JPH0637265B2 - ドレンワイヤ巻付装置 - Google Patents

ドレンワイヤ巻付装置

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JPH0637265B2
JPH0637265B2 JP61015484A JP1548486A JPH0637265B2 JP H0637265 B2 JPH0637265 B2 JP H0637265B2 JP 61015484 A JP61015484 A JP 61015484A JP 1548486 A JP1548486 A JP 1548486A JP H0637265 B2 JPH0637265 B2 JP H0637265B2
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JP
Japan
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drain wire
hollow shaft
supply bobbin
drain
wire supply
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JP61015484A
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正 堀口
道夫 里本
行弘 佐川
尚 筒井
宜夫 横山
申造 田所
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Hitachi Cable Ltd
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Hitachi Cable Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えばコンピュータ用同軸ケーブルの同軸コ
アの外部導体の外周にドレンワイヤを巻き付けるための
ドレンワイヤ巻付装置に関する。
〔従来の技術〕
第2図は、従来のドレンワイヤ巻付装置の例を示すもの
である。ドレンワイヤ供給ボビン4は、フライヤ2上に
ベアリング3にて回転自在に支持されており、フライヤ
2とともに回転するガイドプーリー5がドレンワイヤ供
給ボビン2の周囲に設けられたものである。電線6は、
フライヤ2の中空軸内を通して走行する一方、ドレンワ
イヤ7は、ドレンワイヤ供給ボビン4から引き出されガ
イドプーリー5を経てかかる電線6の外周に巻き付く態
勢とされ、そして、ガイドプーリー5がモーター1によ
るフライヤ2への強制的な回転によりドレンワイヤ供給
ボビン4の周囲を旋回しながらドレンワイヤ7を引っ張
り出し、また、ガイドプーリー5の旋回によりドレンワ
イヤ7が電線6の外周へ巻き付けられるようにしてい
る。しかして、ドレンワイヤ供給ボビン4は、ガイドプ
ーリー5に基づくドレンワイヤ7の引っ張り力により、
フライヤ2に追随して回転するようになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
第2図に示した従来のドレンワイヤ巻付装置において、
モーター1にインダクションモーター等を用いて起動し
フライヤ2を回転させると、フライヤ2の回転上昇率
(回転加速度)は大きくなるが、ドレンワイヤ供給ボビ
ン4は、ドレンワイヤ7を巻き付けていることで重量
(質量)がかなり大きくなるために、フライヤ2に追随
して回転上昇させるためには大きな力が必要となる。と
ころが、トレンワイヤ供給ボビン4を、ドレンワイヤ7
の張力で回転加速させるので、ドレンワイヤ7自身に過
大な張力が生じ、ひいてはドレンワイヤ7が伸びてしま
ったり切断してしまう問題があった。
また、何らかの理由で装置の運転を急停止させる場合、
フライヤ2及びガイドプーリー5は強制的に回転を停止
できるが、既に回転加速させられたドレンワイヤ供給ボ
ビン4は、ベアリング3に支えられて慣性力により回転
し続け、ひいてはドレンワイヤ7が緩んでしまい、ドレ
ンワイヤ7のもつれ等の問題を引き起こしていた。
前述のように、従来のドレンワイヤ巻付装置では。急加
速、急減速する場合に問題があった。そのため、モータ
ー1に可変速モーターを採用し、加速、減速に時間をか
けることも検討されてはいるが、可変速モーターは高価
であること、また、トラブル発生時にはどうしても急停
止(急減速)する事が必要であり、従って、従来構造の
ドレンワイヤ巻付装置では、急停止時のドレンワイヤの
もつれ等の問題を回避することができなかった。
さらに、ドレンワイヤ供給ボビン4に巻いてあるドレン
ワイヤ7の消費に伴い、ドレンワイヤ供給ボビンにおけ
るドレンワイヤの巻径が小さくなるが、ドレンワイヤ供
給ボビンのブレーキを一定とすると、ドレンワイヤ7の
張力は次第に大きくなってしまう。そこで、時々巻付装
置の運転を停止してブレーキの調整を行わなくてはなら
なかった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、前述した従来技術の問題点を解消し、起動、
停止時の断線、線もつれ等のトラブルがなく、またドレ
ンワイヤ供給ボビンの大型化が可能であり、さらにドレ
ンワイヤ供給ボビンのワイヤ巻径が変化してもワイヤ張
力が比較的一定であり、さらにまた駆動モーターとして
安価なインダクショモーターを使用できる、ドレンワイ
ヤ巻付装置を提供することに目的がある。
即ち、本発明のドレンワイヤ巻付装置は、添付図面の第
1図に示した如く、電線(6)の外周にドレンワイヤ
(7)を巻き付ける装置であり、 該装置は、ドレンワイヤを通す中空部を有し、その中空
部が垂直になるように配置された回転中空軸(9)と、
この回転中空軸と一体に回転するフライヤ(8)上で回
転中空軸とともに回転するように取り付けられたドレン
ワイヤ供給ボビン(4)と、それら回転中空軸とドレン
ワイヤ供給ボビンを強制的に回転するモーター(1)
と、さらにドレンワイヤ供給ボビンの上部で回転中空軸
に対して所定の回転摩擦トルクを持ちながら回転するド
レンワイヤのためのガイドアーム(12)とを備えてお
り、 ガイドアームは、先端をドレンワイヤ供給ボビンの側方
に延長してドレンワイヤを通すダイス(14)を取り付
けてなるとともに回転中空軸を挟んで反対側にある部分
でハランスウエイト(13)を取り付けることにより、
回転中空軸に対して所定の摩擦力を与え而もドレンワイ
ヤをダイスに通過させながら回転中空軸に対して相対回
転できるものであることを特徴とする。
〔実施例〕
第1図は、本発明にかかるドレンワイヤ巻付装置の好ま
しい一実施例を示したものである。
ドレンワイヤ供給ボビン4は、垂直に配置された回転中
空軸9に一体とされたフライヤ8上で回転に対する係止
が図られることにより、回転中空軸9とともに回転する
ように取り付けられる。そのため、フライヤ8には凸部
10が、且つまたドレンワイヤ供給ボビン4の鍔部には
凸部11が設けられ、それら凹部10と凸部11が嵌合
しあうようにしている。従って、モーター1で回転中空
軸9を強制的に回転すれば、フライヤ8を介して連係さ
れたドレンワイヤ供給ボビン4も強制的に回転するよう
になっている。
12は、ドレンワイヤ供給ボビン4からドレンワイヤ7
を引っ張りだし電線6の外周にドレンワイヤを巻き付け
るためのガイドアームであり、ドレンワイヤ供給ボビン
4の上部において回転中空軸9に対して所定の摩擦トル
クを持ちながら回転自在に取り付けられている。即ち、
ガイドアーム12は、先端をドレンワイヤ供給ボビン4
の側方まで延長してセラミック製のダイス14を取り付
けているとともに、回転中空軸9を挟んで反対側の部分
にバランスウエイト13を取り付け、もって、ガイドア
ーム12自身を回転中空軸9に対する左右の重さをバラ
ンスさせるとともに、バランスウエイトとガイドアーム
(及びダイス)との重みで回転中空軸9に対するガイド
アーム12の摩擦力が得られるようにしている。
なお、ガイドアーム12の先端に取り付けられたドレン
ワイヤ入口のダイス14の位置は、ドレンワイヤ供給ボ
ビン4の上下鍔間の内幅をWとすれば、下側鍔の上面よ
り約0.6Wの高さとなるのが最適であり、ドレンワイ
ヤがスムーズに供給できることが実験の結果により確か
められた。
〔作用〕
同軸ケーブルのコアとなる電線6は、回転中空軸9の中
空部内を通して走行する一方、ドレンワイヤ7は、ドレ
ンワイヤ供給ボビン4からガイドアーム12先端のダイ
ス14を通して引っ張り出され電線4の外周に巻き付く
ようにする。そして、モーター1の回転により回転中空
軸9を強制的に回転し同時にフライヤ8を介して一体に
回転するようにしたドレンワイヤ供給ボビン4も強制に
回転させられる。このときガイドアーム12は、ドレン
ワイヤ供給ボビン4に対して相対的に回転するが、ガイ
ドアーム12が回転中空軸9との間で所定の回転摩擦ト
ルクを受けるので、ドレンワイヤ7に張力が与えられ
る。しかして、ガイドアーム12と回転中空軸9との回
転摩擦トルクは大略一定であるため、ドレンワイヤ供給
ボビンのドレンワイヤ巻量に関係なくドレンワイヤ7の
張力は略一定となる。また、ガイドアーム12の質量は
小さくすることが可能であるため、前述したガイドアー
ムと回転中空軸との回転摩擦トルクにより容易に加速、
減速できる。従って、モーター1には、インダクション
モーターのように急加速するモーターを使用してもガイ
ドアームも急加速可能であり、ドレンワイヤに過大な張
力がかかったり、逆に緩んでしまったりすることがなく
なる。
〔発明の効果〕
以上のような構成及び作用の本発明のドレンワイヤ巻付
装置によれば、次に列挙するような効果を得ることがで
きる。
(1) 巻付け装置の起動、停止時に、ドレンワイヤの断
線、線もつれが無くなる。
(2) ドレンワイヤ供給ボビンの慣性による回転の影響
がなくなり、ドレンワイヤ供給ボビンを大型化すること
が可能となる。
(3) ドレンワイヤ供給ボビンのドレンワイヤ巻量が変
化してもドレンワイヤにかかる張力は一定となり、作業
中に装置の稼働を停止させてドレンワイヤボビンブレー
キを調整する必要がないため、製造効率が向上する。
(4) 急加速、急停止しても断線、線もつれ等の心配が
ないので、駆動モーターとして安価なインダクションモ
ーターの使用が可能である。
(5) 装置構造が簡単であるため安価である。特に、ガ
イドアーム12は、回転中空軸に対して回転摩擦トルク
を持ちながら回転するようにし、そして、先端をドレン
ワイヤ供給ボビン4の側方に延長するとともに回転中空
軸9を挟んで反対側にある部分でバランスウエイト13
を取り付けることにより、回転中空軸に対して所定の摩
擦力を与え而もドレンワイヤをダイスに通過させながら
回転中空軸に対して自由に相対回転できるものであるこ
とから、回転摩擦のための機構を殊更に複雑なものとせ
ずにガイドアームを自己にかかる重さで回転中空軸に要
所に載るように設置されるだけでよくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるドレンワイヤ巻付け装置の一実
施例を示す断面的説明図、第2図は従来のドレンワイヤ
巻付装置の例を示す断面的説明図である。符号におい
て、1はモーター、4はドレンワイヤ供給ボビン、6は
電線、7はドレンワイヤ、8はフライヤ、9は回転中空
軸、10は凸部、11は凹部、12はガイドアーム、1
3はバランスウエイト、14はダイスである。
フロントページの続き (72)発明者 佐川 行弘 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社日高工場内 (72)発明者 筒井 尚 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社日高工場内 (72)発明者 横山 宜夫 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社日高工場内 (72)発明者 田所 申造 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線エフエム株式会社内 (56)参考文献 特開 昭48−41165(JP,A) 実開 昭55−43790(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電線(6)の外周にドレンワイヤ(7)を
    巻き付ける装置であり、 該装置は、ドレンワイヤを通す中空部を有し、その中空
    部が垂直になるように配置された回転中空軸(9)と、
    この回転中空軸と一体に回転するフライヤ(8)上で回
    転中空軸とともに回転するように取り付けられたドレン
    ワイヤ供給ボビン(4)と、それら回転中空軸とドレン
    ワイヤ供給ボビンを強制的に回転するモーター(1)
    と、さらにドレンワイヤ供給ボビンの上部で回転中空軸
    に対して所定の回転摩擦トルクを持ちながら回転するド
    レンワイヤのためのガイドアーム(12)とを備えてお
    り、 ガイドアームは、先端をドレンワイヤ供給ボビンの側方
    に延長してドレンワイヤを通すダイス(14)を取り付
    けてなるとともに回転中空軸を挟んで反対側にある部分
    でバランスウエイト(13)を取り付けることにより、
    回転中空軸に対して所定の摩擦力を与え而もドレンワイ
    ヤをダイスに通過させながら回転中空軸に対して相対回
    転できるものである ことを特徴とするドレンワイヤ巻付装置。
JP61015484A 1986-01-27 1986-01-27 ドレンワイヤ巻付装置 Expired - Lifetime JPH0637265B2 (ja)

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JP61015484A JPH0637265B2 (ja) 1986-01-27 1986-01-27 ドレンワイヤ巻付装置

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JP61015484A JPH0637265B2 (ja) 1986-01-27 1986-01-27 ドレンワイヤ巻付装置

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JPS62175387A JPS62175387A (ja) 1987-08-01
JPH0637265B2 true JPH0637265B2 (ja) 1994-05-18

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ID=11890069

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100424258C (zh) * 2002-04-01 2008-10-08 蔡政郎 一种用于制作线材的装置

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NO921333L (no) * 1991-04-10 1992-10-12 Sumitomo Electric Industries Anordning og fremgangsmaate for oppspoling og avspoling avtransmisjonskabel, samt fremgangsmaate for anbringelse av saadan kabel paa en baerestreng
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