JPH0328632B2 - - Google Patents

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JPH0328632B2
JPH0328632B2 JP59277621A JP27762184A JPH0328632B2 JP H0328632 B2 JPH0328632 B2 JP H0328632B2 JP 59277621 A JP59277621 A JP 59277621A JP 27762184 A JP27762184 A JP 27762184A JP H0328632 B2 JPH0328632 B2 JP H0328632B2
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JP
Japan
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wire harness
fastener
jig
shape
resin
Prior art date
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Application number
JP59277621A
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English (en)
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JPS61161913A (ja
Inventor
Yasuyuki Hayashi
Shizuo Matsuyama
Shuji Hatsutori
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiwa Kasei Industry Co Ltd
Original Assignee
Daiwa Kasei Industry Co Ltd
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Application filed by Daiwa Kasei Industry Co Ltd filed Critical Daiwa Kasei Industry Co Ltd
Priority to JP59277621A priority Critical patent/JPS61161913A/ja
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  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)
  • Insertion Pins And Rivets (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
  • Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、自動車の鋼板ボデーにワイヤハー
ネスを配設するための結束固定具に関する。
(従来の技術) 従来、自動車の鋼板ボデーに配設されるワイヤ
ハーネスWには第11図ないし第14図に示すよ
うにワイヤハーネスWの配設経路に応じた取付
片、すなわち第11図は板状の取付片102を有
し、第12図は略T字形状の取付片103を有
し、第13図はL字形状の取付片104を、また
第14図は略Z字形状の取付片105を有する留
め具101に対しワイヤハーネスWを各取付片に
当接して粘着性ビニールテープ等よりなるバンド
Tによつて各取付片に巻着固定して所定のワイヤ
ハーネスWが組立てられ、各取付片に垂設した係
止脚部106を介して鋼板ボデー107の取付孔
108に弾性係着してワイヤハーネスWを配設し
ていた。
(解決しようとする問題点) したがつて、従来技術ではワイヤハーネスWの
配設経路に応じ取付片を有する留め具101を複
数種用意しなければならず、このため部品管理上
の工数がかかり、また、第12図ないし第14図
の留め具101においてはワイヤハーネスWの形
状を維持するためと留め具101の位置ずれを防
止するためバンドTの巻数を多く必要として、そ
の分手数を余分に必要とし、また、この巻着作業
は人手によるものであるから、作業者により個人
差を生じて形状・位置ずれ防止を充分になし得な
い等の問題点があつた。
本発明は、上記従来の問題点を解決すべくなさ
れたもので、一種類の留め具を使用してワイヤハ
ーネスの配設経路に応じたワイヤハーネスを組立
てることのできるワイヤハーネスを配設するため
の結束固定具を提供することを目的とするもので
ある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記技術課題を解決するため、自動車
の鋼板ボデーにその配設経路に沿う形状に組立て
られるワイヤハーネスにおいて、略平板状の取付
片に係止脚部を垂設した留め具を前記ワイヤハー
ネスの配設経路に見合う形状の注入成形室を有す
る治具本体と蓋体とからなる成形治具の前記治具
本体の受け台にセツトするとともに、同留め具上
に前記ワイヤハーネスの鋼板ボデーへの取付部分
の複数本の電線を載置して前記蓋体を治具本体に
合せた後、前記注入成形室に即乾性で、かつ成形
可能な合成樹脂系接着剤を注入して樹脂包括体を
成形し、該樹脂包括体により前記複数本の電線と
留め具とを包括固定して順次組立て成形する構成
としたワイヤハーネスを配設するための結束固定
具に存する。
(実施例) 次に本発明の一実施例を図面にしたがつて説明
すると、図中1はワイヤハーネスWの固定部の一
体成形した結束固定具であつて、該結束固定具1
は予め合成樹脂等を射出成形した留め具2とこの
留め具2をワイヤハーネスWに固着する樹脂包括
体25とより構成されている。
2は上記した留め具であつて、合成樹脂等より
なるもので、略平板状の取付片3と該取付片の中
央下面より垂下する係止脚部5とが一体に形成さ
れている。
3は留め具2の取付片であつて、略平板状に形
成され、その両端部の下面に突起4が形成され、
同取付片3の中央部の下面には係止脚部5が垂設
されている。
5は上記した係止脚部であつて、取付片3の中
央部下面より垂下する平板状の中央軸6が垂設さ
れ、同中央軸6の下端部には左右に張出す受圧面
8を有する略弾頭形状の受圧ブロツク7が形成さ
れ、この受圧ブロツク7と中央軸6との接合部近
傍より薄肉部9を介して左右対称に斜上方に向つ
て断面略くさび形状の係止脚10が設けられ、こ
の係止脚10の上端には鋼板ボデー26に貫設し
た取付孔27の下面側に当接する水平状の肩部1
1が設けられるとともに、この肩部11には取付
孔27の縁面に当接する略舌状の首部12が一体
に形成されている。
このように形成された留め具2の係止脚部5は
鋼板ボデー26の取付孔27に挿入して押圧する
ことで、係止脚10は薄肉部9を介して中央軸6
側へ弾性変位され、取付孔27を通過すると係止
脚は弾性復元されて係止脚10の首部12は取付
孔27の縁面に当接されるとともに、肩部11は
鋼板ボデー26の下面に当接されて係着するよう
に形成されている。
このように形成された留め具2はワイヤハーネ
スWとともに樹脂包括体25の成形治具13内に
納められるとともに、同治具13内に即乾性で成
形可能な合成樹脂系接着剤が注入されて同接着剤
は固形成形されて樹脂包括体25が形成され、こ
の樹脂包括体25によりワイヤハーネスWと留め
具2とは一体に固定されて結束固定具1が形成さ
れている。
次に、樹脂包括体25の成形治具13について
説明する。
この成形治具13は治具本体14と蓋体15と
からなる合せ型に構成され、本体14と蓋体15
とを合せると断面略円形状の注入成形室16とそ
の両側には若干小径のワイヤハーネスWを納める
孔部17が形成されている。また、本体14の成
形室16の形状はワイヤハーネスWの配設経路に
応じた直線形状、略L字形状、略T字形状あるい
は略Z字形状等に成形されるもので、本例では直
線形状の場合を例示した。この成形室16の周壁
16aの中心長手方向には幅Hで長さLの溝部1
8が形成され、この溝部18の中央部には留め具
2の受け台19が形成されている。この受け台1
9は留め具2の突起4の高さt1相当の高さで略方
形台状に形成されるとともに、その上面側には留
め具2の取付片3の圧さt2に相当する凹部20が
凹設され、また、この凹部の中心には留め具2の
係止脚部5を挿入可能な孔21が形成されてい
る。また、本体14の両側の孔部17の周壁17
aには受け台19に留め具2を載置したとき留め
具2の取付片3の上面とほぼ整合する平面部22
が形成されている。また、蓋体15の中心部には
注入口23が貫設されている。
次に、上記成形治具13による結束固定具の成
形について説明する。
先ず、留め具2の係止脚部5を治具本体14の
孔21に挿入するとともに、その取付片3を凹部
20に嵌込むと同孔21は取付片3により閉止さ
れ、左右の突起4の端面は成形室の側面に当接さ
れ、同取付片3の下面には溝部18により接着剤
24を注入可能な隙間が形成され、また、同取付
片3の上面は平面部22と整合される。しかる
後、複数本の電線W1を取付片3に載置し蓋体1
5を治具本体14に合せ、注入口23より接着剤
24を注入する。この接着剤24は即乾性で成形
可能な熱可塑性接着剤例えばポリエステル系樹脂
を主成分としたホツトメルト系の接着剤であつ
て、常温時には棒状体に形成され、この棒状体の
接着剤24を高粘度用アプリケーター(図示せ
ず)により約200℃で溶融しながら注入して硬化
させることで樹脂包括体25を形成することがで
きる。この際、治具本体14の孔21は取付片3
により閉止されているので係止脚部5側へ接着剤
が侵入することがなく、また、取付片の下面に隙
間を形成したので取付片3の下面側にも充分接着
剤24が充填されてワイヤハーネスWの結束と同
時に留め具2をワイヤハーネスWに対し一体に包
括固定することができワイヤハーネスWのずれ等
による品質上の問題点を解消することができる。
また、即乾性の接着剤24であるから極めて容易
に樹脂包括体25を成形することができるととも
に、第8図ないし第10図に示すように成形治具
13の注入成形室16の形状をワイヤハーネスW
の経路に応じた形状に形成することで経路に応じ
た樹脂包括体25を形成することができ、しか
も、一種類の留め具2でワイヤハーネスWの経路
に応じた数種類の固定が可能となつてワイヤハー
ネスの組立てを容易に実施でき、したがつて、部
品管理も容易となる等多くの特長がある。
なお、上記実施例においては樹脂包括体25の
形成は熱可塑性接着剤により形成して例示した
が、これに限定するものではなく、例えば即乾性
で成形可能な熱硬化性接着剤であつてもよい。ま
た、留め具の係止脚部は図示のものに限定するも
のではなく、例えばブラケツト、ボルト等に係止
する係止脚部であつてもよい。
(発明の効果) さて、本発明は自動車の鋼板ボデーにその配設
経路に沿う形状に組立てられるワイヤハーネスに
おいて、略平板状の取付片に係止脚部を垂設した
留め具を前記ワイヤハーネスの配設経路に見合う
形状の注入成形室を有する治具本体と蓋体とから
なる成形治具の前記治具本体の受け台にセツトす
るとともに、同留め具上に前記ワイヤハーネスの
鋼板ボデーへの取付部分の複数本の電線を載置し
て前記蓋体を治具本体に合せた後、前記注入成形
室に即乾性で、かつ成形可能な合成樹脂系接着剤
を注入して樹脂包括体を成形し、該樹脂包括体に
より前記複数本の電線と留め具とを包括固定して
順次組立て成形する構成としたことにより、留め
具をワイヤハーネスに対し一体に包括固定するこ
とができワイヤハーネスのずれ等による品質上の
問題点を解消することができ、また、即乾性の接
着剤であるから極めて容易に樹脂包括体を成形す
ることができるとともに、成形治具の注入成形室
の形状をワイヤハーネスの経路に応じた形状に形
成することで経路に応じた樹脂包括体を形成する
ことができ、しかも、一種類の留め具でワイヤハ
ーネスWの経路に応じた数種類の固定が可能とな
つてワイヤハーネスの組立てを容易に実施でき、
したがつて、部品管理も容易となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し第1図は結束固
定具の斜視図、第2図は留め具の斜視図、第3図
は成形治具の分解斜視図、第4図は成形治具の縦
断面図、第5図は第4図の−線断面図、第6
図は同じく−線断面図、第7図は同じく−
線断面図、第8図ないし第10図は結束固定具
と別態様を示す斜視図、第11図ないし第14図
は従来の留め具の斜視図である。 1……結束固定具、2……留め具、5……係止
脚部、13……成形治具、14……治具本体、1
5……蓋体、16……注入成形室、19……受け
台、24……合成樹脂系接着剤、25……樹脂包
括体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 自動車の鋼板ボデーにその配設経路に沿う形
    状に組立てられるワイヤハーネスにおいて、略平
    板状の取付片に係止脚部を垂設した留め具を前記
    ワイヤハーネスの配設経路に見合う形状の注入成
    形室を有する治具本体と蓋体とからなる成形治具
    の前記治具本体の受け台にセツトするとともに、
    同留め具上に前記ワイヤハーネスの鋼板ボデーへ
    の取付部分の複数本の電線を載置して前記蓋体を
    治具本体に合せた後、前記注入成形室に即乾性
    で、かつ成形可能な合成樹脂系接着剤を注入して
    樹脂包括体を成形し、該樹脂包括体により前記複
    数本の電線と留め具とを包括固定して順次組立て
    成形する構成としたワイヤハーネスを配設するた
    めの結束固定具。
JP59277621A 1984-12-29 1984-12-29 ワイヤハ−ネスを配設するための結束固定具 Granted JPS61161913A (ja)

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