JPH03285366A - 太陽電池 - Google Patents
太陽電池Info
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- JPH03285366A JPH03285366A JP2087916A JP8791690A JPH03285366A JP H03285366 A JPH03285366 A JP H03285366A JP 2087916 A JP2087916 A JP 2087916A JP 8791690 A JP8791690 A JP 8791690A JP H03285366 A JPH03285366 A JP H03285366A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/549—Organic PV cells
Landscapes
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
産業上の利用分野
この発明は、有機物を用いた太陽電池に関する。
従来の技術
有機太陽電池は、無機の/リコン太陽電池に比べ、分子
設計により色々な波長に高感度な材料を合成できること
、生産性・経済性に優れ、安価であること、等の特■を
有しており、現在活発な研究開発が行われている。しか
し、その性能:ま、シリコン太陽電池に比べてはるかに
劣っており、現在、実用化されたものはない。 太陽電池の特性は、通常、電流がOとなるときの電圧(
開放#A雷電圧VOCと略す)と印加電圧0のときの光
電流(短絡光電流、1.。と略す)、最大電力とISC
とvo。の比率(フィルファクターFFと略す)、変換
効率(η= (VocX l5cXF F) /Pi*
X 100で計算される、%表示)の4つで示される。 有機太陽電池は、通常、ショットキーバリアー型の光電
変換素子として評価され、研究されている。図は、ショ
ットキー型光電変換素子の構造を示す、ショットキー型
光電変換素子では、有機起電力薄膜(光起電力層)2は
、オーミックなコンタクトを形成する電極3とバリアー
電極1とによってサンドインチされ、光はバリアー電極
側から照射される。図中、4は基板である。 このような素子を構成する材料として検討された有機物
には、テトラセン、メロシアニン、ポリアセチレン、ポ
リバラフェニレンサルファイド(PPS)、ニッケルフ
タロシアニン(NiPc)等がある。これらは、蒸着法
または重合法によって3H化され素子化される。無金属
フタロシアニン(以下、H2−Pcと略す)のうちのX
型のものやα型のもの等は、高分子分散系として薄膜化
され素子化される。バリヤー電極として検討された金属
には、アルミニウム、インジウム等があり、力、オーミ
ック電極としては、金、銀、銅、酸化スズ、不す、酸化
インジウム等がある。 しかしながら、これらの材料を用いて作製された太陽電
池の特性は、いずれも、無機シリコン太陽電池に比軽し
で不充分なものであった。例えば、AI/テトラセン/
Agで形成された大BH池の■。。、l3.、FFおよ
びηの値は、それぞれ、0.65V、 0.06μA、
CI−”、 0.55.10−’%であり、同しく、A
I / P P S / Cuでは0.5V、 0.
0018μA、cya−”、 0.28.0.21%、
AI/NiPc/NESAでは、0.68V O,0
42uA、crn−”、 0.32.0.]2%、AI
/X−H! Pc、 PVAc/5nOzでは0.86
V、 1.4μA、cm−”、 6.5%、In/X
HzPc、Pc/NESAでは0.4V、 179μ
A、cm−”2.4%、AI/α−H2PC,PVDF
/IntO3では0.92V、 8.7μA、cta
−”、 1.4%であり、実用的観点から見た場合に
はいずれも不十分な特性であった。 発明が解決しようとする課題 この発明の課題は、従来の有機太陽電池のもつ上記のよ
うな欠点を解消し、高性能で、耐久性に優れる太陽電池
を促供することにある。特に、従来、太陽電池用起電力
材料として最もよく研究されてきたH、−Pcをとり上
げ、これを用いて、従来にない構成の光起電力層とする
ことによって高性能化を図ろうとするものでおる。 課題を解決するための手段 我々は、上記の問題点を解決するために、神りの構成を
有する有機太陽電池の検討を行った。その結果、X型H
!−Pcまたはτ型H,−Pcと各種の金属フタロシア
ニン(以下、金属Pcと略す)を用い、これらを適当な
溶剤で処理し、バインダー高分子中に分子状分散したH
2−PCと粒子状分散したH、 −Pcおよび金属Pc
の組み合わせからなる光起電力層を存する太陽電池が優
れた起電力特性を発揮することを発見して、この発明を
完成するに至った。 すなわち、この発明は、ハイ7ダ一高分子とバインダー
高分子中に分子状分散したH、−Pcとハイ、・グー高
分子中に粒子状に分散したX型HzP cおよび、/ま
たは
設計により色々な波長に高感度な材料を合成できること
、生産性・経済性に優れ、安価であること、等の特■を
有しており、現在活発な研究開発が行われている。しか
し、その性能:ま、シリコン太陽電池に比べてはるかに
劣っており、現在、実用化されたものはない。 太陽電池の特性は、通常、電流がOとなるときの電圧(
開放#A雷電圧VOCと略す)と印加電圧0のときの光
電流(短絡光電流、1.。と略す)、最大電力とISC
とvo。の比率(フィルファクターFFと略す)、変換
効率(η= (VocX l5cXF F) /Pi*
X 100で計算される、%表示)の4つで示される。 有機太陽電池は、通常、ショットキーバリアー型の光電
変換素子として評価され、研究されている。図は、ショ
ットキー型光電変換素子の構造を示す、ショットキー型
光電変換素子では、有機起電力薄膜(光起電力層)2は
、オーミックなコンタクトを形成する電極3とバリアー
電極1とによってサンドインチされ、光はバリアー電極
側から照射される。図中、4は基板である。 このような素子を構成する材料として検討された有機物
には、テトラセン、メロシアニン、ポリアセチレン、ポ
リバラフェニレンサルファイド(PPS)、ニッケルフ
タロシアニン(NiPc)等がある。これらは、蒸着法
または重合法によって3H化され素子化される。無金属
フタロシアニン(以下、H2−Pcと略す)のうちのX
型のものやα型のもの等は、高分子分散系として薄膜化
され素子化される。バリヤー電極として検討された金属
には、アルミニウム、インジウム等があり、力、オーミ
ック電極としては、金、銀、銅、酸化スズ、不す、酸化
インジウム等がある。 しかしながら、これらの材料を用いて作製された太陽電
池の特性は、いずれも、無機シリコン太陽電池に比軽し
で不充分なものであった。例えば、AI/テトラセン/
Agで形成された大BH池の■。。、l3.、FFおよ
びηの値は、それぞれ、0.65V、 0.06μA、
CI−”、 0.55.10−’%であり、同しく、A
I / P P S / Cuでは0.5V、 0.
0018μA、cya−”、 0.28.0.21%、
AI/NiPc/NESAでは、0.68V O,0
42uA、crn−”、 0.32.0.]2%、AI
/X−H! Pc、 PVAc/5nOzでは0.86
V、 1.4μA、cm−”、 6.5%、In/X
HzPc、Pc/NESAでは0.4V、 179μ
A、cm−”2.4%、AI/α−H2PC,PVDF
/IntO3では0.92V、 8.7μA、cta
−”、 1.4%であり、実用的観点から見た場合に
はいずれも不十分な特性であった。 発明が解決しようとする課題 この発明の課題は、従来の有機太陽電池のもつ上記のよ
うな欠点を解消し、高性能で、耐久性に優れる太陽電池
を促供することにある。特に、従来、太陽電池用起電力
材料として最もよく研究されてきたH、−Pcをとり上
げ、これを用いて、従来にない構成の光起電力層とする
ことによって高性能化を図ろうとするものでおる。 課題を解決するための手段 我々は、上記の問題点を解決するために、神りの構成を
有する有機太陽電池の検討を行った。その結果、X型H
!−Pcまたはτ型H,−Pcと各種の金属フタロシア
ニン(以下、金属Pcと略す)を用い、これらを適当な
溶剤で処理し、バインダー高分子中に分子状分散したH
2−PCと粒子状分散したH、 −Pcおよび金属Pc
の組み合わせからなる光起電力層を存する太陽電池が優
れた起電力特性を発揮することを発見して、この発明を
完成するに至った。 すなわち、この発明は、ハイ7ダ一高分子とバインダー
高分子中に分子状分散したH、−Pcとハイ、・グー高
分子中に粒子状に分散したX型HzP cおよび、/ま
たは
【型Hz −Pcとバインダー高分子中に粒子状に
分散した金属Pcとからなる光起電力層を備える太陽電
池を要旨とし、その特徴は、単層中に分子状分散したH
2−Pcと粒子状分散したHオーPcの2種類が、粒子
状分散した金属Pcと共存することである。 作用 この発明にかかる太陽電池は、次のような特徴を有して
いる。 ■ 新規な結晶構造をもつHtPcを用いているので、
従来の太陽電池に比べ、はるかに高性能であり、500
〜800nmの広い波長範囲で優れた特性を示す。たと
えば、X型Hz −PcとP bPcとポリビニルブチ
ラール(重量比1:2:1)から作製した、新H2−P
cを含む光起電力層を有し、この光起電力層を、AIを
ブロッキング電極、Agをオーミ、り電極として構成し
だ、この発明の太陽電池のV。c、 Isc、 F
F、 ηの値は、それぞれ、0.85V、 5.15
μA、cm−”、 0.70. 8.2%であり、従来
の有機太陽電池に比べはるかに高性能であった。 ■ 光起電力層が単層構造であるので、製造工程が簡単
であり、しかも、従来の単層構造太陽電池に比べ、安定
性にも優れている。 実施例 以下に本発明の詳細な説明する。 本発明の特徴は、単層中に分子状分散したHlPcと粒
子状分散したHz Pcの2種類が、粒子状分散した
金属Pcと共存することである。 Ht−Pcに関しては、ゼロックス(χerox)社が
優れた電子写真特性を有するX型H,−Pcを開発しく
ll5P 3,357,989) 、その合成法、結晶
型と電子写真特性との関係、構造解析、太陽電池への応
用(R,O,Louutfy and J、H,5ha
rp氏、J、Chefl。 Phys、71 、1211 (1979)などの研究
を行っている。X型H2PCは、常法により合成したβ
型HtPcを硫酸処理によりα型とし、これを長時間ボ
ールミリングすることC二より作製する。この結晶構造
は、従来のα型およびβ型と明らかにWなっている。そ
のX線回折図(CuKα線による測定)によれば、回折
線は、2θ=7.4.9.0,15.1.]6.517
.2.20.1.20.6.20.7.21.4.22
.2.23.8.27.2.28.530.3’に出現
する。もっとも強度の強い回折線:よ、7.5°(面間
隔d=11.8人に相当)付近の回折線であって、その
強度を1とすると、9.1°付近の回折線強度(面間隔
d=9.8人に相当)は0.66である。この強度の比
率は結晶の粒径に殆ど影響されない。X型H,−Pcの
吸収スペクトルも、α型およびβ型のものとは明らかに
異なっている。結晶型の相違による、このスペクトルの
相違は、Hz Pc分子の結晶状態でのスタッキング
状態の相違によるものであり、X型H,−Pcはダイマ
ー構造をとっていると報告されている。このほかの結晶
型をもつH,−Pcとしては、τ型H7Pcがある。こ
れは、α、β、X型結晶を摩砕助剤とともに不活性溶剤
中5〜10゛C520時間ボールミリングすることによ
って得られる。そのX型回折パターンは本質的にX型の
それに類似と、ている。ただし、この場合は、7.5゛
付近の回折線強度と9.1°付近の回折線強度の比率は
1:0.8になっている。 金W!APcとしては、各種結晶系の銅フタロシアニン
(CuPc)、鉛フタロシアニン(PbPc)、スズフ
タロノアニン(SnPc)、亜鉛フタロノアニン(Zn
Pc)、マグ不ノウムフタロシアニン(MgPc)−ノ
リコンフタロシアニン(SiPc)、ハナジウムフタロ
ノアニン(〜’Pc)、クロロアルミニウムフタロ/ア
ニン(AICIPc)、チタニルフタロ/アニン(Ti
OPc)、クロロインジウムフタロシアニン(InCI
Pc)、クロロガリウムフタロシアニン(GaC]Pc
)などを¥げることが出来、これらのうちから選ばれた
少なくとも1種を用いることが出来る。 この発明にかかる太陽電池の光起電力層を作製する際に
は、X型および/またはτ型H,−Pcと金属Pcとを
出発原料とじ、これらX型またはτ型H,−Pcとを、
少なくともその一部を溶解する能力を有する溶剤、金属
Pc、および必要に応じてバインダー高分子と共に反応
容器に入れ、十分に攪拌混合する。十分な混練を行うこ
とが、二の発明の太陽電池を製造する際の重要点である
。一般にこのような安定した混練状態を作り出す6二は
、通常の撹拌法で1日以上の時間か必要である。 このような方法によってX型またはτ型OH2Pcと金
属Pcを出発原料として得られる新宮光体のX線回相図
は、11□−Pcと金属Yゝ(のそれを組み合わせた(
1のとなるが、H,−Pcが溶剤処理にJりそのX線回
折図を変化させている。 特に、HH−Pc (7) 2θ−21,4’以上O回
打1線が消失する(ψ向二二あり、16.5°付近の回
折線;よ増加する傾向にある。最も顕著な変化は、X型
)(7Pcの最も特徴的な75° (d=]]、8人)
、9.1° (d=9.8人)付近の2本C5回折線の
うち7.5°付近の回折線のみが選択的に消失している
ことである。新宮光体のX線回折図は、勿論、α型やβ
型(7)H,−PCのX線回折図とも異なる。 新宮光体を得るだめの上記混練の程度、時間、温度など
は、用いられる溶剤、高分子の種類によって異なる。太
陽電池として最も優れた特性を得るだめには、この溶剤
との処理が不十分であっても、また進み過ぎてもよくな
い、適切な反応の程度を見分ける乙こは、たとえば、先
に述べたX線回折パターンの7.5°付近と9,1°付
近との回折線強度比(1,、,1/1.1)が1から0
.02の間であることを確認すれば良い、なお、この発
明においては、金属Pcは、電荷発生剤として作用し、
分子状分散したH、 −Pcは、電荷移動剤として作用
する。したがって、この発明においては、金属Pcは、
粒子状に分散したものでよく、分子状ムこ分散している
ことは必ずしも必要がない。このような方法で作製され
た新感光体の吸収スペクトルも、X型やτ型のH2−P
cの吸収スペクトルとは明らかに異なっている。 この発明における、Hz −Pcの一部が高分子バイン
ダー中に分子状分散していること状態を実現するために
は、X型またはτ型Hz −Pcを適当な?容剤]に7
容解するとともに、このン容印農こγ容解するような高
分子をバインダーとして選択することが好ましい。 このような目的に合った、Hz PCf!:溶解す
る溶剤としては、ニトロベンゼン、クロルヘンゼン、ジ
クロルベンゼン、ジクロルメタン、トリクロルエチレン
、クロルナフタレン、メチルナフタレン、ベンゼン、ト
ルエン、キルン、テトラヒドロフラン、ンクロヘキサノ
ン、14−ジオキサン、N−メチルピロリドン、四塩化
炭素、ブロムブタン、エチレングリコール、スルホラン
、エチレングリコールモノブチルエーテル、アセトキシ
エトキシエタン、ピリジン、等を挙げることができる。 この発明に用いる溶剤は、上記のものに限定されない。 これらの溶剤は単独あるいは2種類以上の混合体として
使用される。 アセトン、ノクロヘキサン、石油エーテル、メトキシエ
タノール、アセトニトリル、酢酸エチル、イソプロピル
アルコール、ジエチルエーテル、メチルエチルケトン、
エタノール、ヘキ井ン、プロピレンカーボネート、ブチ
ルアミン、水、等の溶剤は一般にHt−Pcを溶解しな
い。したがって、この発明においては、これらの溶剤を
単独で用いることはできない、これらの溶剤を用いる場
合には、H2−Pcを溶解する前記溶剤と組み合わせて
使用する必要がある。 この発明に用いるバインダー高分子としては、H,−P
cを?8%fする前記溶剤に溶解するものを用いると良
い。このような目的に適した高分子としては、ポリエス
テル、ポリ酢酸ビニル、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニ
リデン、ボリカーポ不−F、ポリビニルブチラール、ポ
リビニルアセトアセタール、ポリスチレン、ポリアクリ
ロニトリル、ポリメタアクリル酸メチル、ポリアクリレ
ート、ポリビニルカルバゾール、およびこれらの共重合
体、ポリ(塩化ビニル、/酢酸ビニル/ビニルアルコー
ル)、ポリ (塩化ビニル/酢酸ビニル/マレイン酸)
、ポリ(エチレン、酢酸ビニル)、ポリ(塩化ビニル/
塩化ビニリデン)、セルロース系高分子、各種ノロキサ
ン高分子、等が挙げられる。この発明に用いるバインダ
ー高分子は上記の高分子に限定されるものではない。こ
れらの高分子は単独あるいは2種類以上の混合体として
使用される。前記溶剤を2種類以上組み合ねセで用いる
際は、一つの溶剤でHz−Pcを熔解し、他の溶剤でバ
インダー高分子を熔解することが可能である。 HtPcと金属Pcに対するハンイダー高分子の最適比
率は、重量比で5=1から1=2の間である。H2〜P
cと金属Pcの量がこの範囲より多い場合には、電池特
性自体は優れたものとなるが、皮膜性能が悪くなる傾向
がある。これに対し、H,−Pcと金属PcL:v置が
上記の範囲よりも少ない場合には電池特性が悪くなる傾
向かある。 この発明にかかる太陽電池のバリヤー電極として有効に
使用される金属としては、アルミニウム、インジュウム
、クロム、ガリウム、酸化亜鉛、スズ等があり、一方オ
ーミノク電極としては金、銀、銅、コバルト、ニッケル
、鉄、酸化スズ、ネサ、酸化インジュウム、ITO等が
ある。 有機光導電層の基板となる導電性支持体としては、特に
限定はされず、使用用途等によって適宜選択することが
できる。具体的O二は、アルミニつム等の金属や、ガラ
ス、紙あるいはプラスチング等の表面に金属蒸着等の方
法で導電層を形成したもの、などが好ましく用いられる
。また、その形状についても、ベルト状、シート状など
いろいろな形状を取ることができる。なお、この発明に
かかる太陽電池は、上記構成に限定されることなく、た
とえば、必要に応じて、表面保護層を形成したりするこ
ともできる。 次に、この発明の実施例を比較例と併せて詳しく説明す
る。 実施例1− X型Hz Pc(大日本インキ銖製、ファストゲンブ
ルー(Fastogen Blue) 8120B)と
PbPcとポリビニルブチラール(PVBと略す、種水
化学工業■製エスレソクBM−2)をテトラヒドロフラ
ンに熔解し、充分混合混練した後、得られた溶液を7す
電極の上に塗布し、真空中、120″Cで1時間処理し
て、光起電力層(厚さ1.2μm)を形成した。なお、
厚さの測定はタリステ、ブ(Taly−step)厚さ
測定器によって行った。得られた光起電力層の上に薄い
半透明のインジュウム電極を蒸着法により形成した。厚
さは約800人であり、光の過通率は約2%である。 こうして得られた太陽電池セルの光照射下の電流−電圧
特性、光熱照射の電流−電圧特性をポーラログラフイッ
クアナライザー(EG&G、モデル174A)を用いて
測定した。光源はAMO(AMはAir Massの略
で太陽光が通過する大気の量を意味し、これによって太
陽光のスペクトル分布を示す。地表に垂直に入射する場
合をAMIとし、大気圏外をAMOというように表す、
)、強度は1mW/cdである。X型H,−PcとPb
Pcの比率を1:2に固定し、これらに対するPVBの
重量比をいろいろ変化させたときの特性を第1表に示す
、ここで、変換効率の計算には、フロント電極表面への
入射光強度ではなく、有機物表面への入射光強度を用い
ている。 (以下余白) 第1表 中にX型HtPcが粒子状でのみ混合されており、分子
状に分散したX型H,−Pcは存在しないと考えられる
。その結果を第2表に示す。 第2表 第1表にみるように、X型H,−PcおよびPbPcと
PVBの比は5:1からl:2間が適当で、この範囲内
の組成で良好な特性を得ることができる。 比較例1 比較のため、実施例1と同し構成で、溶削としてアセト
ンとDMFの混合溶媒を使用した場合の特性を示す、ア
セトンとDMFは、PVBは溶解するがX型H,−Pc
は熔解しない。したがって、このような製造方法で得た
怒光体中には、PVB第2表にみるように、このような
手法により作製された、比較例1の太陽電池の特性は、
第1表に示す実施例】の結果と比較して、著しく悪くな
っている。このことから、この発明にとっては、H,−
Pcの一部がバインダー高分子中に分子状に分散してい
ることが必要であることかわかる。 一実施例2− τ型HXPC(東洋インキ■製、リオフォトン(Lio
photon T)tP))およびMgPcと、実施例
】で用いたP〜TBをII比1:3:2でテトラヒドロ
フランに熔解し、充分混合混練した後、実施例1と同じ
方法で太陽電池を作製した。その特性は、■。c:o、
70V、I sc : 4.50μA、14、FF:0
.65、ηニア、5%であり、X型H,−Pcを用いた
場合と同様な優れた特性を示した。 実施例3 X型H,−PcおよびM g P cと各種のバインダ
ー高分子を1:3:2の比率で混合し、テトラヒドロフ
ランに溶解して、充分混合混練した後、実施例1と同し
方法で太陽電池を作製した。その結果を第3表に示す。 第3表 第3表にみるように、H,−Pcが分子状に分散された
ものと粒子状に分散されたものよりなる場合には、高分
子の種類によらず、優れた特性の感光体を形成すること
ができる。 一実施例4 X型H1Pcおよび各種金属PcとPVBをテトラヒド
ロフランに溶解し、充分混合混練した後、実施例1と同
し方法で太陽電池を作製した。 バリヤー電極はアルミである。X型H! −Pcおよび
金W4PcとPVBの重量比を1:2:Iとしたときの
太陽電池特性を第4表に示す。ここで、光源は150W
のXeランプと1/211Jarrel Ashモノク
ロメータである。この光源を用いて試料(フロント電極
)に照射される光量はおよそ8011W / cmであ
る。なお、ここでも、変換効率の計算は、有機物表面へ
の入射光強度(0,6mW/ cd )でなされている
。 (以下余白) 第4表
分散した金属Pcとからなる光起電力層を備える太陽電
池を要旨とし、その特徴は、単層中に分子状分散したH
2−Pcと粒子状分散したHオーPcの2種類が、粒子
状分散した金属Pcと共存することである。 作用 この発明にかかる太陽電池は、次のような特徴を有して
いる。 ■ 新規な結晶構造をもつHtPcを用いているので、
従来の太陽電池に比べ、はるかに高性能であり、500
〜800nmの広い波長範囲で優れた特性を示す。たと
えば、X型Hz −PcとP bPcとポリビニルブチ
ラール(重量比1:2:1)から作製した、新H2−P
cを含む光起電力層を有し、この光起電力層を、AIを
ブロッキング電極、Agをオーミ、り電極として構成し
だ、この発明の太陽電池のV。c、 Isc、 F
F、 ηの値は、それぞれ、0.85V、 5.15
μA、cm−”、 0.70. 8.2%であり、従来
の有機太陽電池に比べはるかに高性能であった。 ■ 光起電力層が単層構造であるので、製造工程が簡単
であり、しかも、従来の単層構造太陽電池に比べ、安定
性にも優れている。 実施例 以下に本発明の詳細な説明する。 本発明の特徴は、単層中に分子状分散したHlPcと粒
子状分散したHz Pcの2種類が、粒子状分散した
金属Pcと共存することである。 Ht−Pcに関しては、ゼロックス(χerox)社が
優れた電子写真特性を有するX型H,−Pcを開発しく
ll5P 3,357,989) 、その合成法、結晶
型と電子写真特性との関係、構造解析、太陽電池への応
用(R,O,Louutfy and J、H,5ha
rp氏、J、Chefl。 Phys、71 、1211 (1979)などの研究
を行っている。X型H2PCは、常法により合成したβ
型HtPcを硫酸処理によりα型とし、これを長時間ボ
ールミリングすることC二より作製する。この結晶構造
は、従来のα型およびβ型と明らかにWなっている。そ
のX線回折図(CuKα線による測定)によれば、回折
線は、2θ=7.4.9.0,15.1.]6.517
.2.20.1.20.6.20.7.21.4.22
.2.23.8.27.2.28.530.3’に出現
する。もっとも強度の強い回折線:よ、7.5°(面間
隔d=11.8人に相当)付近の回折線であって、その
強度を1とすると、9.1°付近の回折線強度(面間隔
d=9.8人に相当)は0.66である。この強度の比
率は結晶の粒径に殆ど影響されない。X型H,−Pcの
吸収スペクトルも、α型およびβ型のものとは明らかに
異なっている。結晶型の相違による、このスペクトルの
相違は、Hz Pc分子の結晶状態でのスタッキング
状態の相違によるものであり、X型H,−Pcはダイマ
ー構造をとっていると報告されている。このほかの結晶
型をもつH,−Pcとしては、τ型H7Pcがある。こ
れは、α、β、X型結晶を摩砕助剤とともに不活性溶剤
中5〜10゛C520時間ボールミリングすることによ
って得られる。そのX型回折パターンは本質的にX型の
それに類似と、ている。ただし、この場合は、7.5゛
付近の回折線強度と9.1°付近の回折線強度の比率は
1:0.8になっている。 金W!APcとしては、各種結晶系の銅フタロシアニン
(CuPc)、鉛フタロシアニン(PbPc)、スズフ
タロノアニン(SnPc)、亜鉛フタロノアニン(Zn
Pc)、マグ不ノウムフタロシアニン(MgPc)−ノ
リコンフタロシアニン(SiPc)、ハナジウムフタロ
ノアニン(〜’Pc)、クロロアルミニウムフタロ/ア
ニン(AICIPc)、チタニルフタロ/アニン(Ti
OPc)、クロロインジウムフタロシアニン(InCI
Pc)、クロロガリウムフタロシアニン(GaC]Pc
)などを¥げることが出来、これらのうちから選ばれた
少なくとも1種を用いることが出来る。 この発明にかかる太陽電池の光起電力層を作製する際に
は、X型および/またはτ型H,−Pcと金属Pcとを
出発原料とじ、これらX型またはτ型H,−Pcとを、
少なくともその一部を溶解する能力を有する溶剤、金属
Pc、および必要に応じてバインダー高分子と共に反応
容器に入れ、十分に攪拌混合する。十分な混練を行うこ
とが、二の発明の太陽電池を製造する際の重要点である
。一般にこのような安定した混練状態を作り出す6二は
、通常の撹拌法で1日以上の時間か必要である。 このような方法によってX型またはτ型OH2Pcと金
属Pcを出発原料として得られる新宮光体のX線回相図
は、11□−Pcと金属Yゝ(のそれを組み合わせた(
1のとなるが、H,−Pcが溶剤処理にJりそのX線回
折図を変化させている。 特に、HH−Pc (7) 2θ−21,4’以上O回
打1線が消失する(ψ向二二あり、16.5°付近の回
折線;よ増加する傾向にある。最も顕著な変化は、X型
)(7Pcの最も特徴的な75° (d=]]、8人)
、9.1° (d=9.8人)付近の2本C5回折線の
うち7.5°付近の回折線のみが選択的に消失している
ことである。新宮光体のX線回折図は、勿論、α型やβ
型(7)H,−PCのX線回折図とも異なる。 新宮光体を得るだめの上記混練の程度、時間、温度など
は、用いられる溶剤、高分子の種類によって異なる。太
陽電池として最も優れた特性を得るだめには、この溶剤
との処理が不十分であっても、また進み過ぎてもよくな
い、適切な反応の程度を見分ける乙こは、たとえば、先
に述べたX線回折パターンの7.5°付近と9,1°付
近との回折線強度比(1,、,1/1.1)が1から0
.02の間であることを確認すれば良い、なお、この発
明においては、金属Pcは、電荷発生剤として作用し、
分子状分散したH、 −Pcは、電荷移動剤として作用
する。したがって、この発明においては、金属Pcは、
粒子状に分散したものでよく、分子状ムこ分散している
ことは必ずしも必要がない。このような方法で作製され
た新感光体の吸収スペクトルも、X型やτ型のH2−P
cの吸収スペクトルとは明らかに異なっている。 この発明における、Hz −Pcの一部が高分子バイン
ダー中に分子状分散していること状態を実現するために
は、X型またはτ型Hz −Pcを適当な?容剤]に7
容解するとともに、このン容印農こγ容解するような高
分子をバインダーとして選択することが好ましい。 このような目的に合った、Hz PCf!:溶解す
る溶剤としては、ニトロベンゼン、クロルヘンゼン、ジ
クロルベンゼン、ジクロルメタン、トリクロルエチレン
、クロルナフタレン、メチルナフタレン、ベンゼン、ト
ルエン、キルン、テトラヒドロフラン、ンクロヘキサノ
ン、14−ジオキサン、N−メチルピロリドン、四塩化
炭素、ブロムブタン、エチレングリコール、スルホラン
、エチレングリコールモノブチルエーテル、アセトキシ
エトキシエタン、ピリジン、等を挙げることができる。 この発明に用いる溶剤は、上記のものに限定されない。 これらの溶剤は単独あるいは2種類以上の混合体として
使用される。 アセトン、ノクロヘキサン、石油エーテル、メトキシエ
タノール、アセトニトリル、酢酸エチル、イソプロピル
アルコール、ジエチルエーテル、メチルエチルケトン、
エタノール、ヘキ井ン、プロピレンカーボネート、ブチ
ルアミン、水、等の溶剤は一般にHt−Pcを溶解しな
い。したがって、この発明においては、これらの溶剤を
単独で用いることはできない、これらの溶剤を用いる場
合には、H2−Pcを溶解する前記溶剤と組み合わせて
使用する必要がある。 この発明に用いるバインダー高分子としては、H,−P
cを?8%fする前記溶剤に溶解するものを用いると良
い。このような目的に適した高分子としては、ポリエス
テル、ポリ酢酸ビニル、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニ
リデン、ボリカーポ不−F、ポリビニルブチラール、ポ
リビニルアセトアセタール、ポリスチレン、ポリアクリ
ロニトリル、ポリメタアクリル酸メチル、ポリアクリレ
ート、ポリビニルカルバゾール、およびこれらの共重合
体、ポリ(塩化ビニル、/酢酸ビニル/ビニルアルコー
ル)、ポリ (塩化ビニル/酢酸ビニル/マレイン酸)
、ポリ(エチレン、酢酸ビニル)、ポリ(塩化ビニル/
塩化ビニリデン)、セルロース系高分子、各種ノロキサ
ン高分子、等が挙げられる。この発明に用いるバインダ
ー高分子は上記の高分子に限定されるものではない。こ
れらの高分子は単独あるいは2種類以上の混合体として
使用される。前記溶剤を2種類以上組み合ねセで用いる
際は、一つの溶剤でHz−Pcを熔解し、他の溶剤でバ
インダー高分子を熔解することが可能である。 HtPcと金属Pcに対するハンイダー高分子の最適比
率は、重量比で5=1から1=2の間である。H2〜P
cと金属Pcの量がこの範囲より多い場合には、電池特
性自体は優れたものとなるが、皮膜性能が悪くなる傾向
がある。これに対し、H,−Pcと金属PcL:v置が
上記の範囲よりも少ない場合には電池特性が悪くなる傾
向かある。 この発明にかかる太陽電池のバリヤー電極として有効に
使用される金属としては、アルミニウム、インジュウム
、クロム、ガリウム、酸化亜鉛、スズ等があり、一方オ
ーミノク電極としては金、銀、銅、コバルト、ニッケル
、鉄、酸化スズ、ネサ、酸化インジュウム、ITO等が
ある。 有機光導電層の基板となる導電性支持体としては、特に
限定はされず、使用用途等によって適宜選択することが
できる。具体的O二は、アルミニつム等の金属や、ガラ
ス、紙あるいはプラスチング等の表面に金属蒸着等の方
法で導電層を形成したもの、などが好ましく用いられる
。また、その形状についても、ベルト状、シート状など
いろいろな形状を取ることができる。なお、この発明に
かかる太陽電池は、上記構成に限定されることなく、た
とえば、必要に応じて、表面保護層を形成したりするこ
ともできる。 次に、この発明の実施例を比較例と併せて詳しく説明す
る。 実施例1− X型Hz Pc(大日本インキ銖製、ファストゲンブ
ルー(Fastogen Blue) 8120B)と
PbPcとポリビニルブチラール(PVBと略す、種水
化学工業■製エスレソクBM−2)をテトラヒドロフラ
ンに熔解し、充分混合混練した後、得られた溶液を7す
電極の上に塗布し、真空中、120″Cで1時間処理し
て、光起電力層(厚さ1.2μm)を形成した。なお、
厚さの測定はタリステ、ブ(Taly−step)厚さ
測定器によって行った。得られた光起電力層の上に薄い
半透明のインジュウム電極を蒸着法により形成した。厚
さは約800人であり、光の過通率は約2%である。 こうして得られた太陽電池セルの光照射下の電流−電圧
特性、光熱照射の電流−電圧特性をポーラログラフイッ
クアナライザー(EG&G、モデル174A)を用いて
測定した。光源はAMO(AMはAir Massの略
で太陽光が通過する大気の量を意味し、これによって太
陽光のスペクトル分布を示す。地表に垂直に入射する場
合をAMIとし、大気圏外をAMOというように表す、
)、強度は1mW/cdである。X型H,−PcとPb
Pcの比率を1:2に固定し、これらに対するPVBの
重量比をいろいろ変化させたときの特性を第1表に示す
、ここで、変換効率の計算には、フロント電極表面への
入射光強度ではなく、有機物表面への入射光強度を用い
ている。 (以下余白) 第1表 中にX型HtPcが粒子状でのみ混合されており、分子
状に分散したX型H,−Pcは存在しないと考えられる
。その結果を第2表に示す。 第2表 第1表にみるように、X型H,−PcおよびPbPcと
PVBの比は5:1からl:2間が適当で、この範囲内
の組成で良好な特性を得ることができる。 比較例1 比較のため、実施例1と同し構成で、溶削としてアセト
ンとDMFの混合溶媒を使用した場合の特性を示す、ア
セトンとDMFは、PVBは溶解するがX型H,−Pc
は熔解しない。したがって、このような製造方法で得た
怒光体中には、PVB第2表にみるように、このような
手法により作製された、比較例1の太陽電池の特性は、
第1表に示す実施例】の結果と比較して、著しく悪くな
っている。このことから、この発明にとっては、H,−
Pcの一部がバインダー高分子中に分子状に分散してい
ることが必要であることかわかる。 一実施例2− τ型HXPC(東洋インキ■製、リオフォトン(Lio
photon T)tP))およびMgPcと、実施例
】で用いたP〜TBをII比1:3:2でテトラヒドロ
フランに熔解し、充分混合混練した後、実施例1と同じ
方法で太陽電池を作製した。その特性は、■。c:o、
70V、I sc : 4.50μA、14、FF:0
.65、ηニア、5%であり、X型H,−Pcを用いた
場合と同様な優れた特性を示した。 実施例3 X型H,−PcおよびM g P cと各種のバインダ
ー高分子を1:3:2の比率で混合し、テトラヒドロフ
ランに溶解して、充分混合混練した後、実施例1と同し
方法で太陽電池を作製した。その結果を第3表に示す。 第3表 第3表にみるように、H,−Pcが分子状に分散された
ものと粒子状に分散されたものよりなる場合には、高分
子の種類によらず、優れた特性の感光体を形成すること
ができる。 一実施例4 X型H1Pcおよび各種金属PcとPVBをテトラヒド
ロフランに溶解し、充分混合混練した後、実施例1と同
し方法で太陽電池を作製した。 バリヤー電極はアルミである。X型H! −Pcおよび
金W4PcとPVBの重量比を1:2:Iとしたときの
太陽電池特性を第4表に示す。ここで、光源は150W
のXeランプと1/211Jarrel Ashモノク
ロメータである。この光源を用いて試料(フロント電極
)に照射される光量はおよそ8011W / cmであ
る。なお、ここでも、変換効率の計算は、有機物表面へ
の入射光強度(0,6mW/ cd )でなされている
。 (以下余白) 第4表
図はショットキー型光電変換素子の構造を表す側断面図
である。 1・・・・・・バリヤー電極、2・・・・・光起電力層
、3・・・・オーミック電極、4・・・・・・基板。
である。 1・・・・・・バリヤー電極、2・・・・・光起電力層
、3・・・・オーミック電極、4・・・・・・基板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 バインダー高分子とバインダー高分子中に分子状分
散した無金属フタロシアニンとバインダー高分子中に粒
子状に分散したX型無金属フタロシアニンおよび/また
はτ型無金属フタロシアニンとバインダー高分子中に粒
子状に分散した金属フタロシアニンとからなる光起電力
層を備える太陽電池。 2 バインダー高分子とフタロシアニンの重量比が2:
1から1:5の範囲内にある請求項1記載の太陽電池。 3 金属フタロシアニンが、銅フタロシアニン、鉛フタ
ロシアニン、スズフタロシアニン、亜鉛フタロシアニン
、マグネシウムフタロシアニン、シリコンフタロシアニ
ン、バナジウムフタロシアニン、クロロアルミニウムフ
タロシアニン、チタニルフタロシアニン、クロロインジ
ウムフタロシアニン、クロロガリウムフタロシアニンの
うちから選ばれた少なくとも1種である請求項1または
2記載の太陽電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2087916A JPH03285366A (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | 太陽電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2087916A JPH03285366A (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | 太陽電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03285366A true JPH03285366A (ja) | 1991-12-16 |
Family
ID=13928247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2087916A Pending JPH03285366A (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | 太陽電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03285366A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012042264A3 (en) * | 2010-09-29 | 2012-08-02 | Dzp Technologies Ltd | Printable composition, method and uses thereof |
-
1990
- 1990-04-02 JP JP2087916A patent/JPH03285366A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012042264A3 (en) * | 2010-09-29 | 2012-08-02 | Dzp Technologies Ltd | Printable composition, method and uses thereof |
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