JPH03287631A - ポリビニルアルコール系フイルムの製法および偏光フイルムの製法 - Google Patents
ポリビニルアルコール系フイルムの製法および偏光フイルムの製法Info
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- JPH03287631A JPH03287631A JP9151890A JP9151890A JPH03287631A JP H03287631 A JPH03287631 A JP H03287631A JP 9151890 A JP9151890 A JP 9151890A JP 9151890 A JP9151890 A JP 9151890A JP H03287631 A JPH03287631 A JP H03287631A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Aの
本発明はポリビニルアルコール(以下、PVAと略記す
ることがある)系フィルムの製法、主としてポリビニル
アルコール系重合体フィルムの製膜厚液に用いられるポ
リビニルエステル系重合体溶層の製法およびポリヒニル
アルコール系重合体溶液の製法、更には得られたフィル
ムを用いt二価光フィルムの製法に関する。
ることがある)系フィルムの製法、主としてポリビニル
アルコール系重合体フィルムの製膜厚液に用いられるポ
リビニルエステル系重合体溶層の製法およびポリヒニル
アルコール系重合体溶液の製法、更には得られたフィル
ムを用いt二価光フィルムの製法に関する。
B 従来の技〆
従来PVA系フィルムは透明性、光沢性等に優iた光学
的特性を有するのみならず、耐油・耐有機薬品性が良好
であること、酸素等のガス遮断性に優れること、帯電性
が少ないために空気中の塵が電着しないこと、および焼
却時の低公害などの特徴を有するために、主として包装
用材料や偏光フィルム用材料に使用されている。また近
年、超高分子量ポリエチレンのゲル紡糸−超延伸から高
強力ポリエチレン繊維が開発されて以来、その応用とし
て高重合度PVAを用いた高強力PVA繊維、高強度−
高弾性率の二輪延伸PVAフィルムおよびその製造法が
特開昭61〜283526号公報で、高耐久性PVA偏
光フィルムおよび製造法か特願平1〜103204号公
報などて公知でみろ。
的特性を有するのみならず、耐油・耐有機薬品性が良好
であること、酸素等のガス遮断性に優れること、帯電性
が少ないために空気中の塵が電着しないこと、および焼
却時の低公害などの特徴を有するために、主として包装
用材料や偏光フィルム用材料に使用されている。また近
年、超高分子量ポリエチレンのゲル紡糸−超延伸から高
強力ポリエチレン繊維が開発されて以来、その応用とし
て高重合度PVAを用いた高強力PVA繊維、高強度−
高弾性率の二輪延伸PVAフィルムおよびその製造法が
特開昭61〜283526号公報で、高耐久性PVA偏
光フィルムおよび製造法か特願平1〜103204号公
報などて公知でみろ。
しかしむから、これらの方法を本発明者らが検討しr二
ところ、PVAの重合度およびけん化度の両者か高くな
ると、該PVAを溶剤へ均一に溶解させることが難しく
、苛酷な条件て溶解するとPVAの重合度が低下し、ひ
いては満足した性能を有するフィルムが得られないとい
うことが判明した。この現象は、PVAの重合度か高く
なるにつれて、更に顕著となった。
ところ、PVAの重合度およびけん化度の両者か高くな
ると、該PVAを溶剤へ均一に溶解させることが難しく
、苛酷な条件て溶解するとPVAの重合度が低下し、ひ
いては満足した性能を有するフィルムが得られないとい
うことが判明した。この現象は、PVAの重合度か高く
なるにつれて、更に顕著となった。
またPVAの重合度が高く、かつゲル化を起こすようむ
貧溶剤を用いた場合、PVAの溶解性が低下し、均一に
溶解させるために高温で長時間撹拌した場合はPVAの
着色分解が起こるという問題が生じる。
貧溶剤を用いた場合、PVAの溶解性が低下し、均一に
溶解させるために高温で長時間撹拌した場合はPVAの
着色分解が起こるという問題が生じる。
またPVAの良溶媒といわれるジメチルスルホキシドを
用いてPVAを加熱溶解する場合でも高重合度で、かつ
高けん化度のPVAの場合は溶解条件を苛酷にする必要
があり、PVAの重合度の低下が大きい。特にジメチル
スルホキシド溶液中のPVAは加熱むどにより重合度か
大きく低下することが知られており(例えば高分子化学
16.21?、 (1959)) 、フィルムにした場
合に着色や強度低下等のフィルムの物性を損なうことか
多い。
用いてPVAを加熱溶解する場合でも高重合度で、かつ
高けん化度のPVAの場合は溶解条件を苛酷にする必要
があり、PVAの重合度の低下が大きい。特にジメチル
スルホキシド溶液中のPVAは加熱むどにより重合度か
大きく低下することが知られており(例えば高分子化学
16.21?、 (1959)) 、フィルムにした場
合に着色や強度低下等のフィルムの物性を損なうことか
多い。
このようにして溶解したPVA溶戒から製膜した場合に
は、フィルム構造に欠陥部を生しるためか、あるいは高
重合度PVAの重合度の低下や着色が生じるためか、満
足したPVAフィルムは得与れなかつr二。
は、フィルム構造に欠陥部を生しるためか、あるいは高
重合度PVAの重合度の低下や着色が生じるためか、満
足したPVAフィルムは得与れなかつr二。
またもう一つの問題点は、PVA系フルイムを製造する
ために必要なPVA系重合体の重合度については特に制
限はないが、平均重合度が1500以上、更には平均重
合度が4000以上、特に8000より大きなPVA系
重合体はその製造過程に多くの溶剤の使用と煩雑な溶剤
回収、精製工程を必要とし非常にコスト的に高いものに
なり産業上の利用がむずかしい事である。本発明で用い
るポリビニルニスルチル系重合体およびPVA系重合体
はけん化工程や製膜工程において、溶液で用いる場合の
濃度は、工程通過性を考えると高くて20%、更には平
均重合度が4000以上の場合だと10%前後、特に平
均重合度が8000以上の場合になると8%以下の濃度
となり、使用する溶剤量はこ犯らのポリマーの5倍から
131キ以上が必要となる。さらに回収、精製工程にお
いてら重合反応液に含まれる未反応のビニルエステル、
メタノール、酢酸メチル、水、酢酸およびアルデヒド類
なとの沸点か比較的狭い範囲にあるために多段数の蒸留
塔や還流比を大きくとる必要かあり、コスト的に高い乙
のにつながるしのである。
ために必要なPVA系重合体の重合度については特に制
限はないが、平均重合度が1500以上、更には平均重
合度が4000以上、特に8000より大きなPVA系
重合体はその製造過程に多くの溶剤の使用と煩雑な溶剤
回収、精製工程を必要とし非常にコスト的に高いものに
なり産業上の利用がむずかしい事である。本発明で用い
るポリビニルニスルチル系重合体およびPVA系重合体
はけん化工程や製膜工程において、溶液で用いる場合の
濃度は、工程通過性を考えると高くて20%、更には平
均重合度が4000以上の場合だと10%前後、特に平
均重合度が8000以上の場合になると8%以下の濃度
となり、使用する溶剤量はこ犯らのポリマーの5倍から
131キ以上が必要となる。さらに回収、精製工程にお
いてら重合反応液に含まれる未反応のビニルエステル、
メタノール、酢酸メチル、水、酢酸およびアルデヒド類
なとの沸点か比較的狭い範囲にあるために多段数の蒸留
塔や還流比を大きくとる必要かあり、コスト的に高い乙
のにつながるしのである。
C発明が解決しようとする課題
本発明の目的はPVA系重合体の溶解工程をむくし、溶
解工程で生ずるP V A系重合体の着色や重合度低下
をなくし、更にコスト的に有利なPVA系フィルムおよ
び偏光フィルムを製造する方法を提供するものである。
解工程で生ずるP V A系重合体の着色や重合度低下
をなくし、更にコスト的に有利なPVA系フィルムおよ
び偏光フィルムを製造する方法を提供するものである。
Df1題を 決するための
本発明者らは、従来のPVA系重合体を使用したPVA
系フィルムを製造する場合の上記欠点を解決すべく鋭意
検討しr二結果、ビニルエステルを重合することにより
得ら杷た未反応のビニルエステルを含有する重合反応液
をジメチルスルホキシド、ジメチルホルムアミド、ジメ
チルアセトアミド、N−メチルピロリドン、炭素数1〜
10のジアミン化合物および炭素数1〜10のトリアミ
ン化合物から選ばれrコ少なくとし1種の溶媒と接触さ
せ、未反応のビニルエステルを除去することによりボリ
ヒニルエステル系重合体溶液を得、次いで該溶液中でポ
リビニルエステル系重合体をけん化することにより得ら
れたPVA系重合体溶液を製膜することにより、PVA
系重合体の重合度低下や着色が少く、かつコスト的に有
利なPVA系フィルムおよび偏光フィルムの製造方法を
見い出して本発明を完成させるに至った。
系フィルムを製造する場合の上記欠点を解決すべく鋭意
検討しr二結果、ビニルエステルを重合することにより
得ら杷た未反応のビニルエステルを含有する重合反応液
をジメチルスルホキシド、ジメチルホルムアミド、ジメ
チルアセトアミド、N−メチルピロリドン、炭素数1〜
10のジアミン化合物および炭素数1〜10のトリアミ
ン化合物から選ばれrコ少なくとし1種の溶媒と接触さ
せ、未反応のビニルエステルを除去することによりボリ
ヒニルエステル系重合体溶液を得、次いで該溶液中でポ
リビニルエステル系重合体をけん化することにより得ら
れたPVA系重合体溶液を製膜することにより、PVA
系重合体の重合度低下や着色が少く、かつコスト的に有
利なPVA系フィルムおよび偏光フィルムの製造方法を
見い出して本発明を完成させるに至った。
以下本発明の内容を更に詳細に説明する。
本発明に用いるビニルエステルとしてはギ酸ビニル、酢
酸ビニル、プロピオン酸ビニル、バレリン酸ビニル、カ
プリン酸ビニル、ラウリン酸ビニル、ステアリン酸ビニ
ル、安息香酸ビニル、ピバリン酸ビニル、パーサティッ
ク酸ビニル等のモノマーが挙げられるが、とりわけ酢酸
ビニルが好ましい。
酸ビニル、プロピオン酸ビニル、バレリン酸ビニル、カ
プリン酸ビニル、ラウリン酸ビニル、ステアリン酸ビニ
ル、安息香酸ビニル、ピバリン酸ビニル、パーサティッ
ク酸ビニル等のモノマーが挙げられるが、とりわけ酢酸
ビニルが好ましい。
また本発明の趣旨を損なわない範囲内で上記のビニルエ
ステルモノマー類に共重合可能なモノマーを共重合して
乙差しつかえなく、このようなモノマー単位として、た
とえばエチレン、プロピレン、1〜ブテン、イソブチン
等のオレフィン類、アクリル酸およびその塩、アクリル
酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸n−プロピル
、アクリル酸量−プロピル、アクリル酸n−ブチル、ア
クリル酸i−ブチル、アクリル酸t−ブチル、アクリル
酸2−エチルヘキシル、アクリル酸ドデシル、アクリル
酸オクタデシル等のアクリル酸エステル類、メタクリル
酸およびその塩、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エ
チル、メタクリル酸n−プロピル、メタクリル酸i−プ
ロピル、メタクリル酸n−ブチル、メタクリル酸i−ブ
チル、メタクリル酸t−ブチル、メタクリル酸2−エチ
ルヘキシル・、メタクリル酸ドデシル、メタクリル酸オ
クタデシル等のメタクリル酸エステル類、アクリルアミ
ド、n−メチルアクリルアミド、N−エチルアクリルア
ミド、N、N−ジメチルアクリルアミド、ジアセトンア
クリルアミド、アクリルアミドプロパンスルホン酸およ
グその塩、アクリルアミドブロピルンメチルアミンおよ
びその塩まf二はその4級塩、N−メチロールアクリル
アミドおよびその誘導体等のアクリルアミド誘導体、メ
タクリルアミド、N−メチルアクリルアミド、N−エチ
ルメタクリルアミド、メタクリルアミドプロパンスルホ
ン酸およびその塩、メタクリルアミドプロピルジメチル
アミン 級塩、N−メチロールアクリルアミドおよびその誘導体
等のメタクリルアミド誘導体、メチルヒニルエーテル、
エチルビニルエーテル、n−プロピルビニルエーテル、
i−プロピルビニルエーテル、n−ブチルビニルエーテ
ル、i−ブチルビニルエーテル、t−ブチルビニルエー
テル、ドデンルビニルエーテル、ステアリルビニルエー
テル等のビニルエーテル類、アクリロニトリル、メタク
リロニトリル等のニトリル類、塩化ビニル、塩化ビニリ
デン、フッ化ビニル、フッ化ビニリデン等のハロゲン化
上ニル類、酢酸アリル、塩化アリル等のアリル化合物、
マレイン酸およびその塩まrこはそのエステル、イタコ
ン酸およびその塩またはそのエステル、ビニルトリメト
キノンラン等のヒニルンリル化合物、酢酸イソプロペニ
ル等か挙げられる。
ステルモノマー類に共重合可能なモノマーを共重合して
乙差しつかえなく、このようなモノマー単位として、た
とえばエチレン、プロピレン、1〜ブテン、イソブチン
等のオレフィン類、アクリル酸およびその塩、アクリル
酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸n−プロピル
、アクリル酸量−プロピル、アクリル酸n−ブチル、ア
クリル酸i−ブチル、アクリル酸t−ブチル、アクリル
酸2−エチルヘキシル、アクリル酸ドデシル、アクリル
酸オクタデシル等のアクリル酸エステル類、メタクリル
酸およびその塩、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エ
チル、メタクリル酸n−プロピル、メタクリル酸i−プ
ロピル、メタクリル酸n−ブチル、メタクリル酸i−ブ
チル、メタクリル酸t−ブチル、メタクリル酸2−エチ
ルヘキシル・、メタクリル酸ドデシル、メタクリル酸オ
クタデシル等のメタクリル酸エステル類、アクリルアミ
ド、n−メチルアクリルアミド、N−エチルアクリルア
ミド、N、N−ジメチルアクリルアミド、ジアセトンア
クリルアミド、アクリルアミドプロパンスルホン酸およ
グその塩、アクリルアミドブロピルンメチルアミンおよ
びその塩まf二はその4級塩、N−メチロールアクリル
アミドおよびその誘導体等のアクリルアミド誘導体、メ
タクリルアミド、N−メチルアクリルアミド、N−エチ
ルメタクリルアミド、メタクリルアミドプロパンスルホ
ン酸およびその塩、メタクリルアミドプロピルジメチル
アミン 級塩、N−メチロールアクリルアミドおよびその誘導体
等のメタクリルアミド誘導体、メチルヒニルエーテル、
エチルビニルエーテル、n−プロピルビニルエーテル、
i−プロピルビニルエーテル、n−ブチルビニルエーテ
ル、i−ブチルビニルエーテル、t−ブチルビニルエー
テル、ドデンルビニルエーテル、ステアリルビニルエー
テル等のビニルエーテル類、アクリロニトリル、メタク
リロニトリル等のニトリル類、塩化ビニル、塩化ビニリ
デン、フッ化ビニル、フッ化ビニリデン等のハロゲン化
上ニル類、酢酸アリル、塩化アリル等のアリル化合物、
マレイン酸およびその塩まrこはそのエステル、イタコ
ン酸およびその塩またはそのエステル、ビニルトリメト
キノンラン等のヒニルンリル化合物、酢酸イソプロペニ
ル等か挙げられる。
本発明のビニルエステルの重合は、ビニルエステルを塊
状重合、溶液重合、懸濁重合または乳化重合によって行
なうことかできる。また高重合度のPVA系フィルムを
得るためには、ビニルエステルの重合を低温て行なう必
要がある。工業的によ、乳化重合を除く他の重合法では
低温で非常に遅い重合速度て重合する必要があるため、
乳化重合か特に好ましい。
状重合、溶液重合、懸濁重合または乳化重合によって行
なうことかできる。また高重合度のPVA系フィルムを
得るためには、ビニルエステルの重合を低温て行なう必
要がある。工業的によ、乳化重合を除く他の重合法では
低温で非常に遅い重合速度て重合する必要があるため、
乳化重合か特に好ましい。
懸濁重合や乳化重合を0℃以下の温度て行う場合には凝
固点降下剤を用いる必要があるが、重合後の工程を考え
ると凝固点降下剤に用いる有機溶媒としてジメチルスル
ホキシド、ジメチルアセトアミドを用いると有利である
ことがあるが、これらに限定さ乙るものてはむい。
固点降下剤を用いる必要があるが、重合後の工程を考え
ると凝固点降下剤に用いる有機溶媒としてジメチルスル
ホキシド、ジメチルアセトアミドを用いると有利である
ことがあるが、これらに限定さ乙るものてはむい。
次に、得られた重合反応液中に含まれる未反応のビニル
エステルを除去するために、重合反応液と接触させる溶
媒としてはジメチルスルホキシド、ジメチルホルムアミ
ド、ジメチルアセトアミド、N−メチルピロリドン、エ
チレンジアミン、ブロビレンンアミンのようなジアミン
化合物およブジエチレントリアミンのようなトリアミン
化合物から選ばれた少なくとも1種の溶液を主体とする
溶媒を使用できるが、とくにこのなかでもジメチルスル
ホキシドが好ましい。重合反応液と上記溶媒との接触の
方法は種々の方法が使用できる。たとえば重合後の重合
反応液を該溶媒に投入し均一溶媒にした後未反応のビニ
ルエステルを加熱除去する方法、蒸留塔へ重合反応液を
連続フィードしさらに該溶媒の蒸気および/または加熱
された該溶媒も同様に連続フィードして重合反応液に含
まれる未反応のビニルエステル、メタノールおよび水な
どの比較的低沸点の溶媒を追出したがら塔底よリポリビ
ニルエステル系重合体の該溶媒の溶液を得る方法がとら
れる。得られるポリビニルエステル系重合体溶液中の未
反応のビニルエステルの含有量は05%以下にするのが
好ましく、更に好ましくは0.1%以下まで除去するの
が良L1゜未反応のビニルエステルを除いた後の溶媒は
ジメチルスルホキシド、ジメチルホルムアミド、ジメチ
ルアセトアミド、N−メチルピロリドン、炭素数1〜1
0のジアミン化合物および炭素数1〜lOのトリアミン
化合物から選ばれfニジなくとも1種の溶媒を主体とす
ることが必須であるが、必ずしも該溶媒単独である必要
はなくメタノール、エタノール、プロパツール、エチレ
ングリコール、プロピレングリコール、グリセリンまた
はジエチレングリコールなどのアルコール類とかグリコ
ール類あるいは場合によっては水、酢酸、または酢酸メ
チルなどが混合溶媒として使用されてもよい。
エステルを除去するために、重合反応液と接触させる溶
媒としてはジメチルスルホキシド、ジメチルホルムアミ
ド、ジメチルアセトアミド、N−メチルピロリドン、エ
チレンジアミン、ブロビレンンアミンのようなジアミン
化合物およブジエチレントリアミンのようなトリアミン
化合物から選ばれた少なくとも1種の溶液を主体とする
溶媒を使用できるが、とくにこのなかでもジメチルスル
ホキシドが好ましい。重合反応液と上記溶媒との接触の
方法は種々の方法が使用できる。たとえば重合後の重合
反応液を該溶媒に投入し均一溶媒にした後未反応のビニ
ルエステルを加熱除去する方法、蒸留塔へ重合反応液を
連続フィードしさらに該溶媒の蒸気および/または加熱
された該溶媒も同様に連続フィードして重合反応液に含
まれる未反応のビニルエステル、メタノールおよび水な
どの比較的低沸点の溶媒を追出したがら塔底よリポリビ
ニルエステル系重合体の該溶媒の溶液を得る方法がとら
れる。得られるポリビニルエステル系重合体溶液中の未
反応のビニルエステルの含有量は05%以下にするのが
好ましく、更に好ましくは0.1%以下まで除去するの
が良L1゜未反応のビニルエステルを除いた後の溶媒は
ジメチルスルホキシド、ジメチルホルムアミド、ジメチ
ルアセトアミド、N−メチルピロリドン、炭素数1〜1
0のジアミン化合物および炭素数1〜lOのトリアミン
化合物から選ばれfニジなくとも1種の溶媒を主体とす
ることが必須であるが、必ずしも該溶媒単独である必要
はなくメタノール、エタノール、プロパツール、エチレ
ングリコール、プロピレングリコール、グリセリンまた
はジエチレングリコールなどのアルコール類とかグリコ
ール類あるいは場合によっては水、酢酸、または酢酸メ
チルなどが混合溶媒として使用されてもよい。
本発明に用いる溶媒はポリビニルエステル系重合体を溶
解でき、更にけん代役に生成するPVA系重合体をも完
全に溶解できることが必要である。
解でき、更にけん代役に生成するPVA系重合体をも完
全に溶解できることが必要である。
ポリビニルエステル系重合体とPVA系重合体がともに
溶解する溶媒であることが必要であるが、けん化生ある
いはけん代役にPVA系重合体の非溶媒であるメタノー
ルなどが多く併用されている場合には白濁したり、PV
A系重合体が沈澱分離することかあるが、これらの非溶
媒を;すん化終了後に留去することにより均一透明な溶
液か得られればこれらの溶媒も使用てきろ。
溶解する溶媒であることが必要であるが、けん化生ある
いはけん代役にPVA系重合体の非溶媒であるメタノー
ルなどが多く併用されている場合には白濁したり、PV
A系重合体が沈澱分離することかあるが、これらの非溶
媒を;すん化終了後に留去することにより均一透明な溶
液か得られればこれらの溶媒も使用てきろ。
本発明に用いる溶媒と併用できる他の溶媒の種類や、混
合割合はとくに限定されるものてははい。
合割合はとくに限定されるものてははい。
また高重合度PVA系重合体を製造する場合には低温エ
マルジョン重合が好ましく用いらA;るか、重合抜本発
明に用いる該溶媒と接@ざ廿ることにより未反応のビニ
ルエステルを除去してポリビニルエステル系重合体溶液
を調製する際に、エマルジョン重合に用られる乳化剤が
ポリビニルエステル系重合体の溶液中に混入さC3るこ
とかあるが本発明の主旨を妨げないかぎり混入されてい
てもよい。この乳化剤はポリビニルエステル系重合体溶
液中ばかりでなくけん化工程の各溶液中、製膜原液、製
膜工程中および偏光フィルム製造工程中の各溶液中(三
ついても、工程通過性やPVA系フィルムの物性に大き
な悪影響を及ぼさCいかぎり混入されていてもよい。
マルジョン重合が好ましく用いらA;るか、重合抜本発
明に用いる該溶媒と接@ざ廿ることにより未反応のビニ
ルエステルを除去してポリビニルエステル系重合体溶液
を調製する際に、エマルジョン重合に用られる乳化剤が
ポリビニルエステル系重合体の溶液中に混入さC3るこ
とかあるが本発明の主旨を妨げないかぎり混入されてい
てもよい。この乳化剤はポリビニルエステル系重合体溶
液中ばかりでなくけん化工程の各溶液中、製膜原液、製
膜工程中および偏光フィルム製造工程中の各溶液中(三
ついても、工程通過性やPVA系フィルムの物性に大き
な悪影響を及ぼさCいかぎり混入されていてもよい。
ナん化反応はポリビニルエステルのジメチルスル十キッ
ト、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、N
−メチルピロリドン、炭素数l〜IOのジアミン化合物
および炭素数1〜10のトリアミン化合物から選ばC9
た少むくとも1種の溶媒中て、アルカリ触媒まr二は酸
触媒を用いてエステル交換反応および/ま几は直接けん
化反応によりけん化する通常の方法か用いられる。けん
化触媒として水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、アミ
ン類、アルカリ金属のアルコラード、炭酸アルカリ金属
塩、炭酸水素アルカリ金属塩か好適に用い与りるかなか
でも炭酸アルカリ金属塩かけん化生のPVA系重合体の
重合度の低下か小さいためにとくに好ましい。またげん
化反応中に生じるPVA系重合体の着色や重合度の低下
がないようとくに注きを要するが、そのためには脱酸素
を十分に行ない、さ与にハイドロキノンやハイドロキノ
ンモノメチルエーテルなどのラジカル捕捉剤をけん化反
応系中に添加することが望ましい。得ら乙kPVA系重
合体のけん化度はとくに限定はないか少なくとも85モ
ル%以上、好ましくは95モル%以上、更に好ましくは
98モル%以上である。また該PVA系重合体の平均重
合度は特に限定さ乙るものではないか、フィルム強度や
加工特性の点から1500以上が好ましく、特に400
0以上がより好ましく、製膜や延伸等の加工特性の点か
ら50000以下である。
ト、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、N
−メチルピロリドン、炭素数l〜IOのジアミン化合物
および炭素数1〜10のトリアミン化合物から選ばC9
た少むくとも1種の溶媒中て、アルカリ触媒まr二は酸
触媒を用いてエステル交換反応および/ま几は直接けん
化反応によりけん化する通常の方法か用いられる。けん
化触媒として水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、アミ
ン類、アルカリ金属のアルコラード、炭酸アルカリ金属
塩、炭酸水素アルカリ金属塩か好適に用い与りるかなか
でも炭酸アルカリ金属塩かけん化生のPVA系重合体の
重合度の低下か小さいためにとくに好ましい。またげん
化反応中に生じるPVA系重合体の着色や重合度の低下
がないようとくに注きを要するが、そのためには脱酸素
を十分に行ない、さ与にハイドロキノンやハイドロキノ
ンモノメチルエーテルなどのラジカル捕捉剤をけん化反
応系中に添加することが望ましい。得ら乙kPVA系重
合体のけん化度はとくに限定はないか少なくとも85モ
ル%以上、好ましくは95モル%以上、更に好ましくは
98モル%以上である。また該PVA系重合体の平均重
合度は特に限定さ乙るものではないか、フィルム強度や
加工特性の点から1500以上が好ましく、特に400
0以上がより好ましく、製膜や延伸等の加工特性の点か
ら50000以下である。
ここでPVA系重合体の平均重合度は、該PVA系重合
体を再酢化したポリ酢酸ビニルについてアセトン中、3
0℃で測定した極限粘度から次式により求めた粘度平均
重合度で表したものである。
体を再酢化したポリ酢酸ビニルについてアセトン中、3
0℃で測定した極限粘度から次式により求めた粘度平均
重合度で表したものである。
p=([η]X 1000/7.94) ”/””)フ
ィルムの形成方法としては、該PVA溶液からのキャス
ト製膜、空気中や窒素等の不活性気体中への押し出しに
よる乾式製膜、tf!媒中への押し出しによる湿式製膜
、−星空気中や窒素等の不活性気体中の押し出し液膜を
形成した後に、凝固液中に導入してフィルムを形成する
乾湿式製膜等が挙げられる。乾湿式製膜を更に詳しく説
明すると、雰囲気中にて該PVA溶液の破膜を形成し、
次いてこの液膜をデカリン、パラフィン、トリクロロエ
チレン、四塩化炭素等の冷却媒体によ1)、冷却凝固・
ゲル化させた後、脱溶剤液中に導入して脱溶剤し、フィ
ルムを形成することもてきる。
ィルムの形成方法としては、該PVA溶液からのキャス
ト製膜、空気中や窒素等の不活性気体中への押し出しに
よる乾式製膜、tf!媒中への押し出しによる湿式製膜
、−星空気中や窒素等の不活性気体中の押し出し液膜を
形成した後に、凝固液中に導入してフィルムを形成する
乾湿式製膜等が挙げられる。乾湿式製膜を更に詳しく説
明すると、雰囲気中にて該PVA溶液の破膜を形成し、
次いてこの液膜をデカリン、パラフィン、トリクロロエ
チレン、四塩化炭素等の冷却媒体によ1)、冷却凝固・
ゲル化させた後、脱溶剤液中に導入して脱溶剤し、フィ
ルムを形成することもてきる。
更に、該液膜を冷凍室等の冷却空間に導入し、冷却凝固
しゲル化させた後に、脱溶剤し、フィルムを形成するこ
とももちろん可能である。
しゲル化させた後に、脱溶剤し、フィルムを形成するこ
とももちろん可能である。
凝固剤としては、PVA系重合体溶液の溶剤に対して相
溶性を有し、該PVA系重合体に対して貧溶媒のもの、
例えば、メタノール、エタノール、プロパツール、ブタ
ノールなどのアルコール類、アセトン、ベンゼン、トル
エンまたはこ已らと該PVA系重合体溶液の溶剤との混
合溶媒並びに無機塩類水溶液、カセイソーダ水llI液
などがあるが、本発明はこれに限定されるものではない
。
溶性を有し、該PVA系重合体に対して貧溶媒のもの、
例えば、メタノール、エタノール、プロパツール、ブタ
ノールなどのアルコール類、アセトン、ベンゼン、トル
エンまたはこ已らと該PVA系重合体溶液の溶剤との混
合溶媒並びに無機塩類水溶液、カセイソーダ水llI液
などがあるが、本発明はこれに限定されるものではない
。
上記のPVA系重合体溶液の液膜は、該PVA系重合体
溶液の溶剤によっても異なるが、通常−30〜120℃
て調整される。
溶液の溶剤によっても異なるが、通常−30〜120℃
て調整される。
製膜されたフィルムからの溶剤除去(よ薬剤による抽出
および/または乾燥により行なうのか一般的である。本
発明の延伸は溶剤を完全に除去する前ま7二は除去し前
後に、水系ある(1は有礪溶剤系の浴中ての湿式延伸、
不活性気体中や雰囲気中の乾執延伸および両者を組合わ
せた延伸方法か採用される。延伸温度は、延伸条件によ
って異なるが、通常10 ’Cから250°Cの間であ
る。250°C以下の延伸温度では分子鎖の素抜(すが
生じて延伸倍率が低下したり、着色分解か起ってフィル
ム強度の低下を招 く 。
および/または乾燥により行なうのか一般的である。本
発明の延伸は溶剤を完全に除去する前ま7二は除去し前
後に、水系ある(1は有礪溶剤系の浴中ての湿式延伸、
不活性気体中や雰囲気中の乾執延伸および両者を組合わ
せた延伸方法か採用される。延伸温度は、延伸条件によ
って異なるが、通常10 ’Cから250°Cの間であ
る。250°C以下の延伸温度では分子鎖の素抜(すが
生じて延伸倍率が低下したり、着色分解か起ってフィル
ム強度の低下を招 く 。
延伸倍率は少なくとも3倍以上にする必要がある。、延
伸倍率が3倍未満の場合には、充分なフィルム強度や加
工特性か発現されない。また乾熱延伸時は不活性気体中
で操作を実施するのか好ま5しい。延伸後のフィルム厚
は特に制限はないが5〜100μmが好ましく、10〜
404mが特に好ましい。
伸倍率が3倍未満の場合には、充分なフィルム強度や加
工特性か発現されない。また乾熱延伸時は不活性気体中
で操作を実施するのか好ま5しい。延伸後のフィルム厚
は特に制限はないが5〜100μmが好ましく、10〜
404mが特に好ましい。
まに1上記の様にして製造されたPVA系フィルムを用
いた偏光フィルムは、たとえば以下の方法によって製造
さ乙る。
いた偏光フィルムは、たとえば以下の方法によって製造
さ乙る。
調整さ、?t ts P V A系フィルム(以下、原
反フィルムを称する)に、ヨウ素や染料等の二色性物質
の吸着と延1$操作を施こすか、その順序は任意である
。
反フィルムを称する)に、ヨウ素や染料等の二色性物質
の吸着と延1$操作を施こすか、その順序は任意である
。
まf二原反フィルムへの二色性物質の吸着を強固にする
ことを目的にホウ酸やホウ砂等のホウ素化合物を添加す
ることがめるか、これは吸着や延伸と同時に実施しても
これら操作の前後の間のどの時点で実施しても任意であ
る。
ことを目的にホウ酸やホウ砂等のホウ素化合物を添加す
ることがめるか、これは吸着や延伸と同時に実施しても
これら操作の前後の間のどの時点で実施しても任意であ
る。
二色性物質の原反フィルムへの吸着は、通常二色性物質
を含有する液体中に原反フィルムを浸漬させることによ
り行なわれるが、その操作条件や方法等に特に制限はな
く、たとえば通常ヨウ素を用いる場合には、ヨウ素−ヨ
ウ化カリウムの水溶液が用いられ、染料の場合Iこは染
料水溶液か用いられる。
を含有する液体中に原反フィルムを浸漬させることによ
り行なわれるが、その操作条件や方法等に特に制限はな
く、たとえば通常ヨウ素を用いる場合には、ヨウ素−ヨ
ウ化カリウムの水溶液が用いられ、染料の場合Iこは染
料水溶液か用いられる。
本発明の偏光フィルムに使用される二色性物質は、ヨウ
素のほか、いわゆる二色性染料が単独または混合して用
いられる。代表的なものとしてたとえばblack17
.19154 ; brown44.1(161952
10,223: red2.23.28.31.37.
39.79.81240、242.247; blue
l、 15.22.7B、90.9g。
素のほか、いわゆる二色性染料が単独または混合して用
いられる。代表的なものとしてたとえばblack17
.19154 ; brown44.1(161952
10,223: red2.23.28.31.37.
39.79.81240、242.247; blue
l、 15.22.7B、90.9g。
151、16L 202.236.249.270;
violet9.1251.98; green
l、 85: yellow8.12.44.86
87; orange26.39.108.107等
が挙げられる。フィルム中の該二色性物質の量は、少な
すぎると偏光膜の光学的性質を発揮できず、多すぎても
光学的性質や耐水性、耐熱性を低下させる要因となるこ
とから通常ポリビニルアルコール系重合体に対して、0
.01重量%から1重量%の範囲に調整さLる。
violet9.1251.98; green
l、 85: yellow8.12.44.86
87; orange26.39.108.107等
が挙げられる。フィルム中の該二色性物質の量は、少な
すぎると偏光膜の光学的性質を発揮できず、多すぎても
光学的性質や耐水性、耐熱性を低下させる要因となるこ
とから通常ポリビニルアルコール系重合体に対して、0
.01重量%から1重量%の範囲に調整さLる。
該PVA系フィルムを偏光フィルムに用いる場合は、あ
らかじめ延伸倍率を抑えたPVA系フィルムを使用する
方が好ましく、二色性物質を吸着させた後、総延伸倍率
が3倍以上となる様に延伸する方が好ましい。
らかじめ延伸倍率を抑えたPVA系フィルムを使用する
方が好ましく、二色性物質を吸着させた後、総延伸倍率
が3倍以上となる様に延伸する方が好ましい。
吸着と延伸が実施された原反フィルムは定長下、空気中
または窒素気流中で乾燥熱処理される。
または窒素気流中で乾燥熱処理される。
このようにして得らt3た本発明の偏光フィルムは、そ
れ単独で利用することもできるし、その両者あるい片面
に光学的に透明で、かつ機械的強度を有した保護フイフ
ムを貼合わせて利用することらできる。保護フィルムと
しては通常セルロースアセテート系フィルム、アクリル
系フィルム、ポリエステル系フィルム等が使用さt9る
。
れ単独で利用することもできるし、その両者あるい片面
に光学的に透明で、かつ機械的強度を有した保護フイフ
ムを貼合わせて利用することらできる。保護フィルムと
しては通常セルロースアセテート系フィルム、アクリル
系フィルム、ポリエステル系フィルム等が使用さt9る
。
以上、本発明について詳細に説明したが、本発明の特に
好ましい実施態様は以下のとおりである。
好ましい実施態様は以下のとおりである。
(a)ビニルエステルの重合か乳化重合である請求項2
記載のポリビニルアルコール系フィルムの製法。
記載のポリビニルアルコール系フィルムの製法。
(b)ポリビニルアルコール系重合体の平均重合度が4
000以上である実施態様(a)記載のポリビニルアル
コール系フィルムの製法。
000以上である実施態様(a)記載のポリビニルアル
コール系フィルムの製法。
旦−」L血主−
以下、実施例を挙げて本発明を更に詳しく説明するが、
本発明はこれらによって何ら限定されるものではない。
本発明はこれらによって何ら限定されるものではない。
なお、実施例中の「%」および「部」は特にことわりの
ない限りそれぞれ「重量%」および「重量部」をあられ
す。
ない限りそれぞれ「重量%」および「重量部」をあられ
す。
なお透過度および偏光度は分光光度計を用いて測定した
。透過度はJIS−Z−8701に準拠して測定し、偏
光度は下式により計算した。
。透過度はJIS−Z−8701に準拠して測定し、偏
光度は下式により計算した。
ここでT1およびT2は、そ杷ぞれ2枚の偏光フィルム
を延伸軸を互いに平行および直交するように重ねて測定
した透過度である。偏光フィルムは通常保護フィルムを
ラミネートした状態て使用されるか、以下の実施例およ
び比較例ては、保護フィルムのない偏光フィルム単独に
ついて測定しr二。
を延伸軸を互いに平行および直交するように重ねて測定
した透過度である。偏光フィルムは通常保護フィルムを
ラミネートした状態て使用されるか、以下の実施例およ
び比較例ては、保護フィルムのない偏光フィルム単独に
ついて測定しr二。
実施例1
撹拌機、温度計、窒素導入管および冷却管を備え付けた
反応器に、イオン交換水200部、酢酸ビニル200部
、ポリオキシエチレン[P OE (40)]ノニルフ
ェニルエーテル(ノニポール400、三洋化成(味)製
)を6部、Fe504−7H*Oを0.0120部、ロ
ンガリットを0.2DBおよび2−メルカプトエタノー
ル0.040部をはかりとり、30分間煮沸したのち、
窒素を導入しながら5℃まで冷却し、別途脱気したイオ
ン交換水で調整しy:0.060%の過酸化水素水を1
.0部/hrで均一に連続添加しながら重合を開始した
。更に、別途脱気したイオン交換水/メタノール=3/
+ (重量比)の混合溶成て調整し几lO%の2−メル
カプトエタノール溶酸を0.8部/hrて均一に連続添
加した。重合中は系を窒素ガスてノールし窒素の侵入を
おさえなから、5時間の乳化重合を行ない、重合率60
%で重合を停止しr二。
反応器に、イオン交換水200部、酢酸ビニル200部
、ポリオキシエチレン[P OE (40)]ノニルフ
ェニルエーテル(ノニポール400、三洋化成(味)製
)を6部、Fe504−7H*Oを0.0120部、ロ
ンガリットを0.2DBおよび2−メルカプトエタノー
ル0.040部をはかりとり、30分間煮沸したのち、
窒素を導入しながら5℃まで冷却し、別途脱気したイオ
ン交換水で調整しy:0.060%の過酸化水素水を1
.0部/hrで均一に連続添加しながら重合を開始した
。更に、別途脱気したイオン交換水/メタノール=3/
+ (重量比)の混合溶成て調整し几lO%の2−メル
カプトエタノール溶酸を0.8部/hrて均一に連続添
加した。重合中は系を窒素ガスてノールし窒素の侵入を
おさえなから、5時間の乳化重合を行ない、重合率60
%で重合を停止しr二。
得e乙にポリ酢酸ビニルの平均重合度は、8000てあ
った。重合後のエマルジョン100部をツメチルスルホ
キッド(以下、DMS Oと略記する。)170部中に
投入し撹拌し溶解した。該溶解ペーストを減圧蒸留塔へ
連続的にフィートし、同時にDMS○蒸気180mを連
続的にフィードした。塔中段の圧力は2TomHgSA
度82℃であつf二。塔頂より未反応の酢酸ビニルおよ
び水か留去され、ポリ酢酸ビニルの100%D M S
O溶液が塔底より得られγ二。このポリ酢酸ビニルの
DMSO溶戒は均一で透明な粘稠溶液であった。
った。重合後のエマルジョン100部をツメチルスルホ
キッド(以下、DMS Oと略記する。)170部中に
投入し撹拌し溶解した。該溶解ペーストを減圧蒸留塔へ
連続的にフィートし、同時にDMS○蒸気180mを連
続的にフィードした。塔中段の圧力は2TomHgSA
度82℃であつf二。塔頂より未反応の酢酸ビニルおよ
び水か留去され、ポリ酢酸ビニルの100%D M S
O溶液が塔底より得られγ二。このポリ酢酸ビニルの
DMSO溶戒は均一で透明な粘稠溶液であった。
次にこのポリ酢酸ビニルのD M S O溶液200部
を撹拌機と加熱用ジャケットつきの反応種に入れメタノ
ール31部を加えて撹拌しながあ溶解した後、窒素を系
内ヘパブリングして系中の酸素を除去し60℃まて昇瓜
後、別途窒素バブリングにより酸素を除去した炭素カリ
ウムのメタノール溶液8.5ffを添加し、温度60℃
で30分開けん化反応を実施した。けん化反応は酢酸を
添加することにより停止した。けん化終了後、反応系を
90℃まで加温しメタノールおよび酢酸メチルなどの低
沸点留分を留去し、製膜原液とした。該原液のPVA濃
度は6.0%であった。ポリ酢酸ビニルのDMS O溶
液のけん化前、けん化反応中、けん代役さらに製膜原液
に至るまでの反応液は均一透明であった。製膜原液の一
部を取り出し、水−アセトン系で再沈精製をくりかえし
た後、さらにアセトンでソックスレー抽出を24時間行
なった後、温度60℃で乾燥して白色粉末のPVAを得
た。けん化度を測定したところ99,7モル%であった
。該PVA0.1部を無水酢酸8部とピリジン2部の混
合液中でときどき撹拌したから温度105℃で20時間
再酢化を行った後、アセトン−エーテルおよびアセトン
−水系で再沈精製をくりかえしr二。
を撹拌機と加熱用ジャケットつきの反応種に入れメタノ
ール31部を加えて撹拌しながあ溶解した後、窒素を系
内ヘパブリングして系中の酸素を除去し60℃まて昇瓜
後、別途窒素バブリングにより酸素を除去した炭素カリ
ウムのメタノール溶液8.5ffを添加し、温度60℃
で30分開けん化反応を実施した。けん化反応は酢酸を
添加することにより停止した。けん化終了後、反応系を
90℃まで加温しメタノールおよび酢酸メチルなどの低
沸点留分を留去し、製膜原液とした。該原液のPVA濃
度は6.0%であった。ポリ酢酸ビニルのDMS O溶
液のけん化前、けん化反応中、けん代役さらに製膜原液
に至るまでの反応液は均一透明であった。製膜原液の一
部を取り出し、水−アセトン系で再沈精製をくりかえし
た後、さらにアセトンでソックスレー抽出を24時間行
なった後、温度60℃で乾燥して白色粉末のPVAを得
た。けん化度を測定したところ99,7モル%であった
。該PVA0.1部を無水酢酸8部とピリジン2部の混
合液中でときどき撹拌したから温度105℃で20時間
再酢化を行った後、アセトン−エーテルおよびアセトン
−水系で再沈精製をくりかえしr二。
ポリ酢酸ビニルについてアセトン中て温度30℃て極限
粘度を測定した[ηコから求め几平均重合度は7800
てあり、これらのけん化反応を含むプロセス中での重合
度低下はみられなかった。該溶液をポリエチレンテレフ
タレートフィルム上に流延し、メタノール凝固浴に浸漬
してフィルム化した後に、メタノール抽出浴に導入し、
ジメチルスルホキシドの脱溶液化を行なった。次いで、
室温で自然乾燥し、150℃で8倍に一軸延伸し、更に
定長下で窒素ガス雰囲気中190℃で3分間熱固定する
ことにより、透明な厚さ20μmのPVA系フィルムを
得た。
粘度を測定した[ηコから求め几平均重合度は7800
てあり、これらのけん化反応を含むプロセス中での重合
度低下はみられなかった。該溶液をポリエチレンテレフ
タレートフィルム上に流延し、メタノール凝固浴に浸漬
してフィルム化した後に、メタノール抽出浴に導入し、
ジメチルスルホキシドの脱溶液化を行なった。次いで、
室温で自然乾燥し、150℃で8倍に一軸延伸し、更に
定長下で窒素ガス雰囲気中190℃で3分間熱固定する
ことにより、透明な厚さ20μmのPVA系フィルムを
得た。
実施例2
実施例1で得た厚さ20μmの透明フィルムをヨウ素0
.2g/(!、ヨウ化カリウム50g/ l!を溶解し
た水溶液中に、30℃で2分間浸漬した。つづいて、ホ
ウ酸60g/(!、ヨウ化カリウム30g/ Qを溶か
した水溶液中て室温にて5分間のホウ酸処理を行なった
後、定長下で40°Cの熱風下に乾燥して、厚さ20μ
mの偏光フィルムを得た。得られた偏光フィルムの透過
度は47.4%、偏光度は99.9%であった。
.2g/(!、ヨウ化カリウム50g/ l!を溶解し
た水溶液中に、30℃で2分間浸漬した。つづいて、ホ
ウ酸60g/(!、ヨウ化カリウム30g/ Qを溶か
した水溶液中て室温にて5分間のホウ酸処理を行なった
後、定長下で40°Cの熱風下に乾燥して、厚さ20μ
mの偏光フィルムを得た。得られた偏光フィルムの透過
度は47.4%、偏光度は99.9%であった。
比較例1
実施例1て重合したポリ酢酸ビニルエマルノヨン100
部をメタノール220部に均一溶解させ、つ0て追出塔
に連続フィートしaから塔下部よりメタノール蒸気をふ
きこみ未反応酢酸ビニルを除去し、ポリ酢酸ビニルのメ
タノール溶液を得た。このとき塔下部よりふきこんたメ
タノールの量は212部であった。このポリ酢酸ビニル
のメタノール溶液の組成はポリ酢酸ビニル7.0%、水
6.8%、DMSO9,8%、乳化剤0.35%、メタ
ノール76%であった。このポリ酢酸ビニルのメタノー
ル溶液中の水は完全に留去できなかった。この含水率を
2%におとすためには吹き込みメタノールの量が約3倍
必要となる計算となる。
部をメタノール220部に均一溶解させ、つ0て追出塔
に連続フィートしaから塔下部よりメタノール蒸気をふ
きこみ未反応酢酸ビニルを除去し、ポリ酢酸ビニルのメ
タノール溶液を得た。このとき塔下部よりふきこんたメ
タノールの量は212部であった。このポリ酢酸ビニル
のメタノール溶液の組成はポリ酢酸ビニル7.0%、水
6.8%、DMSO9,8%、乳化剤0.35%、メタ
ノール76%であった。このポリ酢酸ビニルのメタノー
ル溶液中の水は完全に留去できなかった。この含水率を
2%におとすためには吹き込みメタノールの量が約3倍
必要となる計算となる。
10%の苛性ソーダのメタノール溶液でモル比O1で温
に40℃でけん化したが、けん化度が99.2モル%よ
り上らないため粉砕脱液後、メタノールを新しく加えて
約15%のスラリーにして苛性ソーダのメタノール溶液
をモル比0.03になるよう追加し温度40℃で5時間
再けん化した。得られたPVAのけん化度および再けん
代役のポリ酢酸ビニルの平均重合度はそれぞれ99,8
%および7900てあつf二。このPVAを105℃の
熟風乾燥器て乾燥し白色のPVA粉末を得た。
に40℃でけん化したが、けん化度が99.2モル%よ
り上らないため粉砕脱液後、メタノールを新しく加えて
約15%のスラリーにして苛性ソーダのメタノール溶液
をモル比0.03になるよう追加し温度40℃で5時間
再けん化した。得られたPVAのけん化度および再けん
代役のポリ酢酸ビニルの平均重合度はそれぞれ99,8
%および7900てあつf二。このPVAを105℃の
熟風乾燥器て乾燥し白色のPVA粉末を得た。
このように非常に多量の溶媒の使用とその溶媒の回収精
製か必要であり非常にコスト高になるものである。
製か必要であり非常にコスト高になるものである。
次にこのPVAをDMS O中に温度95°Cで16時
間撹拌しながら濃度5%で溶解したところ茶褐色に着色
し、溶解後のPVAの平均重合度は5400に大きく低
下していた。
間撹拌しながら濃度5%で溶解したところ茶褐色に着色
し、溶解後のPVAの平均重合度は5400に大きく低
下していた。
この溶液を実施例1と同様にして製膜、乾燥、延伸およ
び島固定を行なって厚さ19μmのPVAフィルムを得
た。該フィルムは黄色に着色していた。
び島固定を行なって厚さ19μmのPVAフィルムを得
た。該フィルムは黄色に着色していた。
比較例2
比較例1で得たPVAフィルムを用τ)て、実施例2と
同様にして厚さ19μmの偏光フィルムを得た。
同様にして厚さ19μmの偏光フィルムを得た。
得あれた偏光フィルムの透過度は39.5%、偏光度は
95.5%であり、実施例2と比較して大きく性能が低
下していた。
95.5%であり、実施例2と比較して大きく性能が低
下していた。
実施例3
実施例1で用いた重合槽に酢酸ビニル100部を仕込み
、十分に窒素置換した後、和光紬薬(株)製のアゾ系開
始剤(商品名: V −70)を0.0014FfJ仕
込み、温度40℃で4.5時間の塊状重合を行Cい、重
合率23.9%で重合を停止した。以下、実施例1と同
様の方法で減圧蒸留塔へ連続フィードしなからジメチル
ホルムアミド(以下、DMFと略記する)蒸気を同時に
吹き込み、未反応の酢酸ビニルを追出し、ポリ酢酸ビニ
ルの14%のDMF溶液を得た。重合直後およびDMF
溶液中のポリ酢酸ビニルの粘度平均重合度はそれぞれ7
400および7300で重合度低下はなかった。このポ
リ酢酸ビニルのDMF溶液100部とメタノール20部
を実施例1で使用した反応容器へ仕込み屋台撹拌ながら
十分に窒素置換を行なった後、0.35部のナトリウム
メチラートおよびハイドロキノンモノメチルエーテル0
.03部を添加し温度60℃てけん化反応を行なった。
、十分に窒素置換した後、和光紬薬(株)製のアゾ系開
始剤(商品名: V −70)を0.0014FfJ仕
込み、温度40℃で4.5時間の塊状重合を行Cい、重
合率23.9%で重合を停止した。以下、実施例1と同
様の方法で減圧蒸留塔へ連続フィードしなからジメチル
ホルムアミド(以下、DMFと略記する)蒸気を同時に
吹き込み、未反応の酢酸ビニルを追出し、ポリ酢酸ビニ
ルの14%のDMF溶液を得た。重合直後およびDMF
溶液中のポリ酢酸ビニルの粘度平均重合度はそれぞれ7
400および7300で重合度低下はなかった。このポ
リ酢酸ビニルのDMF溶液100部とメタノール20部
を実施例1で使用した反応容器へ仕込み屋台撹拌ながら
十分に窒素置換を行なった後、0.35部のナトリウム
メチラートおよびハイドロキノンモノメチルエーテル0
.03部を添加し温度60℃てけん化反応を行なった。
けん化が進むにつれて系全体が増粘し、ゲル化気味Zこ
なったので系の温度をメタノールを留去しなか:)95
°Cまで上げr二ところ透明で均一なPVA溶液か得ら
れた。この溶液の一部をサンプリングして実施例1と同
様の方法によりけん化度および平均重合度を測定しf二
ところけん化度996モル%および平均重合度7300
であり、けん化反応により重合度の低下とか着色はなか
った。このPVAのDM F溶液の濃度は7.8%であ
った。
なったので系の温度をメタノールを留去しなか:)95
°Cまで上げr二ところ透明で均一なPVA溶液か得ら
れた。この溶液の一部をサンプリングして実施例1と同
様の方法によりけん化度および平均重合度を測定しf二
ところけん化度996モル%および平均重合度7300
であり、けん化反応により重合度の低下とか着色はなか
った。このPVAのDM F溶液の濃度は7.8%であ
った。
該PVA溶液を製膜原液とし、該溶液をポリエチレンテ
レフタレートフィルム上に流延し、メタノール70部お
よびジメチルホルムアミド30部よりなる温度10℃の
浴に浸漬してフィルム化した後に、メタノール抽出浴に
導入し、ジメチルホルムアミドの脱溶液化を行なった。
レフタレートフィルム上に流延し、メタノール70部お
よびジメチルホルムアミド30部よりなる温度10℃の
浴に浸漬してフィルム化した後に、メタノール抽出浴に
導入し、ジメチルホルムアミドの脱溶液化を行なった。
次いで、温度60℃の熱風でメタノールを蒸発させた後
、150℃で7倍に一軸延伸し、更に定長下で窒素ガス
雰囲気中190℃で3分間熱固定することにより、厚1
8μmの透明なフィルムを得た。
、150℃で7倍に一軸延伸し、更に定長下で窒素ガス
雰囲気中190℃で3分間熱固定することにより、厚1
8μmの透明なフィルムを得た。
実施例4
実施例1で用いた重合槽に酢酸ビニル100部およびD
MSO100部を仕込み、十分に窒素置換した後、和光
紬薬(株)製の開始列(商品名 V2O)を0.32N
仕込み、温度30℃で4時間の溶酸重合を行ない、重合
率48%で重合を停止しf二。以下、実施例1と同様の
方法て未反応酢酸ビニルを追出し、ポリ酢酸ビニルの2
0%のDMSOm液を得た。
MSO100部を仕込み、十分に窒素置換した後、和光
紬薬(株)製の開始列(商品名 V2O)を0.32N
仕込み、温度30℃で4時間の溶酸重合を行ない、重合
率48%で重合を停止しf二。以下、実施例1と同様の
方法て未反応酢酸ビニルを追出し、ポリ酢酸ビニルの2
0%のDMSOm液を得た。
該溶液を実施例1と同様にしてけん化を行なって、透明
で均一な濃度100%のPVAのD M S O溶液を
得た。重合直後、D M S O溶液中のポリ酢酸ビニ
ルおよびけん代役PVAの平均重合度はそれぞれ450
0.4500および4400で重合度低下はなかった。
で均一な濃度100%のPVAのD M S O溶液を
得た。重合直後、D M S O溶液中のポリ酢酸ビニ
ルおよびけん代役PVAの平均重合度はそれぞれ450
0.4500および4400で重合度低下はなかった。
このPVAのD M S O溶液を実施例1と同様に製
膜原液とし、透明な厚さ20μmのPVA系フィルムを
得た。延伸倍率は7倍であった。
膜原液とし、透明な厚さ20μmのPVA系フィルムを
得た。延伸倍率は7倍であった。
比較例3
実施例3て重合したポリ酢酸ビニルを比較例1と同様に
して、未反応酢酸ビニルの追出し、けん化、再けん化、
乾燥を行なって、白色のPVA粉末を得た。得られたP
VAのけん化度および平均重合度はそれぞれ997モル
%および7300てあった。
して、未反応酢酸ビニルの追出し、けん化、再けん化、
乾燥を行なって、白色のPVA粉末を得た。得られたP
VAのけん化度および平均重合度はそれぞれ997モル
%および7300てあった。
このPVA粉末をD M Fへ溶解しi!1tf7.5
%の溶液を調製する几、y)温度95°Cて6時間撹拌
加鴇しl二が后解しrh OfLめ計16時間を要して
製膜原液を得r二。溶解後のP V Aの平均重合度は
4900に低下してL1几。実施例3G方法にしたかっ
てP V Aフィルムを調製したところ、厚さ20μm
の黄色に着色し几フィルムか得ら乙た。実施例3と比較
して、重合度の低下およグ着色かみら乙f二。
%の溶液を調製する几、y)温度95°Cて6時間撹拌
加鴇しl二が后解しrh OfLめ計16時間を要して
製膜原液を得r二。溶解後のP V Aの平均重合度は
4900に低下してL1几。実施例3G方法にしたかっ
てP V Aフィルムを調製したところ、厚さ20μm
の黄色に着色し几フィルムか得ら乙た。実施例3と比較
して、重合度の低下およグ着色かみら乙f二。
L−L立り艷り
上記の実施例で明らかなとおり、本発明は重合から製膜
までポリビニルエステル系重合体やPVA系重合体を単
離することたく本発明に用いる溶媒を主体とする溶液で
一貫しfコプロセスをとることにより、PVA系重合体
の重合度低下が小さく、かつプロセス的には使用する溶
剤量およびユーティリティーを大幅に節減することか可
能で、工業的規模で安全かつ容易にPVA系フィルムお
よび偏光フィルムを得ることのできる製造方法を提供す
るしのである。
までポリビニルエステル系重合体やPVA系重合体を単
離することたく本発明に用いる溶媒を主体とする溶液で
一貫しfコプロセスをとることにより、PVA系重合体
の重合度低下が小さく、かつプロセス的には使用する溶
剤量およびユーティリティーを大幅に節減することか可
能で、工業的規模で安全かつ容易にPVA系フィルムお
よび偏光フィルムを得ることのできる製造方法を提供す
るしのである。
Claims (5)
- (1)ビニルエステルを重合することにより得られた未
反応のビニルエステルを含有する重合反応液をジメチル
スルホキシド、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセト
アミド、N−メチルピロリドン、炭素数1〜10のジア
ミン化合物および炭素数1〜10のトリアミン化合物か
ら選ばれた少なくとも1種の溶媒と接触させ、未反応の
ビニルエステルを除去することによりポリビニルエステ
ル系重合体溶液を得、次いで該溶液中でポリビニルエス
テル系重合体をけん化することにより得られたポリビニ
ルアルコール系重合体溶液からフィルムを形成すること
を特徴とするポリビニルアルコール系フィルムの製法。 - (2)ビニルエステルの重合が塊状重合、溶液重合、懸
濁重合または乳化重合である請求項1記載のポリビニル
アルコール系フィルムの製法。 - (3)ポリビニルアルコール系重合体の平均重合度が1
500以上である請求項1または2記載のポリビニルア
ルコール系フィルムの製法。 - (4)けん化の条件がポリビニルエステル系重合体の溶
液を脱酸素後、けん化触媒として炭酸アルカリ金属塩を
添加することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つ
の項に記載のポリビニルアルコール系フィルムの製法。 - (5)請求項1〜4のいずれか1つの項に記載の製法に
より得られたポリビニルアルコール系フィルムを用いる
ことを特徴とする偏光フィルムの製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9151890A JPH03287631A (ja) | 1990-04-05 | 1990-04-05 | ポリビニルアルコール系フイルムの製法および偏光フイルムの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9151890A JPH03287631A (ja) | 1990-04-05 | 1990-04-05 | ポリビニルアルコール系フイルムの製法および偏光フイルムの製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03287631A true JPH03287631A (ja) | 1991-12-18 |
Family
ID=14028634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9151890A Pending JPH03287631A (ja) | 1990-04-05 | 1990-04-05 | ポリビニルアルコール系フイルムの製法および偏光フイルムの製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03287631A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001055414A (ja) * | 1999-06-09 | 2001-02-27 | Kuraray Co Ltd | ポリビニルアルコール系重合体の製造方法及びポリビニルアルコール系重合体 |
| JP2001316492A (ja) * | 2000-05-02 | 2001-11-13 | Kuraray Co Ltd | ポリビニルアルコールフィルムとその製造法および偏光フィルム |
| JP2002174726A (ja) * | 2000-12-06 | 2002-06-21 | Kuraray Co Ltd | 偏光フィルム |
| WO2011114586A1 (ja) * | 2010-03-18 | 2011-09-22 | 電気化学工業株式会社 | ポリビニルアルコールの製造方法及び製造装置 |
| WO2020022016A1 (ja) * | 2018-07-27 | 2020-01-30 | デンカ株式会社 | ポリビニルアルコールの製造方法 |
| JPWO2021039786A1 (ja) * | 2019-08-28 | 2021-03-04 | ||
| JPWO2021039784A1 (ja) * | 2019-08-28 | 2021-03-04 | ||
| JPWO2021039781A1 (ja) * | 2019-08-28 | 2021-03-04 |
-
1990
- 1990-04-05 JP JP9151890A patent/JPH03287631A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001055414A (ja) * | 1999-06-09 | 2001-02-27 | Kuraray Co Ltd | ポリビニルアルコール系重合体の製造方法及びポリビニルアルコール系重合体 |
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| JP2002174726A (ja) * | 2000-12-06 | 2002-06-21 | Kuraray Co Ltd | 偏光フィルム |
| WO2011114586A1 (ja) * | 2010-03-18 | 2011-09-22 | 電気化学工業株式会社 | ポリビニルアルコールの製造方法及び製造装置 |
| CN102812055A (zh) * | 2010-03-18 | 2012-12-05 | 电气化学工业株式会社 | 聚乙烯醇的制造方法及制造装置 |
| JP5758879B2 (ja) * | 2010-03-18 | 2015-08-05 | 電気化学工業株式会社 | ポリビニルアルコールの製造方法及び製造装置 |
| WO2020022016A1 (ja) * | 2018-07-27 | 2020-01-30 | デンカ株式会社 | ポリビニルアルコールの製造方法 |
| US11365268B2 (en) | 2018-07-27 | 2022-06-21 | Denka Company Limited | Method for producing polyvinyl alcohol |
| JPWO2021039786A1 (ja) * | 2019-08-28 | 2021-03-04 | ||
| JPWO2021039784A1 (ja) * | 2019-08-28 | 2021-03-04 | ||
| JPWO2021039781A1 (ja) * | 2019-08-28 | 2021-03-04 |
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