JPH03283330A - フライワイヤ式コイル巻線装置 - Google Patents

フライワイヤ式コイル巻線装置

Info

Publication number
JPH03283330A
JPH03283330A JP8384790A JP8384790A JPH03283330A JP H03283330 A JPH03283330 A JP H03283330A JP 8384790 A JP8384790 A JP 8384790A JP 8384790 A JP8384790 A JP 8384790A JP H03283330 A JPH03283330 A JP H03283330A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filament
spindle
wire
guide tube
core wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8384790A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Ishii
修 石井
Morio Tominaga
守雄 富永
Nobuyoshi Nojiri
野尻 信良
Mitsuhiko Kato
光彦 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Lighting and Technology Corp filed Critical Toshiba Lighting and Technology Corp
Priority to JP8384790A priority Critical patent/JPH03283330A/ja
Publication of JPH03283330A publication Critical patent/JPH03283330A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 C発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、フィラメントコイルを製造する装置に係り、
フライワイヤ式のコイル巻線装置に関する。
(従来の技術) 管球に使用されているフィラメントコイルはタングステ
ンなどからなる素線を芯線に巻回して成形されているが
、このようなフィラメントコイルを製造する1つの方法
として、実開昭55−40963号公報等に記載されて
いる通り、フライワイヤ式フィラメント成形方法が知ら
れている。
このものは、モータにて回転駆動されるスピンドルの先
端部に、フィラメント素線を積層して巻取ったボビンを
一体に回転するように取り付けるとともに、このボビン
およびスピンドルの先端部の回りをガイド筒で囲い、が
っ上記スピンドルの中心線に沿って芯線を挿通する挿通
孔を形成した装置が用いられる。
このフィラメント巻線装置では、上記挿通孔を通して上
記スピンドルの先端から芯線を繰り出すとともに上記ス
ピンドルおよびボビンを回転させてこのボビンから遠心
力によりフィラメント素線を振出す。ボビンから飛び出
したフィラメント素線はガイド筒の内面に当たって飛び
出しが規制され、その先端が上記スピンドルの先端より
繰り出されている芯線に向かって案内され、この芯線に
巻回されるようになっている。上記芯線を一定速度で引
き出すと同時に上記スピンドルおよびボビンを一定速度
で回転させれば、芯線の周囲に一定ピッチのコイルが巻
かれてフィラメントが成形されることになる。
このようなフィラメント巻線装置において、上記ガイド
筒の役目は以下の通りである。
すなわち、フィラメント素線が芯線に巻き付く箇所に働
く力をコイリングテンションと称しているが、このコイ
リングテンションが過大である場合はフィラメント素線
が断線し、逆にコイリングテンションが不足の場合は巻
き締め力が弱くなるのでコイルピッチが不揃いになる。
上記ボビンから遠心力により飛び出すフィラメント素線
はこれを自由に振り出せておくと振り出し半径が変動し
、このためコイリングテンションが不安定になる。
そこで、ボビンおよびスピンドルの先端部の回りを上記
ガイド筒で囲って、上記振り出されるフィラメント素線
の飛び出し量を規制している。
すなわち、遠心力によりボビンから飛び出すフィラメン
ト素線は周囲を囲ったガイド筒の内面に当り、それ以上
の半径の拡がりが防止される。そして、この場合にフィ
ラメント素線とガイド筒の内面との間で摩擦力が発生し
、この摩擦力で上記遠心力によるフィラメント素線の引
き出し力を規制し、また、これにより上記フィラメント
素線がガイド筒の内面と接触する位置より芯線に巻き取
られる位置までの間に発生する遠心力を規制し、最適な
コイリングテンションを発生させる作用をなすものであ
る。
(発明が解決しようとする課題) ところで、スピンドルの回転数は従来6000〜300
00rpm程度であったが、最近生産性の向上が要請さ
れ、回転数を上げて高速化する必要が生じてきた。
回転数を40000〜50000 r pmにした場合
、フィラメント素線に生じる遠心力が増す。
このためフィラメント素線とガイド筒の内面との間に発
生する摩擦力も増大する。
こめ結果、コイリングテンションが大きくなり過ぎ、フ
ィラメント素線が芯線に巻き付く箇所で断線を生じやす
くなる欠点がある。
また、ガイド筒の内面が磨耗してこの面に凹凸を生じ、
この凹凸が更にフィラメント素線との摩擦力を増大させ
る原因になる。
本発明においては、高速回転にしてもコイリングテンシ
ョンの増大を防止し、フィラメント素線の断線を防止す
ることができるフライワイヤ式コイル巻線装置を提供し
ようとするものである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明においては、フライワイヤ式フィラメント巻線装
置において、ガイド筒をスピンドルと一体に、またはフ
ィラメント素線の接触摩擦による連れ回り回転により回
転させるようにしたことを特徴とする。
(作用) 本発明によると、回転を高速にしてフィラメント素線に
生じる遠心力が増しても、ガイド筒はスピンドルと一体
に、またはフィラメント素線の接触摩擦による連れ回り
回転により回転されるので、フィラメント素線とガイド
筒との間の摩擦力の増大が防止される。したがって、芯
線で引き込む力が大きくならず、つまりコイリングテン
ションの過大を防止することができ、フィラメント素線
の断線を防止することができる。
(実施例) 以下本発明について、図面に示す一実施例にもとづき説
明する。
図において1は装置本体となる機枠であり、この機枠1
にはボール軸受2.3を介してスピンドル4が回転自在
に取り付けられている。スピンドル4の略中間部には従
動歯車5が固定されており、この従動歯車5には駆動歯
車6が噛み合っている。
駆動歯車6は上記機枠1に固定されたモータ7の駆動軸
8に取り付けられている。したがってモータ7が回転す
ると、駆動歯車6および従動歯車5を通じてスピンドル
4が回転されるようになっている。
スピンドル4には中心線に沿って挿通孔9が形成されて
いる。この挿通孔9には芯線10が挿通されるようにな
っている。
芯線10は機外の一端に設けたアンワインダ−11に巻
かれており、このアンワインダ−11から機外の他端に
設けたワインダー12に巻き取られるようになっている
。ワインダー12は図示しない駆動装置で回転され、こ
れにより芯線10はアンワインダ−11から繰り出され
ワインダー12に巻き取られる。
この間に芯線10は補助プーリ13.14で方向を転換
され、上記スピンドル4に形成した挿通孔9を挿通され
る。
スピンドル4の先端部には導出ノズル15が設けられて
おり、上記挿通孔9を挿通された芯線10はこの導出ノ
ズル15から引き出される。
なお、機枠1の一端にはスピンドル4の挿通孔9に対向
して導入ノズル16が設けられており、この導入ノズル
16より芯線10が挿通孔9に案内される。
上記スピンドル4の挿通孔9内には、略中間部に位置し
て防振ノズル17が、スペーサ18に押されて取り付け
られている。この防振ノズル17は上記挿通孔9の孔径
よりも小さな径を有して芯線10を挿通させており、こ
れにより芯線10の振動を防止する。
上記スピンドル4の先端部には、ボビン20が一体の回
転するように固定されている。このボビン20にはフィ
ラメント素線21となるタングステンワイヤが積層巻回
されている。このフィラメント素[21は上記芯線10
の外周に巻き付けられてコイルとなる。
上記スピンドル4の先端部およびボビン20の外周部に
はガイド筒22が設けられている。
ガイド筒22はこれらボビン20およびスピンドル4の
先端部を囲っており、上記ボビン20から繰り出されフ
ィラメント素線21の飛び出し量を規制する。
本実施例においては、上記ガイド筒22を回転円板23
に固定してあり、この回転円板23はボール軸受24を
介してスピンドル4に回転自在に支持され、かつ前記ボ
ール軸受2を介して機枠1に回転自在に取り付けられて
いる。したがって、ガイド筒22は、スピンドル4の回
転に拘らず自在に回転可能となっている。
このような構成の実施例について、作用を説明する。
アンワインダ−11から引き出された芯線10は、補助
プーリ13で方向を転換され、機枠1の一端に設けた導
入ノズル16よりスピンドル4の挿通孔9に挿入される
。挿通孔9内において芯線10は防振ノズル17を通過
され、スピンドル4の先端部に設けた導出ノズル15か
ら引き出される。そして、この芯線10は補助プーリ1
3で方向を転換されてワインダー12に巻き取られる。
このワインダ−12により芯線10の引き出し速度を一
定に維持してコイルピッチが制御される。
このような芯線10に対し、ボビン20に巻かれている
フィラメント素線21はボビン20から引き出されて芯
線10の外周に係止される。
上記ワインダー12により芯線10を所定速度で引き出
すと同時に、モータ7を回転させて駆動歯車6および従
動歯車5を通じてスピンドル4を回転させ、かつボビン
20を回転させる。
すると、ボビン20に巻かれているフィラメント素線2
1の巻き端部が遠心力を受けて巻きほぐされる。
この巻きほぐれされたフィラメント素線21は遠心力を
受けて飛び出し、その周囲を囲っているガイド筒22の
内面に当たって飛び出しが規制される。
そして、フィラメント素線21は上記ガイド筒22に当
っている部分よりも先端が上記スピンドル4から繰り出
されている芯線10に向かって案内され、この芯線10
に巻回される。
したがって、ワインダ−12により芯線10の引き出し
速度を制御し、かつモータ7によるスピンドル4および
ボビン20の回転数を制御すれば、芯線10に形成され
るコイルのピッチが制御される。
このような装置において、スピンドルの回転数を従来の
6000〜30000 r pm程度から40000〜
50000 r pmに上げた場合、フィラメント素線
21に生じる遠心力が増す。このためフィラメント素線
21とガイド筒22の内面との間に発生する摩擦力も増
大する。
この結果、コイリングテンションが大きくなり過ぎ、フ
ィラメント素線が芯線に巻き付く箇所で断線を生じやす
くなる。
しかしながら、本実施例では、ガイド筒22を回転円板
23に固定し、この回転円板23をポル軸受2.24を
介して自在に回転可能に支持しであるので、上記フィラ
メント素線21とガイド筒22との間の摩擦力が所定以
上に達すると、このガイド筒22がこの摩擦力を受けて
フィラメント素線21に連れ回り回転する。
このため、フィラメント素線21とガイド筒22との間
の摩擦力が、これ以上大きくならず、したがってフィラ
メント素線21を芯線4に向かって所定の張力で送るこ
とがでできる。つまり、コイリングテンションの増大が
防止され、フィラメント素線21が断線するなどの不具
合が防止される。
ゆえに、スピンドル4およびボビン20を高速回転して
も、コイリングテンションの増大が防止され、フィラメ
ント素線の断線が防止されるものである。
また、フィラメント素線21とガイド筒22との間の摩
擦力が抑制されるので、ガイド筒22の内面に磨耗によ
る凹凸が発生し難くなり、ガイド筒22の寿命が伸びる
とともに、この凹凸による摩擦力の増大が防止される。
なお、通常、芯線4はモリブデンワイヤにより形成され
ており、上記コイリング装置でコイルを成形した後、王
水などの化学液に浸漬されることによりこの芯線4だけ
が溶解され、コイルが残るように処理される。
また、上記実施例の場合、スピンドル4の挿通孔9の略
中間部に防振ノズル17を設置したので、芯線4が振動
することが防止される。
すなわち、スピンドル4の挿通孔9を通された芯線10
は、スピンドル4と一体に回転する。この場合、挿通孔
9の内面と芯線10との間は芯線10を通過し易いよう
に隙間を確保しであるが、この隙間が大きいと遠心力に
より芯線10が振動する。この振動の挙動は、第3図の
想像線10aで示されており、縄跳びの縄のような弦運
動を生じる。そして、上記したようにスピンドルの回転
数が40000〜50000rpmにも上昇されると、
共振が生じて上記振幅が大きくなり、このためこの弦運
動が芯線10の強制振動源となる。
この結果、芯線10に軸方向の振動が生じ、芯線10の
引き出し速度が不揃いになるのでコイルピッチにばらつ
きが生じたり、芯線10が切断する場合がある。
したがって、本実施例の場合は、スピンドル4の挿通孔
9の略中間部に防振ノズル17を設置したので、上記の
ような芯線10の振動が防止され、コイルピッチのばら
つきや芯線10の切断を防止することができる。
なお、上記実施例では、ガイド筒22がフィラメント素
線21との摩擦力で連れ回り回転されるようにしたが、
本発明はこれに制約されるものではなく、ガイド筒22
をスピンドル4と一体的に回転させるようにしても、ガ
イド筒22とフィラメント素線21との摩擦力を軽減す
ることができ、コイリングテンションを最適な状態に保
つことができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、フィラメント素線
に生じる遠心力が増しても、ガイド筒はスピンドルと一
体に、またはフィラメント素線の接触摩擦による連れ回
り回転により回転されるので、フィラメント素線とガイ
ド筒との間の摩擦力の増大が防止される。このため、芯
線側から引き込む力を大きく必要とせず、つまりコイリ
ングテンションの過大を防止することができ、フィラメ
ント素線の断線を防止することができる。よって、高速
回転による生産性の向上に有効となるなどの効果がある
。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図はフィラメント
巻線装置の断面図、第2図はガイド筒部分の斜視図、第
3図は芯線の振動を説明する図である。 1・・・機枠、2.3.24・・・軸受、4・・・スピ
ンドル、7・・・モータ、9・・・挿通孔、10・・・
芯線、17・・・防振ノズル、20・・・ボビン、21
・・・フィラメント素線、22・・・ガイド筒。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 回転駆動されるスピンドルの先端部にフィラメント素線
    が巻かれたボビンを一体に回転するように取り付けると
    ともに、このボビンおよびスピンドルの先端部の回りを
    ガイド筒で囲い、上記スピンドルの中心線に沿って芯線
    を挿通する挿通孔を形成し、上記芯線をこの挿通孔を通
    して上記スピンドルの先端から繰り出すとともに上記ス
    ピンドルおよびボビンを回転させてこのボビンから遠心
    力によりフィラメント素線を振出し、上記ガイド筒でこ
    のフィラメント素線の飛び出しを規制するとともにこの
    フィラメント素線を上記スピンドルの先端から導出され
    る上記芯線に向けて案内し、このフィラメント素線を芯
    線に巻回するようにしたコイル巻線装置において、 上記ガイド筒をスピンドルと一体に、または上記フィラ
    メント素線の接触摩擦による連れ回り回転により回転さ
    せるようにしたことを特徴とするフライワイヤ式コイル
    巻線装置。
JP8384790A 1990-03-30 1990-03-30 フライワイヤ式コイル巻線装置 Pending JPH03283330A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8384790A JPH03283330A (ja) 1990-03-30 1990-03-30 フライワイヤ式コイル巻線装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8384790A JPH03283330A (ja) 1990-03-30 1990-03-30 フライワイヤ式コイル巻線装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03283330A true JPH03283330A (ja) 1991-12-13

Family

ID=13814096

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8384790A Pending JPH03283330A (ja) 1990-03-30 1990-03-30 フライワイヤ式コイル巻線装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03283330A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN104278372A (zh) 纱线松弛消除装置及具备纱线松弛消除装置的纺纱机械
JPH09110296A (ja) 中空軸上に回転可能に支承された少なくとも1本の給糸ボビンを電磁的に制動し且つ連結するための装置
CN106087142B (zh) 倍捻机或并捻机的锭子运行方法和相应的倍捻机或并捻机
EP0999304B1 (en) Wire stranding machine
KR200234146Y1 (ko) 연선기
US4372107A (en) False twist device
JPH10233331A (ja) 点火コイルのバンク巻方法
US1233593A (en) Textile-twister.
JP3499299B2 (ja) 撚線機
JP2818770B2 (ja) 飾り糸の撚り加工方法及び装置
JP2009126647A (ja) 巻取り装置及び巻取り方法
JP4600385B2 (ja) 巻線装置
US20030098381A1 (en) A yarn winder, a method for producing a yarn package and a motor
KR20180008323A (ko) 케이블링 또는 투-포-원 연사 기계의 스핀들 시동 방법
CN208648398U (zh) 同心式绕丝机
JP2008509064A (ja) 精紡機の綾振り装置
JP2501267Y2 (ja) 撚線機の前撚り装置
JPH0637265B2 (ja) ドレンワイヤ巻付装置
CN110817573B (zh) 用于纺纱机或络纱机的储纱器
JPS5921998B2 (ja) 2重撚線機
US3302380A (en) Cord twister
JP2905635B2 (ja) 合撚方法
KR930002405Y1 (ko) Yk-4 개연기의 테이프권회장치
JP2003096626A (ja) フライヤ駆動方法及びフライヤ装置
JP2009209475A (ja) 撚糸機