JPH032877Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH032877Y2 JPH032877Y2 JP1984139931U JP13993184U JPH032877Y2 JP H032877 Y2 JPH032877 Y2 JP H032877Y2 JP 1984139931 U JP1984139931 U JP 1984139931U JP 13993184 U JP13993184 U JP 13993184U JP H032877 Y2 JPH032877 Y2 JP H032877Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- string
- suspension
- insertion groove
- wall
- watch body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、吊支式の掛時計に関するものであ
る。
る。
従来から掛時計で吊支式のものでは、掛時計の
背部の2カ所に係止金具を突設し、この両係止金
具にそれぞれチエーンの両端を固着し、このチエ
ーンの中央を柱等に予め打付けておいた掛止め金
具に掛止めるものであつた(実用新案公告公報第
13267号)。
背部の2カ所に係止金具を突設し、この両係止金
具にそれぞれチエーンの両端を固着し、このチエ
ーンの中央を柱等に予め打付けておいた掛止め金
具に掛止めるものであつた(実用新案公告公報第
13267号)。
しかし一度吊支された掛時計の位置調整は困難
であり、さらに掛止め金具を他の場所に移動させ
た場合など、柱、壁面などに掛止め金具の跡が目
立ち見苦しくなるため、一旦決めた掛時計の場所
を移動させることは面倒であつた。また一般的に
掛時計のインテリア性が注目されているのにもか
かわらず、従来の吊支式の掛時計は、吊支鏡のよ
うなものであり、変化に乏しいものであつた。
であり、さらに掛止め金具を他の場所に移動させ
た場合など、柱、壁面などに掛止め金具の跡が目
立ち見苦しくなるため、一旦決めた掛時計の場所
を移動させることは面倒であつた。また一般的に
掛時計のインテリア性が注目されているのにもか
かわらず、従来の吊支式の掛時計は、吊支鏡のよ
うなものであり、変化に乏しいものであつた。
ところが最近、掛時計の軽量化が達成され、従来
の掛止め金具のように掛止手段に比較すれば、簡
単な掛止手段よつて、掛時計を安全に吊支できる
ようになつた。
の掛止め金具のように掛止手段に比較すれば、簡
単な掛止手段よつて、掛時計を安全に吊支できる
ようになつた。
そこで本考案の目的は、掛止手段を簡単なもの
とし、時計本体の位置調整が容易であり、さらに
インテリヤ性において変化に富み興味のある掛時
計を提供することにある。
とし、時計本体の位置調整が容易であり、さらに
インテリヤ性において変化に富み興味のある掛時
計を提供することにある。
本考案の特徴は、1対の吊支ピンを壁面に固定
し、ひも状部材の一端が上記吊支ピンの一方に固
着してあり、このひも状部材の他端が上記吊支ピ
ンの他方に設けてある挿通溝を通して引き出され
ており、時計本体は、上記吊支ピン間で上記ひも
状部材が挿通される吊支リングを介して吊支して
あり、上記挿通溝は、上記ひも状部材の太さより
も若干細く実質的に逆V字状に形成してあり、上
記ひも状部材の上記挿通溝における摩擦力は上記
時計体の自重によつて上記ひも状部材に作用する
力よりも大きく設定してある一方、上記摩擦力を
越える力で上記ひも状部材を引つ張ることにより
上記ひも状部材が上記挿通溝から引き出し可能で
あるところにある。
し、ひも状部材の一端が上記吊支ピンの一方に固
着してあり、このひも状部材の他端が上記吊支ピ
ンの他方に設けてある挿通溝を通して引き出され
ており、時計本体は、上記吊支ピン間で上記ひも
状部材が挿通される吊支リングを介して吊支して
あり、上記挿通溝は、上記ひも状部材の太さより
も若干細く実質的に逆V字状に形成してあり、上
記ひも状部材の上記挿通溝における摩擦力は上記
時計体の自重によつて上記ひも状部材に作用する
力よりも大きく設定してある一方、上記摩擦力を
越える力で上記ひも状部材を引つ張ることにより
上記ひも状部材が上記挿通溝から引き出し可能で
あるところにある。
したがつて吊支ピンは簡単に壁面に刺し込み可
能であり、取外しても跡が目立たず、ひも状部材
を摩擦力に抗して引くだけで時計位置の調整が容
易である。
能であり、取外しても跡が目立たず、ひも状部材
を摩擦力に抗して引くだけで時計位置の調整が容
易である。
以下本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。第1図において、1対の吊支ピン1,2は、
壁4(第2,3図示)面に突き刺してこの壁に固
着されるもので、吊支ピン1,2の前面には、飾
り部1a,2aが一体的に形成してある。それぞ
れの飾り部1a,2aの背面には、第2,3図示
のように先端が尖鋭で、壁4に突き刺し可能であ
る吊支用の針部(ピン)1b,2bが形成してあ
る。なお吊支ピン1,2は、飾り部1a,2a
(第1図示)のように鴎が飛んでいる姿をABS樹
脂で形成し、金属製の鋲をこの飾り部にインート
成形して形成される。
る。第1図において、1対の吊支ピン1,2は、
壁4(第2,3図示)面に突き刺してこの壁に固
着されるもので、吊支ピン1,2の前面には、飾
り部1a,2aが一体的に形成してある。それぞ
れの飾り部1a,2aの背面には、第2,3図示
のように先端が尖鋭で、壁4に突き刺し可能であ
る吊支用の針部(ピン)1b,2bが形成してあ
る。なお吊支ピン1,2は、飾り部1a,2a
(第1図示)のように鴎が飛んでいる姿をABS樹
脂で形成し、金属製の鋲をこの飾り部にインート
成形して形成される。
1対の吊支ピン1,2には、ひも状部材3が掛
け回してある。即ち、第2図示のように、ひも状
部材3の一端3aに輪が設けてあり、この輪を一
方の吊支ピン1の針部1bが貫通すると共に壁4
面に突き刺さつている。ひも状部材3は、時計本
体6の枠7の頂部に固着してある吊支リング7a
を貫通し、第3図示のように、他方の吊支ピン2
の飾り部2aの背面に一体的に形成してある挿通
溝5を通して、下方に引き出されている。この場
合、ひも状部材3は、挿通溝5内を幾分きつく挿
通しているもので、ひも状部材3の挿通溝5にお
ける摩擦力は、時計本体6の自重によつてひも状
部材3に作用する力よりも大きくなつている。
け回してある。即ち、第2図示のように、ひも状
部材3の一端3aに輪が設けてあり、この輪を一
方の吊支ピン1の針部1bが貫通すると共に壁4
面に突き刺さつている。ひも状部材3は、時計本
体6の枠7の頂部に固着してある吊支リング7a
を貫通し、第3図示のように、他方の吊支ピン2
の飾り部2aの背面に一体的に形成してある挿通
溝5を通して、下方に引き出されている。この場
合、ひも状部材3は、挿通溝5内を幾分きつく挿
通しているもので、ひも状部材3の挿通溝5にお
ける摩擦力は、時計本体6の自重によつてひも状
部材3に作用する力よりも大きくなつている。
挿通溝5の具体的構造は、第4図示のように、
逆V字状であつて、この挿通溝の内径は、ひも状
部材3の太さよりも若干細くなつている。したが
つてひも状部材3の挿通溝5における摩擦力を越
える力でひも状部材3を引つ張ると、このひも状
部材が挿通溝5より引き出される。
逆V字状であつて、この挿通溝の内径は、ひも状
部材3の太さよりも若干細くなつている。したが
つてひも状部材3の挿通溝5における摩擦力を越
える力でひも状部材3を引つ張ると、このひも状
部材が挿通溝5より引き出される。
次に本考案の掛時計の掛止方法について説明す
る。
る。
ひも状部材3の一端3aを一方の吊支ピン1に
係止し、時計本体6の吊支リング7aの孔を挿通
したひも状部材3を他方の吊支ピン2に設けてあ
る挿通溝5内を通して下方に引き出して適当な長
さにし、針部1b,2bを所望の高さ、所望の間
隔で壁4に刺し込み固定する。これによつて時計
本体6を壁4に掛止することができる。
係止し、時計本体6の吊支リング7aの孔を挿通
したひも状部材3を他方の吊支ピン2に設けてあ
る挿通溝5内を通して下方に引き出して適当な長
さにし、針部1b,2bを所望の高さ、所望の間
隔で壁4に刺し込み固定する。これによつて時計
本体6を壁4に掛止することができる。
時計本体6を高い位置に調整するときには、吊
支ピン2を押えておいて、ひも状部材3の他端3
bを下方向に引く。ひも状部材3は挿通溝5の摩
擦力に抗して引き出され、両吊支ピン1と2との
間のひも状部材3の長さは短くなり、時計体6は
上昇し高い位置に移動する。
支ピン2を押えておいて、ひも状部材3の他端3
bを下方向に引く。ひも状部材3は挿通溝5の摩
擦力に抗して引き出され、両吊支ピン1と2との
間のひも状部材3の長さは短くなり、時計体6は
上昇し高い位置に移動する。
反対に時計本体6の位置を低い方に調整すると
きには、吊支ピン2を押えておいて、この吊支ピ
ンから吊支リング7aの方に延びているひも状部
材3の部分3cを引くと、両吊支ピン1,2間の
ひも状部材3の長さが長くなり、時計本体6は下
降し低い位置に移動する。
きには、吊支ピン2を押えておいて、この吊支ピ
ンから吊支リング7aの方に延びているひも状部
材3の部分3cを引くと、両吊支ピン1,2間の
ひも状部材3の長さが長くなり、時計本体6は下
降し低い位置に移動する。
また時計本体6の吊支位置を移動させるとき
は、両吊支ピン1,2を抜いて、所望の他の位置
に移動させればよく、その場合、それまで時計本
体6を吊支していた吊支ピン1,2の位置には、
ピン跡が残るだけで、殆ど目立つことがない。
は、両吊支ピン1,2を抜いて、所望の他の位置
に移動させればよく、その場合、それまで時計本
体6を吊支していた吊支ピン1,2の位置には、
ピン跡が残るだけで、殆ど目立つことがない。
本考案は以上の構成を有するものであるため、
掛時計の壁への取り付け、取外しが簡単であり、
時計本体の位置調整もひも状部材を引き出すだけ
で容易かつ簡単であり、さらに部屋のインテリヤ
性に富み、掛時計の掛止場所を移動させても跡形
の処理が不要であり、吊支ピンの間隔、高さなど
に変化をつけるなどして個人の嗜好に多様に適用
できるなどの効果を有するものである。
掛時計の壁への取り付け、取外しが簡単であり、
時計本体の位置調整もひも状部材を引き出すだけ
で容易かつ簡単であり、さらに部屋のインテリヤ
性に富み、掛時計の掛止場所を移動させても跡形
の処理が不要であり、吊支ピンの間隔、高さなど
に変化をつけるなどして個人の嗜好に多様に適用
できるなどの効果を有するものである。
第1図は正面図、第2図は第1図−線断面
図、第3図は第1図−線断面図、第4図は第
3図の要部の背面図である。 1,2……吊支ピン、3……ひも状部材、3a
……ひも状部材の一端、3b……ひも状部材の他
端、5……挿通溝、6……時計本体、7a……吊
支リング。
図、第3図は第1図−線断面図、第4図は第
3図の要部の背面図である。 1,2……吊支ピン、3……ひも状部材、3a
……ひも状部材の一端、3b……ひも状部材の他
端、5……挿通溝、6……時計本体、7a……吊
支リング。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 壁面に固定される1対の吊支ピンと、一端が上
記吊支ピンの一方に固着してあり、他端が上記吊
支ピンの他方に設けてある挿通溝を通して引き出
されているひも状部材と、上記1対の吊支ピン間
で上記ひも状部材が挿通される吊支リングが上端
部に設けてある時計本体とからなり、 上記挿通溝は、上記ひも状部材の太さよりも若
干細く実質的に逆V字状に形成してあり、 上記ひも状部材の上記挿通溝における摩擦力は
上記時計体の自重によつて上記ひも状部材に作用
する力よりも大きく設定してある一方、上記摩擦
力を越える力で上記ひも状部材を引つ張ることに
より上記ひも状部材が上記挿通溝から引き出し可
能であることを特徴とする掛時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984139931U JPH032877Y2 (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984139931U JPH032877Y2 (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6154290U JPS6154290U (ja) | 1986-04-11 |
| JPH032877Y2 true JPH032877Y2 (ja) | 1991-01-25 |
Family
ID=30698291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984139931U Expired JPH032877Y2 (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH032877Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0413267U (ja) * | 1990-05-21 | 1992-02-03 |
-
1984
- 1984-09-14 JP JP1984139931U patent/JPH032877Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6154290U (ja) | 1986-04-11 |
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