチロ
ーラ−とで磁気テープを挟み付けることによって、この
磁気テープに走行のための駆動力を付与していた。
プカセットの近傍に配設された回転ドラムの外周に巻き
付け、映像信号の記録もしくは再生を行なわすカセット
式ビデオテープレコーダでは、キャプスタンとピンチロ
ーラ−とで磁気テープを挟み付けることによって、この
磁気テープに走行のための駆動力を付与していた。
たとえば第14図に示すように、ローディングローラー
ポスト201 、204によって磁気テープ203をテ
ープカセット213から矢印202 、205の方向に
引出して回転ドラム206に両側から巻き付け、駆動装
置207によって回転されるキャプスタン208とピン
チローラ−209とで磁気テープ203を挟み付けてい
た。そしてピンチローラ−209は、軸210の周りに
旋回するピンチアーム211に搭載されることによって
、ローディングローラーポスト2.01 、204と同
時に矢印212の方向に引出されていた。
ポスト201 、204によって磁気テープ203をテ
ープカセット213から矢印202 、205の方向に
引出して回転ドラム206に両側から巻き付け、駆動装
置207によって回転されるキャプスタン208とピン
チローラ−209とで磁気テープ203を挟み付けてい
た。そしてピンチローラ−209は、軸210の周りに
旋回するピンチアーム211に搭載されることによって
、ローディングローラーポスト2.01 、204と同
時に矢印212の方向に引出されていた。
ピンチアーム211を旋回させるための駆動機構として
は、たとえば軸210と同心状のピンチギヤをピンチア
ームと一体に回転可能とし、かつこのピンチギヤに噛み
合う歯部を有した旋回式のセクターアームを設けたもの
が用いられている。このようなものでは、セクターアー
ムに旋回力を付与することで、ピンチアーム211が旋
回されてピンチローラ−209が移動するとともに、こ
のピンチローラ−209がキャプスタン208に押圧さ
れることになる。
は、たとえば軸210と同心状のピンチギヤをピンチア
ームと一体に回転可能とし、かつこのピンチギヤに噛み
合う歯部を有した旋回式のセクターアームを設けたもの
が用いられている。このようなものでは、セクターアー
ムに旋回力を付与することで、ピンチアーム211が旋
回されてピンチローラ−209が移動するとともに、こ
のピンチローラ−209がキャプスタン208に押圧さ
れることになる。
発明が解決しようとする課題
しかし、このような従来の構成では、ピンチローラ−が
キャプスタンに押圧されたとき、ピンチアームが前記押
圧動作によってたわみが生じる。
キャプスタンに押圧されたとき、ピンチアームが前記押
圧動作によってたわみが生じる。
その結果、ピンチローラ−にキャプスタンに沿ってせり
上り動作が発生し、ピンチローラ−とキャプスタンとに
挾まれた磁気テープに異常な力が作用する。それによっ
て磁気テープに損傷を与えるという問題がある。
上り動作が発生し、ピンチローラ−とキャプスタンとに
挾まれた磁気テープに異常な力が作用する。それによっ
て磁気テープに損傷を与えるという問題がある。
本発明はこのような課題を解決するもので、ピンチロー
ラ−圧着時に発生する磁気テープの損傷を解消するよう
にしたピンチローラ−圧着装置を提供するものである。
ラ−圧着時に発生する磁気テープの損傷を解消するよう
にしたピンチローラ−圧着装置を提供するものである。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために本発明のピンチローラ−圧着
装置は、軸の周りに旋回可能なピンチアームと、信号を
記録再生するとき一定の速度で回転するキャプスタンと
、磁気テープを前記キャプスタンに圧着するピンチロー
ラ−を保持し前記ピンチアームに植立したピンチローラ
−シャフトと、前記ピンチローラ−を前記ピンチローラ
−シャフトの軸方向に移動可能としかつ一方向に押し付
ける弾性体を有するものである。
装置は、軸の周りに旋回可能なピンチアームと、信号を
記録再生するとき一定の速度で回転するキャプスタンと
、磁気テープを前記キャプスタンに圧着するピンチロー
ラ−を保持し前記ピンチアームに植立したピンチローラ
−シャフトと、前記ピンチローラ−を前記ピンチローラ
−シャフトの軸方向に移動可能としかつ一方向に押し付
ける弾性体を有するものである。
作用
このような構成によれば、ピンチローラ−がキャプスタ
ンに押圧されたとき、ピンチアーム自体にたわみが生じ
る。そのたわみ量によって生じるピンチローラ−のキャ
プスタンに沿ってのせり上り動作を、ピンチローラ−を
ピンチローラ−シャフトの軸方向に移動可能としたこと
と弾性体によりピンチローラ−を一方向に押し付けるこ
とによって吸収し、磁気テープに生じる損傷を解消でき
る。
ンに押圧されたとき、ピンチアーム自体にたわみが生じ
る。そのたわみ量によって生じるピンチローラ−のキャ
プスタンに沿ってのせり上り動作を、ピンチローラ−を
ピンチローラ−シャフトの軸方向に移動可能としたこと
と弾性体によりピンチローラ−を一方向に押し付けるこ
とによって吸収し、磁気テープに生じる損傷を解消でき
る。
実施例
以下、本発明の一実施例について、図面に基づいて説明
する。
する。
第1図において、1は本体シャーシ、2は本体シャーシ
1に装着されたテープカセットであり、テープカセット
2内には供給リール3と巻取り一ル4が配設されている
。テープカセット2が本体シャーシ1に装着されたとき
に、テープカセット2の前面部および底面部に形成され
た切欠部5゜6.7に記録再生装置の拡張ポスト8およ
び第1のローディングローラーポスト9とピンチローラ
−10および第2のローディングローラーポスト11と
第3のローディングローラーポスト12およびテンショ
ンポスト13とが磁気テープ14の内側でそれぞれ挿入
される。15.16.17は第1.第2および第3のロ
ーディングローラーポスト9.11.12が搭載された
第1.第2および第3のボートである。
1に装着されたテープカセットであり、テープカセット
2内には供給リール3と巻取り一ル4が配設されている
。テープカセット2が本体シャーシ1に装着されたとき
に、テープカセット2の前面部および底面部に形成され
た切欠部5゜6.7に記録再生装置の拡張ポスト8およ
び第1のローディングローラーポスト9とピンチローラ
−10および第2のローディングローラーポスト11と
第3のローディングローラーポスト12およびテンショ
ンポスト13とが磁気テープ14の内側でそれぞれ挿入
される。15.16.17は第1.第2および第3のロ
ーディングローラーポスト9.11.12が搭載された
第1.第2および第3のボートである。
19、20.21はローディング動作の際に第1.第2
および第3のボート15.16.17をそれぞれ案内す
るレール状の第1.第2および第3のローディングガイ
ドで、第1と第2のローディングガイド19゜20は中
間部分を共通ガイド22で構成され、共通ガイド22の
部分で経路が交差するように第1と第2のローディング
ガイド19.20は入れ替わり、第1のローディングガ
イド19は回転ドラム23に近づく方向に、第2のロー
ディングガイド20は回転ドラム23から遠ざかる方向
に延びている。そして第3のローディングローラーポス
ト12は第3のボート17が第3のローディングガイド
21に沿って移動したときに供給リール3側から引き出
した磁気テープ14を回転ドラム23に図の左側から巻
き付け、第1のローディングローラーポスト9は第1の
ボー)15が第1のローディングガイド19と共通ガイ
ド22に沿って移動したときに巻取リール4側から引き
出した磁気テープ14を回転ドラム23に図の右側から
巻き付ける。第2のローディングローラポスト11は第
2のボート16が第1のボート15に後続して移動して
第1のローディングローラーポスト9により引き出され
た磁気テープ14を第1のローディングローラーポスト
9とは反対側に拡張する。
および第3のボート15.16.17をそれぞれ案内す
るレール状の第1.第2および第3のローディングガイ
ドで、第1と第2のローディングガイド19゜20は中
間部分を共通ガイド22で構成され、共通ガイド22の
部分で経路が交差するように第1と第2のローディング
ガイド19.20は入れ替わり、第1のローディングガ
イド19は回転ドラム23に近づく方向に、第2のロー
ディングガイド20は回転ドラム23から遠ざかる方向
に延びている。そして第3のローディングローラーポス
ト12は第3のボート17が第3のローディングガイド
21に沿って移動したときに供給リール3側から引き出
した磁気テープ14を回転ドラム23に図の左側から巻
き付け、第1のローディングローラーポスト9は第1の
ボー)15が第1のローディングガイド19と共通ガイ
ド22に沿って移動したときに巻取リール4側から引き
出した磁気テープ14を回転ドラム23に図の右側から
巻き付ける。第2のローディングローラポスト11は第
2のボート16が第1のボート15に後続して移動して
第1のローディングローラーポスト9により引き出され
た磁気テープ14を第1のローディングローラーポスト
9とは反対側に拡張する。
24は共通ガイド22の入口側に設けられた分岐ポイン
タアーム、25は共通ガイド22の出口側に設けられた
分岐ポインタアームであり、それぞれ第1゜第2のロー
ディングガイド19.20と共通ガイド22との間にお
けるボー)15.16の走行を案内する。
タアーム、25は共通ガイド22の出口側に設けられた
分岐ポインタアームであり、それぞれ第1゜第2のロー
ディングガイド19.20と共通ガイド22との間にお
けるボー)15.16の走行を案内する。
30はカセット2の装着位置外側でシャーシ1に位置固
定して設けられたキャプスタンである。32は第2のロ
ーディングローラーポスト11のローディング終端位置
とキャプスタン30との間で本体シャーシ1に固設され
たオーディオφコントロールヘッドである。33.34
はオーディオ・コントロールヘッド32の両側に配設さ
れた固定ポストである。
定して設けられたキャプスタンである。32は第2のロ
ーディングローラーポスト11のローディング終端位置
とキャプスタン30との間で本体シャーシ1に固設され
たオーディオφコントロールヘッドである。33.34
はオーディオ・コントロールヘッド32の両側に配設さ
れた固定ポストである。
ローディング終端位置には、各ローディングローラーポ
スト9.11.12を支持するためのストッパー35.
36.37が設けられている。
スト9.11.12を支持するためのストッパー35.
36.37が設けられている。
次に、ローディング動作を行なうための各機構について
説明する。第1図において、ローディングモータ42は
ギヤ機構116を介して円弧歯車57゜58に連動され
ており、これら円弧歯車57.58にリンクなどを介し
て第1〜第3のボート15〜17が連動されている。し
たがって、ローディングモータ42を正転あるいは逆転
することで、これらボート15〜17を各ガイド19〜
22に沿って走行させることが可能である。
説明する。第1図において、ローディングモータ42は
ギヤ機構116を介して円弧歯車57゜58に連動され
ており、これら円弧歯車57.58にリンクなどを介し
て第1〜第3のボート15〜17が連動されている。し
たがって、ローディングモータ42を正転あるいは逆転
することで、これらボート15〜17を各ガイド19〜
22に沿って走行させることが可能である。
第1図〜第5図において、75はほぼ扇形の板状に形成
された旋回式のピンチアームであり、第4図にも示すよ
うに、旋回中心となるボス部76は本体シャーシ1に植
立された軸77に回転自在に軸支されている。ピンチロ
ーラ−10は、このピンチアーム75の先端部の上面に
搭載されている。
された旋回式のピンチアームであり、第4図にも示すよ
うに、旋回中心となるボス部76は本体シャーシ1に植
立された軸77に回転自在に軸支されている。ピンチロ
ーラ−10は、このピンチアーム75の先端部の上面に
搭載されている。
第6図はピンチローラ−取付部の断面図を示したもので
あり、ピンチアーム75に植立したピンチローラ−シャ
フト61を回転軸としてピンチローラ−10はベアリン
グ62を介して取り付けられている。
あり、ピンチアーム75に植立したピンチローラ−シャ
フト61を回転軸としてピンチローラ−10はベアリン
グ62を介して取り付けられている。
63はベアリング62を常に上方向に軽い力で押し付け
ているスプリング、64はピンチローラ−の抜けを防止
するキャップである。また、65はピンチローラ−にベ
アリングを固定するカラーである。ピンチローラ−シャ
フト61はピンチローラ−圧着によるピンチアーム75
のたわみによる倒れを相定し、あらかじめキャプスタン
30方向に傾けて設置されている。前記ボス部76の周
面の一部には、数個の歯部を有するピンチギヤ78が形
成されている。68はピンチアーム75を駆動するため
のセクターアームで、その中央部が軸69に回動自在に
支持されている。このセクターアーム68の一端部は円
弧状に形成され、その一部にはピンチギヤ78に噛み合
う数個の歯部70が設けられるとともに、その残部には
弧状のままの欠歯部71が構成されている。セクターア
ーム68における欠歯部71の近傍には凹入部73が設
けられ、この凹入部73における軸69に近い側の内縁
にはカム部122が形成されている。このカム部122
は、セクターアーム68が図中を軸69の周りに反時計
方向に回転するにつれ軸69からの距離が徐々に大きく
なるようなテーパ状に形成されている。セクターアーム
68の他端部にはカムピン72が設けられており、この
カムピン72は、ギヤ機構116の一部をなすカム歯車
47のカム溝48に係合している。このカム溝48は、
カム歯車47のほぼ外周に沿った円弧部48aと、この
円弧部48aの終端部に連続するとともにカム歯車47
の中心に徐々に接近するように形成された傾斜部48b
と、この傾斜部48bに連続してカム歯車47の中心方
向に急激に折れ曲がる折曲部48cとを有している。1
17は押えレバーで、本体シャーシ1に植立された軸8
0によって回転可能に支持されている。この押えレバー
117の一端部はばね118によって図中の反時計方向
に付勢されている。押えレバー117にはテーパ状のエ
ツジ119が形成されており、このエツジ119は、ば
ね118によって押えレバー117が反時計方向に付勢
されることでピンチアーム75の固定ピン83に係合し
て、ピンチアーム75の旋回を阻止可能である。かつテ
ーパ状のエツジ119は、ばね118の付勢力によって
、本体シャーシ1に設けられたストッパ115との間で
固定ピン83を挟み付けることで、ピンチアーム75を
図示した所定位置に保持可能である。押えレバー117
の他端部にはカム面120が形成されている。カム歯車
47にはカム片121が取り付けられており、このカム
片121は、カム歯車47の回転によってカム面120
に当たり、押えレバー117をばね118に抗して図中
の時計方向に回転させ、もってエツジ119と固定用ピ
ン83との係合を解除可能である。押えレバー117を
支持するための軸80にはレバー79の中央部が同様に
回転可能に支持されており、セクターアーム68を支持
するための軸69は、このレバー79の一端部に植立さ
れている。レバー79の他端部は、この他端部と本体シ
ャーシ1との間に設けられた圧着ばね81により図中で
時計方向に付勢されている。
ているスプリング、64はピンチローラ−の抜けを防止
するキャップである。また、65はピンチローラ−にベ
アリングを固定するカラーである。ピンチローラ−シャ
フト61はピンチローラ−圧着によるピンチアーム75
のたわみによる倒れを相定し、あらかじめキャプスタン
30方向に傾けて設置されている。前記ボス部76の周
面の一部には、数個の歯部を有するピンチギヤ78が形
成されている。68はピンチアーム75を駆動するため
のセクターアームで、その中央部が軸69に回動自在に
支持されている。このセクターアーム68の一端部は円
弧状に形成され、その一部にはピンチギヤ78に噛み合
う数個の歯部70が設けられるとともに、その残部には
弧状のままの欠歯部71が構成されている。セクターア
ーム68における欠歯部71の近傍には凹入部73が設
けられ、この凹入部73における軸69に近い側の内縁
にはカム部122が形成されている。このカム部122
は、セクターアーム68が図中を軸69の周りに反時計
方向に回転するにつれ軸69からの距離が徐々に大きく
なるようなテーパ状に形成されている。セクターアーム
68の他端部にはカムピン72が設けられており、この
カムピン72は、ギヤ機構116の一部をなすカム歯車
47のカム溝48に係合している。このカム溝48は、
カム歯車47のほぼ外周に沿った円弧部48aと、この
円弧部48aの終端部に連続するとともにカム歯車47
の中心に徐々に接近するように形成された傾斜部48b
と、この傾斜部48bに連続してカム歯車47の中心方
向に急激に折れ曲がる折曲部48cとを有している。1
17は押えレバーで、本体シャーシ1に植立された軸8
0によって回転可能に支持されている。この押えレバー
117の一端部はばね118によって図中の反時計方向
に付勢されている。押えレバー117にはテーパ状のエ
ツジ119が形成されており、このエツジ119は、ば
ね118によって押えレバー117が反時計方向に付勢
されることでピンチアーム75の固定ピン83に係合し
て、ピンチアーム75の旋回を阻止可能である。かつテ
ーパ状のエツジ119は、ばね118の付勢力によって
、本体シャーシ1に設けられたストッパ115との間で
固定ピン83を挟み付けることで、ピンチアーム75を
図示した所定位置に保持可能である。押えレバー117
の他端部にはカム面120が形成されている。カム歯車
47にはカム片121が取り付けられており、このカム
片121は、カム歯車47の回転によってカム面120
に当たり、押えレバー117をばね118に抗して図中
の時計方向に回転させ、もってエツジ119と固定用ピ
ン83との係合を解除可能である。押えレバー117を
支持するための軸80にはレバー79の中央部が同様に
回転可能に支持されており、セクターアーム68を支持
するための軸69は、このレバー79の一端部に植立さ
れている。レバー79の他端部は、この他端部と本体シ
ャーシ1との間に設けられた圧着ばね81により図中で
時計方向に付勢されている。
84は本体シャーシ1に植立されたストッパで、レバー
79の時計方向の回転の上限を規制することで、軸69
の位置決めを行なっている。
79の時計方向の回転の上限を規制することで、軸69
の位置決めを行なっている。
第1のローディングガイドの始端側部分と、分岐ポイン
タアーム24およびその周辺の部品とは、ピンチアーム
75に搭載されて、ピンチローラ10とともに旋回する
。
タアーム24およびその周辺の部品とは、ピンチアーム
75に搭載されて、ピンチローラ10とともに旋回する
。
磁気テープ14のローディング時には、ローディングモ
ータ42の駆動力により、ギヤ機構116および円弧歯
車57.58を介して、第1〜第3のボート15〜17
が各ローディングガイド19〜22に案内されて走行し
、第7図に示すようにローディング終端位置に向けて移
動する。
ータ42の駆動力により、ギヤ機構116および円弧歯
車57.58を介して、第1〜第3のボート15〜17
が各ローディングガイド19〜22に案内されて走行し
、第7図に示すようにローディング終端位置に向けて移
動する。
この第7図に示す状態に至るまでは、レバー79は圧着
ばね81によってストッパ84に停止しており、またセ
クターアーム68のカムピン72はカム溝48の円弧部
48aと係合しており、かつ固定用ピン83はばね11
8にて付勢された押えレバー117のエツジ119とス
トツバ115とに挟まれているため、このセクターアー
ム68は第1図に示される位置に保持される。いま、第
7図に示す状態では、ローディングモータ42にて回転
されたカム歯車47のカム片121が押えレバー117
のカム面120に接触せんとしており、この状態からさ
らにカム歯車47が回転すると、カム片121が押えレ
バー117をばね118に抗して押し動かすことで、エ
ツジ119と固定用゛ピン83との係合が解除される。
ばね81によってストッパ84に停止しており、またセ
クターアーム68のカムピン72はカム溝48の円弧部
48aと係合しており、かつ固定用ピン83はばね11
8にて付勢された押えレバー117のエツジ119とス
トツバ115とに挟まれているため、このセクターアー
ム68は第1図に示される位置に保持される。いま、第
7図に示す状態では、ローディングモータ42にて回転
されたカム歯車47のカム片121が押えレバー117
のカム面120に接触せんとしており、この状態からさ
らにカム歯車47が回転すると、カム片121が押えレ
バー117をばね118に抗して押し動かすことで、エ
ツジ119と固定用゛ピン83との係合が解除される。
この状態を第8図に示す。
この時点でカムピン72はカム溝48の傾斜部48bに
達しており、第9図に示すようにこのカムピン72が傾
斜部48bに案内されることで、セクターアーム68が
軸69の周りに図中で反時計方向に旋回する。すると、
歯部70がピンチギヤ78を介してピンチアーム75を
時計方向に旋回させ、ピンチローラ−10がキャプスタ
ン30に接触する。このとき、歯部70とピンチギヤ7
8との噛み合いが解除されて、セクターアーム68の欠
歯部71がピンチアーム75のボス部76に接触する。
達しており、第9図に示すようにこのカムピン72が傾
斜部48bに案内されることで、セクターアーム68が
軸69の周りに図中で反時計方向に旋回する。すると、
歯部70がピンチギヤ78を介してピンチアーム75を
時計方向に旋回させ、ピンチローラ−10がキャプスタ
ン30に接触する。このとき、歯部70とピンチギヤ7
8との噛み合いが解除されて、セクターアーム68の欠
歯部71がピンチアーム75のボス部76に接触する。
また、このとき、ピンチアーム75の回転により固定用
ピン83がセクターアーム68の凹入部73に進入する
。
ピン83がセクターアーム68の凹入部73に進入する
。
さらにカム歯車47が回転すると、セクターアーム68
のカムピン72は、カム溝48の折曲部48cに入って
カム歯車47の中心に急激に接近する。すると、第10
図に示すようにセクターアーム68はさらに反時計方向
に旋回し、カム部122が固定用ピン83に接触する。
のカムピン72は、カム溝48の折曲部48cに入って
カム歯車47の中心に急激に接近する。すると、第10
図に示すようにセクターアーム68はさらに反時計方向
に旋回し、カム部122が固定用ピン83に接触する。
このとき欠歯部71は、ピンチアーム75のボス部76
から離れ、両者の係合が解除される。
から離れ、両者の係合が解除される。
そしてこの状態からさらにカム歯車47が回転すると、
カムピン72はますますカム歯車47の中心に接近しよ
うとする。しかし、カム部122が固定用ピン83に接
触した後は、この接触部を中心としてセクターアーム6
8が揺動することになり、カム歯車47が回転するにつ
れて軸69の位置が変化するように、レバー79は、ス
トッパ84から離れ、圧着ばね81の力に抗して軸80
の周りに図中の反時計方向に旋回する。これにより軸6
9には時計方向の付勢力が生じ、この付勢力にてカム部
122が固定用ピン83を強く押してピンチアーム75
を図中の時計方向に付勢し、ピンチローラ−10をキャ
プスタン3Gに所要の力で押圧させて、磁気テープ14
を両者間に挟み付ける。第11図は、このようにしてカ
ムピン72がカム歯車47の中心にもっとも接近して、
ローディング動作が完了したときの状態を示す。
カムピン72はますますカム歯車47の中心に接近しよ
うとする。しかし、カム部122が固定用ピン83に接
触した後は、この接触部を中心としてセクターアーム6
8が揺動することになり、カム歯車47が回転するにつ
れて軸69の位置が変化するように、レバー79は、ス
トッパ84から離れ、圧着ばね81の力に抗して軸80
の周りに図中の反時計方向に旋回する。これにより軸6
9には時計方向の付勢力が生じ、この付勢力にてカム部
122が固定用ピン83を強く押してピンチアーム75
を図中の時計方向に付勢し、ピンチローラ−10をキャ
プスタン3Gに所要の力で押圧させて、磁気テープ14
を両者間に挟み付ける。第11図は、このようにしてカ
ムピン72がカム歯車47の中心にもっとも接近して、
ローディング動作が完了したときの状態を示す。
このときのピンチローラ−の状態を第12図〜第13図
に示す。ピンチアーム75はピンチローラ−圧着により
、二点鎖線で示す状態から実線で示す状態まで変化し、
それによってピンチローラ−シャフト61は図中矢印の
方向へ移動することになる。
に示す。ピンチアーム75はピンチローラ−圧着により
、二点鎖線で示す状態から実線で示す状態まで変化し、
それによってピンチローラ−シャフト61は図中矢印の
方向へ移動することになる。
このとき、ピンチローラ−10の内部では、第13図に
示すようにスプリング63が圧縮されることにより、ピ
ンチローラ−10の位置は磁気テープ14に対して正規
の位置に保持され、ピンチローラ−シャフト61のみが
矢印方向にスライドすることになる。
示すようにスプリング63が圧縮されることにより、ピ
ンチローラ−10の位置は磁気テープ14に対して正規
の位置に保持され、ピンチローラ−シャフト61のみが
矢印方向にスライドすることになる。
このようにピンチローラ−圧着時にピンチローラ−10
にスラスト方向に不要な外力が加わらない構成であるの
で、磁気テープ14に損傷を与えることがなく、強度の
弱い磁気テープに対しても損傷に対する信頼性が向上す
ることになる。また、カム部122が固定用ピン83を
押す力を圧着ばね81にて発生させるようにしたため、
カム歯車47のカム溝48やセクターアーム68のカム
ピン72がこの力を負担することがなく、このためこれ
らカム溝48などには大きな強度を必要としないことに
なって、これらの部品の小型軽量化を図ることが可能に
なる。
にスラスト方向に不要な外力が加わらない構成であるの
で、磁気テープ14に損傷を与えることがなく、強度の
弱い磁気テープに対しても損傷に対する信頼性が向上す
ることになる。また、カム部122が固定用ピン83を
押す力を圧着ばね81にて発生させるようにしたため、
カム歯車47のカム溝48やセクターアーム68のカム
ピン72がこの力を負担することがなく、このためこれ
らカム溝48などには大きな強度を必要としないことに
なって、これらの部品の小型軽量化を図ることが可能に
なる。
またセクターアーム68の歯部70とピンチアーム75
のピンチギヤ78とは、ピンチアーム75の旋回動作の
ために利用されるだけで、ピンチローラ−10がキャプ
スタン3Gに接触した後は互いの噛み合いが解除される
ため、これら歯部70およびピンチギヤ78にも大きな
力は加わらず、したがってこれらの部品も大きな強度を
要しないことになって、その小型軽量化を図ることが可
能になる。
のピンチギヤ78とは、ピンチアーム75の旋回動作の
ために利用されるだけで、ピンチローラ−10がキャプ
スタン3Gに接触した後は互いの噛み合いが解除される
ため、これら歯部70およびピンチギヤ78にも大きな
力は加わらず、したがってこれらの部品も大きな強度を
要しないことになって、その小型軽量化を図ることが可
能になる。
アンロード時には、ローディングモータ42を逆転させ
ることで、上記とは逆の順序での動作が行なわれる。す
なわち、まずカム部122と固定用ピン83とが離れて
ピンチローラ−1oの押圧力が解除され、次に歯部70
とピンチギヤ78とが噛み合ってピンチアーム75が元
の位置まで旋回され、そしてカム片121と押えレバー
117との係合が解除されることで固定用ピン83がエ
ツジ119とストッパ115との間に挟まれ、これによ
ってピンチアーム75の位置決めが行なわれる。次に各
ボート15〜17が各ローディングガイド19〜21の
始端側に向けて移動し、最後に第1図に示すアンローデ
ィング状態に戻る。
ることで、上記とは逆の順序での動作が行なわれる。す
なわち、まずカム部122と固定用ピン83とが離れて
ピンチローラ−1oの押圧力が解除され、次に歯部70
とピンチギヤ78とが噛み合ってピンチアーム75が元
の位置まで旋回され、そしてカム片121と押えレバー
117との係合が解除されることで固定用ピン83がエ
ツジ119とストッパ115との間に挟まれ、これによ
ってピンチアーム75の位置決めが行なわれる。次に各
ボート15〜17が各ローディングガイド19〜21の
始端側に向けて移動し、最後に第1図に示すアンローデ
ィング状態に戻る。
発明の効果
゛°以上述べたように本発明によれば、ピンチローラ−
の圧着の際のピンチアームなどのたわみによるピンチロ
ーラ−のスラスト方向に加わる外力を解消でき、磁気テ
ープに不要な力を作用させず、磁気テープの損傷を防止
することが可能となる。
の圧着の際のピンチアームなどのたわみによるピンチロ
ーラ−のスラスト方向に加わる外力を解消でき、磁気テ
ープに不要な力を作用させず、磁気テープの損傷を防止
することが可能となる。
これによって、さらに薄くかつ強度的に弱い磁気テープ
に対しても耐テープ損傷の高い信頼性を得ることが可能
となった。
に対しても耐テープ損傷の高い信頼性を得ることが可能
となった。
第1図〜第13図は本発明の一実施例を示すもので、第
1図は磁気記録再生装置の要部の平面図、第2図は第1
図におけるピンチ駆動装置のみを示す平面図、第3図は
第2図おける一部の部材のみを示す平面図、第4図は第
2図における要部の正面図、第5図は第2図における他
の要部の正面図、第6図はピンチローラ−の拡大断面図
、第7図〜第11図はピンチローラ−駆動装置の動作説
明図、第12図および第13図はピンチローラ−の動作
説明図、第14図は従来の磁気記録再生装置の概略平面
図である。 2・・・テープカセット、10・・・ピンチローラ、1
4・・・磁気テープ、30・・・キャプスタン、61・
・・ピンチローラ−シャフト、63・・・スプリング、
75・・・ピンチアーム、77・・・軸。
1図は磁気記録再生装置の要部の平面図、第2図は第1
図におけるピンチ駆動装置のみを示す平面図、第3図は
第2図おける一部の部材のみを示す平面図、第4図は第
2図における要部の正面図、第5図は第2図における他
の要部の正面図、第6図はピンチローラ−の拡大断面図
、第7図〜第11図はピンチローラ−駆動装置の動作説
明図、第12図および第13図はピンチローラ−の動作
説明図、第14図は従来の磁気記録再生装置の概略平面
図である。 2・・・テープカセット、10・・・ピンチローラ、1
4・・・磁気テープ、30・・・キャプスタン、61・
・・ピンチローラ−シャフト、63・・・スプリング、
75・・・ピンチアーム、77・・・軸。
Claims (1)
- 1、軸の周りに旋回可能なピンチアームと、信号を記録
再生するとき一定の速度で回転するキャプスタンと、磁
気テープを前記キャプスタンに圧着するピンチローラー
を保持し前記ピンチアームに植立したピンチローラーシ
ャフトと、前記ピンチローラーを前記ピンチローラーシ
ャフトの軸方向に移動可能としかつ一方向に押し付ける
弾性体を有するピンチローラー圧着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2086366A JPH03283121A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | ピンチローラー圧着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2086366A JPH03283121A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | ピンチローラー圧着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03283121A true JPH03283121A (ja) | 1991-12-13 |
Family
ID=13884885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2086366A Pending JPH03283121A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | ピンチローラー圧着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03283121A (ja) |
-
1990
- 1990-03-30 JP JP2086366A patent/JPH03283121A/ja active Pending
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