JPH03287398A - 2軸方式による円筒状弾性体の輪切り方法とその装置 - Google Patents
2軸方式による円筒状弾性体の輪切り方法とその装置Info
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- JPH03287398A JPH03287398A JP2088973A JP8897390A JPH03287398A JP H03287398 A JPH03287398 A JP H03287398A JP 2088973 A JP2088973 A JP 2088973A JP 8897390 A JP8897390 A JP 8897390A JP H03287398 A JPH03287398 A JP H03287398A
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- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、円筒状弾性体、例えば一定幅のベルトに切
断する前のスラブと称する幅広のベルト(以下、スラブ
という)を、2軸方式によって輪切りする方法とその装
置に関するものである。
断する前のスラブと称する幅広のベルト(以下、スラブ
という)を、2軸方式によって輪切りする方法とその装
置に関するものである。
[従来の技術]
2軸方式による輪切り方法は、上記スラブのすイズ(口
径)が変わっても段替えが不要で、作業時間も短くて済
むことから一般に採用されている。
径)が変わっても段替えが不要で、作業時間も短くて済
むことから一般に採用されている。
ところで、2軸方式による上記スラブを一定幅のベルト
に輪切りする方法として、下記のものが提案されている
。この方法は、第7図(a)(b)に示すように、一定
の間隔をあけて平行に配置された水平な駆動軸10と張
力軸30′との間にスラブAを掛け渡し、張力軸30′
の先端(図の右)側を、水平面内で駆動軸10に対し離
間する方向に傾斜させてスラブAの一端部を拡げること
により、スラブAにこれを両軸1O130゛の基端(図
の左)方向へ付勢する張力(テンション)を与えた状態
で、駆動軸10を回転させてスラブAを一方向へ回転さ
せ、前記張力によりスラブを両軸10.30”の基端方
向へ片寄せする。こうして、スラブAを回転させながら
両軸10.30’の基端方向に片寄せし、カッター(図
示せず)を駆動軸10上のスラブAに切り込ませて輪切
りにし一定幅のベルトにするものである。
に輪切りする方法として、下記のものが提案されている
。この方法は、第7図(a)(b)に示すように、一定
の間隔をあけて平行に配置された水平な駆動軸10と張
力軸30′との間にスラブAを掛け渡し、張力軸30′
の先端(図の右)側を、水平面内で駆動軸10に対し離
間する方向に傾斜させてスラブAの一端部を拡げること
により、スラブAにこれを両軸1O130゛の基端(図
の左)方向へ付勢する張力(テンション)を与えた状態
で、駆動軸10を回転させてスラブAを一方向へ回転さ
せ、前記張力によりスラブを両軸10.30”の基端方
向へ片寄せする。こうして、スラブAを回転させながら
両軸10.30’の基端方向に片寄せし、カッター(図
示せず)を駆動軸10上のスラブAに切り込ませて輪切
りにし一定幅のベルトにするものである。
またカッターは、スラブAの先端側から基端方向にベル
ト幅に相当する距離ずつ順次移動させながら、切断作業
を行う。なお、スラブA自体もその構成部材である、芯
体、帆布、コードの巻き方などに起因する片寄りぐせが
あるが、この片寄りぐせにより、スラブAが基端方向へ
移動しないときには、駆動軸10の回転方向を逆向きに
変えている。
ト幅に相当する距離ずつ順次移動させながら、切断作業
を行う。なお、スラブA自体もその構成部材である、芯
体、帆布、コードの巻き方などに起因する片寄りぐせが
あるが、この片寄りぐせにより、スラブAが基端方向へ
移動しないときには、駆動軸10の回転方向を逆向きに
変えている。
なお、第8図は上記した従来の輪切り方法の手順を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
[発明が解決しようとする課題]
上記した従来の方法では、次のような問題点があった。
(L)スラブAの一端側を張力軸30°で拡げることに
より張力を与えてスラブAを他方へ片寄せするので、そ
の張力が小さいとスラブAの片寄せ効果が低く、スラブ
Aを駆動軸lOおよび張力軸30°の基端側へ確実に片
寄せできない。
より張力を与えてスラブAを他方へ片寄せするので、そ
の張力が小さいとスラブAの片寄せ効果が低く、スラブ
Aを駆動軸lOおよび張力軸30°の基端側へ確実に片
寄せできない。
しかも、十分に張力を与えてスラブAを両軸10゜30
゛の基端側に片寄せしても、カッターでスラブAの先端
側(張力の大きい方)から基端側へかけて一定幅で順次
輪切りしていくと、カッターが基端側に近付くにつれて
スラブAに与えられる張力が次第に小さくなる。このた
め、スラブAを両軸10.30’の基端側へ片寄せする
作用が低下し、輪切りの開始位置と終了位置とがずれ、
いわゆる2段切れを起こして不良なベルトが形成された
り、ベルトの幅にバラツキが生じたりする。
゛の基端側に片寄せしても、カッターでスラブAの先端
側(張力の大きい方)から基端側へかけて一定幅で順次
輪切りしていくと、カッターが基端側に近付くにつれて
スラブAに与えられる張力が次第に小さくなる。このた
め、スラブAを両軸10.30’の基端側へ片寄せする
作用が低下し、輪切りの開始位置と終了位置とがずれ、
いわゆる2段切れを起こして不良なベルトが形成された
り、ベルトの幅にバラツキが生じたりする。
またスラブA自身が、本来、逆方向(前記両軸の先端側
)へ片寄るくせをもっているにも拘わらず、張力軸30
゛の張力で基端側へ片寄せられている場合には、カッタ
ーによりスラブAの先端側から一定幅で順次輪切りして
いくと、スラブAに作用する張力が次第に小さくなって
いくので、力のバランスが突然にくずれてスラブAが先
端側へ移動して切断不良になるおそれがある。
)へ片寄るくせをもっているにも拘わらず、張力軸30
゛の張力で基端側へ片寄せられている場合には、カッタ
ーによりスラブAの先端側から一定幅で順次輪切りして
いくと、スラブAに作用する張力が次第に小さくなって
いくので、力のバランスが突然にくずれてスラブAが先
端側へ移動して切断不良になるおそれがある。
(2)上記したとおり張力軸30′の先端側を駆動軸l
Oに対し水平面内で離間方向に傾斜させて拡げることに
より、スラブAに張力を与えるので、張力軸30°の傾
斜角度が大きくなると、駆動軸10の先端と張力軸30
“の先端との距離(最大軸間距離δ)が極めて大きくな
る。このため、スラブAの両端方向における軸間長の差
が一定値以上になると、2段切れが生じる。具体的には
、第9図の右側の2つの線図に示すように、全周長さ1
32mmあるいは63mmのスラブでは、最大軸間距離
が1、0mmを越えると、2段切れが生じる。したがっ
て、最大軸間距離δを1mm以内に設定する必要がある
が、片寄せ効果が小さいために、上記(1)に記載の問
題点が生し易い。すなわち、同図に示すように、一定時
間(15秒)回転させた場合の片寄り距離は、6mm程
度と非常に小さい。なお、第11図(a)および(b)
は全周長さが68〜132mmの5種類のスラブについ
て、張力軸30°の傾斜角度θと一定時間(15秒)回
転後の片寄り(基端側)距離との関係を表した線図であ
る。
Oに対し水平面内で離間方向に傾斜させて拡げることに
より、スラブAに張力を与えるので、張力軸30°の傾
斜角度が大きくなると、駆動軸10の先端と張力軸30
“の先端との距離(最大軸間距離δ)が極めて大きくな
る。このため、スラブAの両端方向における軸間長の差
が一定値以上になると、2段切れが生じる。具体的には
、第9図の右側の2つの線図に示すように、全周長さ1
32mmあるいは63mmのスラブでは、最大軸間距離
が1、0mmを越えると、2段切れが生じる。したがっ
て、最大軸間距離δを1mm以内に設定する必要がある
が、片寄せ効果が小さいために、上記(1)に記載の問
題点が生し易い。すなわち、同図に示すように、一定時
間(15秒)回転させた場合の片寄り距離は、6mm程
度と非常に小さい。なお、第11図(a)および(b)
は全周長さが68〜132mmの5種類のスラブについ
て、張力軸30°の傾斜角度θと一定時間(15秒)回
転後の片寄り(基端側)距離との関係を表した線図であ
る。
(3)ベルトの品質上、スラブに大きな張力を与えるの
は望ましくない。
は望ましくない。
この発明は上述の点に鑑みなされたちのて、スラブ等の
円筒状弾性体に張力をほとんど与えずに、その弾性体を
支持する2軸の一端側へ安定して確実に片寄せすること
ができ、高精度で所定幅の輪切りが可能な方法とそのた
めの装置を提供するものである。
円筒状弾性体に張力をほとんど与えずに、その弾性体を
支持する2軸の一端側へ安定して確実に片寄せすること
ができ、高精度で所定幅の輪切りが可能な方法とそのた
めの装置を提供するものである。
[課題を解決するための手段]
上記目的を遠戚するためにこの発明の方法は、a)一定
の間隔をあけて相平行する駆動軸と自由回転軸との間に
おいて、2軸のほぼ中間位置に円筒状弾性体を掛け渡し
、b)駆動軸を特定方向に回転させて、円筒状弾性体が
駆動軸に沿って移動する方向を検出し、C)該移動方向
に基づいて駆動軸を回転する方向、および自由回転軸と
駆動軸とで形成される一平面から外方へ自由回転軸の先
端側を傾斜する方向をそれぞれ決定し、d)自由回転軸
の先端側を前記のようにして決定した方向に傾斜させた
状態で、駆動軸を前記のようにして決定した方向に回転
させることにより、円筒状弾性体を前記2軸の基端側へ
片寄せしたうえ、先端側から基端側にかけて所定間隔で
カッターにより順次切断するものである。
の間隔をあけて相平行する駆動軸と自由回転軸との間に
おいて、2軸のほぼ中間位置に円筒状弾性体を掛け渡し
、b)駆動軸を特定方向に回転させて、円筒状弾性体が
駆動軸に沿って移動する方向を検出し、C)該移動方向
に基づいて駆動軸を回転する方向、および自由回転軸と
駆動軸とで形成される一平面から外方へ自由回転軸の先
端側を傾斜する方向をそれぞれ決定し、d)自由回転軸
の先端側を前記のようにして決定した方向に傾斜させた
状態で、駆動軸を前記のようにして決定した方向に回転
させることにより、円筒状弾性体を前記2軸の基端側へ
片寄せしたうえ、先端側から基端側にかけて所定間隔で
カッターにより順次切断するものである。
また、上記方法を実施するためにこの発明の装置は、a
)先端が開放可能で、基端が駆動装置に接続され、基端
に半径方向への突出部を設けられた駆動軸と、b)該駆
動軸に対し一定の間隔をあけて水平面内で相平行し、先
端が開放可能で且つ垂直方向に傾斜可能な自由回転軸と
、C)駆動軸の軸方向に対し直交するカッターを有し、
駆動軸に接近可能で且つその軸方向に移動可能な切断装
置とを、備えている。
)先端が開放可能で、基端が駆動装置に接続され、基端
に半径方向への突出部を設けられた駆動軸と、b)該駆
動軸に対し一定の間隔をあけて水平面内で相平行し、先
端が開放可能で且つ垂直方向に傾斜可能な自由回転軸と
、C)駆動軸の軸方向に対し直交するカッターを有し、
駆動軸に接近可能で且つその軸方向に移動可能な切断装
置とを、備えている。
[作用]
上記した構成を有するこの発明の円筒状弾性体の輪切り
方法又はその装置によれば、■円筒状弾性体を相平行す
る2軸間に支持した後、■駆動軸をその先端側から基端
方向に見て時計方向に回転(以下、正転という)させて
2軸上における円筒状弾性体の移動方向(片寄りぐせ)
が検出され、■2軸の基端側へ円筒状弾性体を片寄らせ
るのに最適な、駆動軸と自由回転軸とで形成される一平
面の外方へ自由回転軸の傾斜方向および駆動軸の回転方
向がそれぞれ決定される。■前記■で決定された各方向
に、自由回転軸の先端側を傾斜させ且つ駆動軸を回転さ
せることにより、円筒状弾性体は2軸の基端方向に確実
に且つ安定して片寄る。
方法又はその装置によれば、■円筒状弾性体を相平行す
る2軸間に支持した後、■駆動軸をその先端側から基端
方向に見て時計方向に回転(以下、正転という)させて
2軸上における円筒状弾性体の移動方向(片寄りぐせ)
が検出され、■2軸の基端側へ円筒状弾性体を片寄らせ
るのに最適な、駆動軸と自由回転軸とで形成される一平
面の外方へ自由回転軸の傾斜方向および駆動軸の回転方
向がそれぞれ決定される。■前記■で決定された各方向
に、自由回転軸の先端側を傾斜させ且つ駆動軸を回転さ
せることにより、円筒状弾性体は2軸の基端方向に確実
に且つ安定して片寄る。
この片寄りは、円筒状弾性体自身の片寄りぐせによる作
用と、自由回転軸の先端側がこれと駆動軸とで形成され
た一平面の外方、いいかえればその−平面に対し少なく
とも垂直な方向に傾斜した状態で、円筒状弾性体が特定
方向に回転することにより発生する片寄り作用との、2
つの作用によって起こる。また、第5図(a)および(
b)に示すように自由回転軸30の先端側はその基端を
支点にして駆動軸10とで形成される一平面に対し少な
くとも垂直方向に傾斜するので、従来の方法、すなわち
第7図の(a)および(b)に示すように張力軸30’
の先端側を駆動軸10に対し同一平面内で離間する方向
に傾斜させる場合に比べて、円筒状弾性体Aの基端と先
端との軸間兵長δが極めて小さくなり、円筒状弾性体A
には張力がほとんど作用しない。
用と、自由回転軸の先端側がこれと駆動軸とで形成され
た一平面の外方、いいかえればその−平面に対し少なく
とも垂直な方向に傾斜した状態で、円筒状弾性体が特定
方向に回転することにより発生する片寄り作用との、2
つの作用によって起こる。また、第5図(a)および(
b)に示すように自由回転軸30の先端側はその基端を
支点にして駆動軸10とで形成される一平面に対し少な
くとも垂直方向に傾斜するので、従来の方法、すなわち
第7図の(a)および(b)に示すように張力軸30’
の先端側を駆動軸10に対し同一平面内で離間する方向
に傾斜させる場合に比べて、円筒状弾性体Aの基端と先
端との軸間兵長δが極めて小さくなり、円筒状弾性体A
には張力がほとんど作用しない。
■前記■で円筒状弾性体が前記2軸の基端側へ確実に片
寄せられた状態で、先端側から基端側にかけて一定間隔
でカッターにより順次切断することにより、一定幅で弾
性体が輪切りされ円筒状弾性体から切り離される。これ
により、円筒状弾性体は2軸方向の長さ(幅)が次第に
短くなっていくが、前記■による円筒状弾性体自身の片
寄り作用と駆動軸とで形成される一平面に対し少なくと
も垂直な方向に傾斜した状態で円筒状弾性体が特定方向
に回転することにより発生ずる片寄り作用とによって、
円筒状弾性体は2軸の基端側へ確実に片寄るので、カッ
ターによる切断作用が常に安定して行われ、また2軸の
軸間兵長か小さくて張力かほとんど作用しないため、精
度の高い所定幅の環状弾性体に輪切りされる。なお、第
6図は上記した本発明の輪切り方法において自由回転軸
を垂直方向に傾斜する場合の手順を示すフローチャート
である。
寄せられた状態で、先端側から基端側にかけて一定間隔
でカッターにより順次切断することにより、一定幅で弾
性体が輪切りされ円筒状弾性体から切り離される。これ
により、円筒状弾性体は2軸方向の長さ(幅)が次第に
短くなっていくが、前記■による円筒状弾性体自身の片
寄り作用と駆動軸とで形成される一平面に対し少なくと
も垂直な方向に傾斜した状態で円筒状弾性体が特定方向
に回転することにより発生ずる片寄り作用とによって、
円筒状弾性体は2軸の基端側へ確実に片寄るので、カッ
ターによる切断作用が常に安定して行われ、また2軸の
軸間兵長か小さくて張力かほとんど作用しないため、精
度の高い所定幅の環状弾性体に輪切りされる。なお、第
6図は上記した本発明の輪切り方法において自由回転軸
を垂直方向に傾斜する場合の手順を示すフローチャート
である。
[実施例]
以下、この発明の輪切り方法に用いる装置の実施例を、
第1図〜第4図に基づいて説明する。
第1図〜第4図に基づいて説明する。
第1図に示すように、水平なベツド1上に、水平方向に
延びた駆動軸lOと、この駆動軸1oと平行に水平方向
に延びる自由回転軸30と、駆動軸1oに沿って移動可
能なカッター装置50とが配置されている。
延びた駆動軸lOと、この駆動軸1oと平行に水平方向
に延びる自由回転軸30と、駆動軸1oに沿って移動可
能なカッター装置50とが配置されている。
駆動軸10はベツドl上の前後方向におけるほぼ中間位
置に横方向に配置され、その基端(図の左側)は、駆動
装置11を介して回転する回転flis12に固定され
ている。また駆動軸10の基端には、フランジlOaが
固着されている。駆動軸10の先端(図の右側)は、回
動自在な軸受は部13aで支持されるが、この軸受は部
13aはこれを進退可能に支持するシリンダ装置13に
取り付けられている。そして、エアシリンダなどの流体
圧シリンダ装置14のシリンダロッド14aの先端(上
端)にシリンダ装置13が固設され、昇降可能な構成に
なっている。
置に横方向に配置され、その基端(図の左側)は、駆動
装置11を介して回転する回転flis12に固定され
ている。また駆動軸10の基端には、フランジlOaが
固着されている。駆動軸10の先端(図の右側)は、回
動自在な軸受は部13aで支持されるが、この軸受は部
13aはこれを進退可能に支持するシリンダ装置13に
取り付けられている。そして、エアシリンダなどの流体
圧シリンダ装置14のシリンダロッド14aの先端(上
端)にシリンダ装置13が固設され、昇降可能な構成に
なっている。
すなわち、駆動#J10の先端に対し軸受けf!fS1
3 aが駆動軸lOの軸方向に離れたのち下降すること
により、その先端が開放される。なお、シリンダ装置1
4の基端(下端)は、ベツドlの側壁に固定されている
。また符号11aは伝動ベルトである。
3 aが駆動軸lOの軸方向に離れたのち下降すること
により、その先端が開放される。なお、シリンダ装置1
4の基端(下端)は、ベツドlの側壁に固定されている
。また符号11aは伝動ベルトである。
ベツドl上の後部に、駆動軸10に対し直角な方向の一
対のレール21.21が配設されており、それらのレー
ル21.21上に沿って移動自在に支持台22が載置さ
れている。支持台22(第3図、第4図)を移動させる
ための流体圧シリンダ装置23が、ベツドl上の後端部
に配設され、駆動軸10側を向くシリンダロッド23a
の先端が支持台22に固定され、シリンダロッド23a
の伸長動により支持台22が駆動軸10側へ移動する。
対のレール21.21が配設されており、それらのレー
ル21.21上に沿って移動自在に支持台22が載置さ
れている。支持台22(第3図、第4図)を移動させる
ための流体圧シリンダ装置23が、ベツドl上の後端部
に配設され、駆動軸10側を向くシリンダロッド23a
の先端が支持台22に固定され、シリンダロッド23a
の伸長動により支持台22が駆動軸10側へ移動する。
前記支持板24の一端(図の左側)が、前記支持台22
の一端に枢支軸24aにより枢支され、支持板24の他
端が垂直方向に傾斜可能に構成されている。
の一端に枢支軸24aにより枢支され、支持板24の他
端が垂直方向に傾斜可能に構成されている。
支持板24の他端を垂直方向に傾斜させるための傾斜装
置25が、支持板24と支持台2zの間に介設されてい
る。この傾斜装置25としては、第4図に示すように、
支持板24に対し回転板26を垂直方向に回転可能に軸
支し、回転板26の中心部に開設したネジ穴26aに螺
合するネジ杆27aを備えたサーボモータ27の下端を
、支持板24上に揺動自在に軸支した構造を用いること
ができる。またネジ杆27aの上端に回転盤28aを取
り付け、パルスエンコーダ28により回転盤28a(ネ
ジ杆27a)の回転数を検出し、支持板24を水平状態
や所定の傾斜状態に位置決めできるようにしている。な
お、ネジ杆27aを備えたサーボモータ27に代えて、
シリンダ装置を用いてもよい。
置25が、支持板24と支持台2zの間に介設されてい
る。この傾斜装置25としては、第4図に示すように、
支持板24に対し回転板26を垂直方向に回転可能に軸
支し、回転板26の中心部に開設したネジ穴26aに螺
合するネジ杆27aを備えたサーボモータ27の下端を
、支持板24上に揺動自在に軸支した構造を用いること
ができる。またネジ杆27aの上端に回転盤28aを取
り付け、パルスエンコーダ28により回転盤28a(ネ
ジ杆27a)の回転数を検出し、支持板24を水平状態
や所定の傾斜状態に位置決めできるようにしている。な
お、ネジ杆27aを備えたサーボモータ27に代えて、
シリンダ装置を用いてもよい。
支持板24の両端から支持枠31.32がそれぞれ前方
へ延設され、一方の支持枠31の前端部に、自由回転軸
30の一端が回動自在に装着されている。他方の支持枠
32には、前方を開放した長溝33か開設され、この長
溝33内に一部を緩挿した支持部材34の中間位置付近
が、垂直方向の支軸35により水平回転可能に支承され
ている。支持板24上に、自由回転軸30と平行に流体
圧シリンダ装置36の基端が垂直方向の支軸37で枢支
され、シリンダ装置36のシリンダロッド36aの先端
が支持部材34の後端部に垂直方向の支軸38で枢支さ
れている。この構成により、第1図のようにシリンダロ
ッド36aが伸縮すると、支持部材34が水平回転する
。またシリンダロッド36aが最大位置付近まで伸長す
ると、支持部材34の前端部が自由回転軸30の他端に
当接し、軸受部材(図示せず)を介して自由回転軸30
の他端を支持する。
へ延設され、一方の支持枠31の前端部に、自由回転軸
30の一端が回動自在に装着されている。他方の支持枠
32には、前方を開放した長溝33か開設され、この長
溝33内に一部を緩挿した支持部材34の中間位置付近
が、垂直方向の支軸35により水平回転可能に支承され
ている。支持板24上に、自由回転軸30と平行に流体
圧シリンダ装置36の基端が垂直方向の支軸37で枢支
され、シリンダ装置36のシリンダロッド36aの先端
が支持部材34の後端部に垂直方向の支軸38で枢支さ
れている。この構成により、第1図のようにシリンダロ
ッド36aが伸縮すると、支持部材34が水平回転する
。またシリンダロッド36aが最大位置付近まで伸長す
ると、支持部材34の前端部が自由回転軸30の他端に
当接し、軸受部材(図示せず)を介して自由回転軸30
の他端を支持する。
カッター装置50は、本体51と、回転刃52と、回転
刃52を回転する駆動モータ53とを備えており、回転
刃52は、駆動モータ53とともに前記駆動軸10に対
し直交して接近・離間可能に、本体51上に配備されて
いる。また、本体51上には、回転刃52を駆動モータ
53とともに、駆動軸10に対し接近・離間するための
送り装置54が配備されている。
刃52を回転する駆動モータ53とを備えており、回転
刃52は、駆動モータ53とともに前記駆動軸10に対
し直交して接近・離間可能に、本体51上に配備されて
いる。また、本体51上には、回転刃52を駆動モータ
53とともに、駆動軸10に対し接近・離間するための
送り装置54が配備されている。
ベツド1の一段下がった前部la上に、横方向に平行な
一対のレール台6↓、61が配設され、これらのレール
台61.61上に沿って移動自在にカッター装置50が
載置される。カッター装置50を送るための搬送装置と
して、サーボモータ62がヘッド1の前部1a上の一端
部に固設されている。サーボモータ62はネジ杆62a
を備え、カッター装置50の本体51の底部に設けられ
た雌ネジ部63(第3図)にネジ杆62aを螺合させ、
ネジ杆62aを回転させることにより、カッター装置5
0が横方向に送られるように構成している。
一対のレール台6↓、61が配設され、これらのレール
台61.61上に沿って移動自在にカッター装置50が
載置される。カッター装置50を送るための搬送装置と
して、サーボモータ62がヘッド1の前部1a上の一端
部に固設されている。サーボモータ62はネジ杆62a
を備え、カッター装置50の本体51の底部に設けられ
た雌ネジ部63(第3図)にネジ杆62aを螺合させ、
ネジ杆62aを回転させることにより、カッター装置5
0が横方向に送られるように構成している。
第4図において、65.66はセンサーで、これらのセ
ンサー65.66は自由回転軸30の上方に、その中心
位置から左右に一定の間隔をあけて配備されている。な
お、両センサー65.66の間隔は、スラブAの幅に相
当する。
ンサー65.66は自由回転軸30の上方に、その中心
位置から左右に一定の間隔をあけて配備されている。な
お、両センサー65.66の間隔は、スラブAの幅に相
当する。
次に、上記した実施例の輪切り装置を用いてスラブAを
一定幅のベルトに輪切りする方法について説明する。
一定幅のベルトに輪切りする方法について説明する。
第1図〜第3図において、■相平行する駆動軸10と自
由回転軸30との間にスラブAを掛け渡す。
由回転軸30との間にスラブAを掛け渡す。
このとき、軸受は部13aを駆動軸10の先端から離間
してシリンダ装置14により下降させるとともに、支持
部材34をシリンダ装置36により反時計方向(第1図
)に水平旋回してその先端部を回転軸30の先端から離
間し、両軸10.30の先端をそれぞれ開放してスラブ
Aを掛け渡す。その後、軸受は部13aおよび支持部材
34を元の状態に戻し、両軸10゜30の先端を閉鎖す
る。さらに、支持台22をシリンダ装置23により後方
へ移動して自由回転軸30を駆動軸10に対し離間させ
、駆動軸10を回転させたときに駆動軸IOとともにス
ラブAが回転するようにスラブAに適当な張力を与える
。なお、スラブAは、その両端が前記センサー65.6
6の位置にくるように、両軸10および30の中間位置
に掛け渡す。
してシリンダ装置14により下降させるとともに、支持
部材34をシリンダ装置36により反時計方向(第1図
)に水平旋回してその先端部を回転軸30の先端から離
間し、両軸10.30の先端をそれぞれ開放してスラブ
Aを掛け渡す。その後、軸受は部13aおよび支持部材
34を元の状態に戻し、両軸10゜30の先端を閉鎖す
る。さらに、支持台22をシリンダ装置23により後方
へ移動して自由回転軸30を駆動軸10に対し離間させ
、駆動軸10を回転させたときに駆動軸IOとともにス
ラブAが回転するようにスラブAに適当な張力を与える
。なお、スラブAは、その両端が前記センサー65.6
6の位置にくるように、両軸10および30の中間位置
に掛け渡す。
■駆動軸lOを駆動装置11によりその先端側から基端
方向に見て時計方向に回転(正転)させる。この状態で
、スラブAが回転し、2軸10および30上において先
端側あるいは基端側に移動し、この移動方向が一方のセ
ンサー65又は66で検出される。
方向に見て時計方向に回転(正転)させる。この状態で
、スラブAが回転し、2軸10および30上において先
端側あるいは基端側に移動し、この移動方向が一方のセ
ンサー65又は66で検出される。
こうして、スラブ八自身の片寄りぐせが検出される。
■スラブAの片寄りぐせに基づいて、すなわちスラブA
が駆動軸10の正転で2軸10.30の基端(第1図の
左)側へ片寄った場合には、駆動軸10の回転方向を正
転とし、また自由回転軸30の先端側の傾斜方向を上方
とする。逆に、スラブAが2軸10゜30の先端(図の
右)側へ片寄った場合には、駆動軸10の回転方向を逆
転とし、また自由回転軸30の先端側の傾斜方向を下方
とする。
が駆動軸10の正転で2軸10.30の基端(第1図の
左)側へ片寄った場合には、駆動軸10の回転方向を正
転とし、また自由回転軸30の先端側の傾斜方向を上方
とする。逆に、スラブAが2軸10゜30の先端(図の
右)側へ片寄った場合には、駆動軸10の回転方向を逆
転とし、また自由回転軸30の先端側の傾斜方向を下方
とする。
■上記■で決定された各方向に、例えばスラブAの片寄
りぐせが上記■で前者の場合は、自由回転軸30の先端
側を上方へ傾斜させ且つ駆動軸10を正転させることに
より、スラブAは2軸1O130の基端方向に確実に且
つ安定して片寄る。なお、自由回転軸30の先端側の上
方への傾斜は、傾斜装置25、すなわちサーボモータ2
7を特定方向に回転して、支持板24の一端を上方へ持
ち上げて行う。このとき、サーボモータ27により回転
する回転盤28aの回転数をパルスエンコーダ28で測
定して、支持板24の一端を水平面に対し所定高さ(全
周長さ63〜b げる。
りぐせが上記■で前者の場合は、自由回転軸30の先端
側を上方へ傾斜させ且つ駆動軸10を正転させることに
より、スラブAは2軸1O130の基端方向に確実に且
つ安定して片寄る。なお、自由回転軸30の先端側の上
方への傾斜は、傾斜装置25、すなわちサーボモータ2
7を特定方向に回転して、支持板24の一端を上方へ持
ち上げて行う。このとき、サーボモータ27により回転
する回転盤28aの回転数をパルスエンコーダ28で測
定して、支持板24の一端を水平面に対し所定高さ(全
周長さ63〜b げる。
■上記のようにして、スラブAが2軸10.30の基端
側へ確実に片寄せられた状態で、スラブAの先端から基
端にかけて一定間隔でカッター装置50により順次輪切
りにし、一定幅のベルトを形成していく。すなわち、回
転刃52をスラブAの先端から基端側へ一定距離(ベル
ト幅に相当)の位置に移動させた状態で、回転刃52を
駆動モータ53により回転させながら、送り装置54に
より駆動軸10側へ送って駆動軸10上のスラブAに切
り込ませる。これにより、一定幅のヘルドが輪切りされ
、スラブAから切り離される。この後、送り装置54に
より回転刃52をスラブAから引き離し、サーボモータ
62を所定の回転数だけ回転させて、カッター装置50
をレール台61に沿って一定距離たけ基端側へ移動する
。それから、再び回転刃52を駆動モータ53により回
転させながら、送り装置54により駆動軸IO側へ送っ
て駆動軸10上のスラブAに切り込ませる。上記した動
作を繰り返すことにより、スラブAの先端から基端にか
けて、一定幅のベルトが順次輪切りされ、多数のベルト
が形成される。
側へ確実に片寄せられた状態で、スラブAの先端から基
端にかけて一定間隔でカッター装置50により順次輪切
りにし、一定幅のベルトを形成していく。すなわち、回
転刃52をスラブAの先端から基端側へ一定距離(ベル
ト幅に相当)の位置に移動させた状態で、回転刃52を
駆動モータ53により回転させながら、送り装置54に
より駆動軸10側へ送って駆動軸10上のスラブAに切
り込ませる。これにより、一定幅のヘルドが輪切りされ
、スラブAから切り離される。この後、送り装置54に
より回転刃52をスラブAから引き離し、サーボモータ
62を所定の回転数だけ回転させて、カッター装置50
をレール台61に沿って一定距離たけ基端側へ移動する
。それから、再び回転刃52を駆動モータ53により回
転させながら、送り装置54により駆動軸IO側へ送っ
て駆動軸10上のスラブAに切り込ませる。上記した動
作を繰り返すことにより、スラブAの先端から基端にか
けて、一定幅のベルトが順次輪切りされ、多数のベルト
が形成される。
ところで、第9図の左側に示す線図は、上記実施例の装
置を用いて、全周長さ63mmの歯付きベルト[63M
XL]と同132mmの歯付きヘルド[132MXL]
を、駆動軸IOと自由回転軸30との間に掛け渡した状
態で、駆動軸10を一定時間(15秒間)正転したとき
の、片寄り距離およびスラブAの先端と基端の軸間兵長
δを表している。また同図の右側の線図は、上記したと
おり、同種のベルト[63MXL]および[132MX
L]を従来の装置により片寄せした場合における、駆動
軸10を一定時間(15秒間)正転したときの、片寄り
距離およびスラブAの先端と基端の軸間反差δを表して
いる。第9図において左側の線図と右側の線図を比較す
れば、本発明の輪切り方法あるいは装置が、スラブAに
張力を与えずに、優れた片寄せ効果を奏することが確認
できる。
置を用いて、全周長さ63mmの歯付きベルト[63M
XL]と同132mmの歯付きヘルド[132MXL]
を、駆動軸IOと自由回転軸30との間に掛け渡した状
態で、駆動軸10を一定時間(15秒間)正転したとき
の、片寄り距離およびスラブAの先端と基端の軸間兵長
δを表している。また同図の右側の線図は、上記したと
おり、同種のベルト[63MXL]および[132MX
L]を従来の装置により片寄せした場合における、駆動
軸10を一定時間(15秒間)正転したときの、片寄り
距離およびスラブAの先端と基端の軸間反差δを表して
いる。第9図において左側の線図と右側の線図を比較す
れば、本発明の輪切り方法あるいは装置が、スラブAに
張力を与えずに、優れた片寄せ効果を奏することが確認
できる。
また、第】0図は上記実施例(本発明)の装置を用いて
、サイズの異なる各種スラブを片寄せした場合の、片寄
せ効果と自由回転軸30の傾斜角の関係を示す線図であ
る。同図の上段は2軸10.30を平行にした状態での
駆動軸10の正転時に、基端(左)側へ片寄るくせがあ
るスラブAを使用した場合の実験結果であり、同図の下
段は2軸(0,30を平行にした状態での駆動軸10の
正転時に、先端(右)側へ片寄るくせがあるスラブAを
使用した場合の実験結果で、自由回転軸30の先端側を
下向きに傾斜させ、駆動軸10を逆転したものである。
、サイズの異なる各種スラブを片寄せした場合の、片寄
せ効果と自由回転軸30の傾斜角の関係を示す線図であ
る。同図の上段は2軸10.30を平行にした状態での
駆動軸10の正転時に、基端(左)側へ片寄るくせがあ
るスラブAを使用した場合の実験結果であり、同図の下
段は2軸(0,30を平行にした状態での駆動軸10の
正転時に、先端(右)側へ片寄るくせがあるスラブAを
使用した場合の実験結果で、自由回転軸30の先端側を
下向きに傾斜させ、駆動軸10を逆転したものである。
なお上記実施例では、自由回転軸30の先端側を垂直方
向にのみ傾斜させたが、垂直方向だけでなく、水平方向
(駆動軸10から離間する方向)にも傾斜させスラブA
の先端側にある程度の張力を与えてスラブAを片寄らせ
ることもできる。この場合には、スラブA自身の片寄り
ぐせによる片寄り作用と、スラブAが特定方向に回転す
ることによる片寄り作用と、スラブAの先端側に与えら
れる張力による片寄り作用との3つの作用によって、ス
ラブAが2軸10.30の一端に片寄ることになる。
向にのみ傾斜させたが、垂直方向だけでなく、水平方向
(駆動軸10から離間する方向)にも傾斜させスラブA
の先端側にある程度の張力を与えてスラブAを片寄らせ
ることもできる。この場合には、スラブA自身の片寄り
ぐせによる片寄り作用と、スラブAが特定方向に回転す
ることによる片寄り作用と、スラブAの先端側に与えら
れる張力による片寄り作用との3つの作用によって、ス
ラブAが2軸10.30の一端に片寄ることになる。
また上記実施例では、駆動軸lOおよび自由回転軸30
が水平面内で平行な場合を示したが、駆動軸10および
自由回転軸30が一端側に傾斜した平面内で平行な場合
にも同様に実施できる。さらに、スラブ以外の円筒状弾
性体を一定幅で輪切りする場合にも適用できる。
が水平面内で平行な場合を示したが、駆動軸10および
自由回転軸30が一端側に傾斜した平面内で平行な場合
にも同様に実施できる。さらに、スラブ以外の円筒状弾
性体を一定幅で輪切りする場合にも適用できる。
[発明の効果]
以上説明したことから明らかなように、この発明の輪切
り方法および装置によれば、次の効果がある。
り方法および装置によれば、次の効果がある。
すなわち、従来の方法に比べて、■片寄せ効果が大きい
、■自由回転軸を従来の張力軸と同程度傾斜した場合に
円筒状弾性体の先端側と基端例の軸間距離がかなり小さ
い、■円筒状弾性体に作用する張力が小さい、■円筒状
弾性体の片寄せ量の調整範囲が広い、という効果があり
、それらの効果に基づき円筒状弾性体を2軸の一方へ安
定して確実に片寄せすることができるため、2段切りな
どの切断不良が起こらず、所定幅の環状弾性体に高精度
で輪切りできる。
、■自由回転軸を従来の張力軸と同程度傾斜した場合に
円筒状弾性体の先端側と基端例の軸間距離がかなり小さ
い、■円筒状弾性体に作用する張力が小さい、■円筒状
弾性体の片寄せ量の調整範囲が広い、という効果があり
、それらの効果に基づき円筒状弾性体を2軸の一方へ安
定して確実に片寄せすることができるため、2段切りな
どの切断不良が起こらず、所定幅の環状弾性体に高精度
で輪切りできる。
第1図は本発明の輪切り装置の実施例を示す平面図、第
2図は同正面図、第3図は同右側面図、第4図は第1図
のIV−IV線拡大矢視図、第5図(a)は本発明の装
置の概要を示す正面図、同図(b)は同図(a)の右側
面図、第6図は本発明の輪切り方法において自由回転軸
を垂直方向に傾斜する場合の手順を示すフローチャート
である。第7図(a)は従来の方法に用いられる装置の
概要を示す平面図、同図(b)は同図(a)の右側面図
、第8図は従来の輪切り方法の手順を示すフローチャー
トである。 第9図は本発明の方法および従来の方法による、片寄せ
効果と軸間反差の関係を示す線図、第10図は本発明の
方法による片寄せ効果(mm)と自由回転軸の傾斜角度
(θ°)の関係を示す線図である。 第11図(a)および(b)は従来の方法による片寄せ
効果(mm)と張力の傾斜角度(θ°)の関係を示す線
図で、同図(a)は正転時を、同図(b)は逆転時を表
している。 ■・・・ベツド、10・・・駆動軸、30・・・自由回
転軸、50・・カッター装置、A・スラブ。
2図は同正面図、第3図は同右側面図、第4図は第1図
のIV−IV線拡大矢視図、第5図(a)は本発明の装
置の概要を示す正面図、同図(b)は同図(a)の右側
面図、第6図は本発明の輪切り方法において自由回転軸
を垂直方向に傾斜する場合の手順を示すフローチャート
である。第7図(a)は従来の方法に用いられる装置の
概要を示す平面図、同図(b)は同図(a)の右側面図
、第8図は従来の輪切り方法の手順を示すフローチャー
トである。 第9図は本発明の方法および従来の方法による、片寄せ
効果と軸間反差の関係を示す線図、第10図は本発明の
方法による片寄せ効果(mm)と自由回転軸の傾斜角度
(θ°)の関係を示す線図である。 第11図(a)および(b)は従来の方法による片寄せ
効果(mm)と張力の傾斜角度(θ°)の関係を示す線
図で、同図(a)は正転時を、同図(b)は逆転時を表
している。 ■・・・ベツド、10・・・駆動軸、30・・・自由回
転軸、50・・カッター装置、A・スラブ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一定の間隔をあけて相平行する駆動軸と自由回転軸
との間において、2軸のほぼ中間位置に円筒状弾性体を
掛け渡し、 駆動軸を特定方向に回転させて、円筒状弾性体が駆動軸
に沿って移動する方向を検出し、該移動方向に基づいて
駆動軸を回転する方向、および自由回転軸と駆動軸とで
形成される一平面から外方へ自由回転軸の先端側を傾斜
する方向をそれぞれ決定し、 自由回転軸の先端側を前記のようにして決定した方向に
傾斜させた状態で、駆動軸を前記のようにして決定した
方向に回転させることにより、円筒状弾性体を前記2軸
の基端側へ片寄せしたうえ、先端側から基端側にかけて
所定間隔でカッターにより順次切断することを特徴とす
る2軸方式による円筒状弾性体の輪切り方法。 2、先端が開放可能で、基端が駆動装置に接続され、基
端に半径方向への突出部を設けられた駆動軸と、 該駆動軸に対し一定の間隔をあけて水平面内で相平行し
、先端が開放可能で且つ垂直方向に傾斜可能な自由回転
軸と、 駆動軸の軸方向に対し直交するカッターを有し、駆動軸
に接近可能で且つその軸方向に移動可能な切断装置とを
、 備えたことを特徴とする2軸方式による円筒状弾性体の
輪切り装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8897390A JPH069797B2 (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | 2軸方式による円筒状弾性体の輪切り方法とその装置 |
| US07/672,885 US5158000A (en) | 1990-04-02 | 1991-03-21 | Two-shaft method for slicing a cylindrical elastic body into rings and its apparatus |
| DE19914110033 DE4110033A1 (de) | 1990-04-02 | 1991-03-27 | Verfahren und vorrichtung zum spalten eines zylindrischen elastischen koerpers |
| KR1019910004897A KR910018694A (ko) | 1990-04-02 | 1991-03-28 | 2축 방식에 따른 원통형 탄성체의 슬라이싱 방법 및 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8897390A JPH069797B2 (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | 2軸方式による円筒状弾性体の輪切り方法とその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03287398A true JPH03287398A (ja) | 1991-12-18 |
| JPH069797B2 JPH069797B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=13957753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8897390A Expired - Fee Related JPH069797B2 (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | 2軸方式による円筒状弾性体の輪切り方法とその装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5158000A (ja) |
| JP (1) | JPH069797B2 (ja) |
| KR (1) | KR910018694A (ja) |
| DE (1) | DE4110033A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006212759A (ja) * | 2005-02-07 | 2006-08-17 | Mitsuboshi Belting Ltd | ベルトスリーブの走行線制御方法、及びベルトスリーブの走行線制御装置 |
| JP2017007045A (ja) * | 2015-06-23 | 2017-01-12 | 三ツ星ベルト株式会社 | ベルトスリーブの走行線制御方法、加工方法及びカット方法、並びに、ベルトスリーブの走行線制御装置、加工装置及びカット装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6136950A (en) | 1997-09-23 | 2000-10-24 | Mbt Holding Ag | Highly efficient cement dispersants |
| CN105034049B (zh) * | 2015-08-12 | 2017-01-18 | 隆扬电子(昆山)有限公司 | 一种切卷机 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3128110C2 (de) * | 1981-07-16 | 1984-10-04 | Hermann Berstorff Maschinenbau Gmbh, 3000 Hannover | Verfahren und Einrichtung zum Schneiden von flankenoffenen Keilriemen |
| DE3414674C1 (de) * | 1984-04-18 | 1985-07-25 | Hermann Berstorff Maschinenbau Gmbh, 3000 Hannover | Arbeitsverfahren und Vorrichtung zum Herstellen von flankenoffenen Keilriemen |
| DE3443685C1 (de) * | 1984-04-18 | 1985-12-12 | Hermann Berstorff Maschinenbau Gmbh, 3000 Hannover | Einrichtung zum Herstellen von flankenoffenen Keilriemen durch Schneiden eines fertigvulkanisierten huelsenfoermigen Wickels |
-
1990
- 1990-04-02 JP JP8897390A patent/JPH069797B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-03-21 US US07/672,885 patent/US5158000A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-03-27 DE DE19914110033 patent/DE4110033A1/de not_active Withdrawn
- 1991-03-28 KR KR1019910004897A patent/KR910018694A/ko not_active Withdrawn
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|---|---|---|---|---|
| JP2006212759A (ja) * | 2005-02-07 | 2006-08-17 | Mitsuboshi Belting Ltd | ベルトスリーブの走行線制御方法、及びベルトスリーブの走行線制御装置 |
| JP2017007045A (ja) * | 2015-06-23 | 2017-01-12 | 三ツ星ベルト株式会社 | ベルトスリーブの走行線制御方法、加工方法及びカット方法、並びに、ベルトスリーブの走行線制御装置、加工装置及びカット装置 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5158000A (en) | 1992-10-27 |
| KR910018694A (ko) | 1991-11-30 |
| DE4110033A1 (de) | 1991-10-10 |
| JPH069797B2 (ja) | 1994-02-09 |
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