JPH03285664A - 飲料用クラウディー - Google Patents

飲料用クラウディー

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JPH03285664A
JPH03285664A JP2087528A JP8752890A JPH03285664A JP H03285664 A JPH03285664 A JP H03285664A JP 2087528 A JP2087528 A JP 2087528A JP 8752890 A JP8752890 A JP 8752890A JP H03285664 A JPH03285664 A JP H03285664A
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JP
Japan
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oil
monoester
claraday
acid
hexose
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Pending
Application number
JP2087528A
Other languages
English (en)
Inventor
Motomu Oshima
求 尾嶋
Hiroshige Hamakawa
弘茂 浜川
Norio Kizu
典生 木津
Masayoshi Chiaki
千明 政義
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Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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  • Fats And Perfumes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、飲料に濃厚感や果汁感を付与するために添加
される飲料用クララデイ−に関する。
[従来の技術] クララデイ−は、飲料に添加され、安定な乳濁状態のド
で、飲料に濃厚感や果汁感を付与するものであり、油性
香料等の乳化物から構成される。
フライデイ−には、油性分と水との比重を調整するため
に、ショ糖エステル等が配合されている。
これらクララデイ−の各成分を安定に乳化分散させるた
めの添加剤として種々の活性剤が提案されている。この
ような添加剤の例として、キラヤサポニン(特開昭63
−98369)やアラビアゴム等が挙げられるが、通常
は飲料としての安全性及び呈味性から、アラビアゴムが
用いられている。種々の飲料に配合されるクララデイ−
として、呈味性が特に問題となる。即ち、クララデイ−
は、無味無臭であることが必要である。
[発明が解決しようとする課題] しかし、従来のクララデイ−は、乳化安定性及び呈味性
において難点があり、その改善が望まれていた。
従って、本発明の目的は、乳化安定性及び呈味性におい
て優れた飲料用クララデイ−を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の飲料用クララデイ−は、精油類、オレオレジン
、食用油及び天然樹脂からなる群から選ばれた油分と、
ヘキソース脂肪酸モノエステルとを含有することを特徴
とする。
本発明に用いられるヘキソース脂肪酸モノエスチルは、
ヘキソース類、及び脂肪酸又はその誘導体を原料として
製造される。
ヘキソース類としては、JASで規定する結晶ブドウ糖
、粉末ブトつ糖、粒状ブドウ糖等のグルコース、フルク
ト−ス、ガラクトース等が挙げられる。これらの中では
、原料の供給性、経済性からみてグルコースが好ましい
脂肪酸としては、好ましくは炭素数6〜20、より好ま
しくは8〜18の天然、合成、飽和、不飽和、直鎖、分
枝のいずれの脂肪酸も使用可能である。単一物質に限ら
ず、そのような脂肪酸の混合物でもよい。特に、炭素数
12以上のものが、飲料に不要な発泡性を与えないので
好ましい。
天然系の脂肪酸として、ヤシ油、パーム油、牛脂油、ナ
タネ油、大豆油等の植物油、動物油から加水分解して得
たカプリル酸、デカン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、
パルミチン酸、ステアリン酸、リノール酸、オレイン酸
、カプリン酸、ウンデカン酸等の飽和、不飽和の直鎖状
脂肪酸が例示されるほか、γ−リルン酸等の微生物に由
来する脂肪酸を使用することも可能である。なお、これ
ら天然系の脂肪酸のうち、不飽和結合を有するものは、
オゾン酸化により分解したものを用いることが出来る。
合成系の脂肪酸として、オレフィン類の重合体を酸化し
て得られる直鎖状、分枝状の脂肪酸の混合物か挙げられ
る。
脂肪酸の誘導体として、上述の脂肪酸のメチル、エチル
、プロピル等の炭素数1〜8の低級アルキルエステルを
用いることが出来る。また、脂肪酸のハロゲン化物を使
用することも可能である。
ヘキソース類脂肪酸モノエステルは、」二連の原料を用
いて、リパーゼ等の酵素によるエステル合成、例えば原
料油脂とヘキソース類とのエステル交換反応、脂肪酸の
低級アルコールエステルとヘキソース類とのエステル交
換反応、脂肪酸の低級アルコールエステルとヘキソース
類とのエステル合成等の方法により合成することが出来
る。それ以外にも、脂肪酸クロライドとヘキソース類と
を用いた合成法、その他、種々の公知の方法により合成
することが可能である。
ヘキソース類脂肪酸モノエステルとしては、モノエステ
ル含量が90%以上、特に95%以上のものを用いるこ
とが、飲料に加えたときに、味に及ぼす影響が少ないた
め好ましい。また、トリエステル以上のポリエステル含
量が1%以下、特に0.5%以下であることがより好ま
しいが、上述の方法ではいずれもモノエステル含量が少
なく、トリ以上のポリエステル含量が多いエステルが製
造されるため、モノエステルを得る場合には、合成後の
分画、単離に手4間を要することがある。従って、高モ
ノエステル含量のヘキソース類脂肪酸モノエステルを得
るには、先に本出願人が特願平1−210495号で提
案した、耐熱性リパーゼを用いる方法が好適に採用され
る。
なお、ヘキソース類脂肪酸モノエステルとしては、ヘキ
ソースの6位のOH基がエステル化されているものか好
ましい。
以上説明したヘキソース類脂肪酸モノエステルの具体例
としては、グルコース−6−カプリルモノエステル、グ
ルコース−6−デカンモノエステル、グルコース−6−
ラウリルモノエステル、グルコース−6−ミリスチルモ
ノエステル、グルニス−6−パルミチルモノエステル、
グルコース−6−オレイルモノエステル、グルコース−
6γ−リル−トモノエステル、フルクトース−6−カプ
リルモノエステル、フルクトース−6−デカンモノエス
テル、フルクトース−6−ラウリルモノエステル、フル
クトース−6−ミリスチルモノエステル、フルクトース
−6−バルミチルモノエステル、フルクトース−6−オ
レイルモノエステル、フルクトース−6−γ−リル−ト
モノエステル、ガラクトース−6−カプリルモノエステ
ル、ガラクトース−6−デカンモノエステル、ガラクト
ース−6−ラウリルモノエステル、ガラクトース−6−
ミリスチルモノエステル、ガラクトスー6−パルミチル
モノエステル、ガラクトスー6−オレイルモノエステル
、ガラクトース6−γ−リル−トモノエステル等が挙げ
られ、これらの1種又は2種以」二を組合せて用いるこ
とが出来る。
以上説明したヘキソース脂肪酸モノエステルの配合量は
、乳化する油分に対し、0.01〜100重二%である
ことが好ましい。0.01重量96未満では、飲料に配
合したとき乳化安定性に欠ける場合があり、等m (1
00%)を越えて加えても乳化安定性は向上しない。
本発明に用いられる油分は、精油類、オレオレジン、食
用油及び天然油脂からなる群から選ばれたものである。
精油類としては、オレンジ油、レモン浦、ライム油、グ
レープフルーツ油、タンジェリン油、マンダリン浦、ミ
カン油、ボンカン油、ナラカン油、スダチ浦、ユズ浦等
の柑橘油類、ペパーミント油等のミン]・油類、シソ油
、シナモン油、アニス油、オニオン油、ペラパー浦、パ
プリロ油等のスパイス油類を挙げることが出来る。
オレオレジンとしては、グレーグ、ピーチ、アップル、
バナナ、メロン、パイナツプル、ストロベリー ブルー
ベリー、アーモンド、ミルク、ヨグルト、ビーフ、ボー
ク、ビーナツツ、コーヒ、ガラナ、コンブ、イン、ウィ
スキー ブランデイ−等の調合香料類を挙げることが出
来る。
食用油としては、大豆油、ゴマ油、綿実油、オリーブ油
、落花牛油、なたね油、ヤシ油、パーム油、牛脂油、豚
油等が挙げることが出来る。
他の油性成分としては、ショ糖ジアセテートへキザブチ
レート堝のショ糖エステル、グリセリン、脂肪酸エステ
ル等の比重調整剤、トコフェロール等の酸化防止剤等を
添加することも可能である。
水系に添加し得る成分としては、カルボキシメチルセル
ロース等の糊料、ソルビタン脂肪酸エステル、ショ糖ン
モノラウレート以外の他のノニオン系乳化剤、プロピレ
ングリコール、ソルビット、グリセリン等の乳化安定剤
、天然色素等の着色剤等を挙げることが出来る。
[作用コ 本発明の飲料用クララデイ−は、所定の油分と、ヘキソ
ースモノ脂肪酸エステルとの効果的な組合せを特徴とし
、それによって、優れた乳化安定性と呈味性とを奏する
ものである。このような本発明の飲料用クララデイ−は
、長時間の保存によっても、クリーミングや分離が発生
することがなく、また、本発明の飲料用クララデイ−を
含む飲料は、ネックリングが発生することがない。
本発明の飲料用クララデイ−は、通常のどのようなh゛
法によっても製造することが出来る。ヘキソース脂肪酸
モノエステルは、油成分又は水成分のいずれに対して添
加配合してもよい。例えば、オレンジ油を主成分とする
食用油分に、シュークロースアセテートイソブチレート
等の比重調整剤を添加した油相と、ヘキソース脂肪酸モ
ノエステルを含む水に必要に応じてアラビアガム等の天
然ガム水溶液、糊料、着色剤等を添加した水相を、通常
のホモミキサーを用いて混合し、乳濁液を得ることか出
来る。
本発明の飲料用クララデイ−は、そのまま飲用する果汁
飲料、果汁入り飲料、乳酸飲料、フレーバーガス飲料等
の直接飲料(ストレートドリンクス)、薬用・栄養ドリ
ンク剤、ボン酸等に、安定な乳濁を付与するのに有用で
ある。
[実施例] 以下、本発明の実施例を示し、本発明の効果をより具体
的に説明する。
実施例1 以下の配合組成の飲料用クララデイ−を製造した。
クララデイ−組成 オレンジオイル        7,0%シュークロー
スアセテート イソブチレート         6.0%グルコシル
−6−ラウリン酸 モノエステル         1,5%75%液糖 
       85.5%まず、液糖に乳化剤(グルコ
シル−6−ラウリン酸モノエステル)を溶解し、60℃
に加熱した。
次いで、TKホモミキサーにより攪拌しながら、オレン
ジオイルと5AIBとの混合物を滴下し、乳化してタラ
ラブイーを得た。
得られたクララデイ−を40℃の恒温槽に−ケ0 月間保存し、その安定性を評価した。
次に、下記組成のシロップ200mgにクララデイ−〇
、15rrlを添加し、オレンジ飲料を製造し、このオ
レンジ飲料室温で2ケ月間保存し、その安定性をJ・r
価した。
シロップ組成 砂糖        13% クエン酸        0.3% ビタミンCO,03% クエン酸ナトリウム  PH調整 (P H3) 水          残部 実施例2,3、比較例1〜3 乳化剤の種類と配合量を種々変化させたことを除いて、
実施例1と同様にしてクララデイ−とオレンジ飲料を製
造し、それらの安定性を評価した。
以上の各実施例及び比較例における評価結果を、下記衣
に示す。なお、評価基準は、次の通りである。
(評価基準) 乳化安定性 O:変化なし ×=クリーミング又は分離発生 ジュース安定性 ○:変化なし ×:ネックリング発生 表 1 ]  2 上記表から明らかなように、本発明に係るクララデイ−
(実施例1〜3)は、いずれも優れた乳化安定性を示し
、また、これらクララデイ−を含有するジュースも、優
れた安定性を示している。
これに対し、ヘキソースモノ脂肪酸エステルを含有しな
いクララデイ−(比較例1〜3)は、クララデイ−自体
が乳化安定性に劣るが、又はクララデイ−を含むジュー
スの安定性が劣っている。
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明によると、乳化安定性及び
呈味性において優れた飲料用クララデイ−が提供される
。また、本発明のクララデイを含む飲料もまた、安定性
に優れている。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 精油類、オレオレジン、食用油及び天然樹脂からなる群
    から選ばれた油分と、ヘキソースモノ脂肪酸エステルと
    を含有することを特徴とする飲料用クラウディー。
JP2087528A 1990-04-03 1990-04-03 飲料用クラウディー Pending JPH03285664A (ja)

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JP2087528A JPH03285664A (ja) 1990-04-03 1990-04-03 飲料用クラウディー

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JP2087528A JPH03285664A (ja) 1990-04-03 1990-04-03 飲料用クラウディー

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JP2087528A Pending JPH03285664A (ja) 1990-04-03 1990-04-03 飲料用クラウディー

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004210957A (ja) * 2002-12-27 2004-07-29 Ogawa & Co Ltd 乳濁剤組成物並びに該乳濁剤組成物を含有する乳濁乃至微濁性飲料
JP2009261258A (ja) * 2008-04-22 2009-11-12 Asahi Breweries Ltd オイル浮きを生じることなく香りつけした飲料の製造方法
JP2021531730A (ja) * 2018-08-02 2021-11-25 フイルメニツヒ ソシエテ アノニムFirmenich Sa フレーバー改変剤としてのモノエステル糖誘導体

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