JPH03287339A - フレキシブルマニファクチャリングシステムに使用可能なパレット - Google Patents
フレキシブルマニファクチャリングシステムに使用可能なパレットInfo
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- JPH03287339A JPH03287339A JP8297490A JP8297490A JPH03287339A JP H03287339 A JPH03287339 A JP H03287339A JP 8297490 A JP8297490 A JP 8297490A JP 8297490 A JP8297490 A JP 8297490A JP H03287339 A JPH03287339 A JP H03287339A
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Landscapes
- Feeding Of Workpieces (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、工作物に所望の各種の加工を行うため、工
作物をワイヤ放電加工機、細穴放電加工機、型彫放電加
工機、レーザ加工機、ウォータジェット加工機等の加工
機群の所定の加工機に対して自動的に搬出入して工作物
を加工する加工機群におけるフレキシブルマニファクチ
ャリングシステムに使用可能な工作物を設定するパレッ
トに関する。
作物をワイヤ放電加工機、細穴放電加工機、型彫放電加
工機、レーザ加工機、ウォータジェット加工機等の加工
機群の所定の加工機に対して自動的に搬出入して工作物
を加工する加工機群におけるフレキシブルマニファクチ
ャリングシステムに使用可能な工作物を設定するパレッ
トに関する。
一般に、ワイヤ放電加工機については、ワイヤ電極の垂
直方向に走行する部分を使用し、工作物とワイヤ電極と
の間で放電を発生させて放電エネルギーによって工作物
を加工するものである。ワイヤ電極は自動ワイヤ供給装
置におけるテンションローラ、ブレーキローラ等の各種
ローラに案内され且つ適宜のテンシランを加えられてワ
イヤガイドを有するワイヤヘッドに供給されている。該
ワイヤ放電加工機では、工作物を取付けたX−Yテーブ
ルは、NG装置からの指令で工作物の加工状況に従って
X方向及びY方向に移動し、両者の移動が台底されて、
電極との間で加工が進行し、加工中は電極及びX−Yテ
ーブルはサーボ移動を繰り返し、両者の相対的運動によ
って工作物は所定の加工形状に放電加工されている。
直方向に走行する部分を使用し、工作物とワイヤ電極と
の間で放電を発生させて放電エネルギーによって工作物
を加工するものである。ワイヤ電極は自動ワイヤ供給装
置におけるテンションローラ、ブレーキローラ等の各種
ローラに案内され且つ適宜のテンシランを加えられてワ
イヤガイドを有するワイヤヘッドに供給されている。該
ワイヤ放電加工機では、工作物を取付けたX−Yテーブ
ルは、NG装置からの指令で工作物の加工状況に従って
X方向及びY方向に移動し、両者の移動が台底されて、
電極との間で加工が進行し、加工中は電極及びX−Yテ
ーブルはサーボ移動を繰り返し、両者の相対的運動によ
って工作物は所定の加工形状に放電加工されている。
また、細大放電加工機については、工作物の所定の位置
に対して細孔或いは細大を放電加工をするか、或いは、
工作物をワイヤ放電加工機で放電加工するためワイヤ電
極を貫通させるスタートホールを工作物の所定の位置に
放電加工するものであり、工作物とバイブ電極との関で
放電を発生させて放電エネルギーによって工作物に細大
を加工するものである。
に対して細孔或いは細大を放電加工をするか、或いは、
工作物をワイヤ放電加工機で放電加工するためワイヤ電
極を貫通させるスタートホールを工作物の所定の位置に
放電加工するものであり、工作物とバイブ電極との関で
放電を発生させて放電エネルギーによって工作物に細大
を加工するものである。
また、型彫放電加工機については、工作物と棒状等の各
種形状の電極との間で放電を発生させて放電エネルギー
によって工作物を加工するものである。
種形状の電極との間で放電を発生させて放電エネルギー
によって工作物を加工するものである。
最近、放電加工機について、大物工作物の加工、順送り
型の加工、自動化による無人加工等の加工を達成するた
めの各種の装置が開示している。このような放電加工を
自動的に行う場合に、放電加工を行っている走行中のワ
イヤ電極の切断或いは無くなった状態、バイブ電極或い
は棒状電極の消耗状態が発生すれば、ワイヤ電極、バイ
ブ電極或いは型彫用電極を自動的に交換する電極交換装
置が提供されている。例えば、特開昭63−13961
6号公報には、ワイヤ電極交換装置が開示されている。
型の加工、自動化による無人加工等の加工を達成するた
めの各種の装置が開示している。このような放電加工を
自動的に行う場合に、放電加工を行っている走行中のワ
イヤ電極の切断或いは無くなった状態、バイブ電極或い
は棒状電極の消耗状態が発生すれば、ワイヤ電極、バイ
ブ電極或いは型彫用電極を自動的に交換する電極交換装
置が提供されている。例えば、特開昭63−13961
6号公報には、ワイヤ電極交換装置が開示されている。
また、ワイヤ放電加工機の自動ワイヤ電極供給方法は、
例えば、本出願人に係わる出願である特願昭63−13
9616号に開示されている。更に、工作物から中子即
ち加工片を自動的に取り出すワイヤ放電加工機は、例え
ば、本出願人に係わる出願である特願平1−98878
号に開示されている。
例えば、本出願人に係わる出願である特願昭63−13
9616号に開示されている。更に、工作物から中子即
ち加工片を自動的に取り出すワイヤ放電加工機は、例え
ば、本出願人に係わる出願である特願平1−98878
号に開示されている。
また、細大放電加工機については、例えば、特開平1−
246021号公報、実開平1−143321号公報、
実開平1−143321号公報等に開示されたものがあ
る。特開平1−246021号公報には、パイプ電極交
換装置が開示されている。
246021号公報、実開平1−143321号公報、
実開平1−143321号公報等に開示されたものがあ
る。特開平1−246021号公報には、パイプ電極交
換装置が開示されている。
更に、ワイヤ放電加工機のエフエムニスとしては、特開
昭62−120960号公報に開示されたものがある。
昭62−120960号公報に開示されたものがある。
該エフエムニスは、中央部に円形ワーク移動ステーショ
ンを設け、その周囲にワイヤカット放電加工ステージョ
ン、型彫放電加工ステーション、レーザ加工ステージョ
ン、放電被覆加工ステージョン及びウォータジェット加
エステージョンの各種を設ける。エフエムニスで加工を
行う際、最初に最適な加エステーシッンを選択し、一連
の作業をエフエムニス全体を一括して制御する制御装置
のコンピュータに入力したプログラムで行うものである
。
ンを設け、その周囲にワイヤカット放電加工ステージョ
ン、型彫放電加工ステーション、レーザ加工ステージョ
ン、放電被覆加工ステージョン及びウォータジェット加
エステージョンの各種を設ける。エフエムニスで加工を
行う際、最初に最適な加エステーシッンを選択し、一連
の作業をエフエムニス全体を一括して制御する制御装置
のコンピュータに入力したプログラムで行うものである
。
また、特開平1−193125号公報には、アンローデ
ィング装置を備えた加工機が開示されている。
ィング装置を備えた加工機が開示されている。
しかしながら、従来の上記各放電加工機では、工作物を
放電加工機におけるX−Yテーブルに自動的に設定して
取付けるものはなく、放電加工機を完全自動化するにつ
いては障害となっている。
放電加工機におけるX−Yテーブルに自動的に設定して
取付けるものはなく、放電加工機を完全自動化するにつ
いては障害となっている。
そこで、ワイヤ放電加工機、細大放電加工機、型彫放電
加工機等の各種の加工機群を配置し、工作物を収容する
ラック等のストック場所から工作物を加工機群のいずれ
かの加工機へ自動的に搬入して設定し、該工作物を加工
し、更に該加工機から工作物を搬出する各工程を、完全
自動化し、昼夜を問わずに工作物に対して無人化で各種
の加工を連続して行うことが望まれている。
加工機等の各種の加工機群を配置し、工作物を収容する
ラック等のストック場所から工作物を加工機群のいずれ
かの加工機へ自動的に搬入して設定し、該工作物を加工
し、更に該加工機から工作物を搬出する各工程を、完全
自動化し、昼夜を問わずに工作物に対して無人化で各種
の加工を連続して行うことが望まれている。
また、前掲特開昭62−120960号公報に開示した
エフエムニスは、円形ステーションに搭載できる工作物
の数量には限度があり、多数の工作物を用意するには、
円形ステーションの径が大きくなり、エフエムニスのた
めの装置自体の専有床面積のロスがあり、また各種加工
機による加工時間が異なるため、行程待ち時間が発生し
、また、加工時間に余裕のある加工機が存在する時には
、加工機への工作物の搭載に時間的なロスが発生し、サ
イクル効率が低下するという問題を有している。
エフエムニスは、円形ステーションに搭載できる工作物
の数量には限度があり、多数の工作物を用意するには、
円形ステーションの径が大きくなり、エフエムニスのた
めの装置自体の専有床面積のロスがあり、また各種加工
機による加工時間が異なるため、行程待ち時間が発生し
、また、加工時間に余裕のある加工機が存在する時には
、加工機への工作物の搭載に時間的なロスが発生し、サ
イクル効率が低下するという問題を有している。
特に、加工機に対して工作物を自動的に且つ正確に位置
決めするという技術的思想を全く有していないものであ
る。
決めするという技術的思想を全く有していないものであ
る。
この発明の目的は、上記の111題を解決することであ
り、工作物を予め設定したパレットをワイヤ放電加工機
、細大放電加工機、型彫細穴放電加工機等の各種の加工
Va<以下、EDMという)を多数設置した加工機群と
ラック等のストック場所との間で走行系に沿って往復移
動するスタッカクレーンで搬送、搬出入を行う場合に、
走行系途中に前記工作物を位置決め状態に搬出入するた
めの段取り割出し装置、工作物に防錆処理を施すための
防錆処理装置及び前記工作物の表面に付着した加工液、
異物、塵等の付着物を排除するための流体吹付は装置、
前記スタッカクレーンと前記加工機群との間で往復移動
して前記工作物を位置決め状態を維持して受け渡しする
ための中間受け渡し装置の各装置を通して共用して利用
できる工作物を位置決め状態で搬送、搬出入を行うため
、予め工作物を位置設定しておくパレットを提供するこ
とであり、該パレットを使用することで、工作物に対す
る各種の加工を完全自動化し、昼夜を問わずに工作物に
対して無人化で各種の加工を連続して行うことができる
加工機群におけるフレキシブルマニファクチャリングシ
ステムを可能にすることである。
り、工作物を予め設定したパレットをワイヤ放電加工機
、細大放電加工機、型彫細穴放電加工機等の各種の加工
Va<以下、EDMという)を多数設置した加工機群と
ラック等のストック場所との間で走行系に沿って往復移
動するスタッカクレーンで搬送、搬出入を行う場合に、
走行系途中に前記工作物を位置決め状態に搬出入するた
めの段取り割出し装置、工作物に防錆処理を施すための
防錆処理装置及び前記工作物の表面に付着した加工液、
異物、塵等の付着物を排除するための流体吹付は装置、
前記スタッカクレーンと前記加工機群との間で往復移動
して前記工作物を位置決め状態を維持して受け渡しする
ための中間受け渡し装置の各装置を通して共用して利用
できる工作物を位置決め状態で搬送、搬出入を行うため
、予め工作物を位置設定しておくパレットを提供するこ
とであり、該パレットを使用することで、工作物に対す
る各種の加工を完全自動化し、昼夜を問わずに工作物に
対して無人化で各種の加工を連続して行うことができる
加工機群におけるフレキシブルマニファクチャリングシ
ステムを可能にすることである。
この発明は、上記の目的を達成するため、次のように構
成されている。即ち、この発明は、パレット本体中央部
を各種の各加工機の加工領域より広く切り抜き且つ該加
工領域に対して工作物を配置できる切抜き孔、前記加工
機の加工台上の所定の位置に設定するため前記加工機に
設けた前記加工台の加工基準手段に合致する前記パレッ
ト本体に設けた基準手段、工作物を所定の位置に設定す
るため前記基準手段から予め決定された位置で且つ前記
加工機の加工領域外側の前記パレット本体に設けた固定
手段、及び前記加工機とパレット搬出入ステーションと
の間で往復移動する搬出入移動装置が有する係止手段と
係合する前記パレット本体に設けた係止手段、を有する
フレキシブルマニファクチャリングシステムに使用可能
なパレットに関する。
成されている。即ち、この発明は、パレット本体中央部
を各種の各加工機の加工領域より広く切り抜き且つ該加
工領域に対して工作物を配置できる切抜き孔、前記加工
機の加工台上の所定の位置に設定するため前記加工機に
設けた前記加工台の加工基準手段に合致する前記パレッ
ト本体に設けた基準手段、工作物を所定の位置に設定す
るため前記基準手段から予め決定された位置で且つ前記
加工機の加工領域外側の前記パレット本体に設けた固定
手段、及び前記加工機とパレット搬出入ステーションと
の間で往復移動する搬出入移動装置が有する係止手段と
係合する前記パレット本体に設けた係止手段、を有する
フレキシブルマニファクチャリングシステムに使用可能
なパレットに関する。
また、このパレットにおいて、前記パレット本体に設け
た前記基準手段は前記パレット本体の前端面と側端面に
設けた基準金具である。
た前記基準手段は前記パレット本体の前端面と側端面に
設けた基準金具である。
更に、このパレットにおいて、前記固定手段は前記切抜
き孔に嵌合固定した工作物ホルダ、該工作物ホルダに取
付けた工作物セント治具及び該工作物セント治具に設け
た工作物を固定するクランプを有するものである。
き孔に嵌合固定した工作物ホルダ、該工作物ホルダに取
付けた工作物セント治具及び該工作物セント治具に設け
た工作物を固定するクランプを有するものである。
また、このパレットにおいて、前記パレット本体に設け
た前記係止手段は前記パレット本体に形成された凹部で
あり、該凹部には前記搬出入移動装置の前記係止手段で
あるピンが係合するものである。
た前記係止手段は前記パレット本体に形成された凹部で
あり、該凹部には前記搬出入移動装置の前記係止手段で
あるピンが係合するものである。
更に、このパレットにおいて、前記搬出入移動装置は、
複数の棚を備えたラックから前記各加工機群に沿って設
けた走行通路に沿って往復移動するスタッカクレーン及
び該スタッカクレーンと前記各加工機との間を往復移動
する各中間受け渡し装置から構成したものである。
複数の棚を備えたラックから前記各加工機群に沿って設
けた走行通路に沿って往復移動するスタッカクレーン及
び該スタッカクレーンと前記各加工機との間を往復移動
する各中間受け渡し装置から構成したものである。
更に、このパレ7)において、パレット搬出入ステーシ
ョンは、パレット出入開口部を有する複数の棚を備えた
ラック、該スタッカクレーンに対してパレットを位置決
め状態に搬出入するためパレットを搭載して位置決めす
るパレット搭載台を備えた段取り割出し装置、前記工作
物に防錆処理を施すためパレット走行系中に設けた防錆
処理装置、又は前記工作物の表面に付着した付着物を流
体を吹き付けて排除するためパレット走行系中に設けた
流体吹付は装置である。
ョンは、パレット出入開口部を有する複数の棚を備えた
ラック、該スタッカクレーンに対してパレットを位置決
め状態に搬出入するためパレットを搭載して位置決めす
るパレット搭載台を備えた段取り割出し装置、前記工作
物に防錆処理を施すためパレット走行系中に設けた防錆
処理装置、又は前記工作物の表面に付着した付着物を流
体を吹き付けて排除するためパレット走行系中に設けた
流体吹付は装置である。
また、このパレットは、多種多数の各加工機、パレット
収納のための複数の棚を備えたラック、工作物に防錆等
の処理を施す処理ステージラン及びパレットの搬出入ス
テーション間を往復移動するパレット搬送装置によって
工作物を設定したパレットを前記各加工機に対して位置
決め状態を維持して受け渡し、前記パレット上の工作物
を前記各加工機で自動的に放電加工するフレキシブルマ
ニファクチャリングシステムに適用したものである。
収納のための複数の棚を備えたラック、工作物に防錆等
の処理を施す処理ステージラン及びパレットの搬出入ス
テーション間を往復移動するパレット搬送装置によって
工作物を設定したパレットを前記各加工機に対して位置
決め状態を維持して受け渡し、前記パレット上の工作物
を前記各加工機で自動的に放電加工するフレキシブルマ
ニファクチャリングシステムに適用したものである。
この発明によるフレキシブルマニファクチャリングシス
テムに使用可能なパレットは、上記のように構成されて
いるので、次のように作用する。
テムに使用可能なパレットは、上記のように構成されて
いるので、次のように作用する。
即ち、このパレットは、パレット本体中央部を各種の各
加工機の加工領域より広く切抜き孔を切り抜き、該加工
領域に対して工作物を配置するのでパレット自体が加工
の障害になることがなく、前記加工機の加工台上の所定
の位置に設定するため前記パレット本体に前記加工機に
設けた前記加工台の加工基準手段に合致する基準手段を
設けたので、加工機に対して正確に且つ迅速にパレット
を位置設定することかけいる。また、工作物を所定の位
置に設定するため固定手段を前記基準手段から予め決定
された位置で且つ前記加工機の加工領域外側の前記パレ
ット本体に設けたので、工作物の種類、サイズ等に応し
て該工作物をパレットの所定位置に正確に設定できる。
加工機の加工領域より広く切抜き孔を切り抜き、該加工
領域に対して工作物を配置するのでパレット自体が加工
の障害になることがなく、前記加工機の加工台上の所定
の位置に設定するため前記パレット本体に前記加工機に
設けた前記加工台の加工基準手段に合致する基準手段を
設けたので、加工機に対して正確に且つ迅速にパレット
を位置設定することかけいる。また、工作物を所定の位
置に設定するため固定手段を前記基準手段から予め決定
された位置で且つ前記加工機の加工領域外側の前記パレ
ット本体に設けたので、工作物の種類、サイズ等に応し
て該工作物をパレットの所定位置に正確に設定できる。
更に、前記パレット本体は、パレット搬出入ステーショ
ンとの間で往復移動するスタッカクレーン、中間受け渡
し装置等の搬出入移動装置が有する係止手段と係合する
係止手段を有するので、パレット自体を該搬出入移動装
置にパレットを正確に、迅速に、且つ無人で設定するこ
とができる。
ンとの間で往復移動するスタッカクレーン、中間受け渡
し装置等の搬出入移動装置が有する係止手段と係合する
係止手段を有するので、パレット自体を該搬出入移動装
置にパレットを正確に、迅速に、且つ無人で設定するこ
とができる。
従って、前記スタッカクレーン及び前記中間受け渡し装
置によってパレットを前記加工機に搬入し、前記加工機
の前記加工台の所定の位置に確実に、迅速に且つ無人で
工作物を自動的に設定でき、また、工作物に対する加工
後に自動的に且つ無人で前記加工機から前記中間受け渡
し装置、次いで前記スタッカクレーンによって加工機群
から適宜の場所へ搬出することができる。
置によってパレットを前記加工機に搬入し、前記加工機
の前記加工台の所定の位置に確実に、迅速に且つ無人で
工作物を自動的に設定でき、また、工作物に対する加工
後に自動的に且つ無人で前記加工機から前記中間受け渡
し装置、次いで前記スタッカクレーンによって加工機群
から適宜の場所へ搬出することができる。
以下、図面を参照して、この発明によるパレットを使用
可能なフレキシブルマニファクチャリングシステム(以
下、FMSという)の実施例を説明する。このFMSの
実施例では、加工機群はワイヤ放電加工機、細大放電加
工機、型彫放電加工機等の放電加工機群に適用したもの
であるが、加工機は、これらの加工機に限らず、工作物
を加工するレーザ加工機、ウォータジェット加工機等の
加工機に適用できるものである。また、加工槽装置は、
加工液を収容する加工槽、加工液、加工屑等の飛散防止
する加工槽カバー装置、安全のためのガード等を含むも
のである。また、ここでいう工作物は、被加工物のみな
らず、加工が終了した加工物を指すものであり、加工機
自体は、加工のみならず組み立て、最終仕上げ加工等を
行うことができるものである。
可能なフレキシブルマニファクチャリングシステム(以
下、FMSという)の実施例を説明する。このFMSの
実施例では、加工機群はワイヤ放電加工機、細大放電加
工機、型彫放電加工機等の放電加工機群に適用したもの
であるが、加工機は、これらの加工機に限らず、工作物
を加工するレーザ加工機、ウォータジェット加工機等の
加工機に適用できるものである。また、加工槽装置は、
加工液を収容する加工槽、加工液、加工屑等の飛散防止
する加工槽カバー装置、安全のためのガード等を含むも
のである。また、ここでいう工作物は、被加工物のみな
らず、加工が終了した加工物を指すものであり、加工機
自体は、加工のみならず組み立て、最終仕上げ加工等を
行うことができるものである。
まず、第1図及び第2図を参照して、この発明によるパ
レットを使用可能なFMSの一実施例の概略を説明する
。このFMSは、図に示すように、ワイヤ放電加工機1
、細大放電加工1!2及び型彫放電加工機3を各々設置
した加工機群、工作物Wを所定の位置に設定したバレン
)Pを収容する複数の棚19を備えたラック4、走行通
路5に沿って往復移動するスタッカクレーン6、及び該
スタッカクレーン6と前記加工機群との間で往復移動す
る中間受け渡し装置7を有するものである。更に、この
FMSは、パレットPを搭載して位置決めするパレット
搭載台11を備えた段取り割出し装置9、工作物Wに防
錆処理を施す防錆処理装置10、及び工作物Wの表面に
付着した加工液、異物、塵等の付着物を排除する流体吹
付は装置12を有している。
レットを使用可能なFMSの一実施例の概略を説明する
。このFMSは、図に示すように、ワイヤ放電加工機1
、細大放電加工1!2及び型彫放電加工機3を各々設置
した加工機群、工作物Wを所定の位置に設定したバレン
)Pを収容する複数の棚19を備えたラック4、走行通
路5に沿って往復移動するスタッカクレーン6、及び該
スタッカクレーン6と前記加工機群との間で往復移動す
る中間受け渡し装置7を有するものである。更に、この
FMSは、パレットPを搭載して位置決めするパレット
搭載台11を備えた段取り割出し装置9、工作物Wに防
錆処理を施す防錆処理装置10、及び工作物Wの表面に
付着した加工液、異物、塵等の付着物を排除する流体吹
付は装置12を有している。
このFMSにおいて、多種の加工機を多数設置した加工
機(EDM)として、第1図では、ワイヤ放電加工機1
、細大放電加工機2及び型彫放電加工113が1台ずつ
示されている。なお、各加工機には、加工機に使用する
加工液を濾過して清浄するため、それぞれ各加工機で機
能が異なる濾過装置21を有している。
機(EDM)として、第1図では、ワイヤ放電加工機1
、細大放電加工機2及び型彫放電加工113が1台ずつ
示されている。なお、各加工機には、加工機に使用する
加工液を濾過して清浄するため、それぞれ各加工機で機
能が異なる濾過装置21を有している。
また、このFMSにおいて、該システムをコントローラ
(図示せず)で制御するため、段取り、割出し、防錆処
理のための制御盤13、在庫管理814、中継115、
スイッチボックス16、加工機り、2.3にそれぞれ設
けた制御装置22等を備えている。制御装置22は、上
記コントローラに検出情報を入出力して上記コントロー
ラによって制御されるものである。スタッカクレーン6
の走行iil路5には、スタッカクレーン6が往復移動
するためのモルレール18、及び安全確保のための防護
棚17が設けられている。
(図示せず)で制御するため、段取り、割出し、防錆処
理のための制御盤13、在庫管理814、中継115、
スイッチボックス16、加工機り、2.3にそれぞれ設
けた制御装置22等を備えている。制御装置22は、上
記コントローラに検出情報を入出力して上記コントロー
ラによって制御されるものである。スタッカクレーン6
の走行iil路5には、スタッカクレーン6が往復移動
するためのモルレール18、及び安全確保のための防護
棚17が設けられている。
更に、コントローラ(図示せず)には、段取り割出し装
置9を通じて搬出入されたパレットPに如何なる工作物
Wが予め設定されているかの情報、段取り割出し装置9
を通じて搬出入されたパレットPの搬出入順序の情報、
各欄19に収容したバレン)Pの情報、加工機への搬出
入、加工中の工作物Wの情報等が記憶されている。コン
トローラは、上記各情報をもとに、工作物Wに対して如
何なる加工機を用いて工作物Wに如何なる加工を行うか
の情報が予め入力されている。
置9を通じて搬出入されたパレットPに如何なる工作物
Wが予め設定されているかの情報、段取り割出し装置9
を通じて搬出入されたパレットPの搬出入順序の情報、
各欄19に収容したバレン)Pの情報、加工機への搬出
入、加工中の工作物Wの情報等が記憶されている。コン
トローラは、上記各情報をもとに、工作物Wに対して如
何なる加工機を用いて工作物Wに如何なる加工を行うか
の情報が予め入力されている。
このFMSの作動において、例えば、計画スケジュール
から段取りスケジュールが作威されるまでの工程として
は、第53図に示すように構成されている。まず、上位
コンピュータにおいて計画スケジュールを作威すると共
に、更に、次の計画スケジュールを作威する。上位コン
ピュータで作威された計画スケジュールは、上位コンピ
ュータからFMSにおける11mコンピュータへ送信さ
れる。制御コンピュータに受信された計画スケジュール
は、デイスプレィ等に表示されるが、該計画スケジュー
ルに対して計画の変更或いは追加設定が行われる。次い
で、例えば、計画スケジュールから一日単位のスケジュ
ールを作成する。ここで、シミュレーションとして、−
日単位のスケジュールのシミュレーションを行い、各加
工機1.23、の負荷率、加工機別スケジュール、段取
りスケジュールを作威し、作業指示書を作成する。上記
の各処理を行った後、段取り割出し装置l!9において
段取り割出し作業を開始する。
から段取りスケジュールが作威されるまでの工程として
は、第53図に示すように構成されている。まず、上位
コンピュータにおいて計画スケジュールを作威すると共
に、更に、次の計画スケジュールを作威する。上位コン
ピュータで作威された計画スケジュールは、上位コンピ
ュータからFMSにおける11mコンピュータへ送信さ
れる。制御コンピュータに受信された計画スケジュール
は、デイスプレィ等に表示されるが、該計画スケジュー
ルに対して計画の変更或いは追加設定が行われる。次い
で、例えば、計画スケジュールから一日単位のスケジュ
ールを作成する。ここで、シミュレーションとして、−
日単位のスケジュールのシミュレーションを行い、各加
工機1.23、の負荷率、加工機別スケジュール、段取
りスケジュールを作威し、作業指示書を作成する。上記
の各処理を行った後、段取り割出し装置l!9において
段取り割出し作業を開始する。
次に、第3図を参照して、この発明によるパレットを使
用可能なFMSO別の例の概略を説明する。このFMS
の実施例では、上記FMSの実施例と比較して、加工機
群におけるワイヤ放電加工機1、細大放電加工機2及び
型彫放電加工機3の設置数及びそれらの加工機のレイア
ウト、並びに各装置のレイアウトが相違する以外は、同
様の機能を果たすシステムである。この実施例では、パ
イプ電極PEで工作物Wに所定のスタートホールを加工
する細大放電加工機2は、段取り割出し装N9に対向し
た位置に1台が設置されている。これに対して、工作物
Wに形成したスタートホールにワイヤ電極WEを貫通さ
せて工作物Wを所定の加工形状に加工するワイヤ放電加
工機1は、図では5台が設置されている。また、棒状等
の各種形状の型彫電極REで工作物Wを加工する型彫放
電加工機3は、図では4台が設置されている。即ち、細
大放電加工機2で工作物Wにスタートホールを加工する
所要時間は短時間で行われるのに対して、ワイヤ放電加
工機1で工作物Wのスタートホールにワイヤ電極WEを
貫通させて所定の加工形状を加工する所要時間は長時間
かかる。また、型彫放電加工機3での加工に要する時間
は、ワイヤ放電加工機lはとではないが、ある程度時間
がかかる。
用可能なFMSO別の例の概略を説明する。このFMS
の実施例では、上記FMSの実施例と比較して、加工機
群におけるワイヤ放電加工機1、細大放電加工機2及び
型彫放電加工機3の設置数及びそれらの加工機のレイア
ウト、並びに各装置のレイアウトが相違する以外は、同
様の機能を果たすシステムである。この実施例では、パ
イプ電極PEで工作物Wに所定のスタートホールを加工
する細大放電加工機2は、段取り割出し装N9に対向し
た位置に1台が設置されている。これに対して、工作物
Wに形成したスタートホールにワイヤ電極WEを貫通さ
せて工作物Wを所定の加工形状に加工するワイヤ放電加
工機1は、図では5台が設置されている。また、棒状等
の各種形状の型彫電極REで工作物Wを加工する型彫放
電加工機3は、図では4台が設置されている。即ち、細
大放電加工機2で工作物Wにスタートホールを加工する
所要時間は短時間で行われるのに対して、ワイヤ放電加
工機1で工作物Wのスタートホールにワイヤ電極WEを
貫通させて所定の加工形状を加工する所要時間は長時間
かかる。また、型彫放電加工機3での加工に要する時間
は、ワイヤ放電加工機lはとではないが、ある程度時間
がかかる。
そこで、各種の加工機による工作物Wに対する加工に要
する所要時間に合わせて台数を設置することによって、
加工機への工作物Wの搬入取付は時から工作物Wの取外
し搬出時までのサイクル時間を短縮し、加工機の工程待
ち時間を短縮することができ、サイクル効率を向上でき
る。
する所要時間に合わせて台数を設置することによって、
加工機への工作物Wの搬入取付は時から工作物Wの取外
し搬出時までのサイクル時間を短縮し、加工機の工程待
ち時間を短縮することができ、サイクル効率を向上でき
る。
次に、この発明によるパレットの一実施例について第4
図、第5図及び第6図を参照して説明する。第4図はこ
の発明によるパレットの一例を示す平面図、第5図は第
4図の線V−Vにおける断面図及び第6図は第4図の線
Vl−Vlにおける断面図である。
図、第5図及び第6図を参照して説明する。第4図はこ
の発明によるパレットの一例を示す平面図、第5図は第
4図の線V−Vにおける断面図及び第6図は第4図の線
Vl−Vlにおける断面図である。
この発明によるパレットは、上記FMSにおける各装置
に対して共用できるものである。即ち、FMSにおいて
、パレットPは、種々の工作物Wを所定の位置に予め設
定しておくものであり、機械的剛性、導電性及び耐錆性
に冨んだステンレススチール等の材料で製作されており
、各種の加工機1.2.3に対して共通の基準面を有す
る基準金具等の取付基準手段及び凹部等の係止手段を備
えているものである。
に対して共用できるものである。即ち、FMSにおいて
、パレットPは、種々の工作物Wを所定の位置に予め設
定しておくものであり、機械的剛性、導電性及び耐錆性
に冨んだステンレススチール等の材料で製作されており
、各種の加工機1.2.3に対して共通の基準面を有す
る基準金具等の取付基準手段及び凹部等の係止手段を備
えているものである。
このパレットPは、ワイヤ電極WEを走行させるため、
パレット本体8の中央部を各種の各加工機の加工領域よ
り広く切り抜き且つ該加工領域に対して工作物Wを配置
できる切抜き孔24を有している。このパレット本体8
の切抜き孔24には、工作物Wを所定の位置に設定でき
る固定手段である工作物ホルダ25が嵌合している。該
工作物ホルダ25は、多数の形状のものが準備されてお
り、それらの工作物ホルダ25には中央に工作物Wの形
状に整合する種々の切抜き孔34が形成されている。工
作物ホルダ25の切抜き孔34には、工作物セット治具
26を取替え可能に取付けることができる。従って、工
作物ホルダ25の切抜き孔34に工作物Wを嵌合した後
に、工作物セット治具26に設けたクランプ27で締付
けることで、工作物WをパレットPに固定することがで
きる。
パレット本体8の中央部を各種の各加工機の加工領域よ
り広く切り抜き且つ該加工領域に対して工作物Wを配置
できる切抜き孔24を有している。このパレット本体8
の切抜き孔24には、工作物Wを所定の位置に設定でき
る固定手段である工作物ホルダ25が嵌合している。該
工作物ホルダ25は、多数の形状のものが準備されてお
り、それらの工作物ホルダ25には中央に工作物Wの形
状に整合する種々の切抜き孔34が形成されている。工
作物ホルダ25の切抜き孔34には、工作物セット治具
26を取替え可能に取付けることができる。従って、工
作物ホルダ25の切抜き孔34に工作物Wを嵌合した後
に、工作物セット治具26に設けたクランプ27で締付
けることで、工作物WをパレットPに固定することがで
きる。
工作物セット治具26は、工作物Wの形状に整合する種
々の形状のものが準備されている。
々の形状のものが準備されている。
バレン)Pのパレット本体8に設けた取付基準手段は、
各加工Ill、2.3のX−Yテーブル上の加工台に設
けた基準面に対して高さ方向即ちX方向及び水平方向即
ちX方向とY方向にパレットPを所定の位置に設定する
ために機能するものであり、例えば、高さ方向としてパ
レットPの下面両側に形成した2m所の仕上面28、ま
た、水平方向としてパレットPのパレット本体8の前端
面29Fに設けた基準金具29と一側面30Sに設けた
基準金具30から構成できる。各仕上面28は、互いに
平行であり且つ同一高さに形成されている。更に、基準
金具29.30は、セラミックス、超硬材等の耐防錆性
材料で且つ耐摩耗性に富む材料で製作することが好まし
く、パレット本体8に対して取り替え可能に取付けられ
ている。前端面29Fに設けた基準金具29の基準面2
9にと一側面30Sに設けた基準金具3oの基準面30
にとは互いに直交し、且つ該各基準面29K。
各加工Ill、2.3のX−Yテーブル上の加工台に設
けた基準面に対して高さ方向即ちX方向及び水平方向即
ちX方向とY方向にパレットPを所定の位置に設定する
ために機能するものであり、例えば、高さ方向としてパ
レットPの下面両側に形成した2m所の仕上面28、ま
た、水平方向としてパレットPのパレット本体8の前端
面29Fに設けた基準金具29と一側面30Sに設けた
基準金具30から構成できる。各仕上面28は、互いに
平行であり且つ同一高さに形成されている。更に、基準
金具29.30は、セラミックス、超硬材等の耐防錆性
材料で且つ耐摩耗性に富む材料で製作することが好まし
く、パレット本体8に対して取り替え可能に取付けられ
ている。前端面29Fに設けた基準金具29の基準面2
9にと一側面30Sに設けた基準金具3oの基準面30
にとは互いに直交し、且つ該各基準面29K。
30にと各仕上面28とは互いに直交している。
また、貫通孔24の回転中心軸は、各仕上面28と互い
に直交している1例えば、ワイヤ放電加工allに対向
する側のバレンl−Pのパレット本体前端面29Fには
、加工台上の水平方向の所定の位置に設定するため、ワ
イヤ放電加工IIIに設けた加工基準位置決め手段とし
て基準面を有する位置決めストッパに合致する基準手段
としての基準面29Kが形成されている。なお、加工機
群1.23に設けた各位置決めストッパは、セラl 7
クス、超硬材等の耐防錆性材料で且つ耐摩耗性に富む材
料で製作することが好ましく、加工台に対して取り替え
可能に取付けられている。
に直交している1例えば、ワイヤ放電加工allに対向
する側のバレンl−Pのパレット本体前端面29Fには
、加工台上の水平方向の所定の位置に設定するため、ワ
イヤ放電加工IIIに設けた加工基準位置決め手段とし
て基準面を有する位置決めストッパに合致する基準手段
としての基準面29Kが形成されている。なお、加工機
群1.23に設けた各位置決めストッパは、セラl 7
クス、超硬材等の耐防錆性材料で且つ耐摩耗性に富む材
料で製作することが好ましく、加工台に対して取り替え
可能に取付けられている。
パレットPの係止手段は、バレン)Pのパレット本体8
の裏面に形成された複数の凹部である。
の裏面に形成された複数の凹部である。
即ち、複数(図では、2個)の凹部3工は、スタッカク
レーン6のフォークに設けた共通の係止ピンが係合する
ものである。複数(図では、2個)の凹部33はピン穴
であり、中間受け渡し装置7のりフタに設けた共通の作
動ピンが係合するものであり、該作動ピンがピン穴に係
合することによって、バレン)Pを各加工Ill、2.
3に押し込んだり或いは引き出したりすることができる
。また、複数(図では、2個)の凹部32は、段取り割
出し装W9、防錆処理装置IO及び中間受け渡し装置7
に設けた共通の係止ピンが係合するものである。
レーン6のフォークに設けた共通の係止ピンが係合する
ものである。複数(図では、2個)の凹部33はピン穴
であり、中間受け渡し装置7のりフタに設けた共通の作
動ピンが係合するものであり、該作動ピンがピン穴に係
合することによって、バレン)Pを各加工Ill、2.
3に押し込んだり或いは引き出したりすることができる
。また、複数(図では、2個)の凹部32は、段取り割
出し装W9、防錆処理装置IO及び中間受け渡し装置7
に設けた共通の係止ピンが係合するものである。
次に、この発明によるパレットを使用できるFMSの上
記各側において利用できる各装置、即ち、ラック4、段
取り割出し装置9、スタッカクレーン6、防錆処理装置
10、流体吹付は装置12、中間受け渡し装置7、ワイ
ヤ放電加工Ill及び細穴放電加工812の加工台装置
、ワイヤ放電加工機lの加工片取除き装置130及び加
工槽装置79、細穴放電加工112のバイブ電極交換装
置2C1並びに型彫放電加工813の加工台装置及び加
工槽装置79に等についての各側を説明する。
記各側において利用できる各装置、即ち、ラック4、段
取り割出し装置9、スタッカクレーン6、防錆処理装置
10、流体吹付は装置12、中間受け渡し装置7、ワイ
ヤ放電加工Ill及び細穴放電加工812の加工台装置
、ワイヤ放電加工機lの加工片取除き装置130及び加
工槽装置79、細穴放電加工112のバイブ電極交換装
置2C1並びに型彫放電加工813の加工台装置及び加
工槽装置79に等についての各側を説明する。
まず、このFMSには、ラック4が設けられている。ラ
ック4は、スタッカクレーン6の走行通路5の長手方向
に沿ってバレン)Pの出入のための多数の開口部20を
有しており、該開口部20内にはパレットP或いは工作
物Wを予め設定したパレットPを格納しておく多数の棚
19が上下方向に配置されている。従って、パレットP
はスタッカクレーン6の作動によって棚19に格納され
、或いは棚19からスタッカクレーン6へ取り出される
。ラック4の適宜の開口部20には、防錆処理装置10
及び流体吹付は装置12が配置されている。ラック4の
上部から走行通路5側へ突き出したフレームには、スタ
ッカクレーン6の上部をガイドするため上部レール48
が取付けられている。
ック4は、スタッカクレーン6の走行通路5の長手方向
に沿ってバレン)Pの出入のための多数の開口部20を
有しており、該開口部20内にはパレットP或いは工作
物Wを予め設定したパレットPを格納しておく多数の棚
19が上下方向に配置されている。従って、パレットP
はスタッカクレーン6の作動によって棚19に格納され
、或いは棚19からスタッカクレーン6へ取り出される
。ラック4の適宜の開口部20には、防錆処理装置10
及び流体吹付は装置12が配置されている。ラック4の
上部から走行通路5側へ突き出したフレームには、スタ
ッカクレーン6の上部をガイドするため上部レール48
が取付けられている。
更に、このFMSには、第7図、第8図及び第9図に示
すように、段取り割出し装置9が段取りステーションの
ベース36上に設けられている。
すように、段取り割出し装置9が段取りステーションの
ベース36上に設けられている。
第7図はこのFMSに利用できる段取り割出し装置の一
例を示す平面図、第8図は第7図の正面図及び第9図は
第7図の前端側面図である。
例を示す平面図、第8図は第7図の正面図及び第9図は
第7図の前端側面図である。
この段取りステーションでは、第55図に示すように、
段取り割出し作業として、段取りスケジュールを作威し
、パレットPにワーク即ち工作物Wを取付ける段取りを
開始する。まず、スタッカクレーン6を作動してラック
4の棚19から空のパレットPを段取りステーションへ
出庫し、該パレットPに工作物Wを取付ける。パレット
Pに工作物Wを所定の位置に設定する取付は作業が終了
すると、再びスタッカクレーン6を作動して工作物Wを
設定したバレン)Pを所定のラック4の棚19へ入庫す
る。次いで、工作物Wを取付けたパレットPは、スタッ
カクレーン6の作動で所定の加工111.2.3に搬入
されて放電加工が施される。放電加工の終了した工作物
Wを取付けたパレットPは、スタッカクレーン6の作動
で再び所定のラック4の棚19へ入庫されるか、或いは
段取りステーションへ搬出される。段取りステーション
では、所定の棚19に収容されている放電加工の終了し
た工作物Wを取付けたパレットPに対しては出庫の指令
を出し、スタッカクレーン6を作動して該パレットPを
段取りステーションへ搬出する。パレットPから工作物
Wを取り外す作業が行われ、取り外した工作物W即ち製
品は所定の場所へ運びだされるが、工作物Wを取り外し
たバレットPは、再びスタッカクレーン6を作動してラ
ック4の棚19へ収納される0段取りステーションでは
、上記作業が繰り返されるものである。
段取り割出し作業として、段取りスケジュールを作威し
、パレットPにワーク即ち工作物Wを取付ける段取りを
開始する。まず、スタッカクレーン6を作動してラック
4の棚19から空のパレットPを段取りステーションへ
出庫し、該パレットPに工作物Wを取付ける。パレット
Pに工作物Wを所定の位置に設定する取付は作業が終了
すると、再びスタッカクレーン6を作動して工作物Wを
設定したバレン)Pを所定のラック4の棚19へ入庫す
る。次いで、工作物Wを取付けたパレットPは、スタッ
カクレーン6の作動で所定の加工111.2.3に搬入
されて放電加工が施される。放電加工の終了した工作物
Wを取付けたパレットPは、スタッカクレーン6の作動
で再び所定のラック4の棚19へ入庫されるか、或いは
段取りステーションへ搬出される。段取りステーション
では、所定の棚19に収容されている放電加工の終了し
た工作物Wを取付けたパレットPに対しては出庫の指令
を出し、スタッカクレーン6を作動して該パレットPを
段取りステーションへ搬出する。パレットPから工作物
Wを取り外す作業が行われ、取り外した工作物W即ち製
品は所定の場所へ運びだされるが、工作物Wを取り外し
たバレットPは、再びスタッカクレーン6を作動してラ
ック4の棚19へ収納される0段取りステーションでは
、上記作業が繰り返されるものである。
上記各作業を達成するため、この段取り割出し装置9は
、工作物Wをバレン)Pに搭載して位置決めし、スタッ
カクレーン6に対してパレットPを所定の位置決め状態
で搬出入可能にしたものである0段取り割出し装置9は
、図では2台設けられており、例えば、一方の段取り割
出し装置9をパレットPの搬入専用に構成し、また、他
方の段取り割出し装置9をバレン)Pの搬出専用に構成
することができる。段取り割出し装置9の走行台車37
は、スタッカクレーン6が走行する走行通路5のモルレ
ール18に対して直角方向に配置されたレール35上を
移動装置41によって往復移動するものである。移動装
置41は、図では、モータ、減速機、ベース36に固定
されたスプロケット41S、該スプロケット41Sに掛
かるチェーン41C等から構成されているが、これに悪
らず油圧シリンダ等で構成することもできる。走行台車
37上には、周囲部に配置された回転自在なローラ40
上を介してパレット搭載台11が回転軸43を中心に回
転可能に配置されている。パレット搭載台11は、ロー
ラ40上を旋回する円形の軌道部材と該軌道部材上の支
柱部材から放り、ローラ40上を360’にわたって旋
回することができる。更に、パレット搭載台11の回転
運動は、手動割出し或いは自動割出しにより4等分に回
転できるように構成し、該回転運動の原点をリミットス
イッチ等により確認するように構成する。
、工作物Wをバレン)Pに搭載して位置決めし、スタッ
カクレーン6に対してパレットPを所定の位置決め状態
で搬出入可能にしたものである0段取り割出し装置9は
、図では2台設けられており、例えば、一方の段取り割
出し装置9をパレットPの搬入専用に構成し、また、他
方の段取り割出し装置9をバレン)Pの搬出専用に構成
することができる。段取り割出し装置9の走行台車37
は、スタッカクレーン6が走行する走行通路5のモルレ
ール18に対して直角方向に配置されたレール35上を
移動装置41によって往復移動するものである。移動装
置41は、図では、モータ、減速機、ベース36に固定
されたスプロケット41S、該スプロケット41Sに掛
かるチェーン41C等から構成されているが、これに悪
らず油圧シリンダ等で構成することもできる。走行台車
37上には、周囲部に配置された回転自在なローラ40
上を介してパレット搭載台11が回転軸43を中心に回
転可能に配置されている。パレット搭載台11は、ロー
ラ40上を旋回する円形の軌道部材と該軌道部材上の支
柱部材から放り、ローラ40上を360’にわたって旋
回することができる。更に、パレット搭載台11の回転
運動は、手動割出し或いは自動割出しにより4等分に回
転できるように構成し、該回転運動の原点をリミットス
イッチ等により確認するように構成する。
また、走行台車37上にはストッパピン39が設けられ
、該ストッパピン39はパレット搭載台11に設けた係
止部材42に係止可能に構成されている。従って、スト
ッパピン39が係止部材42に係止すれば、走行台車3
7上でのパレット搭載台11の回転運動を停止させるこ
とができる。パレット搭載台11には係止ピンが設けら
れており、該係止ピンはパレットPに形成した凹部32
と係合し、従って、パレット搭載台11とパレットPと
の位置関係が所定の位置に位置決めされる。パレット搭
載台11上には受台38を介してパレットPが搭載され
る。パレットPには、予め決められた位置に所定の工作
物Wが設定されている。
、該ストッパピン39はパレット搭載台11に設けた係
止部材42に係止可能に構成されている。従って、スト
ッパピン39が係止部材42に係止すれば、走行台車3
7上でのパレット搭載台11の回転運動を停止させるこ
とができる。パレット搭載台11には係止ピンが設けら
れており、該係止ピンはパレットPに形成した凹部32
と係合し、従って、パレット搭載台11とパレットPと
の位置関係が所定の位置に位置決めされる。パレット搭
載台11上には受台38を介してパレットPが搭載され
る。パレットPには、予め決められた位置に所定の工作
物Wが設定されている。
段取り割出し装置9は、上記のように構成されているの
で、パレット搭載台ll上にパレットPをフォークリフ
ト等で搭載し、人手或いは適宜の回転装置でパレット搭
載台11を走行台車37上で回転させれば、該パレット
搭載台11を走行台車37に対して所定の位置まで回転
させ、パレット搭載台11の係止部材42が走行台車3
7のストッパピン39に係止し、パレット搭載台11は
走行台車37の所定の位置に停止することになる。
で、パレット搭載台ll上にパレットPをフォークリフ
ト等で搭載し、人手或いは適宜の回転装置でパレット搭
載台11を走行台車37上で回転させれば、該パレット
搭載台11を走行台車37に対して所定の位置まで回転
させ、パレット搭載台11の係止部材42が走行台車3
7のストッパピン39に係止し、パレット搭載台11は
走行台車37の所定の位置に停止することになる。
次いで、移動装置41を駆動して走行台車37を走行通
路5側へ移動させる。そこで、走行台車37は待機し、
スタッカクレーン6が走行通路5を移動して段取りステ
ーションに来れば、パレット搭載台11上のパレットP
はスタッカクレーン6のフォークによって搬入される。
路5側へ移動させる。そこで、走行台車37は待機し、
スタッカクレーン6が走行通路5を移動して段取りステ
ーションに来れば、パレット搭載台11上のパレットP
はスタッカクレーン6のフォークによって搬入される。
このFMSは、走行通路5のモルレール18上を往復移
動するスタッカクレーン6を有している。
動するスタッカクレーン6を有している。
このスタッカクレーン6は、従来使用されているものと
比較してフォークの構造以外についてはほぼ同一の構造
を有しているので、走行台車、該走行台車の駆動装置、
巻上装置等の従来と同一の点についての説明は省略する
。以下、第10図〜第19図を参照して、スタッカクレ
ーン6について説明する。第10図はこのスタッカクレ
ーンを全体的に示す概略正面図、第11図は第10図の
側面図、第12図はスタッカクレーンの概略を示す斜視
図、第13図はスタッカクレーンに搭載されるフォーク
ヘースの概略を示す斜視図、第14図はスタッカクレー
ンの下部を示す正面図、第15図はスタッカクレーンの
上部を示す正面図、第16図はスタッカクレーンのフォ
ーク装置の伝達機構を示す断面図、第17図はフォーク
装置の正面図、第18図はフォーク装置が伸長した状態
を示す説明図、及び第19図はフォーク装置が収縮した
状態を示す説明図である。
比較してフォークの構造以外についてはほぼ同一の構造
を有しているので、走行台車、該走行台車の駆動装置、
巻上装置等の従来と同一の点についての説明は省略する
。以下、第10図〜第19図を参照して、スタッカクレ
ーン6について説明する。第10図はこのスタッカクレ
ーンを全体的に示す概略正面図、第11図は第10図の
側面図、第12図はスタッカクレーンの概略を示す斜視
図、第13図はスタッカクレーンに搭載されるフォーク
ヘースの概略を示す斜視図、第14図はスタッカクレー
ンの下部を示す正面図、第15図はスタッカクレーンの
上部を示す正面図、第16図はスタッカクレーンのフォ
ーク装置の伝達機構を示す断面図、第17図はフォーク
装置の正面図、第18図はフォーク装置が伸長した状態
を示す説明図、及び第19図はフォーク装置が収縮した
状態を示す説明図である。
第10図及び第11図に示すように、スタッカクレーン
6は、走行装置57の駆動によって走行通路5の両端に
ストッパ6Sを設けたモルレール18上を往復移動する
走行台車44、該走行台車44の前後方向に立設したマ
スト45、マスト45の雨上端部に掛は渡した上部サド
ル46及びマスト45に取付けた巻上装置47を有して
いる。
6は、走行装置57の駆動によって走行通路5の両端に
ストッパ6Sを設けたモルレール18上を往復移動する
走行台車44、該走行台車44の前後方向に立設したマ
スト45、マスト45の雨上端部に掛は渡した上部サド
ル46及びマスト45に取付けた巻上装置47を有して
いる。
ラック4に設けた上部レール48には、スタッカクレー
ン6の上部サドル46の振れを防止するため、上部サド
ル46の前後左右に設けたガイドローラ49がガイドさ
れる(第12図〉。
ン6の上部サドル46の振れを防止するため、上部サド
ル46の前後左右に設けたガイドローラ49がガイドさ
れる(第12図〉。
更に、第13図及び第15図に示すように、スタッカク
レーン6の走行台車44上には、走行通路5の左右側に
伸縮可能に作動し且つパレットPを載置するフォーク装
置50が設けられている。
レーン6の走行台車44上には、走行通路5の左右側に
伸縮可能に作動し且つパレットPを載置するフォーク装
置50が設けられている。
フォーク装置50はフォークベース51上に配置され、
フォークベース51にはキャレフジ52が前後方向に立
設されている。これらのキヤレツジ52の上部にはガイ
ドローラ55が回転自在に取付けられ、該ガイドローラ
55にチェーン54がそれぞれ掛けられている。また、
第12図及び第13図に示すように、キヤレッジ52の
上部にはガイドローラ56が回転自在に取付けられ、該
ガイドローラ56はマスト45上でガイドされ、キヤレ
ソジ52の上下運動でキヤレッジ52が振れるのを防止
する。チェーン54は、参上袋f47で巻上げ巻戻しが
行われ、上部サドル46に一端を取付けると共に上部サ
ドル46に取付けたガイドローラ53でガイドされる。
フォークベース51にはキャレフジ52が前後方向に立
設されている。これらのキヤレツジ52の上部にはガイ
ドローラ55が回転自在に取付けられ、該ガイドローラ
55にチェーン54がそれぞれ掛けられている。また、
第12図及び第13図に示すように、キヤレッジ52の
上部にはガイドローラ56が回転自在に取付けられ、該
ガイドローラ56はマスト45上でガイドされ、キヤレ
ソジ52の上下運動でキヤレッジ52が振れるのを防止
する。チェーン54は、参上袋f47で巻上げ巻戻しが
行われ、上部サドル46に一端を取付けると共に上部サ
ドル46に取付けたガイドローラ53でガイドされる。
従って、巻上装置47の作動でチェーン54が巻上げ或
いは巻戻されると、キヤレフジ52が上下移動し、フォ
ークベース51上のフォーク装置50が上下方向に移動
することになる。
いは巻戻されると、キヤレフジ52が上下移動し、フォ
ークベース51上のフォーク装置50が上下方向に移動
することになる。
次に、フォーク装置50を特に第16図〜第19図を参
照して説明する。第16図はフォーク装置及び該フォー
ク装置の駆動装置の概略を示す説明図、第17図はフォ
ーク装置の詳細を示す断面図、第18図はフォーク装置
の伸長状態を示す説明図及び第19図はフォーク装置の
収縮状態を示す説明図である。フォーク装250は、パ
レットPを載置して搬出入するため伸縮自在の構造に構
成されている。即ち、フォーク装置50は、フォークベ
ース51に固定された基端フォーク58、該基端フォー
ク58上で摺動可能な中間フォーク59、該中間フォー
ク上で摺動可能な先端フォーク60及び中間フォーク5
9と先端フォーク60とを伸縮自在に摺動させる駆動装
置63を有している。このフォーク装置50は、特に、
先端フォーク60の両端部位に係止ピン67A及び支持
ピン67Bを設けたことである。係止ピン67Aはパレ
ットPに形成した凹部31に係合すると共に、支持ピン
67Bはパレット下面を支持してパレットPの水平状態
を維持するものである。先端フォーク60の係止ピン6
7AがパレットPの凹部31に係合することによって、
パレットPをスタッカクレーン6の先端フォーク60に
正確に且つ確実に位置決めすることができる。従って、
スタッカクレーン6におけるフォーク装置50の上下運
動及び伸縮運動の際に、パレットPは先端フォーク60
上で移動することなく正確に且つ確実に位置決めされた
状態を維持して、先端フォーク60と共に所定の位置へ
移動することができる。
照して説明する。第16図はフォーク装置及び該フォー
ク装置の駆動装置の概略を示す説明図、第17図はフォ
ーク装置の詳細を示す断面図、第18図はフォーク装置
の伸長状態を示す説明図及び第19図はフォーク装置の
収縮状態を示す説明図である。フォーク装250は、パ
レットPを載置して搬出入するため伸縮自在の構造に構
成されている。即ち、フォーク装置50は、フォークベ
ース51に固定された基端フォーク58、該基端フォー
ク58上で摺動可能な中間フォーク59、該中間フォー
ク上で摺動可能な先端フォーク60及び中間フォーク5
9と先端フォーク60とを伸縮自在に摺動させる駆動装
置63を有している。このフォーク装置50は、特に、
先端フォーク60の両端部位に係止ピン67A及び支持
ピン67Bを設けたことである。係止ピン67Aはパレ
ットPに形成した凹部31に係合すると共に、支持ピン
67Bはパレット下面を支持してパレットPの水平状態
を維持するものである。先端フォーク60の係止ピン6
7AがパレットPの凹部31に係合することによって、
パレットPをスタッカクレーン6の先端フォーク60に
正確に且つ確実に位置決めすることができる。従って、
スタッカクレーン6におけるフォーク装置50の上下運
動及び伸縮運動の際に、パレットPは先端フォーク60
上で移動することなく正確に且つ確実に位置決めされた
状態を維持して、先端フォーク60と共に所定の位置へ
移動することができる。
また、基端フォーク58には、前進側チェーン受け部材
62F及び後退側チェーン受け部材62Rがそれぞれ固
定されている。前進側チェーン受け部材62Fに前進側
チェーン64Fの一端を且つ後退側チェーン受け部材6
2Rに後退側チェーン64Rの一端をそれぞれ固定する
。前進側チェーン64Fは中間フォーク59の先端に設
けた前進側スプロケット65Fに掛けられ、前進側チェ
ーン64Fの他端は先端フォーク60の基端側端部66
Fに固定されている。また、後退側チェーン64Rは中
間フォーク59の先端に設けた後退側スプロケット65
Rに掛けられ、後退側チェーン64Rの他端は先端フォ
ーク60の先端側端部66Rに固定されている。また、
駆動装置63は、伝動装置7Iを通してフォークベース
51に回転可能に取付けたビニオン70を回転駆動する
。また、中間フォーク59の下面には、ラック61が長
平方向に伸長する状態で固定されている。このラック6
1には、フォークベース51に取付けたピニオン70が
噛み合っている。また、中間フォ−り59の両側面には
、ガイド溝72.73が形成されている。先端フォーク
60にはガイドローラ68が回転自在に取付けられ、基
端フォーク58にはガイドローラ69が回転自在に取付
けられている。ガイドローラ68はガイド溝72に遊嵌
してガイドローラ68をガイド溝72でガイドするので
、先端フォーク60は中間フォーク59に対してスムー
スに伸縮運動する。また、ガイドローラ69はガイド溝
73に遊嵌してガイドローラ69をガイド溝73でガイ
ドするので、中間フォーク59は基端フォーク58に対
してスムースに伸縮運動する。
62F及び後退側チェーン受け部材62Rがそれぞれ固
定されている。前進側チェーン受け部材62Fに前進側
チェーン64Fの一端を且つ後退側チェーン受け部材6
2Rに後退側チェーン64Rの一端をそれぞれ固定する
。前進側チェーン64Fは中間フォーク59の先端に設
けた前進側スプロケット65Fに掛けられ、前進側チェ
ーン64Fの他端は先端フォーク60の基端側端部66
Fに固定されている。また、後退側チェーン64Rは中
間フォーク59の先端に設けた後退側スプロケット65
Rに掛けられ、後退側チェーン64Rの他端は先端フォ
ーク60の先端側端部66Rに固定されている。また、
駆動装置63は、伝動装置7Iを通してフォークベース
51に回転可能に取付けたビニオン70を回転駆動する
。また、中間フォーク59の下面には、ラック61が長
平方向に伸長する状態で固定されている。このラック6
1には、フォークベース51に取付けたピニオン70が
噛み合っている。また、中間フォ−り59の両側面には
、ガイド溝72.73が形成されている。先端フォーク
60にはガイドローラ68が回転自在に取付けられ、基
端フォーク58にはガイドローラ69が回転自在に取付
けられている。ガイドローラ68はガイド溝72に遊嵌
してガイドローラ68をガイド溝72でガイドするので
、先端フォーク60は中間フォーク59に対してスムー
スに伸縮運動する。また、ガイドローラ69はガイド溝
73に遊嵌してガイドローラ69をガイド溝73でガイ
ドするので、中間フォーク59は基端フォーク58に対
してスムースに伸縮運動する。
以上のように、フォーク装置f50は構成されており、
次のように作動する。まず、第18図に示すように、フ
ォーク装置50の先端フォーク60を伸長させる場合に
は、駆動装置63を一方の方向に回転駆動させ、伝動装
置71を通してピニオン70を前進側方向に回転運動さ
せる。ピニオン70の回転運動はラック61を長手方向
の前進側へ移動させることになる。ラック61が長手方
向の前進側へ移動すれば、中間フォーク59は前進側即
ち基端フォーク58に対して伸び出す側へ移動する。中
間フォーク59の伸び出しは中間フォーク59に取付け
たスプロケット65Fをチェーン64Fによって回転さ
せ、それによって前進側チェーン受け部材62Fとスプ
ロケット65Fとの距離が長くなり、スプロケット65
Fと基端側端部66Fとの距離が短くなる。従って、先
端フォーク60が中間フォーク59に対して前進側即ち
伸び出す側へ移動する。それ故、フォーク装置50は先
端フォーク60を伸長させることになる。
次のように作動する。まず、第18図に示すように、フ
ォーク装置50の先端フォーク60を伸長させる場合に
は、駆動装置63を一方の方向に回転駆動させ、伝動装
置71を通してピニオン70を前進側方向に回転運動さ
せる。ピニオン70の回転運動はラック61を長手方向
の前進側へ移動させることになる。ラック61が長手方
向の前進側へ移動すれば、中間フォーク59は前進側即
ち基端フォーク58に対して伸び出す側へ移動する。中
間フォーク59の伸び出しは中間フォーク59に取付け
たスプロケット65Fをチェーン64Fによって回転さ
せ、それによって前進側チェーン受け部材62Fとスプ
ロケット65Fとの距離が長くなり、スプロケット65
Fと基端側端部66Fとの距離が短くなる。従って、先
端フォーク60が中間フォーク59に対して前進側即ち
伸び出す側へ移動する。それ故、フォーク装置50は先
端フォーク60を伸長させることになる。
また、第19図に示すように、フォーク装置50の先端
フォーク60を収縮させる場合には、駆動袋263を上
記とは逆方向に回転駆動させ、伝動装置71を通じてピ
ニオン70を後退側方向に回転運動させる。ピニオン7
0の回転運動はラック61を長手方向の後退側へ移動さ
せることになる。ラック61が長手方向の後退側へ移動
すれば、中間フォーク59は後退側即ち基端フォーク5
8に対して引き込む側へ移動する。中間フォーク59の
引き込みは中間フォーク59に取付けたスプロケット6
5Rをチェーン64Hによって回転させ、それによって
後退側チェーン受け部材62Rとスプロケット65Rと
の距離が長くなり、スブロケッ)65Rと基端側端部6
6Rとの距離が短くなる。従って、先端フォーク60が
中間フォーク59に対して後退側即ち引き込み側へ移動
する。
フォーク60を収縮させる場合には、駆動袋263を上
記とは逆方向に回転駆動させ、伝動装置71を通じてピ
ニオン70を後退側方向に回転運動させる。ピニオン7
0の回転運動はラック61を長手方向の後退側へ移動さ
せることになる。ラック61が長手方向の後退側へ移動
すれば、中間フォーク59は後退側即ち基端フォーク5
8に対して引き込む側へ移動する。中間フォーク59の
引き込みは中間フォーク59に取付けたスプロケット6
5Rをチェーン64Hによって回転させ、それによって
後退側チェーン受け部材62Rとスプロケット65Rと
の距離が長くなり、スブロケッ)65Rと基端側端部6
6Rとの距離が短くなる。従って、先端フォーク60が
中間フォーク59に対して後退側即ち引き込み側へ移動
する。
それ故、フォーク装置50は先端フォーク60を収縮さ
せることになる。
せることになる。
それ故に、スタッカクレーン6において、走行通路5の
一側面に対して伸縮運動するフォーク装置50と他側面
に対して伸縮運動するフォーク装置50とを設けておけ
ば、スタッカクレーン6は走行通路5の両側方に対して
伸縮運動できるフォーク装置50を備えることになる。
一側面に対して伸縮運動するフォーク装置50と他側面
に対して伸縮運動するフォーク装置50とを設けておけ
ば、スタッカクレーン6は走行通路5の両側方に対して
伸縮運動できるフォーク装置50を備えることになる。
或いは、スタッカクレーン6について、上記2つの伸縮
運動するフォーク装置50を設ける代わりに、図示して
いないが、フォークベース51上で回転するフォーク装
置を設けることによって1つのフォーク装置50で両方
向だけでなく、所望の方向にフォーク装置を方向付ける
こともできる。
運動するフォーク装置50を設ける代わりに、図示して
いないが、フォークベース51上で回転するフォーク装
置を設けることによって1つのフォーク装置50で両方
向だけでなく、所望の方向にフォーク装置を方向付ける
こともできる。
従って、スタッカクレーン6は、巻上装置47によって
フォーク装置50を上下移動させると共に、走行通路5
の左右方向に伸縮運動するフォーク装置50を有するこ
とによって、フォーク装置50の先端フォーク60を所
定の場所に存在するパレットPの下方まで伸び出させ、
次いで先端フォーク60を僅かに上昇させれば、パレッ
トPの凹部31に先端フォーク60の係止ピン67Aが
係合すると共に、バレン)P下面が支持ピン67B上に
載置状態になる。その状態で先端フォーク60を収縮さ
せれば、パレットPをフォークベース51上に位置させ
ることができる0次いで、スタッカクレーン6の走行台
車44を走行装置57を駆動し、コントローラの指令で
所定の位置、例えば、段取り割出し装置9、各種加工機
1.23の各中間受け渡し装置7、防錆処理装置10、
流体吹付は装置12或いはラック4の棚19へと移動さ
せる。再び、フォーク装置50を作動して先端フォーク
60を伸長させ、バレン)Pを載直する部位へと移動さ
せる。先端フォーク60がバレンl−Pの載置部位まで
伸長した時、先端フォーク60を僅かに下方へ移動させ
ると、パレットPの凹部31に係合していた先端フォー
ク60の係止ピン67Aが離脱する。その状態で、先端
フォーク60を引き込み、フォーク装置50を第19図
に示す状態に収縮させて、次の目的の場所へとスタッカ
クレーン6を移動させる。
フォーク装置50を上下移動させると共に、走行通路5
の左右方向に伸縮運動するフォーク装置50を有するこ
とによって、フォーク装置50の先端フォーク60を所
定の場所に存在するパレットPの下方まで伸び出させ、
次いで先端フォーク60を僅かに上昇させれば、パレッ
トPの凹部31に先端フォーク60の係止ピン67Aが
係合すると共に、バレン)P下面が支持ピン67B上に
載置状態になる。その状態で先端フォーク60を収縮さ
せれば、パレットPをフォークベース51上に位置させ
ることができる0次いで、スタッカクレーン6の走行台
車44を走行装置57を駆動し、コントローラの指令で
所定の位置、例えば、段取り割出し装置9、各種加工機
1.23の各中間受け渡し装置7、防錆処理装置10、
流体吹付は装置12或いはラック4の棚19へと移動さ
せる。再び、フォーク装置50を作動して先端フォーク
60を伸長させ、バレン)Pを載直する部位へと移動さ
せる。先端フォーク60がバレンl−Pの載置部位まで
伸長した時、先端フォーク60を僅かに下方へ移動させ
ると、パレットPの凹部31に係合していた先端フォー
ク60の係止ピン67Aが離脱する。その状態で、先端
フォーク60を引き込み、フォーク装置50を第19図
に示す状態に収縮させて、次の目的の場所へとスタッカ
クレーン6を移動させる。
従って、このスタッカクレーン6は、段取り割出し装置
9で受け取ったパレットPを防錆処理装置10、流体吹
付は装置12、ラック4或いは各種加工lit、2.3
の中間受け渡し装置7へと搬入する機能を果たすことが
できる。或いは、スタッカクレーン6は、各種加工機1
,2.3から搬出されたパレットPを受け取った中間受
け渡し装置7からのバレン)Pを受け取り、別の加工機
の中間受け渡し装置7へ搬入したり、或いはラック4又
は段取り割出し装置9へ搬出する機能を果たすことがで
きる。 (以下、この頁余白)また、このFMS
において、防錆処理装置10は、工作物Wに防錆処理を
施すためパレット走行系中に設けた防錆ステーションに
設置したものである。防錆ステーションは、パレット走
行系のいずれの場所に設置してもよいが、図では、ラッ
ク4の2つの開口部20に2台設けられている。この防
錆処理装置f10について、特に、第2図、第20図及
び第21図を参照して説明する。第20図はこのFMS
に利用できる防錆処理装置の正面図、及び第21図は第
20図の側面図である。
9で受け取ったパレットPを防錆処理装置10、流体吹
付は装置12、ラック4或いは各種加工lit、2.3
の中間受け渡し装置7へと搬入する機能を果たすことが
できる。或いは、スタッカクレーン6は、各種加工機1
,2.3から搬出されたパレットPを受け取った中間受
け渡し装置7からのバレン)Pを受け取り、別の加工機
の中間受け渡し装置7へ搬入したり、或いはラック4又
は段取り割出し装置9へ搬出する機能を果たすことがで
きる。 (以下、この頁余白)また、このFMS
において、防錆処理装置10は、工作物Wに防錆処理を
施すためパレット走行系中に設けた防錆ステーションに
設置したものである。防錆ステーションは、パレット走
行系のいずれの場所に設置してもよいが、図では、ラッ
ク4の2つの開口部20に2台設けられている。この防
錆処理装置f10について、特に、第2図、第20図及
び第21図を参照して説明する。第20図はこのFMS
に利用できる防錆処理装置の正面図、及び第21図は第
20図の側面図である。
この防錆処理袋?&10は、ラック4内に設置された支
柱4Pにガイドされて上下動するパレット支持部材23
を有し、該パレット支持部材23はスタッカクレーン6
からのパレットPが所定の位置決め状態を維持できるよ
うにパレットPに設けた係止手段と係合する係止手段を
備えている。支柱4Pの上部にはフレーム4Fが固定さ
れ、咳フレーム4F上にパレット支持部材23を上下動
させる駆動装置10Dが設定されている。また、ラック
4の下部には、上方を開口したタンク10Tが配置され
、該タンクIOT内には防錆処理を行うための溶液が入
っている0例えば、一方のタンクIOTには工作物Wに
発生している錆を落とす錆落とし溶液を入れ、また、他
方のタンク10Tには工作物Wに鯖が発生するのを防止
する防錆溶液が入っている。また、鯖落とし溶液を入れ
たタンクIOT内には、錆落とし効果を促進するため、
例えば、溶液に超音波振動を与える手段を設けることが
好ましい、パレット支持部材23のガイドローラ23G
は、防錆ステーションの支柱4Pに設けたガイド手段に
ガイドされて上下移動される。
柱4Pにガイドされて上下動するパレット支持部材23
を有し、該パレット支持部材23はスタッカクレーン6
からのパレットPが所定の位置決め状態を維持できるよ
うにパレットPに設けた係止手段と係合する係止手段を
備えている。支柱4Pの上部にはフレーム4Fが固定さ
れ、咳フレーム4F上にパレット支持部材23を上下動
させる駆動装置10Dが設定されている。また、ラック
4の下部には、上方を開口したタンク10Tが配置され
、該タンクIOT内には防錆処理を行うための溶液が入
っている0例えば、一方のタンクIOTには工作物Wに
発生している錆を落とす錆落とし溶液を入れ、また、他
方のタンク10Tには工作物Wに鯖が発生するのを防止
する防錆溶液が入っている。また、鯖落とし溶液を入れ
たタンクIOT内には、錆落とし効果を促進するため、
例えば、溶液に超音波振動を与える手段を設けることが
好ましい、パレット支持部材23のガイドローラ23G
は、防錆ステーションの支柱4Pに設けたガイド手段に
ガイドされて上下移動される。
また、このFMSにおいて、流体吹付は装置12が工作
物Wの表面に付着した加工液、異物、塵等の付着物を、
高圧エア或いは高温の水等の流体を吹き付けて排除する
ためパレット走行系中に設けられている。該流体吹付は
装置12は、いずれの場所に設けられてもよいが、図で
は、防錆処理装置10の隣のラック4の開口部20に設
けられている。この流体吹付は装置12は、FMSに搬
入された工作物Wに防錆処理或いは放電加工を行うのに
十分に清掃した状態にするものであり、高圧エア或いは
高温の水等の流体を吹き出す手段が設けられているから
、該流体が飛散するのを防止するため、開口部20を閉
鎖するシャッター手段を設けることが好ましい、該シャ
ッター手段は、コントローラの指令で作動するように制
御されている。スタッカクレーン6からパレットPが流
体吹付は装置12に搬入される時、シャッター手段が作
動してシャッターが開放し、バレンl−Pが流体吹付は
装置12内に設けたパレット支持部材25Pに載置され
る。このパレット支持部材25Pには、バレン)Pが所
定の位置決め状態を維持できるようにパレットPに設け
た係止手段と係合する係止手段を備えている。パレット
支持部材25PにパレットPが載置されると、シャッタ
ーが閉鎖し、次いで、流体吹付は装置12の流体吹出し
ノズル12Nから流体が吹き出され、工作物Wに対して
清掃処理が行われる。工作物Wに対する清掃処理が終了
すると、再びシャッターが開放し、スタッカクレーン6
によってパレット支持部材25PからパレットPが搬出
される。
物Wの表面に付着した加工液、異物、塵等の付着物を、
高圧エア或いは高温の水等の流体を吹き付けて排除する
ためパレット走行系中に設けられている。該流体吹付は
装置12は、いずれの場所に設けられてもよいが、図で
は、防錆処理装置10の隣のラック4の開口部20に設
けられている。この流体吹付は装置12は、FMSに搬
入された工作物Wに防錆処理或いは放電加工を行うのに
十分に清掃した状態にするものであり、高圧エア或いは
高温の水等の流体を吹き出す手段が設けられているから
、該流体が飛散するのを防止するため、開口部20を閉
鎖するシャッター手段を設けることが好ましい、該シャ
ッター手段は、コントローラの指令で作動するように制
御されている。スタッカクレーン6からパレットPが流
体吹付は装置12に搬入される時、シャッター手段が作
動してシャッターが開放し、バレンl−Pが流体吹付は
装置12内に設けたパレット支持部材25Pに載置され
る。このパレット支持部材25Pには、バレン)Pが所
定の位置決め状態を維持できるようにパレットPに設け
た係止手段と係合する係止手段を備えている。パレット
支持部材25PにパレットPが載置されると、シャッタ
ーが閉鎖し、次いで、流体吹付は装置12の流体吹出し
ノズル12Nから流体が吹き出され、工作物Wに対して
清掃処理が行われる。工作物Wに対する清掃処理が終了
すると、再びシャッターが開放し、スタッカクレーン6
によってパレット支持部材25PからパレットPが搬出
される。
上記のように、防錆処理装置10及び流体吹付は装置1
2は一例として構成されているが、該装置10.12の
作用は、例えば、スタッカクレーン6から防錆処理装置
10のパレット支持部材23に搬入されたパレットPを
駆動装?&10Dを作動して鯖落とし溶液を入れたタン
クIOTに投入し、工作物Wに発生した鯖を落とす0次
いで、パレットPをスタッカクレーン6によって該防錆
処理装置10から流体吹付は装置12へ移動させ、流体
吹付は装置12によって工作物Wの表面に高圧エアを吹
き付けて該表面に付着した錆落とし溶液を吹き飛ばす、
再び、バレン)Pをスタッカクレーン6によって流体吹
付は装置E12から防錆処理装置10へ移動させ、防錆
処理装置EIOの防錆溶液を入れたタンクIOTに投入
し、工作物Wに対して防錆処理を行う、この場合に、工
作物Wに対する防錆処理後、直ちに放電加工を行う時に
は、パレットPをスタッカクレーン6によって該防錆処
理装置10から流体吹付は装置12へ移動させ、該流体
吹付は装置12によって工作物Wの表面に高圧エアを吹
き付けて該表面に付着した防錆溶液を吹き飛ばし、スタ
ッカクレーン6によって加工機群の中間受け渡し装置7
へ搬送する。或いは、防錆処理後に、防錆処理を行った
工作物Wを設置したパレットPをスタッカクレーン6に
よってラック4の棚19に収容するか、或いは加工ai
。
2は一例として構成されているが、該装置10.12の
作用は、例えば、スタッカクレーン6から防錆処理装置
10のパレット支持部材23に搬入されたパレットPを
駆動装?&10Dを作動して鯖落とし溶液を入れたタン
クIOTに投入し、工作物Wに発生した鯖を落とす0次
いで、パレットPをスタッカクレーン6によって該防錆
処理装置10から流体吹付は装置12へ移動させ、流体
吹付は装置12によって工作物Wの表面に高圧エアを吹
き付けて該表面に付着した錆落とし溶液を吹き飛ばす、
再び、バレン)Pをスタッカクレーン6によって流体吹
付は装置E12から防錆処理装置10へ移動させ、防錆
処理装置EIOの防錆溶液を入れたタンクIOTに投入
し、工作物Wに対して防錆処理を行う、この場合に、工
作物Wに対する防錆処理後、直ちに放電加工を行う時に
は、パレットPをスタッカクレーン6によって該防錆処
理装置10から流体吹付は装置12へ移動させ、該流体
吹付は装置12によって工作物Wの表面に高圧エアを吹
き付けて該表面に付着した防錆溶液を吹き飛ばし、スタ
ッカクレーン6によって加工機群の中間受け渡し装置7
へ搬送する。或いは、防錆処理後に、防錆処理を行った
工作物Wを設置したパレットPをスタッカクレーン6に
よってラック4の棚19に収容するか、或いは加工ai
。
2.3に搬入する。
次に、このFMSにおける加工機群のうちワイヤ放電加
工Illについて、第22図〜第31図を参照して説明
する。第22図はワイヤ放電加工機の加工台部位の一側
面図、第23図は第22図の正面図、第24図はワイヤ
放電加工機の加工台部位の平面図、第25図は第24図
の一部平面図、第26図はワイヤ放電加工機の加工台部
位の他側面図、第27図はクランプ装置の一部断面図、
第28図は加工槽カバー装置の斜視図、第29図は第2
8図の断面図、第30図は加工槽カバー装置の平面図、
及び第31図は第30の側面図である。
工Illについて、第22図〜第31図を参照して説明
する。第22図はワイヤ放電加工機の加工台部位の一側
面図、第23図は第22図の正面図、第24図はワイヤ
放電加工機の加工台部位の平面図、第25図は第24図
の一部平面図、第26図はワイヤ放電加工機の加工台部
位の他側面図、第27図はクランプ装置の一部断面図、
第28図は加工槽カバー装置の斜視図、第29図は第2
8図の断面図、第30図は加工槽カバー装置の平面図、
及び第31図は第30の側面図である。
このFMSにおいて、ワイヤ放電加工機1は、従来のも
のと同様に、自動ワイヤ電極供給装置、ワイヤ電極交換
装置、工作物から中子即ち加工片を自動的に取り出す加
工片取除き装置(第44図及び第45図)等を設けるこ
とができるものである。このFMSにおけるワイヤ放電
加工機lは、従来のものと比較して、加工台75上にパ
レットPを搬出入する機構、加工台75へのパレ7)P
の固定機構及び加工槽76について相違する以外はほぼ
同一の槽底であるので、特に、上記相違するものについ
て説明する。
のと同様に、自動ワイヤ電極供給装置、ワイヤ電極交換
装置、工作物から中子即ち加工片を自動的に取り出す加
工片取除き装置(第44図及び第45図)等を設けるこ
とができるものである。このFMSにおけるワイヤ放電
加工機lは、従来のものと比較して、加工台75上にパ
レットPを搬出入する機構、加工台75へのパレ7)P
の固定機構及び加工槽76について相違する以外はほぼ
同一の槽底であるので、特に、上記相違するものについ
て説明する。
このワイヤ放電加工機lの加工作業は、例えば、第56
図に示すように行うことができる。ワイヤ放電加工機1
の加工準備が整うと、コントローラは、NCプログラム
へ信号を発すると共にスタッカクレーン6に指令を発し
、スタッカクレーン6によってワイヤ放電加工機1ヘラ
フク4の棚19に収容されているスタートホールの加工
が終了した工作物Wを設定したパレットP、或いは細大
放電加工機2でスタートホールの加工が終了した工作物
Wを設定したバレン)Pを搬入する作業を行う、ワイヤ
放電加工IllにパレットPが設定されると、ワイヤ放
電加工機1が作動して工作物Wに対して所定の加工形状
に放電加工する。工作物Wに対してワイヤ放電加工が終
了すると、該工作物Wを搭載したパレットPは、スタッ
カクレーン6によってラック4の所定の棚19に収容さ
れるか、或いはベース即ち段取りステーション36へ搬
出される。
図に示すように行うことができる。ワイヤ放電加工機1
の加工準備が整うと、コントローラは、NCプログラム
へ信号を発すると共にスタッカクレーン6に指令を発し
、スタッカクレーン6によってワイヤ放電加工機1ヘラ
フク4の棚19に収容されているスタートホールの加工
が終了した工作物Wを設定したパレットP、或いは細大
放電加工機2でスタートホールの加工が終了した工作物
Wを設定したバレン)Pを搬入する作業を行う、ワイヤ
放電加工IllにパレットPが設定されると、ワイヤ放
電加工機1が作動して工作物Wに対して所定の加工形状
に放電加工する。工作物Wに対してワイヤ放電加工が終
了すると、該工作物Wを搭載したパレットPは、スタッ
カクレーン6によってラック4の所定の棚19に収容さ
れるか、或いはベース即ち段取りステーション36へ搬
出される。
ワイヤ放電加工機1において、工作物Wは各パレットP
に予め設定され、該パレットPはX−Yテーブル上に電
気的に絶縁状態に取付けた治具ベース74に固定した加
工台75上に中間受け渡し装置7によって自動的に搬出
入されるものである。
に予め設定され、該パレットPはX−Yテーブル上に電
気的に絶縁状態に取付けた治具ベース74に固定した加
工台75上に中間受け渡し装置7によって自動的に搬出
入されるものである。
このワイヤ放電加工機1には、放電加工中に使用する加
工液を濾過するための濾過装置21、バレン)Pを中間
受け渡し装置7から加工台75に搬入して押込んで設定
するためのパレット押圧装置77、パレットPを加工台
75上に固定するため加工台75に設けたクランプ装置
178、及び治具ベース74に取付けた加工槽76に設
けた加工液の飛散防止のための開閉可能な開閉扉である
スライドカバー80付き加工槽カバー装置79が設けら
れている。ワイヤ放電加工機1におけるX−Yテーブル
上には治具ベース74が電気的に遮断状態で固定され、
該治具ベース74に加工槽76が取付けられ、該加工槽
76内には加工槽カバー装置79が設けられている。ま
た、治具ベース74の上面には、位置基準手段となる一
対の加工台75が固定されている。これらの加工台75
には、治具ベース740両側に位置し、クランプ装置7
8及びパレット押圧装置77が取付けられている。
工液を濾過するための濾過装置21、バレン)Pを中間
受け渡し装置7から加工台75に搬入して押込んで設定
するためのパレット押圧装置77、パレットPを加工台
75上に固定するため加工台75に設けたクランプ装置
178、及び治具ベース74に取付けた加工槽76に設
けた加工液の飛散防止のための開閉可能な開閉扉である
スライドカバー80付き加工槽カバー装置79が設けら
れている。ワイヤ放電加工機1におけるX−Yテーブル
上には治具ベース74が電気的に遮断状態で固定され、
該治具ベース74に加工槽76が取付けられ、該加工槽
76内には加工槽カバー装置79が設けられている。ま
た、治具ベース74の上面には、位置基準手段となる一
対の加工台75が固定されている。これらの加工台75
には、治具ベース740両側に位置し、クランプ装置7
8及びパレット押圧装置77が取付けられている。
このワイヤ放電加工機1における加工台75を、第22
図〜第27図を参照して説明する。加工台75は、パレ
ットPの両端部を支持できるように、パレットPの両端
部に対応してそれぞれ伸びて治具ベース74に固定され
ている。加工台75と治具ベース74との取付構造につ
いては、特に限定されるものではない、加工台75は、
NC装置によってサーボ移動するテーブルの水平方向の
移動と共に移動するように構成され、しかもワイヤ電極
WEが走行する走行路に対して位置関係が予め決定され
ているものである。加工台75の出入口部位にはガイド
ローラ83Aが設けられている。
図〜第27図を参照して説明する。加工台75は、パレ
ットPの両端部を支持できるように、パレットPの両端
部に対応してそれぞれ伸びて治具ベース74に固定され
ている。加工台75と治具ベース74との取付構造につ
いては、特に限定されるものではない、加工台75は、
NC装置によってサーボ移動するテーブルの水平方向の
移動と共に移動するように構成され、しかもワイヤ電極
WEが走行する走行路に対して位置関係が予め決定され
ているものである。加工台75の出入口部位にはガイド
ローラ83Aが設けられている。
加工台75に対して上下移動可能に加工台75に取付け
た両側の連結バー82には、パレットPの押圧時にパレ
ットPをガイドするため、パレットPの両側面に対向し
た多数のガイドローラ83が回転自在にそれぞれ固定さ
れている。これらのガイドローラ83は、加工台75に
対してパレットPをスムースに移動させる機能を果たす
、即ち、連結バー82は、両端部に設けられたガイド8
6Aに支持されてシリンダ78Cの作動で上下方向に移
動することができる。また、加工台75の上端部には、
位置決め部材である基準金具81が設定されている。基
準金具81の上面は、基準面81Sとして機能する。パ
レットPの搬出入時には、シリンダ78Cの作動によっ
て連結バー82は上方に移動すると共に、ガイドローラ
83の上面が基準金具81の基準面81Sより上方に突
き出し、パレットPの搬出入時のガイドを行う。
た両側の連結バー82には、パレットPの押圧時にパレ
ットPをガイドするため、パレットPの両側面に対向し
た多数のガイドローラ83が回転自在にそれぞれ固定さ
れている。これらのガイドローラ83は、加工台75に
対してパレットPをスムースに移動させる機能を果たす
、即ち、連結バー82は、両端部に設けられたガイド8
6Aに支持されてシリンダ78Cの作動で上下方向に移
動することができる。また、加工台75の上端部には、
位置決め部材である基準金具81が設定されている。基
準金具81の上面は、基準面81Sとして機能する。パ
レットPの搬出入時には、シリンダ78Cの作動によっ
て連結バー82は上方に移動すると共に、ガイドローラ
83の上面が基準金具81の基準面81Sより上方に突
き出し、パレットPの搬出入時のガイドを行う。
更に、パレットPに取付けた基準金具29,30の各基
準面29に、30には、パレット押圧装置77.77A
によって加工台75に設けた位置決めストッパ84.8
7に押し付けられる。このワイヤ放電加工機1において
、バレン)Pを加工台75の前進方向の所定に位置に押
し付けるパレット押圧装置77は、バレン)Pの基準面
29Kを加工台75に設けた位置決めストッパ84に押
し付けるため、加工台75の両側に加工台75に設けた
シリンダ86を有する。また、パレットPを加工台75
の側面方向の所定の位置に押し付けるパレット押圧装置
77Aは、パレットPの側面の基準面30Kを加工台7
5に設けた位置決めストッパ87に押し付けるため、加
工台75の前後方向に加工台75に設けたシリンダ88
を有している。これらのシリンダ86.88は、複動シ
リンダであり、シリンダ内で往復運動するピストンの両
側には流体室が形成され、何れかの側の流体室に流体が
導入されることによって、ピストンがシリンダ86.8
8内を往復移動する。
準面29に、30には、パレット押圧装置77.77A
によって加工台75に設けた位置決めストッパ84.8
7に押し付けられる。このワイヤ放電加工機1において
、バレン)Pを加工台75の前進方向の所定に位置に押
し付けるパレット押圧装置77は、バレン)Pの基準面
29Kを加工台75に設けた位置決めストッパ84に押
し付けるため、加工台75の両側に加工台75に設けた
シリンダ86を有する。また、パレットPを加工台75
の側面方向の所定の位置に押し付けるパレット押圧装置
77Aは、パレットPの側面の基準面30Kを加工台7
5に設けた位置決めストッパ87に押し付けるため、加
工台75の前後方向に加工台75に設けたシリンダ88
を有している。これらのシリンダ86.88は、複動シ
リンダであり、シリンダ内で往復運動するピストンの両
側には流体室が形成され、何れかの側の流体室に流体が
導入されることによって、ピストンがシリンダ86.8
8内を往復移動する。
パレットPの前端部を加工台75の位置決めストッパ8
4に押圧するパレット押圧装置77において、シリンダ
86の一端を加工台75に枢支点86Pで回動可能に取
付け、該シリンダ86内のピストンに固定したピストン
ロッド90の端部には、押圧アーム91が回転軸65を
中心に回転自在に取付けられている。また、押圧アーム
91は、加工台75に取付けた回転軸66に回転自在に
取付けられている。従って、ピストンロッド9oがシリ
ンダ86から伸び出せば、第26図に実線で示すように
、押圧アーム91の端部94は回転軸66を中心に上方
へ旋回し、バレン)Pの端部を押圧することになる。こ
れに対して、ピストンロッド90がシリンダ86に引っ
込めば、第26図に鎖線で示すように、押圧アーム91
の端部94は回転軸66を中心に下方へ旋回し、パレッ
トPの搬出入が可能な状態になる。
4に押圧するパレット押圧装置77において、シリンダ
86の一端を加工台75に枢支点86Pで回動可能に取
付け、該シリンダ86内のピストンに固定したピストン
ロッド90の端部には、押圧アーム91が回転軸65を
中心に回転自在に取付けられている。また、押圧アーム
91は、加工台75に取付けた回転軸66に回転自在に
取付けられている。従って、ピストンロッド9oがシリ
ンダ86から伸び出せば、第26図に実線で示すように
、押圧アーム91の端部94は回転軸66を中心に上方
へ旋回し、バレン)Pの端部を押圧することになる。こ
れに対して、ピストンロッド90がシリンダ86に引っ
込めば、第26図に鎖線で示すように、押圧アーム91
の端部94は回転軸66を中心に下方へ旋回し、パレッ
トPの搬出入が可能な状態になる。
また、パレットPの側端部を加工台75の位置決めスト
、パ87に押圧するパレット押圧装置77Aにおいて、
シリンダ88内のピストンに固定したピストンロッド8
9の端部は、パレットPの一側面の当接可能に構成され
ている。従って、シリンダ88が作動してピストンロッ
ド89が伸び出せば、ピストンロッド89の先端面はパ
レットPの側面に当接し、バレン)Pを側面方向に押圧
し、パレットPの側面に設けた基準金具300基準面3
0Kを加工台75に設けた位置決めストッパ87に当接
させ、バレン)Pを側方の所定の位置に位置設定できる
。
、パ87に押圧するパレット押圧装置77Aにおいて、
シリンダ88内のピストンに固定したピストンロッド8
9の端部は、パレットPの一側面の当接可能に構成され
ている。従って、シリンダ88が作動してピストンロッ
ド89が伸び出せば、ピストンロッド89の先端面はパ
レットPの側面に当接し、バレン)Pを側面方向に押圧
し、パレットPの側面に設けた基準金具300基準面3
0Kを加工台75に設けた位置決めストッパ87に当接
させ、バレン)Pを側方の所定の位置に位置設定できる
。
また、バレン)Pの下面の仕上面即ち基準面28を、加
工台75の基準金具81の基準面813に当接させて、
バレン)Pを加工台75上に位置設定する時には、シリ
ンダ78Cを上記とは逆方向に作動させて連結バー82
を下方に移動させ、ガイドローラ83の上面が基準金具
81の基準面81Sより下方に下げ、ガイドローラ83
が位置決めの障害にならないようにする。従って、バレ
ン)Pの下面の仕上面即ち基準面28は、基準金具81
の基準面81Sに当接して、パレットPは加工台75に
対して所定の高さ方向に正確に且つ確実に位置設定され
ることになる。
工台75の基準金具81の基準面813に当接させて、
バレン)Pを加工台75上に位置設定する時には、シリ
ンダ78Cを上記とは逆方向に作動させて連結バー82
を下方に移動させ、ガイドローラ83の上面が基準金具
81の基準面81Sより下方に下げ、ガイドローラ83
が位置決めの障害にならないようにする。従って、バレ
ン)Pの下面の仕上面即ち基準面28は、基準金具81
の基準面81Sに当接して、パレットPは加工台75に
対して所定の高さ方向に正確に且つ確実に位置設定され
ることになる。
また、このワイヤ放電加工機1において、パレットPは
、ワイヤ放電加工機1の加工台75にクランプ装置7B
の複数個のクランプ85によって固定されるが、該クラ
ンプ85によって押圧される両側部の縁部を有している
。このクランプ装置78については、特に、第23図、
第24図、第26図及び第27図に示されている。この
クランプ装置78は、各加工台75の側方にブラケット
78Bを介してそれぞれ取付けられ、パレットPの両側
面にそれぞれ対向位置してバレン)Pを加工台75上に
固定する機能を有している。クランプ装278は、連結
バー82の中央部側方に配置され且つブラケッ)78B
で加工台75に固定されたシリンダ78C1該シリンダ
78Cの作動で上下運動するピストン78Pに固定した
ピストンロッド78R1及び該ピストンロッド78Hの
上端部に取付は且つ連結バー82の上方に位置するクラ
ンプ85を有している。
、ワイヤ放電加工機1の加工台75にクランプ装置7B
の複数個のクランプ85によって固定されるが、該クラ
ンプ85によって押圧される両側部の縁部を有している
。このクランプ装置78については、特に、第23図、
第24図、第26図及び第27図に示されている。この
クランプ装置78は、各加工台75の側方にブラケット
78Bを介してそれぞれ取付けられ、パレットPの両側
面にそれぞれ対向位置してバレン)Pを加工台75上に
固定する機能を有している。クランプ装278は、連結
バー82の中央部側方に配置され且つブラケッ)78B
で加工台75に固定されたシリンダ78C1該シリンダ
78Cの作動で上下運動するピストン78Pに固定した
ピストンロッド78R1及び該ピストンロッド78Hの
上端部に取付は且つ連結バー82の上方に位置するクラ
ンプ85を有している。
更に、クランプ装置78には、シリンダ78Cが作動し
てバレン)Pを加工台75上に固定又は解放したことを
検出するため、図示してないが、パレット固定センサー
及びパレット解放センサーが設けられている。ピストン
ロンドア8Hの上端部はクランプ85に設けた貫通孔8
5Hを貫通し、ピストンロンドア8Rの上端部に形成し
たねし部にナンド85Nを螺入することによって、クラ
ンプ85をピストンロンドア8Rに固定している。
てバレン)Pを加工台75上に固定又は解放したことを
検出するため、図示してないが、パレット固定センサー
及びパレット解放センサーが設けられている。ピストン
ロンドア8Hの上端部はクランプ85に設けた貫通孔8
5Hを貫通し、ピストンロンドア8Rの上端部に形成し
たねし部にナンド85Nを螺入することによって、クラ
ンプ85をピストンロンドア8Rに固定している。
従って、シリンダ78Cに流体通路を通して流体を導入
すれば、ピストン78Pは下方に移動してピストンロン
ドア8Rは下方に移動する。それ故、ピストンロンドア
8Hに固定したクランプ85は下方に移動する。クラン
プ85の下方への移動は、パレットPを加工台75上に
押し付けて、パレットPを加工台75に固定する。また
、クランプ装置78のクランプ85を上方に移動させて
、パレットPの加工台75への固定を解除するには、シ
リンダ78Cを逆方向に作動させることによって達成で
きる。
すれば、ピストン78Pは下方に移動してピストンロン
ドア8Rは下方に移動する。それ故、ピストンロンドア
8Hに固定したクランプ85は下方に移動する。クラン
プ85の下方への移動は、パレットPを加工台75上に
押し付けて、パレットPを加工台75に固定する。また
、クランプ装置78のクランプ85を上方に移動させて
、パレットPの加工台75への固定を解除するには、シ
リンダ78Cを逆方向に作動させることによって達成で
きる。
このワイヤ放電加工機1において、加工槽カバー装置7
9については、特に、第28図、第29図、第30図及
び第31図に示されている。
9については、特に、第28図、第29図、第30図及
び第31図に示されている。
この加工槽カバー装置79は、ワイヤ放電加工I!lの
X−Yテーブル上の治具ベース74に取付けた加工槽7
6内に配置され、工作物Wをワイヤ放電加工する際に加
工液、加工屑等の飛散を防止、或いは安全性のためのガ
ードとして機能するものである。加工槽カバー装置79
は、エアシリンダ92、加工槽76に取付けたカバー9
3、該カバー93の側面に配置し且つカバー93に枢着
した手動開閉カバー94C1及びカバー93に対して摺
動可能に且つパレ7)Pの搬出入口を構成するスライド
カバー80から構成されている。加工槽カバー装W79
は、工作物Wを設定したパレットPの出入口を開閉する
ためのスライドカバー80を摺動させるアクチュエータ
であるエアシリンダ92を備えている。エアシリンダ9
2は、複動シリンダであり、該シリンダは非磁性材料で
構成されている。エアシリンダ92のシリンダ内には磁
性材料から威るピストン95が配置され、該ピストン9
5はエアシリンダ92内のピストン95の何れかの側に
エアが供給されることによってエアシリンダ92内を往
復移動するものである。加工槽カバー装置79のスライ
ドカバー80は、中間受け渡し装置7のパレット搬出入
側に対向した面に位置している。スライドカバー80の
往復移動の機構については、加工槽カバー装置79の下
方にエアシリンダ92、該エアシリンダ92内を往復移
動するピストン95が配置され、ピストン95の往復移
動は、エアシッフ9920両端部に設けられたエア通路
97の何れか一方にエアが供給されることによって達成
される。カバー93には、カバーガイド96が固定され
、カバーガイド96にはガイドローラ98が取付けられ
ている。また、スライドカバー80にはガイドレール9
9が固定されており、該ガイドレール99にガイドロー
ラ98が嵌合する。更に、スライドカバー80の下端部
にはブラケット80Bが固定されており、該ブラケット
80Bの端部には磁石から威るブラケット80Mが固定
されている。このブラケット8OBは、エアシリンダ9
2内を往復移動する磁性材料から戒るピストン95を吸
着し且つエアシリンダ92の外面に沿って往復移動する
。従って、ピストン95がシリンダ内を往復移動すると
、該ピストン95を吸着しているブラケット80Mはピ
ストン95の移動に従って移動する。ブラケット80M
が往復移動すれば、プラケッ)80Bが往復移動する。
X−Yテーブル上の治具ベース74に取付けた加工槽7
6内に配置され、工作物Wをワイヤ放電加工する際に加
工液、加工屑等の飛散を防止、或いは安全性のためのガ
ードとして機能するものである。加工槽カバー装置79
は、エアシリンダ92、加工槽76に取付けたカバー9
3、該カバー93の側面に配置し且つカバー93に枢着
した手動開閉カバー94C1及びカバー93に対して摺
動可能に且つパレ7)Pの搬出入口を構成するスライド
カバー80から構成されている。加工槽カバー装W79
は、工作物Wを設定したパレットPの出入口を開閉する
ためのスライドカバー80を摺動させるアクチュエータ
であるエアシリンダ92を備えている。エアシリンダ9
2は、複動シリンダであり、該シリンダは非磁性材料で
構成されている。エアシリンダ92のシリンダ内には磁
性材料から威るピストン95が配置され、該ピストン9
5はエアシリンダ92内のピストン95の何れかの側に
エアが供給されることによってエアシリンダ92内を往
復移動するものである。加工槽カバー装置79のスライ
ドカバー80は、中間受け渡し装置7のパレット搬出入
側に対向した面に位置している。スライドカバー80の
往復移動の機構については、加工槽カバー装置79の下
方にエアシリンダ92、該エアシリンダ92内を往復移
動するピストン95が配置され、ピストン95の往復移
動は、エアシッフ9920両端部に設けられたエア通路
97の何れか一方にエアが供給されることによって達成
される。カバー93には、カバーガイド96が固定され
、カバーガイド96にはガイドローラ98が取付けられ
ている。また、スライドカバー80にはガイドレール9
9が固定されており、該ガイドレール99にガイドロー
ラ98が嵌合する。更に、スライドカバー80の下端部
にはブラケット80Bが固定されており、該ブラケット
80Bの端部には磁石から威るブラケット80Mが固定
されている。このブラケット8OBは、エアシリンダ9
2内を往復移動する磁性材料から戒るピストン95を吸
着し且つエアシリンダ92の外面に沿って往復移動する
。従って、ピストン95がシリンダ内を往復移動すると
、該ピストン95を吸着しているブラケット80Mはピ
ストン95の移動に従って移動する。ブラケット80M
が往復移動すれば、プラケッ)80Bが往復移動する。
ブラケット80Bの往復移動は、スライドカバー80が
カバーガイド96に設けたガイドローラ98に案内され
て往復移動する。
カバーガイド96に設けたガイドローラ98に案内され
て往復移動する。
この加工槽カバー装置79において、スライドカバー8
0の開閉状態を検出するため、スライドカバー80の開
放状態を検出する開端センサー80F及びスライドカバ
ー80の閉鎖状態を検出する閉端センサー80Bを備え
ている。開端センサー80F及び閉端センサー80Eは
、カバー93、スライドカバー80、或いは図示のよう
に、エアシリンダ92に対して設けることができる。そ
こで、開端センサー80Fによってスライドカバー80
が開放状態になっていることを検出し、コントローラは
該検出信号を受けて、中間受け渡し装置7に位置するパ
レットPをワイヤ放電加工機lの加工台75上に移動さ
せるように制御し、或いは、加工台75上のバレン)P
を加工台75から中間受け渡し装置7に移動させる制御
を行う。また、スライドカバー80の閉鎖状態を閉端セ
ンサー80Eで検出し、コントローラは該検出信号を受
けてワイヤ放電加工機lの稼働を行うように制御する。
0の開閉状態を検出するため、スライドカバー80の開
放状態を検出する開端センサー80F及びスライドカバ
ー80の閉鎖状態を検出する閉端センサー80Bを備え
ている。開端センサー80F及び閉端センサー80Eは
、カバー93、スライドカバー80、或いは図示のよう
に、エアシリンダ92に対して設けることができる。そ
こで、開端センサー80Fによってスライドカバー80
が開放状態になっていることを検出し、コントローラは
該検出信号を受けて、中間受け渡し装置7に位置するパ
レットPをワイヤ放電加工機lの加工台75上に移動さ
せるように制御し、或いは、加工台75上のバレン)P
を加工台75から中間受け渡し装置7に移動させる制御
を行う。また、スライドカバー80の閉鎖状態を閉端セ
ンサー80Eで検出し、コントローラは該検出信号を受
けてワイヤ放電加工機lの稼働を行うように制御する。
更に、この発明によるFMSにおけるワイヤ放電加工i
llについては、特に、加工台75上に配置した位置決
め部材である基準金具81の上面である基準面81S1
パレツトPの裏面に形成された仕上面である基準面28
、バレン)Pの前端面に配置した基準金具29の基準面
29F、パレットPの側端面に配置した基準金具30の
基準面30K、及び加工台75に設けた位置決めストン
パ即ち基準金具84.87に形成した基準面843゜8
73を清掃するため、基準面清掃装置が設けられている
。この基準面清掃装置は、清掃面に対して水を吹きつけ
る水噴射ノズル及びエアを吹きつけるエア吹付はノズル
から構成でき、ワイヤ放電加工機1によるワイヤ放電加
工時に発生した微細な加工屑を排除する。従って、各基
準面はパレットPの設定毎に或いは所定期間毎に常に清
掃できるので、パレットPの加工台75に対する設定は
常に信頼性に冨み、加工精度に悪影響を及ぼすことがな
い。
llについては、特に、加工台75上に配置した位置決
め部材である基準金具81の上面である基準面81S1
パレツトPの裏面に形成された仕上面である基準面28
、バレン)Pの前端面に配置した基準金具29の基準面
29F、パレットPの側端面に配置した基準金具30の
基準面30K、及び加工台75に設けた位置決めストン
パ即ち基準金具84.87に形成した基準面843゜8
73を清掃するため、基準面清掃装置が設けられている
。この基準面清掃装置は、清掃面に対して水を吹きつけ
る水噴射ノズル及びエアを吹きつけるエア吹付はノズル
から構成でき、ワイヤ放電加工機1によるワイヤ放電加
工時に発生した微細な加工屑を排除する。従って、各基
準面はパレットPの設定毎に或いは所定期間毎に常に清
掃できるので、パレットPの加工台75に対する設定は
常に信頼性に冨み、加工精度に悪影響を及ぼすことがな
い。
上記のように、このワイヤ放電加工機1における加工台
75へのパレットPの位置決め装置は構成されているの
で、次のように作動できる。即ち、ワイヤ放電加工機1
に設けた加工槽カバー装置79のスライドカバー80を
開放し、クランプ装置78のシリンダ78Cを作動して
クランプ85を上昇させると共に、シリンダ86Aを作
動して連結バー82を上昇させる。連結バー82の上昇
はガイドローラ83を上昇させる。この状態で、中間受
け渡し装置7のリフター100によって加工台75上へ
パレットPを送り込む。この時、ガイドローラ83の上
面レベルは、後述の中間受け渡し12?のりフタ−10
0に設けた各ローラの上面レベルと同一レベルになるこ
とが好ましい。その後、リフター100の押込引出アー
ム101が作動して前進し、パレットPを加工台75上
に押し込む。次いで、中間受け渡し装置7のリフター1
00が僅かに下降し、押込引出アーム101が備えた作
動ピン170がパレットPに形成した凹部33から離脱
し、次いで、押込引出アーム101を引っ込める。この
時、コントローラの指令でシリンダ86Aのソレノイド
パルプが中立位置になり、パレットPの自重で降下する
と共に、連結バー82及びガイドローラ83がパレット
Pの荷重で降下する。それによって、パレットPの下面
は加工台75の基準金具81の基準面81Sに当接状態
に載置した状態になる。
75へのパレットPの位置決め装置は構成されているの
で、次のように作動できる。即ち、ワイヤ放電加工機1
に設けた加工槽カバー装置79のスライドカバー80を
開放し、クランプ装置78のシリンダ78Cを作動して
クランプ85を上昇させると共に、シリンダ86Aを作
動して連結バー82を上昇させる。連結バー82の上昇
はガイドローラ83を上昇させる。この状態で、中間受
け渡し装置7のリフター100によって加工台75上へ
パレットPを送り込む。この時、ガイドローラ83の上
面レベルは、後述の中間受け渡し12?のりフタ−10
0に設けた各ローラの上面レベルと同一レベルになるこ
とが好ましい。その後、リフター100の押込引出アー
ム101が作動して前進し、パレットPを加工台75上
に押し込む。次いで、中間受け渡し装置7のリフター1
00が僅かに下降し、押込引出アーム101が備えた作
動ピン170がパレットPに形成した凹部33から離脱
し、次いで、押込引出アーム101を引っ込める。この
時、コントローラの指令でシリンダ86Aのソレノイド
パルプが中立位置になり、パレットPの自重で降下する
と共に、連結バー82及びガイドローラ83がパレット
Pの荷重で降下する。それによって、パレットPの下面
は加工台75の基準金具81の基準面81Sに当接状態
に載置した状態になる。
この状態で、パレット押圧装置77を作動して押圧アー
ム91を回転軸66を中心に回転させ、第22図の実線
で示すように、押圧アーム91でパレットPの後端部を
押圧して加工台74の位置決めストッパー84の基準面
84Sに押し付ける。
ム91を回転軸66を中心に回転させ、第22図の実線
で示すように、押圧アーム91でパレットPの後端部を
押圧して加工台74の位置決めストッパー84の基準面
84Sに押し付ける。
パレットPの前端面をパレット押圧装置770作用で位
置設定し、次いで、パレット押圧装置77へのシリンダ
88を作動してピストンロッド89でパレットPの側端
面を側方へ押し込み、パレットPの側端面を加工台75
に設けた基準金具30の基準面30Kに押し付け、バレ
ン)Pの側端面を加工台75上で位置設定する。このよ
うにパレットPを加工台75上に位置設定した後、クラ
ンプ装置78を作動してパレットPを押し付け、パレッ
トPの下面の基準面28を加工台75の基準金具81の
基準面81Sに押圧状態に当接させ、パレットPを加工
台75上に固定すれば、パレットPを加工台75の予め
決められた所定の加工位置に設定することができる。勿
論、これらの作動工程は、全て各センサーの各検出信号
をコントローラに入力し、該入力信号に基づいてコント
ローラは次の工程の作動信号を発し、所定の装置を作動
させるように構成されている。次に、加工台75へのパ
レットPの位置設定が完了すると、加工槽カバー装置7
9のスライドカバー80が摺動してバレンl−Pの搬出
入口を閉鎖する。
置設定し、次いで、パレット押圧装置77へのシリンダ
88を作動してピストンロッド89でパレットPの側端
面を側方へ押し込み、パレットPの側端面を加工台75
に設けた基準金具30の基準面30Kに押し付け、バレ
ン)Pの側端面を加工台75上で位置設定する。このよ
うにパレットPを加工台75上に位置設定した後、クラ
ンプ装置78を作動してパレットPを押し付け、パレッ
トPの下面の基準面28を加工台75の基準金具81の
基準面81Sに押圧状態に当接させ、パレットPを加工
台75上に固定すれば、パレットPを加工台75の予め
決められた所定の加工位置に設定することができる。勿
論、これらの作動工程は、全て各センサーの各検出信号
をコントローラに入力し、該入力信号に基づいてコント
ローラは次の工程の作動信号を発し、所定の装置を作動
させるように構成されている。次に、加工台75へのパ
レットPの位置設定が完了すると、加工槽カバー装置7
9のスライドカバー80が摺動してバレンl−Pの搬出
入口を閉鎖する。
この状態で、ワイヤ放電加工機1が作動してパレットP
に予め設定した工作物Wに対して、ワイヤ自動供給装置
がワイヤを挿通した後、ワイヤ放電加工が開始される。
に予め設定した工作物Wに対して、ワイヤ自動供給装置
がワイヤを挿通した後、ワイヤ放電加工が開始される。
工作物Wに対して放電加工が行われ、工作物Wに所定の
加工形状が加工され、放電加工が終了すると、ワイヤ自
動供給装置がワイヤを切断した後、加工槽カバー装置7
9が作動してスライドカバー80が摺動し、パレットP
の搬出入口を開放する。次いで、パレット押圧装置77
を逆方向に作動して押圧アーム91を第26図の鎖線で
示すように後退させると共に、パレット押圧装置77A
を非作動状態にしてピストンロッド89の押圧力を無く
する。更に、クランプ装置78を作動してクランプ85
を上昇させ、ガイドローラ83を上昇させてパレットP
をガイドローラ83に搭載した状態にする0次いで、中
間受け渡し装置7が作動してパレットPを加工台75か
ら中間受け渡し装置7へ移動させる。
加工形状が加工され、放電加工が終了すると、ワイヤ自
動供給装置がワイヤを切断した後、加工槽カバー装置7
9が作動してスライドカバー80が摺動し、パレットP
の搬出入口を開放する。次いで、パレット押圧装置77
を逆方向に作動して押圧アーム91を第26図の鎖線で
示すように後退させると共に、パレット押圧装置77A
を非作動状態にしてピストンロッド89の押圧力を無く
する。更に、クランプ装置78を作動してクランプ85
を上昇させ、ガイドローラ83を上昇させてパレットP
をガイドローラ83に搭載した状態にする0次いで、中
間受け渡し装置7が作動してパレットPを加工台75か
ら中間受け渡し装置7へ移動させる。
また、ワイヤ放電加工l!1については、工作物Wに対
してワイヤ放電加工を行った場合に、工作物Wから切り
離される加工屑或いは加工形状に加工された製品が発生
する。これらの加工片は、ワイヤ放電加工機1での放電
加工では自動的に取り除く処理を行わなければ、引き続
く放電加工を行うことができなくなる。ここでは、加工
片取除き装置の一例を、第44図及び第45図を参照し
て説明する。第44図はワイヤ放電加工機に取付けた加
工片取除き装置の一例を示す概略正面図、及び第45図
は第44図の側面図である。
してワイヤ放電加工を行った場合に、工作物Wから切り
離される加工屑或いは加工形状に加工された製品が発生
する。これらの加工片は、ワイヤ放電加工機1での放電
加工では自動的に取り除く処理を行わなければ、引き続
く放電加工を行うことができなくなる。ここでは、加工
片取除き装置の一例を、第44図及び第45図を参照し
て説明する。第44図はワイヤ放電加工機に取付けた加
工片取除き装置の一例を示す概略正面図、及び第45図
は第44図の側面図である。
この加工片取除き装置130は、ワイヤ放電加工機1の
ヘッドIHに上部取付部材131と下部取付部材132
によって固定されている。上部取付部材131には、上
下移動するボールねし口7ド135を貫通させてガイド
するドグ133が取付けられている。このポールねしロ
フト135には、ボールスプライン溝141及びねし1
42が形成されている。下部取付部材132には、ボー
ルスプライン溝141と噛み合って回転方向に固定され
且つ上下方向に摺動する摺動部材62が設けられている
、この摺動部材62にはギヤ145が固定されている。
ヘッドIHに上部取付部材131と下部取付部材132
によって固定されている。上部取付部材131には、上
下移動するボールねし口7ド135を貫通させてガイド
するドグ133が取付けられている。このポールねしロ
フト135には、ボールスプライン溝141及びねし1
42が形成されている。下部取付部材132には、ボー
ルスプライン溝141と噛み合って回転方向に固定され
且つ上下方向に摺動する摺動部材62が設けられている
、この摺動部材62にはギヤ145が固定されている。
このギヤ145には、該ギヤ145に噛み合ってギヤ1
45の外周を270度にわたって旋回するギヤ146が
噛み合っている。
45の外周を270度にわたって旋回するギヤ146が
噛み合っている。
このギヤ146は、下部取付部材132に取付けた支持
部材147に回転可能に支持した回転軸148に固定さ
れている。回転軸148の回転は、第2サーボモータで
あるサーボモータ137の作動によって行われる。従っ
て、サーボモータ137によって回転軸148が回転す
ると、ギヤ146がギヤ145に噛み合ってギヤ145
の周囲を回転運動するか、又はギヤ146の回転によっ
てギヤ145を回転させてボールねしロッド135を回
転させる。
部材147に回転可能に支持した回転軸148に固定さ
れている。回転軸148の回転は、第2サーボモータで
あるサーボモータ137の作動によって行われる。従っ
て、サーボモータ137によって回転軸148が回転す
ると、ギヤ146がギヤ145に噛み合ってギヤ145
の周囲を回転運動するか、又はギヤ146の回転によっ
てギヤ145を回転させてボールねしロッド135を回
転させる。
また、下部取付部材132には、ねし142と噛み合う
ボールねじ143が取付けられている。
ボールねじ143が取付けられている。
下部取付部材132に取付は且つ摺動部材62に固定し
たナンド回転支持ホルダ53にはナラ)149が固定さ
れ、該ナツト149にはウオームホイール144がねじ
141に噛み合って固定されている。ウオームホイール
144は、下部取付部材132に取付けた第1サーボモ
ータであるサーボモータ136の作動によって回転運動
する。従って、サーボモータ136の作動でウオームホ
イール144が回転すると、摺動部材62がボールねじ
ロッド135を上下動させることになる。更に、サーボ
モータ137及びサーボモータ136が作動し、ギヤ1
45とウオームホイール144とが同期して回転すると
、両者の回転移動は打ち消し合って停止状態になり、ボ
ールねしロフト135のみが回転運動するようになる。
たナンド回転支持ホルダ53にはナラ)149が固定さ
れ、該ナツト149にはウオームホイール144がねじ
141に噛み合って固定されている。ウオームホイール
144は、下部取付部材132に取付けた第1サーボモ
ータであるサーボモータ136の作動によって回転運動
する。従って、サーボモータ136の作動でウオームホ
イール144が回転すると、摺動部材62がボールねじ
ロッド135を上下動させることになる。更に、サーボ
モータ137及びサーボモータ136が作動し、ギヤ1
45とウオームホイール144とが同期して回転すると
、両者の回転移動は打ち消し合って停止状態になり、ボ
ールねしロフト135のみが回転運動するようになる。
更に、ボールねしロッド135の下端部には、電磁ホル
ダケース138が取付けられている。この電磁ホルダケ
ース138には、ボールねじ150が取付けられ、該ボ
ールねじ150と噛み合うねじ151を備えた第2ボー
ルねしロッドであるボールねじロッド139が貫通して
いる。このボールねじロッド139にはボールスプライ
ン152が形成されている。更に、電磁ホルダケース1
38には、ボールねじ150に取付けたウオームホイー
ルを回転させるため、第3サーボモータであるサーボモ
ータ153が設けられている。従って、サーボモータ1
53が作動してボールねし159のウオームホイールが
回転すると、1iiiffホルダケース138に対して
ボールねしロッド139が水平方向に往復移動する。ボ
ールねしロフト139の先端には電磁ホルダ140が取
付けられ、aiT/iiホルダ140にはii電磁石の
磁石が取付けられている。
ダケース138が取付けられている。この電磁ホルダケ
ース138には、ボールねじ150が取付けられ、該ボ
ールねじ150と噛み合うねじ151を備えた第2ボー
ルねしロッドであるボールねじロッド139が貫通して
いる。このボールねじロッド139にはボールスプライ
ン152が形成されている。更に、電磁ホルダケース1
38には、ボールねじ150に取付けたウオームホイー
ルを回転させるため、第3サーボモータであるサーボモ
ータ153が設けられている。従って、サーボモータ1
53が作動してボールねし159のウオームホイールが
回転すると、1iiiffホルダケース138に対して
ボールねしロッド139が水平方向に往復移動する。ボ
ールねしロフト139の先端には電磁ホルダ140が取
付けられ、aiT/iiホルダ140にはii電磁石の
磁石が取付けられている。
この加工片取除き装置130は、上記のように構成され
ているので、上下移動と回転運動を行うボールねしロッ
ド135の下端部に取付けたボールねしロッド139は
ボールねじロフト135と一体的に上下移動と回転運動
を行うことができると共に、ボールねじワンド139自
体はボールねしロッド135に対して水平方向に移動で
きるので、ボールねしロッド139の先端に取付けた電
磁ホルダ140は三次元の空間を移動できるようになる
。
ているので、上下移動と回転運動を行うボールねしロッ
ド135の下端部に取付けたボールねしロッド139は
ボールねじロフト135と一体的に上下移動と回転運動
を行うことができると共に、ボールねじワンド139自
体はボールねしロッド135に対して水平方向に移動で
きるので、ボールねしロッド139の先端に取付けた電
磁ホルダ140は三次元の空間を移動できるようになる
。
従って、この加工片取除き装2130の1i磁ホルダ1
40に取付けたt磁石は、この加工片取除き装置130
から突出状態になるように構成しておけば、ワイヤ放電
加工機1のバレットPに位置設定された工作物Wの上面
に対して当接することができるようになる。それ故に、
コントローラの指令によって工作物Wから加工片が切り
離される直前に、加工片取除き装W130を作動して電
磁石を加工片に当接させて該加工片を吸着させれば、加
工片は落下することなく、次いで、!磁石140に吸着
した加工片を上方へ移動させて所定の加工片収容場所へ
収容することができ、工作物Wから切り離される加工片
が加工面を傷付けることもなく、該加工片を排除できる
。
40に取付けたt磁石は、この加工片取除き装置130
から突出状態になるように構成しておけば、ワイヤ放電
加工機1のバレットPに位置設定された工作物Wの上面
に対して当接することができるようになる。それ故に、
コントローラの指令によって工作物Wから加工片が切り
離される直前に、加工片取除き装W130を作動して電
磁石を加工片に当接させて該加工片を吸着させれば、加
工片は落下することなく、次いで、!磁石140に吸着
した加工片を上方へ移動させて所定の加工片収容場所へ
収容することができ、工作物Wから切り離される加工片
が加工面を傷付けることもなく、該加工片を排除できる
。
次に、加工機群における細穴放電加工1!2について、
第32図〜第36図を参照して説明する。
第32図〜第36図を参照して説明する。
第32図は細大放電加工機の平面図、第33図はバイブ
電極交換装置の側面図、第34図は第32図の線mx−
mxにおける断面図、第35図はインデックステーブル
の平面図及び第36図は第35図の線B−Bにおける断
面図である。
電極交換装置の側面図、第34図は第32図の線mx−
mxにおける断面図、第35図はインデックステーブル
の平面図及び第36図は第35図の線B−Bにおける断
面図である。
この細大放電加工機2は、前記のワイヤ放電加工機1と
比較してパイプ電極PEを使用してパレットPに予め設
定した工作物Wに細大、細孔、ワイヤ放電加工のためワ
イヤ電極WEを貫通させるためのスタートホールを加工
するものであり、加工台へのパレットPの位置設定のた
めの装置及び加工槽カバー装置については、前記のワイ
ヤ放電加工機1と同様の装置を利用できるものである。
比較してパイプ電極PEを使用してパレットPに予め設
定した工作物Wに細大、細孔、ワイヤ放電加工のためワ
イヤ電極WEを貫通させるためのスタートホールを加工
するものであり、加工台へのパレットPの位置設定のた
めの装置及び加工槽カバー装置については、前記のワイ
ヤ放電加工機1と同様の装置を利用できるものである。
従って、ここでは重複する上記装置の構成及び作用につ
いての説明を省略し、パイプ電極PEの交換装置及びパ
イプ電極PRの設定装置についてのみ説明することとす
る。また、このFMSには、パイプ電極交換装置は前掲
特開平1−246021号公報に開示したものを利用す
ることが可能であるが、以下で説明するパイプ電極交換
装置が好ましいものである。
いての説明を省略し、パイプ電極PEの交換装置及びパ
イプ電極PRの設定装置についてのみ説明することとす
る。また、このFMSには、パイプ電極交換装置は前掲
特開平1−246021号公報に開示したものを利用す
ることが可能であるが、以下で説明するパイプ電極交換
装置が好ましいものである。
この細大放電加工機2の加工作業は、例えば、第55図
に示すように行うことができる。細大放電加工機2の加
工準備が整うと、コントローラは、NCプログラムへ信
号を発すると共にスタッカクレーン6に指令を発し、ス
タッカクレーン6によって細大放電加工機2ヘラフク4
の棚19に収容されているワイヤ放電加工で所定の加工
形状を行う工作物Wを搭載したパレットPをスタートホ
ールの加工のために、細大放電加工機2に搬入する作業
を行う、細穴放電加工1i2にバレン)Pが設定される
と、細大放電加工112が作動して工作物Wに対して所
定の箇所に細孔の放電加工をする。
に示すように行うことができる。細大放電加工機2の加
工準備が整うと、コントローラは、NCプログラムへ信
号を発すると共にスタッカクレーン6に指令を発し、ス
タッカクレーン6によって細大放電加工機2ヘラフク4
の棚19に収容されているワイヤ放電加工で所定の加工
形状を行う工作物Wを搭載したパレットPをスタートホ
ールの加工のために、細大放電加工機2に搬入する作業
を行う、細穴放電加工1i2にバレン)Pが設定される
と、細大放電加工112が作動して工作物Wに対して所
定の箇所に細孔の放電加工をする。
工作物Wに対してスタートホールの放電加工の終了する
と、該工作物Wを搭載したバレン)Pは、スタッカクレ
ーン6によってラック4の所定の棚19に収容されるか
、或いはワイヤ放電加工機1へ搬入される。
と、該工作物Wを搭載したバレン)Pは、スタッカクレ
ーン6によってラック4の所定の棚19に収容されるか
、或いはワイヤ放電加工機1へ搬入される。
この細大放電加工機2は、パイプ電極交換装置2Cを備
えたものである。このパイプ電極交換装置2Cは、従来
使用されているパイプ電極PEを用いることができ、多
数のパイプ電極PEを割り出すため、1個の割出確認切
欠き102Cを形成したインデックステーブル102及
びパイプ電極PEを支持するチャック用パレット105
を有している。このチャック用パレット105は、イン
デックステーブル102に対して取り替え可能に構成さ
れている。チャック用パレット105には、パイプ電極
PEのチャック部PECを支持する支持孔103が回転
中心点から同心円周上に周方向等距離に形成されている
。支持孔103には、パイプ電極PEを出入させるため
切欠き溝104を半径方向外向きに開口している。支持
孔103の切欠き溝104は、チャック用パレット10
5の中心点と支持孔103の中心点を結ぶ線から振り分
は状態に形成されている。支持孔103の直径は、パイ
プ電極PEの袋ナラ)PENの外径よりも大きく形成さ
れている。チャンク用パレット105には、該中心部に
該チャック用パレット105をインデックステーブル1
02に取付ける取付基準孔108、該取付基準孔108
の外周にチャック用パレット105をインデックステー
ブル102に締め付ける等分割された締付孔106 (
図では4個)、及びパイプ電極PEの割り出し原点を確
認するための割出原点確認孔107が形成されている。
えたものである。このパイプ電極交換装置2Cは、従来
使用されているパイプ電極PEを用いることができ、多
数のパイプ電極PEを割り出すため、1個の割出確認切
欠き102Cを形成したインデックステーブル102及
びパイプ電極PEを支持するチャック用パレット105
を有している。このチャック用パレット105は、イン
デックステーブル102に対して取り替え可能に構成さ
れている。チャック用パレット105には、パイプ電極
PEのチャック部PECを支持する支持孔103が回転
中心点から同心円周上に周方向等距離に形成されている
。支持孔103には、パイプ電極PEを出入させるため
切欠き溝104を半径方向外向きに開口している。支持
孔103の切欠き溝104は、チャック用パレット10
5の中心点と支持孔103の中心点を結ぶ線から振り分
は状態に形成されている。支持孔103の直径は、パイ
プ電極PEの袋ナラ)PENの外径よりも大きく形成さ
れている。チャンク用パレット105には、該中心部に
該チャック用パレット105をインデックステーブル1
02に取付ける取付基準孔108、該取付基準孔108
の外周にチャック用パレット105をインデックステー
ブル102に締め付ける等分割された締付孔106 (
図では4個)、及びパイプ電極PEの割り出し原点を確
認するための割出原点確認孔107が形成されている。
また、チャック用パレット105の中心点と支持孔10
3の中心点を結ぶ線上に、1個の締付孔106と割出原
点確認孔107が位置している。この割出原点確認孔1
07は、インデックステーブル102の割出確認切欠き
102Cと符合することで、割出原点が確認されるよう
に構成されている。
3の中心点を結ぶ線上に、1個の締付孔106と割出原
点確認孔107が位置している。この割出原点確認孔1
07は、インデックステーブル102の割出確認切欠き
102Cと符合することで、割出原点が確認されるよう
に構成されている。
このパイプ電極交換装f2cは、チャック用バレン)1
05を割り出す割出機構を有している。
05を割り出す割出機構を有している。
該割出機構は、ステッピングモータ109及び該ステッ
ピングモータ109とチャ・ツク用パレット105との
間に組み込んだ減速伝動装置110から構成されている
。更に、細大放電加工機2は、その主軸111にチャッ
ク用バレン)105の支持孔103に支持されるパイプ
電極PRの電極ホルダを挿入する機構、及び支持孔10
3の待機位置から細大放電加工機2の主軸111の中心
位置まで移動する機構を有している。この主軸111の
中心はパイプ電極PEの中心であり且つ加工時の中心と
なる点である。上記挿入機構は、パイプ電極交換装置2
Cに設けたチャック用パレット105を上下移動させる
上下動シリンダ112から威る。また、チャック用パレ
ット105を主軸111の中心位置へ移動させる移動機
構は、前後移動シリンダ113から威る。この前後移動
シリンダ113は、割り出したパイプ電極PEを前進端
で主軸111の中心位置に移動させ、また、後退端で待
機位置までチャンク用パレット105を後退させる機能
を有する。更に、このパイプ電極交換装置2Cは、チャ
ック用パレット105の割出原点確認手段及び支持孔1
03にパイプ電極PEが存在するか否かの確認を行う有
無確認手段を有している6割出原点確認手段は、ステッ
ピングモータ109を支持するフレーム116に取付け
た光電スイッチ114で槽底されている。また、有無確
認手段は、ステッピングモータ109を支持するフレー
ム116に取付は且つ主軸111の中心に対向した支持
孔103にパイプ電極PRが支持されているか否かを検
出する光電スイッチ115で槽底されている。
ピングモータ109とチャ・ツク用パレット105との
間に組み込んだ減速伝動装置110から構成されている
。更に、細大放電加工機2は、その主軸111にチャッ
ク用バレン)105の支持孔103に支持されるパイプ
電極PRの電極ホルダを挿入する機構、及び支持孔10
3の待機位置から細大放電加工機2の主軸111の中心
位置まで移動する機構を有している。この主軸111の
中心はパイプ電極PEの中心であり且つ加工時の中心と
なる点である。上記挿入機構は、パイプ電極交換装置2
Cに設けたチャック用パレット105を上下移動させる
上下動シリンダ112から威る。また、チャック用パレ
ット105を主軸111の中心位置へ移動させる移動機
構は、前後移動シリンダ113から威る。この前後移動
シリンダ113は、割り出したパイプ電極PEを前進端
で主軸111の中心位置に移動させ、また、後退端で待
機位置までチャンク用パレット105を後退させる機能
を有する。更に、このパイプ電極交換装置2Cは、チャ
ック用パレット105の割出原点確認手段及び支持孔1
03にパイプ電極PEが存在するか否かの確認を行う有
無確認手段を有している6割出原点確認手段は、ステッ
ピングモータ109を支持するフレーム116に取付け
た光電スイッチ114で槽底されている。また、有無確
認手段は、ステッピングモータ109を支持するフレー
ム116に取付は且つ主軸111の中心に対向した支持
孔103にパイプ電極PRが支持されているか否かを検
出する光電スイッチ115で槽底されている。
上記のように、このパイプ電極交換装置2Cは槽底され
ているので、次のように作動できる。細穴放電加工[1
2の主軸中心111にパイプ電極PEを取付ける場合に
は、ステッピングモータ109を作動してチャック用パ
レット105を回転させ、割出原点確認手段である光電
スイッチ114でパイプ電極PEを支持する支持孔10
3を割り出す0次いで、有無確認手段である光電スイッ
チ115によって主軸中心111に対向した支持孔10
3にパイプ電極PEが支持されていることを確認し、支
持孔103にパイプ電極PEが存在すれば、前後移動シ
リンダ113の作動でパイプ電極PEを主軸中心111
の位置に移動させる。細大放電加工112の主軸にはパ
イプ電極ホルダが設けられているので、上下動シリンダ
112を作動してチャック用パレット105の割り出さ
れたパイプ電極PEを上昇させ、主軸111のパイプ電
極ホルダ2Hに挿入する。パイプ電極ホルダ2Hにパイ
プ電極PEを挿入すれば、パイプ電極PEはパイプ電極
ホルダ2Hに自動的に保持される。
ているので、次のように作動できる。細穴放電加工[1
2の主軸中心111にパイプ電極PEを取付ける場合に
は、ステッピングモータ109を作動してチャック用パ
レット105を回転させ、割出原点確認手段である光電
スイッチ114でパイプ電極PEを支持する支持孔10
3を割り出す0次いで、有無確認手段である光電スイッ
チ115によって主軸中心111に対向した支持孔10
3にパイプ電極PEが支持されていることを確認し、支
持孔103にパイプ電極PEが存在すれば、前後移動シ
リンダ113の作動でパイプ電極PEを主軸中心111
の位置に移動させる。細大放電加工112の主軸にはパ
イプ電極ホルダが設けられているので、上下動シリンダ
112を作動してチャック用パレット105の割り出さ
れたパイプ電極PEを上昇させ、主軸111のパイプ電
極ホルダ2Hに挿入する。パイプ電極ホルダ2Hにパイ
プ電極PEを挿入すれば、パイプ電極PEはパイプ電極
ホルダ2Hに自動的に保持される。
パイプ電極PEをパイプ電極ホルダ2Hに挿入固定した
後、上下動シリンダ112を作動してチャック用パレッ
ト105を下降させ、次いでチャンク用パレット105
を前後移動シリンダ113を作動してパイプ電極交換装
置2Cの待機位Iへと後退させる。
後、上下動シリンダ112を作動してチャック用パレッ
ト105を下降させ、次いでチャンク用パレット105
を前後移動シリンダ113を作動してパイプ電極交換装
置2Cの待機位Iへと後退させる。
また、パイプ電極PEが工作物Wに対してスタートホー
ルを加工してパイプ電極PEが消耗した時、消耗したパ
イプ電極PEを細大放電加工機2の主軸111から取り
外す場合には、チャック用パレット105の支持孔10
3にパイプ電極PRが存在しないことを有無確認手段で
ある光電スイッチ115で確認し、その支持孔103を
主軸111の中心へと移動させて支持孔103の中心と
主軸111の中心とを一致させ、該支持孔103に消耗
したパイプ電極PEを受け取る。この時、電極ホルダP
EHに残っているパイプ電極PEを支持孔103の切欠
き溝104を通し、支持孔103をパイプ電極PEの下
方に位置させる0次いで、主軸111の電極ホルダPR
Hの保持状態を解放し、電極ホルダPEHを支持孔10
3へと落下させる0次いで、バイブ電極交換袋w、2C
のチ中ンク用パレット105を待機位置へ後退させる。
ルを加工してパイプ電極PEが消耗した時、消耗したパ
イプ電極PEを細大放電加工機2の主軸111から取り
外す場合には、チャック用パレット105の支持孔10
3にパイプ電極PRが存在しないことを有無確認手段で
ある光電スイッチ115で確認し、その支持孔103を
主軸111の中心へと移動させて支持孔103の中心と
主軸111の中心とを一致させ、該支持孔103に消耗
したパイプ電極PEを受け取る。この時、電極ホルダP
EHに残っているパイプ電極PEを支持孔103の切欠
き溝104を通し、支持孔103をパイプ電極PEの下
方に位置させる0次いで、主軸111の電極ホルダPR
Hの保持状態を解放し、電極ホルダPEHを支持孔10
3へと落下させる0次いで、バイブ電極交換袋w、2C
のチ中ンク用パレット105を待機位置へ後退させる。
この細大放電加工機2では、上記のパイプ電極交換作動
を自動的に繰り返し行ってチャック用パレット105に
装填された多数のパイプ電極PEを消耗パイプ電極PE
と交換して順次に使用し、細大放電加工112における
パイプ電極PEを常に新しいものと交換し、工作物Wに
対して細大放電加工を自動的に且つ連続して行うことが
できる。
を自動的に繰り返し行ってチャック用パレット105に
装填された多数のパイプ電極PEを消耗パイプ電極PE
と交換して順次に使用し、細大放電加工112における
パイプ電極PEを常に新しいものと交換し、工作物Wに
対して細大放電加工を自動的に且つ連続して行うことが
できる。
なお、細大放電加工機2におけるパイプ電極ホルダとパ
イプ電極PEとの自動取付は取外し機構は、従来のパイ
プ電極交換機構を利用できるものであるが、例えば、実
開平1−143321号公報に開示されたパイプ電極保
持装置を利用すると、好ましいものである。該パイプ電
極保持装置は実開平1−143321号公報に詳述され
ているので、ここではその説明を省略する。
イプ電極PEとの自動取付は取外し機構は、従来のパイ
プ電極交換機構を利用できるものであるが、例えば、実
開平1−143321号公報に開示されたパイプ電極保
持装置を利用すると、好ましいものである。該パイプ電
極保持装置は実開平1−143321号公報に詳述され
ているので、ここではその説明を省略する。
(以下、この頁余白)
次に、このFMSにおける加工機群のうち型彫放電加工
機3について、第37図〜第43図を参照して説明する
。第37図は型彫放電加工機の加工台部位の平面図、第
38図は第37図の正面図、第39図は型彫放電加工機
の加工台部位の側面図、第40図は加工槽装置の平面図
、第41図は第40図の正面図、第42図は第40図の
加工槽の壁体の一部を示す断面図及び第43図は第40
の加工槽の開閉扉の機構の一部を示す説明図である。
機3について、第37図〜第43図を参照して説明する
。第37図は型彫放電加工機の加工台部位の平面図、第
38図は第37図の正面図、第39図は型彫放電加工機
の加工台部位の側面図、第40図は加工槽装置の平面図
、第41図は第40図の正面図、第42図は第40図の
加工槽の壁体の一部を示す断面図及び第43図は第40
の加工槽の開閉扉の機構の一部を示す説明図である。
このFMSにおいて、型彫放電加工113は、従来のも
のと同様に、自動電極交換装置等を設けることができる
ものである。このFMSにおける型彫放電加工機3は、
従来のものと比較して、加工台上にバレン)Pを搬出入
する機構、加工台へのバレン)Pの固定機構及び加工槽
について相違する以外はほぼ同一の権威であるので、特
に、上記相違する装置について説明する。また、図面に
おいて、型彫放電加工113に付した符号は、ワイヤ放
電加工Illと比較して同一の機能を有する部品には同
一の符号を付している。
のと同様に、自動電極交換装置等を設けることができる
ものである。このFMSにおける型彫放電加工機3は、
従来のものと比較して、加工台上にバレン)Pを搬出入
する機構、加工台へのバレン)Pの固定機構及び加工槽
について相違する以外はほぼ同一の権威であるので、特
に、上記相違する装置について説明する。また、図面に
おいて、型彫放電加工113に付した符号は、ワイヤ放
電加工Illと比較して同一の機能を有する部品には同
一の符号を付している。
この型彫放電加工機3の加工作業は、例えば、第57図
に示すように行うことができる。型彫放電加工[13の
加工準備が整うと、コントローラは、NCプログラムへ
信号を発すると共にスタッカクレーン6に指令を発し、
スタッカクレーン6によって型彫放電加工機3ヘラツク
4の棚19に収容されている工作物Wを設定したバレン
)P、或いはワイヤ放電加工機lで加工が終了した工作
物Wを設定したバレン)Pを搬入する作業を行う、型彫
放電加工113にバレン)Pが設定されると、型彫放電
加工I!3が作動して工作物Wに対して所定の加工形状
に放電加工する。工作物Wに対して型彫放電加工の終了
すると、該工作物Wを搭載したパレットPは、スタッカ
クレーン6によってラック4の所定の棚19に収容され
るか、或いは段取リスチーシラン36へ搬出される。
に示すように行うことができる。型彫放電加工[13の
加工準備が整うと、コントローラは、NCプログラムへ
信号を発すると共にスタッカクレーン6に指令を発し、
スタッカクレーン6によって型彫放電加工機3ヘラツク
4の棚19に収容されている工作物Wを設定したバレン
)P、或いはワイヤ放電加工機lで加工が終了した工作
物Wを設定したバレン)Pを搬入する作業を行う、型彫
放電加工113にバレン)Pが設定されると、型彫放電
加工I!3が作動して工作物Wに対して所定の加工形状
に放電加工する。工作物Wに対して型彫放電加工の終了
すると、該工作物Wを搭載したパレットPは、スタッカ
クレーン6によってラック4の所定の棚19に収容され
るか、或いは段取リスチーシラン36へ搬出される。
この型彫放電加工[13において、工作物Wは各パレッ
トPに予め設定されているが、該パレットPは、x−Y
テーブル上に電気的に絶縁状態に取付けた治具ベース7
4に固定した加工台75に対して中間受け渡し装置f7
及び昇降装置122によって自動的に搬出入されるもの
である。この型彫放電加工機3には、放電加工中に使用
する加工液を濾過するための加工液を循環させて濾過す
る濾過装置21、中間受け渡し装置7からのパレットP
を支持するパレット支持部材120.該パレット支持部
材120を加工!76に内で昇降させてバレン)Pを上
下移動させる昇降装置122、パレットPをパレット支
持部材120上に固定するため昇降装置122に設けた
クランプ装置78、昇降装置122で下降したパレット
Pを加工台75に載置して該パレットPの端部を押圧し
て位置設定するパレット押圧装置1F77.77A、及
び治具ベース74に取付けた加工!76Kに設けた加工
液を収容するための開閉可能な開閉扉80Dを有する加
工槽装置79Kが設けられている。型彫放電加工機3に
おけるX−Yテーブル上には治具ベース74が電気的に
遮断状態で固定され、該治具ベース74に加工N 76
Kが取付けられている。
トPに予め設定されているが、該パレットPは、x−Y
テーブル上に電気的に絶縁状態に取付けた治具ベース7
4に固定した加工台75に対して中間受け渡し装置f7
及び昇降装置122によって自動的に搬出入されるもの
である。この型彫放電加工機3には、放電加工中に使用
する加工液を濾過するための加工液を循環させて濾過す
る濾過装置21、中間受け渡し装置7からのパレットP
を支持するパレット支持部材120.該パレット支持部
材120を加工!76に内で昇降させてバレン)Pを上
下移動させる昇降装置122、パレットPをパレット支
持部材120上に固定するため昇降装置122に設けた
クランプ装置78、昇降装置122で下降したパレット
Pを加工台75に載置して該パレットPの端部を押圧し
て位置設定するパレット押圧装置1F77.77A、及
び治具ベース74に取付けた加工!76Kに設けた加工
液を収容するための開閉可能な開閉扉80Dを有する加
工槽装置79Kが設けられている。型彫放電加工機3に
おけるX−Yテーブル上には治具ベース74が電気的に
遮断状態で固定され、該治具ベース74に加工N 76
Kが取付けられている。
また、治具ベース74或いは底面壁67の上面には、位
置基準手段となる一対の加工台75が固定されている。
置基準手段となる一対の加工台75が固定されている。
治具ベース74には、加工台75の両側に位置するクラ
ンプ装置78が設けられている。加工台75には、搬入
されたパレットPを所定の位置に固定するためパレット
押圧装置 77 。
ンプ装置78が設けられている。加工台75には、搬入
されたパレットPを所定の位置に固定するためパレット
押圧装置 77 。
77Aが取付けられている。パレット支持部材120は
、シリンダ121内を上下移動するピストンロンド82
Pに固定された連結バー82に取付けた支持ローラ(図
では両側にそれぞれ3個を示す)である。該各連結バー
82には、パレットPをパレット押圧装置77.77A
で位置決めする際にパレットPの側面及び上面をガイド
するため、ガイドローラ126が設けられている。
、シリンダ121内を上下移動するピストンロンド82
Pに固定された連結バー82に取付けた支持ローラ(図
では両側にそれぞれ3個を示す)である。該各連結バー
82には、パレットPをパレット押圧装置77.77A
で位置決めする際にパレットPの側面及び上面をガイド
するため、ガイドローラ126が設けられている。
この型彫放電加工機3における加工台75は、パレット
Pの両端部を支持できるように、パレットPの両端部に
対応してそれぞれ伸びて治具ベース74に固定されてい
る。加工台75と治具ベース74との取付構造について
は、特に限定されるものではない、加工台75は、NC
装置によってサーボ移動するテーブルの水平方向の移動
と共に水平方向に移動するように構成され、しかも型彫
電極REが上下に移動する走行路に対して位置関係が予
め決定されているものである。加工台75に対して上下
移動可能に昇降装置122に取付けた両側の連結バー8
2には、パレットPの押圧時にバレン)Pを加工台75
上に固定するため、パレット10の両側面に対向したク
ランプ85が上下動可能にそれぞれ固定されている。
Pの両端部を支持できるように、パレットPの両端部に
対応してそれぞれ伸びて治具ベース74に固定されてい
る。加工台75と治具ベース74との取付構造について
は、特に限定されるものではない、加工台75は、NC
装置によってサーボ移動するテーブルの水平方向の移動
と共に水平方向に移動するように構成され、しかも型彫
電極REが上下に移動する走行路に対して位置関係が予
め決定されているものである。加工台75に対して上下
移動可能に昇降装置122に取付けた両側の連結バー8
2には、パレットPの押圧時にバレン)Pを加工台75
上に固定するため、パレット10の両側面に対向したク
ランプ85が上下動可能にそれぞれ固定されている。
この昇降装置122は、前後方向に2個及び左右方向に
2個それぞれ設けたシリンダ121を有している0両側
の各シリンダ121には、両側部に配置された各連結バ
ー82がブラケフ)82Bを介して取付けられている。
2個それぞれ設けたシリンダ121を有している0両側
の各シリンダ121には、両側部に配置された各連結バ
ー82がブラケフ)82Bを介して取付けられている。
各連結バー82は、両端部に設けられたシリンダ121
の作動によって上下方向に移動することができる。連結
バー82の上下方向のストロークは、大きく構成され、
中間受け渡し装置7に対するパレットPの搬出入高さか
ら加工台75上に設定される型彫加工の高さまでである
。連結バー82の後部には、シャフト82Sがブラケフ
)82Cを介して連結バー82に回転自在に取付けられ
ている。シャフト82Sの両端にはピニオン124が取
付けられている。
の作動によって上下方向に移動することができる。連結
バー82の上下方向のストロークは、大きく構成され、
中間受け渡し装置7に対するパレットPの搬出入高さか
ら加工台75上に設定される型彫加工の高さまでである
。連結バー82の後部には、シャフト82Sがブラケフ
)82Cを介して連結バー82に回転自在に取付けられ
ている。シャフト82Sの両端にはピニオン124が取
付けられている。
他方、両側に上方に伸長する加工台75の両ベースには
、ラック82Rが設けられている。各ラック82Rには
、上下動するピニオン124が噛み合っている。従って
、4個のシリンダ121の作動による連結バー82の上
下運動は、ピニオン124がラック82R上を噛み合っ
て上下移動するので、4個のシリンダ121の作動で上
下動するブラケット82Bは同期して作動し、連結ツク
−82が水平状態で上下動できるようになる。
、ラック82Rが設けられている。各ラック82Rには
、上下動するピニオン124が噛み合っている。従って
、4個のシリンダ121の作動による連結バー82の上
下運動は、ピニオン124がラック82R上を噛み合っ
て上下移動するので、4個のシリンダ121の作動で上
下動するブラケット82Bは同期して作動し、連結ツク
−82が水平状態で上下動できるようになる。
この型彫放電加工機3において、パレットPの搬出入時
には、シリンダ121の作動によって連結バー82は上
方に僅かに移動してクランプ85のパレットPの固定状
態を解放して中間受け渡し装置7で搬出できる状態にな
ったり、中間受け渡し装W7からのパレットPが搬入で
きる状態にする。更に、加工台75の上端部即ちベース
上には、位置決めストッパである上下方向位置設定用の
基準金具81が取付けられている(第38図)、基準金
具81の上面は、基準面81Sとして機能する。バレン
)Pを昇降装置122で加工台75上に下降させてバレ
ンl−Pの下面の基準面28を、加工台75の基準金具
81の基準面81Sに当接させて、パレットPを加工台
75上に位置設定する時には、シリンダ121を作動し
てクランプ装置78を作動してクランプ85でパレット
Pを下方へ押圧する。従って、パレットPの下面の仕上
面即ち基準面28は、基準金具81の基準面81Sに当
接して、パレットPは加工台75に対して所定の高さ方
向に正確に且つ確実に位置設定されることになる。また
、基準面28の近くの連結バ一部分には、スプリングの
ばね力でパレットP側へ加圧され、前進方向押圧時にば
ね力に抗して沈″本込むことができるマグネット125
が取付けられている。該マグネット125はシリンダ1
21を゛・−動してクランプ装置78が作動する時、パ
レットPの位置が移動するのを防止する機能を有する。
には、シリンダ121の作動によって連結バー82は上
方に僅かに移動してクランプ85のパレットPの固定状
態を解放して中間受け渡し装置7で搬出できる状態にな
ったり、中間受け渡し装W7からのパレットPが搬入で
きる状態にする。更に、加工台75の上端部即ちベース
上には、位置決めストッパである上下方向位置設定用の
基準金具81が取付けられている(第38図)、基準金
具81の上面は、基準面81Sとして機能する。バレン
)Pを昇降装置122で加工台75上に下降させてバレ
ンl−Pの下面の基準面28を、加工台75の基準金具
81の基準面81Sに当接させて、パレットPを加工台
75上に位置設定する時には、シリンダ121を作動し
てクランプ装置78を作動してクランプ85でパレット
Pを下方へ押圧する。従って、パレットPの下面の仕上
面即ち基準面28は、基準金具81の基準面81Sに当
接して、パレットPは加工台75に対して所定の高さ方
向に正確に且つ確実に位置設定されることになる。また
、基準面28の近くの連結バ一部分には、スプリングの
ばね力でパレットP側へ加圧され、前進方向押圧時にば
ね力に抗して沈″本込むことができるマグネット125
が取付けられている。該マグネット125はシリンダ1
21を゛・−動してクランプ装置78が作動する時、パ
レットPの位置が移動するのを防止する機能を有する。
更に、この型彫放電加工113において、パレットPの
基準面29に、30には、パレット押圧装置77.77
Aによって加工台75に設けた位置決めストッパ84.
87に押し付けられる。パレットPを加工台75の前進
方向の所定の位Iに押し付けるパレット押圧装置77は
、バレン+−pの基準面29を加工台75に設けた位置
決めストッパ即ち基準金具84の基準面84Sに押し付
けるため、加工台75の両側に加工台75に設けたシリ
ンダ86Gを有する。また、パレットPを加工台75の
側面方向の所定の位置に押し付けるパレット押圧装置7
7Aは、パレットPの側面の基準面30Kを加工台75
に設けた位置決めストッパ即ち基準金具87の基準面8
7Sに押し付けるため、加工台75の前後方向に加工台
75に設けたシリンダ88を有している。これらのシリ
ンダ86C,8Bは、シリンダ内で往復運動するピスト
ンの両側には流体室が形成され、何れかの側の流体室に
流体が導入されることによって、ピストンがシリンダ8
6C,88内を往復移動する。
基準面29に、30には、パレット押圧装置77.77
Aによって加工台75に設けた位置決めストッパ84.
87に押し付けられる。パレットPを加工台75の前進
方向の所定の位Iに押し付けるパレット押圧装置77は
、バレン+−pの基準面29を加工台75に設けた位置
決めストッパ即ち基準金具84の基準面84Sに押し付
けるため、加工台75の両側に加工台75に設けたシリ
ンダ86Gを有する。また、パレットPを加工台75の
側面方向の所定の位置に押し付けるパレット押圧装置7
7Aは、パレットPの側面の基準面30Kを加工台75
に設けた位置決めストッパ即ち基準金具87の基準面8
7Sに押し付けるため、加工台75の前後方向に加工台
75に設けたシリンダ88を有している。これらのシリ
ンダ86C,8Bは、シリンダ内で往復運動するピスト
ンの両側には流体室が形成され、何れかの側の流体室に
流体が導入されることによって、ピストンがシリンダ8
6C,88内を往復移動する。
パレットPの側端部を加工台75の基準金具84に押圧
するパレット押圧装置77において、シリンダ86C内
のピストンに固定したピストンロッド90の端部は、パ
レットPの一側面に当接可能に構成されている。従って
、シリンダ86Cが作動してピストンロッド90が伸び
出せば、ピストンロッド90の先端面はパレットPの後
端面に当接し、パレットPを前面方向に押圧し、パレッ
トPの前面に設けた基準金具29の基準面29Sを加工
台75に設けた基準金具84の基準面84Sに当接させ
、パレットPを前方の所定の位置に位置設定できる。
するパレット押圧装置77において、シリンダ86C内
のピストンに固定したピストンロッド90の端部は、パ
レットPの一側面に当接可能に構成されている。従って
、シリンダ86Cが作動してピストンロッド90が伸び
出せば、ピストンロッド90の先端面はパレットPの後
端面に当接し、パレットPを前面方向に押圧し、パレッ
トPの前面に設けた基準金具29の基準面29Sを加工
台75に設けた基準金具84の基準面84Sに当接させ
、パレットPを前方の所定の位置に位置設定できる。
また、パレットPの側端部の基準面30Kを加工台75
の位置決めストッパ即ち基準金具87に押圧させるパレ
ット押圧装置77Aにおいて、シリンダ88内のピスト
ンに固定したピストンロッド89の端部は、パレットP
の一側面の当接可能に構成されている。従って、シリン
ダ88が作動してピストンロッド89が伸び出せば、ピ
ストンロッド89の先端面ばパレットPの側面に当接し
、パレットPを側面方向に押圧し、パレットPの側面に
設けた基準金具30の基準面30Kを加工台75に設け
た位置決めストッパ87に当接させ、バレン)Pを側方
の所定の位置に位置設定できる。
の位置決めストッパ即ち基準金具87に押圧させるパレ
ット押圧装置77Aにおいて、シリンダ88内のピスト
ンに固定したピストンロッド89の端部は、パレットP
の一側面の当接可能に構成されている。従って、シリン
ダ88が作動してピストンロッド89が伸び出せば、ピ
ストンロッド89の先端面ばパレットPの側面に当接し
、パレットPを側面方向に押圧し、パレットPの側面に
設けた基準金具30の基準面30Kを加工台75に設け
た位置決めストッパ87に当接させ、バレン)Pを側方
の所定の位置に位置設定できる。
また、この型彫放電加工機3において、パレットPは、
型彫放電加工113の加工台75にクランプ装置78の
複数個のクランプ85によって固定されるが、該クラン
プ85によって押圧される両側部の縁部を有している。
型彫放電加工113の加工台75にクランプ装置78の
複数個のクランプ85によって固定されるが、該クラン
プ85によって押圧される両側部の縁部を有している。
クランプ装置78は、4個のシリンダ121、該シリン
ダ121の作動で上下動するピストンロッド82P、i
ピストンワンド82Pに取付けたブラケット82Bを介
して固定した両側の連結バー82及び該連結バー82の
中央部に取付けたクランプ85から構成されている。ま
た、連結バー82の上下動をスムースに行うため、ガイ
ド支柱82Gが加工台75に固定されている。クランプ
装置78には、シリンダ121が作動してバレン)Pを
加工台75上に固定又は解放したことを検出するため、
図示してないが、パレット固定センサー及びパレット解
放センサーが設けられている。
ダ121の作動で上下動するピストンロッド82P、i
ピストンワンド82Pに取付けたブラケット82Bを介
して固定した両側の連結バー82及び該連結バー82の
中央部に取付けたクランプ85から構成されている。ま
た、連結バー82の上下動をスムースに行うため、ガイ
ド支柱82Gが加工台75に固定されている。クランプ
装置78には、シリンダ121が作動してバレン)Pを
加工台75上に固定又は解放したことを検出するため、
図示してないが、パレット固定センサー及びパレット解
放センサーが設けられている。
パレットPをクランプ85によって加工台75の基準金
具81上に固定するには、シリンダ121に流体通路を
通じて流体を導入してピストンを下方に移動させれば、
ピストンロッド82Pは下方に移動する。それ故、ブラ
ケフ)82B及び連結バー82を介してピストンロッド
82Pに取付けたクランプ85は下方に移動する。クラ
ンプ85の下方への移動は、バレン)Pを加工台75上
に押し付けて、バレン)Pを加工台75に固定する。ま
た、クランプ装置78のクランプ85を上方に移動させ
て、バレン)Pの加工台75への固定を解除するには、
シリンダ121を逆方向に作動させることによって達成
できる。
具81上に固定するには、シリンダ121に流体通路を
通じて流体を導入してピストンを下方に移動させれば、
ピストンロッド82Pは下方に移動する。それ故、ブラ
ケフ)82B及び連結バー82を介してピストンロッド
82Pに取付けたクランプ85は下方に移動する。クラ
ンプ85の下方への移動は、バレン)Pを加工台75上
に押し付けて、バレン)Pを加工台75に固定する。ま
た、クランプ装置78のクランプ85を上方に移動させ
て、バレン)Pの加工台75への固定を解除するには、
シリンダ121を逆方向に作動させることによって達成
できる。
この型彫放電加工機3において、加工槽装置79Kにつ
いては、特に、第40図、第41図、第42図及び第4
3図に示されている。
いては、特に、第40図、第41図、第42図及び第4
3図に示されている。
この加工槽装置79には、型彫放電加工機3のX−Yテ
ーブル上の治具ベース74に取付けた加工!76Kを有
し、工作物Wを型彫放電加工する際に加工液を満たして
おくものである。加工槽76には、加工液を充填してお
くため密閉構造に形成され、上部は開口した状態であり
、上部に工作物Wを設定したバレン)Pの搬出入のため
切欠き開口部80Aを有する前面壁76F、後面壁76
R1両側面壁76S及び治具ムース74に取付けたサブ
ベースである底面壁76Bから構成されている。前面壁
76Fの切欠き部80Aは、開閉可能な開閉扉80Dに
よって閉鎖されるように構成されている。加工槽装置7
9には、加工槽76Kを形成する上記各壁体、前面壁7
6FにパレットPの搬出入のため形成した開口部80A
、該開口部80Aを密閉又は開放するため前面壁76F
に対して開放時に下方へ移動可能な開閉1i’180D
、該開閉R80Dを上下動させるためのシリンダ92A
、及びシリンダ92Aの作動で開閉180Dを上下動さ
せる上下動機構を有している。加工槽装置79Kにおい
て、開閉扉80Dの上下動機構は、開口部80Aを開閉
するための開閉扉80D、開閉扉80Dの両側に設は且
つ前面壁76Fに固定したガイド支柱127、ガイド支
柱127の上端部に取付けたシリンダ92A、該シリン
ダ92A内を上下方向に往復運動するピストンに固定し
たピストンロフト95P、及び該ピストンロフト95P
の下端部に取付は且つ開閉扉80Dの下部に固定したブ
ラケット92Bから構成されている。
ーブル上の治具ベース74に取付けた加工!76Kを有
し、工作物Wを型彫放電加工する際に加工液を満たして
おくものである。加工槽76には、加工液を充填してお
くため密閉構造に形成され、上部は開口した状態であり
、上部に工作物Wを設定したバレン)Pの搬出入のため
切欠き開口部80Aを有する前面壁76F、後面壁76
R1両側面壁76S及び治具ムース74に取付けたサブ
ベースである底面壁76Bから構成されている。前面壁
76Fの切欠き部80Aは、開閉可能な開閉扉80Dに
よって閉鎖されるように構成されている。加工槽装置7
9には、加工槽76Kを形成する上記各壁体、前面壁7
6FにパレットPの搬出入のため形成した開口部80A
、該開口部80Aを密閉又は開放するため前面壁76F
に対して開放時に下方へ移動可能な開閉1i’180D
、該開閉R80Dを上下動させるためのシリンダ92A
、及びシリンダ92Aの作動で開閉180Dを上下動さ
せる上下動機構を有している。加工槽装置79Kにおい
て、開閉扉80Dの上下動機構は、開口部80Aを開閉
するための開閉扉80D、開閉扉80Dの両側に設は且
つ前面壁76Fに固定したガイド支柱127、ガイド支
柱127の上端部に取付けたシリンダ92A、該シリン
ダ92A内を上下方向に往復運動するピストンに固定し
たピストンロフト95P、及び該ピストンロフト95P
の下端部に取付は且つ開閉扉80Dの下部に固定したブ
ラケット92Bから構成されている。
即ち、シリンダ92A及びピストンロフト95Pは、開
閉JR80Dを上下動させるアクチュエータとして機能
する。
閉JR80Dを上下動させるアクチュエータとして機能
する。
更に、開閉1ft180Dの上下動機構において、ガイ
ド支柱127は開閉扉RODのガイドのm能を果たし、
ガイド支柱127に形成したガイド溝118には、開閉
#80Dの両側面の上下部に設けたガイドローラ117
が係合している(第43図)、また、ガイド支柱127
にはブラケット76Bが固定され、該ブラケット76B
にはピストンロフト80Pを作動するシリンダ80Cが
固定されている(第42図)。シリンダ80cの作動で
ピストンロフト80Pが突き出る時には、ピストンロフ
ト80Pの先端は開閉!t80Dを前面壁76Fに押し
付ける機能を果たす、即ち、シリンダ92Aの作動で開
閉扉80Dを上昇させ、前面壁76Fの開口部80Aを
開閉扉80Dで閉鎖した時には、シリンダ80Cを作動
してピストンロフト80Pで開閉扉80Dを前面壁76
Fの正面に押し付ける。また、開閉扉80Dと前面壁7
6Fとの間にはシール材80Sが配置され、開閉扉80
Dと前面壁76Fとは密閉状態で当接するので、加工槽
76に内の加工液の飛散、或いは加工液の漏洩を防止す
ることができる。
ド支柱127は開閉扉RODのガイドのm能を果たし、
ガイド支柱127に形成したガイド溝118には、開閉
#80Dの両側面の上下部に設けたガイドローラ117
が係合している(第43図)、また、ガイド支柱127
にはブラケット76Bが固定され、該ブラケット76B
にはピストンロフト80Pを作動するシリンダ80Cが
固定されている(第42図)。シリンダ80cの作動で
ピストンロフト80Pが突き出る時には、ピストンロフ
ト80Pの先端は開閉!t80Dを前面壁76Fに押し
付ける機能を果たす、即ち、シリンダ92Aの作動で開
閉扉80Dを上昇させ、前面壁76Fの開口部80Aを
開閉扉80Dで閉鎖した時には、シリンダ80Cを作動
してピストンロフト80Pで開閉扉80Dを前面壁76
Fの正面に押し付ける。また、開閉扉80Dと前面壁7
6Fとの間にはシール材80Sが配置され、開閉扉80
Dと前面壁76Fとは密閉状態で当接するので、加工槽
76に内の加工液の飛散、或いは加工液の漏洩を防止す
ることができる。
この加工槽袋f79Kにおいて、開閉扉80Dの開閉状
態を検出するため、開閉扉80Dの開放状態を検出する
開端センサー及び開閉扉80Dの閉鎖状態を検出する閉
端センサーを備えている。
態を検出するため、開閉扉80Dの開放状態を検出する
開端センサー及び開閉扉80Dの閉鎖状態を検出する閉
端センサーを備えている。
開端センサー及び閉端センサーは、前面壁76F1開閉
扉80D、或いはシリンダ92A等に対して設けること
ができる。そこで、開端センサーによって開閉扉80D
が開放状態になっていることを検出し、コントローラは
該検出信号を受けて、中間受け渡し装置7に位置するパ
レットPを型彫放電加工機3のパレット支持部材120
上に移動させるように制御し、或いは、加工台75上の
パレットPをパレット支持部材120がら中間受け渡し
装置7に移動させる制御を行う、また、開閉扉80Dの
閉鎖状態を閉端センサーで検出し、コントローラは該検
出信号を受けて加工M76Kに加工液を注入し、型彫放
電加工機3の稼働を行うように制御する。
扉80D、或いはシリンダ92A等に対して設けること
ができる。そこで、開端センサーによって開閉扉80D
が開放状態になっていることを検出し、コントローラは
該検出信号を受けて、中間受け渡し装置7に位置するパ
レットPを型彫放電加工機3のパレット支持部材120
上に移動させるように制御し、或いは、加工台75上の
パレットPをパレット支持部材120がら中間受け渡し
装置7に移動させる制御を行う、また、開閉扉80Dの
閉鎖状態を閉端センサーで検出し、コントローラは該検
出信号を受けて加工M76Kに加工液を注入し、型彫放
電加工機3の稼働を行うように制御する。
上記のように、この型彫放電加工機3における加工台7
5へのパレットPの位置決め装置は構成されているので
、次のように作動できる。まず、型彫放電加工113に
設けた加工槽装置79にの開閉扉80Dを開放するため
、シリンダ92Aを作動しピストンロフト95Pを下方
へ伸長させ、開閉180Dを下降させて開口部80Aを
開放する。
5へのパレットPの位置決め装置は構成されているので
、次のように作動できる。まず、型彫放電加工113に
設けた加工槽装置79にの開閉扉80Dを開放するため
、シリンダ92Aを作動しピストンロフト95Pを下方
へ伸長させ、開閉180Dを下降させて開口部80Aを
開放する。
他方、昇降装置122を作動してパレット支持部材12
0を上昇させるため、クランプ装置78のシリンダ12
1を作動してピストンロフト82Pを伸長させ、連結バ
ー82を上昇させる。連結バー82の上昇は、バレンI
−Pを加工台75の上方に位置するパレット支持部材1
20に搬入可能な状態にする。中間受け渡し装置7のリ
フター1゜Oによってパレット支持部材120上ヘパレ
フ)Pを送り込む、リフター100の押込引出アーム1
01が作動して前進し、パレットPをパレット支持部材
120上に押し込む0次いで、中間受け渡し装置7のり
フタ−100が僅かに下降し、押込引出アーム101が
備えた係止ピン7PがパレットPに形成した凹部33か
ら離脱し、次いで、リフター100の押込引出アーム1
01を中間受け渡し装置7側へ引っ込める。その後、昇
降装置122のシリンダ121を作動してパレットPを
搭載したパレット支持部材120を加工台75上へ下降
させる。パレット支持部材120の上下動の際には、連
結バー82に取付けたマグネット125がスプリングの
ばね力でパレットP側へ飛び出し、パレットPのパレッ
ト支持部材120上での移動を阻止する。それによって
、パレットPの下面に形成した基準面28は加工台75
の基準金具810基準面81Sに当接状態にatした状
態になる。
0を上昇させるため、クランプ装置78のシリンダ12
1を作動してピストンロフト82Pを伸長させ、連結バ
ー82を上昇させる。連結バー82の上昇は、バレンI
−Pを加工台75の上方に位置するパレット支持部材1
20に搬入可能な状態にする。中間受け渡し装置7のリ
フター1゜Oによってパレット支持部材120上ヘパレ
フ)Pを送り込む、リフター100の押込引出アーム1
01が作動して前進し、パレットPをパレット支持部材
120上に押し込む0次いで、中間受け渡し装置7のり
フタ−100が僅かに下降し、押込引出アーム101が
備えた係止ピン7PがパレットPに形成した凹部33か
ら離脱し、次いで、リフター100の押込引出アーム1
01を中間受け渡し装置7側へ引っ込める。その後、昇
降装置122のシリンダ121を作動してパレットPを
搭載したパレット支持部材120を加工台75上へ下降
させる。パレット支持部材120の上下動の際には、連
結バー82に取付けたマグネット125がスプリングの
ばね力でパレットP側へ飛び出し、パレットPのパレッ
ト支持部材120上での移動を阻止する。それによって
、パレットPの下面に形成した基準面28は加工台75
の基準金具810基準面81Sに当接状態にatした状
態になる。
この状態で、パレット押圧装置77を作動してピストン
ロッド90を伸長させ、パレットPの後端部を押圧して
加工台75の位置決めストッパー即ち基準金具84の基
準面843に押し付ける。
ロッド90を伸長させ、パレットPの後端部を押圧して
加工台75の位置決めストッパー即ち基準金具84の基
準面843に押し付ける。
バレン)Pの前端面をパレット押圧装置77の作用で位
置設定する0次いで、パレット押圧装置77Aのシリン
ダ88を作動してピストンロッド89でパレットPの側
端面を側方へ押し込み、バレン)Pの側端面の基準金具
300基準面30Sを、加工台75に設けた基準金具8
7の基準面873に押し付け、バレン)Pの側端面を加
工台75上で位置設定する。このようにパレットPを加
工台75上に位置設定した後、クランプ装置78を作動
してクランプ85を僅かに下降させ、該クランプ85で
パレットPを加工台75に押し付け、バレン)Pの下面
の基準面28を加工台75の基準金具81の基準面81
Sに押圧状態に当接させ、バレーz)Pを加工台75上
に固定する。従って、バレン+−pを加工台75の予め
決められた所定の加工位置に設定することができる。勿
論、これらの作動工程は、全て各センサーの各検出信号
をコントローラに入力し、該入力信号に基づいてコント
ローラは次の工程の作動信号を発し、所定の装置を作動
させるように構成されている。次に、加工台75へのバ
レンI−Pの位置設定が完了すると、加工槽装置79A
のシリンダ92Aが作動して開閉扉80Dが上昇し、該
開閉扉80Dで前面壁76Fの開口部80Aを閉鎖し、
パレットPの搬出入口を閉鎖する。
置設定する0次いで、パレット押圧装置77Aのシリン
ダ88を作動してピストンロッド89でパレットPの側
端面を側方へ押し込み、バレン)Pの側端面の基準金具
300基準面30Sを、加工台75に設けた基準金具8
7の基準面873に押し付け、バレン)Pの側端面を加
工台75上で位置設定する。このようにパレットPを加
工台75上に位置設定した後、クランプ装置78を作動
してクランプ85を僅かに下降させ、該クランプ85で
パレットPを加工台75に押し付け、バレン)Pの下面
の基準面28を加工台75の基準金具81の基準面81
Sに押圧状態に当接させ、バレーz)Pを加工台75上
に固定する。従って、バレン+−pを加工台75の予め
決められた所定の加工位置に設定することができる。勿
論、これらの作動工程は、全て各センサーの各検出信号
をコントローラに入力し、該入力信号に基づいてコント
ローラは次の工程の作動信号を発し、所定の装置を作動
させるように構成されている。次に、加工台75へのバ
レンI−Pの位置設定が完了すると、加工槽装置79A
のシリンダ92Aが作動して開閉扉80Dが上昇し、該
開閉扉80Dで前面壁76Fの開口部80Aを閉鎖し、
パレットPの搬出入口を閉鎖する。
この状態で、加工槽76に内に加工液が満たされると共
に、型彫放電加工機3が作動してパレットPに予め設定
した工作物Wに対して型彫放電加工が開始される。工作
物Wに対して放電加工が行われ、工作物Wに所定の加工
形状が加工され、放電加工が終了すると、加工槽76に
内の加工液を排出した後、加工槽装置79にのシリンダ
92Aが作動して開閉扉80Dを下降し、開口部80A
を開放してバレン)Pの搬出入口を開放する。次いで、
パレット押圧装置77.77Aのピストンロッド90.
89を非作動状態にして後退させる。
に、型彫放電加工機3が作動してパレットPに予め設定
した工作物Wに対して型彫放電加工が開始される。工作
物Wに対して放電加工が行われ、工作物Wに所定の加工
形状が加工され、放電加工が終了すると、加工槽76に
内の加工液を排出した後、加工槽装置79にのシリンダ
92Aが作動して開閉扉80Dを下降し、開口部80A
を開放してバレン)Pの搬出入口を開放する。次いで、
パレット押圧装置77.77Aのピストンロッド90.
89を非作動状態にして後退させる。
更に、昇降装置122のシリンダ121を作動してパレ
ット支持部材120を上昇させ、パレットPを上昇させ
る0次いで、中間受け渡し装置7のリフター100が作
動してパレットPをパレット支持部材120から中間受
け渡し装置7側へ移動させる。
ット支持部材120を上昇させ、パレットPを上昇させ
る0次いで、中間受け渡し装置7のリフター100が作
動してパレットPをパレット支持部材120から中間受
け渡し装置7側へ移動させる。
次に、この加工機群におけるFMSにおいて、各加工機
1,2.3とスタッカクレーン6との間でパレットPの
受け渡し作動を行うために、各加工機1,2.3にそれ
ぞれ設けた中間受け渡し装置7について、第46図〜第
52図を参照して説明する。第46図は中間受け渡し装
置を全体的に示す正面図、第47図は第46図の側面図
、第48図は中間受け渡し装置の上部の正面図、第49
図は第48図の平面図、第50図は第48図の側面図、
第51図は中間受け渡し装置の下部の正面図及び第52
図は第51図の平面図である。
1,2.3とスタッカクレーン6との間でパレットPの
受け渡し作動を行うために、各加工機1,2.3にそれ
ぞれ設けた中間受け渡し装置7について、第46図〜第
52図を参照して説明する。第46図は中間受け渡し装
置を全体的に示す正面図、第47図は第46図の側面図
、第48図は中間受け渡し装置の上部の正面図、第49
図は第48図の平面図、第50図は第48図の側面図、
第51図は中間受け渡し装置の下部の正面図及び第52
図は第51図の平面図である。
この中間受け渡し装置7は、主として、ベース160上
に敷設したスライドレール161を往復移動できるロー
ラ162付きの台車163、台車163のフレーム16
4に設けられたりフタ−100及びリフター100に設
けられた押込引出アームlOlを有する0台車163の
フレーム164の上端部には、前端側にパレットPに形
成した凹部32に係合する係止ピン168且っ後端側に
バレン)Pの下面が着座するパレット等座部168Sが
設けられている。
に敷設したスライドレール161を往復移動できるロー
ラ162付きの台車163、台車163のフレーム16
4に設けられたりフタ−100及びリフター100に設
けられた押込引出アームlOlを有する0台車163の
フレーム164の上端部には、前端側にパレットPに形
成した凹部32に係合する係止ピン168且っ後端側に
バレン)Pの下面が着座するパレット等座部168Sが
設けられている。
ベース160には、ムース160に固定された台車16
3の駆動装置となるシリンダ159、該シリンダ159
内を往復移動するピストンロッド172、該ピストンロ
ッド172に固定したローラ162付き台車163及び
該台車163がシリンダ159の作動で走行するためベ
ース160上に敷設したスライドレール161が設けら
れている。このスライドレール161は、スタッカクレ
ーン6の走行通路5即ち走行方向に対して直角水平方向
に伸長している。
3の駆動装置となるシリンダ159、該シリンダ159
内を往復移動するピストンロッド172、該ピストンロ
ッド172に固定したローラ162付き台車163及び
該台車163がシリンダ159の作動で走行するためベ
ース160上に敷設したスライドレール161が設けら
れている。このスライドレール161は、スタッカクレ
ーン6の走行通路5即ち走行方向に対して直角水平方向
に伸長している。
台車163には、ベース160上を往復移動すル台車フ
レーム164、該台車フレーム164の上面に形成した
バレン)Pの受け部材173、該受け部材173の上面
に突出した係止ピン168及び該フレーム上に搭載され
た上下動できるリフター100を有している。受け部材
173は、スライドレール161に対して上方に平行に
2本配置されている。番受け部材173の上面は、仕上
げ加工が施され、番受け部材173で形成する面は同一
レベルになるように構成され、スライドレール161が
形成する移動面に対しても平行になるように構成されて
いる。
レーム164、該台車フレーム164の上面に形成した
バレン)Pの受け部材173、該受け部材173の上面
に突出した係止ピン168及び該フレーム上に搭載され
た上下動できるリフター100を有している。受け部材
173は、スライドレール161に対して上方に平行に
2本配置されている。番受け部材173の上面は、仕上
げ加工が施され、番受け部材173で形成する面は同一
レベルになるように構成され、スライドレール161が
形成する移動面に対しても平行になるように構成されて
いる。
リフター100には、受け部材173の間に配置され、
フレーム164に固定されたシリンダ166、該シリン
ダ166内を往復移動するピストンロッド169、ピス
トンロッド16つに固定されたりフタ−フレーム165
及び該リフターフレーム165に搭載された押込引出ア
ーム101を有している。従って、押込引出アーム10
1は、シリンダ166の作動によってリフター100の
ベース即ちリフターフレーム165に対してスライドレ
ール180によってフォーク状アーム171が前後往復
移動可能に構成されたスライド機構を提供する。
フレーム164に固定されたシリンダ166、該シリン
ダ166内を往復移動するピストンロッド169、ピス
トンロッド16つに固定されたりフタ−フレーム165
及び該リフターフレーム165に搭載された押込引出ア
ーム101を有している。従って、押込引出アーム10
1は、シリンダ166の作動によってリフター100の
ベース即ちリフターフレーム165に対してスライドレ
ール180によってフォーク状アーム171が前後往復
移動可能に構成されたスライド機構を提供する。
リフター100における押込引出アーム101は、リフ
ターフレーム165に固定されたシリンダ167、該シ
リンダ167内を往復移動するピストンロッド172及
び該ピストンロッド172に固定したフォーク状アーム
171を有している。
ターフレーム165に固定されたシリンダ167、該シ
リンダ167内を往復移動するピストンロッド172及
び該ピストンロッド172に固定したフォーク状アーム
171を有している。
この押込引出アーム101のフォーク状アーム171の
先端即ち加工機1,2.3側の先端部には、パレットP
の凹部33に係合する作動ピン170が両側に形成され
ている。
先端即ち加工機1,2.3側の先端部には、パレットP
の凹部33に係合する作動ピン170が両側に形成され
ている。
この中間受け渡し装置7は、上記のように構成され、次
のように作動する。中間受け渡し装置7において、台車
163のスライドレール161上の往復移動の作動はシ
リンダ159、リフター100の上下動の作動はシリン
ダ166及び押込引出アーム101の前後方向の作動は
シリンダ167の各駆動装置で行われるが、それぞれの
駆動に対してはインタロックが施されているものである
。
のように作動する。中間受け渡し装置7において、台車
163のスライドレール161上の往復移動の作動はシ
リンダ159、リフター100の上下動の作動はシリン
ダ166及び押込引出アーム101の前後方向の作動は
シリンダ167の各駆動装置で行われるが、それぞれの
駆動に対してはインタロックが施されているものである
。
まず、シリンダ159が作動して台車163をスタッカ
クレーン6側即ち走行通路5側へ移動させる。所定のパ
レットPを搭載したスタッカクレーン6が中間受け渡し
装置7に対向する側に停止する。スタッカクレーン6の
フォーク装置50の作動で、フォーク装置50の先端フ
ォーク60が中間受け渡し装置7上へ伸長し、該先端フ
ォーク60に載置したバレン)Pを中間受け渡し装置7
における台車163のフレーム164の上端部に設けた
係止ピン16Bにバレン)Pの凹部32が係合するよう
に載置する。
クレーン6側即ち走行通路5側へ移動させる。所定のパ
レットPを搭載したスタッカクレーン6が中間受け渡し
装置7に対向する側に停止する。スタッカクレーン6の
フォーク装置50の作動で、フォーク装置50の先端フ
ォーク60が中間受け渡し装置7上へ伸長し、該先端フ
ォーク60に載置したバレン)Pを中間受け渡し装置7
における台車163のフレーム164の上端部に設けた
係止ピン16Bにバレン)Pの凹部32が係合するよう
に載置する。
次いで、中間受け渡し装置7のリフター100のシリン
ダ166が作動し、リフターフレーム165が上昇し、
リフター100に設けた押込引出アーム101に形成し
た作動ピン170がパレットPに設けた凹部33に係合
する。更に、リフター100が上昇することによって、
フレーム164の上端部に設けた係止ピン168がバレ
ン)Pの凹部32から離脱する。従って、パレットPは
押込引出アーム101上に作動ピン170と凹部33と
が係合して載置された状態になり、この状態でシリンダ
167が作動し、押込引出アーム1O1が加工機1,2
.3側へと前進する。押込引出アーム101の前進によ
って、パレットPが加工1!1,2.3の加工台75上
のパレット支持部材へと搬入される。シリンダ166の
作動でリフター100を僅かに下降させ、押込引出アー
ム101に設けた作動ピン170がパレットPの凹部3
3から離脱する。ここで、シリンダ167を作動して押
込引出アーム101を中間受け渡し装置7側へ引っ込め
て後退させる。中間受け渡し装置7における台車163
は、加工機1,2.3で工作物Wに対する放電加工が終
了するまで加工機1゜2.3側で待機する。
ダ166が作動し、リフターフレーム165が上昇し、
リフター100に設けた押込引出アーム101に形成し
た作動ピン170がパレットPに設けた凹部33に係合
する。更に、リフター100が上昇することによって、
フレーム164の上端部に設けた係止ピン168がバレ
ン)Pの凹部32から離脱する。従って、パレットPは
押込引出アーム101上に作動ピン170と凹部33と
が係合して載置された状態になり、この状態でシリンダ
167が作動し、押込引出アーム1O1が加工機1,2
.3側へと前進する。押込引出アーム101の前進によ
って、パレットPが加工1!1,2.3の加工台75上
のパレット支持部材へと搬入される。シリンダ166の
作動でリフター100を僅かに下降させ、押込引出アー
ム101に設けた作動ピン170がパレットPの凹部3
3から離脱する。ここで、シリンダ167を作動して押
込引出アーム101を中間受け渡し装置7側へ引っ込め
て後退させる。中間受け渡し装置7における台車163
は、加工機1,2.3で工作物Wに対する放電加工が終
了するまで加工機1゜2.3側で待機する。
次いで、加工機1,2.3での工作物Wに対する放電加
工が終了すると、コントローラからの咳加工終了の信号
を受けて、EDMの開閉扉りであるスライドカバー80
及び開閉1it80Dが完全に開放した後、押込引出ア
ーム101のシリンダ167が作動し、押込引出アーム
101が加工機12.3側へ前進する。押込引出アーム
101がパレットPの下方に挿入されると、リフター1
00のシリンダ166が作動してリフター100に搭載
した押込引出アーム101を上昇させる。パレットPの
凹部33に押込引出アーム101の作動ピン170が係
合し、パレットPは押込引出アーム101上の搭載され
た状態になる。ここで、シリンダ167が作動して押込
引出アーム101が中間受け渡し装置7側へ引っ込んで
後退する。押込引出アーム101が中間受け渡し装置7
の台車フレーム164の所定の位置に到達すると、シリ
ンダ166が作動してリフター100が下降する。
工が終了すると、コントローラからの咳加工終了の信号
を受けて、EDMの開閉扉りであるスライドカバー80
及び開閉1it80Dが完全に開放した後、押込引出ア
ーム101のシリンダ167が作動し、押込引出アーム
101が加工機12.3側へ前進する。押込引出アーム
101がパレットPの下方に挿入されると、リフター1
00のシリンダ166が作動してリフター100に搭載
した押込引出アーム101を上昇させる。パレットPの
凹部33に押込引出アーム101の作動ピン170が係
合し、パレットPは押込引出アーム101上の搭載され
た状態になる。ここで、シリンダ167が作動して押込
引出アーム101が中間受け渡し装置7側へ引っ込んで
後退する。押込引出アーム101が中間受け渡し装置7
の台車フレーム164の所定の位置に到達すると、シリ
ンダ166が作動してリフター100が下降する。
リフター100の下降によって押込引出アーム101が
下降し、押込引出アーム101に搭載したパレットPが
下降してパレットPの凹部32に台車フレーム164に
設けた係止ピン168が係合し、パレットPは台車フレ
ーム164上に載置された状態になると共に、押込引出
アーム101の作動ピン170がパレットPの凹部33
から離脱する。押込引出アーム101が更に下降して押
込引出アーム101は台車フレーム164の所定の下部
位置に停止する。
下降し、押込引出アーム101に搭載したパレットPが
下降してパレットPの凹部32に台車フレーム164に
設けた係止ピン168が係合し、パレットPは台車フレ
ーム164上に載置された状態になると共に、押込引出
アーム101の作動ピン170がパレットPの凹部33
から離脱する。押込引出アーム101が更に下降して押
込引出アーム101は台車フレーム164の所定の下部
位置に停止する。
更に、シリンダ159が作動して台車163はレール1
61上をスタッカクレーン6側へ移動する。スタッカク
レーン6のフォーク装置50が作動して先端フォーク6
0が伸び出し、該先端フォーク60がパレットPの下方
に位置する。先端フォーク60が僅かに上昇することで
、先端フォーク60はパレットPを持ち上げ、先端フォ
ーク60に設けた係止ピン67AがパレットPの凹部3
1に係合すると共に、バレン)Pの下面が支持ピン67
B上に載置され、パレットPの凹部32から台車フレー
ム164の係止ピン168が離脱する。フォーク装置5
0が作動して先端フォーク60が引っ込みスタッカクレ
ーン6上にパレットPを移動させる。
61上をスタッカクレーン6側へ移動する。スタッカク
レーン6のフォーク装置50が作動して先端フォーク6
0が伸び出し、該先端フォーク60がパレットPの下方
に位置する。先端フォーク60が僅かに上昇することで
、先端フォーク60はパレットPを持ち上げ、先端フォ
ーク60に設けた係止ピン67AがパレットPの凹部3
1に係合すると共に、バレン)Pの下面が支持ピン67
B上に載置され、パレットPの凹部32から台車フレー
ム164の係止ピン168が離脱する。フォーク装置5
0が作動して先端フォーク60が引っ込みスタッカクレ
ーン6上にパレットPを移動させる。
更に、この加工機群におけるFMSは、上記のように槽
底されているが、このFMSにおける各シリンダを作動
する流体回路は、例えば、次のように槽底されている。
底されているが、このFMSにおける各シリンダを作動
する流体回路は、例えば、次のように槽底されている。
ワイヤ放電加工機1と中間受け渡し装置7との各シリン
ダの一例について説明すると、ワイヤ放電加工Ill側
に関しては、ポンプ等の流体圧供給源からの流体は、流
体圧調節装置、流体切換バルブ等を通して各シリンダ7
8C,86,88,92(なお、スライドカバー80の
シリンダ92はエアシリンダでも良い)に流体圧が供給
される。また、中間受け渡し装置7側に関しては、ポン
プ等の流体圧供給源からの流体は、流体圧調節装置、流
体切換バルブ等を通して各シリンダ159,166.1
67に流体圧が供給される。上記各シリンダに流体が供
給され、各シリンダ内のピストンが往復移動することに
よって各シリンダの作動状態が各センサーで検出される
。各センサーで検出された検出信号はコントローラに入
力され、該コントローラは各検出信号に応答してシーケ
ンスとして予め入力されている作動工程に応して指令を
発し、ワイヤ放電加工機1及び中間受け渡し装置7を作
動し、パレット10をワイヤ放電加工機1に搬出入し、
また、中間受け渡し装W7に搬出入するものである。
ダの一例について説明すると、ワイヤ放電加工Ill側
に関しては、ポンプ等の流体圧供給源からの流体は、流
体圧調節装置、流体切換バルブ等を通して各シリンダ7
8C,86,88,92(なお、スライドカバー80の
シリンダ92はエアシリンダでも良い)に流体圧が供給
される。また、中間受け渡し装置7側に関しては、ポン
プ等の流体圧供給源からの流体は、流体圧調節装置、流
体切換バルブ等を通して各シリンダ159,166.1
67に流体圧が供給される。上記各シリンダに流体が供
給され、各シリンダ内のピストンが往復移動することに
よって各シリンダの作動状態が各センサーで検出される
。各センサーで検出された検出信号はコントローラに入
力され、該コントローラは各検出信号に応答してシーケ
ンスとして予め入力されている作動工程に応して指令を
発し、ワイヤ放電加工機1及び中間受け渡し装置7を作
動し、パレット10をワイヤ放電加工機1に搬出入し、
また、中間受け渡し装W7に搬出入するものである。
上記はワイヤ放電加工Ill及び中間受け渡し装置7に
ついての流体回路の一例について説明したが、スタッカ
クレーン6、細大放電加工機2、型彫放電加工IR3、
防錆処理語W10及び流体吹付は装置12においても同
様な流体回路を適用できるものである。
ついての流体回路の一例について説明したが、スタッカ
クレーン6、細大放電加工機2、型彫放電加工IR3、
防錆処理語W10及び流体吹付は装置12においても同
様な流体回路を適用できるものである。
なお、この加工機群におけるフレキシブルマニファクチ
ャリングシステムにおいて、前記各加工台の基準部材の
基準面とバレン)Pの基準面とを清掃するための基準面
清掃装置を設けることもできることは勿論である。該基
準面清掃装置を設けると、パレットPを設定する前記各
加工台の基準面、バレン)Pの基準面をパレット設定毎
に或いは所定期間毎に清掃でき、バレン)Pを常に正確
に且つ確実に前記各加工台にセ−/ トでき、工作物に
対する加工の精度を向上できる。
ャリングシステムにおいて、前記各加工台の基準部材の
基準面とバレン)Pの基準面とを清掃するための基準面
清掃装置を設けることもできることは勿論である。該基
準面清掃装置を設けると、パレットPを設定する前記各
加工台の基準面、バレン)Pの基準面をパレット設定毎
に或いは所定期間毎に清掃でき、バレン)Pを常に正確
に且つ確実に前記各加工台にセ−/ トでき、工作物に
対する加工の精度を向上できる。
この発明によるフレキシブルマニファクチャリングシス
テムに使用可能なパレットは、上記のように槽底されて
いるので、次のような効果を有する。即ち、このパレッ
トは、パレット本体中央部を各種の各加工機の加工領域
より広く切り抜き且つ該加工領域に対して工作物を配置
できる切抜き孔、前記加工機の加工台上の所定の位置に
設定するため前記加工機に設けた前記加工台の加工基準
手段に合致する前記パレット本体に設けた基準手段、工
作物を所定の位置に設定するため前記基準手段から予め
決定された位置で且つ前記加工機の加工領域外側の前記
パレット本体に設けた固定手段、及び前記加工機とパレ
ット搬出入ステーションとの間で往復移動する搬出入移
動装置が有する係止手段と係合する前記パレット本体に
設けた係止手段を有するので、フレキシブルマニファク
チャリングシステムにおける各種の加工機、段取り割出
し、処理等の装置に対してパレットを共通に利用でき、
装置から装置への搬出入が極めて確実に且つスムースに
行われ、しかも工作物に対する種々の加工形状に直ちに
適合して対応することができ、パレットに設けた基準手
段を加工機群の各加工機に共用しておけば、パレットを
各加工機に常に正確に且つ確実に位置設定することがで
き、工作物に対する加工精度を向上できる。また、パレ
ット本体中央部を各種の各加工機の加工領域より広く切
抜き孔を切り抜き、該加工領域に対して工作物を配置す
るのでパレット自体が加工の障害になることがなく、前
記加工機の加工台上の所定の位置に設定するため前記パ
レット本体に前記加工機に設けた前記加工台の加工基準
手段に合致する基準手段を設けたので、加工機に対して
正確に且つ迅速にパレットを位置設定することができる
。
テムに使用可能なパレットは、上記のように槽底されて
いるので、次のような効果を有する。即ち、このパレッ
トは、パレット本体中央部を各種の各加工機の加工領域
より広く切り抜き且つ該加工領域に対して工作物を配置
できる切抜き孔、前記加工機の加工台上の所定の位置に
設定するため前記加工機に設けた前記加工台の加工基準
手段に合致する前記パレット本体に設けた基準手段、工
作物を所定の位置に設定するため前記基準手段から予め
決定された位置で且つ前記加工機の加工領域外側の前記
パレット本体に設けた固定手段、及び前記加工機とパレ
ット搬出入ステーションとの間で往復移動する搬出入移
動装置が有する係止手段と係合する前記パレット本体に
設けた係止手段を有するので、フレキシブルマニファク
チャリングシステムにおける各種の加工機、段取り割出
し、処理等の装置に対してパレットを共通に利用でき、
装置から装置への搬出入が極めて確実に且つスムースに
行われ、しかも工作物に対する種々の加工形状に直ちに
適合して対応することができ、パレットに設けた基準手
段を加工機群の各加工機に共用しておけば、パレットを
各加工機に常に正確に且つ確実に位置設定することがで
き、工作物に対する加工精度を向上できる。また、パレ
ット本体中央部を各種の各加工機の加工領域より広く切
抜き孔を切り抜き、該加工領域に対して工作物を配置す
るのでパレット自体が加工の障害になることがなく、前
記加工機の加工台上の所定の位置に設定するため前記パ
レット本体に前記加工機に設けた前記加工台の加工基準
手段に合致する基準手段を設けたので、加工機に対して
正確に且つ迅速にパレットを位置設定することができる
。
また、工作物を所定の位置に設定するため固定手段を前
記基準手段から予め決定された位置で且つ前記加工機の
加工領域外側の前記パレット本体に設けたので、工作物
の種類、サイズ等に応じて該工作物をパレットの所定位
置に正確に設定できる。
記基準手段から予め決定された位置で且つ前記加工機の
加工領域外側の前記パレット本体に設けたので、工作物
の種類、サイズ等に応じて該工作物をパレットの所定位
置に正確に設定できる。
それ故、工作物を予め設定したパレットをフレキシブル
マニファクチャリングシステムにおけるワイヤ放電加工
機、細大放電加工機、型彫細穴数1i加工機等の各種の
加工機(以下、EDMという)を多数設置した加工機群
とラック等のストンク場所との間で走行系に沿って往復
移動するスタッカクレーンで搬送、搬出入を行う場合に
、ifEDMに対するパレットに搬出入の位置決めを共
通して行うことができると共に、走行系途中に設けた段
取り割出し装置、工作物に防錆処理を施すためのvi請
処理装置及び前記工作物の表面に付着した加工液、異物
、塵等の付着物を排除するための流体吹付は装置、前記
スタッカクレーンと前記加工機群との間で往復移動して
前記工作物を位置決め状態を維持して受け渡しするため
の中間受け渡し装置の各装置を通して工作物を位置決め
状態で搬送、搬出入を共用して利用できる。従って、該
パレットを使用することで、工作物に対する各種の加工
を完全自動化し、昼夜を問わずに工作物に対して無人化
で各種の加工を連続して行うことができるフレキシブル
マニファクチャリングシステムを提供できる。
マニファクチャリングシステムにおけるワイヤ放電加工
機、細大放電加工機、型彫細穴数1i加工機等の各種の
加工機(以下、EDMという)を多数設置した加工機群
とラック等のストンク場所との間で走行系に沿って往復
移動するスタッカクレーンで搬送、搬出入を行う場合に
、ifEDMに対するパレットに搬出入の位置決めを共
通して行うことができると共に、走行系途中に設けた段
取り割出し装置、工作物に防錆処理を施すためのvi請
処理装置及び前記工作物の表面に付着した加工液、異物
、塵等の付着物を排除するための流体吹付は装置、前記
スタッカクレーンと前記加工機群との間で往復移動して
前記工作物を位置決め状態を維持して受け渡しするため
の中間受け渡し装置の各装置を通して工作物を位置決め
状態で搬送、搬出入を共用して利用できる。従って、該
パレットを使用することで、工作物に対する各種の加工
を完全自動化し、昼夜を問わずに工作物に対して無人化
で各種の加工を連続して行うことができるフレキシブル
マニファクチャリングシステムを提供できる。
更に、前記パレット本体は、パレット搬出入ステーショ
ンとの間で往復移動するスタッカクレーン、中間受け渡
し装置等の搬出入移動装置が有する係止手段と係合する
係止手段を有するので、パレット自体を該搬出入移動装
置にパレットを正確に、迅速に、且つ無人で設定するこ
とができる。
ンとの間で往復移動するスタッカクレーン、中間受け渡
し装置等の搬出入移動装置が有する係止手段と係合する
係止手段を有するので、パレット自体を該搬出入移動装
置にパレットを正確に、迅速に、且つ無人で設定するこ
とができる。
従って、前記スタッカクレーン及び前記中間受け渡し装
置によってパレットを前記加工機に搬入し、前記加工機
の前記加工台の所定の位置に確実に、迅速に且つ無人で
工作物を自動的に設定でき、また、工作物に対する加工
後に自動的に且つ無人で前記加工機から前記中間受け渡
し装置、次いで前記スタッカクレーンによって加工機群
から適宜の場所へ搬出することができる。
置によってパレットを前記加工機に搬入し、前記加工機
の前記加工台の所定の位置に確実に、迅速に且つ無人で
工作物を自動的に設定でき、また、工作物に対する加工
後に自動的に且つ無人で前記加工機から前記中間受け渡
し装置、次いで前記スタッカクレーンによって加工機群
から適宜の場所へ搬出することができる。
また、前記パレ7)本体に設けた前記基準手段は前記パ
レット本体の前端面と側端面に設けた基準金具であるの
で、極めて簡単な構造で取り替え自在に構成でき、パレ
ット自体を各装置に対して確実に位置設定ができ、搬送
時、搬出入時、保管時等に該基準金具が変形したり、基
準が狂ったりすることが避けられる。
レット本体の前端面と側端面に設けた基準金具であるの
で、極めて簡単な構造で取り替え自在に構成でき、パレ
ット自体を各装置に対して確実に位置設定ができ、搬送
時、搬出入時、保管時等に該基準金具が変形したり、基
準が狂ったりすることが避けられる。
更に、前記固定手段は前記切抜き孔に嵌合固定した工作
物ホルダ、該工作物ホルダに取付けた工作物セント治具
及び該工作物セント治具に設けた工作物を固定するクラ
ンプを有するので、工作物の種類に応して前記工作物ホ
ルダ及び前記工作物セット治具を取り替えれば、多種類
に工作物に対応して強固に且つ確実に工作物をパレット
本体に固定することができる。
物ホルダ、該工作物ホルダに取付けた工作物セント治具
及び該工作物セント治具に設けた工作物を固定するクラ
ンプを有するので、工作物の種類に応して前記工作物ホ
ルダ及び前記工作物セット治具を取り替えれば、多種類
に工作物に対応して強固に且つ確実に工作物をパレット
本体に固定することができる。
また、前記パレット本体に設けた前記係止手段は前記パ
レット本体に形成された凹部であり、該凹部には前記搬
出入移動装置の前記係止手段であるピンが係合するので
、パレット自体には突起物が無いので、パレットの取り
扱いが容易であり、積み重ね等で保管がし易い。
レット本体に形成された凹部であり、該凹部には前記搬
出入移動装置の前記係止手段であるピンが係合するので
、パレット自体には突起物が無いので、パレットの取り
扱いが容易であり、積み重ね等で保管がし易い。
更に、前記搬出入移動装置は、複数の棚を備えたラック
から前記各加工機群に沿って設けた走行通路に沿って往
復移動するスタッカクレーン及び該スタッカクレーンと
前記各加工機との間を往復移動する各中間受け渡し装置
から構成したので、パレットに各装置の係止手段が係合
する凹部を形成しておけば、パレット自体の搬送、搬出
入を確実に行うことができる。
から前記各加工機群に沿って設けた走行通路に沿って往
復移動するスタッカクレーン及び該スタッカクレーンと
前記各加工機との間を往復移動する各中間受け渡し装置
から構成したので、パレットに各装置の係止手段が係合
する凹部を形成しておけば、パレット自体の搬送、搬出
入を確実に行うことができる。
また、前記パレット搬出入ステーションは、例えば、パ
レット出入開口部を有する複数の棚を備えたラック、該
スタッカクレーンに対して前記パレットを位置決め状態
に搬出入するため前記パレットを搭載して位置決めする
パレット搭載台を備えた段取り割出し装置、前記工作物
に防錆処理を施すためパレット走行系中に設けた防錆処
理装置又は前記工作物の表面に付着した付着物を流体を
吹き付けて排除するためパレット走行系中に設けた流体
吹付は装置である。
レット出入開口部を有する複数の棚を備えたラック、該
スタッカクレーンに対して前記パレットを位置決め状態
に搬出入するため前記パレットを搭載して位置決めする
パレット搭載台を備えた段取り割出し装置、前記工作物
に防錆処理を施すためパレット走行系中に設けた防錆処
理装置又は前記工作物の表面に付着した付着物を流体を
吹き付けて排除するためパレット走行系中に設けた流体
吹付は装置である。
第1図はこの発明によるパレットを使用可能なFMSの
一実施例を示す概略平面図、第2図は第1図の概略正面
図、第3図はこの発明によるパレットを使用可能なFM
SO別の実施例を示す概略平面図、第4図はこの発明に
よるパレットの一例を示す平面図、第5図は第4図の線
V−Vにおける断面図、第6図は第4図の線Vl−Vl
における断面図、第7図はこのFMSに利用できる段取
り割出し装置の一例を示す平面図、第8図は第7図の正
面図、第9図は第7図の前端側面図、第1O図はこのス
タッカクレーンを全体的に示す概略正面図、第11図は
第10図の側面図、第12図はスタッカクレーンの概略
を示す斜視図、第13図はスタッカクレーンに搭載され
るフォークベースの概略を示す斜視図、第14図はスタ
ッカクレーンの下部を示す正面図、第15図はスタ・7
カクレーンの上部を示す正面図、第16図はスタッカク
レーンのフォーク装置の伝達機構を示す断面図、第17
図はフォーク装置の正面図、第18図はフォーク装置が
伸長した状態を示す説明図、第19図はフォーク装置が
収縮した状態を示す説明図、第20図はこのFMSに利
用できる防錆処理装置の正面図、第21図は第20図の
側面図、第22図はワイヤ放電加工機の加工台部位の一
側面図、第23図は第22図の正面図、第24図はワイ
ヤ放電加工機の加工台部位の平面図、第25図は第24
図の一部平面図、第26図はワイヤ放電加工機の加工台
部位の他側面図、第27図はクランプ装置の一部断面図
、第28図は加工槽カバー装置の斜視図、第29図は第
28図の断面図、第30図は加工槽カバー装置の平面図
、第31図は第3゜の側面図、第32図は細大放電加工
機とパイプ電極交換装置の平面図、第33図はパイプ電
極交換装置の側面図、第34図は第32図の線mx−m
Xにおける断面図、第35図はインデックステーブルの
平面図、第36図は第35図の線B−Bにおける断面図
、第37図は型彫放電加工機の加工台部位の平面図、第
38図は第37図の正面図、第39図は型彫放電加工機
の加工台部位の側面図、第40図は加工槽装置の平面図
、第41図は第40図の平面図、第42図は第40図の
加工槽の壁体の一部を示す断面図、第43図は第40図
の加工槽の開閉扉の機構の一部を示す説明図、第44図
はワイヤ放電加工機に取付けた加工片取除き装置の一例
を示す概略正面図、第45図は第44図の側面図、第4
6図は中間受け渡し装置を全体的に示す正面図、第47
図は第46図の側面図、第48図は中間受け渡し装置の
上部の正面図、第49図は第48図の平面図、第50図
は第48図の側面図、第51図は中間受け渡し装置の下
部の正面図、第52図は第51図の平面図、第53図は
このFMSにおいて計画スケジュールから段取りスケジ
ュールの作成までの一例を示すブロック図、第54図は
このFMSにおいて段取り作業の一例を示すブロック図
、第55図はこのFMSにおいて細大放電加工機の加工
の一例を示すブロック図、第56図はこのFMSにおい
てワイヤ放電加工機の加工の一例を示すブロック図、及
び第57図はこのFMSにおいて型彫放電加工機の加工
の一例を示すブロック図である。 1−−−−−−−ワイヤ放電加工機、2−−−−−−・
細穴放電加工機、3−−−−−−一型彫放電加工機、4
−−−−−−ラック、5走行通路、6−−−−−−スタ
ンカクレーン、7−−−−−−−中間受け渡し装置、8
−−−−−−−パレット本体、9−−−−−・段取り割
出し装置、10−・・・防錆処理装置、11・・−−パ
レット搭載台、12・−−一一−−流体吹付は装置、1
9−−−−−−・棚、20・−−−−−一開口部、24
−−−−−一切抜き孔、25−一−−−・・工作物ホル
ダ、26−−−−−−エ作物セット治具、27−−−−
−−クランブ、28.29に、30K。 81 S、 84 S、 875−−−−−−一基
準面、29.30・・・・・・・基準金具、29 F−
−−−−−一前端面、305−−−−−一例端面、31
、32 、33−−−−−一凹部(係止手段)、79
−−−−−加工槽カバー装置(加工槽装置〉、79に一
−−−−加工槽装置、81−一一一−−−基準金具(基
準手段)、82−−一連結バー、84 、87−−−−
−−位置決めストッパ(基準手段) 、P−−−−−−
パレット、W工作物、W E−−−−−−−ワイヤ電極
、P E−−−−−−−パイプ電極、RE−−−−−一
型彫電極。
一実施例を示す概略平面図、第2図は第1図の概略正面
図、第3図はこの発明によるパレットを使用可能なFM
SO別の実施例を示す概略平面図、第4図はこの発明に
よるパレットの一例を示す平面図、第5図は第4図の線
V−Vにおける断面図、第6図は第4図の線Vl−Vl
における断面図、第7図はこのFMSに利用できる段取
り割出し装置の一例を示す平面図、第8図は第7図の正
面図、第9図は第7図の前端側面図、第1O図はこのス
タッカクレーンを全体的に示す概略正面図、第11図は
第10図の側面図、第12図はスタッカクレーンの概略
を示す斜視図、第13図はスタッカクレーンに搭載され
るフォークベースの概略を示す斜視図、第14図はスタ
ッカクレーンの下部を示す正面図、第15図はスタ・7
カクレーンの上部を示す正面図、第16図はスタッカク
レーンのフォーク装置の伝達機構を示す断面図、第17
図はフォーク装置の正面図、第18図はフォーク装置が
伸長した状態を示す説明図、第19図はフォーク装置が
収縮した状態を示す説明図、第20図はこのFMSに利
用できる防錆処理装置の正面図、第21図は第20図の
側面図、第22図はワイヤ放電加工機の加工台部位の一
側面図、第23図は第22図の正面図、第24図はワイ
ヤ放電加工機の加工台部位の平面図、第25図は第24
図の一部平面図、第26図はワイヤ放電加工機の加工台
部位の他側面図、第27図はクランプ装置の一部断面図
、第28図は加工槽カバー装置の斜視図、第29図は第
28図の断面図、第30図は加工槽カバー装置の平面図
、第31図は第3゜の側面図、第32図は細大放電加工
機とパイプ電極交換装置の平面図、第33図はパイプ電
極交換装置の側面図、第34図は第32図の線mx−m
Xにおける断面図、第35図はインデックステーブルの
平面図、第36図は第35図の線B−Bにおける断面図
、第37図は型彫放電加工機の加工台部位の平面図、第
38図は第37図の正面図、第39図は型彫放電加工機
の加工台部位の側面図、第40図は加工槽装置の平面図
、第41図は第40図の平面図、第42図は第40図の
加工槽の壁体の一部を示す断面図、第43図は第40図
の加工槽の開閉扉の機構の一部を示す説明図、第44図
はワイヤ放電加工機に取付けた加工片取除き装置の一例
を示す概略正面図、第45図は第44図の側面図、第4
6図は中間受け渡し装置を全体的に示す正面図、第47
図は第46図の側面図、第48図は中間受け渡し装置の
上部の正面図、第49図は第48図の平面図、第50図
は第48図の側面図、第51図は中間受け渡し装置の下
部の正面図、第52図は第51図の平面図、第53図は
このFMSにおいて計画スケジュールから段取りスケジ
ュールの作成までの一例を示すブロック図、第54図は
このFMSにおいて段取り作業の一例を示すブロック図
、第55図はこのFMSにおいて細大放電加工機の加工
の一例を示すブロック図、第56図はこのFMSにおい
てワイヤ放電加工機の加工の一例を示すブロック図、及
び第57図はこのFMSにおいて型彫放電加工機の加工
の一例を示すブロック図である。 1−−−−−−−ワイヤ放電加工機、2−−−−−−・
細穴放電加工機、3−−−−−−一型彫放電加工機、4
−−−−−−ラック、5走行通路、6−−−−−−スタ
ンカクレーン、7−−−−−−−中間受け渡し装置、8
−−−−−−−パレット本体、9−−−−−・段取り割
出し装置、10−・・・防錆処理装置、11・・−−パ
レット搭載台、12・−−一一−−流体吹付は装置、1
9−−−−−−・棚、20・−−−−−一開口部、24
−−−−−一切抜き孔、25−一−−−・・工作物ホル
ダ、26−−−−−−エ作物セット治具、27−−−−
−−クランブ、28.29に、30K。 81 S、 84 S、 875−−−−−−一基
準面、29.30・・・・・・・基準金具、29 F−
−−−−−一前端面、305−−−−−一例端面、31
、32 、33−−−−−一凹部(係止手段)、79
−−−−−加工槽カバー装置(加工槽装置〉、79に一
−−−−加工槽装置、81−一一一−−−基準金具(基
準手段)、82−−一連結バー、84 、87−−−−
−−位置決めストッパ(基準手段) 、P−−−−−−
パレット、W工作物、W E−−−−−−−ワイヤ電極
、P E−−−−−−−パイプ電極、RE−−−−−一
型彫電極。
Claims (7)
- (1)パレット本体中央部を各種の各加工機の加工領域
より広く切り抜き且つ該加工領域に対して工作物を配置
できる切抜き孔、前記加工機の加工台上の所定の位置に
設定するため前記加工機に設けた前記加工台の加工基準
手段に合致する前記パレット本体に設けた基準手段、工
作物を所定の位置に設定するため前記基準手段から予め
決定された位置で且つ前記加工機の加工領域外側の前記
パレット本体に設けた固定手段、及び前記加工機とパレ
ット搬出入ステーションとの間で往復移動する搬出入移
動装置が有する係止手段と係合する前記パレット本体に
設けた係止手段、を有するフレキシブルマニファクチャ
リングシステムに使用可能なパレット。 - (2)前記パレット本体に設けた前記基準手段は前記パ
レット本体の前端面と側端面に設けた基準金具である請
求項1に記載のフレキシブルマニファクチャリングシス
テムに使用可能なパレット。 - (3)前記固定手段は前記切抜き孔に嵌合固定した工作
物ホルダ、該工作物ホルダに取付けた工作物セット治具
及び該工作物セット治具に設けた工作物を固定するクラ
ンプを有する請求項1に記載のフレキシブルマニファク
チャリングシステムに使用可能なパレット。 - (4)前記パレット本体に設けた前記係止手段は前記パ
レット本体に形成された凹部であり、該凹部には前記搬
出入移動装置の前記係止手段であるピンが係合する請求
項1に記載のフレキシブルマニファクチャリングシステ
ムに使用可能なパレット。 - (5)前記搬出入移動装置は、複数の棚を備えたラック
から前記各加工機群に沿って設けた走行通路に沿って往
復移動するスタッカクレーン及び該スタッカクレーンと
前記各加工機との間を往復移動する各中間受け渡し装置
から構成した請求項1に記載のフレキシブルマニファク
チャリングシステムに使用可能なパレット。 - (6)パレット搬出入ステーションは、パレット出入開
口部を有する複数の棚を備えたラック、該スタッカクレ
ーンに対してパレットを位置決め状態に搬出入するため
パレットを搭載して位置決めするパレット搭載台を備え
た段取り割出し装置、前記工作物に防錆処理を施すため
パレット走行系中に設けた防錆処理装置、又は前記工作
物の表面に付着した付着物を流体を吹き付けて排除する
ためパレット走行系中に設けた流体吹付け装置である請
求項1に記載のフレキシブルマニファクチャリングシス
テムに使用可能なパレット。 - (7)多種多数の各加工機、パレット収納のための複数
の棚を備えたラック、工作物に防錆等の処理を施す処理
ステーション及びパレットの搬出入ステーション間を往
復移動するパレット搬送装置によって工作物を設定した
パレットを前記各加工機に対して位置決め状態を維持し
て受け渡し、前記パレット上の工作物を前記各加工機で
自動的に放電加工するフレキシブルマニファクチャリン
グシステムに適用した請求項1に記載のフレキシブルマ
ニファクチャリングシステムに使用可能なパレット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8297490A JP2844488B2 (ja) | 1990-03-31 | 1990-03-31 | フレキシブルマニファクチャリングシステムに使用可能なパレット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8297490A JP2844488B2 (ja) | 1990-03-31 | 1990-03-31 | フレキシブルマニファクチャリングシステムに使用可能なパレット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03287339A true JPH03287339A (ja) | 1991-12-18 |
| JP2844488B2 JP2844488B2 (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=13789189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8297490A Expired - Fee Related JP2844488B2 (ja) | 1990-03-31 | 1990-03-31 | フレキシブルマニファクチャリングシステムに使用可能なパレット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2844488B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009184080A (ja) * | 2008-02-07 | 2009-08-20 | Jatco Ltd | ワーク搬送装置 |
| CN110465712A (zh) * | 2019-08-16 | 2019-11-19 | 飞而康快速制造科技有限责任公司 | 线切割夹具及线切割机 |
-
1990
- 1990-03-31 JP JP8297490A patent/JP2844488B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009184080A (ja) * | 2008-02-07 | 2009-08-20 | Jatco Ltd | ワーク搬送装置 |
| CN110465712A (zh) * | 2019-08-16 | 2019-11-19 | 飞而康快速制造科技有限责任公司 | 线切割夹具及线切割机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2844488B2 (ja) | 1999-01-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |