JPH10233331A - 点火コイルのバンク巻方法 - Google Patents

点火コイルのバンク巻方法

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JPH10233331A
JPH10233331A JP9074318A JP7431897A JPH10233331A JP H10233331 A JPH10233331 A JP H10233331A JP 9074318 A JP9074318 A JP 9074318A JP 7431897 A JP7431897 A JP 7431897A JP H10233331 A JPH10233331 A JP H10233331A
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JP
Japan
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coil
winding
coil wire
wire
nozzle
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JP9074318A
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English (en)
Inventor
Kikuo Nametake
紀久男 行武
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Toyo Denso Co Ltd
Original Assignee
Toyo Denso Co Ltd
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Publication date
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    • H—ELECTRICITY
    • H01—ELECTRIC ELEMENTS
    • H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F38/00—Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
    • H01F38/12—Ignition, e.g. for IC engines
    • H—ELECTRICITY
    • H01—ELECTRIC ELEMENTS
    • H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
    • H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
    • H01F41/04—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets for manufacturing coils
    • H01F41/06—Coil winding
    • H01F41/082—Devices for guiding or positioning the winding material on the former
    • H01F41/086—Devices for guiding or positioning the winding material on the former in a special configuration on the former, e.g. orthocyclic coils or open mesh coils

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  • Power Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Coil Winding Methods And Apparatuses (AREA)
  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
  • Winding Filamentary Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 コイル素線を正、逆方向に順次うず巻き状に
重ねながら斜めに巻回していくバンク巻を施すに際し
て、巻回途中でコイルがなだれ状に巻き崩れるのを防止
する。 【構成】 コイル素線の巻径が暫時大きくなるようにコ
イル素線を斜めに巻き上げていく正方向の巻回数より
も、コイル素線の巻径が暫時小さくなるようにコイル素
線を斜めに巻き下げていく逆方向の巻回数のほうが多く
なるようなバンク巻方法をとる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンの点火コイル
における二次巻線の巻回方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エンジンの点火コイルにおける二
次巻線として、コイル層間の絶縁耐圧を確保しながらボ
ビンの小形簡素化を図るべく、巻線用のノズルからコイ
ル素線を供給しながら、回転軸に同軸状に取り付けた円
筒状のボビンに対して、ノズルを軸方向にピッチ送りし
ながら所定幅だけ往復動させて、コイル素線を正、逆方
向に順次うず巻き状に重ねながら斜めに巻回していくバ
ンク巻が採用されている(特開昭60−107813号
公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、従来のバンク巻方法では、それがコイル素線を
正、逆方向にうず巻き状に重ねながら斜めに巻回してい
く際に、線間にすべりを生じて、巻回途中でコイルがな
だれ状に巻き崩れやすいものになっていることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による点火コイル
のバンク巻は、一定のテンションがかけられたコイル素
線を巻線用のノズルから供給しながら、回転軸に同軸状
に取り付けられたボビンに対して、ノズルを軸方向にピ
ッチ送りしながら所定幅だけ往復動させて、コイル素線
を正、逆方向に順次うず巻き状に重ねながら斜めに巻回
していくに際して、コイル素線の巻径が暫時大きくなる
ようにコイル素線を斜めに巻き上げていく正方向の巻回
数よりも、コイル素線の巻径が暫時小さくなるようにコ
イル素線を斜めに巻き下げていく逆方向の巻回数のほう
が多くなるようにしている。
【0005】
【作用】本発明によれば、コイル素線を斜めに巻き下げ
ていく逆方向の巻回数が多い分ためができてコイル斜面
の基礎が安定し、その基礎が安定した斜面に対してコイ
ル素線を斜めに巻き上げていくことができ、巻回途中で
コイルがなだれ状に巻き崩れるのを有効に防止できるよ
うになる。
【0006】
【実施例】図1ないし図3は、本発明による点火コイル
のバンク巻方法を具体的に実施するための巻線装置の構
成例を示している。ここでは、複数のコイルを同時に巻
回することができるマルチユニット構造になっている。
【0007】その巻線装置としては、基本的に、引っ張
りに応じてスプール1からほどけて送出され、かつテン
ション機2により一定のテンションがかけられたコイル
素線3を巻線用のノズル4から供給しながら、回転軸5
に同軸状に取り付けられたボビン6に対して、コントロ
ーラ7の制御下で駆動部8を駆動することにより、回転
軸5を回転させ、ノズル4を軸方向にピッチ送りしなが
ら所定幅だけ往復動させて、ノズル4から供給されるコ
イル素線3を正、逆方向に順次うず巻き状に重ねながら
斜めに巻回していくようになっている。
【0008】図4は、ノズル4を軸方向にコイル素線3
の太さ分だけ順次ピッチ送りしながら、バンク長に応じ
た所定幅wだけ往復動させて、ノズル4から供給される
コイル素線3を、その巻径が暫時大きくなっていくよう
に巻き上げる正方向およびその巻径が暫時小さくなって
いくように巻き下げる逆方向に順次うず巻き状に重ねな
がら斜めに巻回していく様子を示している。
【0009】なお、ボビン6の軸部には、斜めに巻回さ
れていくコイルのなだれによる崩れを防止するための微
小な凹溝9が軸方向に複数形成されている。
【0010】その際、図5に示すように、うず巻き状に
巻回されるコイル径が最小D1から最大D2まで変化し
て、最小径D1時におけるノズル4と巻線部(コイル素
線3が巻回される箇所)aとの間の距離l1およびその
間の角度θ1と、最大径D2時におけるノズル4と巻線
部bとの間の距離l2およびその間の角度θ2とが異な
ることになる。
【0011】したがって、バンク巻を採用するに際し
て、ノズル4を巻軸に対して平行に移動するだけでは、
ノズル4とコイル素線3が巻回される巻線部どの間の距
離lおよび角度θが変化してノズル4から供給されるコ
イル素線3のテンションが変動してしまい、巻回される
コイルに緩みを生じたり、巻き崩れを生じたりしてしま
うことになる。
【0012】そのため、コントローラ7の制御下におい
て、ノズル4とコイルの巻回状態に応じて変動する巻線
部との間の距離lが常に一定どなるように、コイル素線
3の巻回に同期してノズル4を上下に接離させるように
している。
【0013】また、コントローラ7の制御下において、
ノズル4とコイルの巻回状態に応じて変動する巻線部と
の間の角度θが常に一定となるように、コイル素線3の
巻回に同期してノズル4を軸と直交するように左右に揺
動させるようにしている。
【0014】しかして、コイルの巻回状態に応じてノズ
ル4と巻線部との間の距離l、角度θが常に一定となる
ようにノズル4が上下、左右に移動するので、ノズル4
から常時所定のテンションをもってコイル素線3が供給
されるようになる。したがって、ボビン6に巻回される
コイルに緩みを生じたり、巻き崩れを生じたりするよう
なことが有効に防止される。
【0015】また、通常、コイル素線3には、それが引
っ張りに応じてスプール1からスムーズに送り出される
ようにオイルが塗布されているが、ここでは、オイルレ
スのコイル素線3を用いることにより、コイル素線3を
うず巻き状に重ねながら斜めに巻回していく際に、線間
にすべりを生じてコイルが巻き崩れるのを防止するよう
にしている。
【0016】また、スプール1からオイルレスのコイル
素線3の送り出しをスムーズに行わせるようにするため
に、スプール1を回転させるモータ10を設けて、コン
トローラ7の制御下において、コイルの巻回に同期して
スプール1を回転させるようにしている。
【0017】さらに、スプール1とテンション機2との
間に緩衝用ローラ11を設けて、スプール1からコイル
素線3がほどけるときに生ずるショックを緩衝させるよ
うにしている。
【0018】したがって、スプール1の回転とローラ1
1による緩衝とあいまって、ノズル4から常に安定した
テンションによるコイル素線3を供給して、緩みや巻き
崩れのない良好なバンク巻によるコイルを得ることがで
きるようになる。
【0019】このようなものにあって、特に本発明で
は、コントローラ7の制御下において、コイル素線3を
正、逆方向に順次うず巻き状に重ねながら斜めに巻回し
ていくに際して、巻径が暫時大きくなるようにコイル素
線3を斜めに巻き上げていく正方向の巻回数よりも、巻
径が暫時小さくなるようにコイル素線3を斜めに巻き下
げていく逆方向の巻回数のほうが多くなるようにしてい
る。
【0020】その際、例えば、正方向の巻回数が50タ
ーンの場合に、逆方向の巻回数が53〜58ターン程度
になるようにする。
【0021】しかして、コイル素線3を斜めに巻き下げ
ていく逆方向の巻回数が多い分ためができてコイル斜面
の基礎が安定し、その基礎が安定した斜面に対して、コ
イル素線を斜めに巻き上げていくことができ、巻回途中
でコイルが基礎からなだれ状に巻き崩れるのを防止でき
るようになる。
【0022】このことは、前述したノズル4から供給さ
れるコイル素線3のテンションが変動することがないよ
うにして、緩みのないコイルを巻回していく手法をとる
場合に、特にコイルの巻き崩れを有効に防止できるよう
になる。
【0023】また、図4に示すように、ボビン6の軸部
に微小な凹溝9が形成されている場合には、その凹溝9
内に正方向の多くなった巻回数分を入れるようにするこ
とにより、巻回途中でコイルがなだれ状に巻き崩れるの
をより有効に防止できるようになる。
【0024】
【効果】以上、本発明による点火コイルのバンク巻にあ
っては、コイル素線を正、逆方向に順次うず巻き状に重
ねながら斜めに巻回していくに際して、コイル素線の巻
径が暫時大きくなるようにコイル素線を斜めに巻き上げ
ていく正方向の巻回数よりも、コイル素線の巻径が暫時
小さくなるようにコイル素線を斜めに巻き下げていく逆
方向の巻回数のほうが多くなるようにしているので、逆
方向の巻回数が多い分ためができてコイル斜面の基礎が
安定し、その基礎が安定した斜面に対してコイル素線を
斜めに巻き上げていくことができ、巻回途中でコイルが
なだれ状に巻き崩れるのを防止できるという利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による点火コイルのバンク巻方法を具体
的に実施するための巻線装置の構成例を示す側面図であ
る。
【図2】同構成例における巻線装置の正面図である。
【図3】同構成例における巻線装置の斜視図である。
【図4】バンク巻によるコイルの巻回状態を示す正面図
である。
【図5】バンク巻によるコイルの巻回状態を示す側面図
である。
【符号の説明】
1 スプール 2 テンション機 3 コイル素線 4 ノズル 5 回転軸 6 ボビン 7 コントローラ 8 駆動部 10 モータ 11 緩衝用ローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定のテンションがかけられたコイル素
    線を巻線用のノズルから供給しながら、回転軸に同軸状
    に取り付けられたボビンに対して、ノズルを軸方向にピ
    ッチ送りしながら所定幅だけ往復動させて、コイル素線
    を正、逆方向に順次うず巻き状に重ねながら斜めに巻回
    していく点火コイルのバンク巻方法において、コイル素
    線の巻径が暫時大きくなっていく正方向の巻回数より
    も、コイル素線の巻径が暫時小さくなっていく逆方向の
    巻回数のほうが多くなるようにしたことを特徴とする点
    火コイルのバンク巻方法。
  2. 【請求項2】 ボビンの軸部に、逆方向の多くなった巻
    回数分を受け入れる凹溝を軸方向に複数形成するように
    したことを特徴とする前記第1項の記載による点火コイ
    ルのバンク巻方法。
JP9074318A 1997-02-19 1997-02-19 点火コイルのバンク巻方法 Pending JPH10233331A (ja)

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TW087101473A TW362223B (en) 1997-02-19 1998-02-05 Ignition coil bank-winding method
US09/023,629 US5950956A (en) 1997-02-19 1998-02-13 Ignition coil bank-winding method
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