JPH03286405A - 磁気ヘッド及びその製造方法 - Google Patents
磁気ヘッド及びその製造方法Info
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- JPH03286405A JPH03286405A JP8579690A JP8579690A JPH03286405A JP H03286405 A JPH03286405 A JP H03286405A JP 8579690 A JP8579690 A JP 8579690A JP 8579690 A JP8579690 A JP 8579690A JP H03286405 A JPH03286405 A JP H03286405A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、ビデオテープレコーダ、磁気テープ装置等
の磁気記録再生の分野において、高周波信号の完全磁気
記録が可能な磁気ヘッド及びその製造方法に関する。
の磁気記録再生の分野において、高周波信号の完全磁気
記録が可能な磁気ヘッド及びその製造方法に関する。
(従来の技術)
近年、磁気記録の高密度化に伴い、磁気記録媒体の高抗
磁力化が進んでいる。これに用いる磁気ヘッドは、磁気
記録媒体の高抗磁力に対応した強い磁気記録磁界が必要
で、従来のフエライ]−(飽和磁束密度Bs =500
0G)に代わって、高磁束密度(8000〜16000
G>を有づる金属磁性体が用いられるようになってきて
いる。
磁力化が進んでいる。これに用いる磁気ヘッドは、磁気
記録媒体の高抗磁力に対応した強い磁気記録磁界が必要
で、従来のフエライ]−(飽和磁束密度Bs =500
0G)に代わって、高磁束密度(8000〜16000
G>を有づる金属磁性体が用いられるようになってきて
いる。
第12図に上記金属ll性体を用いた磁気ヘッドの一例
を示す。
を示す。
第12図に示す磁気ヘッドは、コア半体51.52の各
突き合わせ面に、Co系のアモルファス又はセンダスト
系の飽和磁束密度の高い金属磁性体膜53.53(斜線
部)を蒸着、スパッタ等の手段によって形成している。
突き合わせ面に、Co系のアモルファス又はセンダスト
系の飽和磁束密度の高い金属磁性体膜53.53(斜線
部)を蒸着、スパッタ等の手段によって形成している。
コア半体51.52はフェライト中等の酸化物磁性体で
ある。
ある。
このような金属磁性体!!53は、テーブタッヂ面でギ
ャップ54を挟む層を成す。金属磁性体膜53゜53は
、金属の性質により、フエライ1へに比べて比抵抗が1
/1000と小ざく、M口2オーダーの周波数帯になる
と、表面効果による渦電流損失をS視できな(なる。こ
の種の磁気ヘッドが、記録能力は)Jライトに優るが再
生効率はフェライトに劣るといわれる所以である。この
渦電流損失苓・軽減づるため、金rJA磁性体膜をrヤ
ップ近傍に形成するヘッドは、ギャップデプスdをフェ
ライトヘッドの場合より小ざく−4るのが慣行になって
いる。
ャップ54を挟む層を成す。金属磁性体膜53゜53は
、金属の性質により、フエライ1へに比べて比抵抗が1
/1000と小ざく、M口2オーダーの周波数帯になる
と、表面効果による渦電流損失をS視できな(なる。こ
の種の磁気ヘッドが、記録能力は)Jライトに優るが再
生効率はフェライトに劣るといわれる所以である。この
渦電流損失苓・軽減づるため、金rJA磁性体膜をrヤ
ップ近傍に形成するヘッドは、ギャップデプスdをフェ
ライトヘッドの場合より小ざく−4るのが慣行になって
いる。
しかして、ギャップデプスdを小さ(していくと、)1
ライトの先端のギャップデプスも小さくなり、フェライ
トが先に飽和する傾向が強くなり、フエライ1〜と金属
磁性体膜との間に疑似ギャップが形成されることによる
記録再生特性の悪化を無視出来なくなる。
ライトの先端のギャップデプスも小さくなり、フェライ
トが先に飽和する傾向が強くなり、フエライ1〜と金属
磁性体膜との間に疑似ギャップが形成されることによる
記録再生特性の悪化を無視出来なくなる。
すなわち、第13図において、磁束φがフェライト中を
流れると、磁束φに垂直な断面積をSとして、磁束密度
Bは、B−φ/Sで表される。φは一定であるので、ギ
ャップ近傍に近づく稈磁束密度Bが大きくなる。磁束密
度Bがフェライトと同じ5000Gを越えると、フェラ
イトが飽和して、金属磁性体と′fri気的に不連続に
なってしまう。
流れると、磁束φに垂直な断面積をSとして、磁束密度
Bは、B−φ/Sで表される。φは一定であるので、ギ
ャップ近傍に近づく稈磁束密度Bが大きくなる。磁束密
度Bがフェライトと同じ5000Gを越えると、フェラ
イトが飽和して、金属磁性体と′fri気的に不連続に
なってしまう。
このような磁気的不連続点の発生は、第14図に示づよ
うに、本来のギャップによって記録される信号S1の前
後に疑似ギャップによる信号S2゜$3を記録してしま
う。これは、ギャップ近傍におけるフェライトの先端部
分55が飽和づるものであるため、ギャップ近傍の磁性
体膜53の厚みを大きくしても避けられない。
うに、本来のギャップによって記録される信号S1の前
後に疑似ギャップによる信号S2゜$3を記録してしま
う。これは、ギャップ近傍におけるフェライトの先端部
分55が飽和づるものであるため、ギャップ近傍の磁性
体膜53の厚みを大きくしても避けられない。
ギャップ近傍に金属磁性体膜を形成する磁気ヘッドの欠
点をなくした磁気ヘッドの構成として、第15図に示づ
ように、金属磁性体膜を多層に形成した半体同士の各層
面を突き合わせてギャップを形成した磁気ヘッド(通称
ラミネートヘッド)が提唱されている。この磁気ヘッド
は、金属磁性体と5i02等の電気絶縁体とを交互に蒸
着あるいはスパッタ等の膜技術により膜形成して成る積
層コア56を、セラミック等の非磁性体あるいはフェラ
イト等の酸化磁性体によるホルダ57.58にてザンド
イッチしたものである。これらの積層コア56、56に
は、1゛トップ6のデプス方向下方に巻線溝59を形成
している。金属磁性体は現在主流のフェライトに比べて
飽和磁束密度も磁化率も為い。
点をなくした磁気ヘッドの構成として、第15図に示づ
ように、金属磁性体膜を多層に形成した半体同士の各層
面を突き合わせてギャップを形成した磁気ヘッド(通称
ラミネートヘッド)が提唱されている。この磁気ヘッド
は、金属磁性体と5i02等の電気絶縁体とを交互に蒸
着あるいはスパッタ等の膜技術により膜形成して成る積
層コア56を、セラミック等の非磁性体あるいはフェラ
イト等の酸化磁性体によるホルダ57.58にてザンド
イッチしたものである。これらの積層コア56、56に
は、1゛トップ6のデプス方向下方に巻線溝59を形成
している。金属磁性体は現在主流のフェライトに比べて
飽和磁束密度も磁化率も為い。
反面、比抵抗が小ざい為に高周波では表皮効果によって
実効的な透vii串が小さくなってしまう。したがって
、金属磁性体を用いる場合、どれだけ渦電流を押さえら
れるかが一つのポイン1−となる。
実効的な透vii串が小さくなってしまう。したがって
、金属磁性体を用いる場合、どれだけ渦電流を押さえら
れるかが一つのポイン1−となる。
ラミネートヘッドは、金属磁性体の膜を厚み方向に何分
割かし、その間に絶縁膜を挟み込む構造となっている。
割かし、その間に絶縁膜を挟み込む構造となっている。
こう1−るごとによって高周波での表皮効果を押さえ、
透磁率の劣化を最小限に留めることに成功している。
透磁率の劣化を最小限に留めることに成功している。
しかし、うよネート形ヘッドは、再生時、磁気回路に流
れる磁束が小さいために、高周波信8の再生効率が悪化
づるという弱点をイjづる。
れる磁束が小さいために、高周波信8の再生効率が悪化
づるという弱点をイjづる。
また、従来のラミネート形の磁気ヘッドは、高周波帯域
でのもう一つの問題点をクリヤ出来ていない。それは、
金属磁性体膜53′ 内の磁気異方性のコントロールの
問題である。磁性体の磁化の磁化過程には磁化移動と磁
化回転の2種類がある。
でのもう一つの問題点をクリヤ出来ていない。それは、
金属磁性体膜53′ 内の磁気異方性のコントロールの
問題である。磁性体の磁化の磁化過程には磁化移動と磁
化回転の2種類がある。
低周波或いは静的磁化過程では磁区内の磁化が一度に反
転づる磁壁移動型の磁化過程の方が磁化が容易である。
転づる磁壁移動型の磁化過程の方が磁化が容易である。
即ち、透磁率も高くなる。しかし、高周波になると、磁
壁内部のエネルギー損失が大きいために磁壁移動が起こ
らなくなり、磁化回転による磁化のみが有効となる。磁
化回転の場合の初磁化率X rotは、 と表すことができる。但し、Isは飽和磁化、KOは一
軸異方性定数、θは一軸異方性容易軸と磁界のなす角度
である。式(1)において、θ=90°のときにX r
otは最大となる。つまり、容易軸に対して垂直に磁界
がかかる場合、磁化回転による磁化率は最大になる。し
たがって、上記金属磁性体膜53′ は、磁束の方向に
対して常に垂直な方向に容易軸を持つように磁気異方性
を有するのが理想である。しかしながら、金属磁性体験
53′の磁束は内側巻線溝59.59により構成される
孔を周回するように流れるため、これに対して常に垂直
になるように一軸異方性容易軸(以下磁化容易軸と呼ぶ
)を付与することは容易でない。現状では異方性のない
無配向(等方)WAか、異方性があってもコア内で一方
向の一軸異方性をもつものしかなく、磁束を常に高透磁
率の向きに流せるものではない。このため特に再生効率
が悪くなってしまう。
壁内部のエネルギー損失が大きいために磁壁移動が起こ
らなくなり、磁化回転による磁化のみが有効となる。磁
化回転の場合の初磁化率X rotは、 と表すことができる。但し、Isは飽和磁化、KOは一
軸異方性定数、θは一軸異方性容易軸と磁界のなす角度
である。式(1)において、θ=90°のときにX r
otは最大となる。つまり、容易軸に対して垂直に磁界
がかかる場合、磁化回転による磁化率は最大になる。し
たがって、上記金属磁性体膜53′ は、磁束の方向に
対して常に垂直な方向に容易軸を持つように磁気異方性
を有するのが理想である。しかしながら、金属磁性体験
53′の磁束は内側巻線溝59.59により構成される
孔を周回するように流れるため、これに対して常に垂直
になるように一軸異方性容易軸(以下磁化容易軸と呼ぶ
)を付与することは容易でない。現状では異方性のない
無配向(等方)WAか、異方性があってもコア内で一方
向の一軸異方性をもつものしかなく、磁束を常に高透磁
率の向きに流せるものではない。このため特に再生効率
が悪くなってしまう。
(発明が解決しようとする課題)
非磁性体と金属磁性体を積層した従来のラミネート形磁
気ヘッドは、磁気回路が巻線溝を周回するように形成さ
れるため、磁束を常に高透磁率の向きに流せないので、
特に再生効率が劣るとゆう問題があった。
気ヘッドは、磁気回路が巻線溝を周回するように形成さ
れるため、磁束を常に高透磁率の向きに流せないので、
特に再生効率が劣るとゆう問題があった。
そこで本発明は、磁気回路の磁束を容易に流すようにし
て、高再生効率を確保する磁気ヘッドとその製造方法の
提供を目的とする。
て、高再生効率を確保する磁気ヘッドとその製造方法の
提供を目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段〉
本発明は、ギャップ中心に構成する第1の積層体く芯部
コア〉を外側から第2の積層体(外側コア〉にて接合し
て一体構成し、第1のW411体の磁化容易軸がギャッ
プデプス方向と一致し、第2の積層体の磁化容易軸が上
記第1の積層体の上記容易軸と直交するように構成して
いる。
コア〉を外側から第2の積層体(外側コア〉にて接合し
て一体構成し、第1のW411体の磁化容易軸がギャッ
プデプス方向と一致し、第2の積層体の磁化容易軸が上
記第1の積層体の上記容易軸と直交するように構成して
いる。
(作用〉
磁性体に磁化容易軸を付与すると、磁化容易軸と直交づ
る方向に透磁率が高くなる。この発明のように、ギャッ
プ中心に構成された芯部コアにおける磁化容易軸をギャ
ップ形成突き合わせ面に平行に、芯部コアの外側に一体
結合した外部コアの磁化容易軸をギャップ突き合わせ面
に直交して付与することにより、磁束は芯部コア及び外
側コアに対して常に高透磁率の方向に流れ、特に再生効
率を向上することができる。
る方向に透磁率が高くなる。この発明のように、ギャッ
プ中心に構成された芯部コアにおける磁化容易軸をギャ
ップ形成突き合わせ面に平行に、芯部コアの外側に一体
結合した外部コアの磁化容易軸をギャップ突き合わせ面
に直交して付与することにより、磁束は芯部コア及び外
側コアに対して常に高透磁率の方向に流れ、特に再生効
率を向上することができる。
(実施例)
以下、本発明を図示の実施例によって詳細に説明づる。
第1図は本発明に係る磁気ヘッドの一実施例を示す構成
図である。第1図に示す磁気ヘッドは、ギャップ1のデ
プス方向軸を中心に構成した一対の芯部コア2a、2b
と、その外側で上記芯部コア2a、2bと一体結合され
た外側コア3a。
図である。第1図に示す磁気ヘッドは、ギャップ1のデ
プス方向軸を中心に構成した一対の芯部コア2a、2b
と、その外側で上記芯部コア2a、2bと一体結合され
た外側コア3a。
3bとを、それぞれギャップ長方向にの両サイドよりホ
ルダ4a、4b及び5a、5bにて挟持したものである
。
ルダ4a、4b及び5a、5bにて挟持したものである
。
芯部コア2a、 2bは、アモルファス性金属磁性体w
A(斜線部)とS i 02等の非磁性体膜とを交互に
積層して成るW4層体である。芯部コア2a。
A(斜線部)とS i 02等の非磁性体膜とを交互に
積層して成るW4層体である。芯部コア2a。
2bの金属磁性体験は、それぞれ磁化容易軸がギャップ
1を形成しているコア突き合わせ面と平行に付与されて
おり、これにより透磁率は、コア突き合わせ面に直交す
る方向に大きくなっている。
1を形成しているコア突き合わせ面と平行に付与されて
おり、これにより透磁率は、コア突き合わせ面に直交す
る方向に大きくなっている。
一方、外側コア3a、3bは、センダスト等の結晶性合
金による金属磁性体膜(斜線部)と非磁性体膜とを積層
して成る積層体である。外側コア3a、3bの金属磁性
体験は、それぞれ磁化容易軸が芯部コア2a、2bの磁
化容易軸と直交する方向に付与されている。
金による金属磁性体膜(斜線部)と非磁性体膜とを積層
して成る積層体である。外側コア3a、3bの金属磁性
体験は、それぞれ磁化容易軸が芯部コア2a、2bの磁
化容易軸と直交する方向に付与されている。
なお、外側コア3a、3bには、巻線溝6a。
6bを形成するとともに、一方の芯部コア2aと外側コ
ア3aに亘って巻線溝6を形成する。また、芯部2aと
外側コア3a及び芯部2bと外側コア3bの結合手段は
、形成工程で一体結合し、ギャップ1を介した半体コア
チップ(芯部コア2a及び外側コア3aと、芯部コア2
b及び外側コア3b)は、ガラス等の非磁性体7による
溶融凝固である。
ア3aに亘って巻線溝6を形成する。また、芯部2aと
外側コア3a及び芯部2bと外側コア3bの結合手段は
、形成工程で一体結合し、ギャップ1を介した半体コア
チップ(芯部コア2a及び外側コア3aと、芯部コア2
b及び外側コア3b)は、ガラス等の非磁性体7による
溶融凝固である。
第2図は上記芯部コア2a、2b及び外側コア3a、3
bに付与された磁化容易軸を説明する側面図である。M
lは芯部コア2a、2bに付与された磁化容易軸を示し
、Mlは外側コア3a。
bに付与された磁化容易軸を説明する側面図である。M
lは芯部コア2a、2bに付与された磁化容易軸を示し
、Mlは外側コア3a。
3bに付与された磁化容易軸を示す。このような磁化容
易軸Ml 、Mlが付与されることにより、記録あるい
は再生時に形成される磁気回路は、各芯部コア2a、2
b及び外側コア3a、3bに対して、透磁率が高い方向
に磁束の流れを形成する。
易軸Ml 、Mlが付与されることにより、記録あるい
は再生時に形成される磁気回路は、各芯部コア2a、2
b及び外側コア3a、3bに対して、透磁率が高い方向
に磁束の流れを形成する。
すなわち、各芯部コア2a、2b及び外側コア3a、3
bでは、磁化容易軸がMl 、Mlのように形成される
ことにより、これと各直交する方向に透磁率が高くなる
。この透磁率が高くなる方向は、磁気回路による磁束の
流れる方向と一致し、これにより、磁束の流れが良好に
なって記録再生効率ともに優れた磁気ヘッドが得られる
。特に、高周波時の再生効率は、従来の等方性あるいは
一軸異方性のみを持つ膜に比べて高くなる。
bでは、磁化容易軸がMl 、Mlのように形成される
ことにより、これと各直交する方向に透磁率が高くなる
。この透磁率が高くなる方向は、磁気回路による磁束の
流れる方向と一致し、これにより、磁束の流れが良好に
なって記録再生効率ともに優れた磁気ヘッドが得られる
。特に、高周波時の再生効率は、従来の等方性あるいは
一軸異方性のみを持つ膜に比べて高くなる。
なお、ギャップ近傍の芯部コア2a、2bでは、磁束の
流れが、容易軸に平行になるが、この距離は他の磁気回
路区間に比し短いので、磁束は、はぼ容易軸に直交する
と見なすことができる。
流れが、容易軸に平行になるが、この距離は他の磁気回
路区間に比し短いので、磁束は、はぼ容易軸に直交する
と見なすことができる。
また、上記実施例では、芯部コア2aと外側コア3aの
みに内側巻It溝6を形成していたが、芯部コア2b及
び外側コア3bにも巻線溝を構成してもよい。
みに内側巻It溝6を形成していたが、芯部コア2b及
び外側コア3bにも巻線溝を構成してもよい。
次に、製造方法の実施例を説明する。
第1図に示す磁器ヘッドは以下のように製作する。
まず、第3図に示すように、ホルダ4a又は4bとなる
非磁性体基板11の一面に上記芯部コア2a、2bに対
応してスパッタマスク12を形成する。次に、スパッタ
マスク12を形成した磁性体基板11を、例えば永久磁
石等の磁界発生装置13の上に乗せた状態で、第4図に
示すように非磁性体基板11にスパッタリング、蒸着等
の手段によってセンダスト膜14とSiO2膜15を交
互に積層する。
非磁性体基板11の一面に上記芯部コア2a、2bに対
応してスパッタマスク12を形成する。次に、スパッタ
マスク12を形成した磁性体基板11を、例えば永久磁
石等の磁界発生装置13の上に乗せた状態で、第4図に
示すように非磁性体基板11にスパッタリング、蒸着等
の手段によってセンダスト膜14とSiO2膜15を交
互に積層する。
これによるvXX鉢体16後に外側コア3a、3bとな
る。この形成過程で磁界発生装置13は、センダスト膜
14に対し発生磁界の方向に磁化容易軸M2を付与する
ことになる。
る。この形成過程で磁界発生装置13は、センダスト膜
14に対し発生磁界の方向に磁化容易軸M2を付与する
ことになる。
次に、第5図に示すように、非磁性基板11から第4図
の工程で、形成したスパッタマスク12をエツ°チング
液への浸漬等によって除去する。この場合、最初にスパ
ッタマスク12上に形成されたセンダスト−3iO2積
層休16の部分は切削、研磨等のラップを行い、スパッ
タマスク12を除去しておく必要がある。その後、第6
図に示すように、センダスト−3iO2積゛層体16の
上からスパッタリング、蒸着等の手段によってアモルフ
ァス膜17とSiO2膜18を交互に積層する。これに
よるアモルファス−8i 028116体19は、スパ
ッタマスク12が除去されることによって空地となった
センダスト−8iO2積層体16の間にも形成され、後
に芯部コア2a、2bとなる。
の工程で、形成したスパッタマスク12をエツ°チング
液への浸漬等によって除去する。この場合、最初にスパ
ッタマスク12上に形成されたセンダスト−3iO2積
層休16の部分は切削、研磨等のラップを行い、スパッ
タマスク12を除去しておく必要がある。その後、第6
図に示すように、センダスト−3iO2積゛層体16の
上からスパッタリング、蒸着等の手段によってアモルフ
ァス膜17とSiO2膜18を交互に積層する。これに
よるアモルファス−8i 028116体19は、スパ
ッタマスク12が除去されることによって空地となった
センダスト−8iO2積層体16の間にも形成され、後
に芯部コア2a、2bとなる。
次に、第6図の工程で、センダスト−8i02積層休1
6の上に枯病して山なりとなったアモルファス−8i0
2積層体19の部分をラップし、第7図に示すように、
アモルファス−8iO2積屑休19及びセンダスト−8
i02積層体16が交互に並んだ中間物を作成づる。
6の上に枯病して山なりとなったアモルファス−8i0
2積層体19の部分をラップし、第7図に示すように、
アモルファス−8iO2積屑休19及びセンダスト−8
i02積層体16が交互に並んだ中間物を作成づる。
次に、第7図に示づ中間物は、第8図に示づように磁界
発生装置13の上に再び載置し、センダスト−8102
積層体16の磁化容易軸M2と直交するように磁界をか
ける。この時の磁界の強さは、アモルファス−8iO2
@!11体19の磁化容易軸M1を配向させるには十分
であり、Hつセンダスト−3i02積層体16の初期の
配向を乱さない大きさに設定する。これにより、アモル
ファス膜17とセンダスト膜14との磁化容易軸Ml
、Mlがそれぞれ直交づるような異方性をもった積層体
16゜19が形成される。なお、この磁化容易軸付与の
過程において同時に熱処理も行っている。
発生装置13の上に再び載置し、センダスト−8102
積層体16の磁化容易軸M2と直交するように磁界をか
ける。この時の磁界の強さは、アモルファス−8iO2
@!11体19の磁化容易軸M1を配向させるには十分
であり、Hつセンダスト−3i02積層体16の初期の
配向を乱さない大きさに設定する。これにより、アモル
ファス膜17とセンダスト膜14との磁化容易軸Ml
、Mlがそれぞれ直交づるような異方性をもった積層体
16゜19が形成される。なお、この磁化容易軸付与の
過程において同時に熱処理も行っている。
次に、第9図に示すように、非磁性体基板11の積層体
形成面にもう一枚の非磁性体基板20を接着し、−点鎖
線に示すアモルファス−8iO2積層体19の中心を通
る位置で、非磁性体基板11.20を接着して構成した
ブロックを切断する。切断した一対のコア半体ブロック
21.21は、第10図に示すように、巻線溝5a、5
bとなる溝22.22及び巻線溝6となる溝23を形成
する。
形成面にもう一枚の非磁性体基板20を接着し、−点鎖
線に示すアモルファス−8iO2積層体19の中心を通
る位置で、非磁性体基板11.20を接着して構成した
ブロックを切断する。切断した一対のコア半体ブロック
21.21は、第10図に示すように、巻線溝5a、5
bとなる溝22.22及び巻線溝6となる溝23を形成
する。
次に、第11図に示すように、上記コア半体ブロック2
1.21を非磁性体を介して突き合わせギャップ1を形
成とともにコア半体ブロック21.21同士を接合する
、その後、第11図の破線に示す位置で切断し、媒体タ
ッチ面を形成する等の処理を行って第1図の完成品を得
る。
1.21を非磁性体を介して突き合わせギャップ1を形
成とともにコア半体ブロック21.21同士を接合する
、その後、第11図の破線に示す位置で切断し、媒体タ
ッチ面を形成する等の処理を行って第1図の完成品を得
る。
このような製造方法により、ギャップ中心に磁化容易軸
が平行に付与された芯部コア2a、2bと、該芯部コア
2a、2bの磁化容易軸に対して直交する方向に磁化容
易軸を有する外側コア3a。
が平行に付与された芯部コア2a、2bと、該芯部コア
2a、2bの磁化容易軸に対して直交する方向に磁化容
易軸を有する外側コア3a。
3bから成る磁気ヘッドを製造することができる。
なお、実施例では、芯部コア2a、2bとしてアモルフ
ァス−8i 02積層体16を配置し、外周コア3a、
3bとしてセンダスト−8i 021層体19を配置し
たが、外側コアとしてアモルファス−8iO2積層休1
6を、芯部コアとしてセンダスト−8i 021111
4体19を配置するようにしても良い。
ァス−8i 02積層体16を配置し、外周コア3a、
3bとしてセンダスト−8i 021層体19を配置し
たが、外側コアとしてアモルファス−8iO2積層休1
6を、芯部コアとしてセンダスト−8i 021111
4体19を配置するようにしても良い。
[発明の効果]
以上述べた様にこの発明によれば、磁束を常に高透磁率
の向きに流せ、金属磁性体膜の高周波に対する透磁率が
向上し、高周波特性の良好な磁気ヘッドを提供すること
ができる。
の向きに流せ、金属磁性体膜の高周波に対する透磁率が
向上し、高周波特性の良好な磁気ヘッドを提供すること
ができる。
第1図はこの発明に係る磁気ヘッドの一実施例を示す斜
視図、第2図は第1図の磁気ヘッドの断面図、第3図〜
第11図はこの発明に係る磁気ヘッドの製造方法の一実
施例を説明する説明図、第12図及び第13図は金属磁
性体膜をギ11ツブ近傍に設けた従来の磁気ヘッドの一
例を説明する斜視図及び拡大図、第14図は疑似ギャッ
プを説明する説明図、第15図は金属磁性体膜の積層体
を用いた従来の磁気ヘッドを示す拡大図である。 1・・・ギャップ、2a、2b・・・芯部コア、3a。 3b・・・外側コア。 第4区 第84 第9図 第13図 第10図 第11図 第14担 第15図
視図、第2図は第1図の磁気ヘッドの断面図、第3図〜
第11図はこの発明に係る磁気ヘッドの製造方法の一実
施例を説明する説明図、第12図及び第13図は金属磁
性体膜をギ11ツブ近傍に設けた従来の磁気ヘッドの一
例を説明する斜視図及び拡大図、第14図は疑似ギャッ
プを説明する説明図、第15図は金属磁性体膜の積層体
を用いた従来の磁気ヘッドを示す拡大図である。 1・・・ギャップ、2a、2b・・・芯部コア、3a。 3b・・・外側コア。 第4区 第84 第9図 第13図 第10図 第11図 第14担 第15図
Claims (2)
- (1)ギャップデプス方向に磁化容易軸が付与された磁
性体及び非磁性体から成る積層体をギャップ中心に設け
て構成した芯部コアと、 この芯部コアと磁化容易軸を直交して付与された外側コ
アとを具備することを特徴とする磁気ヘッド。 - (2)コアホルダー用非磁性体基板に所定の幅と厚みを
有するマスクパターンを形成し、 前記マスクパターンを形成した面の上から高磁束密度磁
性体と非磁性体とから成る第1の積層体を形成し、 前記第1の積層体を形成した中間物に磁界をかけて前記
第1の積層体に所定方向に磁化容易軸を付与し、 前記マスクパターン上の前記第1の積層体を除去すると
ともに、その上から前記第1の積層体より小さい磁化力
で磁化それる高磁束密度磁性体と非磁性体から成る第2
の積層体を形成し、 前記第1の積層体上の前記第2の積層体を除去して反対
側のコアホルダー用非磁性体を貼設するとともに、前記
第1の積層体とは90゜異なる方向から磁界をかけて前
記第2の積層体に磁化容易軸を付与し、 前記各磁化容易軸を付与した中間物を、前記第1又は第
2の積層体を中央で分割する線で切断しさらに巻線溝を
形成した一対のコア半体ブロックを形成し、 これら半体ブロックを突き合わせてギャップを形成して
製造することを特徴とする磁気ヘッドの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8579690A JPH03286405A (ja) | 1990-03-31 | 1990-03-31 | 磁気ヘッド及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8579690A JPH03286405A (ja) | 1990-03-31 | 1990-03-31 | 磁気ヘッド及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03286405A true JPH03286405A (ja) | 1991-12-17 |
Family
ID=13868848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8579690A Pending JPH03286405A (ja) | 1990-03-31 | 1990-03-31 | 磁気ヘッド及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03286405A (ja) |
-
1990
- 1990-03-31 JP JP8579690A patent/JPH03286405A/ja active Pending
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