JPH03284927A - プラスチック押出機の異物検査装置 - Google Patents

プラスチック押出機の異物検査装置

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JPH03284927A
JPH03284927A JP2086856A JP8685690A JPH03284927A JP H03284927 A JPH03284927 A JP H03284927A JP 2086856 A JP2086856 A JP 2086856A JP 8685690 A JP8685690 A JP 8685690A JP H03284927 A JPH03284927 A JP H03284927A
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Shinji Kojima
小島 新治
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、プラスチック押出機がら押出されるプラスチ
ック中の異物の有無を検査するプラスチック押出機の異
物検査装置に関するものである。
[従来の技術] プラスチック絶縁の高電圧ケーブルが広く使われるよう
になり、これを製造するためにペレット状の絶縁材料を
押出機により溶融させて押出しながら導体に被覆する製
造方法が実施されている。
この場合、ケーブルの使用電圧が275kV、  50
0kVと高くなるにつれて絶縁体であるプラスチック被
覆の長期的性能低下が問題となっている。この性能低下
の原因として、絶縁材料中に含まれる微小な異物が関与
していにとが知られている。
従来、異物の検査は、ケーブルの製造とは別のラインで
行われていた。例えば、押出機に投入する前のペレット
中の異物検査とか、押出機からプラスチックを抜き取り
、フィルム状に成形した状態でのレーザビームによる異
物検査とかが行われていた。或いは、押出機のスクリュ
ーの先端側に細メツシユのスクリーンを設け、押出し中
にこのスクリーンの状況を温度や圧力を監視することに
より把握し、異物が押出されないようにしていた。
[発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、異物の検査をケーブルの製造とは全く別
のラインで行ったのでは、実際にケーブルに被覆される
プラスチック中に異物が含まれていたか否かの判定がで
きない問題点があった。
また、スクリーンを用いる方法では、数10時間に亘る
長時間の押出し時におけるスクリーンの状況変化の把握
が非常に困難であり、このスクリーンで絶縁破壊をもた
らす大きさの異物の総てを捕捉できているか否かの保証
ができない問題点があった。
本発明の目的は、押出機から押出されるプラスチックの
全量の異物検査を行うことができるプラスチック押出機
の異物検査装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するための本発明の詳細な説明すると
、次の通りである。
請求項(1)に記載の発明は、プラスチック押出様から
押出されるプラスチック中の異物の有無を検査するプラ
スチック押出機の異物検査装置において、前記プラスチ
ック押出機の先端に設けられているアダプタにこれを横
切る透光部が設けられ、前記アダプタの外の一方の側に
はレーザ光源からのレーザ光が前記透光部を経て前記ア
ダプタ内のプラスチック流路の幅方向の一端から他端の
間で繰り返し走査されるように走査を行う走査具と前記
レーザ光が前記アダプタ内のプラスチック流路のレーザ
光通過方向のほぼ中央で集光するように焦点が定められ
ているレンズとが設けられ、前記アダプタの外の他方の
側には前記アダプタ内のプラスチック流路を通り抜けた
前記レーザ光の強弱で異物の検出を行う受光器が設けら
れ、前記アダプタ内のプラスチック流路の前記レーザ光
の通過方向の寸法は前記レンズの焦点深度幅以下に定め
られていることを特徴とする 請求項(2)に記載の発明は、請求項(1)において、
少なくとも前記透光部のところにおけるアダプタ内のプ
ラスチック流路には前記レーザ光の走査位置に拘らず前
記レーザ光の通過長がほぼ等しくなるように平行内壁が
設けられ、前記平行内壁の間隔が前記レンズの焦点深度
幅以下に定められていることを特徴とする。
[作用] 請求項(1)の発明によれば、レーザ光がアダプタ内の
プラスチック流路のレーザ光通過方向のほぼ中央で集光
するようにレンズの焦点が定められているので、プラス
チック流路内のプラスチック中に異物が存在すると、そ
の部分にレーザ光が集光され、該異物の影が受光器で検
出されることになる。
特に、アダプタ内のプラスチック流路のレーザ光通過方
向の寸法が、レンズの焦点深度幅以下に定められている
ので、プラスチック流路のレーザ光通過方向のいずれの
位置に異物が存在していても、その異物にレーザ光が集
光され、ピント外れにならずに異物の検出が行える。
レーザ光は、透光部の箇所のプラスチック流路の幅方向
の一端から他端の間で繰り返し走査されるので、押出さ
れるプラスチックの全量の異物検査が行えることになる
請求項(2)の発明では、レーザ光が通過する箇所のプ
ラスチック流路に平行内壁を設けているので、該プラス
チック流路のレーザ光の通過長が走査位置の違いに拘ら
ずほぼ等しくなり、しがもこの平行内壁の間隔がレンズ
の焦点深度幅以下なので、レーザ光の走査位置の違いに
よる検出感度の変化の差がなくなり、より一層精度よく
、異物の検出が行える。
[実施例コ 以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
第1図乃至第3図は、本発明の一実施例を示したもので
ある。プラスチック押出機1は、スクリュー2を内蔵し
た押出機本体3を有し、該押出機本体3内のスクリュー
2の先端にはブレーカプレート4が設けられ、該ブレー
カプレート4の前面にはスクリーン5が配置されている
。押出機本体3の先端には、アダプタ6を介してクロス
ヘツド7が接続されている。該アダプタ6内のプラスチ
ック流路8を経て押出機本体3からクロスヘツド7に供
給されたプラスチックが、該クロスヘツド7を貫通する
導体9の外周に押出し被覆されてケーブル10が製造さ
れるようになっている。
アダプタ6の途中には、その外壁の一部の対向箇所をガ
ラス等で置換することにより透光部11が形成されてい
る。アダプタ6の外の一方の側には、レーザ光源12か
らのレーザ光13が透光部11を経てアダプタ6内のプ
ラスチック流路8の幅方向の一端から他端の間で繰り返
し走査されるように走査を行う多面体鏡よりなる走査具
14と、該レーザ光13がアダプタ6内のプラスチック
流路8のレーザ光通過方向のほぼ中央で集光するように
焦点が定められているレンズ15とが設けられている。
アダプタ6の外の他方の側には、アダプタ6内のプラス
チック流路8を通り抜けたレーザ光13の強弱で異物の
検出を行う受光器16が設けられている。アダプタ6内
のプラスチック流路8のレーザ光13の通過方向の寸法
は、レンズ15の焦点深度幅以下に定められている。特
に、本実施例の場合には、プラスチック流路8にはレー
ザ光13の走査位置に拘らず該レーザ光13の通過長が
ほぼ等しくなるように平行内壁8a、8bが設けられ、
該プラスチック流路8の断面形状が長方形状に形成され
ている。
アダプタ6内で、プラスチック流路8の流路断面積を変
えないで、透光部11の箇所の流路断面形状を長方形に
するための一例を第4図乃至第8図に示している。即ち
、本実施例では、透光部11の箇所の手前でプラスチッ
ク流路8の断面形状を第6図のような丸形から第7図の
ような長方形に徐々に変化させ、透光部11の箇所では
第7図の断面形状を所定長さ維持させ、透光部11を通
り過ぎたところで第7図の断面形状を徐々に第8図の断
面形状に変化させ、最終的には第8図の断面形状にして
いる。
次に、このような異物検査装置による異物の検査方法に
ついて説明する。
押出機本体3からはアダプタ6を経てプラスチックをク
ロスヘツド7に供給し、該クロスヘツド7で導体9の外
周に押出し被覆する。
押出機本体3からアダプタ6を経てプラスチックを押出
す際に、その中に異物が混入されているか否かの検査を
、アダプタ6の透光部11の箇所で、押出されているプ
ラスチックの全量に対して行う。即ち、レーザ光13が
透光部11の箇所のプラスチック流路8のレーザ光通過
方向のほぼ中央で焦点を結ぶようにして該プラスチック
流路8を通るプラスチックにレーザ光13を照射する。
このとき、プラスチック中に異物が存在すると、その部
分にレーザ光13が集光され、該異物の影が受光器16
で検出される。
レーザ光13には、その性能にもよるが、第9図に示す
ように収束ビーム径(μm)に対する焦点深度(mm 
)の関係があり、この収束ビーム径(μm)によって検
出異物径(μm)が決まる。この図で説明すると、例え
ば100μmの異物を検出可能にしたい場合には、約1
40μmの収束ビーム径が必要であり、この収束ビーム
径では焦点深度は8鵬となる。従って、 100μmの
異物を検出しようとすると、透光部11の箇所のプラス
チック流路8の幅は焦点位置から±8mm、即ち16m
m以下でなくてはならない。
このようにしないと、100μmの異物に対して約14
0μmのレーザ光13が収束されなくなり、受光器16
に移る異物の像はピント外れの像となり、像がぼけてし
まって異物との認識ができなくなる。
このため、本発明では、透光部11におけるプラスチッ
ク流路8の幅を焦点深度幅(焦点深度×2)以下にして
いる。従って、プラスチック流路8のレーザ光通過方向
のいずれの位置に異物が存在していても、その異物にレ
ーザ光13が集光され、ピント外れにならずに該異物の
検出が行える。
レーザ光13は、透光部11の箇所のプラスチック流路
8の幅方向の一端から他端の間で繰り返し走査されるの
で、押出されるプラスチックの全量の異物検査が行える
特に、透光部11の箇所のプラスチック流路8の断面形
状を、第4図、第5図、第7図に示すように長方形状に
することにΣリプラスチック流路8の幅をレーザ光13
の各走査位置に拘らずほぼ同じにし、且つこの流路幅を
レンズ15の焦点深度幅以下にすると、レーザ光13の
走査位置の違いによる検出感度の変化の差がなくなり、
より一層精度よく、異物の検出が行える。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明に係るプラスチック押出機の
異物検査装置によれば、下記のような効果を得ることが
できる。
請求項(1)の発明によれば、レーザ光がアダプタ内の
プラスチック流路のレーザ光通過方向のほぼ中央で集光
するようにレンズの焦点が定められているので、プラス
チック流路内のプラスチック中に異物が存在すると、そ
の部分にレーザ光が集光され、小さな異物でもその検出
を行うことができる。特に、アダプタ内のプラスチック
流路のレーザ光通過方向の寸法を、レンズの焦点深度幅
以下に定めているので、プラスチック流路のレーザ光通
過方向のいずれの位置に異物が存在していても、その異
物にレーザ光が集光され、ピント外れにならずに異物の
検出を行うことができる。また、レーザ光は、透光部の
箇所のプラスチック流路の幅方向の一端から他端の間で
繰り返し走査されるので、押出されるプラスチックの全
量の異物検査を行うことができる。
請求項(2)の発明では、レーザ光が通過する箇所のプ
ラスチック流路に平行内壁を設けているので、該プラス
チック流路のレーザ光の通過長が走査位置の違いに拘ら
ずほぼ等しくなり、しかもこの平行内壁の間隔がレンズ
の焦点深度幅以下なので、レーザ光の走査位置の違いに
よる検出感度の変化の差がな(なり、より一層精度よく
、異物の検出を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明に係るプラスチック押出機の
異物検査装置の一実施例の要部構成を示す断面図及び全
体構成を示す斜視図、第3図は第2図の要部縦断平面図
、第4図及び第5図はアダプタ内のプラスチック流路の
構成の一例を示す縦断平面図及び縦断側面図、第6図、
第7図、第8図は第5図のA−A線、B−B線、C−C
線横断端面図、第9図は検出異物径と焦点での収束ビー
ム径と焦点深度との関係を示す説明図である。 1・・・プラスチック押出機、2・・・スクリュー 3
・・・押出機本体、4・・・ブレーカプレート、5・・
・スクリーン、6・・・アダプタ、7・・・クロスヘツ
ド、8・・・プラスチック流路、8a、8b・・・平行
内壁、9・・・導体、10・・・ケーブル、11・・・
透光部、12・・・レーザ光源、13・・・レーザ光、
14・・・走査具、15・・・レンズ、16・・・受光
器。 第 1 図 第 図 第 図 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プラスチック押出機から押出されるプラスチック
    中の異物の有無を検査するプラスチック押出機の異物検
    査装置において、前記プラスチック押出機の先端に設け
    られているアダプタにこれを横切る透光部が設けられ、
    前記アダプタの外の一方の側にはレーザ光源からのレー
    ザ光が前記透光部を経て前記アダプタ内のプラスチック
    流路の幅方向の一端から他端の間で繰り返し走査される
    ように走査を行う走査具と前記レーザ光が前記アダプタ
    内のプラスチック流路のレーザ光通過方向のほぼ中央で
    集光するように焦点が定められているレンズとが設けら
    れ、前記アダプタの外の他方の側には前記アダプタ内の
    プラスチック流路を通り抜けた前記レーザ光の強弱で異
    物の検出を行う受光器が設けられ、前記アダプタ内のプ
    ラスチック流路の前記レーザ光の通過方向の寸法は前記
    レンズの焦点深度幅以下に定められていることを特徴と
    するプラスチック押出機の異物検査装置。
  2. (2)少なくとも前記透光部のところにおけるアダプタ
    内のプラスチック流路には前記レーザ光の走査位置に拘
    らず前記レーザ光の通過長がほぼ等しくなるように平行
    内壁が設けられ、前記平行内壁の間隔が前記レンズの焦
    点深度幅以下に定められていることを特徴とする請求項
    (1)に記載のプラスチック押出機の異物検査装置。
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Cited By (6)

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