JPH03285714A - 円筒素管からの角形鋼管の成形方法 - Google Patents
円筒素管からの角形鋼管の成形方法Info
- Publication number
- JPH03285714A JPH03285714A JP8751390A JP8751390A JPH03285714A JP H03285714 A JPH03285714 A JP H03285714A JP 8751390 A JP8751390 A JP 8751390A JP 8751390 A JP8751390 A JP 8751390A JP H03285714 A JPH03285714 A JP H03285714A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- square steel
- pipe
- steel pipe
- forming
- tube
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、建築分野などにおいて、鉄骨構造ビルのコラ
ムなどに使用される角形鋼管の成形方法に関するもので
、特に、従来、大型の建造物あるいは人工地盤用部材と
して使用されることが期待される大り径の角形鋼管の成
形方法に関するものである。
ムなどに使用される角形鋼管の成形方法に関するもので
、特に、従来、大型の建造物あるいは人工地盤用部材と
して使用されることが期待される大り径の角形鋼管の成
形方法に関するものである。
[従来の技術]
従来の角形鋼管は、自動車のシャーシや建造物のトラス
構造に用いられる小口径の角形鋼管が主体であり、60
0mmφ以上の大口径鋼管を素管とする角形鋼管は、ベ
ンディング・ロールなどで少量製造される以外はほとん
ど需要がなかった。
構造に用いられる小口径の角形鋼管が主体であり、60
0mmφ以上の大口径鋼管を素管とする角形鋼管は、ベ
ンディング・ロールなどで少量製造される以外はほとん
ど需要がなかった。
しかし、近年、大規模建造物あるいは大型の架設型人工
地盤などが開発され、大口径の角形鋼管の需要が多く見
込まれるようになってきた。角形鋼管の成形方法として
は、電縫鋼管製造工程で製造する方法など、成形ロール
で圧延する方法がある。また、プレスで成形する方法と
しては、特開昭55−144339号公報に開示されて
いるような方法がある。この方法は、3つの工程からな
り、第工程で断面菱形状に成形し、第二工程で素管を9
0°回転して同様に断面菱形状に成形し、第三工程でさ
らに素管を90°回転して四角形断面の角形鋼管に成形
するものである。ただし、実施例は外径165.2mm
φ、肉厚4.5mmを例示している。
地盤などが開発され、大口径の角形鋼管の需要が多く見
込まれるようになってきた。角形鋼管の成形方法として
は、電縫鋼管製造工程で製造する方法など、成形ロール
で圧延する方法がある。また、プレスで成形する方法と
しては、特開昭55−144339号公報に開示されて
いるような方法がある。この方法は、3つの工程からな
り、第工程で断面菱形状に成形し、第二工程で素管を9
0°回転して同様に断面菱形状に成形し、第三工程でさ
らに素管を90°回転して四角形断面の角形鋼管に成形
するものである。ただし、実施例は外径165.2mm
φ、肉厚4.5mmを例示している。
[発明が解決しようとする課題]
上述したような従来の角形鋼管の成形方法は、はとんど
が小口径の角形鋼管が対象であり、これらの方法を製造
方法が全く異なる大口径の角形鋼管に適用することは困
難である。すなわち、ベンディング・ロールなどにより
その都度角形鋼管を成形する方法は、少量・多品種生産
には向いているが、大量生産には向いていないという欠
点があった。さらに特開昭55−14’!339号公報
に記載の方法は、大口径管を素管として角形鋼管を成形
する上で参考となる点もあるが、3つの工程を踏み、か
つ、断面を菱形に成形する方法を採っており、大量生産
には不向きである。また、プレスのみでは、コーナ一部
のRの粒度や四辺部の座屈などの問題が生ずる可能性が
ある。
が小口径の角形鋼管が対象であり、これらの方法を製造
方法が全く異なる大口径の角形鋼管に適用することは困
難である。すなわち、ベンディング・ロールなどにより
その都度角形鋼管を成形する方法は、少量・多品種生産
には向いているが、大量生産には向いていないという欠
点があった。さらに特開昭55−14’!339号公報
に記載の方法は、大口径管を素管として角形鋼管を成形
する上で参考となる点もあるが、3つの工程を踏み、か
つ、断面を菱形に成形する方法を採っており、大量生産
には不向きである。また、プレスのみでは、コーナ一部
のRの粒度や四辺部の座屈などの問題が生ずる可能性が
ある。
本発明は、円筒素管から角形鋼管に成形する上で、従来
の技術的問題点を克服し、大量かつ品質の確かな角形鋼
管の成形方法を提供することを目的とする。
の技術的問題点を克服し、大量かつ品質の確かな角形鋼
管の成形方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は、円筒素管を角形に成形する方法において、管
内面に配した4つのチーバイ」ダイスを鋼管の長手方向
に同様にテーパの付いた治具を押しあるいは引き込むこ
とにより、4力向に押し拡げることを特徴とする円筒素
管からの角形鋼管の成形方法である。
内面に配した4つのチーバイ」ダイスを鋼管の長手方向
に同様にテーパの付いた治具を押しあるいは引き込むこ
とにより、4力向に押し拡げることを特徴とする円筒素
管からの角形鋼管の成形方法である。
[作用]
第1図は本発明におりる円筒素管の角形成形機の鋼管長
手方向断面、また第2図はその直角方向断面を示す概略
図であり、aは被加工物、bはテーパ付ダイス、Cは治
具を示す。
手方向断面、また第2図はその直角方向断面を示す概略
図であり、aは被加工物、bはテーパ付ダイス、Cは治
具を示す。
チーパイ」ダイスbの形状は、素管の材質やサイズ(外
径、肉厚、長さ)などにより異なり、また先端のRは角
形鋼管のコーナ一部Rに刻する要求に応じて変える必要
がある。通常、先端のRは素管肉厚の1〜3倍程度、素
管長手方向の平行部長さは300〜1200mm程度で
、第1図中に示すテーパ角度θは55〜87°程度であ
る。
径、肉厚、長さ)などにより異なり、また先端のRは角
形鋼管のコーナ一部Rに刻する要求に応じて変える必要
がある。通常、先端のRは素管肉厚の1〜3倍程度、素
管長手方向の平行部長さは300〜1200mm程度で
、第1図中に示すテーパ角度θは55〜87°程度であ
る。
成形は素管端部から行い、治具を所定の成形度まで押し
込んだ後若干引き戻し、テーパ付ダイスを素管長手方向
に移動させて再び押し治具を所定の成形度まで押し込む
ことを繰り返す。この時の成形度は、コーナ一部Rの確
保のため0.5〜3%程度拡管することになるが、その
結果、四辺部には十分なテンションが加わり平坦度確保
の点でも好ましいものとなる。
込んだ後若干引き戻し、テーパ付ダイスを素管長手方向
に移動させて再び押し治具を所定の成形度まで押し込む
ことを繰り返す。この時の成形度は、コーナ一部Rの確
保のため0.5〜3%程度拡管することになるが、その
結果、四辺部には十分なテンションが加わり平坦度確保
の点でも好ましいものとなる。
なお、角形への成形の際、素管の溶接ビートが角形鋼管
のコーナ一部にならないようにすることが好ましい。こ
の理由は、溶接ビードがコーナー部になった場合に発生
ずる可能性のあるビード割れを避けるためである。した
がって、素管としては、外面溶接ビードを削除したもの
であればスパイラル鋼管なども用いることができる。ま
た内面溶接ビードを削除しても何ら差し支えない。
のコーナ一部にならないようにすることが好ましい。こ
の理由は、溶接ビードがコーナー部になった場合に発生
ずる可能性のあるビード割れを避けるためである。した
がって、素管としては、外面溶接ビードを削除したもの
であればスパイラル鋼管なども用いることができる。ま
た内面溶接ビードを削除しても何ら差し支えない。
本発明は、UO#4管製造過程の拡管・矯正工程に適用
するのが最も好ましい。
するのが最も好ましい。
[実施例]
外径1240mmφ、肉厚12mm、長さ12mのUO
素管を用いて、本発明法にしたがって角形鋼管に成形し
た。その結果、約2%拡管することによりコーナ一部の
Rおよび四辺部の平坦度の良好な1004mm角の角形
鋼管が製造できた。
素管を用いて、本発明法にしたがって角形鋼管に成形し
た。その結果、約2%拡管することによりコーナ一部の
Rおよび四辺部の平坦度の良好な1004mm角の角形
鋼管が製造できた。
[発明の効果]
以上のように、本発明によれば大径鋼管から容易に大量
に角形鋼管を生産することができ、今後、大規模建造物
あるいは人工地盤用部材として十分期待に沿える製品を
供給できるものである。
に角形鋼管を生産することができ、今後、大規模建造物
あるいは人工地盤用部材として十分期待に沿える製品を
供給できるものである。
第1図は本発明における円筒素管の角形成形機の鋼管長
手方向断面、また第2図はその直角方向断面を示す概略
図である。
手方向断面、また第2図はその直角方向断面を示す概略
図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、円筒素管を角形に成形する方法において、管内面に
配した4つのテーパ付ダイスを鋼管の長手方向に同様に
テーパの付いた治具を押しあるいは引き込むことにより
、4方向に押し拡げることを特徴とする円筒素管からの
角形鋼管の成形方法。 2、円筒素管の外面溶接ビードを切削除去した後、角形
に成形することを特徴とする請求項1記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8751390A JPH03285714A (ja) | 1990-04-03 | 1990-04-03 | 円筒素管からの角形鋼管の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8751390A JPH03285714A (ja) | 1990-04-03 | 1990-04-03 | 円筒素管からの角形鋼管の成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03285714A true JPH03285714A (ja) | 1991-12-16 |
Family
ID=13917070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8751390A Pending JPH03285714A (ja) | 1990-04-03 | 1990-04-03 | 円筒素管からの角形鋼管の成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03285714A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5636320A (en) * | 1979-08-31 | 1981-04-09 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Manufacture of steel pipe with polygonal section |
-
1990
- 1990-04-03 JP JP8751390A patent/JPH03285714A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5636320A (en) * | 1979-08-31 | 1981-04-09 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Manufacture of steel pipe with polygonal section |
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